JP2002073008A - ハンマーフェルト防湿具 - Google Patents

ハンマーフェルト防湿具

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JP2002073008A
JP2002073008A JP2000263476A JP2000263476A JP2002073008A JP 2002073008 A JP2002073008 A JP 2002073008A JP 2000263476 A JP2000263476 A JP 2000263476A JP 2000263476 A JP2000263476 A JP 2000263476A JP 2002073008 A JP2002073008 A JP 2002073008A
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JP
Japan
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moisture
hammer felt
hammer
felt
storage
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JP2000263476A
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English (en)
Inventor
Hidenori Kugimoto
英範 釘本
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピアノの非演奏時にハンマーフェルトの吸湿を
防止するハンマーフェルト防湿具を提供する。 【解決手段】ハンマーフェルト防湿具1は、収納カバー
10と吸湿具とからなる。このうち、収納カバー10
は、各ハンマーフェルト32を個々に収納可能な複数の
収納空間12が複数形成されている。一方吸湿具は、収
納空間12が外部に対し開口する開口の縁に沿って設け
られている。このハンマーフェルト防湿具1を用い、非
演奏時にハンマーフェルト32を収納空間12内に収納
した状態でピアノを保管すれば、吸湿具が、収納空間1
2内の空気中の水分を吸湿するので、収納空間12内に
収納されたハンマーフェルト32に水分が直接接触する
ことがなくなり、ハンマーフェルト32が吸湿しなくな
る。従って、このハンマーフェルト防湿具1を用いる
と、ピアノの音質を長期に渡り維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピアノのハンマー
フェルトの防湿具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ピアノは、長年使用すると作
成当初に比べ音質が徐々に低下することが知られてい
る。この音質低下の原因としては、弦の張力低下や、ア
クション機構の可動不良等、様々な要因があるが、その
要因の一つのに、ハンマーフェルトの吸湿が挙げられ
る。
【0003】ハンマーフェルトは、ピアノの音質に極め
て大きな影響を及ぼす部品であり、何万回打弦しても変
形せずしかもある程度の弾力性を保つ品質が要求される
が、吸湿すると型くずれ等を引き起こし、音質が著しく
低下してしまう。そのため、現在、ハンマーフェルト
は、吸湿しても型くずれを起こさないようハンマーフェ
ルトに樹脂を含浸させて形状を固定したり、あるいは、
ハンマーフェルトと空気中の水分との接触を防ぐためハ
ンマーの表面を塗装したり、フィルムを熱圧着するなど
の対策が試行されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハンマーフェ
ルトに必要以上に樹脂を含浸させたり、表面を塗装した
りすると、ハンマーフェルトの上述した品質が損なわれ
るという問題があった。そこで、本発明は、ハンマーフ
ェルトの吸湿を防止するハンマーフェルト防湿具を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するための請求項1記載のハンマーフェルト防湿
具は、ピアノのアクション機構を構成するハンマーの先
端に設けられたハンマーフェルトを収納可能な収納空間
が形成された収納手段と、前記収納空間内の空気中の水
分を少なくとも吸湿する吸湿手段とを備えることを特徴
とする。
【0006】このハンマーフェルト防湿具を用いると、
収納空間内にハンマーフェルトが収納されるように収納
手段をハンマーフェルトに被せれば、吸湿手段が少なく
ともハンマーフェルトの周囲の収納空間内の空気中の水
分を吸湿して、水分がハンマーフェルトに直接接触する
ことがなくなる。
【0007】従って、本発明のハンマーフェルト防湿具
を用いると、ハンマーフェルトが空気中の水分を吸湿す
ることがないので、ピアノの音質を長期に渡り維持する
ことができる。吸湿手段としては、特に限定されない
が、例えば、シリカゲルやゼオライト、生石灰等の除湿
材を用いることができる。
【0008】尚、吸湿手段は、収納空間に隣接する外部
空間の空気中の水分を吸湿するように設置してもよい。
このようにすると、隣接する外部空間から流入する空気
中の水分を吸収してハンマーフェルトの吸湿を防止でき
るからである。ところで、収納手段は、複数のハンマー
フェルトを一度に収納する収納空間を備えるものでもよ
いが、前記ハンマーフェルトを個々に収納する複数の収
納空間からなるのものがより好ましい。収納空間が狭く
なれば、吸湿ムラがより少なくなるからである。ただ
し、吸湿ムラが必要以上に大きくならなければ、収納空
間が複数のハンマーフェルトを一度に収納するものであ
ってもよいことはもちろんである。
【0009】次に、前記収納手段は、前記ハンマーフェ
ルトの並置方向に沿って配置される、長尺状に形成され
た平板と、前記ハンマーフェルトの打弦方向に沿った側
面を覆うことができる大きさに形成され、隣接する前記
ハンマーフェルトの設置隙間に挿入可能な間仕切板とか
らなり、複数の該間仕切板を前記平板の長尺な方向に沿
って並設し、前記間仕切板及び前記平板で前記収納空間
を形成するのが好ましい。この収納手段は、平板に間仕
切りを取り付けるだけの簡単な構成なので、本発明のハ
ンマーフェルト防湿具を簡単に作成することができる。
【0010】次に、本発明のハンマーフェルト防湿具
は、前記収納手段全体が、前記吸湿手段を構成する吸湿
材料で形成されているものが好ましい。このハンマーフ
ェルト防湿具を用いると、収納空間内全体で吸湿が行わ
れるので、ハンマーフェルトの防湿を収納空間で隈無く
行うことができる。吸湿材料としては、例えば、シリカ
ゲルやゼオライトなどの吸湿剤を一定量包含する材料
や、吸湿剤そのものでもよい。
【0011】次に、前記吸湿手段は、前記収納空間と外
部との境界部分に設けられているのが好ましい。このよ
うにすると、収納空間内の空気中の水分はもちろんのこ
と、収納空間に隣接する外部空間から流入する空気中の
水分も吸湿手段が吸湿するので、ハンマーフェルトの吸
湿をより確実に防止することができる。
【0012】次に、前記吸湿手段は、吸湿量によって変
色する変色材料からなるものが好ましい。この変色材料
を用いれば、吸湿手段の吸湿能力を目視できるので、ハ
ンマーフェルト防湿具の交換時期を確実に把握できる。
尚、変色手段としては、吸湿材料であるシリカゲルに吸
着させる塩化コバルト等を用いるとよい。
【0013】次に、前記吸湿手段は、乾燥して再吸湿可
能な再吸湿材料で形成されていることが好ましい。この
再吸湿材料を用いれば、低コストで長期に渡りハンマー
フェルトの吸湿を行うことができる。再吸湿材料として
は、シリカゲル等の吸湿剤が挙げられる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。 [第1実施形態]ここで、図1は、ハンマーフェルト防
湿具及びハンマーの斜視図である。図2は、ハンマーフ
ェルト防湿具の断面図で、図1のAーA’断面を示して
いる。尚、図1では、ハンマーフェルト防湿具を、ハン
マーフェルトに取り付ける様子を示すため、一部透過し
た部分を点線で示している。
【0015】本実施形態のハンマーフェルト防湿具1
は、図1及び図2に示すように、収納カバー10(本発
明の収納手段に相当する)と吸湿具20(本発明の吸湿
手段に相当する)とからなる。このうち、収納カバー1
0は、図1に示すように、ピアノのアクション機構3を
構成するハンマー30の先端に設けられた各ハンマーフ
ェルト32を個々に収納可能な複数の収納空間12が複
数形成されている。一方吸湿具20は、図2に示すよう
に、収納空間12と外部空間13との境界部分であっ
て、収納空間12が外部に対し開口する開口の縁に沿っ
て設けられており、空気中の水分を吸湿するとともに、
水分の吸湿量によって変色し、乾燥することによって再
吸湿可能な吸湿材料で形成されている。この吸湿材料と
しては、具体的にはシリカゲルに塩化コバルトを吸着さ
せたものが挙げられるが、これに限るものではない。
【0016】このように構成されたハンマーフェルト防
湿具1を用いてピアノを保管する場合、ピアノのアクシ
ョン機構3をピアノから引き出し、このハンマーフェル
ト防湿具1をハンマーフェルト32に被せて再びアクシ
ョン機構を元の位置に戻して保管すればよい。このよう
にピアノを保管すれば、ハンマーフェルト防湿具1の吸
湿具20が、収納空間12内の空気中の水分を吸湿する
ので、収納空間12内に収納されたハンマーフェルト3
2に水分が直接接触することがなくなるのである。
【0017】以上述べた本実施形態のハンマーフェルト
防湿具1を用いると以下のような効果がある。まず、ピ
アノの非演奏時に、ハンマーフェルト32が収納空間1
2内に収納されるように、収納カバー10をハンマーフ
ェルト32に被せるため、ピアノの非演奏時にはハンマ
ーフェルト32が空気中の水分を吸湿することがないの
で、ピアノの音質を長期に渡り維持することができる。
このようにピアノの非演奏時にハンマーフェルトの吸湿
を行っているのは、吸湿を防止する上で特に問題となる
のが、ピアノ非演奏時の吸湿だからである。
【0018】また、本実施形態のハンマーフェルト防湿
具1を用いると、各収納空間12に個々にハンマーフェ
ルト32が収納され、各収納空間12に個々に取り付け
られた吸湿具20によって、各収納空間12内の空気中
の水分がムラなく吸湿されるので、ハンマーフェルト3
2の吸湿をより確実に防止できる。
【0019】加えて、本実施形態のハンマーフェルト防
湿具1を用いると、吸湿具20が収納空間12と外部空
間13との境界部分に設けられ、その吸湿具20が、収
納空間12内の空気中の水分はもちろんのこと、収納空
間12に隣接する外部空間13から流入する空気中の水
分も吸湿するので、ハンマーフェルト32の吸湿をより
確実に防止することができる。
【0020】さらに、本実施形態のハンマーフェルト防
湿具1を用いると、吸湿具20として変色材料である塩
化コバルトを用い、吸湿具20の吸湿能力を目視できる
ので、吸湿具20の交換時期を確実に把握できる。ま
た、吸湿具20は、乾燥して再吸湿可能なので、低コス
トで長期に渡りハンマーフェルト32の吸湿を行うこと
ができる。 [第2実施形態]次に、本発明の第2実施形態について
説明する。
【0021】ここで、図3は、本第2実施形態の一部透
過斜視図である。本実施形態のハンマーフェルト防湿具
1aの収納カバー10aは、平板14と、間仕切板16
とからなる。このうち平板14は、ハンマーフェルト3
2の並置方向に沿って配置される、長尺状に形成された
板材からなる。一方、間仕切板16は、ハンマーフェル
ト32の打弦方向に沿った側面320を覆うことができ
る大きさに形成され、かつ、隣接するハンマーフェルト
32の設置隙間Cに挿入できる厚さに形成され、平板1
4に対し一体に形成されている。
【0022】そして、本実施形態のハンマーフェルト防
湿具1aの収納カバー10aは、複数の間仕切板16を
平板14の長尺な方向に沿って並設し、間仕切板16及
び平板14で収納空間12aを形成している。また、本
実施形態のハンマーフェルト防湿具1aでは、図4に示
すように、吸湿具20aが、収納空間12aの開口部に
沿ってコ字状に形成されている。
【0023】本実施形態のハンマーフェルト防湿具1a
を用いると、第1実施形態の効果に加え、平板14に間
仕切板16を取り付けるだけの簡単な構成なので、ハン
マーフェルト防湿具1aを簡単に作成することができ
る。尚、本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら限
定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限
り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
【0024】例えば、収納カバー10,10aは吸湿具
20,20aを構成する吸湿材料で形成してもよい。こ
のようにすると、収納空間10,10a内全体で吸湿が
行われるので、ハンマーフェルト32の防湿を収納空間
10,10a内で隈無く行うことができる。
【0025】また、ハンマーフェルト防湿具1,1aの
弦に対向する面に、フェルト等のクッション性のある材
料を取り付けておいてもよい。このようにすれば、ハン
マーフェルト防湿具1,1aを取り付けている際、鍵が
押鍵され、ハンマーフェルト防湿具1,1aが弦に当た
って弦を痛めるのを防止することができるからである。
【0026】さらに、ハンマーフェルト防湿具1,1a
を被せるため、アクション機構3をいちいちピアノから
引き出す作業は大変なので、予めピアノに組み入れてお
き、レバー操作などで被せるようにしてもよい。あるい
は、ハンマーフェルト防湿具1,1aを常にハンマーフ
ェルト32を収納できる位置に設置し、弦を打弦する時
だけ収納空間10,10aから外に出るようにしてもよ
い。
【0027】また、さらに、複数のハンマーフェルト3
2を一つの収納空間10,10aに収納してもよい。例
えば、高音域、中音域、低音域毎に収納するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本第1実施形態のハンマーフェルト防湿具及
びハンマーの一部透過斜視図である。
【図2】 本第1実施形態のハンマーフェルト防湿具の
A−A’断面図である。
【図3】 本第2実施形態のハンマーフェルト防湿具及
びハンマーの一部透過斜視図である。
【図4】 本第2実施形態のハンマーフェルト防湿具の
B−B’断面図である。
【符号の説明】
1,1a…ハンマーフェルト防湿具、3…アクション機
構、10,10a…収納カバー、12,12a…収納空
間、13…外部空間、14…平板、16…間仕切板、2
0,20a…吸湿具、30…ハンマー、32…ハンマー
フェルト
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピアノのアクション機構を構成するハン
    マーの先端に設けられたハンマーフェルトを収納可能な
    収納空間が形成された収納手段と、 前記収納空間内の空気中の水分を少なくとも吸湿する吸
    湿手段とを備えることを特徴とするハンマーフェルト防
    湿具。
  2. 【請求項2】 前記収納手段は、前記ハンマーフェルト
    を個々に収納する複数の収納空間からなることを特徴と
    する請求項1記載のハンマーフェルト防湿具。
  3. 【請求項3】 前記収納手段は、前記ハンマーフェルト
    の並置方向に沿って配置される、長尺状に形成された平
    板と、 前記ハンマーフェルトの打弦方向に沿った側面を覆うこ
    とができる大きさに形成され、隣接する前記ハンマーフ
    ェルトの設置隙間に挿入可能な間仕切板とからなり、 複数の該間仕切板を前記平板の長尺な方向に沿って並設
    し、前記間仕切板及び前記平板で前記収納空間を形成す
    ることを特徴とする請求項1,2何れか記載のハンマー
    フェルト防湿具。
  4. 【請求項4】 前記収納手段全体が、前記吸湿手段を構
    成する吸湿材料で形成されていることを特徴とする請求
    項1〜3何れか記載のハンマーフェルト防湿具。
  5. 【請求項5】 前記吸湿手段は、前記収納空間と外部と
    の境界部分に設けられていることを特徴とする請求項1
    〜3何れか記載のハンマーフェルト防湿具。
  6. 【請求項6】 前記吸湿手段は、吸湿量によって変色す
    る変色材料からなることを特徴とする請求項1〜5何れ
    か記載のハンマーフェルト防湿具。
  7. 【請求項7】 前記吸湿手段は、乾燥して再吸湿可能な
    再吸湿材料で形成されていることを特徴とする請求項1
    〜6何れか記載のハンマーフェルト防湿具。
JP2000263476A 2000-08-31 2000-08-31 ハンマーフェルト防湿具 Pending JP2002073008A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006293260A (ja) * 2005-03-18 2006-10-26 Osamu Kanzaki 楽器用調湿シート及びこれを用いた楽器用調湿セット

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