JP2002088713A - アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置 - Google Patents

アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置

Info

Publication number
JP2002088713A
JP2002088713A JP2000283028A JP2000283028A JP2002088713A JP 2002088713 A JP2002088713 A JP 2002088713A JP 2000283028 A JP2000283028 A JP 2000283028A JP 2000283028 A JP2000283028 A JP 2000283028A JP 2002088713 A JP2002088713 A JP 2002088713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screed
asphalt mixture
leveling
laying
asphalt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000283028A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Nakaya
喜章 中矢
Masahiro Yurugi
正弘 万木
Toshio Ono
俊夫 大野
Osamu Fujisawa
理 藤澤
Takahiro Watabe
貴裕 渡部
Mamoru Kagata
護 加形
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Kajima Road Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Kajima Road Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Kajima Road Co Ltd filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2000283028A priority Critical patent/JP2002088713A/ja
Publication of JP2002088713A publication Critical patent/JP2002088713A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実機のスクリードと同等の敷均し性能を再現
できるので、敷均したアスファルト混合物の表面状態、
空隙率とこれに影響を及ぼす要因の関係を、プラントや
試験所において簡便かつ定量的に評価することができ、
その結果、アスファルト混合物の配合・温度、スクリー
ドの運転条件の最適な値の範囲を試験施工によることな
く比較的簡便に把握することができる。 【解決手段】 敷均し斜面である敷均し用パレット2を
支持架台1に設置し、アスファルトフィニッシャに搭載
されるスクリードを模擬したものとして、材料供給ホッ
パ4および締固め装置5を搭載したスクリード9を前記
敷均し用パレット2上を移動可能にして設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルトフェ
ーシング工法において、アスファルト混合物の敷均し時
の施工性を定量的かつ簡便に評価する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】アスファルトフェーシング工法では、遮
水性を確保するために、アスファルト混合物による遮水
層の空隙率を低く抑え、表面の欠陥(ひび割れ、粗面
等)の発生を防止することが重要である。
【0003】施工は、アスファルトフィニッシャを用い
たアスファルト混合物の敷均し、振動ローラ等によるア
スファルト混合物の転圧の順序で行われるが、アスファ
ルトフィニッシャによる敷均し後のアスファルト混合物
の表面状態(欠陥の有無、緻密さ)は、遮水層の品質の
良否に影響を及ぼす。(アスファルトフィニッシャと
は、締固め装置であるスクリードを搭載した、アスファ
ルト混合物の敷均し装置である。)
【0004】現状では、敷均し中にはアスファルトフィ
ニッシャ近辺に多くの作業員を配置して、常に表面状態
を確認し、必要に応じて補修を行っており、敷均し後の
表面状態の良悪は、アスファルトフェーシングの品質に
大きく影響を及ぼすと考えられている。
【0005】敷均し後の表面状態や空隙率に影響を及ぼ
す要因としては、アスファルト混合物の配合や温度、ス
クリードの運転条件等が考えられるが、これらの関係を
定量的に調べた例はなく、実際に調べるためには、実施
工の前に大規模な試験施工を実施する以外に方法は無か
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、アスフ
ァルトフェーシング工法の配合・施工法を検討する上
で、アスファルト混合物の材料や配合、スクリードの運
転条件がアスファルトフィニッシャ通過後のアスファル
ト混合物の表面状態や空隙率に及ぼす影響を把握するこ
とが重要であり、従来、これについて調べるためには、
各現場の実斜面で大規模な試験施工を実施していたが、
時間やコストが多くかかることが問題であった。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、実機のスクリードと同等の敷均し性能を再現できる
ので、敷均したアスファルト混合物の表面状態、空隙率
とこれに影響を及ぼす要因の関係を、プラントや試験所
において簡便かつ定量的に評価することができ、その結
果、アスファルト混合物の配合・温度、スクリードの運
転条件の最適な値の範囲を試験施工によることなく比較
的簡便に把握することができるアスファルト混合物の敷
均し施工性評価装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、敷均し斜面であるパレットを支持架
台に設置し、アスファルトフィニッシャに搭載されるス
クリードを模擬したものとして、材料供給ホッパおよび
締固め装置を搭載したスクリードを前記パレット上を移
動可能にして設けたこと、第2に、支持架台は、パレッ
トを着脱する傾斜枠の一端をベース枠に対して軸着し、
途中をベース枠もしくはその近傍から回動自在に起立す
るジャッキで支持した傾斜角度調整可能なものであるこ
と、第3に、支持架台には、ウインチによるスクリード
引上げ装置を設けることを要旨とするものである。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、実機を模
擬した施工性評価装置を用いて、検討の対象とするアス
ファルト混合物を敷均し、敷均し後の表面状態、空隙率
を評価することができる。試験要因は、敷均し後の表面
状態や空隙率に影響を及ぼすと考えられるもの(アスフ
ァルト混合物の配合・温度、スクリードの運転条件等が
考えられる)とし、敷均し後表面状態(表面の欠陥の有
無、緻密さ等)や空隙率と各要因との関係を把握するこ
とができる。
【0010】さらに、各要因と敷均し施工性(表面状
態、空隙率)との関係を把握し、大規模な施工試験を実
施しなくても最適な配合・温度、スクリードの運転条件
の組み合わせを簡便に把握することが可能。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、敷均す面の傾斜、すなわち、スロープを水平
にすることによって、斜面以外に水平面部の敷均し時の
施工性評価にも対応可能となる。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、スクリー
ドの移動機構として、ウインチによる簡便で場所を取ら
ない機構を実現できるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明のアスファルト
混合物の敷均し施工性評価装置の1実施形態を示す側面
図、図2は同上平面図で、図中1は支持架台である。
【0014】支持架台1は、接地用のベース枠1aとこ
のベース枠1aから立設する支柱1bおよびベース枠1
aの端に端を軸着した傾斜枠1cで構成し、傾斜枠1c
はアスファルト敷均し用パレット2を取り外し可能に載
置できるもので、途中を支柱1bで支承する。
【0015】また、傾斜枠1cの傾斜角度調整可能機構
として、ベース枠1aまたは支柱1bの根元部から回動
自在に起立するジャッキ3で支持した。
【0016】前記敷均し用パレット2の上を移動可能な
ようにスクリード9を設けるが、このスクリード9は実
機を模擬したものとして、材料供給ホッパ4、油圧モー
タにより駆動する熱線ヒータ内蔵のタンパ6およびバイ
ブレータ7を有する締固め装置5を搭載した。さらに、
スクリード9にはシックネス調整ポスト10、ホッパゲ
ートシリンダ11、およびそれらの駆動のための油圧ユ
ニット12が設けられる。
【0017】非作業時のスクリード9は車輪13により
傾斜枠1cに沿って移動するもので、傾斜枠1cの端に
スクリード引上げ装置としてウインチ14を設けた。図
中15はウインチ14で回転駆動する巻軸、16は牽引
用のワイヤーである。
【0018】シックネス調整ポスト10を調整すること
でスクリード9によるアスファルト混合物の敷均し厚さ
を変更できる。また、スクリード9の振動方向は水平・
垂直をバイブレータ7の切替により可能とした。さらに
タンパ6の回転数は、800〜1700rpmとした。
バイブレータの回転数は、最大3000rpmとした。
敷均し速度は最大2.5m/minとした。また、スク
リード9の構造は実機と同様であるのでおのずと面圧も
実機と同程度となる。
【0019】ただし、この仕様は一例であり、対象とす
るスクリード実機に合わせて仕様を変化させることで、
どのようなスクリードにも対応するように改良すること
が可能である。
【0020】このようにして本発明のアスファルト混合
物の敷均し施工性評価装置は、実機のスクリードと同様
の機構でアスファルト混合物を斜面(敷均し用パレット
2)に敷均すことができる。材料供給ホッパ4にベルト
コンベアあるいはホイルローダ等積み込み機械でアスフ
ァルト混合物を投入し、スクリード9で敷均し用パレッ
ト2に敷均す。この敷均し用パレット2の角度調整はジ
ャッキ3で行う。このように本発明装置は、アスファル
ト混合物に作用する面圧を実機と同程度とし、敷均し面
の幅1.0m、パレット長さ4.6m、敷均し面の斜度
約22度、敷均し厚さ最大8cmとした。
【0021】本発明の施工性評価装置を使用して、施工
性を評価した例を以下に示す。
【0022】(1) スクリード実機の再現性を評価し
た例 表面状態の評価 実施工において、表面状態が良好であった事例(表1の
ケースA、ケースB)に示すものと同条件で、本発明装
置を用いて敷均したところ、実機と同等の良好な表面状
態が得られた。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】空隙率の評価 実機を用いた試験施工において敷均し後の空隙率が得ら
れている事例(表4のケースC)と同条件で本発明装置
を用いて敷均したところ、実機(3.3%)と同等の空
隙率(3.9%)を得ることを確認した(表6)。
【0027】
【表4】
【0028】
【表5】
【0029】
【表6】
【0030】次に、アスファルト混合物やスクリードの
運転条件の要因と施工性の関係を評価した例を示す。
【0031】使用材料実験に供した水工用アスファルト
混合物は、図3の粒度の骨材を用いた一般的な水工用ア
スファルト混合物である。アスファルトの種類はStA
s60/80である。
【0032】実験で変化させた要因と水準を下記表7に
示す。
【0033】
【表7】
【0034】実験要因には、敷均し後の表面状態や空隙
率に影響を及ぼすと思われるスクリードの運転条件、ア
スファルト混合物の条件を選んだ。各要因の水準は、着
目する水準を2〜4通りに変化させ、その他の要因につ
いては、常に基本の水準で一定とした。基本の水準は、
これまでの水工用アスファルト混合物の施工事例を考慮
して設定した(表7の下線)。
【0035】実験は、アスファルトプラントで製造した
水工用アスファルト混合物を本発明の施工性評価装置の
材料供給ホッパ4に投入し、一定速度で敷均し、表面状
態と密度(空隙率)を測定する方法で行った。
【0036】表面状態の良否は、5名の目視評価により
点数化し、平均値で示した。点数化の基準は、補修が不
要と考えられる良好な表面状態は5点満点の4点以上、
補修が必要な表面状態を3点以下とした。
【0037】要因と表面状態、空隙率の関係を図4に示
す。得られた知見を以下に示す。 本実験で、アスファルト混合物、スクリードの運転条
件の要因を変化させたところ、敷均し後の表面状態の差
異が認められた。 表面状態は、敷均し速度が遅く、タンパ回転数が大き
く、アスファルト量が多いほど、良くなった。 表面状態は、敷均し速度1.5m/min、アスファ
ルト量6.9%、敷均し温度135℃、粒度・粗、粒度
・細の各ケースでは、良好な状態が得られなかった(評
価点4.0点未満)。 表面状態は、敷均し温度150、165℃時に、良い
状態が得られたが、温度が低い場合(135℃)には引
きすり(敷均し表面、仕上がりの劣悪)が生じ、温度が
高い場合(180℃)には、ダレ(アスファルトの流
動)が生じて悪化した。 空隙率は、アスファルト量が多く、骨材粒度が粗くな
るほど、小さくなった。一方、今回の実験の範囲では、
敷均し速度・タンパ回転数・敷均し温度を変化させても
空隙率は同程度であった。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明のアスファルト
混合物の敷均し施工性評価装置は、従来、試験施工や実
施工での作業員の技量に頼ってきたアスファルト混合物
の敷均し時の施工性を、低コストで簡便かつ定量的に評
価することができるものである。
【0039】その結果、アスファルト混合物の配合・温
度、スクリードの運転条件等の要因を絞り込み、決定す
ることが可能であり、試験施工のケース数の削減、経験
と勘に頼っていたスクリード運転条件を最適な値に設定
することが可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアスファルト混合物の敷均し施工性評
価装置の1実施形態を示す側面図である。
【図2】本発明のアスファルト混合物の敷均し施工性評
価装置の1実施形態を示す平面図である。
【図3】骨材粒度を示すグラフである。
【図4】要因と表面状態・空隙率の関係を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1…支持架台 1a…ベース枠 1b…支柱 1c…傾斜枠 2…敷均し用パレット 3…ジャッキ 4…材料供給ホッパ 5…締固め装置 6…タンパ 7…バイブレータ 9…スクリード 10…シックネス調
整ポスト 11…ホッパゲートシリンダ 12…油圧ユニット 13…車輪 14…ウインチ 15…巻軸 16…ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 万木 正弘 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 大野 俊夫 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 藤澤 理 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 渡部 貴裕 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 加形 護 東京都文京区後楽1−7−27 鹿島道路株 式会社内 (72)発明者 山口 達也 東京都文京区後楽1−7−27 鹿島道路株 式会社内 Fターム(参考) 2D053 AA32 AD03 FA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷均し斜面であるパレットを支持架台に
    設置し、アスファルトフィニッシャに搭載されるスクリ
    ードを模擬したものとして、材料供給ホッパおよび締固
    め装置を搭載したスクリードを前記パレット上を移動可
    能にして設けたことを特徴としたアスファルト混合物の
    敷均し施工性評価装置。
  2. 【請求項2】 支持架台は、パレットを着脱する傾斜枠
    の一端をベース枠に対して軸着し、途中をベース枠もし
    くはその近傍から回動自在に起立するジャッキで支持し
    た傾斜角度調整可能なものである請求項1記載のアスフ
    ァルト混合物の敷均し施工性評価装置。
  3. 【請求項3】 支持架台には、ウインチによるスクリー
    ド引上げ装置を設ける請求項1または請求項2記載のア
    スファルト混合物の敷均し施工性評価装置。
JP2000283028A 2000-09-19 2000-09-19 アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置 Pending JP2002088713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000283028A JP2002088713A (ja) 2000-09-19 2000-09-19 アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000283028A JP2002088713A (ja) 2000-09-19 2000-09-19 アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002088713A true JP2002088713A (ja) 2002-03-27

Family

ID=18767447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000283028A Pending JP2002088713A (ja) 2000-09-19 2000-09-19 アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002088713A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112033856A (zh) * 2020-07-28 2020-12-04 中交一公局集团有限公司海外分公司 热拌沥青混合料胶结料最低用量检验装置及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112033856A (zh) * 2020-07-28 2020-12-04 中交一公局集团有限公司海外分公司 热拌沥青混合料胶结料最低用量检验装置及方法
CN112033856B (zh) * 2020-07-28 2024-02-02 中交一公局集团有限公司 热拌沥青混合料胶结料最低用量检验装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2450228C (en) Cold in-place recycling of bituminous material
CN102503258A (zh) 一种高强度、低裂度水泥稳定级配碎石及其制备方法
KR100872554B1 (ko) 맨홀의 보수공법
CN108169044A (zh) 复合再生材料路面足尺结构抗冲刷试验装置及试验方法
CN108195645B (zh) 用于回转式路面加速加载车辙试件的微表处摊铺装置及操作方法
CN103233409A (zh) 立沿石安装施工方法
JP2002088713A (ja) アスファルト混合物の敷均し施工性評価装置
JP3961452B2 (ja) コンクリート吹き付け工法
CN112482130A (zh) 一种聚氨酯混合型塑胶跑道施工工艺
CN112982058A (zh) 一种水泥稳定碎石振动拌和施工工法
CN107151961A (zh) 一种市政道路的施工方法
Tymkowicz et al. Vibration study for consolidation of Portland cement concrete
CN110879190A (zh) 一种便携式工作度测试仪和胶结砂砾石工作度的测试方法
CN2570766Y (zh) 道路材料冲刷试验机
CN104141268B (zh) 水泥混凝土、露石水泥路及其施工方法
CN105714653A (zh) 级配碎石基层施工组合碾压工艺
CN110565464A (zh) 一种干旱地区水泥稳定碎石基层抗裂的施工方法
CN219826021U (zh) 一种石材铺设找平装置
CN205981949U (zh) 一种土工织物应力吸收层性能衰减模拟测试装置
CN220551716U (zh) 一种水流量测量辅助支架
CN217324864U (zh) 一种市政路基水泥石灰土摊铺装置
CN2789311Y (zh) 沥青搅拌设备热骨料七只储仓装置
CN218567373U (zh) 一种混凝土和水泥稳定碎石离析检测装置
CN118032586A (zh) 一种可用于现场检测水泥混凝土离析的装置及评价方法
CN115492173B (zh) 一种无粘性粗粒土相对密度试验现场测试方法