JP2002095878A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JP2002095878A
JP2002095878A JP2000291519A JP2000291519A JP2002095878A JP 2002095878 A JP2002095878 A JP 2002095878A JP 2000291519 A JP2000291519 A JP 2000291519A JP 2000291519 A JP2000291519 A JP 2000291519A JP 2002095878 A JP2002095878 A JP 2002095878A
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Makoto Watanabe
渡辺  誠
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム状弾性体で成形している軟質体である凹
凸弾性シートを、長期間にわたってケースの決められた
位置にずれないように確実に接着する。凹凸弾性シート
を、裏面の凸部でケースの定位置に固定し、かつ、表面
の凸部でスリップし難い形状に成形する。 【解決手段】 電気かみそりは、ケース1の表面に、ゴ
ム状弾性体を成形してなる凹凸弾性シート2を付着して
いる。凹凸弾性シート2は、複数の表面凸部2aを表面
に有し、かつ、裏面にはケース1に嵌着される裏面凸部
2bを有し、少なくとも一部の裏面凸部2bと表面凸部
2aとは凹凸弾性シート2の裏面に対向して配設されて
いる。ケース1には、裏面凸部2bを嵌着する嵌着凹部
1aを設けている。電気かみそりは、凹凸弾性シート2
の裏面凸部2bをケース1の嵌着凹部1aに案内して、
凹凸弾性シート2をケース1表面に接着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケースの表面にソ
フトタッチな凹凸弾性シートを固定している電気かみそ
りに関する。
【0002】
【従来の技術】電気かみそりは、ケースを硬質のプラス
チックで成形し、あるいはケースの一部を金属製として
いる。この電気かみそりは、手で握った感触が冷たく、
あるいは滑りやすくなる欠点がある。この欠点は、硬い
ケースの表面に、スラストマー等のゴム状弾性体で成形
したソフトなパーツを固定して解消できる。たとえば、
ケースのグリップ部分にゴム状弾性体で成形した軟質体
を固定して、ソフトで快適な感触でグリップできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】柔軟なゴム状弾性体
は、硬質プラスチックのように、嵌着構造でケースに固
定するのが難しい。また、ネジ等で固定すると表面にネ
ジ頭が表出して美しいデザインにできなくなる。このた
め、接着してケースに固定する必要がある。この用途に
使用される接着剤は、軟質材と硬質材の両方に優れた接
着力が要求されることから、たとえばゴム系の接着剤が
使用される。ゴム系の接着剤で接着してケースに固定さ
れた軟質材は、経時的に接着する位置がずれやすく、長
期間にわたって一定の位置に確実に固定するのが難し
い。
【0004】さらに、ゴム状弾性体で成形した軟質体
は、表面に複数の凸部を設けて、より滑り難いようにし
てグリップできる。また、裏面に凸部を設けて、この凸
部をケースに設けている嵌着凹部に入れて接着すること
により、凸部と嵌着凹部とで軟質体を定位置に固定でき
る。しかしながら、裏面に凸部のあるシート状にゴム状
弾性体で軟質体を成形すると、凸部を設けた表面に凹部
ができて表面を綺麗な形状に成形するのが難しくなる。
凸部を成形するときに、ゴム状弾性体が収縮して表面に
凹部を形成するからである。
【0005】本発明は、このような欠点を解決すること
を目的に開発されたものである。本発明の重要な目的
は、ゴム状弾性体で成形している軟質体である凹凸弾性
シートを、長期間にわたってケースの決められた位置に
ずれないように確実に接着できる電気かみそりを提供す
ることにある。また、本発明の他の大切な目的は、軟質
体である凹凸弾性シートを、裏面の凸部でケースの定位
置に固定でき、かつ、表面の凸部でスリップし難い形状
にゴム状弾性体でもって成形して、しかも、凹凸弾性シ
ートの表面を美しい形状に成形できる電気かみそりを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気かみそり
は、ケース1の表面に、ゴム状弾性体を成形してなる凹
凸弾性シート2を付着している。凹凸弾性シート2は、
複数の表面凸部2aを表面に有し、かつ、裏面にはケー
ス1に嵌着される裏面凸部2bを有し、少なくとも一部
の裏面凸部2bと表面凸部2aとは凹凸弾性シート2の
表裏に対向して配設されている。ケース1には、裏面凸
部2bを嵌着する嵌着凹部1aを設けている。電気かみ
そりは、凹凸弾性シート2の裏面凸部2bをケース1の
嵌着凹部1aに案内して、凹凸弾性シート2をケース1
表面に接着している。
【0007】本発明の電気かみそりは、好ましくは、ふ
たつの凹凸弾性シート2をケース1の両側に縦方向に延
長して固定する。凹凸弾性シート2に設けられた表面凸
部2aと裏面凸部2bは、横方向に延長した凸条とする
ことができる。さらに、凹凸弾性シート2は、ケース1
表面の凹形状に湾曲している面に固定して、湾曲部分に
裏面凸部2bを設けることができる。さらにまた、凹凸
弾性シート2の周縁に沿って周囲嵌着凸条2cを設ける
と共に、ケース1の表面には周囲嵌着凸条2cを案内す
る嵌着溝1bを設けて、凹凸弾性シート2の周囲嵌着凸
条2cを嵌着溝1bに案内して、凹凸弾性シート2をケ
ース1に固定することができる。
【0008】さらに、本発明の電気かみそりは、ケース
1の表面に、凹凸弾性シート2の全体を嵌入する全体嵌
入凹部1Aを設けて、この全体嵌入凹部1Aに凹凸弾性
シート2を入れて固定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための電気かみそりを例示する
ものであって、本発明は電気かみそりを以下のものに特
定しない。
【0010】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0011】図1と図2に示す電気かみそりは、ケース
1の表面に、ゴム状弾性体を成形してなる凹凸弾性シー
ト2を付着している。ケース1は上部に外刃3を固定し
ている。外刃3の内側には、図示しないが往復運動する
内刃を配設している。ケース1は、内刃を往復運動させ
る駆動機構も内蔵している。駆動機構は、モーターを備
える。駆動機構は、モーターの回転運動を往復運動に変
換する機構、たとえば、カムやクランク機構も備える。
この駆動機構は、モーターが内刃を往復運動させる。駆
動機構は、内刃を直接に往復運動させるリニアモーター
等も使用できる。
【0012】図の電気かみそりは、ケース1の両側に、
ふたつの凹凸弾性シート2を縦方向に延長して固定して
いる。凹凸弾性シート2を図3の正面図、図4の側面
図、図5の中央縦断面図、図6の背面図、図7と図8の
横断面図に示している。これ等の図に示す凹凸弾性シー
ト2は、全体をゴム状弾性体で一体成形している。ゴム
状弾性体は、エラストマー、軟質プラスチック、天然ま
たは合成ゴム等であるが、エラストマーが最適である。
【0013】凹凸弾性シート2は表面に突出する複数の
表面凸部2aを有する。表面凸部2aは、手で握るとき
のスリップを防止すると共に、手の感触を良くする効果
がある。凹凸弾性シート2は、ケース1に嵌着される裏
面凸部2bを裏面に設けている。この裏面凸部2bは、
ケース1に設けた嵌着凹部1aに嵌入されて、凹凸弾性
シート2をケース1の定位置に固定する。凹凸弾性シー
ト2は、一部の裏面凸部2bと表面凸部2aを裏面の対
向する位置に設けている(図5参照)。図の凹凸弾性シ
ート2は、上部に設けている表面凸部2aの裏面に裏面
凸部2bを配設している。凹凸弾性シートは、図示しな
いが、全ての裏面凸部を表面凸部の裏面に設けることも
できる。また、全ての表面凸部を裏面凸部の表面に設け
ることもできる。
【0014】図の凹凸弾性シート2は、表面凸部2aと
裏面凸部2bを横方向に延長する凸条、すなわち横向き
の凸条としている。表面凸部2aは、上端部から下端ま
で一定の間隔で複数列の凸条として平行に設けている。
この形状の表面凸部2aは、横方向に延長しているの
で、手で握ったときに特に滑り難くできる。また、表面
凸部2aを平行な凸条として、すっきりと美しいデザイ
ンにできる特長もある。ただ、本発明の電気かみそり
は、表面凸部を横向きの凸条に特定しない。表面凸部に
は、局部的に突出する円形、多角形、楕円形等の凸部を
所定の間隔で、あるいはランダムに複数個を設けること
もできる。
【0015】図6の凹凸弾性シート2は、裏面の周縁に
沿って周囲嵌着凸条2cを設けている。ケース1の表面
には、周囲嵌着凸条2cを案内する嵌着溝1bを設けて
おり、周囲嵌着凸条2cを嵌着溝1bに案内して、凹凸
弾性シート2をケース1に固定している。周囲嵌着凸条
2cは、裏面凸部2bと同じ高さとして、裏面凸部2b
に連結して設けている。さらに、図6の凹凸弾性シート
2は、上部と下部に、周囲嵌着凸条2cの内側に中央凸
部2dを設けている。中央凸部2dも裏面凸部2bと同
じ高さに成形している。
【0016】図1の電気かみそりは、ケース1の両側を
凹形状に湾曲させる外形としている。この電気かみそり
は、ケース上部の幅を最も狭くするスリム部4を設け、
このスリム部4から上下に向かって次第に幅が広くなる
形状としている。凹凸弾性シート2は、スリム部4から
上下に延長して固定される。ここに固定される凹凸弾性
シート2は、凹形状に湾曲している両側面に固定され
る。ケース1をスリム部4から下方の幅が次第に広くな
る形状として、スリム部4よりも下方に延長して凹凸弾
性シート2を固定している電気かみそりは、ケース1の
形状と凹凸弾性シート2の両方で、最も滑り難い状態で
手で握ることができる。
【0017】ケース1は、図9と図10に示すように、
凹凸弾性シート2の全体を嵌入する外周壁5からなる全
体嵌入凹部1Aを両側に上下に延長して設けている。た
だし、これらの図は、全体嵌入凹部1Aの形状をわかり
やすくするために、凹凸弾性シート2を取り外した状態
を示している。さらに、図10は、電気かみそりの内部
構造を省略してケース1のみの断面を示している。全体
嵌入凹部1Aは、内形を凹凸弾性シート2の外形にほぼ
等しい形状として、凹凸弾性シート2を嵌入している。
さらに、図の電気かみそりは、凹凸弾性シート2をより
確実に固定するために、ケース1の両面には、全体嵌入
凹部1Aの内部に、裏面凸部2bを嵌入する嵌着凹部1
aと、周囲嵌着凸条2cを嵌入する嵌着溝1bと、中央
凸部2dを嵌入する中央凹部1cとを設けている。嵌着
凹部1aは、裏面凸部2bを嵌入する位置に、嵌着溝1
bは全体嵌入凹部1Aの周囲であって周囲嵌着凸条2c
を嵌入する位置に、中央凹部1cは中央凸部2dを嵌入
する位置に配設している。
【0018】凹凸弾性シート2は、接着剤を介してケー
ス1に接着される。嵌着凹部1aの内形は裏面凸部2b
の外形よりもわずかに大きく、嵌着溝1bの内形は周囲
嵌着凸条2cの外形よりもわずかに大きく、中央凹部1
cの内形は中央凸部2dの外形よりもわずかに大きくし
ている。この形状は、凹凸弾性シート2とケース1との
隙間に接着剤を入れて凹凸弾性シート2を確実に接着で
きる特長がある。
【0019】
【発明の効果】本発明の電気かみそりは、ゴム状弾性体
で成形している軟質体である凹凸弾性シートを、長期間
にわたってケースの決められた位置にずれないように確
実に接着できる特長がある。それは、本発明の電気かみ
そりが、ゴム状弾性体を成形してなる凹凸弾性シートの
表面に複数の表面凸部を、裏面にはケースに嵌着される
裏面凸部を設けると共に、ケースには裏面凸部を嵌着す
る嵌着凹部を設けており、裏面凸部を嵌着凹部に案内し
て、凹凸弾性シートをケース表面に接着しているからで
ある。この構造の電気かみそりは、ゴム状弾性体で成形
している凹凸弾性シートを、裏面凸部と嵌着凹部とでケ
ースの正確な位置に確実に固定できると共に、凹凸形状
である裏面凸部と嵌着凹部とによって、凹凸弾性シート
とケースとの接触部分の面積を広くして、しかも、この
部分に接着剤を有効に付着させてより強固に接着でき
る。
【0020】さらに、本発明の電気かみそりは、ゴム状
弾性体で成形される凹凸弾性シートの表面に設けられる
表面凸部を、スリップし難い形状としてグリップしやす
くできると共に、成形された表面凸部によって、凹凸弾
性シートの表面を美しい外観にできる特長もある。
【0021】さらに、本発明の電気かみそりは、少なく
とも一部の裏面凸部と表面凸部とを、凹凸弾性シートの
表裏に対向して配設しているので、裏面凸部を設けた表
面側に凹部や段差部ができるのを有効に阻止して、表面
を綺麗な形状にできる特長もある。
【0022】本発明の請求項2の電気かみそりは、ふた
つの凹凸弾性シートを、ケースの両側に縦方向に延長し
て固定しているので、外観を良くして、しかも、しっか
りとグリップできる特長がある。
【0023】さらに、本発明の請求項3の電気かみそり
は、凹凸弾性シートに設けられた表面凸部と裏面凸部と
を横方向に延長した凸条としているので、手で握ったと
きに特に滑り難くできる。
【0024】さらに、本発明の請求項4の電気かみそり
は、ケース表面の凹形状に湾曲している面に凹凸弾性シ
ートを固定しており、しかも、この湾曲部分に裏面凸部
を設けているので、凹凸弾性シートがとくに剥離しやす
い湾曲部分を長期間にわたってより確実に接着できる。
【0025】さらに、本発明の請求項5の電気かみそり
は、凹凸弾性シートの周縁に沿って設けた周囲嵌着凸条
を、ケースの表面に設けた嵌着溝に案内して凹凸弾性シ
ートをケースに固定しているので、凹凸弾性シートをよ
り確実に定位置に固定できると共に、凹凸弾性シートと
ケースとの接触部分の面積をさらに広くして、接着剤を
有効に付着させてより強固に接着できる。
【0026】さらに、本発明の請求項6の電気かみそり
は、ケースの表面に、凹凸弾性シートの全体を嵌入する
全体嵌入凹部を設けているので、極めて簡単に凹凸弾性
シートをケースの定位置に配設できる。さらに、凹凸弾
性シートは、全体を全体嵌入凹部に嵌入するので、位置
ずれすることなく定位置に確実に固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電気かみそりの正面図
【図2】図1に示す電気かみそりの側面図
【図3】図2に示す電気かみそりの凹凸弾性シートの正
面図
【図4】図3に示す凹凸弾性シートの側面図
【図5】図3に示す凹凸弾性シートの中央縦断面図
【図6】図3に示す凹凸弾性シートの背面図
【図7】図3に示す凹凸弾性シートのA−A線断面図
【図8】図3に示す凹凸弾性シートのB−B線断面図
【図9】図2に示す電気かみそりの凹凸弾性シートを取
り外した状態を示す側面図
【図10】図9に示す電気かみそりの外ケースのA−A
線断面図
【符号の説明】
1…ケース 1A…全体嵌入凹部 1a…嵌着凹部 1b…嵌着溝 1c…中央凹部 2…凹凸弾性シート 2a…表面凸部 2b
…裏面凸部 2c…周囲嵌着凸条 2d…中央凸部 3…外刃 4…スリム部 5…外周壁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(1)の表面に、ゴム状弾性体を成
    形してなる凹凸弾性シート(2)を付着してなる電気かみ
    そりにおいて、 凹凸弾性シート(2)が複数の表面凸部(2a)を表面に有
    し、かつ、裏面にはケース(1)に嵌着される裏面凸部(2
    b)を有し、少なくとも一部の裏面凸部(2b)と表面凸部(2
    a)とは凹凸弾性シート(2)の表裏に対向して配設され、 ケース(1)には裏面凸部(2b)を嵌着する嵌着凹部(1a)を
    設けており、裏面凸部(2b)を嵌着凹部(1a)に案内して、
    凹凸弾性シート(2)がケース(1)表面に接着されてなるこ
    とを特徴とする電気かみそり。
  2. 【請求項2】 ふたつの凹凸弾性シート(2)が、ケース
    (1)の両側に縦方向に延長して固定されてなる請求項1
    に記載される電気かみそり。
  3. 【請求項3】 凹凸弾性シート(2)に設けられた表面凸
    部(2a)と裏面凸部(2b)が、横方向に延長されてなる凸条
    である請求項1に記載される電気かみそり。
  4. 【請求項4】 ケース(1)表面の凹形状に湾曲している
    面に凹凸弾性シート(2)を固定しており、湾曲部分に裏
    面凸部(2b)を設けている請求項1に記載される電気かみ
    そり。
  5. 【請求項5】 凹凸弾性シート(2)の周縁に沿って周囲
    嵌着凸条(2c)を設けており、ケース(1)の表面には周囲
    嵌着凸条(2c)を案内する嵌着溝(1b)を設けており、凹凸
    弾性シート(2)の周囲嵌着凸条(2c)を嵌着溝(1b)に案内
    して、凹凸弾性シート(2)をケース(1)に固定している請
    求項1に記載される電気かみそり。
  6. 【請求項6】 ケース(1)の表面に、凹凸弾性シート(2)
    の全体を嵌入する全体嵌入凹部(1A)を設けており、この
    全体嵌入凹部(1A)に凹凸弾性シート(2)を入れて固定し
    ている請求項1または5に記載される電気かみそり。
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