JP2002083362A - 自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚 - Google Patents
自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚Info
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- JP2002083362A JP2002083362A JP2000273108A JP2000273108A JP2002083362A JP 2002083362 A JP2002083362 A JP 2002083362A JP 2000273108 A JP2000273108 A JP 2000273108A JP 2000273108 A JP2000273108 A JP 2000273108A JP 2002083362 A JP2002083362 A JP 2002083362A
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Abstract
商品収納棚に僅かな部品を追加装備することで、商品収
納棚の下面側から通路幅調整板の設定状態の確認,およ
び正確な設定,位置決めが行えるように改良する。 【解決手段】棚内に組み込んだ通路幅調整板5の下端部
を出口アジャスタ3に形成した係合穴3aのいずれか一
つに係合して通路幅調整板を設定位置に係止保持するよ
うにしたサーペンタイン式商品収納棚において、出口ア
ジャスタの下端に前記係合穴と上下に対応した位置に位
置決め部材として受け金片6a,6b,6cからなる受
け金6を設けるとともに、通路調整板の下端には下方か
らの手動操作で前記位置決め部材に掛け止めする係合部
材としてレバー式の掛け金7を設け、前方から商品収納
棚の下面側に手を差し入れ、通路幅調整板の設定位置に
合わせて前記掛け金7を指定の受け金片に係止して通路
幅調整板5の下端部を正確に位置決めして設定する。
Description
ボトルなどの商品を販売する自動販売機に搭載したサー
ペンタイン式商品収納棚に関する。
式商品収納棚は、左右一対のラック側板の間に、各コラ
ムごとに前後に対向して上下に並ぶ複数の円弧状セグメ
ントを架設して蛇行状の商品通路を形成するとともに、
各コラムの商品通路出口側にはその出口通路を挟んで商
品搬出機構,および出口アジャスタを対向配備した構成
になり、商品通路に沿って横置姿勢に収納した缶,壜,
ペットボトル商品を販売指令に基づく商品搬出機構の動
作により最下位からから順に落下搬出させる。
によって商品容器の長さサイズが異なり、特に缶商品で
はロングサイズ,ショートサイズ,ハーフサイズなどが
あることから、棚内の商品通路の横幅(商品の長さ方向
の幅)を販売商品のサイズに合わせて調整する手段とし
て、サーペンタイン式商品収納棚の各コラムごとに、そ
の商品通路に沿って左右に移動調節が可能な通路幅調整
板を備えたものが従来より実施されている。
板を中仕切板としてその左右両側にハーフサイズの商品
を収納して販売商品の収納数を増やすことができるよう
にするために、通路幅調整板を移動操作する平行リンク
機構などを使用せずに、通路幅調整板の上部に前方に突
き出すトップガイドを形成した上で、そのトップガイド
に形成した爪を商品収納棚の頂部に備えた商品投入用ト
ップトレー側からの操作によりトップトレー上に形成し
た調節穴に係合し、これに合わせて下端側に設けた爪を
商品搬出機構のケース前面に形成した調節穴に係合して
通路幅調整板を選択した設定位置に係止固定するように
した構成のものが特開平8−55273号公報で公知で
ある。
法として、通路幅調整板をラック側板間に架設したスル
ーピンなどに案内支持した上で、その上端部をトップト
レーに設けた商品投入通路幅を規制するトップガイドに
連繋して左右に移動調節し、下部部を前記セグメントの
板面,および商品搬出機構に対向する出口アジャスタに
形成した調節用の係合穴に係合して通路幅調整板を選択
した設定位置に係止保持するようにした構成のものが本
発明と同一出願人より先に出願した特願2000−13
1307号で提案されており、その構成を図6で説明す
る。
たラック側板、2は蛇行状商品通路を画成する円弧状の
セグメント、3は商品搬出機構(図示せず)に対向して
商品通路の出口側に配置した出口アジャスタ、4はラッ
ク側板1の間に架け渡して各種部品を支持するスルーピ
ン、5が通路幅調整板である。この通路幅調整板5は商
品と接する左右両面を平坦な板面として商品通路の蛇行
形状に沿った長尺板としてなり、その上端部をスルーピ
ン4に案内支持した上で図示されてないトップトレーの
トップガイドに連繋し、下端部の側縁に形成した係合片
5aを出口アジャスタ3の板面に左右に並べて開口した
係合穴3aに係合して通路幅調整板5を選択された設定
位置に係止保持するようにしている。
品に変更する場合には、商品収納棚の上部前面に開口し
ている商品投入口より手を差し入れ、トップトレーに配
したトップガイドに連繋して通路幅調整板5を若干持ち
上げながら新たな設定位置に移動(矢印P)すると、こ
の移動に合わせて通路幅調整板5の下部側縁に形成した
係合片5aと出口アジャスタ3の板面に形成した係合穴
3aとの係合位置が切り換わり、その設定位置に対応し
て商品通路の横幅が図示のようにL1 〜L3 に設定変更
される。なお、上記した商品通路幅の変更作業は、ロケ
ーション先の自動販売機で販売商品を異なるサイズの商
品に変更する際にサービスマンが行う。
来構成のサーペンタイン式商品収納棚では、商品通路幅
を変更する際の操作性,および設定位置確認の面で次記
のような難点がある。すなわち、(1) 通路幅調整板5は
平行リンク機構などを使って垂直姿勢を保つように支持
してなく、かつその調節操作は通路幅調整板の上端部を
持って商品収納棚のトップトレー側から行うことから、
長尺な通路幅調整板5の下端側に設けた係合片5aを出
口アジャスタ3に形成した係合穴3aに正しく係合させ
ることが難しく、また新たな調節位置に正しく係合して
いるか否かが確認できない。すなわち、サーペンタイン
式商品収納棚は棚内に複数列のコラムが前後に並ぶ多重
コラム形が一般的であり、かつ商品収納棚の下方には商
品搬出シュータが配置されていることから、通路幅調整
板5と出口アジャスタ3の係合穴3aとの係合状態を直
接覗き込んで目視確認することが不可能である。また、
自動販売機の前方から商品収納棚の下面に手を差し入れ
ても、後列に並ぶコラムでは通路幅調整板5の下端にや
っと指先が届く程度で、係合片5aと係合穴3aとの係
合状態を確認することができない。
に移動調節しても、その案内支持機構の動きが円滑でな
いと通路幅調整板の下端部が上端部に正しく追随移動し
ないで通路幅調整板が棚内で斜め姿勢になることがある
など、特に通路幅調整板の下部を正しい位置に位置決め
設定することが困難である。しかも、従来構成では通路
幅調整板の下端側を商品収納棚の下面側から手動操作で
位置決めする設定手段を備えてないことから操作性にも
問題があった。
り、その目的は前記課題を解決し、簡易な部品を追加装
備することで、商品収納棚の下面側から通路幅調整板の
設定状態の確認,および正確な設定,位置決めが行える
ように改良した自動販売機のサーペンタイン式商品収納
棚を提供することにある。
に、本発明によれば、左右に対向して立設された一対の
ラック側板と、該ラック側板の間に前後に対向して架設
され、上下に蛇行する商品通路を形成する複数のセグメ
ントと、前記商品通路に沿って上下方向に配設され、販
売商品の長さサイズに合わせて商品通路の横幅を設定す
る通路幅調整板と、前記商品通路の出口端に位置する商
品搬出機構と対向して配置され、販売商品の径サイズに
合わせて商品搬出通路の前後幅を調整するようラック側
板の間に前後方向へ移動調節可能に架設された出口アジ
ャスタとを備え、かつ前記出口アジャスタの板面には左
右に並ぶ複数の係合穴を形成し、該係合穴の一つに前記
通路幅調整板の係合片を係合させて通路幅調整板を設定
位置に係止保持するようにした自動販売機のサーペンタ
イン式商品収納棚において、出口アジャスタの下端に前
記係合穴と上下に対応した位置に位置決め部材にを設け
るとともに、通路調整板の下端には下方からの手動操作
で前記位置決め部材に係合する係合部材を設け、通路幅
調整板の設定位置に合わせて前記係合部材を位置決め部
材に係止し、その設定位置を確定するものとする(請求
項1)。
位置決め部材,係合部材は具体的に次記のような態様で
構成することができる。 (1) 位置決め部材は、出口アジャスタに形成した各係合
穴と上下に対応して出口アジャスタの下縁から下方に突
き出したエルボ形の受け金となし(請求項2)、ここで
各受け金を係合穴の位置によって異なる長さに設定し、
手探りでもその長さによって設定位置を識別できるよう
にする(請求項3)。
の下端にヒンジ結合した上下方向に回動可能なレバー形
の掛け金で構成する(請求項3)。上記の構成によれ
ば、自動販売機の扉を開いて前方から商品収納棚の下面
側に手を差し入れることにより、庫内の奥に並ぶコラム
に対してもその出口アジャスタの下端に設けた位置決め
部材としての受け金、および該受け金に対峙して通路幅
調整板の下端に設けた係合部材としての掛け金に手を触
ることが可能である。そして、トップトレー側から通路
幅調整板を新しい設定位置に移動調節した後に、商品収
納棚の下面側から手を差し入れて通路幅調整板に取付け
た掛け金を出口アジャスタに向けて回動し、その際に掛
け金の先端が当接する受け金の長さを手探りで確かめ、
この受け金が新しい設定位置に対応していることを確認
した上で掛け金を受け金に引っ掛ければ、通路幅調整板
の正確な位置決め,および設定が確定することになる。
に通路幅調整板の姿勢が傾いたりしてその下端部が出口
アジャスタの係合穴に正しく係合していない状態では、
前記の確認操作により掛け金と設定段に対応する受け金
とが相対的に左右にずれている。したがって、この場合
には掛け金を指定の設定段に対応する受け金の位置まで
移動して通路幅調整板の姿勢を垂直になるよう修正し、
この位置で前記操作と同様に掛け金を受け金に引っ掛け
ることにより、通路幅調整板の正しい位置決めと設定が
確定することになる。
ないし図5に示す実施例に基づいて説明する。なお、実
施例の図中で図6に対応する同一部材には同じ符号を付
してその説明は省略する。すなわち、図示実施例のサー
ペンタイン式商品収納棚の構成は基本的に図6と同様で
あるが、通路幅調整板5を商品収納棚の下面側から設定
する手段として、図1,図2で示すように出口アジャス
タ3の下端に取付けた位置決め部材としての受け金6、
および該受け金6に対向して通路幅調整板5の下端に取
付けた係合部材としての掛け金7が新たに追加装備され
ている。なお、図2において、1aはラック側板1に形
成した出口アジャスタ調整用の調節穴、8は商品搬出機
構、8aは商品の売切検知レバー,8bは商品を販売待
機位置に係止保持するレバーである。
防止のために下縁をカールした板金部品で出口アジャス
タ3の下端部に溶接して取付けあり、出口アジャスタ3
に形成した3箇所の係合穴3aと上下に対応した位置
(係合穴の真下)から下方に突き出したエルボ形の受け
金片6a,6b,6cが横一列に並んで形成されてい
る。また、各受け金片ごとに側方に延在するアーム部6
dには後記する掛け金を引っ掛ける凹段部6d-1が形成
されている。さらに、受け金片6a,6b,6cは、手
探りでどの係合穴3aに対応しているか識別できるよう
にその長さA,B,Cが異なる長さに設定されている。
で示すように、商品収納棚の蛇行状商品通路に沿った形
状になる左右2枚の平坦な調整板5bとその間に挟まれ
た補強板5cとからなり、出口アジャスタ3の係合穴3
aと対向する部位に係合片5aが突き出している。ま
た、調整板5bの間に挟まれてその上端から前方にトッ
プガイド5dが延在しており、該トップガイド5dに形
成した係合爪5d-1を商品投入用のトップトレー(図示
せず)に形成した調節穴に係合し、トップトレー側から
商品通路の通路幅を設定するようにしている。さらに、
通路幅調整板5の下端には掛け金7が取付けてある。こ
の掛け金7は断面U字形の板金部品で、その後端を支軸
7aを介して通路幅調整板5の下端に回動自在にヒンジ
結合されている。
定,位置決め操作の仕方を図6で説明する。なお、図6
には通路幅調整板5を矢印P方向に移動してその係合片
が出口アジャスタ3に形成した3箇所の係合穴3aのい
ずれかに係合している設定状態を左側から順に#1,#2,
#3 で表している。すなわち、自動販売機の前方から商
品収納棚の下面側に手を差し入れれば、手探りで出口ア
ジャスタ3から下方に突き出している受け金片6a,6
b,6c,および通路幅調整板5の下端に取付けた掛け
金7に手を触れることができる。
5を移動操作して設定位置#1,#2,#3 のいずれかに設
定した状態で、商品収納棚の下面側から手を差し入れて
通路幅調整板5の下端に取付けた掛け金7を出口アジャ
スタ3に向けて回動したときに、通路幅調整板5の係合
片が設定位置#1,#2,#3 に対応して出口アジャスタ3
の係合穴3aに正しく係合していれば、掛け金7の先端
がその設定位置に対応する受け金片の下面に当たる。な
お、この場合に掛け金7が当接した受け金片の横幅
(A,B,C)を触感で確認すれば、その長さからどの
設定位置に対応しているかが識別できる。そして、上記
の手順で設定位置を確認した後、掛け金7を右方向に僅
か移動し、受け金片6aと6b,6bと6cの間の隙間
を通して所定の受け金片のアーム部6dに引っ掛ける。
これにより、通路幅調整板5の正確な位置決めが確定し
て、設定位置に固定保持されることになる。
金7を回動した際に、掛け金7と通路幅調整板5の設定
位置に対応する受け金片とが重なり合わずに両者の間が
相対的にずれていれば、通路幅調整板5の係合片5aが
出口アジャスタ3の係合穴3aに正しく係合されてな
く、この場合には手の触感により設定位置に対応する受
け金片を確認した上で、掛け金7をその位置まで通路幅
調整板5と一緒に修正移動して位置決めする。次に、こ
の位置で通路幅調整板5を出口アジャスタ3の板面に沿
わせて若干押し上げるようにしながらその係合片5を係
合穴3aに係合させ、続いて前記した操作と同様に掛け
金7を受け金6に引っ掛けて通路幅調整板5を設定位置
に固定する。
路幅調整板の下端部を出口アジャスタに形成した係合穴
の一つに係合して設定位置に係止保持するようにした自
動販売機のサーペンタイン式商品収納棚において、出口
アジャスタの下端に前記係合穴と上下に対応した位置に
位置決め部材を設けるとともに、通路調整板の下端には
下方からの手動操作で前記位置決め部材に掛け止めする
係合部材を設け、通路幅調整板の設定位置に合わせて前
記係合部材を位置決め部材に係止し、その設定位置を確
定するようにしたことにより、従来構成では外部からの
確認が難しかった通路幅調整板の設定状態の確認、およ
び通路幅調整板の正確な位置決め,設定操作を商品収納
棚の下面側に手を差し入れて簡単に行うことができ、こ
れにより自動販売機のロケーション先で行う商品通路幅
の設定変更作業の作業性改善が図れる。
納棚の要部構造を表す斜視図
(a)は側面図、(b) は端面図、(c)は要部拡大図
(a) は正面図、(b) は側面図、(c) は受け金の拡大斜視
図
の説明図
図
Claims (4)
- 【請求項1】左右に対向して立設された一対のラック側
板と、該ラック側板の間に前後に対向して架設され、上
下に蛇行する商品通路を形成する複数のセグメントと、
前記商品通路に沿って上下方向に配設され、販売商品の
長さサイズに合わせて商品通路の横幅を設定する通路幅
調整板と、前記商品通路の出口端に位置する商品搬出機
構と対向して配置され、販売商品の径サイズに合わせて
商品搬出通路の前後幅を調整するようラック側板の間に
前後方向へ移動調節可能に架設された出口アジャスタと
を備え、かつ前記出口アジャスタの板面には左右に並ぶ
複数の係合穴を形成し、該係合穴の一つに前記通路幅調
整板の係合片を係合させて通路幅調整板を設定位置に係
止保持するようにした自動販売機のサーペンタイン式商
品収納棚において、出口アジャスタの下端に前記係合穴
と上下に対応した位置に位置決め部材を設けるととも
に、通路調整板の下端には下方からの手動操作で前記位
置決め部材に掛け止めする係合部材を設け、通路幅調整
板の設定位置に合わせて前記係合部材を位置決め部材に
係止し、その設定位置を確定するようにしたことを特徴
とする自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚。 - 【請求項2】請求項1記載の商品収納棚において、位置
決め部材が、出口アジャスタに形成した各係合穴と上下
に対応して出口アジャスタの下縁から下方に突き出した
エルボ形の受け金になることを特徴とする自動販売機の
サーペンタイン式商品収納棚。 - 【請求項3】請求項2記載の商品収納棚において、各受
け金を係合穴の位置によって異なる長さに設定したこと
を特徴とする自動販売機のサーペンタイン式商品収納
棚。 - 【請求項4】請求項1記載の商品収納棚において、係合
部材が、その一端を通路幅調整板の下端にヒンジ結合し
た上下方向に回動可能なレバー形の掛け金になることを
特徴とする自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000273108A JP4013466B2 (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000273108A JP4013466B2 (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002083362A true JP2002083362A (ja) | 2002-03-22 |
JP4013466B2 JP4013466B2 (ja) | 2007-11-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000273108A Expired - Fee Related JP4013466B2 (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4013466B2 (ja) |
-
2000
- 2000-09-08 JP JP2000273108A patent/JP4013466B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4013466B2 (ja) | 2007-11-28 |
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