JP2002067757A - チャイルドシート - Google Patents

チャイルドシート

Info

Publication number
JP2002067757A
JP2002067757A JP2000268248A JP2000268248A JP2002067757A JP 2002067757 A JP2002067757 A JP 2002067757A JP 2000268248 A JP2000268248 A JP 2000268248A JP 2000268248 A JP2000268248 A JP 2000268248A JP 2002067757 A JP2002067757 A JP 2002067757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
child seat
physiological data
abnormality
data
pressure sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000268248A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Hara
由美子 原
Hidekazu Yamashita
秀和 山下
Kazunari Nishii
一成 西井
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Hiroyuki Ogino
弘之 荻野
Koji Yoshino
浩二 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000268248A priority Critical patent/JP2002067757A/ja
Publication of JP2002067757A publication Critical patent/JP2002067757A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャイルドシートを使用する乳幼児の生理状
態を報知する。 【解決手段】 チャイルドシート本体1と、チャイルド
シート本体または付属部品に取り付けた圧力センサ4
と、前記圧力センサ4の出力からチャイルドシートを使
用する乳幼児の生理データを測定する生理データ測定手
段5と、少なくとも前記生理データ測定手段5の測定結
果を報知する報知手段7を備えたことにより圧力センサ
出力から呼吸、心拍等の生理データを測定し、測定され
た生理データを報知することで前部座席の親が後部座席
の乳幼児の生理状態を把握できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳幼児を車に乗せ
る際に使用するチャイルドシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チャイルドシートは、乳幼児を車
に乗せる際、怪我のないような状態に物理的にその動き
を規制するという機能しか有さないものであった。
【0003】また、交通事故からの安全面を重視して、
チャイルドシートは、後部座席に設置するのが一般的で
あった。
【0004】従来の方式では、子供の動きを一定範囲に
規制し、車の動きにより子供が座席から落下したり、周
囲にぶつかったりするような事故や、交通事故での傷害
をできるだけ低減するという機能に関しては、かなり考
慮されたものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車に搭
乗する子供の生理機能を確認し、測定する機能はこれま
でのチャイルドシートにはなく、後部座席のチャイルド
シートに座らせた子供の不具合を前部座席の親が気づか
ないために放置される事故が発生する可能性があった。
たとえば、様々な場所に移動する車の場合、その日当た
りの状態は、後部座席と前部座席とではかなりな違いが
生じ、長時間のドライブの場合に、親が気づかず子供が
脱水症状になるといった支障が起こることもある。特
に、乳幼児の場合は、眠っている最中乳幼児本人も気づ
かない場合に生ずる事故も多い。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもので
チャイルドシートを使用する乳幼児の生理データを測定
し報知できるチャイルドシートを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明のチャイルドシートは、本体または付
属部品に圧力センサを取り付け、圧力センサの出力から
チャイルドシートを使用する乳幼児の生理データを測定
し報知するものである。この生理データにより乳幼児の
生理状態を検知でき、報知できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、チャイ
ルドシート本体と、チャイルドシート本体または付属部
品に取り付けた圧力センサと、前記圧力センサの出力か
らチャイルドシートを使用する乳幼児の生理データを測
定する生理データ測定手段と、少なくとも前記生理デー
タ測定手段の測定結果を報知する報知手段を備えたこと
により圧力センサ出力から呼吸、心拍等の生理データを
測定し、測定された生理データを報知することで前部座
席の親が後部座席の乳幼児の生理状態を把握できるもの
である。
【0009】請求項2に記載の発明は、特に、請求項1
記載の測定手段の測定結果をもとに異常かどうかの判定
を行う異常判定手段を備えたことにより、生理データの
みでは乳幼児の状態が理解できない親にも異常かどうか
が容易に理解できるものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、特に、請求項1
記載の測定結果を無線で行うことにより、配線を無くす
ことで設置を簡略化できるとともに、親が車から離れた
場合にも報知できるものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、特に、請求項2
記載の異常判定手段の判定結果の報知を無線で行うこと
により、配線を無くすことで設置を簡略化できるととも
に、親が車から離れた場合にも報知できるものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、特に、請求項2
記載の異常判定手段の判定結果が異常である場合に報知
手段が救急センター等の緊急対応センタに報知を行うこ
とを特徴とするもので、乳幼児の突然の体調変化などの
緊急時の対応を早くすることができるものである。
【0013】請求項6に記載の発明は、特に、請求項1
記載のチャイルドシートにおいて長期の測定結果を保存
するメモリ等の長期データ保存手段を備えたもので、測
定時の生理状態のみでなく生理データを時系列で蓄える
ことができるものである。
【0014】請求項7に記載の発明は、特に請求項5に
記載の長期データ保存手段の保存データをもとに異常か
どうかの判定を行うことで、異常判定の精度を上げるこ
とができるものである。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の実施例1の構
成を示す図である。1はチャイルドシート本体、2はベ
ルトで本体1につながっている。3はベルトを固定する
とめ具、4は圧力センサ、5は生理データ測定手段、6
は異常判定手段、7は報知手段である。圧力センサ4は
本実施例ではチャイルドシート本体1の座面に取り付け
られている。生理データ測定手段5は圧力センサ4の出
力から生理データのひとつである心拍数を測定する。異
常判定手段6は生理データ測定手段の測定結果を入力と
して、異常かどうかを判定する。報知手段7は生理デー
タ測定手段5の出力と異常判定手段6の出力を報知す
る。本実施例では生理データ測定手段5、異常判定手段
6はマイクロコンピュータで構成している。
【0017】図2は本実施例のチャイルドシートに乳幼
児を固定した例を示す斜視図である。図2に示すように
乳幼児は圧力センサ4の上に腰掛ける形で固定され、圧
力センサ4は座っている乳幼児の臀部および大腿から受
ける圧力を検知する。圧力センサ4としてピエゾシート
を用いている。図3は圧力センサ4の出力信号のグラフ
を示す。
【0018】図4に生理データ測定手段5の構成を示
す。10はローパスフィルタ、11はハイパスフィル
タ、12は自己相関係数算出手段、13は評価手段、1
4は心拍数算出手段である。ローパスフィルタ10、ハ
イパスフィルタ11、自己相関係数算出手段12、評価
手段13、心拍数算出手段14はマイクロコンピュータ
で実現している。生理データ測定手段5は圧力センサ4
の出力を入力し、ローパスフィルタ10でノイズ成分を
除去する。フィルタのカットオフ周波数は30Hz、ゲイ
ンは10倍に設定している。次にハイパスフィルタ11
で呼吸による振動成分を除去する。フィルタのカットオ
フ周波数は0.5Hz、ゲインは10倍に設定している。
図5にハイパスフィルタ11を通過したあとの出力波形
の例を示す。
【0019】次に自己相関係数算出手段12が移動時間
0からtmax秒の間の自己相関係数を算出する。図6
に算出した自己相関係数の例を示す。続いて、評価手段
13が算出された自己相関係数F(t)から判断して周
期を決定する。図7に評価手段13の動作をフローチャ
ートで示す。動作はピーク検知である。tを0から微少
時間dtずつ増やしながらステップ2からステップ4で
F(t)の減少を確認し、ステップ5からステップ7で
F(t)の増加を確認する。増加が終了した時のtとF
(t)をステップ8で記憶する。移動時間tがtmax
になるまで繰り返してピークを検出し、検出終了後ステ
ップ9でピーク中の最大値を示したtを周期とする。図
6のデータ例では、周期はt1秒である。次に心拍数算
出手段14が心拍数を算出する。心拍数は評価手段13
が決定した周期から算出され、心拍数S=60/tであ
る。このデータ例ではS=60/t1である。以上のよ
うに生理データ測定手段5は心拍数Sを測定する。
【0020】次に異常判定手段6の動作を説明する。図
8は異常判定手段6の動作をあらわすフローチャートで
ある。ステップ11で異常FGを0に初期設定する。ス
テップ12で心拍数Sが60より小さいかどうかを判定
し、小さい場合異常としてステップ14で異常FGを1
に設定する。Sが60以上の場合ステップ12からステ
ップ13に進み、Sが200より大きいかどうかを判定
する。大きい場合、異常としてステップ14で異常FG
を1に設定する。ステップ13でSが200以下の場合
は終了し、異常なしとなる。すなわち、心拍が多すぎる
場合と少なすぎる場合に異常と判定するわけである。乳
幼児の心拍数は通常大人の約2倍あり、120程度であ
る。乳幼児が弱っているときには通常心拍数が少なくな
るが、何か異常があったときに心拍数が多くなる場合も
あり、両方の場合に異常判定手段6が異常と判定する。
【0021】次に、報知手段7の動作を説明する。図1
に示すように報知手段7は8セグメントのLEDからな
る表示手段71とブザー72で構成され、表示手段71
は心拍数Sを表示し、ブザー72は異常判定手段6の出
力である異常FGが1であれば、すなわち異常であれば
ブザーを鳴らして報知する。
【0022】以上述べたように、本実施例に拠れば圧力
センサを用いて測定することで乳幼児の生理データを測
定するチャイルドシートを実現することができる。ま
た、乳幼児の生理データが異常の場合に異常報知を行こ
とができる。
【0023】なお、本発明は圧力センサを用いて生理デ
ータを測定しているが、圧力センサ以外のセンサでも生
理データの測定が行えるものであれば同様の効果を得ら
れることは言うまでもない。
【0024】(実施例2)図9は本発明の実施例2の構
成を示す図である。本体1上に備えられた22は測定及
びデータ保存を終了する終了スイッチ、23は保存デー
タ書き込みアドレスをリセットするリセットスイッチで
ある。15は生理データ測定手段5の出力を保存する長
期データ保存手段、16は第二の異常判定手段で生理デ
ータ測定手段の測定結果と長期データ保存手段15の保
存データを入力として、異常かどうかを判定する。19
は生理データ測定手段5の出力と第二の異常判定手段1
6の出力を入力して発信する発信手段、17は発信手段
19の出力を受け取る受信機、18は同じく発信手段1
9の出力を受け取る緊急対応センタである。本実施例で
は長期データ保存手段15、第二の異常判定手段16は
マイクロコンピュータで構成している。その他、第一の
実施例と同一の機能のものは同じ記号を用いている。
【0025】図10に長期データ保存手段15の構成を
示す。長期データ保存手段15はデータを平均する平均
手段20と、平均したデータを記憶する記憶手段21で
構成される。図11に長期データ保存手段15の書き込
み動作を示す。電源投入時に動作がスタートするが、ス
テップ20でリセットを行うかどうかを確認し、リセッ
トを行う場合はステップ21で書き込みアドレスAdd
を0に設定し、ステップ22に進む。リセットを行わな
い場合はステップ22に進む。ステップ22では測定カ
ウント数N、データ積算用メモリDataを0に初期設
定する。
【0026】次にステップ23で心拍データSを測定
し、ステップ24で測定データSをDataに加え、カ
ウント数Nをカウントアップする。ステップ25でNが
100の場合ステップ26へ、それ以外すなわちNが1
00未満の場合ステップ23に戻ってステップ25まで
を繰り返す。Nが100の場合、ステップ26でアドレ
スAddにData/100を書き込む。すなわち、1
00個の測定値の平均を書き込むわけである。また、ア
ドレスを1増やす。ステップ27でAddと所定値Ae
ndの比較を行い、Add=Aendのときはステップ
27へ、それ以外の場合すなわちAddがAend未満
の場合ステップ22へ戻りステップ27までを繰り返
す。ステップ28では終了かどうかを確認し終了する場
合はステップ29で動作を終了し、終了しない場合はス
テップ21へ戻る。すなわち書き込み用のメモリ空間い
っぱいまで書き込みを行った場合、終了するとデータは
そのまま保持され、終了しない場合は書き込みアドレス
をリセットして上書きを行う。ステップ20でのリセッ
ト判定と、ステップ28での終了判定はそれぞれリセッ
トスイッチ23、終了スイッチ22がオンされているか
どうかで判断する。また、保存されたデータ及び最終書
込みアドレスAdd等は不揮発性メモリに書き込まれて
おり電源を切っても保存される。
【0027】次に図12に長期データ保存手段15の読
み出し動作を示す。ステップ31で読み出しアドレスA
を0にリセットする。ステップ32でアドレスAの内容
を読み出し出力する。ステップ33でアドレスAを加算
する。ステップ34で読み出しアドレスAが書き込みア
ドレスAddを越えたかどうか確認し、超えるまではス
テップ32に戻って読み出しを繰り返す。超えればステ
ップ35に移って終了する。
【0028】次に第二の異常判定手段16の動作を説明
する。第二の異常判定手段16は生理データ測定手段5
の測定結果である心拍数Sと、長期データ保存手段15
に保存された長期データとを入力として異常判定を行
う。異常判定は複数のルールに基づいて行う。ルールは
「S>200なら異常である」「S<60なら異常であ
る」「S<100、かつ、ΔS<0なら異常である。」
「S>150、かつ、ΔS>0なら異常である。」の4
ルールである。ΔSは長期保存データから読み出したデ
ータを前半、後半の2部分に分け、後半の和から前半の
和を引いたものである。すなわち、心拍数Sの時間変化
を表すファクターとなっており、ΔS>0なら心拍数が
増加しており、ΔS<0なら心拍数が減少している。第
二の異常判定手段16は前記4ルールのいずれか1つで
も満たされた場合、異常として異常信号を出力する。こ
のように、保存された長期データから生理状態の変化を
読み取り判断に加味することで心拍値そのものが異常値
まで変化するまでに異常を検知することが可能である。
【0029】次に、発信手段19の動作を説明する。発
信手段19は生理データ測定手段5の測定結果である心
拍数Sを常に受信機17に出力するとともに、第二の異
常判定手段16が異常信号を出力した場合に受信機17
及び緊急対応センタ18に異常報知信号を送信する。す
なわち、異常が無い場合は測定データを受信機17に送
信しつづけ、異常発生時には受信機17に加えて緊急対
応センタ18へ異常報知を行うものである。発信手段1
9から受信機17及び緊急対応センタ18への信号は無
線で送信される。緊急対応センタ18には心肺蘇生技術
等の救急医療技術を持つ係員が素早く派遣され対応する
ことが出来る。
【0030】以上述べたように、本実施例に拠れば圧力
センサを用いて乳幼児の生理データを測定し離れたとこ
ろにある受信機に測定データを送信することが出来る。
かつその長期データを保存することで、乳幼児の生理デ
ータの異常をいち早く発見できる。また、異常が起こっ
た場合には緊急対応センタへ異常報知することで緊急対
応がすばやく行える。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、チャイ
ルドシートを使用する乳幼児の生理データを測定し、報
知することができるため、車に乗った子供の体調等の異
常を早期に発見でき、適切な処置を執ることを可能にす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すチャイルドシート
の構成図
【図2】同チャイルドシートに乳幼児を乗せたときの斜
視図
【図3】同圧力センサのデータ例のグラフを示す図
【図4】同生理データ測定手段の構成図
【図5】同フィルター通過後のデータ例のグラフを示す
【図6】同自己相関係数のデータ例のグラフを示す図
【図7】同評価手段の動作フローチャート
【図8】同異常判定手段の動作フローチャート
【図9】本発明の第二の実施例を示すチャイルドシート
の構成図
【図10】同チャイルドシートの長期データ保存手段の
構成図
【図11】同長期データ保存手段の書き込み動作を示す
フローチャート
【図12】同長期データ保存手段の読み出し動作を示す
フローチャート
【符号の説明】
4 圧力センサ 5 生理データ測定手段 6 異常判定手段 7 報知手段 15 長期データ保存手段 16 第二の異常判定手段 17 受信手段 18 緊急対応センタ 19 発信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/04 G08B 25/04 K 25/10 25/10 A (72)発明者 西井 一成 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中谷 直史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 荻野 弘之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉野 浩二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B087 CE01 5C087 AA02 BB18 BB74 DD03 DD13 EE05 EE18 FF01 FF04 GG08 GG18 GG19 GG66 GG70 GG83

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャイルドシート本体と、チャイルドシー
    ト本体または付属部品に取り付けた圧力センサと、前記
    圧力センサの出力からチャイルドシートを使用する乳幼
    児の生理データを測定する生理データ測定手段と、少な
    くとも前記生理データ測定手段の測定結果を報知する報
    知手段を有するチャイルドシート。
  2. 【請求項2】生理データ測定手段の測定結果をもとに異
    常かどうかの判定を行う異常判定手段を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のチャイルドシート。
  3. 【請求項3】報知手段が生理データ測定手段の測定結果
    の報知を無線で行うことを特徴とする請求項1に記載の
    チャイルドシート
  4. 【請求項4】報知手段が異常判定手段の判定結果の報知
    を無線で行うことを特徴とする請求項2に記載のチャイ
    ルドシート。
  5. 【請求項5】異常判定手段の判定結果が異常である場合
    に報知手段が救急センター等の緊急対応センタに報知を
    行うことを特徴とする請求項2または4に記載のチャイ
    ルドシート。
  6. 【請求項6】長期の測定結果を保存するメモリ等の長期
    データ保存手段を備えたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載のチャイルドシート。
  7. 【請求項7】異常判定手段が測定結果と長期データ保存
    手段の保存データをもとに異常かどうかの判定を行うこ
    とを特徴とする請求項6に記載のチャイルドシート。
JP2000268248A 2000-09-05 2000-09-05 チャイルドシート Pending JP2002067757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268248A JP2002067757A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 チャイルドシート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268248A JP2002067757A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 チャイルドシート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002067757A true JP2002067757A (ja) 2002-03-08

Family

ID=18755050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000268248A Pending JP2002067757A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 チャイルドシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002067757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3530569A1 (en) * 2018-02-23 2019-08-28 Rockwell Collins, Inc. Universal passenger seat system and data interface
KR20200080376A (ko) * 2018-12-17 2020-07-07 현대자동차주식회사 차량 및 그 제어방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3530569A1 (en) * 2018-02-23 2019-08-28 Rockwell Collins, Inc. Universal passenger seat system and data interface
US11847548B2 (en) 2018-02-23 2023-12-19 Rockwell Collins, Inc. Universal passenger seat system and data interface
KR20200080376A (ko) * 2018-12-17 2020-07-07 현대자동차주식회사 차량 및 그 제어방법
KR102613180B1 (ko) * 2018-12-17 2023-12-14 현대자동차주식회사 차량 및 그 제어방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6497425B2 (ja) 心拍監視方法および装置
US5479932A (en) Infant health monitoring system
US3584618A (en) A system and method for monitoring a progressive sequence of physiological conditions
JP3495982B2 (ja) 密閉空気式音センサを使用した運転者居眠り警報装置
US20090163778A1 (en) Personal Warning Apparatus
JPH0580214B2 (ja)
WO2008088843A1 (en) Systems and methods for intelligent medical vigilance
WO2015135368A1 (zh) 一种与纸尿裤配合使用的呼吸监护装置
US20180082563A1 (en) Car seat monitor
JP2004181218A (ja) 乳幼児の状況監視システムおよび状況監視方法
KR20110137943A (ko) 기저귀형 생체신호 측정 장치
TW200922523A (en) Device for detection of breathing status
JPH02246837A (ja) 居眠り検出装置
JP2004130012A (ja) 生体信号強度測定方法、並びに就寝状態判定方法及び就寝状態監視装置
JP2005312901A (ja) 乳幼児うつ伏せ寝検出装置
JP2004290324A (ja) 乗員の覚醒状態を判断する装置
JP2002067757A (ja) チャイルドシート
US20220401018A1 (en) Wake-up detection device
KR20190071307A (ko) 레이더를 이용한 수면 무호흡 모니터링 시스템 및 방법
KR102155955B1 (ko) 인체감지용 스마트알람시스템
JP2006223635A (ja) 居眠り運転検出装置及び居眠り運転検出方法
JP2021022083A (ja) 運転支援装置
CA3100475A1 (en) Apparatus and a method for monitoring a patient during his sleep
US20140371605A1 (en) Apparatus and method for monitoring situations dangerous to the human body
US9615743B2 (en) Method for generating an alarm during the monitoring of a patient and device therefor