JP2002095994A - 家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物分別機 - Google Patents
家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物分別機Info
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- JP2002095994A JP2002095994A JP2000329697A JP2000329697A JP2002095994A JP 2002095994 A JP2002095994 A JP 2002095994A JP 2000329697 A JP2000329697 A JP 2000329697A JP 2000329697 A JP2000329697 A JP 2000329697A JP 2002095994 A JP2002095994 A JP 2002095994A
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- air
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】従来の技術では、家庭や事業所等から出される
ごみ等の大量の廃棄物を種類毎に分別するには、従来多
くの工数と時間がかかっており、廃棄物の分別効率は著
しく低いという欠点のある廃棄物の分別処理方法及び分
別機であった。 【解決手段】第一に、家庭や事業所等から出るごみ等の
廃棄物３を、水平方向又は垂直方向等に回転軸２を有す
る円筒形又は球形又は円錐形等の廃棄物収容容器１の中
に、廃棄物が分離し易くなるように、水や空気等の液体
や気体を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて種類毎に分
別できる廃棄物分別機。第二に、廃棄物収容容器の中に
水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に比重差に伴う
浮力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物分別機。第三
に、廃棄物収容容器の中に水や空気等の液体や気体を入
れ、廃棄物に磁力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物
分別機。
ごみ等の大量の廃棄物を種類毎に分別するには、従来多
くの工数と時間がかかっており、廃棄物の分別効率は著
しく低いという欠点のある廃棄物の分別処理方法及び分
別機であった。 【解決手段】第一に、家庭や事業所等から出るごみ等の
廃棄物３を、水平方向又は垂直方向等に回転軸２を有す
る円筒形又は球形又は円錐形等の廃棄物収容容器１の中
に、廃棄物が分離し易くなるように、水や空気等の液体
や気体を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて種類毎に分
別できる廃棄物分別機。第二に、廃棄物収容容器の中に
水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に比重差に伴う
浮力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物分別機。第三
に、廃棄物収容容器の中に水や空気等の液体や気体を入
れ、廃棄物に磁力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物
分別機。
Description
【０００１】
【発明の属する技術的な分野】この発明は、家庭や事業
所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃
棄物分別機に関するものである。
所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃
棄物分別機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、家庭や事業所等から出されるご
み等の廃棄物を種類毎に分別するには、人手による分別
か磁石による金属の一部とそれ以外との分別しかなく、
大量の廃棄物を種類毎に分別するには、多くの工数と時
間がかかっており、廃棄物の分別効率は著しく低かっ
た。
み等の廃棄物を種類毎に分別するには、人手による分別
か磁石による金属の一部とそれ以外との分別しかなく、
大量の廃棄物を種類毎に分別するには、多くの工数と時
間がかかっており、廃棄物の分別効率は著しく低かっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には、次の
ような欠点があった。家庭や事業所等から出されるごみ
等の廃棄物を種類毎に分別するには、人手による分別か
磁石による金属の一部とそれ以外との分別しかなく、大
量の廃棄物を種類毎に分別するには、多くの工数と時間
がかかっていて、廃棄物の分別効率は著しく低かった。
本発明は、以上のような欠点をなくし、ごみ等の廃棄物
を効率良く短時間で分別処理出来るようにするために考
え出したものである。
ような欠点があった。家庭や事業所等から出されるごみ
等の廃棄物を種類毎に分別するには、人手による分別か
磁石による金属の一部とそれ以外との分別しかなく、大
量の廃棄物を種類毎に分別するには、多くの工数と時間
がかかっていて、廃棄物の分別効率は著しく低かった。
本発明は、以上のような欠点をなくし、ごみ等の廃棄物
を効率良く短時間で分別処理出来るようにするために考
え出したものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第一に、家庭や事業所等
から出るごみ等の廃棄物を、水平方向又は垂直方向等に
回転軸を有する円筒形又は球形又は円錐形等の廃棄物収
容容器の中に、廃棄物が分離し易くなるように、水や空
気等の液体や気体を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて
種類毎に分別できる廃棄物分別機。第二に、家庭や事業
所等から出るごみ等の廃棄物を、廃棄物が分離し易くな
るように廃棄物収容容器の中に水や空気等の液体や気体
を入れ、廃棄物に比重差に伴う浮力を作用させ、種類毎
に分別する廃棄物分別機。第三に、家庭や事業所等から
出るごみ等の廃棄物を、廃棄物が分離し易くなるように
廃棄物収容容器の中に水や空気等の液体や気体を入れ、
廃棄物に磁力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物分別
機。本発明は、以上の構成要素よりなる家庭や事業所等
から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物
分別機である。
から出るごみ等の廃棄物を、水平方向又は垂直方向等に
回転軸を有する円筒形又は球形又は円錐形等の廃棄物収
容容器の中に、廃棄物が分離し易くなるように、水や空
気等の液体や気体を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて
種類毎に分別できる廃棄物分別機。第二に、家庭や事業
所等から出るごみ等の廃棄物を、廃棄物が分離し易くな
るように廃棄物収容容器の中に水や空気等の液体や気体
を入れ、廃棄物に比重差に伴う浮力を作用させ、種類毎
に分別する廃棄物分別機。第三に、家庭や事業所等から
出るごみ等の廃棄物を、廃棄物が分離し易くなるように
廃棄物収容容器の中に水や空気等の液体や気体を入れ、
廃棄物に磁力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物分別
機。本発明は、以上の構成要素よりなる家庭や事業所等
から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物
分別機である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。第一に、家庭や事業所等から出るごみ等の
廃棄物を、水平方向又は垂直方向等に回転軸を有する円
筒形又は球形又は円錐形等の廃棄物収容容器の中に、廃
棄物が分離し易くなるように、水や空気等の液体や気体
を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて種類毎に分別でき
る廃棄物分別機。第二に、家庭や事業所等から出るごみ
等の廃棄物を、廃棄物が分離し易くなるように廃棄物収
容容器の中に水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に
比重差に伴う浮力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物
分別機。第三に、家庭や事業所等から出るごみ等の廃棄
物を、廃棄物が分離し易くなるように廃棄物収容容器の
中に水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に磁力を作
用させ、種類毎に分別する廃棄物分別機。以上のことに
より、大量の廃棄物を種類毎に分別するには、従来多く
の工数と時間がかかっており、廃棄物の分別効率は著し
く低かった。本発明は、以上のような欠点をなくし、ご
み等の廃棄物を効率良く短時間で分別処理出来るように
するものである。
て説明する。第一に、家庭や事業所等から出るごみ等の
廃棄物を、水平方向又は垂直方向等に回転軸を有する円
筒形又は球形又は円錐形等の廃棄物収容容器の中に、廃
棄物が分離し易くなるように、水や空気等の液体や気体
を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて種類毎に分別でき
る廃棄物分別機。第二に、家庭や事業所等から出るごみ
等の廃棄物を、廃棄物が分離し易くなるように廃棄物収
容容器の中に水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に
比重差に伴う浮力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物
分別機。第三に、家庭や事業所等から出るごみ等の廃棄
物を、廃棄物が分離し易くなるように廃棄物収容容器の
中に水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に磁力を作
用させ、種類毎に分別する廃棄物分別機。以上のことに
より、大量の廃棄物を種類毎に分別するには、従来多く
の工数と時間がかかっており、廃棄物の分別効率は著し
く低かった。本発明は、以上のような欠点をなくし、ご
み等の廃棄物を効率良く短時間で分別処理出来るように
するものである。
【０００６】
【発明の効果】以下、本発明の効果について説明する。
家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に
分別するには、人手による分別か磁石による金属の一部
とそれ以外との分別しかなく、大量の廃棄物を種類毎に
分別するには、従来多くの工数と時間がかかっており、
廃棄物の分別効率は著しく低かった。本発明は、以上の
ような欠点をなくし、ごみ等の廃棄物を効率良く短時間
で分別処理出来るようにするものである。
家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に
分別するには、人手による分別か磁石による金属の一部
とそれ以外との分別しかなく、大量の廃棄物を種類毎に
分別するには、従来多くの工数と時間がかかっており、
廃棄物の分別効率は著しく低かった。本発明は、以上の
ような欠点をなくし、ごみ等の廃棄物を効率良く短時間
で分別処理出来るようにするものである。
【図１】 本発明の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ０７Ｂ 7/083 Ｂ０７Ｂ 7/083
Claims (3)
- 【請求項１】家庭や事業所等から出るごみ等の廃棄物
を、水平方向又は垂直方向等に回転軸を有する円筒形又
は球形又は円錐形等の廃棄物収容容器の中に、 廃棄物が分離し易くなるように、水や空気等の液体や気
体を入れ、廃棄物に遠心力を作用させて種類毎に分別で
きる廃棄物分別機 - 【請求項２】家庭や事業所等から出るごみ等の廃棄物
を、廃棄物が分離し易くなるように廃棄物収容容器の中
に水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に比重差に伴
う浮力を作用させ、種類毎に分別する廃棄物分別機 - 【請求項３】家庭や事業所等から出るごみ等の廃棄物
を、廃棄物が分離し易くなるように廃棄物収容容器の中
に水や空気等の液体や気体を入れ、廃棄物に磁力を作用
させ、種類毎に分別する廃棄物分別機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329697A JP2002095994A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物分別機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329697A JP2002095994A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物分別機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002095994A true JP2002095994A (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=18806331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329697A Pending JP2002095994A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 家庭や事業所等から出されるごみ等の廃棄物を種類毎に分別する廃棄物分別機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002095994A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008528261A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | ホルム・クリステンセン・ビオシステマー・アンパルトセルスカブ | 家庭廃棄物を含む異種生成物の分離方法 |
| CN106824498A (zh) * | 2017-03-01 | 2017-06-13 | 牟浩语 | 一种浮力垃圾分类装置 |
-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000329697A patent/JP2002095994A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008528261A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | ホルム・クリステンセン・ビオシステマー・アンパルトセルスカブ | 家庭廃棄物を含む異種生成物の分離方法 |
| CN106824498A (zh) * | 2017-03-01 | 2017-06-13 | 牟浩语 | 一种浮力垃圾分类装置 |
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