JP2002073339A - モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法 - Google Patents

モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法

Info

Publication number
JP2002073339A
JP2002073339A JP2000259273A JP2000259273A JP2002073339A JP 2002073339 A JP2002073339 A JP 2002073339A JP 2000259273 A JP2000259273 A JP 2000259273A JP 2000259273 A JP2000259273 A JP 2000259273A JP 2002073339 A JP2002073339 A JP 2002073339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
data
mobile terminal
blocked
storage medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000259273A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Egawa
康弘 江川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000259273A priority Critical patent/JP2002073339A/ja
Publication of JP2002073339A publication Critical patent/JP2002073339A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記憶手段を備えるモバイル端末において、そ
の記憶手段にアプリケーションのデータを容易に書き込
むことのできるものを提案する。 【解決手段】 記憶手段を備え、その記憶手段のアプリ
ケーション領域がブロック化され、メモリマネージメン
トによって、そのブロック化されたアプリケーション領
域に対するアプリケーションのデータの記憶が可能とさ
れると共に、2次記憶媒体2Rが装填可能であり、その
2次記憶媒体2Rに記憶されているアプリケーションの
データを記憶手段のブロック化されたアプリケーション
領域に転送する転送手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モバイル端末及び
モバイル端末へのアプリケーションの書込み方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機等のモバイル端末の記
憶手段にデータを書き込む場合、シリアルライン等を通
じて、その記憶手段のアドレスにデータを転送するよう
にしているので、メモリマネージメントが行われていな
い。そのため、アプリケーションデータのみの修正をし
ようとする場合でも、全データの一括書込み(一括書き
換え)となり、アプリケーションデータのみの変更はで
きなかった。
【0003】又、モバイル端末毎に転送環境(転送ソフ
トウエア送り出し側/受け取り側)が変わるために、そ
の都度、周辺ソフトウエアの変更が必要となり、カスタ
マ(顧客)自身がアプリケーションの変更を行う場合に
は、特別なツールが必要になってしまう。それ故、これ
等のツールのバージョンを全て管理しながら、カスタマ
が、アプリケーションのアップデート(更新)を行うこ
とは、実際問題不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる点に鑑み、本発
明は、記憶手段を備えるモバイル端末において、その記
憶手段にアプリケーションのデータを容易に書き込むこ
とのできるモバイル端末を提案しようとするものであ
る。
【0005】又、本発明は、多数のモバイル端末の記憶
手段にアプリケーションのデータを容易に書き込むこと
のできるモバイル端末へのアプリケーションの書込み方
法を提案しようとするものである。
【0006】更に、本発明は、モバイル端末の使用者
が、そのマバイル端末の記憶手段に記憶されているアプ
リケーションのデータを容易に更新することのできるモ
バイル端末へのアプリケーションの書込み方法を提案し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、記憶手
段を備え、その記憶手段のアプリケーション領域がブロ
ック化され、メモリマネージメントによって、そのブロ
ック化されたアプリケーション領域に対するアプリケー
ションのデータの記憶が可能とされると共に、2次記憶
媒体が装填可能であり、その2次記憶媒体に記憶されて
いるアプリケーションのデータを記憶手段のブロック化
されたアプリケーション領域に転送する転送手段を有す
るモバイル端末である。
【0008】第1の本発明によれば、記憶手段のアプリ
ケーション領域がブロック化され、メモリマネージメン
トによって、そのブロック化されたアプリケーション領
域に対するアプリケーションのデータの記憶が可能とさ
れると共に、2次記憶媒体が装填可能であり、転送手段
によって、その2次記憶媒体に記憶されているアプリケ
ーションのデータを記憶手段のブロック化されたアプリ
ケーション領域に転送する。
【0009】第2の本発明は、記憶手段を備え、その記
憶手段のアプリケーション領域がブロック化され、メモ
リマネージメントによって、そのブロック化されたアプ
リケーション領域に対するアプリケーションのデータの
記憶が可能とされると共に、2次記憶媒体が装填可能で
あり、その2次記憶媒体に記憶されているアプリケーシ
ョンのデータを記憶手段のブロック化されたアプリケー
ション領域に転送する転送手段を有するモバイル端末を
用い、データベースに登録されたアプリケーションのデ
ータを読出して、2次記憶媒体マスタに書込み、その2
次記憶媒体マスタに記憶されているアプリケーションの
データを、複数の2次記憶媒体レプリカに書込み、その
複数の2次記憶媒体レプリカを、複数のモバイル端末に
装填して、複数の2次記憶媒体レプリカに記憶されてい
るアプリケーションのデータを、複数のモバイル端末の
各転送手段を介して各記憶手段のブロック化されたアプ
リケーション領域に転送するようにしたモバイル端末へ
のアプリケーションの書込み方法である。
【0010】第3の本発明は、記憶手段を備え、その記
憶手段のアプリケーション領域がブロック化され、メモ
リマネージメントによって、そのブロック化されたアプ
リケーション領域に対するアプリケーションのデータの
記憶が可能とされると共に、2次記憶媒体が装填可能で
あり、その2次記憶媒体に記憶されているアプリケーシ
ョンのデータを記憶手段のブロック化されたアプリケー
ション領域に転送する転送手段を有するモバイル端末を
用い、データベースにそれぞれ登録されたアプリケーシ
ョンのデータを、インターネットを通じてダウンロード
して、2次記憶媒体レプリカに書込み、その2次記憶媒
体レプリカをモバイル端末に装填して、2次記憶媒体レ
プリカに記憶されているアプリケーションのデータを、
モバイル端末の転送手段を介して記憶手段のブロック化
されたアプリケーション領域に転送するようにしたモバ
イル端末へのアプリケーションの書込み方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図1を参照して、本発明
の実施の形態のアプリケーション書込み方法の例を説明
する。1は、マスタ2次媒体書込み装置を示す。2は、
製造用データ書込み装置を示す。3は、カスタマ用デー
タ書込み装置を示す。これら装置1、2及び3は、それ
ぞれ1個又は2個以上が可能である。4は、インターネ
ットを示す。
【0012】先ず、マスタ2次媒体書込み装置1につい
て説明する。このマスタ2次媒体書込み装置1は、2次
媒体マスタ作成装置1Mを有し、この装置1Mによっ
て、それぞれIDを有する複数のアプリケーション1A
のデータを2次媒体マスタ作成装置1Mのデータベース
に登録し、又、そのデータベースに記憶されている複数
のアプリケーション1Aのデータを、そのIDを検索キ
ーとして、検索して読出して、アプリケーション1A毎
に2次媒体マスタ(例えば、半導体メモリ)1mに書き
込む。アプリケーション1Aが複数あれば、それに応じ
て、2次媒体マスタ1mも複数個用意される。尚、2次
媒体マスタ作成装置1Mは、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション等のコンピュータ装置から構成され
る。
【0013】次に、製造用データ書込み装置2について
説明する。この製造用データ書込み装置2は、2次媒体
レプリカ作成装置2RMを有し、の装置2RMによっ
て、各2次媒体マスタ1mに記憶されているアプリケー
ション1Aのデータを読出して、複数の2次媒体レプリ
カ(例えば、半導体メモリ)2R、2Rに書き込むよう
にする。そして、その複数の2次媒体レプリカ2Rを、
複数のモバイル端末2MTに装填して、その2次媒体レ
プリカ2Rに記憶されているアプリケーション1Aのデ
ータを、それぞれのモバイル端末2MTの転送手段によ
って、記憶手段のアプリケーション領域に転送する。
尚、2次媒体レプリカ作成装置2RMは、パーソナルコ
ンピュータ、ワークステーション等のコンピュータ装置
から構成される。
【0014】次に、カスタマ用データ書込み装置3につ
いて説明する。このカスタマ用データ書込み装置3は、
カスタマネットワーク端末3Tを有し、その端末3Tに
よって、インターネット4を経由して、2次媒体マスタ
作成装置1Mのデータベースに蓄積されているアプリケ
ーションアップデートプログラム及びアプリケーション
1Aのデータをダウンロードし、そのアプリケーション
アップデートプログラムを用いて、ダウンロードしたア
プリケーション1Aのデータを2次媒体レプリカ(例え
ば、半導体メモリ)3Rに書込む。その2次媒体レプリ
カ3Rをモバイル端末3MTに装填して、その2次媒体
レプリカ3Rに記憶されているアプリケーション1Aの
データを、モバイル端末3MTの転送手段によって、記
憶手段のアプリケーション領域に転送する。尚、カスタ
マネットワーク端末3Tは、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション等のコンピュータ装置から構成され
ると共に、そのコンピュータ装置は、電話線接続用のモ
デム又はLAN用モデムを有する。
【0015】次に、図2Aのフローチャートを参照し
て、マスタ2次媒体書込み装置1における2次媒体マス
タ作成装置1MのCPUの制御の下に、アプリケーショ
ン1Aを装置1Mのデータベースに登録する手順{これ
を手順(1) と呼ぶことにする}を説明する。先ず、ステ
ップST−1では、登録用アプリケーションを起動し、
2次媒体マスタ作成装置1Mのキーボードを操作して、
システムにログインするためのパスワードを入力した
後、ステップST−2に移行する。ステップST−2で
は、条件が一致するか否か、即ち、入力されたシステム
ログインパスワードが、登録されているシステムログイ
ンパスワードと一致するか否かの判断を行い、NOのと
きは、ステップST−1に戻り、YESのときは、ステ
ップST−3に移行する。尚、この場合、システムログ
インパスワードが所定回数以上入力され、その入力され
たシステムログインパスワードが、いずれも登録されて
いるシステムログインパスワードと一致しないときは、
終了となるようにすることもできる。
【0016】ステップST−3では、磁気テープ、光デ
ィスク等に記録され、又は、半導体記憶装置に記憶され
いてるアプリケーション1Aのデータを、直列又は並列
の高速バスを通じて読出した後、ステップST−4に移
行する。ステップST−4では、装置1Mのキーボード
を用いて、アプリケーション名及びIDを入力した後、
ステップST−5に移行する。ステップST−5では、
IDが正しいか否か、即ち、入力されたIDが登録され
ているIDと等しいか否かを判断し、NOであれば、ス
テップST−4に戻り、YESであればステップST−
6に移行する。ステップST−6では、装置1Mのデー
タベース(ハードディスク、半導体メモリ、外部記憶装
置等)に、直列又は並列の高速バスを通じて、アプリケ
ーション1Aのデータを登録して、手順(1) が終わりと
なる。
【0017】尚、アプリケーション1Aは実際には複数
あり、上述の手順(1) 経て、その複数のアプリケーショ
ン1Aのデータをそれぞれ装置1Mのデータベースに登
録する。
【0018】次に、図2Bのフローチャートを参照し
て、2次媒体マスタ作成装置1MのCPUの制御の下
に、その装置1Mのデータベースに登録されているアプ
リケーション1Aのデータを、2次媒体マスタ1mに書
き込む手順{これを手順(2) と呼ぶことにする}を説明
する。先ず、ステップST−7では、書込み手順(2) を
実行するためのアプリケーションを起動し、2次媒体マ
スタ作成装置1Mのキーボードを操作して、システムに
ログインするためのパスワードを入力した後、ステップ
ST−8に移行する。ステップST−8では、条件が一
致するか否か、即ち、入力されたシステムログインパス
ワードが、登録されているシステムログインパスワード
と一致するか否かの判断を行い、NOのときは、ステッ
プST−1に戻り、YESのときは、ステップST−9
に移行する。尚、この場合、システムログインパスワー
ドが所定回数以上入力され、その入力されたシステムロ
グインパスワードが、いずれも登録されているシステム
ログインパスワードと一致しないときは、終了となるよ
うにすることもできる。
【0019】ステップST−9では、装置1Mの表示装
置に、アプリケーション名及びIDの該当リストを表示
させ、これを装置1Mのマウスを用いて選択して入力し
た後、ステップST−10に移行する。ステップST−
10では、装置1Mのデータベースより、該当アプリケ
ーションを、直列又は並列の高速バスを通じて読み出し
た後、ステップST−11に移行する。ステップST−
11では、その読出された該当アプリケーションのデー
タを、直列又は並列の高速バスを通じて、2次媒体マス
タ1mに書き込んだ後、ステップST−12に移行す
る。ステップST−12では、2次媒体マスタ1mに、
管理データ(ユーザ認証番号及びデータダウンロード用
アプリケーションID)を書き込んで終了となる。
【0020】尚、2次媒体マスタ作成装置1Mのデータ
ベースに登録されている複数のアプリケーションのデー
タは、手順(2) によって、それぞれ個別の2次媒体マス
タ1mに書き込まれる。
【0021】次に、図3のフローチャートを参照して、
2次媒体レプリカ作成装置2RMのCPUの制御の下
に、装置2RMによって、2次媒体マスタ1mに記憶さ
れているアプリケーション1Aのデータを、複数の2次
媒体レプリカ2R、2Rに書き込む手順{これを手順
(3) と呼ぶことにする}を説明する。先ず、ステップS
T−13では、書込み手順(3) を実行するための、アプ
リケーションを起動し、装置2RMのキーボードを用い
て、アプリケーション名及びIDを入力した後、ステッ
プST−14に移行する。ステップST−14では、条
件が一致するか否か、即ち、入力されたアプリケーショ
ン名及びIDが、登録されているアプリケーション名及
びIDと一致するか否かの判断を行い、NOのときは、
ステップST−1に戻り、YESのときは、ステップS
T−15に移行する。尚、この場合、アプリケーション
名及びIDが所定回数以上入力され、その入力されたア
プリケーション名及びIDが、いずれも登録されている
アプリケーション名及びIDと一致しないときは、終了
となるようにすることもできる。
【0022】ステップST−15では、2次媒体マスタ
1mに記憶されているアプリケーション1Aのデータ
を、直列又は並列の高速バスを通じて読出し、直列又は
並列の高速バスを通じて、n(nは複数で、実際的には
かなり大きな数となるが、勿論1でも良い)枚の2次媒
体レプリカ2R、2Rに書き込んだ後、ステップST−
16に移行する。ステップST−16では、n枚の2次
媒体レプリカ2R、2Rに、管理データ(ユーザ認証番
号及びアプリケーション識別ID)書き込んで終わりと
なる。
【0023】次に、図4のフローチャートを参照して、
モバイル端末(例えば、携帯電話機)2MTのCPUの
制御の下に、2次媒体レプリカ2Rに記憶されているア
プリケーション1Aのデータを、モバイル端末2MTの
記憶手段に書き込む手順{これを手順(4) と呼ぶことに
する)を説明する。先ず、ステップST−17では、モ
バイル端末(例えば、携帯電話機)2MTの電源をオン
にし、2次媒体レプリカ2Rをモバイル端末2MTに挿
入した後、ステップST−18に移行する。ステップS
T−18では、2次媒体レプリカ2Rのインサートが検
知された否を判断し、NOのときは、ステップST−1
7に移行し、YESのときは、ステップST−19に移
行する。
【0024】ステップST−19では、キーボードの操
作によって、モバイル端末2MTを、アプリケーション
書込みモードに切り換えた後、ステップST−20に移
行する。ステップST−20では、モバイル端末2MT
の表示部の表示又はLED等の表示の有無によって、ア
プリケーション書込みモードになったか否かを判断し、
NOのときは、ステップST−19に戻って、再度、キ
ーボードの操作によって、モバイル端末2MTを、アプ
リケーション書込みモードに切り換え、YESのとき
は、ステップST−21に移行する。尚、モバイル端末
2MTがアプリケーション書込みモードになって始め
て、モバイル端末2MTに内蔵されているアプリケーシ
ョン書込みプログラムが作動する。
【0025】ステップST−21では、モバイル端末2
MTのキーボードを用いて、パスワードの入力を行った
後、ステップST−22に移行する。ステップST−2
2では、入力されたパスワードが、N回以内の入力で、
登録されているパスワードと一致したか否かの判断を行
い、NOのときはステップST−21に戻り、YESの
ときは、ステップST−23に移行する。
【0026】ステップST−23では、2次媒体レプリ
カ2RのメディアID及びデータサイズの確認を行った
後、ステップST−24に移行する。ステップST−2
4では、メディアIDが登録されているIDと一致し、
データサイズが適当か(2次媒体レプリカ2Rのデータ
サイズがモバイル端末2MTの記憶手段のアプリケーシ
ョン領域の記憶容量のサイズと等しいか又は小さいか)
否かの判断を行い、NOのときは、ステップST−31
に移行してエラー表示を行った後、ステップST−32
に移行して、モバイル端末2MTの電源をオフし、2次
媒体2Rをイジェクトして終わりとなる。
【0027】ステップST−24の判断でYESのとき
は、ステップST−25に移行して、2次媒体レプリカ
2Rのアプリケーション1Aのデータを、直列又は並列
の高速バスを通じて読出した後、ステップST−26に
移行する。ステップST−26では、アプリケーション
1Aのデータを、転送手段によって、モバイル端末2M
Tの記憶手段のメモリマップ中のユーザアプリケーショ
ン領域(図6参照)に、直列又は並列の高速バスを通じ
て転送し、即ち、書込み、そのその書込みが正しく行わ
れたか否の照合を行った後、ステップST−27に移行
する。ステップST−27では、アプリケーション1A
のデータの書込みが完了し、その書き込まれたアプリケ
ーション1Aのデータの照合結果が正しかったか否の判
断を行い、NOのときは、ステップST−31に移行し
て、エラー表示を行った後、ステップST−32に移行
して、モバイル端末2MTの電源をオフし、2次媒体2
Rをイジェクトして終わりとなる。
【0028】尚、モバイル端末2MTの記憶手段のメモ
リマップは、図6に示す如く、ブート(BOOT)領域、オペ
レーティングシステム(OS)領域及び書込み可能領域
に分かれており、その書込み可能領域は、システムアプ
リケーション領域、ユーザアプリケーション領域及びデ
ータ領域から構成される。そして、システムアプリケー
ション領域及びユーザアプリケーション領域は、それぞ
れ複数のブロックに分かれており、その各ブロック毎に
書込みが可能となっており、このため、ブロック毎のデ
ータの更新が容易となる。
【0029】因みに、図7に、従来のモバイル端末の記
憶手段のメモリマップを示す。このメモリマップは、ブ
ート(BOOT) 領域及び書込み可能領域から構成され、そ
の書込み可能領域は、オペレーティングシステム部分及
びモバイルアプリケーションからなる一括書込みの可能
な領域及びデータ領域から構成されているため、オペレ
ーティングシステム部分及びモバイルアプリケーション
のデータを部分的に更新することはできない。
【0030】ステップST−27の判断でYESのとき
は、ステップST−28に移行して、モバイル端末2M
Tのキーボードの操作によって、ノーマルモードへの切
換えを行った後、ステップST−29に移行する。ステ
ップST−29では、ノーマルモードになったか否かを
判断し、NOのときは、ステップST−31に移行し
て、エラー表示を行った後、ステップST−32に移行
して、モバイル端末2MTの電源をオフし、2次媒体2
Rをイジェクトして終わりとなる。
【0031】ステップST−29の判断で、YESのと
きは、ステップST−30に移行して、モバイル端末2
MTの電源をオフにし、2次媒体レプリカ2Rをイジェ
クトして、終わりとなる。
【0032】次に、図5のフローチャートを参照して、
カスタマネットワーク端末3TのCPUの制御の下に、
インターネット4を経由して、2次媒体マスタ作成装置
1Mのデータベースに蓄積されているアプリケーション
アップデートプログラム及びアプリケーション1Aのデ
ータをダウンロードし、そのアプリケーションアップデ
ートプログラムを用いて、ダウンロードしたアプリケー
ション1Aのデータを2次媒体レプリカ3Rに書込み、
その2次媒体レプリカ3Rにに記憶されているアプリケ
ーション1Aのデータを、モバイル端末3MTの記憶手
段に書き込む手順{これを手順(5) と称することにす
る)を説明する。
【0033】先ず、ステップST−33では、カスタマ
ネットワーク端末3Tが、インターネット4を通じて、
2次媒体マスタ作成装置1Mよりのアプリケーションア
ップデートプログラムをダウンロードしし、そのプログ
ラムを起動させた後、ステップST−34に移行する。
【0034】ステップST−34では、カスタマネット
ワーク端末3Tに、2次媒体レプリカ3Rを装着した
後、ステップST−35に移行する。ステップST−3
5では、2次媒体レプリカ3Rの装着を検知したか否か
を判断し、NOのときは、ステップST−34に戻り、
YESのときは、ステップST−36に移行する。ステ
ップST−36では、2次媒体レプリカ3Rの管理デー
タ(ユーザ認証番号及びアプリケーション認識ID)を
読出した後、ステップST−37に移行する。
【0035】ステップST−37では、管理データは正
しいか否かの判断を行い、NOのときは終了となり、Y
ESのときはステップST−38に移行する。ステップ
ST−38では、カスタマネットワーク端末3Tをアプ
リケーションアップデートサーバとしての2次媒体マス
タ作成装置1Mに接続した後、ステップST−39に移
行する。
【0036】ステップST−39では、手順(2) (図2
Bのフローチャート参照)を呼び出して実行させる。即
ち、ステップST−7では、書込み手順(2) を実行する
ためのアプリケーションを起動し、カスタマネットワー
ク端末3Tのキーボードを操作して、システムにログイ
ンするためのパスワードを入力した後、ステップST−
8に移行する。ステップST−8では、条件が一致する
か否か、即ち、入力されたシステムログインパスワード
が、登録されているシステムログインパスワードと一致
するか否かの判断を行い、NOのときは、ステップST
−1に戻り、YESのときは、ステップST−9に移行
する。尚、この場合、システムログインパスワードが所
定回数以上入力され、その入力されたシステムログイン
パスワードが、いずれも登録されているシステムログイ
ンパスワードと一致しないときは、終了となるようにす
ることもできる。
【0037】ステップST−9では、端末3Tの表示装
置に、アプリケーション名及びIDの該当リストを表示
させ、これを端末3Tのマウスを用いて選択して入力し
た後、ステップST−10に移行する。ステップST−
10では、装置1Mのデータベースより、該当アプリケ
ーションを読み出した後、ステップST−11に移行す
る。ステップST−11では、その読出された該当アプ
リケーションのデータを、2次媒体レプリカ3Rに書き
込んだ後、ステップST−12に移行する。ステップS
T−12では、2次媒体レプリカ3Rに、管理データ
(ユーザ認証番号及びデータダウンロード用アプリケー
ションID)を書き込んで終了となる。
【0038】図5において、ステップST−39の次
は、ステップST−40に移行し、手順(4) (図4のフ
ローチャート参照)を呼び出して実効させる。即ち、ス
テップST−17では、モバイル端末(例えば、携帯電
話機)3MTの電源をオンにし、2次媒体レプリカ3R
を、モバイル端末3MTに挿入した後、ステップST−
18に移行する。ステップST−18では、2次媒体レ
プリカ3Rのインサートが検知された否を判断し、NO
のときは、ステップST−17に移行し、YESのとき
は、ステップST−19に移行する。
【0039】ステップST−19では、キーボードの操
作によって、モバイル端末3MTを、アプリケーション
書込みモードに切り換えた後、ステップST−20に移
行する。ステップST−20では、モバイル端末3MT
の表示部の表示又はLED等の表示の有無によって、ア
プリケーション書込みモードになったか否かを判断し、
NOのときは、ステップST−19に戻って、再度、キ
ーボードの操作によって、モバイル端末3MTを、アプ
リケーション書込みモードに切り換え、YESのとき
は、ステップST−21に移行する。尚、モバイル端末
3MTがアプリケーション書込みモードになって始め
て、モバイル端末3MTに内蔵されているアプリケーシ
ョン書込みプログラムが作動する。
【0040】ステップST−21では、モバイル端末3
MTのキーボードを用いて、パスワードの入力を行った
後、ステップST−22に移行する。ステップST−2
2では、入力されたパスワードが、N回以内の入力で、
登録されているパスワードと一致したか否かの判断を行
い、NOのときはステップST−21に戻り、YESの
ときは、ステップST−23に移行する。
【0041】ステップST−23では、2次媒体レプリ
カ3RのメディアID及びデータサイズの確認を行った
後、ステップST−24に移行する。ステップST−2
4では、メディアIDが登録されているIDと一致し、
データサイズが適当か(2次媒体レプリカ3Rのデータ
サイズがモバイル端末3MTの記憶手段のアプリケーシ
ョン領域の記憶容量のサイズと等しいか又は小さいか)
否かの判断を行い、NOのときは、ステップST−31
に移行してエラー表示を行った後、ステップST−32
に移行して、モバイル端末3MTの電源をオフし、2次
媒体3Rをイジェクトして終わりとなる。
【0042】ステップST−24の判断でYESのとき
は、ステップST−25に移行して、2次媒体レプリカ
3Rのアプリケーション1Aのデータを読出した後、ス
テップST−26に移行する。ステップST−26で
は、アプリケーション1Aのデータを、転送手段によっ
て、モバイル端末3MTの記憶手段のアプリケーション
領域に転送し、即ち、書込み、そのその書込みが正しく
行われたか否の照合を行った後、ステップST−27に
移行する。ステップST−27では、アプリケーション
1Aのデータの書込みが完了し、その書き込まれたアプ
リケーション1Aのデータの照合結果が正しかったか否
の判断を行い、NOのときは、ステップST−31に移
行して、エラー表示を行った後、ステップST−32に
移行して、モバイル端末3MTの電源をオフし、2次媒
体2Rをイジェクトして終わりとなる。
【0043】ステップST−27の判断でYESのとき
は、ステップST−28に移行して、モバイル端末3M
Tのキーボードの操作によって、ノーマルモードへの切
換えを行った後、ステップST−29に移行する。ステ
ップST−29では、ノーマルモードになったか否かを
判断し、NOのときは、ステップST−31に移行し
て、エラー表示を行った後、ステップST−32に移行
して、モバイル端末3MTの電源をオフし、2次媒体3
Rをイジェクトして終わりとなる。
【0044】ステップST−29の判断で、YESのと
きは、ステップST−30に移行して、モバイル端末3
MT電源をオフにし、2次媒体レプリカ2Rの代わりの
2次媒体レプリカ3Rをイジェクトして、終わりとな
る。そして、手順(5) も終わりとなる。
【0045】上述の説明では、アプリケーションの書込
みに関する説明を行ったが、それ以外の管理データ(パ
ーソナルデータ、オペレータ関連データ、モバイル端末
上仕様可能データ、プログラム等の同様の手順書込みに
適用可能である。更に、モバイル端末上にあるデータの
バックアップを、2次媒体を介して管理することも可能
である。
【0046】
【発明の効果】第1の本発明によれば、記憶手段を備
え、その記憶手段のアプリケーション領域がブロック化
され、メモリマネージメントによって、そのブロック化
されたアプリケーション領域に対するアプリケーション
のデータの記憶が可能とされると共に、2次記憶媒体が
装填可能であり、その2次記憶媒体に記憶されているア
プリケーションのデータを記憶手段のブロック化された
アプリケーション領域に転送する転送手段を有するの
で、記憶手段にアプリケーションのデータを容易に書き
込むことのできるモバイル端末を得ることができる。
又、従来必要であった書込み専用治具が不要となる。
【0047】第2の本発明によれば、記憶手段を備え、
その記憶手段のアプリケーション領域がブロック化さ
れ、メモリマネージメントによって、そのブロック化さ
れたアプリケーション領域に対するアプリケーションの
データの記憶が可能とされると共に、2次記憶媒体が装
填可能であり、その2次記憶媒体に記憶されているアプ
リケーションのデータを記憶手段のブロック化されたア
プリケーション領域に転送する転送手段を有するモバイ
ル端末を用い、データベースに登録されたアプリケーシ
ョンのデータを読出して、2次記憶媒体マスタに書込
み、その2次記憶媒体マスタに記憶されているアプリケ
ーションのデータを、複数の2次記憶媒体レプリカに書
込み、その複数の2次記憶媒体レプリカを、複数のモバ
イル端末に装填して、複数の2次記憶媒体レプリカに記
憶されているアプリケーションのデータを、複数のモバ
イル端末の各転送手段を介して各記憶手段のブロック化
されたアプリケーション領域に転送するようにしたの
で、多数のモバイル端末の記憶手段にアプリケーション
のデータを容易に書き込むことのできるモバイル端末へ
のアプリケーションの書込み方法を得ることができる。
【0048】第3の本発明によれば、記憶手段を備え、
その記憶手段のアプリケーション領域がブロック化さ
れ、メモリマネージメントによって、そのブロック化さ
れたアプリケーション領域に対するアプリケーションの
データの記憶が可能とされると共に、2次記憶媒体が装
填可能であり、その2次記憶媒体に記憶されているアプ
リケーションのデータを記憶手段のブロック化されたア
プリケーション領域に転送する転送手段を有するモバイ
ル端末を用い、データベースにそれぞれ登録されたアプ
リケーションのデータを、インターネットを通じてダウ
ンロードして、2次記憶媒体レプリカに書込み、その2
次記憶媒体レプリカをモバイル端末に装填して、2次記
憶媒体レプリカに記憶されているアプリケーションのデ
ータを、モバイル端末の転送手段を介して記憶手段のブ
ロック化されたアプリケーション領域に転送するように
したので、モバイル端末の使用者が、そのマバイル端末
の記憶手段に記憶されているアプリケーションのデータ
を容易に更新することのできるモバイル端末へのアプリ
ケーションの書込み方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のモバイル端末へのアプリ
ケーションの書込み方法を示す説明図である。
【図2】図1のモバイル端末へのアプリケーションの書
込み方法における手順(1) 及び(2) を示すフローチャー
トである。
【図3】図1のモバイル端末へのアプリケーションの書
込み方法における手順(3) を示すフローチャートであ
る。
【図4】図1のモバイル端末へのアプリケーションの書
込み方法における手順(4) を示すフローチャートであ
る。
【図5】図1のモバイル端末へのアプリケーションの書
込み方法における手順(5) を示すフローチャートであ
る。
【図6】モバイル端末の記憶手段のメモリマップを示す
線図である。
【図7】従来のモバイル端末の記憶手段のメモリマップ
を示す線図である。
【符号の説明】
1 マスタ2次媒体書込み装置、1M 2次媒体マスタ
作成装置、1m 2次媒体マスタ、2 製造用データ書
込み装置、2RM 2次媒体レプリカ作成装置、2R
2次媒体レプリカ、2MT モバイル端末、3 カスタ
マ用データ書込み装置、3T カスタマネットワーク端
末、3R 2次媒体レプリカ、3MTモバイル端末、4
インターネット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段を備え、該記憶手段のアプリケ
    ーション領域がブロック化され、メモリマネージメント
    によって、該ブロック化されたアプリケーション領域に
    対するアプリケーションのデータの記憶が可能とされる
    と共に、 2次記憶媒体が装填可能であり、該2次記憶媒体に記憶
    されているアプリケーションのデータを上記記憶手段の
    上記ブロック化されたアプリケーション領域に転送する
    転送手段を有することを特徴とするモバイル端末。
  2. 【請求項2】 記憶手段を備え、該記憶手段のアプリケ
    ーション領域がブロック化され、メモリマネージメント
    によって、該ブロック化されたアプリケーション領域に
    対するアプリケーションのデータの記憶が可能とされる
    と共に、2次記憶媒体が装填可能であり、該2次記憶媒
    体に記憶されているアプリケーションのデータを上記記
    憶手段の上記ブロック化されたアプリケーション領域に
    転送する転送手段を有するモバイル端末を用い、 データベースに登録されたアプリケーションのデータを
    読出して、2次記憶媒体マスタに書込み、 該2次記憶媒体マスタに記憶されている上記アプリケー
    ションのデータを、複数の2次記憶媒体レプリカに書込
    み、 該複数の2次記憶媒体レプリカを、複数の上記モバイル
    端末に装填して、上記複数の2次記憶媒体レプリカに記
    憶されている上記アプリケーションのデータを、上記複
    数のモバイル端末の上記各転送手段を介して上記各記憶
    手段の上記ブロック化されたアプリケーション領域に転
    送することを特徴とするモバイル端末へのアプリケーシ
    ョンの書込み方法。
  3. 【請求項3】 記憶手段を備え、該記憶手段のアプリケ
    ーション領域がブロック化され、メモリマネージメント
    によって、該ブロック化されたアプリケーション領域に
    対するアプリケーションのデータの記憶が可能とされる
    と共に、2次記憶媒体が装填可能であり、該2次記憶媒
    体に記憶されているアプリケーションのデータを上記記
    憶手段の上記ブロック化されたアプリケーション領域に
    転送する転送手段を有するモバイル端末を用い、 データベースにそれぞれ登録されたアプリケーションの
    データを、インターネットを通じてダウンロードして、
    2次記憶媒体レプリカに書込み、 該2次記憶媒体レプリカを上記モバイル端末に装填し
    て、上記2次記憶媒体レプリカに記憶されている上記ア
    プリケーションのデータを、上記モバイル端末の上記転
    送手段を介して上記記憶手段の上記ブロック化されたア
    プリケーション領域に転送することを特徴とするモバイ
    ル端末へのアプリケーションの書込み方法。
JP2000259273A 2000-08-29 2000-08-29 モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法 Pending JP2002073339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000259273A JP2002073339A (ja) 2000-08-29 2000-08-29 モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000259273A JP2002073339A (ja) 2000-08-29 2000-08-29 モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002073339A true JP2002073339A (ja) 2002-03-12

Family

ID=18747468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000259273A Pending JP2002073339A (ja) 2000-08-29 2000-08-29 モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002073339A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004029810A1 (fr) * 2002-09-30 2004-04-08 Shenzhen Netac Technology Co., Ltd. Procede et dispositif de stockage a semiconducteurs de combine telephonique et de systeme informatique

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004029810A1 (fr) * 2002-09-30 2004-04-08 Shenzhen Netac Technology Co., Ltd. Procede et dispositif de stockage a semiconducteurs de combine telephonique et de systeme informatique

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7500093B2 (en) Startup program execution method, device, storage medium, and program
CN1940878B (zh) 引导和自动更新软件和从更新错误中恢复的方法和系统
US6594723B1 (en) Method and apparatus for updating data in nonvolatile memory
JP3715761B2 (ja) コンピュータシステムのパスワード復活方法
JP2007272496A (ja) ストレージ装置、ストレージ制御ファームウェアの活性プログラム交換方法及びストレージ制御プログラム活性交換のためのプログラム
EP0600660A2 (en) Information processing system which can check secondary storage medium having prescribed relation therewith and secondary storage device therefore
EP1426845A1 (en) Method for authentication of computer program stored in medium
US6785192B2 (en) Reproduction apparatus and reproduction method
CN102270149A (zh) 一种导航设备管理装置及方法
US6052764A (en) Computer data restoration assembly and associated method
JP2000138692A (ja) Macアドレス管理装置、macアドレス管理方法、及び記憶媒体
JP2002073339A (ja) モバイル端末及びモバイル端末へのアプリケーションの書込み方法
US7171518B2 (en) Data storage system recovery from disk failure during system off-line condition
JPH113223A (ja) 情報処理装置及び情報格納方法
US20080201572A1 (en) Method and system for uniformizing product data embedded in a computer platform
KR100818237B1 (ko) 휴대용 기기의 펌웨어 업그레이드 시스템 및 방법
CN114995852A (zh) 一种设备升级方法、设备及计算机可读存储介质
JP2001344096A (ja) 情報処理装置、その制御方法、記録媒体
JPH07234833A (ja) カード用デバイスドライバの自動組み込み方法
JP3613336B2 (ja) ファイルアクセス制御方法、装置、及びプログラム
KR20040083236A (ko) 메모리의 프로그램 업그레이드 방법
JP2001117779A (ja) 電子機器、及び、プログラム書き換え方法
JP3279247B2 (ja) データベースの管理装置とその方法及びこの方法を記録した記録媒体
JPH10211357A (ja) ビデオゲーム装置およびゲームシステム
JP4239657B2 (ja) 電子機器