JP2002066821A - ドリル - Google Patents

ドリル

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JP2002066821A
JP2002066821A JP2000256367A JP2000256367A JP2002066821A JP 2002066821 A JP2002066821 A JP 2002066821A JP 2000256367 A JP2000256367 A JP 2000256367A JP 2000256367 A JP2000256367 A JP 2000256367A JP 2002066821 A JP2002066821 A JP 2002066821A
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JP
Japan
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cutting blade
shank
mounting
cutting
hole
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JP2000256367A
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English (en)
Inventor
Masaharu Takiguchi
正治 滝口
Yasuhiko Kawade
保彦 川出
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切刃部とシャンク部とがそれぞれ交換可能
で、かつ、穿孔される穴から滑らかに切屑が排出され、
また、シャンク部に対する切刃部の位置決めの精度をよ
くし、また、切削用の油を切刃部の先端に供給すること
の出来るドリルを提供する。 【解決手段】 ドリル1の切刃部4とシャンク部5とを
分割可能に設ける。そして、切刃部4には、切屑排出溝
3の全長を形成する。さらに、切刃部4の後端に、切刃
部4の軸線と同軸上に円柱状の軸合わせ部42とネジ部
43とを有する取付部41を設け、一方、シャンク部5
には、軸合わせ部42が嵌合する嵌合部52と、ネジ部
43が螺合する螺合部53とが内周面に形成された取付
穴51を設ける。ここで、取付穴51をシャンク部5を
貫通するように設けるとともに、取付部41の後端より
切刃部4の先端に向かって、切削用油が流れる油穴44
を穿孔するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械に取り付
けられて被切削物を穿孔するドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなドリルとしては、従来より、
先端に切刃が設けられるとともに、外周に切屑排出溝が
形成された略円柱状の切刃部と、該切刃部の後端側に設
けられて工作機械に把持されるシャンク部とを備えたも
のが知られている。このようなドリルでは、切刃によっ
て切削された被切削物の切屑が先端より外周の切屑排出
溝を伝わって後方に排出されるようになっている。ま
た、先端の切刃の近傍には、油穴が形成され、切削中に
先端の切刃に切削用油が供給されるように構成されてい
る。
【0003】ところで、近年、工作機械に把持されるシ
ャンク部と、このシャンク部の先端側に設けられて被切
削物を切削する切刃部とを分割可能としてそれぞれ別体
に設けることが提案されている。現に、例えばエンドミ
ルでは、そのような構成を採用したものも知られてい
る。すなわち、このような構成とすることにより、エン
ドミルを把持する工作機械の把持部をエンドミルの外形
寸法に合わせる必要がなくなり、シャンク部を把持した
ままで、先端の切刃部のみ用途に合わせて交換すること
が可能となる。仮に切刃部が破損した場合には、シャン
ク部はそのままにして、切刃部のみ交換すればよい。あ
るいは逆に、シャンク部のみを交換することも可能にな
る。このようにして、エンドミルの取扱いに柔軟性を持
たせることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述したエン
ドミルでは、切屑を排出するために設けられた切屑排出
溝が、切刃部の外周からシャンク部の外周にかけてまた
がるような状態で形成されており、例えば、切刃部の後
端にネジ部を有する取付部を設け、この取付部によって
切刃部をシャンク部に螺着して取り付けると、切刃部側
の切屑排出溝の位置と、シャンク部側の切屑排出溝の位
置とが正確に一致しないという問題を引き起こしてい
た。さらに、このように切刃部をシャンク部に螺着して
取り付ける場合には、切削中においても、切削抵抗によ
って切刃部がシャンク部に捩じ込まれて切屑排出溝の位
置が徐々にずれていくという問題があった。ただ、エン
ドミルの場合には、切刃部が被切削物に対し回転軸に垂
直な所定方向に送られて被切削物に切込んで行くため、
被切削物に当たる反対の側が常に開いている状態であ
り、切屑がそのまま排出されやすく、切屑排出溝が連続
していないからといって、必ずしも問題になるとは言え
ない面があった。
【0005】ところがドリルの場合には、切屑はドリル
の先端から後端に向けて切屑排出溝を伝わって穿孔され
る穴から排出される以外に術がなく、切屑排出溝の連続
性がとりわけ重要で、切刃部とシャンク部とを別体に設
ける構成をドリルに採用するためには切屑排出溝が滑ら
かにつながるような適切な技術の開発が望まれていた。
また、切刃部をシャンク部に取り付ける際、切刃部が扁
心して取り付けられると、穿孔する穴の径に誤差が生じ
る等の問題があるため、シャンク部に対する位置決めの
精度を良くする必要があった。さらに、切刃部とシャン
ク部とが別体に設けられると、切削用の油を切刃部の先
端に送るための穴が、切刃部とシャンク部の不連続面で
位置ずれを生じる問題が起こるため、この点において
も、適切な技術の開発が必要であった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、切刃部とシャンク部とがそれぞれ交換可能
で、かつ、穿孔される穴から滑らかに切屑が排出され得
るドリルを提供することにある。また、他の目的として
は、シャンク部に対する切刃部の位置決めの精度をよく
することのできるドリルを提供することにある。また、
他の目的としては、切削用の油を切刃部の先端に供給す
ることの出来るドリルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、先端に切刃が設けられるとともに、外周に切屑排出
溝が形成された略円柱状の切刃部と、該切刃部の後端側
に設けられて工作機械に把持されるシャンク部とを備え
たドリルにおいて、切刃部とシャンク部とが分割可能に
設けられ、前記切刃部には、前記切屑排出溝の全長が形
成されていることを特徴とする。
【0008】このような構成としたことにより、切刃部
とシャンク部とがそれぞれ独立に交換可能となる。例え
ば、仮に切刃部が破損した場合には、シャンク部を工作
機械に把持させたまま、切刃部のみシャンク部より取り
外して交換用の切刃部に替えることができる。また、切
刃部の径を変える場合も同じように容易に切刃部のみを
交換することができる。あるいは逆に、シャンク部のみ
を新しいものに替えたり、工作機械の把持部に合わせて
シャンク部を交換することもできる。このように、ドリ
ルの柔軟な使用が可能となる。さらに、切屑排出溝の全
長が切刃部に形成され、切屑排出溝が切刃部とシャンク
部とで分断されることがないため、切刃部をシャンク部
に取り付ける際に切屑排出溝が途中でずれたりすること
がなく、常に滑らかに連続した状態を維持することがで
きる。被切削物を穿孔する際に生じる切屑は、この連続
した切屑排出溝に沿って切刃部の先端から後端に向けて
滑らかに排出される。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のドリルであって、前記切刃部の後端には、前記シャン
ク部に取り付けられる取付部が設けられ、前記取付部
は、円柱状の軸合わせ部と、ネジ部とを前記切刃部の軸
線と同軸上に有し、前記シャンク部には、前記取付部を
取り付ける取付穴が設けられ、前記取付穴の内周面に、
前記軸合わせ部が嵌合する嵌合部と、前記ネジ部が螺合
する螺合部とが形成されていることを特徴とする。
【0010】このような構成としたことにより、取付部
の軸合わせ部が取付穴の嵌合部に嵌合されることによっ
て切刃部の軸がシャンク部に対して正確に位置決めさ
れ、また、取付部のネジ部が取付穴の螺合部に螺着され
ることによって切刃部がシャンク部に取り付けられる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のドリルであって、前記取付部の後端より前記切刃部の
先端に向かって、切削用油が流れる油穴が穿孔され、前
記シャンク部の前記取り付け穴は、前記シャンク部を貫
通するように設けられていることを特徴とする。
【0012】このような構成としたことにより、取付穴
の径が、取付部が挿入され得るよう取付部の径より大き
くなり、取付部後端に設けられた油穴が常に取付穴に臨
む状態となる。つまり、切刃部内に設けられた油穴と、
シャンク部に設けられた取付穴とが常に連通する状態と
なる。こうして、切削用油がシャンク部の後端より取付
穴を通して送り込まれ、この油が取付部の後端から油穴
に入り、さらに、切刃部内を通って切刃部先端から排出
される。このようにして、切刃部の先端に切削用油が供
給される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるドリルを図面
に基づき説明する。図1〜図6に、本発明に係るドリル
の一実施形態を示す。図において、ドリル1は、先端に
スローアウェイチップ式の切刃2,2が設けられるとと
もに、これらの切刃2,2に連続して後端側に向けて捩
じれながら延びる一対の切屑排出溝3が外周に形成され
た略円柱状の切刃部4と、切刃部4の後端側に設けられ
て図示されぬ工作機械に把持されるシャンク部5とを備
えている。ここで、切刃部4とシャンク部5とは、分割
可能に設けられており、切刃部4には、切屑排出溝3の
全長が形成されている。
【0014】さらに、図1及び図3に示すように、切刃
部4の後端には、切屑排出溝3の終端が形成された鍔部
40が設けられている。この鍔部40において、前記切
屑排出溝3の後端部分は、外周側に切れ上がるように形
成されている。さらに、この鍔部40には、切刃部4を
シャンク部5に取り付ける際に、スパナ等の取付工具に
係止される一対の平坦部40aが互いに平行に形成され
ている。また、鍔部40の後端側に、シャンク部5に取
り付けられる取付部41が設けられている。この取付部
41は、円柱状の軸合わせ部42と、ネジ部43とを切
刃部4の軸線と同軸上に有している。ここで、ネジ部4
3の捩じれの向きは、穿孔時のドリル1の回転と被切削
物から受ける切削抵抗とにより、切刃部4がシャンク部
5に捩じ込まれる向きに設けられている。
【0015】また、取付部41の後端から切刃部4の先
端に向かって、切削用油が流れる油穴44が穿孔されて
いる。この油穴44は、取付部41の後端、かつ、上記
軸線上に、一つの開口部を有しており、切刃部4の内部
で分岐して、切刃部先端に設けられた切刃2,2の近傍
にて開口するように形成されている。
【0016】一方、シャンク部5には、取付部41を取
り付ける取付穴51が設けられ、取付穴51の内周面
に、軸合わせ部42が嵌合する嵌合部52と、ネジ部4
3が螺合する螺合部53とが形成されている。ここで、
取付穴51は、シャンク部5を貫通するように設けられ
ている。
【0017】図4〜図6に示すように、シャンク部5
は、略円筒状に形成されており、図示されぬ工作機械の
把持部に嵌合されて取り付けられるよう構成されてい
る。ここで、シャンク部5の外周面5aによって、工作
機械に対するシャンク部の位置が決められるようになっ
ている。この外周面5aの一部が切除されるようにして
後端側に向うに従い外周側に向うように傾斜する固定平
坦面5bが形成されており、図示されぬ工作機械の把持
部の外側から、例えばネジ等が螺合され、このネジの先
端に設けられた押圧手段がこの固定平面5bを押圧する
ことによって、シャンク部5が工作機械の把持部に固定
されるようになっている。
【0018】本実施の形態による図1〜図6に示される
ドリル1は、切刃部4とシャンク部5とが分離可能に設
けられており、それぞれ別個独立に交換される。例え
ば、仮に切刃部4が破損した場合には、シャンク部5を
工作機械に把持させたまま、切刃部4のみシャンク部5
より取り外して交換用の切刃部に替えられる。また、切
刃部4の径を変える場合も同じように容易に切刃部のみ
が交換される。あるいは逆に、シャンク部5のみを新し
い他のシャンク部に替えたり、工作機械の把持部に合わ
せてシャンク部5を交換したりする。
【0019】さらに、切屑排出溝3の全長が切刃部4に
形成されるため、切刃部4をシャンク部5に取り付ける
際に切屑排出溝3が途中でずれたりすることがなく、常
に滑らかに連続した状態に維持される。被切削物を穿孔
する際に生じる切屑は、この連続した切屑排出溝3に沿
って切刃部4の先端の切刃2,2から後端の鍔部40に
向けて滑らかに排出される。
【0020】また、切刃部4をシャンク部5に取り付け
る際には、取付部41の軸合わせ部42が取付穴51の
嵌合部52に嵌合されることによって切刃部4の軸がシ
ャンク部5に対して正確に位置決めされ、また、取付部
41のネジ部43が取付穴51の螺合部53に螺着され
ることによって切刃部4がシャンク部5に取り付けられ
る。
【0021】また、取付穴51の径が、取付部41が挿
入され得るよう取付部41の径より大きく形成されてい
るため、取付部41後端に設けられた油穴44が常に取
付穴51に臨む状態となる。つまり、切刃部4内に設け
られた油穴44と、シャンク部に設けられた取付穴51
とが常に連通する状態となる。こうして、切削用油がシ
ャンク部5の後端より取付穴51を通して送り込まれ、
この油が取付部41の後端から油穴44に入り、さら
に、切刃部4内を通って切刃部4先端の切刃2,2近傍
から排出される。このようにして、切刃部4の先端の切
刃2,2に切削用油が供給される。
【0022】上述のように本実施の形態によれば、切刃
部4とシャンク部5とをそれぞれ独立別個に交換するこ
とができ、ドリル1を柔軟に使用することができる。さ
らに、被切削物を穿孔する際に生じる切屑を、滑らかに
排出することができる。また、切刃部4をシャンク部5
に対して正確に位置決めして取り付けることができる。
さらに、油穴44を介して切刃部4の先端の切刃2,2
近傍に切削用油を供給することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以下に記載されるような効果
を奏する。請求項1に記載の発明によれば、切刃部とシ
ャンク部とを分割可能に設けるので、切刃部とシャンク
部とをそれぞれ独立に交換することができ、ドリルの柔
軟な使用が可能となる。さらに、切刃部に、切屑排出溝
の全長を形成するので、切屑排出溝が切刃部とシャンク
部とで分断されることがなく、被切削物を穿孔する際に
生じる切屑を、この連続した切屑排出溝に沿って切刃部
の先端から後端に向けて滑らかに排出することができ
る。
【0024】また、請求項2に記載の発明によれば、略
円柱状の切刃部の後端に、円柱状の軸合わせ部と、ネジ
部とを、切刃部の軸線と同軸上に有する取付部を設け、
一方、シャンク部には、取付部を取り付ける取付穴を設
け、この取付穴の内周面に、軸合わせ部が嵌合する嵌合
部と、ネジ部が螺合する螺合部とを形成する構成とする
ので、取付部の軸合わせ部を取付穴の嵌合部に嵌合する
ことによって切刃部の軸をシャンク部に対して正確に位
置決めし、また、取付部のネジ部を取付穴の螺合部に螺
着することによって切刃部をシャンク部に取り付けるこ
とができる。
【0025】また、請求項3に記載の発明によれば、取
付部の後端より切刃部の先端に向かって、切削用油が流
れる油穴を穿孔し、一方、シャンク部の取り付け穴をシ
ャンク部を貫通するように設けるので、取付穴の径が、
取付部が挿入され得るよう取付部の径より大きくなり、
取付部後端に設けられた油穴が常に取付穴に臨む状態と
なる。つまり、切刃部内に設けられた油穴と、シャンク
部に設けられた取付穴とが常に連通する状態となる。こ
うして、切削用油がシャンク部の後端より取付穴を通し
て送り込まれ、この油が取付部の後端から油穴に入り、
さらに、切刃部内を通って切刃部先端から排出される。
このようにして、切刃部の先端に切削用油を供給するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第一の実施の形態を示す図であ
って、ドリルの一例を一部破断図で示す正面図である。
【図2】 図1の底面図である。
【図3】 本発明に係る第一の実施の形態を示す図であ
って、ドリルの切刃部を示す正面図である。
【図4】 本発明に係る第一の実施の形態を示す図であ
って、ドリルのシャンク部を一部破断図で示す正面図で
ある。
【図5】 図4の左側面図である。
【図6】 図4の底面図である。
【符号の説明】
1・・・ドリル 2・・・切刃 3・・・切屑排出溝 4・・・切刃部 5・・・シャンク部 41・・・取付部 42・・・軸合わせ部 43・・・ネジ部 44・・・油穴 51・・・取付穴 52・・・嵌合部 53・・・螺合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に切刃が設けられるとともに、外周
    に切屑排出溝が形成された略円柱状の切刃部と、該切刃
    部の後端側に設けられて工作機械に把持されるシャンク
    部とを備えたドリルにおいて、 切刃部とシャンク部とが分割可能に設けられ、前記切刃
    部には、前記切屑排出溝の全長が形成されていることを
    特徴とするドリル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドリルであって、 前記切刃部の後端には、前記シャンク部に取り付けられ
    る取付部が設けられ、前記取付部は、円柱状の軸合わせ
    部と、ネジ部とを前記切刃部の軸線と同軸上に有し、 前記シャンク部には、前記取付部を取り付ける取付穴が
    設けられ、前記取付穴の内周面に、前記軸合わせ部が嵌
    合する嵌合部と、前記ネジ部が螺合する螺合部とが形成
    されていることを特徴とするドリル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のドリルであって、 前記取付部の後端より前記切刃部の先端に向かって、切
    削用油が流れる油穴が穿孔され、前記シャンク部の前記
    取り付け穴は、前記シャンク部を貫通するように設けら
    れていることを特徴とするドリル。
JP2000256367A 2000-08-25 2000-08-25 ドリル Pending JP2002066821A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213449A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 ケンナメタルインコーポレイテッドKennametal Inc. ハイブリッド切削工具、チップ搬出部分、及び切削工具を製造するための方法
US10213850B2 (en) 2013-04-25 2019-02-26 Kennametal Inc. Cutting insert, a cutting insert holder, a system including the cutting insert and cutting insert holder, and a method of manufacturing thereof
US10369636B2 (en) 2014-04-17 2019-08-06 Kennametal Inc. Machining tool and method for manufacturing a machining tool

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