JP2002095771A - 自走式歩行運動機用の電動式運動変換機 - Google Patents
自走式歩行運動機用の電動式運動変換機Info
- Publication number
- JP2002095771A JP2002095771A JP28904397A JP28904397A JP2002095771A JP 2002095771 A JP2002095771 A JP 2002095771A JP 28904397 A JP28904397 A JP 28904397A JP 28904397 A JP28904397 A JP 28904397A JP 2002095771 A JP2002095771 A JP 2002095771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- self
- exercise
- exercise machine
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自走式歩行運動機に、本発明の電動式運動変
換機を繋ぐ殊に依って安全に楽に必要なだけ運動出来得
る為 【構成】 自走式歩行運動機の後方側のローラー１に掛
かったベルト２の下側より電気コードを介したスイッチ
３を設けたモーター４で駆動しているゴム製の駆動ロー
ラー５で挟んで押し上げながら駆動させる。ベルト２の
後方の、表面と踏み台６の表面を平坦に合わせた上に、
最小限の隙間を得て自在連結装置７で取り付ける。
換機を繋ぐ殊に依って安全に楽に必要なだけ運動出来得
る為 【構成】 自走式歩行運動機の後方側のローラー１に掛
かったベルト２の下側より電気コードを介したスイッチ
３を設けたモーター４で駆動しているゴム製の駆動ロー
ラー５で挟んで押し上げながら駆動させる。ベルト２の
後方の、表面と踏み台６の表面を平坦に合わせた上に、
最小限の隙間を得て自在連結装置７で取り付ける。
Description
【発明の詳細な説明】 ［従来の技術］ 最近になって自走式歩行運動機がコン
パクトで静かで安価でとの宣伝で１万円位で売り出され
ている。テレショップ等で売り込んでいる為に大量に出
回っている。併しながら従来から有った自走式歩行運動
機は、利用者が楽に歩行運動が出来る様に、ベルト２の
下約１メートルに空回転用のローラーを並べ付けされて
いた。この多くのローラーの回転音をなくす為に又低コ
ストを目的として既製品の電動式歩行運動機と同様のス
ベリ板８張り構造にしている。その為にベルト２が重い
欠点をカバーするのに急傾斜を設けた上に歩行巾が短い
（約６０センチメーター）構造である。尚、自走式歩行
運動機は、合成樹脂等のベルト２を前後２本の空回転す
る様にベアリングを使って作ったローラー１に、掛けて
ベルト２の自在回転を可能にしている。此の上に乗って
歩行運動を可能にしている。尚既製品の電動式歩行運動
機は、前述の前後２本のローラーの一方を電動駆動して
いる。
パクトで静かで安価でとの宣伝で１万円位で売り出され
ている。テレショップ等で売り込んでいる為に大量に出
回っている。併しながら従来から有った自走式歩行運動
機は、利用者が楽に歩行運動が出来る様に、ベルト２の
下約１メートルに空回転用のローラーを並べ付けされて
いた。この多くのローラーの回転音をなくす為に又低コ
ストを目的として既製品の電動式歩行運動機と同様のス
ベリ板８張り構造にしている。その為にベルト２が重い
欠点をカバーするのに急傾斜を設けた上に歩行巾が短い
（約６０センチメーター）構造である。尚、自走式歩行
運動機は、合成樹脂等のベルト２を前後２本の空回転す
る様にベアリングを使って作ったローラー１に、掛けて
ベルト２の自在回転を可能にしている。此の上に乗って
歩行運動を可能にしている。尚既製品の電動式歩行運動
機は、前述の前後２本のローラーの一方を電動駆動して
いる。
［発明が解決しようとする課題］ 既製品の電動式歩行
運動機のベルト２が少しでも伸びた場合に駆動ローラー
との摩擦力が落ちる為に空回転を発生する。空回転は、
歩行中の身体のバランスが狂い大いに危険である。従っ
て登り坂歩行セット構造で平地歩行セットは不可能であ
る。又ベルト２の張り具合を絶えず調整する必要がある
欠点を有する。又従来から有った自走式歩行運動機は多
くのローラーが有る為に回転音が高く高コストの為に又
バーを持つ必要から両手を振れない歩行運動になる欠点
を有する。最新型の自走式歩行運動機は前述の構造の為
急傾斜で歩きずらい上に後方に落ちて怪我の原因になる
欠点を有する。
運動機のベルト２が少しでも伸びた場合に駆動ローラー
との摩擦力が落ちる為に空回転を発生する。空回転は、
歩行中の身体のバランスが狂い大いに危険である。従っ
て登り坂歩行セット構造で平地歩行セットは不可能であ
る。又ベルト２の張り具合を絶えず調整する必要がある
欠点を有する。又従来から有った自走式歩行運動機は多
くのローラーが有る為に回転音が高く高コストの為に又
バーを持つ必要から両手を振れない歩行運動になる欠点
を有する。最新型の自走式歩行運動機は前述の構造の為
急傾斜で歩きずらい上に後方に落ちて怪我の原因になる
欠点を有する。
［課題を解決する為の手段］１は、本発明の自走式歩行
運動機用の電動式運動変換機の実施例と共に説明する。
前述の通り急な傾斜を付けているのを利用して、その後
方側のローラー１に掛かったベルト２の下方から電動回
転する本発明のゴム製の駆動ローラー５で挟んでコイル
スプリング１０で押し上げながら、作動する。尚ゴム製
の駆動ローラー５に、回転運動を伝えているユニバーサ
ルジョイント９に繋がったモーター４の上面を踏み台６
とする構造になっている。又この踏み台６の表面とベル
ト２の表面は、平坦になる様に連結可能な自在連結装置
７を設けている。適当な長さの電気コードを設けたスイ
ッチ３を入れて、踏み台に立って、動き出したベルト２
に乗り移ってのテストの結果は、大きな利点を確認す
る。それはベルト２の張りの強さに関係無しに、空回転
しない利点である２は図２に記した通り、本発明の電動
式運動変換機のコイルスプリング１０の代わりにレバー
を取り付ける事が可能である。使用時に、レバーを使っ
てゴム製の駆動ローラー５やモーター４を取り付けたプ
レート全体を押し上げ下げする事に依って、ゴム製の駆
動ローラー５のゴムの変形の心配が完全に無くなる利点
もある。３は、図３に記した通りユニバーサルジョイン
ト９の代わりにモーター４やゴム製の駆動ローラー５に
プーリーを取り付けて、Ｖベルト等を使用する事も可能
である。
運動機用の電動式運動変換機の実施例と共に説明する。
前述の通り急な傾斜を付けているのを利用して、その後
方側のローラー１に掛かったベルト２の下方から電動回
転する本発明のゴム製の駆動ローラー５で挟んでコイル
スプリング１０で押し上げながら、作動する。尚ゴム製
の駆動ローラー５に、回転運動を伝えているユニバーサ
ルジョイント９に繋がったモーター４の上面を踏み台６
とする構造になっている。又この踏み台６の表面とベル
ト２の表面は、平坦になる様に連結可能な自在連結装置
７を設けている。適当な長さの電気コードを設けたスイ
ッチ３を入れて、踏み台に立って、動き出したベルト２
に乗り移ってのテストの結果は、大きな利点を確認す
る。それはベルト２の張りの強さに関係無しに、空回転
しない利点である２は図２に記した通り、本発明の電動
式運動変換機のコイルスプリング１０の代わりにレバー
を取り付ける事が可能である。使用時に、レバーを使っ
てゴム製の駆動ローラー５やモーター４を取り付けたプ
レート全体を押し上げ下げする事に依って、ゴム製の駆
動ローラー５のゴムの変形の心配が完全に無くなる利点
もある。３は、図３に記した通りユニバーサルジョイン
ト９の代わりにモーター４やゴム製の駆動ローラー５に
プーリーを取り付けて、Ｖベルト等を使用する事も可能
である。
［発明の効果］ 前述の通り本発明の電動式運動変換機
のテストの結果通り、ベルト２の張りの強さに関係無く
空回転しない為に、ベルト２を傷めずに長もちが可能の
上に平地歩行（水平歩行）や下り坂歩行のセットも可能
である。又ベルト２の後方に連結された踏み台６が落下
防止の役目になり安心して両手を振って快適に全身運動
が可能になる利点がある。
のテストの結果通り、ベルト２の張りの強さに関係無く
空回転しない為に、ベルト２を傷めずに長もちが可能の
上に平地歩行（水平歩行）や下り坂歩行のセットも可能
である。又ベルト２の後方に連結された踏み台６が落下
防止の役目になり安心して両手を振って快適に全身運動
が可能になる利点がある。
【図１】 自走式歩行運動機に本発明の電動式運動変換
機を取り付けた側断面
機を取り付けた側断面
【図２】 レバーを取り付けた実施例の側面図
【図３】 Ｖベルトを使用した実施例の側面図。
【図４】 サンプル製品の写真。
１．後方側のローラー。 ２．ベルト。 ３．スイッ
チ。４．モーター。 ５．ゴム製の駆動ローラー。
６．踏み台。７．自在連結装置。 ８．スベリ板。
９．ユニバーサルジョイント。１０．コイルスプリン
グ。
チ。４．モーター。 ５．ゴム製の駆動ローラー。
６．踏み台。７．自在連結装置。 ８．スベリ板。
９．ユニバーサルジョイント。１０．コイルスプリン
グ。
Claims (1)
- 【請求項】 １ 自走式歩行運動機の後方側のロ
ーラー１に掛かったベルト２の下側より電気コードを介
したスイッチ３を設けたモーター４で駆動しているゴム
製の駆動ローラー５で挟んで押し上げながらベルト２を
駆動させる自走式歩行運動機用の電動式運動変換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28904397A JP2002095771A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 自走式歩行運動機用の電動式運動変換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28904397A JP2002095771A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 自走式歩行運動機用の電動式運動変換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002095771A true JP2002095771A (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=17738096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28904397A Pending JP2002095771A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 自走式歩行運動機用の電動式運動変換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002095771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108144252A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-06-12 | 宁波柏华工程技术有限公司 | 一种可电动与机械相互转换的多功能跑步机 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP28904397A patent/JP2002095771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108144252A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-06-12 | 宁波柏华工程技术有限公司 | 一种可电动与机械相互转换的多功能跑步机 |
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