JP2002078778A - オートクレーブ装置 - Google Patents

オートクレーブ装置

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JP2002078778A
JP2002078778A JP2000274437A JP2000274437A JP2002078778A JP 2002078778 A JP2002078778 A JP 2002078778A JP 2000274437 A JP2000274437 A JP 2000274437A JP 2000274437 A JP2000274437 A JP 2000274437A JP 2002078778 A JP2002078778 A JP 2002078778A
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JP
Japan
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drying
sterilized
temperature
mode
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000274437A
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English (en)
Inventor
Masaru Chatani
勝 茶谷
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Osada Research Institute Ltd
Original Assignee
Osada Research Institute Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥温度の異なる2つの乾燥モードを有する
ことで、熱に弱い被滅菌物は低温で長時間乾燥を行い、
被滅菌物を痛めることなく乾燥し、熱に強い被滅菌物は
高温で短時間の乾燥を行い、乾燥時間を短縮するオート
クレーブ装置を提供する。 【解決手段】 オートクレーブ装置のチャンバ2内に滅
菌したいものを入れ、蓋3を閉めて密閉した後、チャン
バ2内の水をヒータ5により加熱すると、該チャンバ2
内に蒸気が発生し、高圧蒸気によりインスツルメント等
が滅菌される。高温で乾燥すると痛む恐れがある被滅菌
物を乾燥する場合には、温度センサ61,コントローラ
1でヒータ5を制御し、低温で長時間被滅菌物を乾燥
し、高温で乾燥しても痛む恐れのない被滅菌物を乾燥す
る場合には、温度センサ62,コントローラ72でヒータ
5を制御し、高温短時間で被滅菌物を乾燥する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートクレーブ装
置に関し、より詳細には、歯科治療において使用される
オートクレーブ装置において、乾燥温度の異なる2つの
乾燥モードを有し、被滅菌物を痛めること無く乾燥し、
かつ、乾燥時間を短縮させるオートクレーブ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】歯科治療においては、各種インスツルメ
ント、例えば、タービンハンドピース、コントラシャン
クハンドピース、マルチシリンジ、超音波スケーラ等が
使用され、これらは、衛生上の観点から、各患者毎に滅
菌したものを使用するのが好ましい。そのため、従来よ
り、各医院にはオートクレーブ装置(高圧蒸気滅菌装
置)を準備しておき、一般的には、これらインスツルメ
ントを診療開始前に滅菌処理しておき、各患者に滅菌処
理したインスツルメントを使用するようにしている。
【0003】また、各種インスツルメントに限らず、衛
生上の観点からみると金属トレー、ピンセット、杓子、
スパチュラ、液体等も滅菌されてから使用されることが
好ましく、これらの滅菌のためにも、オートクレーブ装
置が用いられている。これらの被滅菌物の滅菌温度及び
滅菌時間は基本的に材料毎に異なっていて、当然材料別
に滅菌する事が好ましく、オートクレーブ装置の使用時
間の短縮が待望されている。
【0004】図4は、従来のオートクレーブ装置の一例
(特開平10−146380号公報:高圧蒸気滅菌装
置)を説明するための図で、図4(A)は外部構造を示
す要部概略構成図、図4(B)は内部構造を示す要部概
略構成図であり、図中、1はケーシング本体、2はチャ
ンバ、3は開閉蓋、4はスノコ、5はヒータ、6は温度
センサ、10は操作パネルである。
【0005】開閉蓋2を開け、ケーシング本体1のチャ
ンバ2内のスノコ4上に滅菌したいインスツルメント等
を入れ、開閉蓋3を閉めて密閉した後、操作パネル10
上の駆動スイッチを押し、チャンバ2内に注入されてい
る水をチャンバ底部に設けられているヒータ4により加
熱すると、該チャンバ2内に蒸気が発生し、時間の経過
と共にチャンバ2内が高温高圧蒸気となり、該高温高圧
蒸気によりインスツルメント等がその内部機構にまでわ
たって滅菌される。
【0006】所定時間の間、チャンバ2内の温度を温度
センサ6で検知し、ヒータ5にて所定温度に保持し、イ
ンスツルメント等を滅菌する。滅菌後、水封式真空ポン
プ(図示していない)を作動させ、チャンバ2内を陰圧
状態にし、所定時間被滅菌物の乾燥を行う。
【0007】上記公報に記載のオートクレーブ装置によ
り、乾燥時に外気を遮断して比較的低温で乾燥を行な
え、乾燥終了時には被滅菌物は比較的低温となっている
ため、乾燥終了後の冷却時に素手で取り出すことが可能
な温度まで短時間で冷却でき、オートクレーブ装置の1
回の使用時間を短縮することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記オートク
レーブ装置においては、乾燥モードは1モードのみで、
乾燥温度一定で被滅菌物毎に乾燥時間を適宜変更するこ
とにより乾燥を行っている。乾燥温度は、被滅菌物を痛
めないように低温に設定されているため、例えば、金属
トレー等の熱によって痛む恐れがない被滅菌物でも一様
に低温での乾燥が行われている。
【0009】すなわち、オートクレーブ装置の乾燥モー
ドを従来の熱に弱い被滅菌物を痛めないように長時間で
乾燥する低温モードと、金属トレー等の熱に強い被滅菌
物を短時間で乾燥するための高温モードを選択すること
ができれば、現在よりも乾燥時間の短縮を図ることがで
き、オートクレーブ装置の使用サイクルを短縮し、オー
トクレーブの利用効率を高めることができる。
【0010】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、乾燥温度の異なる2つの乾燥モードを有す
ることで、熱に弱い被滅菌物は低温で長時間乾燥を行
い、被滅菌物を痛めることなく乾燥し、熱に強い被滅菌
物は高温で短時間乾燥を行うことにより、乾燥時間を短
縮するオートクレーブ装置を提供することを目的として
なされたものである。
【0011】また、歯科治療に用いられるタービンハン
ドピース、コントラシャンクハンドピース、マルチシリ
ンジ、超音波スケーラ等のような熱に弱い各種インスツ
ルメントを熱によって痛めることなく乾燥するための被
滅菌物に応じた85〜100℃の所定温度、かつ、所定
時間の第1の乾燥モードと、歯科治療に用いられる金属
トレー、ピンセット、杓子、スパチュラのような熱に強
い被滅菌物を短時間で乾燥するための前記所定温度より
高い被滅菌物に応じた145〜160℃の所定温度、か
つ、前記所定時間より短い所定時間の第2の乾燥モード
を有することで、第1のモードにより被滅菌物を痛める
ことなく乾燥し、かつ、第2のモードにより乾燥時間を
短縮するオートクレーブ装置を提供することを目的とし
てなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被滅
菌物を収容・密閉するとともに、内部の水をヒータにて
加熱して高温・高圧蒸気を発生させ、前記被滅菌物を滅
菌し、該滅菌された被滅菌物を乾燥するオートクレーブ
装置において、乾燥温度の異なる2つの乾燥モードを有
することを特徴としたものである。
【0013】請求項2の発明は、請求項1に記載の発明
において、前記乾燥温度の異なる2つの乾燥モードは、
所定温度かつ所定時間の第1の乾燥モードと、前記所定
温度より高い所定温度かつ前記所定時間より短い所定時
間の第2の乾燥モードであることを特徴としたものであ
る。
【0014】請求項3の発明は、請求項2に記載の発明
において、前記第1の乾燥モードは、熱に弱い被滅菌物
を熱によって痛めることなく乾燥するための低い温度の
乾燥モードであり、前記第2の乾燥モードは、熱に強い
被滅菌物を短時間で乾燥するための高い温度の乾燥モー
ドであることを特徴としたものである。
【0015】請求項4の発明は、請求項3に記載の発明
において、前記第1の乾燥モードは、歯科治療に用いら
れるタービンハンドピース、コントラシャンクハンドピ
ース、マルチシリンジ、超音波スケーラ等のような熱に
弱い各種インスツルメントを乾燥するものであり、前記
第2の乾燥モードは、歯科治療に用いられる金属トレ
ー、ピンセット、杓子、スパチュラのような熱に強い被
滅菌物を乾燥するものであることを特徴としたものであ
る。
【0016】請求項5の発明は、請求項2乃至4のいず
れかに記載の発明において、前記第1の乾燥モードにお
いて、ヒータを制御して85〜100℃の温度に保つた
めのコントローラと、前記第2の乾燥モードにおいて、
ヒータを制御して145〜160℃の温度に保つための
コントローラとを有していることを特徴としたものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるオートクレ
ーブ装置の一実施例を説明するための要部概略構成図
で、図1(A)は外部構造を示す要部概略構成図、図1
(B)は内部構造を示す要部概略構成図であって、図4
に対応して示してあり、61,62は温度センサ、71
2はスイッチ、81は低温用コントローラ、82は高温
用コントローラ、9は電源であり、その他、図4に示し
た先行技術と同様の作用をする部分には、図4と同一の
参照番号を付している。
【0018】図1において、図4に記載のオートクレー
ブ装置と同様に、開閉蓋2を開け、ケーシング本体1の
チャンバ2内スノコ4上に滅菌したいインスツルメント
等を入れ、開閉蓋3を閉め、密閉した後、チャンバ2内
に注入されている水をチャンバ底部に設けられているヒ
ータ5により加熱すると、該チャンバ2内に蒸気が発生
し、時間の経過と共にチャンバ2内が高圧蒸気となり、
該高圧蒸気によりインスツルメント等がその内部機構に
までわたって滅菌される。
【0019】所定時間の間、チャンバ2内を高圧蒸気に
保持し、インスツルメント等を滅菌する。滅菌後、水封
式真空ポンプ(図示していない)を作動させ、チャンバ
2内を陰圧状態にし、所定時間被滅菌物の乾燥を行う。
【0020】なお、各種インスツルメントのような、高
温で乾燥すると痛む恐れがある被滅菌物を乾燥する場合
には、低温用コントローラ81でヒータ5を制御するこ
とにより被滅菌物の材質や量に応じた85〜100℃の
低温で乾燥し、それ以外の高温で乾燥しても痛む恐れの
ない被滅菌物を乾燥する場合には、高温用コントローラ
2でヒータ5を制御することにより被滅菌物の材質や
量に応じた145〜160℃の高温で乾燥する。
【0021】図2は2つの乾燥モードを制御するコント
ローラを説明するためのオートクレーブ装置の回路構成
図である。図2において、あらかじめ各動作モードを設
定し、設定された動作モードにおいて乾燥が低温モード
で行われる場合は、スイッチ71が点線の位置に移動
し、低温用コントローラ81と温度センサ61が接続して
いる状態になり、乾燥が高温モードで行われる場合は、
スイッチ72が点線の位置に移動し、高温用コントロー
ラ82に温度センサ62が接続している状態になる。温度
センサ61または温度センサ62でチャンバ2内の温度を
検知し、低温用コントローラ71または高温用コントロ
ーラ72を作動させ設定温度になるようにヒータ5を制
御する事により、設定された温度を保つように乾燥温度
の制御を行っている。なお、図2において、スイッチ7
1及びスイッチ72が同時に点線位置に移動することがな
いことは、もちろんである。
【0022】ここでは、2つの乾燥モードを制御する手
段として、低温コントローラ71及び高温コントローラ
2を用いる例を図示したが、もちろん、図示例のもの
に限定されるものではなく、温度センサを1つとしても
良いし、ヒータを2つ用いても良く、任意・所望のもの
を用いることができる。
【0023】図3は、本発明によるオートクレーブ装置
の操作パネル10の様子を示した要部構成図で、表1は
各種動作モードにおける滅菌温度及び時間、乾燥温度及
び時間の一例を示した図であり、図3において、10
は、オートクレーブ装置のケーシング本体1の外部に配
設された操作パネル、11は切替ボタン、12はフリー
モードボタン、13は上昇ボタン、14は下降ボタン、
15は液体モードボタン、16はパック入りガーゼ等モ
ードボタン、17はハンドピースのみモードボタン、1
8はピンセット,杓子,スパチュラ,金属トレー等モー
ドボタンである。チャンバー2内にセットした被滅菌物
に応じて、下段のキー(液体モードボタン15、パック
入りガーゼ等モードボタン16、ハンドピースのみモー
ドボタン17、ピンセット,杓子,スパチュラ,金属ト
レー等モードボタン18)を押して、滅菌をスタートさ
せ、先ず滅菌工程を行う。表1に示すような、各動作モ
ードであらかじめ設定されている滅菌温度及び時間に従
い滅菌操作が行われる。その後、乾燥工程が行われる。
乾燥工程も滅菌工程と同様に、表1に示すような、あら
かじめ設定されている乾燥温度及び乾燥時間に従って乾
燥が行われる。
【0024】
【表1】
【0025】滅菌または乾燥工程のどちらかのみ行いた
い場合や、滅菌温度,滅菌時間,乾燥温度,乾燥時間を
自由に設定したい場合は、フリーモードボタン12でフ
リーモードにし、切替ボタン11、上昇ボタン13、下
降ボタン14等で任意の条件を設定して操作を行うこと
ができる。
【0026】なお、本実施例では、タービンハンドピー
ス、コントラシャンクハンドピース、マルチシリンジ、
超音波スケーラ等のような熱に弱い各種インスツルメン
トを低温(95℃)乾燥し、金属トレー、ピンセット、
杓子、スパチュラ等を高温(150℃)乾燥するが、こ
の温度に限定されるものではなく、被滅菌物の材質や量
によって、低温乾燥では85〜100℃、高温乾燥では
145〜160℃の任意の温度で乾燥できる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、乾燥温度の異なる2つの乾燥モードを有する
ので、熱に弱い被滅菌物は低温で長時間乾燥を行うこと
により、被滅菌物を痛めることなく乾燥することがで
き、熱に強い被滅菌物は高温で乾燥を行うことができる
ことにより、乾燥時間を短縮できるオートクレーブ装置
を提供することができる。
【0028】また、歯科治療に用いられるタービンハン
ドピース、コントラシャンクハンドピース、マルチシリ
ンジ、超音波スケーラ等のような熱に弱い各種インスツ
ルメントを熱によって痛めることなく乾燥するための被
滅菌物に応じた85〜100℃の所定温度、かつ、所定
時間の第1の乾燥モードと、歯科治療に用いられる金属
トレー、ピンセット、杓子、スパチュラのような熱に強
い被滅菌物を短時間で乾燥するための前記所定温度より
高い被滅菌物に応じた145〜160℃の所定温度、か
つ、前記所定時間より短い所定時間の第2の乾燥モード
を有するので、第1のモードにより被滅菌物を痛めるこ
となく乾燥することができ、かつ、第2のモードにより
乾燥時間を短縮できるオートクレーブ装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるオートクレーブ装置の一実施例
を説明するための要部概略構成図である。
【図2】 本発明によるオートクレーブ装置の2つの乾
燥モードを制御するコントローラを説明するための回路
構成図である。
【図3】 本発明によるオートクレーブ装置の操作パネ
ルの様子を示す要部概略構成図である。
【図4】 本出願人が先に提案したオートクレーブ装置
の要部概略構成図である。
【符号の説明】
1…ケーシング本体、2…チャンバ、3…開閉蓋、4…
スノコ、5…ヒータ、6、61、62…温度センサ、
1、72…スイッチ、81、82…コントローラ、9…電
源、10…操作パネル、11…切替ボタン、12…フリ
ーモードボタン、13…上昇ボタン、14…下降ボタ
ン、15…液体モードボタン、16…パック入りガーゼ
等モードボタン、17…ハンドピースのみモードボタ
ン、18…ピンセット,杓子,スパチュラ,金属トレー
等モードボタン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被滅菌物を収容・密閉するとともに、内
    部の水をヒータにて加熱して高温・高圧蒸気を発生さ
    せ、前記被滅菌物を滅菌し、該滅菌された被滅菌物を乾
    燥するオートクレーブ装置において、乾燥温度の異なる
    2つの乾燥モードを有することを特徴とするオートクレ
    ーブ装置。
  2. 【請求項2】 前記乾燥温度の異なる2つの乾燥モード
    は、所定温度かつ所定時間の第1の乾燥モードと、前記
    所定温度より高い所定温度かつ前記所定時間より短い所
    定時間の第2の乾燥モードであることを特徴とする請求
    項1に記載のオートクレーブ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の乾燥モードは、熱に弱い被滅
    菌物を熱によって痛めることなく乾燥するための低い温
    度の乾燥モードであり、前記第2の乾燥モードは、熱に
    強い被滅菌物を短時間で乾燥するための高い温度の乾燥
    モードであることを特徴とする請求項2に記載のオート
    クレーブ装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の乾燥モードは、歯科治療に用
    いられるタービンハンドピース、コントラシャンクハン
    ドピース、マルチシリンジ、超音波スケーラ等のような
    熱に弱い各種インスツルメントを乾燥するモードであ
    り、前記第2の乾燥モードは、歯科治療に用いられる金
    属トレー、ピンセット、杓子、スパチュラのような熱に
    強い被滅菌物を乾燥するモードであることを特徴とする
    請求項3に記載のオートクレーブ装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の乾燥モードにおいて、ヒータ
    を制御して85〜100℃の温度に保つためのコントロ
    ーラと、前記第2の乾燥モードにおいて、ヒータを制御
    して145〜160℃の温度に保つためのコントローラ
    とを有していることを特徴とする請求項2乃至4のいず
    れかに記載のオートクレーブ装置。
JP2000274437A 2000-09-11 2000-09-11 オートクレーブ装置 Pending JP2002078778A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100561757B1 (ko) * 2003-06-14 2006-03-20 주식회사 유일티티 치과기공용 진공건조장치
EP3974000A1 (en) 2020-09-28 2022-03-30 Nakanishi Inc. Steam sterilizer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100561757B1 (ko) * 2003-06-14 2006-03-20 주식회사 유일티티 치과기공용 진공건조장치
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