JP2002094539A - Ｕｓｂハブ装置 - Google Patents
Ｕｓｂハブ装置Info
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- JP2002094539A JP2002094539A JP2000281627A JP2000281627A JP2002094539A JP 2002094539 A JP2002094539 A JP 2002094539A JP 2000281627 A JP2000281627 A JP 2000281627A JP 2000281627 A JP2000281627 A JP 2000281627A JP 2002094539 A JP2002094539 A JP 2002094539A
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- power supply
- circuit
- power
- hub
- self
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パソコンとともに持ち運ぶ際、別途にＡＣア
ダプタを用意する必要がないセルフパワー型ＵＳＢハブ
装置を得る。 【解決手段】 アップストリーム側コネクタ１２および
ダウンストリーム側コネクタ１３を有する装置本体１１
を備え、各コネクタ１２，１３の間に電源ラインＶＬと
ハブ回路１４を含むデータラインＤＬとが接続されてい
るＵＳＢハブ装置１０において、装置本体１１内に、外
部商用電源Ｃに適宜接続可能で、その商用電源Ｃからセ
ルフパワー電源を得て電源ラインＶＬに供給する電源回
路１６を組み込む。
ダプタを用意する必要がないセルフパワー型ＵＳＢハブ
装置を得る。 【解決手段】 アップストリーム側コネクタ１２および
ダウンストリーム側コネクタ１３を有する装置本体１１
を備え、各コネクタ１２，１３の間に電源ラインＶＬと
ハブ回路１４を含むデータラインＤＬとが接続されてい
るＵＳＢハブ装置１０において、装置本体１１内に、外
部商用電源Ｃに適宜接続可能で、その商用電源Ｃからセ
ルフパワー電源を得て電源ラインＶＬに供給する電源回
路１６を組み込む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＵＳＢハブ装置に関
し、さらに詳しく言えば、外部商用電源からセルフパワ
ー電源を得るＵＳＢハブ装置に関するものである。
し、さらに詳しく言えば、外部商用電源からセルフパワ
ー電源を得るＵＳＢハブ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉ
ａｌ Ｂｕｓ）は、コンピュータ（パソコン）と各種周
辺機器とを接続するための業界標準規格であり、高速な
データ通信が可能であるばかりでなく、パソコンの電源
を切らなくてもケーブルの抜き差しが可能で、接続に伴
なう設定も不要であり、また、１台のパソコンで複数の
周辺機器を同時に利用できる方式として近年急速に普及
している。
ａｌ Ｂｕｓ）は、コンピュータ（パソコン）と各種周
辺機器とを接続するための業界標準規格であり、高速な
データ通信が可能であるばかりでなく、パソコンの電源
を切らなくてもケーブルの抜き差しが可能で、接続に伴
なう設定も不要であり、また、１台のパソコンで複数の
周辺機器を同時に利用できる方式として近年急速に普及
している。
【０００３】この方式によるＵＳＢハブ装置には、バス
パワー型とセルフパワー型の２種類があり、用途に応じ
て使い分けられている。バスパワー型は、上流側機器
（例えばパソコン）から電力が供給され、その電力を下
流側機器に供給する。セルフパワー型は、ＡＣアダプタ
を介して商用電源に接続して使用するもので、商用電源
から得た電力をセルフパワー電源として下流側機器に供
給する。
パワー型とセルフパワー型の２種類があり、用途に応じ
て使い分けられている。バスパワー型は、上流側機器
（例えばパソコン）から電力が供給され、その電力を下
流側機器に供給する。セルフパワー型は、ＡＣアダプタ
を介して商用電源に接続して使用するもので、商用電源
から得た電力をセルフパワー電源として下流側機器に供
給する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】バスパワー型の場合、
ハブをパソコンなどに接続するだけで、ハブの下流側に
機器を接続することが可能であるが、ＵＳＢの規格上、
ハブの下流側には消費電流が１００ｍＡ以下の機器しか
接続することができない。これに対して、セルフパワー
型によれば、ハブの下流側には消費電流が５００ｍＡま
での機器が接続可能である。
ハブをパソコンなどに接続するだけで、ハブの下流側に
機器を接続することが可能であるが、ＵＳＢの規格上、
ハブの下流側には消費電流が１００ｍＡ以下の機器しか
接続することができない。これに対して、セルフパワー
型によれば、ハブの下流側には消費電流が５００ｍＡま
での機器が接続可能である。
【０００５】しかしながら、セルフパワー型の場合に
は、商用電源のＡＣ１００Ｖを直流の例えば５Ｖに変換
するためのＡＣアダプタが必要とされる。そのため、特
にラップトップ型などの携帯用パソコン（携帯端末）に
使用する場合には、そのパソコン本体とともに、ＵＳＢ
ハブ装置とＡＣアダプタの２つの機器を同時に持ち運ぶ
必要がある。また、使用の都度、ＡＣアダプタをＵＳＢ
ハブ装置に接続してセットアップしなければならないと
いう煩わしさもあった。
は、商用電源のＡＣ１００Ｖを直流の例えば５Ｖに変換
するためのＡＣアダプタが必要とされる。そのため、特
にラップトップ型などの携帯用パソコン（携帯端末）に
使用する場合には、そのパソコン本体とともに、ＵＳＢ
ハブ装置とＡＣアダプタの２つの機器を同時に持ち運ぶ
必要がある。また、使用の都度、ＡＣアダプタをＵＳＢ
ハブ装置に接続してセットアップしなければならないと
いう煩わしさもあった。
【０００６】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、装置本体内にＡＣアダ
プタと同機能の電源回路を備え、持ち運びが便利である
ばかりでなく、必要に応じてセルフパワー型、バスパワ
ー型を選択できるようにしたＵＳＢハブ装置を提供する
ことにある。
になされたもので、その目的は、装置本体内にＡＣアダ
プタと同機能の電源回路を備え、持ち運びが便利である
ばかりでなく、必要に応じてセルフパワー型、バスパワ
ー型を選択できるようにしたＵＳＢハブ装置を提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、アップストリーム側コネクタおよびダウ
ンストリーム側コネクタを有する装置本体を備え、上記
各コネクタの間に電源ラインとハブ回路を含むデータラ
インとが接続されているＵＳＢハブ装置において、上記
装置本体内には、外部商用電源に適宜接続可能で、その
商用電源からセルフパワー電源を得て上記電源ラインに
供給する電源回路が組み込まれていることを特徴として
いる。
め、本発明は、アップストリーム側コネクタおよびダウ
ンストリーム側コネクタを有する装置本体を備え、上記
各コネクタの間に電源ラインとハブ回路を含むデータラ
インとが接続されているＵＳＢハブ装置において、上記
装置本体内には、外部商用電源に適宜接続可能で、その
商用電源からセルフパワー電源を得て上記電源ラインに
供給する電源回路が組み込まれていることを特徴として
いる。
【０００８】この構成によれば、パソコンとともにＵＳ
Ｂハブ装置を携帯する際、ＡＣアダプタを一緒に持ち運
ぶ必要がなくなる。また、商用電源から電力を得るにし
ても、ＡＣアダプタをセットする必要がなく、接続コー
ドのみを商用電源のコンセントに差し込むだけでよい。
Ｂハブ装置を携帯する際、ＡＣアダプタを一緒に持ち運
ぶ必要がなくなる。また、商用電源から電力を得るにし
ても、ＡＣアダプタをセットする必要がなく、接続コー
ドのみを商用電源のコンセントに差し込むだけでよい。
【０００９】本発明の好ましい態様によれば、セルフパ
ワーモードとバスパワーモードのいずれかを選択可能と
するため、上記電源ラインには、同電源ラインに上記ア
ップストリーム側コネクタの電源端子と上記電源回路の
いずれか一方を選択的に接続する電源切替回路が設けら
れる。
ワーモードとバスパワーモードのいずれかを選択可能と
するため、上記電源ラインには、同電源ラインに上記ア
ップストリーム側コネクタの電源端子と上記電源回路の
いずれか一方を選択的に接続する電源切替回路が設けら
れる。
【００１０】上記電源切替回路は手動切替であってもよ
いが、電源検出回路を設けて、上記電源回路が上記外部
商用電源に接続されている場合には、上記電源切替回路
を上記電源回路側に切り替えてセルフパワーモードと
し、上記電源回路が上記外部商用電源に接続されていな
い非接続時には、上記電源切替回路を上記アップストリ
ーム側コネクタの電源端子側に切り替えてバスパワーモ
ードとすることが好ましい。
いが、電源検出回路を設けて、上記電源回路が上記外部
商用電源に接続されている場合には、上記電源切替回路
を上記電源回路側に切り替えてセルフパワーモードと
し、上記電源回路が上記外部商用電源に接続されていな
い非接続時には、上記電源切替回路を上記アップストリ
ーム側コネクタの電源端子側に切り替えてバスパワーモ
ードとすることが好ましい。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の特徴的な構成を図
１に示されている実施形態により説明する。このＵＳＢ
ハブ装置１０は、便宜的に鎖線枠で示す装置本体の容器
としての筐体１１を備え、この筐体１１には、パソコン
などの上流側機器ＵＤに接続されるアップストリーム側
コネクタ１２と、図示しない例えばパソコン周辺機器で
ある下流側機器が接続されるダウンストリーム側コネク
タ１３とが設けられている。なお、図１にはダウンスト
リーム側コネクタ１２が一つしか示されていないが、実
際には複数個が用意されている。
１に示されている実施形態により説明する。このＵＳＢ
ハブ装置１０は、便宜的に鎖線枠で示す装置本体の容器
としての筐体１１を備え、この筐体１１には、パソコン
などの上流側機器ＵＤに接続されるアップストリーム側
コネクタ１２と、図示しない例えばパソコン周辺機器で
ある下流側機器が接続されるダウンストリーム側コネク
タ１３とが設けられている。なお、図１にはダウンスト
リーム側コネクタ１２が一つしか示されていないが、実
際には複数個が用意されている。
【００１２】アップストリーム側コネクタ１２およびダ
ウンストリーム側コネクタ１３の各データ伝送端子間に
はハブ回路１４を含むデータラインＤＬが配線されてお
り、また、アップストリーム側コネクタ１２およびダウ
ンストリーム側コネクタ１３の各電極端子間には電源切
替回路１５を含む電源ラインＶＬが配線されている。
ウンストリーム側コネクタ１３の各データ伝送端子間に
はハブ回路１４を含むデータラインＤＬが配線されてお
り、また、アップストリーム側コネクタ１２およびダウ
ンストリーム側コネクタ１３の各電極端子間には電源切
替回路１５を含む電源ラインＶＬが配線されている。
【００１３】このＵＳＢハブ装置１０の筐体１１内に
は、電気コードを介して商用電源Ｃに適宜接続され、そ
の商用電源Ｃからセルフパワー電源を得る電源回路１６
が組み込まれている。電源回路１６は、商用電源である
ＡＣ１００Ｖをセルフパワー電源としてのＤＣ５Ｖに変
換できるものであればいずれの方式でも採用可能である
が、小型化の観点からすればスイッチングレギュレータ
が好ましい。
は、電気コードを介して商用電源Ｃに適宜接続され、そ
の商用電源Ｃからセルフパワー電源を得る電源回路１６
が組み込まれている。電源回路１６は、商用電源である
ＡＣ１００Ｖをセルフパワー電源としてのＤＣ５Ｖに変
換できるものであればいずれの方式でも採用可能である
が、小型化の観点からすればスイッチングレギュレータ
が好ましい。
【００１４】電源回路１６は、電源切替回路１５を介し
て電源ラインＶＬに接続されている。すなわち、電源切
替回路１５の切替操作により、アップストリーム側コネ
クタ１２の電極端子と電源回路１６のいずれか一方がダ
ウンストリーム側コネクタ１３の電極端子に接続され
る。
て電源ラインＶＬに接続されている。すなわち、電源切
替回路１５の切替操作により、アップストリーム側コネ
クタ１２の電極端子と電源回路１６のいずれか一方がダ
ウンストリーム側コネクタ１３の電極端子に接続され
る。
【００１５】電源切替回路１５は手動式であってもよい
が、この実施形態によると、電源回路１６を監視する電
源検出回路１７を備えている。電源検出回路１７は、電
源回路１６が商用電源Ｃに接続され、その出力電圧がＤ
Ｃ５Ｖに立ち上がると、電源切替回路１５に切替信号を
送出して、電源切替回路１５を電源回路１６側に切り替
える。これにより、このＵＳＢハブ装置１０はセルフパ
ワーモードとして動作する。
が、この実施形態によると、電源回路１６を監視する電
源検出回路１７を備えている。電源検出回路１７は、電
源回路１６が商用電源Ｃに接続され、その出力電圧がＤ
Ｃ５Ｖに立ち上がると、電源切替回路１５に切替信号を
送出して、電源切替回路１５を電源回路１６側に切り替
える。これにより、このＵＳＢハブ装置１０はセルフパ
ワーモードとして動作する。
【００１６】電源回路１６が商用電源Ｃに接続されてい
ない場合、電源切替回路１５はアップストリーム側コネ
クタ１２の電極端子側に切り替えられる。このとき、ア
ップストリーム側コネクタ１２に上流側機器ＵＤとして
のパソコンが接続されている状態で、例えばハブ回路１
４がリセットされると、このＵＳＢハブ装置１０は、パ
ソコン側から電力を受けるバスパワーモードになる。
ない場合、電源切替回路１５はアップストリーム側コネ
クタ１２の電極端子側に切り替えられる。このとき、ア
ップストリーム側コネクタ１２に上流側機器ＵＤとして
のパソコンが接続されている状態で、例えばハブ回路１
４がリセットされると、このＵＳＢハブ装置１０は、パ
ソコン側から電力を受けるバスパワーモードになる。
【００１７】本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。本発明の基本的形態として、上記電源切替回路
を省いて、電源回路１６をダウンストリーム側コネクタ
１３の電極端子に直接的に接続してもよい。
はない。本発明の基本的形態として、上記電源切替回路
を省いて、電源回路１６をダウンストリーム側コネクタ
１３の電極端子に直接的に接続してもよい。
【００１８】また、電源回路１６を商用電源Ｃに接続す
るための電気コードは筐体１１に対して着脱式、固定式
のいずれでもよい。詳しくは図示されていないが、ハブ
回路１４の電源はアップストリーム側コネクタ１２よ
り、その上流機器から供給されている。
るための電気コードは筐体１１に対して着脱式、固定式
のいずれでもよい。詳しくは図示されていないが、ハブ
回路１４の電源はアップストリーム側コネクタ１２よ
り、その上流機器から供給されている。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置本体内にＡＣアダプタと同じ機能を有する電源回路
を備えていることにより、パソコンとともに持ち運ぶ
際、別途にＡＣアダプタを用意する必要がなく携帯に便
利である。また、商用電源からセルフパワー電源を得る
にしても、電気コードを商用電源のコンセントに差し込
むだけでよく、使い勝手が良好である。
装置本体内にＡＣアダプタと同じ機能を有する電源回路
を備えていることにより、パソコンとともに持ち運ぶ
際、別途にＡＣアダプタを用意する必要がなく携帯に便
利である。また、商用電源からセルフパワー電源を得る
にしても、電気コードを商用電源のコンセントに差し込
むだけでよく、使い勝手が良好である。
【００２０】また、電源切替回路を設けて、アップスト
リーム側コネクタの電極端子と電源回路のいずれか一方
をダウンストリーム側コネクタの電極端子に接続可能と
することにより、セルフパワーモードとバスパワーモー
ドとを適宜選択することができる。
リーム側コネクタの電極端子と電源回路のいずれか一方
をダウンストリーム側コネクタの電極端子に接続可能と
することにより、セルフパワーモードとバスパワーモー
ドとを適宜選択することができる。
【図１】本発明によるＵＳＢハブ装置の実施形態の回路
構成図を示したブロック図。
構成図を示したブロック図。
１０ ＵＳＢハブ装置 １１ 筐体 １２ アップストリーム側コネクタ １３ ダウンストリーム側コネクタ １４ ハブ回路 １５ 電源切替回路 １６ 電源回路 １７ 電源検出回路 Ｃ 商用電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 富至 東京都町田市成瀬2206番地 株式会社オー ディオテクニカ内 Ｆターム(参考） 5B011 DA01 DB22 EA02 EB06 JB10 5K033 AA09 BA04 DA15 DB03 DB17 DB25 EC01 EC02
Claims (3)
- 【請求項１】 アップストリーム側コネクタおよびダウ
ンストリーム側コネクタを有する装置本体を備え、上記
各コネクタの間に電源ラインとハブ回路を含むデータラ
インとが接続されているＵＳＢハブ装置において、 上記装置本体内には、外部商用電源に適宜接続可能で、
その商用電源からセルフパワー電源を得て上記電源ライ
ンに供給する電源回路が組み込まれていることを特徴と
するＵＳＢハブ装置。 - 【請求項２】 上記電源ラインには、同電源ラインに上
記アップストリーム側コネクタの電源端子と上記電源回
路のいずれか一方を選択的に接続する電源切替回路が設
けられていることを特徴とする請求項１に記載のＵＳＢ
ハブ装置。 - 【請求項３】 上記電源回路が上記外部商用電源に接続
されている場合には、上記電源切替回路を上記電源回路
側に切り替えてセルフパワーモードとし、上記電源回路
が上記外部商用電源に接続されていない非接続時には、
上記電源切替回路を上記アップストリーム側コネクタの
電源端子側に切り替えてバスパワーモードとする電源検
出回路をさらに備えていることを特徴とする請求項２に
記載のＵＳＢハブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000281627A JP2002094539A (ja) | 2000-09-18 | 2000-09-18 | Ｕｓｂハブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000281627A JP2002094539A (ja) | 2000-09-18 | 2000-09-18 | Ｕｓｂハブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002094539A true JP2002094539A (ja) | 2002-03-29 |
Family
ID=18766250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000281627A Pending JP2002094539A (ja) | 2000-09-18 | 2000-09-18 | Ｕｓｂハブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002094539A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008197871A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 給電システム、端末装置およびプログラム |
| US9086868B2 (en) | 2011-11-18 | 2015-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Hub device and system using the same |
| US9106097B2 (en) | 2010-10-01 | 2015-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection device for connecting between electrical devices |
-
2000
- 2000-09-18 JP JP2000281627A patent/JP2002094539A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008197871A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 給電システム、端末装置およびプログラム |
| US9106097B2 (en) | 2010-10-01 | 2015-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection device for connecting between electrical devices |
| US9086868B2 (en) | 2011-11-18 | 2015-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Hub device and system using the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040415 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040421 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040811 |