JP2002078152A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2002078152A JP2000261490A JP2000261490A JP2002078152A JP 2002078152 A JP2002078152 A JP 2002078152A JP 2000261490 A JP2000261490 A JP 2000261490A JP 2000261490 A JP2000261490 A JP 2000261490A JP 2002078152 A JP2002078152 A JP 2002078152A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続箱本体からの電線の引き出し方向の違い
に簡単に対応することができ、2種以上の接続箱本体が
不要となって金型費等のコストを削減することができる
電気接続箱を提供する。 【解決手段】 接続箱本体11側に突設したスタットボ
ルト22に、電線30の端子31を該スタットボルト2
2に螺合されるナット32を介して接続するようにした
電気接続箱10において、接続箱本体11に幅方向に延
びる開口部17を設け、この開口部17内に、一端21
a側にスタットボルト22を突設したボルトユニット2
0を該ボルトユニット20の向きを180゜変えて着脱
自在に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒュージブルリン
ク装着用とヒューズ装着用及びリレー装着用の各ハウジ
ング等を接続箱本体に一体形成した電気接続箱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の電気接続箱として、図18,図
19にそれぞれ示すものがある。図18,図19に示す
ように、電気接続箱1は、その合成樹脂製の各接続箱本
体2,2′の幅方向の異なる端部側にスタットボルト3
をインサート成形によりそれぞれ突設してある。この各
スタットボルト3には、電源線4のLA端子5を該各ス
タットボルト3に螺合されるナット6を介して接続して
いる。そして、各電源線4は各接続箱本体2,2′の幅
方向のスタットボルト3の反対側の端部の電線引出口2
a,2a′より引き出されている。
【0003】尚、この電気接続箱1に関する類似技術
は、実開平4−59044号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電気接続箱1では、電源線4の電線引出口2a,2
a′の違いのために2種以上の接続箱本体2,2′を造
らなければならず、その分金型費等が増えてコスト高に
なった。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、接続箱本体からの電線の引き
出し方向の違いに簡単に対応することができ、2種以上
の接続箱本体が不要となってその分金型費等のコストを
削減することができる電気接続箱を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、接続
箱本体側に突設したスタットボルトに、電線の端子を該
スタットボルトに螺合されるナットを介して接続するよ
うにした電気接続箱において、前記接続箱本体に幅方向
に延びる開口部を設け、この開口部内に一端側に前記ス
タットボルトを突設したボルトユニットを該ボルトユニ
ットの向きを180゜変えて着脱自在に設けたことを特
徴とする。
【0007】この電気接続箱では、ボルトユニットの向
きを180°変えて接続箱本体の開口部内に該ボルトユ
ニットを入れ換えるだけで接続箱本体からの電線の引き
出し方向の違いに簡単に対応できる。これにより、2種
以上の接続箱本体を造らなくて済み、その分金型費等が
削減されて全体の低コスト化が図られる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続箱であって、前記ボルトユニットの前記スタットボル
ト側の一端面と該一端面に対向する他端面に係止部をそ
れぞれ設けると共に、前記開口部の前記ボルトユニット
の両端面に対向する両壁面に前記各係止部に係止する係
止部をそれぞれ設ける一方、前記接続箱本体の前記開口
部の前記両壁面に連なる両壁部に電線引出口をそれぞれ
設け、前記スタットボルトより離れた側の一方の前記電
線引出口より前記電線を引き出し自在にしたことを特徴
とする。
【0009】この電気接続箱では、接続箱本体の開口部
内にボルトユニットがワンタッチで確実に装着されて係
止される。これにより、接続箱本体からの電線の引出口
の違いがボルトユニットの向きを180°変えて入れ換
えるだけの簡単な操作で吸収される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態の電気接続箱の
接続箱本体にボルトユニットを装着する前の状態を示す
断面図、図2は同接続箱本体の平面図、図3は同接続箱
本体の正面図、図4は同ボルトユニットの正面図、図5
は同ボルトユニットの底面図、図6は同ボルトユニット
の平面図、図7は同ボルトユニットの左側面図、図8は
図6中X−X線に沿う断面図、図9は図6中Y−Y線に
沿う断面図、図10は同接続箱本体にボルトユニットを
装着した状態を示す平面図、図11は同装着状態を示す
右側面図、図12は同装着状態を示す左側面図、図13
は同装着状態を示す正面図、図14は同装着状態を示す
底面図、図15は同装着状態を示す断面図、図16は図
15のZ部分の拡大断面図、図17は同接続箱本体にボ
ルトユニットを向きを180°変えて装着する前の状態
を示す断面図である。
【0012】図2,図3及び図10〜図14に示すよう
に、電気接続箱10の合成樹脂製の接続箱本体11は図
示しない金型により図中左右方向に延びるブロック状に
形成されている。この接続箱本体11の表面の中央から
左側には複数のヒュージブルリンク装着用ハウジング1
2を、その前側には複数のヒューズ装着用ハウジング1
3を、中央から右後側には複数のリレー装着用ハウジン
グ14を、その前側には複数の中電流ヒューズ装着用ハ
ウジング15Aを、左端後側には2つのヒューズ装着用
ハウジング16を、その前側には2つの中電流ヒューズ
用ハウジング15Bを、それぞれ一体突出形成してあ
る。
【0013】図1,図2に示すように、接続箱本体11
の右端側には、幅方向に延びる矩形の開口部17を形成
してある。この開口部17は接続箱本体11の略四角筒
状の前後左右の壁部11a,11b,11c,11dの
壁面と連なる略四角筒状の前後左右の壁部17a,17
b,17c,17dから形成されている。この前壁部
(壁面)17aと後壁部(壁面)17bの各壁面の中央
の相対向する位置には略逆三角形状の係止突起(係止
部)18を一体突出形成してある。また、この各係止突
起18の上方の接続箱本体11の前壁11aと後壁11
bには正面U字状に切り欠かれた電線引出口11e,1
1fをそれぞれ形成してある。
【0014】図1〜図3に示すように、接続箱本体11
の左壁部11cの開口部17内の真上には、矩形板状の
ブスバー端子板19を右壁部11d側まで水平に延びる
ように突設してある。このブスバー端子板19には一対
の丸孔19a,19bを形成してある。尚、ブスバー端
子板19は各ハウジング12,13,14,15A,1
5B,16内に突出した複数のタブ端子部にブスバー
(いずれも図示省略)を介してそれぞれ連結されてい
る。
【0015】図1,図15,図17に示すように、接続
箱本体11の開口部17内には、一端21a側にスタッ
トボルト22を突設したボルトユニット20を該ボルト
ユニット20の向きを180゜変えて着脱できるように
なっている。このボルトユニット20は合成樹脂製で略
矩形板状のユニット本体21を有していて、その一端2
1a側にスタットボルト22の2段状のヘッド部22a
の基部側をインサート成形により埋設してある。これに
より、スタットボルト22のシャンク部22bは上方に
垂直に起立している。また、ユニット本体21のスタッ
トボルト22側の一端面21bと該一端面21bに対向
する他端面21cには、接続箱本体11の一対の係止突
起18,18に係止される略三角柱状で一対の係止突起
(係止部)23,23をそれぞれ一体突出形成してあ
る。
【0016】また、図15に示すように、接続箱本体1
1の開口部17内にボルトユニット20を装着すると、
スタットボルト22のシャンク部22bがブスバー端子
板19の一方の丸孔19a(19b)を貫通して該スタ
ットボルト22のヘッド部22aがブスバー端子板19
の下面に接触するようになっている。この際に、接続箱
本体11の開口部17内の一対の係止突起18,18に
ボルトユニット20の一対の係止突起23,23がそれ
ぞれ係止されるようになっている。尚、接続箱本体11
の開口部17内の一対の係止突起18,18はボルトユ
ニット20のユニット本体21の両端面21b,21c
より一体突出形成された各一対のガイド部24,24内
に案内されて該ユニット本体21の一対の係止突起2
3,23側に導かれるようになっている。
【0017】さらに、図1に示すように、接続箱本体1
1の開口部17内より上方に突出したスタットボルト2
2のシャンク部22bには、電源線(電線)30の端部
30aに圧着されているLA端子(端子)31が該シャ
ンク部22bに螺合されるナット32を介して接続され
るようになっている。この際、電源線30はスタットボ
ルト22より離れた側の電線引出口11e(11f)よ
り引き出されるようになっている。
【0018】以上実施形態の電気接続箱10によれば、
図1,図15に示すように、接続箱本体11の開口部1
7内にボルトユニット20を装着すると、スタットボル
ト22のシャンク部22bがブスバー端子板19の一方
の丸孔19aを貫通して該スタットボルト22のヘッド
部22aがブスバー端子板19の下面に接触する。この
状態は、図15,図16に示すように、接続箱本体11
の開口部17内の一対の係止突起18,18にボルトユ
ニット20の一対の係止突起23,23が係止されるこ
とにより保持される。
【0019】そして、接続箱本体11の開口部17内よ
り上方に突出したスタットボルト22のシャンク部22
bに電源線30の端部30aのLA端子31を貫通さ
せ、該シャンク部22bに螺合されるナット32により
ブスバー端子板19及びLA端子31をスタットボルト
22のヘッド部22aとナット32とで挾持するように
して接続する。この際、電源線30はスタットボルト2
2より離れた側の電線引出口11eより引き出される。
【0020】次に、図17に示すように、接続箱本体1
1の開口部17内にボルトユニット20を該ボルトユニ
ット20の向きを180°変えて装着すると、スタット
ボルト22のシャンク部22bがブスバー端子板19の
他方の丸孔19bを貫通してスタットボルト22のヘッ
ド部22aがブスバー端子板19の下面に接触する。こ
の状態は、接続箱本体11の開口部17内の一対の係止
突起18,18にボルトユニット20の一対の係止突起
23,23が係止されることにより保持される。
【0021】そして、接続箱本体11の開口部17内よ
り上方に突出したスタットボルト22のシャンク部22
bに電源線30の端部30aのLA端子31を貫通さ
せ、該シャンク部22bに螺合されるナット32により
ブスバー端子板19及びLA端子31をスタットボルト
22のヘッド部22aとナット32とで挾持するように
して接続する。この際、電源線30はスタットボルト2
2より離れた側の電線引出口11fより引き出される。
【0022】このように、接続箱本体11に幅方向に延
びる開口部17を設け、この開口部17内に一端21a
側にスタットボルト22を突設したボルトユニット20
を該ボルトユニット20の向きを180°変えて着脱自
在に設け、このスタットボルト22に、電源線30のL
A端子31を該スタットボルト22のシャンク部22b
に螺合されるナット32を介して接続するようにしたの
で、ボルトユニット20の向きを180°変えて接続箱
本体11の開口部17内に該ボルトユニット20を入れ
換えるだけで接続箱本体11からの電源線30の引き出
し方向の違いに簡単に対応できる。これにより、2種以
上の接続箱本体11を造らなくて済み、その分金型費等
を削減することができて全体の低コスト化を図ることが
できる。
【0023】特に、ボルトユニット20のユニット本体
21の両端面21b,21cに係止突起23をそれぞれ
設けると共に、接続箱本体11の開口部17のユニット
本体21の両端面21b,21cに対向する両壁部17
a,17bに該ユニット本体21の各係止突起23に係
止する係止突起18をそれぞれ設け、かつ、開口部17
の両壁部17a,17bに電源線30の電線引出口11
e,11fをそれぞれ設け、スタットボルト22より離
れた側の一方の電線引出口11e(11f)より電源線
30を引き出し自在にしたので、接続箱本体11の開口
部17内にボルトユニット20をワンタッチで確実に装
着して係止することができる。これにより、接続箱本体
11からの電源線30の電線引出口11e,11fの違
いをボルトユニット20の向きを180°変えて入れ換
えるだけの簡単な操作で吸収することができる。
【0024】尚、前記実施形態によれば、電線として電
源線を用いたが、電源線以外の電線に適用してもよい。
また、端子もLA端子に限られるものではないことは勿
論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、接続箱本体に幅方向に延びる開口部を設け、こ
の開口部内に一端側にスタットボルトを突設したボルト
ユニットを該ボルトユニットの向きを変えて着脱自在に
設け、このスタットボルトに、電線の端子を該スタット
ボルトに螺合されるナットを介して接続するようにした
ので、ボルトユニットの向きを変えて接続箱本体の開口
部内に該ボルトユニットを入れ換えるだけで接続箱本体
からの電線の引き出し方向の違いに簡単に対応できる。
これにより、2種以上の接続箱本体を造らなくて済み、
その分金型費等を削減することができて全体の低コスト
化を図ることができる。
【0026】請求項2の発明によれば、ボルトユニット
の両端面に係止部をそれぞれ設けると共に、接続箱本体
の開口部のボルトユニットの両端面に対向する両壁面に
該ボルトユニットの各係止部に係止する係止部をそれぞ
れ設け、開口部の両壁面に連なる両壁部に電線引出口を
それぞれ設け、スタットボルトより離れた側の一方の電
線引出口より電線を引き出し自在にしたので、接続箱本
体の開口部内にボルトユニットをワンタッチで確実に装
着して係止することができる。これにより、接続箱本体
からの電線の引出口の違いをボルトユニットの向きを変
えて入れ換えるだけの簡単な操作で吸収することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電気接続箱の接続箱本体
にボルトユニットを装着する前の状態を示す断面図であ
る。
【図2】上記接続箱本体の平面図である。
【図3】上記接続箱本体の正面図である。
【図4】上記ボルトユニットの正面図である。
【図5】上記ボルトユニットの底面図である。
【図6】上記ボルトユニットの平面図である。
【図7】上記ボルトユニットの左側面図である。
【図8】図6中X−X線に沿う断面図である。
【図9】図6中Y−Y線に沿う断面図である。
【図10】上記接続箱本体にボルトユニットを装着した
状態を示す平面図である。
【図11】上記接続箱本体にボルトユニットを装着した
状態を示す右側面図である。
【図12】上記接続箱本体にボルトユニットを装着した
状態を示す左側面図である。
【図13】上記接続箱本体にボルトユニットを装着した
状態を示す正面図である。
【図14】上記接続箱本体にボルトユニットを装着した
状態を示す底面図である。
【図15】上記接続箱本体にボルトユニットを装着した
状態を示す断面図である。
【図16】図15のZ部分の拡大断面図である。
【図17】上記接続箱本体にボルトユニットを向きを1
80°変えて装着する前の状態を示す断面図である。
【図18】従来例の電気接続箱の概略斜視図である。
【図19】従来例の電気接続箱の概略斜視図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱 11 接続箱本体 11a 前壁部(壁部) 11b 後壁部(壁部) 11e,11f 電線引出口 17 開口部 17a 前壁部(壁面) 17b 後壁部(壁面) 18 係止突起(係止部) 20 ボルトユニット 21a 一端 21b 一端面 21c 他端面 22 スタットボルト 23 係止突起(係止部) 30 電源線(電線) 31 LA端子(端子) 32 ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続箱本体側に突設したスタットボルト
    に、電線の端子を該スタットボルトに螺合されるナット
    を介して接続するようにした電気接続箱において、 前記接続箱本体に幅方向に延びる開口部を設け、この開
    口部内に一端側に前記スタットボルトを突設したボルト
    ユニットを該ボルトユニットの向きを180゜変えて着
    脱自在に設けたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、 前記ボルトユニットの前記スタットボルト側の一端面と
    該一端面に対向する他端面に係止部をそれぞれ設けると
    共に、前記開口部の前記ボルトユニットの両端面に対向
    する両壁面に前記各係止部に係止する係止部をそれぞれ
    設ける一方、前記接続箱本体の前記開口部の前記両壁面
    に連なる両壁部に電線引出口をそれぞれ設け、前記スタ
    ットボルトより離れた側の一方の前記電線引出口より前
    記電線を引き出し自在にしたことを特徴とする電気接続
    箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011097707A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd スタッドボルト組立体及びスタッドボルト組立体を備えた電気接続箱
CN108701979A (zh) * 2016-03-22 2018-10-23 住友电装株式会社 电气连接箱

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