JP2002078262A - 突極回転子 - Google Patents
突極回転子Info
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- JP2002078262A JP2002078262A JP2000250551A JP2000250551A JP2002078262A JP 2002078262 A JP2002078262 A JP 2002078262A JP 2000250551 A JP2000250551 A JP 2000250551A JP 2000250551 A JP2000250551 A JP 2000250551A JP 2002078262 A JP2002078262 A JP 2002078262A
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- Synchronous Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻線製造時間を半減する。
【解決手段】 突極回転子１０の回転子１１の周面に
は、界磁鉄心１２と界磁鉄心１３が交互に配置されてい
る。界磁巻線１４は界磁鉄心１２にのみ巻装されてい
る。即ち、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線１４が
巻装されているため、全ての界磁鉄心に巻線を施す従来
技術に比べて、巻線製造時間を半減することができる。
また、このように隔極ごとに界磁巻線１４を巻装してい
るため、絶縁物やコイル押さえに比較して、銅線の占め
る割合を増加させることができ、発電機の小型化に寄与
する。
は、界磁鉄心１２と界磁鉄心１３が交互に配置されてい
る。界磁巻線１４は界磁鉄心１２にのみ巻装されてい
る。即ち、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線１４が
巻装されているため、全ての界磁鉄心に巻線を施す従来
技術に比べて、巻線製造時間を半減することができる。
また、このように隔極ごとに界磁巻線１４を巻装してい
るため、絶縁物やコイル押さえに比較して、銅線の占め
る割合を増加させることができ、発電機の小型化に寄与
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は突極回転子に関し、
巻線製造時間を半減すると共に冷却効果を向上させるよ
うに工夫したものである。
巻線製造時間を半減すると共に冷却効果を向上させるよ
うに工夫したものである。
【０００２】
【従来の技術】突極同期発電機の界磁巻線は、巻線の製
造方法により、単層界磁巻線と多層界磁巻線に分けられ
る。単層界磁巻線とは、図４に示すように、平角銅をバ
ー状に切断し、切断したバー状平角銅の相互を溶接して
構成した界磁巻線２を、界磁鉄心１に巻装したものであ
る。勿論、各界磁鉄心１には、それぞれ界磁巻線２が巻
装されている。一方、多層界磁巻線とは、図５に示すよ
うに、絶縁電線を型巻もしくは界磁鉄心１に直に巻き付
けて構成した界磁巻線３を、界磁鉄心１に巻装したもの
である。勿論、各界磁鉄心１には、それぞれ界磁巻線３
が巻装されている。
造方法により、単層界磁巻線と多層界磁巻線に分けられ
る。単層界磁巻線とは、図４に示すように、平角銅をバ
ー状に切断し、切断したバー状平角銅の相互を溶接して
構成した界磁巻線２を、界磁鉄心１に巻装したものであ
る。勿論、各界磁鉄心１には、それぞれ界磁巻線２が巻
装されている。一方、多層界磁巻線とは、図５に示すよ
うに、絶縁電線を型巻もしくは界磁鉄心１に直に巻き付
けて構成した界磁巻線３を、界磁鉄心１に巻装したもの
である。勿論、各界磁鉄心１には、それぞれ界磁巻線３
が巻装されている。
【０００３】図４に示す単層界磁巻線では、隣接する界
磁巻線２，２間に一定のスペースＬ１が必要である。ま
た、図５に示す多層界磁巻線では、界磁鉄心１の極頭部
１ａの幅Ｌ２以上の幅に、界磁巻線３を巻き付けること
はできない。
磁巻線２，２間に一定のスペースＬ１が必要である。ま
た、図５に示す多層界磁巻線では、界磁鉄心１の極頭部
１ａの幅Ｌ２以上の幅に、界磁巻線３を巻き付けること
はできない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、極数が比較
的に多い（２０極以上）突極同期発電機では、次のよう
な問題がある。 （１）図４に示す単層界磁巻線の場合には、バー状の平
角銅を溶接するため、コイル製造時間がかかる。このた
め極数に比例して製造時間が増加し、多極発電機の製造
単価を押し上げる要因となっている。 （２）図５に示す多層界磁巻線の場合には、単層界磁巻
線に比較すると短時間で製造できるメリットがあるが、
銅線を巻き付ける面積が、極頭部１ａのサイズ（幅Ｌ
２）で制限され、銅線の占積率も悪くなる。したがっ
て、単層界磁巻線に比較して、１極当りの銅量が少なく
なり、発電機全体の体格を大きくする必要がある。 （３）単層界磁巻線と多層界磁巻線の両方の方式に共通
して、絶縁物やコイル押えの占める割合は、多極になる
と増えてくるため、界磁巻線全体の銅量は少なくなる傾
向にあり、体格に与える影響が増加してくる。
的に多い（２０極以上）突極同期発電機では、次のよう
な問題がある。 （１）図４に示す単層界磁巻線の場合には、バー状の平
角銅を溶接するため、コイル製造時間がかかる。このた
め極数に比例して製造時間が増加し、多極発電機の製造
単価を押し上げる要因となっている。 （２）図５に示す多層界磁巻線の場合には、単層界磁巻
線に比較すると短時間で製造できるメリットがあるが、
銅線を巻き付ける面積が、極頭部１ａのサイズ（幅Ｌ
２）で制限され、銅線の占積率も悪くなる。したがっ
て、単層界磁巻線に比較して、１極当りの銅量が少なく
なり、発電機全体の体格を大きくする必要がある。 （３）単層界磁巻線と多層界磁巻線の両方の方式に共通
して、絶縁物やコイル押えの占める割合は、多極になる
と増えてくるため、界磁巻線全体の銅量は少なくなる傾
向にあり、体格に与える影響が増加してくる。
【０００５】本発明は、上記従来技術に鑑み、巻線製造
時間を半減すると共に冷却効果を向上させることができ
る突極回転子を提供することを目的とする。
時間を半減すると共に冷却効果を向上させることができ
る突極回転子を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、回転子の周面に複数の界磁鉄心を有し、一
つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線を巻装してなること
を特徴とする。
明の構成は、回転子の周面に複数の界磁鉄心を有し、一
つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線を巻装してなること
を特徴とする。
【０００７】また本発明の構成は、回転子の周面に複数
の界磁鉄心を有し、一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻
線を巻装すると共に、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内
周面との間に空間を設けてこの空間を冷却通路とするこ
とを特徴とする。
の界磁鉄心を有し、一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻
線を巻装すると共に、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内
周面との間に空間を設けてこの空間を冷却通路とするこ
とを特徴とする。
【０００８】また本発明の構成は、回転子の周面に複数
の界磁鉄心を有し、一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻
線を巻装すると共に、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内
周面との間に空間を設けてこの空間を冷却通路とし、か
つ、この冷却通路と連通する切欠を界磁鉄心の極頭部に
形成したことを特徴とする。
の界磁鉄心を有し、一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻
線を巻装すると共に、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内
周面との間に空間を設けてこの空間を冷却通路とし、か
つ、この冷却通路と連通する切欠を界磁鉄心の極頭部に
形成したことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
【００１０】図１は本発明の第１の実施の形態にかか
る、突極同期発電機の突極回転子１０を示す。この突極
回転子１０では、回転子（スパイダー）１１の周面に複
数の界磁鉄心１２，１３が形成されている。界磁鉄心１
２と界磁鉄心１３は、周方向に沿い交互に配置されてい
る。即ち、界磁鉄心１２の隣に界磁鉄心１３が配置さ
れ、その隣に界磁鉄心１２が配置され、その隣に界磁鉄
心１３が配置される、という具合に交互に配置されてい
る。
る、突極同期発電機の突極回転子１０を示す。この突極
回転子１０では、回転子（スパイダー）１１の周面に複
数の界磁鉄心１２，１３が形成されている。界磁鉄心１
２と界磁鉄心１３は、周方向に沿い交互に配置されてい
る。即ち、界磁鉄心１２の隣に界磁鉄心１３が配置さ
れ、その隣に界磁鉄心１２が配置され、その隣に界磁鉄
心１３が配置される、という具合に交互に配置されてい
る。
【００１１】界磁巻線１４は、界磁鉄心１２にのみ巻装
されている。つまり、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ、換
言すると、隔極で界磁巻線１４が巻装されている。この
界磁巻線１４は、切断したバー状平角銅の相互を溶接し
て構成したものである。このように、１つ飛び毎（隔
極）に界磁巻線１４を巻装しているため、界磁鉄心１２
がＮ極（またはＳ極）になり、界磁鉄心１３がＳ極（ま
たはＮ極）になる。
されている。つまり、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ、換
言すると、隔極で界磁巻線１４が巻装されている。この
界磁巻線１４は、切断したバー状平角銅の相互を溶接し
て構成したものである。このように、１つ飛び毎（隔
極）に界磁巻線１４を巻装しているため、界磁鉄心１２
がＮ極（またはＳ極）になり、界磁鉄心１３がＳ極（ま
たはＮ極）になる。
【００１２】このように１つ飛び毎（隔極）に界磁巻線
１４を巻装するようにしたので、特に多極小容量機にお
いて次のような利点が得られる。 主に溶接回数の減少により、巻線の製造時間がおよそ
半分になる。 絶縁物やコイル押えに比較して、銅線（界磁巻線１
４）の占める割合を増加することができ、発電機の小型
化に寄与する。 界磁巻線１４を隔極で取り付けることにより、界磁巻
線１４の全体の占積率を増加することができる。また界
磁巻線１４の寸法精度が緩和される。
１４を巻装するようにしたので、特に多極小容量機にお
いて次のような利点が得られる。 主に溶接回数の減少により、巻線の製造時間がおよそ
半分になる。 絶縁物やコイル押えに比較して、銅線（界磁巻線１
４）の占める割合を増加することができ、発電機の小型
化に寄与する。 界磁巻線１４を隔極で取り付けることにより、界磁巻
線１４の全体の占積率を増加することができる。また界
磁巻線１４の寸法精度が緩和される。
【００１３】次に本発明の第２の実施の形態にかかる突
極同期発電機の突極回転子２０を、図２及び図３を参照
して説明する。
極同期発電機の突極回転子２０を、図２及び図３を参照
して説明する。
【００１４】この突極回転子２０では、回転子（スパイ
ダー）２１の周面に複数の界磁鉄心２２，２３が形成さ
れている。界磁鉄心２２と界磁鉄心２３は、周方向に沿
い交互に配置されている。即ち、界磁鉄心２２の隣に界
磁鉄心２３が配置され、その隣に界磁鉄心２２が配置さ
れ、その隣に界磁鉄心２３が配置される、という具合に
交互に配置されている。
ダー）２１の周面に複数の界磁鉄心２２，２３が形成さ
れている。界磁鉄心２２と界磁鉄心２３は、周方向に沿
い交互に配置されている。即ち、界磁鉄心２２の隣に界
磁鉄心２３が配置され、その隣に界磁鉄心２２が配置さ
れ、その隣に界磁鉄心２３が配置される、という具合に
交互に配置されている。
【００１５】界磁巻線２４は、界磁鉄心２２にのみ巻装
されている。つまり、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ、換
言すると、隔極で界磁巻線２４が巻装されている。この
ように、１つ飛び毎（隔極）に界磁巻線２４を巻装して
いるため、界磁鉄心２２がＮ極（またはＳ極）になり、
界磁鉄心２３がＳ極（またはＮ極）になる。
されている。つまり、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ、換
言すると、隔極で界磁巻線２４が巻装されている。この
ように、１つ飛び毎（隔極）に界磁巻線２４を巻装して
いるため、界磁鉄心２２がＮ極（またはＳ極）になり、
界磁鉄心２３がＳ極（またはＮ極）になる。
【００１６】界磁巻線２４は、切断したバー状平角銅の
相互を溶接して構成したものであり、コイル押え用の絶
縁ボルト２５により回転子２１に締結されている。しか
も、界磁鉄心２２の外周面と界磁巻線２４の内周面との
間に空間を設けている。この空間は冷却通路２６となっ
ており、ポール下のリフトダムから冷却風Ａが供給され
る。
相互を溶接して構成したものであり、コイル押え用の絶
縁ボルト２５により回転子２１に締結されている。しか
も、界磁鉄心２２の外周面と界磁巻線２４の内周面との
間に空間を設けている。この空間は冷却通路２６となっ
ており、ポール下のリフトダムから冷却風Ａが供給され
る。
【００１７】界磁鉄心２２の端面には、押え部材２２ａ
が形成されており、この押え部材２２ａにより界磁巻線
２４の端部を押さえている。そして、端部において、界
磁巻線２４と界磁鉄心２２との間に隙間があるため、冷
却通路２６から冷却風Ａが流出してくる。
が形成されており、この押え部材２２ａにより界磁巻線
２４の端部を押さえている。そして、端部において、界
磁巻線２４と界磁鉄心２２との間に隙間があるため、冷
却通路２６から冷却風Ａが流出してくる。
【００１８】また、界磁鉄心２２の極頭部に切欠２２ｂ
を形成しており、この切欠２２ｂは冷却通路２６に連通
している。このため冷却通路２６からの冷却風Ａが切欠
２２ｂから流出してくる。
を形成しており、この切欠２２ｂは冷却通路２６に連通
している。このため冷却通路２６からの冷却風Ａが切欠
２２ｂから流出してくる。
【００１９】このように、冷却通路２６，隙間形成のた
めの押さえ部材２２ａ，切欠２２ｂを形成して、冷却風
Ａが界磁巻線２２に直接触れて流通するようにしたた
め、冷却効率を向上させることができる。
めの押さえ部材２２ａ，切欠２２ｂを形成して、冷却風
Ａが界磁巻線２２に直接触れて流通するようにしたた
め、冷却効率を向上させることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上、実施の形態と共に具体的に説明し
たように本発明では、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁
巻線を巻装するようにしたので、巻線製造時間を半減す
ることができる。
たように本発明では、１つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁
巻線を巻装するようにしたので、巻線製造時間を半減す
ることができる。
【００２１】また、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内周
面との間に冷却通路を形成したり、この冷却通路に連通
する切欠を界磁鉄心の極頭部に形成することにより、冷
却効率を向上させることができる。
面との間に冷却通路を形成したり、この冷却通路に連通
する切欠を界磁鉄心の極頭部に形成することにより、冷
却効率を向上させることができる。
【図１】本発明の第１の実施の形態にかかる突極回転子
を示す構成図。
を示す構成図。
【図２】本発明の第２の実施の形態にかかる突極回転子
を示す構成図。
を示す構成図。
【図３】本発明の第２の実施の形態にかかる突極回転子
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図４】従来の突極回転子を示す構成図。
【図５】従来の突極回転子を示す構成図。
１ 界磁鉄心 １ａ 極頭部 ２，３ 界磁巻線 １０ 突極回転子 １１ 回転子 １２，１３ 界磁鉄心 １４ 界磁巻線 ２０ 突極回転子 ２１ 回転子 ２２，２３ 界磁鉄心 ２２ａ 押さ部材 ２２ｂ 切欠 ２４ 界磁巻線 ２５ 絶縁ボルト ２６ 冷却通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｋ 15/095 Ｈ０２Ｋ 15/095 ５Ｈ６１９ 19/26 19/26 Ｚ Ｆターム(参考） 5H002 AA07 AB07 AC02 AC03 AD08 5H603 AA03 AA09 AA12 BB02 BB09 BB12 CA02 CA04 CB01 CB16 CB24 CB26 CC11 CC17 CD01 CD04 CD13 CD21 CE05 CE13 EE01 EE06 EE09 EE12 5H604 AA03 BB03 BB10 BB14 CC02 CC05 CC16 PB02 PB03 5H609 BB04 PP02 PP07 PP09 QQ02 QQ12 QQ17 RR02 RR38 RR42 5H615 AA01 BB02 BB07 BB14 PP02 PP06 PP12 QQ03 QQ08 QQ19 RR02 SS03 SS05 SS16 SS20 TT14 5H619 AA03 AA05 AA11 BB02 BB06 BB15 PP02 PP04 PP12 PP25
Claims (3)
- 【請求項１】 回転子の周面に複数の界磁鉄心を有し、
一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線を巻装してなるこ
とを特徴とする突極回転子。 - 【請求項２】 回転子の周面に複数の界磁鉄心を有し、
一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線を巻装すると共
に、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内周面との間に空間
を設けてこの空間を冷却通路とすることを特徴とする突
極回転子。 - 【請求項３】 回転子の周面に複数の界磁鉄心を有し、
一つ飛び毎の界磁鉄心にのみ界磁巻線を巻装すると共
に、界磁鉄心の外周面と界磁巻線の内周面との間に空間
を設けてこの空間を冷却通路とし、かつ、この冷却通路
と連通する切欠を界磁鉄心の極頭部に形成したことを特
徴とする突極回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000250551A JP2002078262A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 突極回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000250551A JP2002078262A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 突極回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002078262A true JP2002078262A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18740102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000250551A Withdrawn JP2002078262A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 突極回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002078262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2842666A1 (fr) * | 2002-07-22 | 2004-01-23 | Leroy Somer Moteurs | Machine electrique tournante comportante un rotor ayant un circuit magnetique massif |
| WO2018164024A1 (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-13 | 株式会社 明電舎 | 突極形回転子通風路の絶縁構造 |
-
2000
- 2000-08-22 JP JP2000250551A patent/JP2002078262A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2842666A1 (fr) * | 2002-07-22 | 2004-01-23 | Leroy Somer Moteurs | Machine electrique tournante comportante un rotor ayant un circuit magnetique massif |
| WO2018164024A1 (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-13 | 株式会社 明電舎 | 突極形回転子通風路の絶縁構造 |
| JPWO2018164024A1 (ja) * | 2017-03-06 | 2019-12-26 | 株式会社明電舎 | 突極形回転子通風路の絶縁構造 |
| US11146134B2 (en) | 2017-03-06 | 2021-10-12 | Meidensha Corporation | Insulating structure of ventilation path of salient-pole rotor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |