JP2002078324A - Dc−dcコンバータ - Google Patents

Dc−dcコンバータ

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JP2002078324A
JP2002078324A JP2000256376A JP2000256376A JP2002078324A JP 2002078324 A JP2002078324 A JP 2002078324A JP 2000256376 A JP2000256376 A JP 2000256376A JP 2000256376 A JP2000256376 A JP 2000256376A JP 2002078324 A JP2002078324 A JP 2002078324A
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JP
Japan
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voltage
transistor
input voltage
battery
converter
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Application number
JP2000256376A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Sasaki
文博 佐々木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動対象回路の低消費電流、低価格化および
電池の長寿命化を実現する。 【解決手段】 電池電圧が高く入力電圧が高いとき、T
r1をオンオフすることで、降圧する。一方、電池電圧
が低い時にはTr2をオンオフし、昇圧する。これによ
って、負荷12に印加する電圧を入力電圧の変化に拘わ
らず一定にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池からの直流電
圧を所望の電圧に変換するDC−DCコンバータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の携帯用電子機器の電源
として乾電池、二次電池などの電池が利用されている。
例えば、ヘッドフォンステレオの場合、電源として電池
2本の3V仕様と、電池1本の1.5V仕様のものがあ
る。
【0003】1.5仕様のものは、軽量化を図ることが
できるだけでなく、消費電流が少なく1つの電池の寿命
が長くなるため、環境保護の点から優れている。しかし
ながら、チューナICやチューニング制御用のICなど
の回路において、1.5Vにおいて確実な動作を保証し
ようとするICの価格が3V仕様の2倍程度にコストア
ップしてしまうという問題がある。
【0004】一方、3V仕様のものは、ICのコストは
低くなるが、重くなるとともに、消費電流がが多いため
1つの電池の寿命が短く環境保護の面から好ましくな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コストを無視すれば、
1.5V仕様のものの方がよいことは間違いない。しか
し、コストを無視することはできず、3V仕様から1.
5V仕様への置き換えは十分進んではいない。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、回路のコストを抑えつつ、電池の寿命を十分長く
することができるDC−DCコンバータを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池からの入
力電圧を検出する検出手段と、入力電圧を降圧する降圧
手段と、入力電圧を昇圧する昇圧手段と、を有し、検出
手段で検出した電圧値に基づいて、降圧手段または昇圧
手段のいずれかを利用して、所望の出力電圧を得ること
を特徴とする。
【0008】この構成により、入力電圧の変化によら
ず、常に所望の出力電圧を得ることができる。例えば、
入力電圧が電池2本を直列とした電圧である場合におい
て、入力電圧が1.8V〜3.0Vと大きく変動する中
でも出力電圧を常に2.1Vとに維持することができ
る。
【0009】従って、電圧が高い場合に降圧して、後段
の回路に適切な電圧を供給することで、後段回路におけ
る無駄電流をなくして、電池を長寿命化することができ
る。また、昇圧して後段回路に供給することで、電池が
定電圧になったときでも、後段回路に供給する電圧を維
持することができ、電池の有効利用による長寿命化を図
ることができる。
【0010】また、前記降圧手段は、入力電圧を伝達す
る経路に配置されたオンオフされる第1トランジスタを
有し、前記昇圧手段は、入力電圧を伝達する経路に配置
されたコイルと、そのコイルの電流を急激に変化させる
第2トランジスタとを有し、これら第1および第2トラ
ンジスタのいずれかを所定の発振信号によりオンオフ制
御して入力電圧を降圧または昇圧することが好適であ
る。このような構成により、容易に降圧、昇圧を行うこ
とができる。
【0011】DC−DCコンバータはラジオ受信機のチ
ューナ回路に用いられ、チューナ回路に用いられる局部
発振信号を分周して前記所定の発振信号を生成すること
が好適である。AMラジオの場合、受信信号は、ミキサ
で局部発振信号と混合され、一定の中間周波数(450
kHz)のIF信号にされる。このため、局部発振周波
数は希望局周波数に450kHzを加算した周波数にな
っている。この局部発振周波数を分周して得られた信号
によりトランジスタをスイッチングすると、この周波数
と、希望局周波数の差を常に可聴帯域外に維持すること
ができ、ビート妨害の発生を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、実施形態の構成を示す図であり、
1.5V電池を2本直列に接続して得た入力電圧が入力
端子10に供給される。
【0014】この入力端子10には、PNP型の制御ト
ランジスタTr1がコレクタが接続されており、この制
御トランジスタTr1のエミッタは、コイルLの一端に
接続されている。コイルLの他端には、ダイオードDを
介し、他端がグランドに接続されたコンデンサCの一端
が接続されているとともに、負荷12が接続されてい
る。負荷12の他端は、グランドに接続されており、こ
れによってコンデンサCの一端(上端)の電圧VDDが
負荷12に印加され、負荷12が動作する。
【0015】また、入力端子10の入力電圧は、A/D
コンバータ14を介し、制御部16に供給される。この
制御部16は内部にCPUやプログラムROMなどを有
し、各種のデジタル処理を行う。そして、A/Dコンバ
ータ14から供給される入力電圧と基準電圧(例えば、
2.1V)とを比較し、入力電圧<2.1Vのときに
H、入力電圧≧2.1VのときにLとなる制御信号を出
力する。
【0016】一方、コンデンサCの上端電圧はコンパレ
ータCP1の反転入力端子(−)に入力される。一方、
このコンパレータCP1の非反転入力端子(+)には、
基準電源Erefからの基準電圧Vrefが供給されて
いる。この基準電源Erefは、従来公知の各種の定電
圧回路によって構成可能である。なお、この基準電圧V
refも上述の制御部16における基準電圧と同一であ
り、例えば2.1Vである。
【0017】制御部16からの制御信号は、アンドゲー
トAND1に入力されており、このアンドゲートAND
1他の入力端には、発振回路18からの発振信号が入力
されている。アンドゲートAND1の出力は、アンドゲ
ートAND2に入力されており、このアンドゲートAN
D2の他の入力端には、コンパレータCP1の出力が入
力されている。そして、アンドゲートAND2の出力
は、トランジスタTr2のベースに供給される。このト
ランジスタTr2のコレクタは、コイルLとダイオード
Dとの中間点に接続されており、他端はグランドに接続
されている。
【0018】また、制御部16からの制御信号はオアゲ
ートOR1に入力されており、このオアゲートOR1の
他の入力端には、発振回路18からの発振信号が入力さ
れている。オアゲートOR1の出力は、ノアゲートNO
R1に入力されており、このノアゲートNOR1の他の
入力端には、コンパレータCP1の出力が入力されてい
る。そして、ノアゲートNOR1の出力が、トランジス
タTr1のベースに供給されている。
【0019】なお、この例では、図中破線で示したよう
に、トランジスタTr1、コイルL、トランジスタTr
2、ダイオードD、コンデンサCがICの外付け回路と
して構成されている。
【0020】このような回路において、電池電圧が十分
ある場合には、入力端子10に供給される電池電圧は、
3V程度と、基準電圧である2.1Vより高い。この場
合には、制御部16は、制御信号としてLを出力する。
【0021】従って、アンドゲートAND1の一端には
Lが供給され、このアンドゲートAND1からはHが出
力されず、従って、アンドゲートAND2からの出力も
Lに固定され、トランジスタTr2はオフに固定され
る。
【0022】一方、オアゲートOR1の一端にはLが供
給され、このオアゲートOR1からは、発振回路18か
らの発振信号が出力される。そして、この発振信号がノ
アゲートNOR1の一入力端に供給される。このノアゲ
ートNOR1の他端には、コンパレータCP1の出力が
供給されている。
【0023】このコンパレータCP1は、電圧VDDが
基準電圧2.1Vより高い場合にLを出力する。従っ
て、電圧VDDが基準電圧2.1Vより高い場合には、
ノアゲートNOR1から発振信号が出力され、これがト
ランジスタTr1のベースに供給される。従って、トラ
ンジスタTr1が発振信号によりオンオフされる。
【0024】一方、電圧VDDが基準電圧より低い場合
には、コンパレータCP1からノアゲートNOR1の一
端にHが供給されるため、ノアゲートNOR1の出力
は、Lに固定される。従って、トランジスタTr1はオ
ンに固定される。
【0025】従って、入力電圧が2.1Vより高く、か
つ電圧VDDが2.1Vより高い場合には、発振信号に
基づいてトランジスタTr1がオンオフされる。これに
よって、入力電圧がVDDと発振信号のオフの時間切り
離され、電圧VDDが低下される。そして、電圧VDD
が基準電圧2.1V以下になると、コンパレータCP1
の出力がHとなることで、ノアゲートNOR1の出力が
Lに固定されトランジスタTr1のオンオフが停止さ
れ、オン状態に維持される。
【0026】このようにして、入力電圧が基準電圧2.
1V以上の場合には、トランジスタTr1がオンオフさ
れて降圧され、電圧VDDが2.1Vに維持される。従
って、負荷12にかかる電圧は常に2.1Vであり、3
Vを印加して無駄な電流が消費されるのを防止すること
ができる。
【0027】次に、電池が消耗して、入力電圧が2.1
V以下になった場合、制御部16は、制御信号をHにす
る。これによって、オアゲートOR1の一端にはHが供
給され、その出力はHに固定される。そして、このオア
ゲートOR1の出力はノアゲートNOR1の一端に供給
されているため、このノアゲートNOR1の出力はLに
固定される。従って、トランジスタTr1はオンに固定
される。
【0028】一方、アンドゲートAND1には、制御信
号Hが供給され、このアンドゲートAND1からは発振
回路18からの発振信号が出力され、これがアンドゲー
トAND2に供給される。
【0029】この状態で、電圧VDDが2.1V以上で
あると、コンパレータCP1の出力はLであり、アンド
ゲートAND2の出力はLに固定される。従って、トラ
ンジスタTr2はオフの状態を維持する。
【0030】一方、電圧VDDが2.1以下になりコン
パレータCP1の出力がHとなったときに、アンドゲー
トAND2の他端にHが供給され、アンドゲートAND
2から発振信号が出力され、これがトランジスタTr2
のベースに供給される。
【0031】そこで、トランジスタTr2は、発振信号
に応じてオンオフされ、これによってコイルLの下流側
は定期的にグランドに接続される。これによって、コイ
ルLに流れる電流が急激に変化し、これによりコイルL
の下流側電圧が大きく変化する。
【0032】コイルLの下流側にはダイオードDが接続
されているため、コイルLの下流側電圧がVDDを超え
た場合にのみダイオードDを介し電流が流れ、これによ
ってコンデンサCが充電される。そこで、電圧VDDが
上昇される。
【0033】このように、入力電圧が基準電圧2.1V
より低い場合には、電圧VDDが2.1Vより低くなる
と、トランジスタTr2がオンオフされて昇圧され、電
圧VDDが2.1Vに維持される。従って、電池電圧が
かなり低くなっても、電圧VDD2.1Vに維持するこ
とができる。従って、負荷12は、2.1Vで動作する
回路として構成することができる。従って、回路を安価
のものとして構成できる。そして、入力電圧を例えば
1.8Vに下がるまで、2.1Vに昇圧することで、1
つの電池をその電圧が0.9Vに減少するまで使用する
ことができる。そこで、電池寿命を従来に比べ引き延ば
すことができる。
【0034】このようにして、負荷12は必ず2.1V
の印加が保証される回路として構成することができ、安
価な回路として構成することができる。一方、降圧回路
を有しているため、電池電圧が必要以上高いときに、こ
れを降圧して負荷に供給することができ、負荷12にお
いて無駄な電流を流すことを防することができる。とく
に、降圧回路は、電圧VDD側に供給する電力を調整す
るだけであって、グランドに流すわけではないため、こ
の降圧によって電流の無駄を防止して電池の長寿命化を
図ることができる。
【0035】さらに、昇圧回路により、入力電圧を昇圧
することで、電池電圧が低くなるまで利用することがで
き、電池の有効利用を図れ、電池寿命の長寿命化を図る
ことができる。
【0036】図2は、他の実施形態を示す図であり、A
Dコンバータ14および制御部16に代えて、コンパレ
ータCP2を採用している。このコンパレータCP2の
一端には入力電圧が入力され、他端には基準電源Ere
fからの基準電圧Vref(例えば、2.1V)が供給
されている。従って、このコンパレータCP2の出力に
は、入力電圧が2.1V以上のときにLが出力され、入
力電圧が2.1Vより低いときにHが出力される。従っ
て、制御部16からの制御信号と同一の信号がCP2の
出力に得られ、この図2の回路においても上述の図1の
回路と同一の動作が行われる。
【0037】さらに、本実施形態のDC−DCコンバー
タはラジオ受信機のチューナ回路に用いられることが好
適である。AMラジオの場合、受信信号は、ミキサで局
部発振信号と混合され、一定の中間周波数(450kH
z)のIF信号にされる。このため、局部発振周波数は
希望局周波数に450kHzを加算した周波数になって
いる。そして、これを分周器で1/n分周する。nは、
例えば2である。
【0038】これによって、520kHzの放送局を受
信する場合には、局部発振周波数は、970kHzであ
り、トランジスタTr1またはTr2のスイッチングの
周波数は485kHzとなる。従って、AM放送の受信
周波数520kHzとトランジスタ48のスイッチング
周波数の差は35kHzとなり、可聴周波数帯域(20
Hz〜20kHz)の範囲からはずれ、ビート妨害は発
生しない。
【0039】すなわち、希望局周波数をxとすると、本
実施形態のスイッチング周波数は(x+450kHz)
/2である。そこで、スイッチング周波数と、希望局信
号の差は、x/2−225である。
【0040】AM放送では、520kHzが最も周波数
の低い放送局であり、また希望周波数が高くなればそれ
だけ上述の差が大きくなり可聴帯域から離れる。そこ
で、発振回路18をチューナの局発振回路の局発振信号
を1/n分周する回路とすることで、ビート妨害を確実
に防止できる。
【0041】
【発明の効果】チューナ回路に用いられる局部発振信号
を分周して前記所定の発振信号を生成することが好適で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の構成を示す図である。
【図2】 他の実施形態の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 入力端子、12 負荷、14 A/Dコンバー
タ、16 制御部、18発振回路、Tr1,Tr2 ト
ランジスタ、L コイル、D ダイオード、Cコンデン
サ、CP1,CP2 コンパレータ、Eref 基準電
源、AND1,AND2 アンドゲート、NOR1 ノ
アゲート、OR1 オアゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池からの入力電圧を検出する検出手段
    と、 入力電圧を降圧する降圧手段と、 入力電圧を昇圧する昇圧手段と、 を有し、 検出手段で検出した電圧値に基づいて、降圧手段または
    昇圧手段のいずれかを利用して、所望の出力電圧を得る
    DC−DCコンバータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のDC−DCコンバータ
    において、 前記降圧手段は、入力電圧を伝達する経路に配置された
    オンオフされる第1トランジスタを有し、 前記昇圧手段は、入力電圧を伝達する経路に配置された
    コイルと、そのコイルの電流を急激に変化させる第2ト
    ランジスタとを有し、 これら第1および第2トランジスタのいずれかを所定の
    発振信号によりオンオフ制御して入力電圧を降圧または
    昇圧するDC−DCコンバータ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のDC−DCコンバータ
    において、 DC−DCコンバータはラジオ受信機のチューナ回路に
    用いられ、チューナ回路に用いられる局部発振信号を分
    周して前記所定の発振信号を生成するDC−DCコンバ
    ータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2437622A (en) * 2006-04-21 2007-10-31 Dell Products Lp Controlling voltage regulators to extend battery life

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