JP2002082667A - ハーモニカ練習用具 - Google Patents
ハーモニカ練習用具Info
- Publication number
- JP2002082667A JP2002082667A JP2000315871A JP2000315871A JP2002082667A JP 2002082667 A JP2002082667 A JP 2002082667A JP 2000315871 A JP2000315871 A JP 2000315871A JP 2000315871 A JP2000315871 A JP 2000315871A JP 2002082667 A JP2002082667 A JP 2002082667A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harmonica
- mark
- mouth
- numeral
- measure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハーモニカを初めて手にした人でも、本発明
のハーモニカ練習用具を使用すると、ハーモニカ教本の
数字譜を見ながら容易に演奏することが出来、短時間で
ハーモニカ演奏が上達可能とする。 【構成】 ハーモニカ保持具（２）にハーモニカを入れ
他端にはメジャー用数字譜（３）取り付けた本体（１）
を設け、口当て（５）と他端には目印（６）を設けたス
ライド部（４）から構成する。演奏者はハーモニカ保持
具（２）を持ち、口をハーモニカ（７）の吹き口に当て
る。この時口には口当て（５）が当たり、吹いているハ
ーモニカ（７）の音階と目印（６）がメジャー用数字譜
（３）を指す音階と一致するので、逆に教本の数字譜
（１０）を読みながら目印（６）をメジャー用数字譜
（３）に合わせ、ハーモニカ（７）を吹き吸いすれば教
本の演奏が出来ることを特徴とする。
のハーモニカ練習用具を使用すると、ハーモニカ教本の
数字譜を見ながら容易に演奏することが出来、短時間で
ハーモニカ演奏が上達可能とする。 【構成】 ハーモニカ保持具（２）にハーモニカを入れ
他端にはメジャー用数字譜（３）取り付けた本体（１）
を設け、口当て（５）と他端には目印（６）を設けたス
ライド部（４）から構成する。演奏者はハーモニカ保持
具（２）を持ち、口をハーモニカ（７）の吹き口に当て
る。この時口には口当て（５）が当たり、吹いているハ
ーモニカ（７）の音階と目印（６）がメジャー用数字譜
（３）を指す音階と一致するので、逆に教本の数字譜
（１０）を読みながら目印（６）をメジャー用数字譜
（３）に合わせ、ハーモニカ（７）を吹き吸いすれば教
本の演奏が出来ることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はハーモニカの演奏を容易
にするハーモニカ練習用具に関するものである。
にするハーモニカ練習用具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鏡に映して逆数字の音階表を確認しなが
らハーモニカを演奏する発明は、本発明者が既に特許出
願済みである。この発明では曲が変われば音階表を差し
替えねばならず、音階表が無ければ容易にハーモニカを
演奏することは出来なかった。
らハーモニカを演奏する発明は、本発明者が既に特許出
願済みである。この発明では曲が変われば音階表を差し
替えねばならず、音階表が無ければ容易にハーモニカを
演奏することは出来なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、初心者でもハーモニカ教本を見ながら容易にハーモ
ニカ演奏出来るようにする点である。
は、初心者でもハーモニカ教本を見ながら容易にハーモ
ニカ演奏出来るようにする点である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ハーモニカ保持具（２）
にハーモニカを入れ他端にはメジャー用数字譜（３）取
り付けた本体（１）を設け、口当て（５）と他端には目
印（６）を設けたスライド部（４）からなるハーモニカ
練習用具。
にハーモニカを入れ他端にはメジャー用数字譜（３）取
り付けた本体（１）を設け、口当て（５）と他端には目
印（６）を設けたスライド部（４）からなるハーモニカ
練習用具。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明のメジャー用ハーモニカの実施例であ
る。ハーモニカ（７）をハーモニカ保持具（２）に納め
る。このハーモニカ保持具（２）は、ハーモニカの脱着
が可能な構造を有する。ハーモニカ保持具（２）にはス
ライド部（４）がはまり、ハーモニカ（７）を吹くこと
により、口が口当て（５）を押し、ハーモニカ（７）の
吹き口を案内に左右に移動する。スライド部（４）の他
端についている目印（６）は同時に動き、今吹いている
ハーモニカ（７）の音階とメジャー用数字譜（３）の音
階が一致する。ハーモニカ保持具（２）とメジャー用数
字譜（３）の距離は３０ｃｍ位が適当である。
る。図１は本発明のメジャー用ハーモニカの実施例であ
る。ハーモニカ（７）をハーモニカ保持具（２）に納め
る。このハーモニカ保持具（２）は、ハーモニカの脱着
が可能な構造を有する。ハーモニカ保持具（２）にはス
ライド部（４）がはまり、ハーモニカ（７）を吹くこと
により、口が口当て（５）を押し、ハーモニカ（７）の
吹き口を案内に左右に移動する。スライド部（４）の他
端についている目印（６）は同時に動き、今吹いている
ハーモニカ（７）の音階とメジャー用数字譜（３）の音
階が一致する。ハーモニカ保持具（２）とメジャー用数
字譜（３）の距離は３０ｃｍ位が適当である。
【０００６】本発明は以上のような構成でこれを使用す
るときは、演奏者はハーモニカ保持具（２）を持ち、口
をハーモニカ（７）の吹き口に当てる。この時口には口
当て（５）が当たり、図３に示すように吹いているハー
モニカ（７）の音階と目印（６）がメジャー用数字譜
（３）を指す音階と一致するので、逆に教本の数字譜
（１０）を読みながら目印（６）をメジャー用数字譜
（３）に合わせハーモニカ（７）を吹き吸いすることに
より教本の演奏をすることが出来る。
るときは、演奏者はハーモニカ保持具（２）を持ち、口
をハーモニカ（７）の吹き口に当てる。この時口には口
当て（５）が当たり、図３に示すように吹いているハー
モニカ（７）の音階と目印（６）がメジャー用数字譜
（３）を指す音階と一致するので、逆に教本の数字譜
（１０）を読みながら目印（６）をメジャー用数字譜
（３）に合わせハーモニカ（７）を吹き吸いすることに
より教本の演奏をすることが出来る。
【０００７】マイナーのハーモニカをハーモニカ保持具
（２）に取付け演奏する時は、図４に示すマイナー用数
字譜（９）を使い、図５に示すようにメジャー用数字譜
（３）とマイナー用数字譜挟み（８）によって固定す
る。
（２）に取付け演奏する時は、図４に示すマイナー用数
字譜（９）を使い、図５に示すようにメジャー用数字譜
（３）とマイナー用数字譜挟み（８）によって固定す
る。
【０００８】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、ハー
モニカ（７）に口を当てメジャー用数字譜（３）を見る
と目印（６）が吹いているハーモニカ（７）の音階と一
致するので、逆に教本の数字譜（１０）を読みながら、
目印（６）をメジャー用数字譜（３）の音階に合わせハ
ーモニカ（７）を吹き吸いすることにより、初心者でも
簡単に、しかも短時間の練習で教本の演奏が出来るよう
になる。また、マイナー用のハーモニカを演奏するとき
は、マイナー用数字譜（９）を取り付けることにより簡
単に対応できる。
モニカ（７）に口を当てメジャー用数字譜（３）を見る
と目印（６）が吹いているハーモニカ（７）の音階と一
致するので、逆に教本の数字譜（１０）を読みながら、
目印（６）をメジャー用数字譜（３）の音階に合わせハ
ーモニカ（７）を吹き吸いすることにより、初心者でも
簡単に、しかも短時間の練習で教本の演奏が出来るよう
になる。また、マイナー用のハーモニカを演奏するとき
は、マイナー用数字譜（９）を取り付けることにより簡
単に対応できる。
【０００９】
【図１】 本発明によるメジャー用ハーモニカ練習用具
の斜視図。
の斜視図。
【図２】 図１と同様であるが、視点を変えた斜視図。
【図３】 教本の数字譜、演奏中のメジャー用数字譜及
び目印の関係の模式図。
び目印の関係の模式図。
【図４】 本発明のマイナー用数字譜。
【図５】 本発明のマイナー用数字譜を取り付けた斜視
図。
図。
１ 本体 ２ ハーモニカ保持部 ３ メジャー用数字譜 ４ スライド部 ５ 口当て ６ 目印 ７ ハーモニカ ８ マイナー用数字譜挟み ９ マイナー用数字譜 １０ 教本の数字譜
Claims (1)
- 【請求項１】ハーモニカ保持具（２）にハーモニカを入
れ他端には、メジャー用数字譜（３）取り付けた本体
（１）を設け、口当て（５）と他端には目印（６）を設
けたスライド部（４）からなるハーモニカ練習用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315871A JP2002082667A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | ハーモニカ練習用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315871A JP2002082667A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | ハーモニカ練習用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002082667A true JP2002082667A (ja) | 2002-03-22 |
Family
ID=18794903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000315871A Pending JP2002082667A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | ハーモニカ練習用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002082667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006601A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-01-15 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
| JP2015006600A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-01-15 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
-
2000
- 2000-09-08 JP JP2000315871A patent/JP2002082667A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006601A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-01-15 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
| JP2015006600A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-01-15 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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