JP2002084510A - 電子透かしの埋め込み方法、及びその装置 - Google Patents
電子透かしの埋め込み方法、及びその装置Info
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Abstract
ことなく埋め込める電子透かしの埋め込み方法及びその
装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 対象となる動画像に動
き予測等の行程を通して動きベクトルを測定する。ある
一定値(閾値)の動きベクトルを基準にして、検出され
た動きベクトルを閾値以上と未満とに分け、動画像の1
枚(フレーム)ごとに動きの激しい部分A(閾値以上)
とそうでない部分B(閾値未満)とに分ける。Aの部分
から電子透かし信号の重畳に対応した形状を選出し、そ
の位置に電子透かし信号を重畳する。
Description
しを埋め込む方法及びその装置に関し、特に動画像に埋
め込む電子透かし信号の重畳位置を変化させることによ
り、動画像であっても電子透かしが目立たない電子透か
しの埋め込み方法及びその装置に関する。
情報などの情報を埋め込む電子透かしの技術が盛んに研
究されている。
画像に対して電子透かしを埋め込む技術は、実用に耐え
られるレベルまで来ている。
に関しては、静止画用電子透かしを動画像1枚ごとに埋
め込む方法や、MPEG等の圧縮信号の中に埋め込む方
法などが提案されているが、現在動画像用に使用できる
電子透かしはほとんど実用されていないのが実情であ
る。
枚ごとに埋め込む方法では、電子透かし信号を埋め込む
為に元の情報を変更した部分、すなわち電子すかし信号
を挿入した部分が、まるで画面上に汚れが付着したかの
ように見えてしまう。このような現象は、静止画では特
に気にならなくても、動画像、例えばカメラがPANし
た場合などでは画像が変化しても透かしの跡は固定した
位置に残ってしまうため非常に目立ち、又、透かしの埋
め込みレベルを小さくしてもこの現象は起こるため、動
画像に利用するには非常に困難であったからである。
む方法では、圧縮信号をデコードして画像に復元した時
点で透かし情報が失われてしまう。
されたものであって、その目的は動画像に電子透かし信
号を目立つことなく埋め込める電子透かしの埋め込み方
法及びその装置を提供することにある。
の発明は、動画像に電子透かしを埋め込むための電子す
かし埋め込み方法であって、動画像に埋め込む電子透か
し信号の重畳位置を変化させることを特徴とする。
1の発明において、動画像のフレーム毎に、電子透かし
信号を重畳する位置を変化させることを特徴とする。
1又は第2の発明において、電子透かし信号を重畳する
位置を、動画中の被写体の空間的移動に合わせて移動さ
せることを特徴とする。
1から第3のいずれかの発明において、電子透かし信号
を重畳する位置を変化させるステップは、画像の動きベ
クトルを測定するステップと、前記測定した動きベクト
ルに基づいて、画像のフレーム毎に動きが密集している
位置を特定するステップと、前記特定された位置に、電
子透かし信号を重畳するステップとを有することを特徴
とする。
4の発明において、動きが密集している位置を特定する
ステップは、所定の動きベクトル値を閾値にし、画像の
フレーム毎に前記閾値を超える動きベクトルが集中して
いる位置を動きが密集している位置として特定すること
を特徴とする。
1から第5のいずれかの発明において、動画像中におけ
る特定の被写体の位置を電子透かし信号を重畳する位置
とすることを特徴とする。
1から第6のいずれかの発明において、電子透かし信号
を重畳する位置をランダムに変化させることを特徴とす
る。
に電子透かしを埋め込むための装置であって、動画像の
動きベクトルを測定する動きベクトル測定手段と、前記
動きベクトル測定手段で測定した動きベクトルに基づい
て、画像のフレーム毎に動きが密集している位置を特定
する動き特定手段と、前記動き特定手段で特定された位
置に、電子透かし信号を重畳する重畳手段とを有するこ
とを特徴とする。
8の発明において、動き特定手段は、所定の動きベクト
ル値を閾値にし、画像のフレーム毎に前記閾値を超える
動きベクトルが集中している位置を動きが密集している
位置として特定することを特徴とする。
る位置を従来のように固定とせず、重畳位置を変化させ
ることを特徴とする。重畳位置の変化の方法としては、
ある規則性を持って変化させる方法と、ランダムに変化
させる方法とがある。
いて述べる。
して、MPEG符号化等で用いられている動き予測等を
利用する場合について述べる。
G符号化等で用いられている動き予測等の行程を通して
動きベクトルを測定する。動き予測については、従来か
らある技術を用いることが出きる。例えば、ITU-T Rec.
H.262の動き補償処理や、文献”MPEG-4のすべて、三木
弼一 編著”にある短形形状VO符号化方法や、任意形
状符号化方法が代表的なものである。
を基準にして、検出された動きベクトルを閾値以上と未
満とに分け、動画像の1枚(フレーム)ごとに動きの激
しい部分(閾値以上)とそうでない部分(閾値未満)と
に分ける。図1では、動きの激しい部分が密集している
部分をA、そうでない部分をBとして、画面全体を動き
の激しい部分とそうでない部分とに分けた様子を示した
図である。
畳に対応した形状を選出し(例えば、図1では縦横長方
形C、複数でも可)、その位置に電子透かし信号を重畳
する。
ことによって、図1の如く、フレーム毎に電子透かし信
号を重畳する位置が変化する。
出方法としては、以下の方法が考えられる。
素ずつシフトさせてデコードを行う。(電子透かしエン
コードの開始点を探すため) (2)予め(MPEG符号化する事なども考慮に入れ
て)画像の端から決まった画素ごとに電子透かしエンコ
ード開始点を設定する事に決めておけば、デコードの開
始点検索の回数を少なくでき、もしくは先に検索すれば
電子透かしデコードにようする時間を短くできる。
応した形状Cも同様に形状・大きさをいくつか決めてお
けば、電子透かしデコードに要する時間を短くできる。
動きのほとんどない部分(図1のBの部分)が多い場合
または連続する場合などには、動きのほとんどない部分
の中に電子透かし信号を重畳する位置を設けても良い。
この場合、連続する画像間でランダムにまたはある一定
の周期で、電子透かし信号を重畳する位置を動かし、電
子透かしの跡を目立たなくする。
て説明する。
の装置のブロック図である。
ベクトルを測定する動きベクトル測定器である。
は、動きベクトル測定器21で測定された動きベクトル
を、ある閾値以上のものと以下のものとに分け、画像中
の閾値以上の動きベクトルが集中している部分を特定、
すなわち動きがある部分を特定するものである。
ンコーダである。このエンコーダ23は、動き検出器2
2で特定された部分に予め用意された情報(電子透かし
信号)を電子透かしによって重畳するエンコーダであ
る。
器21及び動き検出器22による動作による遅延を吸収
し、エンコーダ23に入力される動画とのタイミング調
整を図るものである。
ず、対象となる動画像、例えばMPEGの画像が動きベ
クトル測定器21と遅延回路24とに入力される。
動画像の動きベクトルが測定される。次に、その測定結
果が動き検出器22に入力され、動き検出器22により
ある一定値(閾値)の動きベクトルを基準にして、検出
された動きベクトルを閾値以上と未満とに分け、図1に
示される如く、動画像の1枚(フレーム)ごとに動きの
激しい部分(閾値以上)とそうでない部分(閾値未満)
とに分ける。そして、動きの激しい部分を特定する情報
をエンコーダ23に出力する。
定器21及び動き検出器22の動作による遅延分、入力
された動画像を遅延してエンコーダ23に出力する。
の情報を受信し、動画像のうち動きの激しい部分に予め
用意された電子透かし信号を重畳して出力する。 <第2の実施の形態>第2の実施の形態では、予め電子
透かし信号を重畳する対象を決定しておき、その対象の
動きに合わせて電子透かし信号を重畳することを特徴と
する。例えば、動画像中の特定の個人(タレントなど)
や物体を電子透かし信号を重畳する対象として予め決定
しておき、それらの動きにあわせてその部分に電子透か
し信号を重畳する。さらに具体的に述べると、画像上の
ある特定の人物を指定し、動きベクトルや、又は1フレ
ーム毎に画像を確認するなどして、その人物を追跡す
る。その人物一帯に任意の電子透かし方法を使用して電
子透かし信号を重畳する。このときの情報は人物の情報
(名前など)や時間・コンテンツ所持者名などが考えら
れる。 <第3の実施の形態>第3の実施の形態では、図3に示
す如く、1画像を複数の領域に予め分割し、分割した任
意の領域に第1及び第2の実施の形態で述べた方法で情
報を電子透かし信号を重畳することを特徴とする。
した場合、その6分割した領域のうち領域Xのみに対し
て、第1及び第2の実施の形態で述べた方法で情報を電
子すかし信号を重畳する。
画像を全体について電子透かし信号がいずれに重畳され
ているかを調べる必要がなく、領域Aのみ調べれば済む
ので、デコードの処理時間を少なくすることができる。
実施の形態までを説明したが、第1の実施の形態から第
3の実施の形態のように動き予測を行わず、ただランダ
ムに電子透かしを挿入する場所を移動させても良く、こ
の場合であっても第1の実施の形態から第3の実施の形
態で述べた技術が有する効果に近い効果を得ることも可
能である。
号の重畳位置を変化させるようにしたので、動画像であ
っても電子透かしを目立たなく挿入することができると
いう優れた効果を有する。
の図である。
する為の図である。
の図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 動画像に電子透かしを埋め込むための電
子すかし埋め込み方法であって、 動画像に埋め込む電子透かし信号の重畳位置を変化させ
ることを特徴とする電子透かしの埋め込み方法。 - 【請求項2】 動画像のフレーム毎に、電子透かし信号
を重畳する位置を変化させることを特徴とする請求項1
の電子すかし埋め込み方法。 - 【請求項3】 電子透かし信号を重畳する位置を、動画
中の被写体の空間的移動に合わせて移動させることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子透かしの埋
め込み方法。 - 【請求項4】 電子透かし信号を重畳する位置を変化さ
せるステップは、 画像の動きベクトルを測定するステップと、 前記測定した動きベクトルに基づいて、画像のフレーム
毎に動きが密集している位置を特定するステップと、 前記特定された位置に、電子透かし信号を重畳するステ
ップとを有することを特徴とする請求項1から請求項3
のいずれかに記載の電子透かしの埋め込み方法。 - 【請求項5】 動きが密集している位置を特定するステ
ップは、所定の動きベクトル値を閾値にし、画像のフレ
ーム毎に前記閾値を超える動きベクトルが集中している
位置を動きが密集している位置として特定することを特
徴とする請求項4に記載の電子透かしの埋め込み方法。 - 【請求項6】 動画像中における特定の被写体の位置を
電子透かし信号を重畳する位置とすることを特徴とする
請求項1から請求項5のいずれかに記載の電子透かしの
埋め込み方法。 - 【請求項7】 電子透かし信号を重畳する位置をランダ
ムに変化させることを特徴とする請求項1に記載の電子
透かしの埋め込み方法。 - 【請求項8】 動画像に電子透かしを埋め込むための装
置であって、 動画像の動きベクトルを測定する動きベクトル測定手段
と、 前記動きベクトル測定手段で測定した動きベクトルに基
づいて、画像のフレーム毎に動きが密集している位置を
特定する動き特定手段と、 前記動き特定手段で特定された位置に、電子透かし信号
を重畳する重畳手段とを有することを特徴とする電子透
かしの埋め込み装置。 - 【請求項9】 動き特定手段は、所定の動きベクトル値
を閾値にし、画像のフレーム毎に前記閾値を超える動き
ベクトルが集中している位置を動きが密集している位置
として特定することを特徴とする請求項8に記載の電子
透かしの埋め込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000273748A JP2002084510A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 電子透かしの埋め込み方法、及びその装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000273748A JP2002084510A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 電子透かしの埋め込み方法、及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002084510A true JP2002084510A (ja) | 2002-03-22 |
Family
ID=18759632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000273748A Pending JP2002084510A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 電子透かしの埋め込み方法、及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002084510A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040029660A (ko) * | 2002-10-02 | 2004-04-08 | 이현석 | 방송 모니터링을 위한 객체 기반 워터마킹 기법 |
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- 2000-09-08 JP JP2000273748A patent/JP2002084510A/ja active Pending
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