JP2002082753A - タイピング用パームレスト - Google Patents

タイピング用パームレスト

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JP2002082753A
JP2002082753A JP2000376943A JP2000376943A JP2002082753A JP 2002082753 A JP2002082753 A JP 2002082753A JP 2000376943 A JP2000376943 A JP 2000376943A JP 2000376943 A JP2000376943 A JP 2000376943A JP 2002082753 A JP2002082753 A JP 2002082753A
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JP
Japan
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palm
palm rest
wrist
abductor
little finger
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JP2000376943A
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English (en)
Inventor
Taku Suenaga
卓 末永
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Kanmido Co Ltd
Original Assignee
Kanmido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホームポジションに掌の位置を戻すことを容易
とし、且つ連続使用における疲労を低減するパームレス
トを提供する。 【解決手段】指間球と手首の間に位置し、短母指外転筋
と小指外転筋とに接する形状を有する中央隆起部10
と、小指外転筋の外側に接する側部隆起部20とを備え
るパームレスト1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータキー
ボード入力時に掌を載置するためのパームレストに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータキーボードのブラインドタ
ッチでのタイピング中において、掌の位置がホームポジ
ションから外れ易く、特に初心者にはタイピング中にホ
ームポジションに掌の位置を維持することが困難であ
る。ホームポジションに掌の位置を維持することを容易
とするためのリストレストとして、登録実用新案公報第
3038425号に開示された考案が存在する。
【0003】しかし、前記公報に開示された考案による
リストレストは、人の手首と手首に隣接する掌の手形に
合致する形状の凹部を有しており、使用時には、該凹部
により手首及び短母指外転筋(親指付け根の筋)が固定
されてしまう。これによりホームポジションから離れた
キー列をタイピングするときに、不自然な状態で手首を
背屈(手の甲側へ屈曲)させたり、掌をリストレストか
らずらしてタイピングしなければならず操作の円滑性に
欠け、連続使用においては疲労を伴うという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題点を解決するため、ホームポジションに掌の位
置を戻すことを容易とし、且つ連続使用における疲労を
低減するパームレストを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題は、使
用時に指間球と手首の間に位置し、短母指外転筋と小指
外転筋とに接する形状を有する中央隆起部と、小指外転
筋の外側に接する側部隆起部とを備え、前記中央隆起部
は短母指外転筋、小指外転筋、及び手首の側から掌中央
部に位置する凸曲面部に向かって高くなるように傾斜
し、前記側部隆起部は手首の側から小指の指間球の側に
向かって高くなるように傾斜することを特徴とするパー
ムレストにより達成される。
【0006】本願発明に係るパームレストは、設置面に
対し繰返し着脱可能な吸着層を底面部に備えることが可
能である。
【0007】本願発明に係るパームレストは、透明性部
材で形成されていることが可能である。
【0008】コンピュータキーボードに対するパームレ
ストの位置決めのためのマークを、側面部に備えること
が可能である。
【0009】中央隆起部及び側部隆起部を備えたパーム
レスト本体と、該本体の底面を閉じる底面部とに分離さ
れ、前記パームレスト本体と底面部との間が中空とされ
収納部を形成し、前記底面部の脱着により該収納部の開
閉が可能とされていることが可能である。
【0010】また、このパームレストは、掌との接触面
の全体又は一部に突部を備えることが好ましい。更に、
前記突部は、縞状に複数設けられていることが好まし
く、使用時に手首が位置する側から前記凸曲面部に向か
う方向に対して略直交するように延びていることが好ま
しい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本願
発明に係るパームレストの一実施形態について詳細に説
明する。図1は本願発明に係るパームレストの一実施形
態を示す斜視図であり、図2は図1のパームレストの平
面図であり、図3は図1のパームレストの正面図であ
り、図4は図1のパームレストの左側面図であり、図5
は図1のパームレストの右側面図であり、図6は図1の
パームレストの背面図である。また、図7及び図8は掌
の各部の名称を参考の為に示す図である。
【0012】図1に示すように、本願発明に係るパーム
レスト1は、使用時に指間球A(図7参照)と手首の間
に位置し、短母指外転筋Cと小指外転筋Bとに接する形
状を有する中央隆起部10と、小指外転筋の外側に接す
る側部隆起部20とを備える。パームレスト1は、中央
隆起部と側部隆起部との2つの隆起部を備え、各々の隆
起部が掌の曲面に接して掌をガイドするので、ブライン
ドタッチでのタイピング中にホームポジションから掌の
位置が外れた場合においても、容易に掌をホームポジシ
ョンに戻すことができる。
【0013】図4に示すように、中央隆起部10は、短
母指外転筋C、小指外転筋B、及び手首の側から掌中央
部に位置する凸曲面部11に向かって、下側で傾斜が緩
やかで、上側で傾斜が増すように、変化部12において
2段階に傾斜が変化するように形成されている。
【0014】パームレスト1を使用する際には、中央隆
起部10が掌の中央部を押し上げると共に、前述の傾斜
の変化部12が小指外転筋Bと短母指外転筋Cとの結合
部D(図8参照)を押し上げることにより、手首を背屈
させない状態まで手首から掌にかかる部分が自然と持ち
上げられる。これにより、持ち上げられた掌から手指懸
垂させてタイピングを行う傾向となる。その結果、手指
を手の甲側に持ち上げる手首の負担、及び手指を指示す
る手首の負担を低減してタイピングを行うことができ、
長時間の作業による疲労の低減を図ることができる。
【0015】更に、中央隆起部10を前述のように傾斜
させることにより、短母指外転筋と小指外転筋との間に
中央隆起部10を挟み込むようにして掌をパームレスト
上に載せることができる。これにより、親指を手の外側
に動すことのできる範囲がパームレストにより制約され
ず、ホームポジションから遠くのキー(例えば、「1」
〜「\」が配列された手前側から4段目のキーや、ファ
ンクションキー等)及び掌寄りのキー(「Z」〜「/」が
配列された手前側から1段目のキー)をタイピングする
際においても、掌をパームレストからずらし易い。従っ
て、スムーズに掌を動かして前後のキー列をタイピング
することが可能となる。
【0016】パームレストに対して掌をずらしにくい場
合には、掌との接触面に突部を設けると良い。これによ
り、掌とパームレストとの接触面積が低減されるので、
掌を容易に滑らすことができ、迅速なタイピングが可能
になる。突部の形状は特に限定されるものではなく、格
子状、ドット状、縞状、放射状など種々の形状とするこ
とができる。尚、本発明における「突部」には、掌との
接触面に複数の貫通孔を形成した場合の残余の部分も含
まれる。
【0017】突部形成の好ましい具体例として、図10
に示すように、中央隆起部10及び側部隆起部20の表
面における掌との接触面に、複数の突部40を縞状に設
けることが挙げられる。これら突部40は、使用時に手
首が位置する側から凸曲面部11に向かう方向、即ち、
タイピング時に掌を滑らせる方向に対して略直交するよ
うにそれぞれ延びており、これによって、掌をよりスム
ーズに滑らせることができる。突部40の幅及び高さ
は、いずれも0.2〜1mmであることが好ましく、突
部40同士の間隔は、2〜5mmであることが好まし
い。
【0018】突部は、掌との接触面全体に設けても良い
が、当該接触面の一部にのみ設けても良い。例えば、図
10に示すように、短母指外転筋C(図8参照)との接
触部付近には突部40を設けないように構成した場合で
あっても、パームレストに対して掌をずらし易くする効
果を得ることができる。特に、後述するようにパームレ
ストを透明性部材で形成し、底面部30に施した商品広
告やデザイン等が見えるように構成した場合には、突部
が形成されない部分を設けておくことで、宣伝効果や装
飾効果の低下を防ぐことができる。
【0019】側部隆起部20は、小指外転筋の外側に接
し、手首の側から小指の指間球の側に向かって高くなる
ように傾斜する。このように側部隆起部20を傾斜させ
ることにより、タイピング時の重心位置に近い小指外転
筋の外側を側部隆起部20により圧力を分散させて受け
ることができる。これにより、ブラインドタッチでのタ
イピング中においても、掌の位置をホームポジションに
維持することを容易とする。
【0020】また、中央隆起部の高さH1(図3参照)
は、20mm〜50mmとすることが好ましく、より好まし
くは25mm〜35mmである。一方、中央隆起部の傾斜の
変化部12の高さH2は、寸法H1―H2が、10mm〜
20mmとなるように決定されることが好ましく、より好
ましくは13mm〜18mmとなるように決定される。
【0021】寸法H1―H2が10mmより小さい場合に
は、タイピング中に掌がパームレストより外れ易くなる
ので好ましくない。寸法H1―H2が20mmより大きい
場合には、タイピング時に手首が背屈する状態となり、
疲労を伴うので好ましくない。
【0022】同様に、側部隆起部の高さH3(図3参
照)は、10mm〜25mmとすることが好ましく、より好
ましくは15mm〜20mmである。高さH3が10mmより
小さい場合には、タイピング中に掌がパームレストより
外れ易くなるので好ましくない。高さH3が25mmより
大きい場合には、小指でのタイピングが困難となり好ま
しくない。
【0023】また、パームレストの幅W(図2参照)
は、50mm〜90mmとすることが好ましく、より好まし
くは60mm〜80mmである。幅Wが50mmより小さい場
合には、パームレスト上に掌を載せた際に圧力が分散せ
ず、タイピング時に疲労を伴うので好ましくない。幅W
が90mmより大きい場合には、隆起部の傾斜が緩やかと
なり、タイピング時に掌がパームレストより外れ易くな
るので好ましくない。
【0024】パームレスト1は、設置面に対し繰返し着
脱可能な吸着層31を底面部30に備えることも可能で
ある。このように吸着層31を備えることにより、ユー
ザは所望の位置にパームレスト1を設置して使用するこ
とができる。尚、設置面に対する吸着層31の吸着性が
良好でない場合には、基材の一方側を平滑な被吸着面と
し他方側に粘着層を形成したシート材の粘着層側を設置
面に貼着して、該シート材の被吸着面にパームレスト1
を設置するようにしても良い。
【0025】また、パームレスト1は、ポリスチレン樹
脂、アクリル樹脂等の透明性部材で形成することが望ま
しい。これにより、パームレスト1の掌を載せる側から
底面部30を透かして見ることが可能となる。特に、底
面部30に商品の広告宣伝等を施した場合には、ユーザ
は掌を載せる側から広告宣伝を見ることができるので、
効果的な宣伝が可能となる。
【0026】また、パームレスト1は、コンピュータキ
ーボードに対するパームレストの位置決めのためのマー
ク50(図2参照)を、側面部に備えることが可能であ
る。これにより、ユーザはマーク50を案内にして、所
定の位置に容易にパームレストを設置することができ
る。又、マーク50は底面部に設けることも可能であ
る。
【0027】また、中央隆起部10及び側部隆起部20
を備えたパームレスト本体と、該本体の底面を閉じる底
面部30とに分離され、前記パームレスト本体と底面部
30との間が中空とされ収納部を形成し、前記底面部の
脱着により該収納部の開閉が可能とされていることも可
能である。このように底面部30を構成することによ
り、パームレスト1内部の収納部に、商品或いはパーツ
等の小物を収納することができる。
【0028】次に、本願発明に係るパームレスト1の使
用状態について説明する。図9は本願発明に係るパーム
レストをノートパソコンに使用する状態を示す斜視図で
ある。
【0029】図9に示すように、本願発明に係るパーム
レスト1は、左右の掌を載せることができるように、左
右対称な形状の一対のパームレストが同時に用いられ
る。ユーザは、所望の位置に本願発明に係るパームレス
トを設置することにより、ブラインドタッチでのタイピ
ング中に掌の位置をホームポジションに容易に維持する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】本願発明に係るパームレストは、短母指
外転筋と小指外転筋とに接する形状を有する中央隆起部
と、小指外転筋の外側に接する側部隆起部とを備え、前
記中央隆起部は短母指外転筋、小指外転筋、及び手首の
側から掌中央部に位置する凸曲面部に向かって高くなる
ように傾斜し、前記側部隆起部は手首の側から小指の指
間球の側に向かって高くなるように傾斜することによ
り、ホームポジションに掌の位置を戻すことを容易と
し、且つ連続使用における疲労を低減することができ
る。
【0031】また、掌との接触面の全体又は一部に突部
を備える場合には、パームレストに対して掌を容易にず
らすことができるので、使用感が良く、迅速なタイピン
グが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るパームレストの一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図1のパームレストの平面図である。
【図3】図1のパームレストの正面図である。
【図4】図1のパームレストの左側面図である。
【図5】図1のパームレストの右側面図である。
【図6】図1のパームレストの背面図である。
【図7】掌の各部の名称を参考の為に示す図である。
【図8】掌の各部の名称を参考の為に示す図である。
【図9】本願発明に係るパームレストをノートパソコン
に使用する状態を示す斜視図である。
【図10】本願発明に係るパームレストの他の実施形態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パームレスト 10 中央隆起部 11 凸曲面部 12 傾斜の変化部 20 側部隆起部 30 底面部 31 吸着層 40 突部 50 マーク A 指間球 B 小指外転筋 C 短母指外転筋 D 結合部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータキーボードのタイピング操
    作時に掌を載せるパームレストであって、使用時に指間
    球と手首の間に位置し、短母指外転筋と小指外転筋とに
    接する形状を有する中央隆起部と、小指外転筋の外側に
    接する側部隆起部とを備え、前記中央隆起部は短母指外
    転筋、小指外転筋、及び手首の側から掌中央部に位置す
    る凸曲面部に向かって高くなるように傾斜し、前記側部
    隆起部は手首の側から小指の指間球の側に向かって高く
    なるように傾斜することを特徴とするパームレスト。
  2. 【請求項2】 設置面に対し繰返し着脱可能な吸着層を
    底面部に備えることを特徴とする請求項1に記載のパー
    ムレスト。
  3. 【請求項3】 透明性部材で形成されていることを特徴
    とする請求項1または2のいずれかに記載のパームレス
    ト。
  4. 【請求項4】 コンピュータキーボードに対するパーム
    レストの位置決めのためのマークを、側面部に備えるこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のパー
    ムレスト。
  5. 【請求項5】 前記中央隆起部及び側部隆起部を備えた
    パームレスト本体と、該本体の底面を閉じる底面部とに
    分離され、前記パームレスト本体と底面部との間が中空
    とされ収納部を形成し、前記底面部の脱着により該収納
    部の開閉が可能とされていることを特徴とする請求項1
    から4のいずれかに記載のパームレスト。
  6. 【請求項6】 掌との接触面の全体又は一部に突部を備
    えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載
    のパームレスト。
  7. 【請求項7】 前記突部は、縞状に複数設けられてお
    り、使用時に手首が位置する側から前記凸曲面部に向か
    う方向に対して略直交するように延びていることを特徴
    とする請求項6に記載のパームレスト。
JP2000376943A 2000-06-21 2000-12-12 タイピング用パームレスト Pending JP2002082753A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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