JP2002065843A - 過剰陰圧解除装置を備えた医療用吸引装置 - Google Patents

過剰陰圧解除装置を備えた医療用吸引装置

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JP2002065843A
JP2002065843A JP2000263552A JP2000263552A JP2002065843A JP 2002065843 A JP2002065843 A JP 2002065843A JP 2000263552 A JP2000263552 A JP 2000263552A JP 2000263552 A JP2000263552 A JP 2000263552A JP 2002065843 A JP2002065843 A JP 2002065843A
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pressure
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sensor
patient
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Yoshiaki Sato
嘉朗 佐藤
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HAMA IKA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者の体腔内が強い陰圧になった場合にも、
迅速に陰圧を解除することができる医療用吸引容器を提
供する。 【解決手段】 患者体腔内から排出した体液を溜めるた
めの容器11と、患者体腔から容器まで体液を通すため
の体液吸引管14と、容器内に外気を給気するためにフ
ィルター26を介して容器内と外気とを連通させる給気
管24と、容器と吸引ポンプ19とを連通させる吸気管
15と、容器内の圧力を検知するための圧力センサー2
8と、給気管から容器内への外気の流入を制御するため
に給気管路に設けられた電磁弁25と、圧力センサーか
らの信号により吸引ポンプによる吸引圧を制御するとと
もに電磁弁の開閉を制御するための制御装置20とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用吸引装置に
関し、さらに詳細には、患者体腔内から低圧持続吸引に
より体液を排出するために用いられる容器内に生じる過
剰陰圧を解除する装置を備える医療用吸引装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】手術後の患者の胸部などの体腔に溜まる
体液は、低圧持続吸引装置により、体腔から低圧で持続
して吸引排出しており、この吸引した体液は容器の集液
室に溜める一方、吸引した気体は容器の滅菌液を通して
外部に排出している。このような医療用吸引容器では、
低圧持続吸引装置からの吸引力に対し、体腔内の陰圧が
所定よりも大きくなることがある。
【0003】図3を参照してさらに詳しく説明すれば、
従来の医療用吸引装置50は、患者体腔内の体液を溜め
るための容器51を備え、この容器51は隔壁51d,
51e,51fにより集液室51aと水封室51b,5
1cとに画成され、集液室51aには体液52が集めら
れ、水封室51b,51cには封水が溜められている。
この容器51の集液室51aには、患者体腔に挿設され
て体液を運ぶドレイン管54が接続され、水封室51c
は排気管55により調圧タンク57に接続され、調圧タ
ンク57は連結管58により吸引ポンプ59に接続され
る。また排気管55の途中には吸引ポンプ59の圧力を
計測する圧力センサー56が設けられ、この圧力センサ
ー56から信号が制御装置60に送られて、この制御装
置60により吸引ポンプ59の吸引圧力が制御されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる医療用吸引装置
50を使用中に、患者が咳やくしゃみ等の大きな体動を
おこすと集液室51aが過剰な陰圧になることがあり、
この過剰陰圧により、封水53は水封室51b内を集液
室51aに向かって上昇する。そして、看護者は封水5
3の上昇を目視することにより圧力の異常を検知し、ド
レイン管54を容器51から取り外して、過剰陰圧の解
除を行なっている。しかしながら、目視による過剰陰圧
の検知は、看護者の注意力によるところが大きく不確実
で、過剰陰圧の解除が遅れることがあり、ドレイン管5
4の着脱作業も煩雑であるという欠点がある。また医療
用吸引装置50のセンサー56では、過剰陰圧時に封水
53が水封室51b内を上昇し、集液室51aの内圧は
水封室51b内の封水53の上昇高さと水封室51cの
制御圧力となり、センサー56では集液室51aにかか
る過剰陰圧の真の値を測定することができないという欠
点がある。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点に着目し、
これを解決せんとしたものであり、その課題は、患者の
体腔内が強い陰圧になった場合にも、迅速に陰圧を解除
することができる医療用吸引容器を提供することにあ
る。
【0006】本発明の別の課題は、集液部の減圧手段に
おける作動後の復帰操作が簡単かつ自動的に行なわれ得
る医療用吸引容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、患者体腔内の体液を吸引して排出する
ための医療用吸引装置であって、患者体腔内から排出し
た体液を溜めるための容器と、患者体腔から前記容器ま
で体液を通すための体液吸引管と、前記容器内に外気を
給気するために前記容器内と外気とをフィルターを介し
て連通させる給気管と、前記容器と吸引ポンプとを連通
させる吸引管と、前記容器内の圧力を検知するためのセ
ンサーと、前記給気管から前記容器内への外気の流入を
制御するために給気管路に設けられた電磁弁と、前記セ
ンサーからの信号により前記吸引ポンプによる吸引圧を
制御するとともに前記電磁弁の開閉を制御するための制
御装置とを備え、前記吸引ポンプによる吸引圧を制御す
るとともにフィルターを介して外気を容器内に導入し過
剰陰圧を解除することを特徴とする医療用吸引装置が提
供される。
【0008】本発明において、前記圧力を検知するため
のセンサーは前記給気管路に設けても良い。センサーを
給気管路に設ければ、容器内の圧力、つまり患者体腔に
かかる陰圧を直接測定することができる。また前記容器
内において、隔壁により画成された水封部に封水の水位
を検知するセンサーを設け、この水位検知センサーを前
記圧力を検知するためのセンサーとなし、該センサーか
らの信号により容器内の圧力を検知しても良い。かよう
に封水の水位を検知するセンサーを、容器内の圧力を検
知するセンサーとして設ければ、センサーを患者に接触
する吸引回路内より隔離することができて、センサーを
滅菌すること無く使用できる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて実施例を説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本
発明にかかる医療用吸引装置10の簡略図である。医療
用吸引装置10は、患者体腔内から吸引した体液を溜め
るための容器11を備え、この容器11は、隔壁11
d,11e,11fにより集液室11aと水封室11
b,11cとに画成され、集液室11aには患者体腔か
ら排出された体液12が溜められ、水封室11b,11
cには封水13が溜められて吸引ポンプ側から集液室1
1aに流入する外気を遮断している。
【0010】また容器11の集液室11aには、体液吸
引管14と給気管24のそれぞれ一端が接続され、体液
吸引管14の他端は患者体腔内に挿通され、給気管24
の他端にはフィルター26が設けられると共にその途中
に給気管路を開閉する電磁弁25が設けられ、さらに、
この電磁弁25よりも集液室11aに近い箇所には圧力
センサー28が設けられている。かような給気管路で
は、電磁弁25を開くことにより外気はフィルター26
を介して集液室11aに流入する一方で、電磁弁25が
閉じられているときには圧力センサー28により集液室
11aの圧力が検知される。
【0011】一方、容器11の水封室11cには吸気管
15の一端が接続され、吸気管15の他端は調圧タンク
17に接続されると共にその途中に吸引ポンプ19の吸
引圧力を計測するための圧力センサー16が設けられ、
調圧タンク17は連結管18により吸引ポンプ19と連
通している。さらに、前記電磁弁25、前記圧力センサ
ー28、前記圧力センサー16、前記吸引ポンプ19は
制御装置20と電気的に接続している。
【0012】次に、図1の医療用吸引装置10の作用に
ついて説明する。吸引ポンプ19を稼働すると、連結管
18、調圧タンク17および吸気管15を介して陰圧が
容器11の水封室11cまで伝わり、陰圧は封水13を
通過して集液室11aに達し、さらに、ここから体液吸
引管14を通って患者体腔内に作用する。このとき、集
液室11aの陰圧は給気管24を介して圧力センサー2
8で検知される。
【0013】そして、圧力センサー28により計測され
た集液室11aの圧力は、信号として制御装置20に送
られ、この集液室11aの陰圧が所定値よりも大きい場
合には、制御装置20が電磁弁25を開くように制御
し、外気はフィルター26を介して集液室11aに流入
し、集液室11aの過剰な陰圧は解除される。また吸気
管15の途中に設けた圧力センサー16は、吸引ポンプ
19による陰圧を計測して制御装置20に信号を送り、
制御装置20は両方の圧力センサー16,28から受信
した信号により、集液室11aの陰圧が所定値になるよ
うに吸引ポンプ19の吸引圧力を制御する。
【0014】次に、図2の簡略図により、図1と異なる
について説明する。なお、図1と同じ構成に付いては同
じ符号を付すことにより説明を省略する。図2では、封
水13の水位を検知するセンサー21を水封室11c外
側の下方の2箇所に設け、これらセンサー21を制御装
置20と電気的に接続する。また図1において給気管路
に設けた圧力センサーは、図2の装置には設置しない。
ここで、容器11において、集液室11aの陰圧が所定
範囲を越えて過剰になった場合には、水封室11cの水
位は低下するため、センサー21の一方は低下した水位
を検知できるように設置し、また逆に、集液室11aの
陰圧が所定範囲よりも過小になった場合には、水封室1
1cの水位は上昇するので、センサー21の他方は上昇
した水位を検知できるように設置する。またセンサー2
1は、水封室11bの水位を同様に検知できるように設
置しても良い。
【0015】以上のように検知された結果が、センサー
21から信号として制御装置20に送られて、水位低下
の信号を受信した場合、集液室11aには過剰な陰圧が
作用しているので、制御装置20は電磁弁25を開くよ
うに制御し、外気はフィルター26を介して集液室11
aに流入し、集液室11aの過剰な陰圧は解除される。逆
に、水位上昇の信号を受信した場合には、集液室11a
の陰圧は過小になっているので、制御装置20は電磁弁
25を閉じた状態に保ち、圧力センサー16から信号を
受信しながら集液室11aの陰圧が所定値になるように
吸引ポンプ19の吸引圧力を制御する。
【0016】
【発明の効果】本発明の医療用吸引装置は、体液吸引管
を介して患者体腔に連通する容器内の圧力を検知するセ
ンサーが設けられ、給気管から容器内へ外気が流入する
給気管路に電磁弁が設けられ、センサーからの信号によ
り吸引ポンプによる吸引圧を制御するとともに電磁弁の
開閉を制御するための制御装置を有するので、患者の体
腔内が過剰な陰圧になった場合には、センサーから受信
した信号により制御装置は過剰な陰圧を検知し、電磁弁
を開いてフィルターを介した外気を容器内に導入し、こ
の過剰な陰圧を迅速に解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる医療用吸引容器の簡略図であ
る。
【図2】図1とは異なる医療用吸引容器の簡略図であ
る。
【図3】従来例を示す簡略図である。
【符号の説明】
10 医療用吸引装置 11 容器 12 体液 13 封水 14 体液吸引管 15 吸気管 19 吸引ポンプ 20 制御装置 21 センサー 24 給気管 25 電磁弁 26 フィルター 28 圧力センサー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者体腔内の体液を吸引して排出するた
    めの医療用吸引装置であって、患者体腔内から排出した
    体液を溜めるための容器と、患者体腔から前記容器まで
    体液を通すための体液吸引管と、前記容器内に外気を給
    気するために前記容器内と外気とをフィルターを介して
    連通させる給気管と、前記容器と吸引ポンプとを連通さ
    せる吸気管と、前記容器内の圧力を検知するためのセン
    サーと、前記給気管から前記容器内への外気の流入を制
    御するために給気管路に設けられた電磁弁と、前記セン
    サーからの信号により前記吸引ポンプによる吸引圧を制
    御するとともに前記電磁弁の開閉を制御するための制御
    装置とを備え、前記吸引ポンプによる吸引圧を制御する
    とともにフィルターを介して外気を容器内に導入し過剰
    陰圧を解除することを特徴とする医療用吸引装置。
  2. 【請求項2】 前記圧力を検知するためのセンサーを給
    気管路に設けたことを特徴とする請求項1記載の医療用
    吸引装置。
  3. 【請求項3】 前記容器内において隔壁により画成され
    た水封部に封水の水位を検知するセンサーを設け、該セ
    ンサーを、前記圧力を検知するためのセンサーとなした
    ことを特徴とする請求項1記載の医療用吸引装置。
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