JP2002060319A - 角質剥離剤 - Google Patents
角質剥離剤Info
- Publication number
- JP2002060319A JP2002060319A JP2000247584A JP2000247584A JP2002060319A JP 2002060319 A JP2002060319 A JP 2002060319A JP 2000247584 A JP2000247584 A JP 2000247584A JP 2000247584 A JP2000247584 A JP 2000247584A JP 2002060319 A JP2002060319 A JP 2002060319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- substance
- stratum corneum
- keratin
- exfoliating agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】皮膚表面の改質のみならず、角質層全体のター
ンオーバー速度を速めて角質層の肥厚をなくし、クス
ミ、シミ、カサツキ等の皮膚のトラブルを解消する角質
剥離剤の提供。 【解決手段】1部又は全部を皮膚の角質層に穿刺する微
細な針状物質2,3で構成する。微細な針状物質とし
て、ガラス質、炭素繊維質、有機高分子質、金属質、草
木繊維質若しくは無機単結晶質で、直径が0.1μm〜
200μmで長さが10μm〜1000μの円柱状、尖
鋭柱状、楔状若しくは尖鋭状部が突出した不定形状をし
たものの1種若しくは複数種の配合する。
ンオーバー速度を速めて角質層の肥厚をなくし、クス
ミ、シミ、カサツキ等の皮膚のトラブルを解消する角質
剥離剤の提供。 【解決手段】1部又は全部を皮膚の角質層に穿刺する微
細な針状物質2,3で構成する。微細な針状物質とし
て、ガラス質、炭素繊維質、有機高分子質、金属質、草
木繊維質若しくは無機単結晶質で、直径が0.1μm〜
200μmで長さが10μm〜1000μの円柱状、尖
鋭柱状、楔状若しくは尖鋭状部が突出した不定形状をし
たものの1種若しくは複数種の配合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚表面の老化角
質を除去するための角質剥離剤に関する。
質を除去するための角質剥離剤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、皮膚の角質細胞は、基底層にお
いて次々に作られ、最外層の角質細胞が垢として離脱し
ていくことにより一定の厚さを保っている。このように
新しい細胞と置き換わることをターンオーバーと称し、
正常な皮膚ではおよそ4週間周期で全体が置き換わると
言われている。
いて次々に作られ、最外層の角質細胞が垢として離脱し
ていくことにより一定の厚さを保っている。このように
新しい細胞と置き換わることをターンオーバーと称し、
正常な皮膚ではおよそ4週間周期で全体が置き換わると
言われている。
【0003】表皮の最も重要な機能は、外界からの刺
激、例えば物理的刺激、化学的刺激や乾燥から身体を防
御することにあり、このような刺激が繰り返し皮膚に加
わると防御反応として角質層は厚くなる。一般に加齢と
ともに角質層が厚くなるのは、上記の理由とターンオー
バー周期の遅れによるとされている。角質層の肥厚は肌
のクスミ、シミ、カサツキ等の老化減少として現れる。
激、例えば物理的刺激、化学的刺激や乾燥から身体を防
御することにあり、このような刺激が繰り返し皮膚に加
わると防御反応として角質層は厚くなる。一般に加齢と
ともに角質層が厚くなるのは、上記の理由とターンオー
バー周期の遅れによるとされている。角質層の肥厚は肌
のクスミ、シミ、カサツキ等の老化減少として現れる。
【0004】このような皮膚の症状を改善する化粧料と
しては、従来、角質剥離作用を持つグリコール酸、乳
酸、サルチル酸等のヒドロキシ酸や尿素等を配合したも
のがある。
しては、従来、角質剥離作用を持つグリコール酸、乳
酸、サルチル酸等のヒドロキシ酸や尿素等を配合したも
のがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の如き従
来のグリコール酸、乳酸、サルチル酸等のヒドロキシ酸
や尿素等を配合した角質剥離剤は、皮膚表面の改質の域
を脱しておらず、本質的には皮膚の症状は改善されない
という問題があった。
来のグリコール酸、乳酸、サルチル酸等のヒドロキシ酸
や尿素等を配合した角質剥離剤は、皮膚表面の改質の域
を脱しておらず、本質的には皮膚の症状は改善されない
という問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、皮膚表面の改質のみならず、角質層全体のターンオ
ーバー速度を速めて角質層の肥厚をなくし、クスミ、シ
ミ、カサツキ等の皮膚のトラブルを解消する角質剥離剤
の提供を目的としてなされたものである。
み、皮膚表面の改質のみならず、角質層全体のターンオ
ーバー速度を速めて角質層の肥厚をなくし、クスミ、シ
ミ、カサツキ等の皮膚のトラブルを解消する角質剥離剤
の提供を目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
1部又は全部が皮膚の角質層に穿刺する微細な針状物質
である角質剥離剤にある。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
1部又は全部が皮膚の角質層に穿刺する微細な針状物質
である角質剥離剤にある。
【0008】尚、微細な針状物質として、直径が0.1
μm〜200μmで長さが10μm〜1000μの円柱
状、尖鋭柱状、楔状若しくは尖鋭状部が突出した不定形
状をしたものの1種若しくは複数種の配合すること、微
細な針状物質がガラス質、炭素繊維質、有機高分子質、
金属質、草木繊維質若しくは無機単結晶質であること、
及び、微細な針状物の他に、クリーム成分、軟膏成分及
びゲル成分等の皮膚外用剤、トウガラシチンキ及びカン
タリスチンキ等の皮膚刺激剤、サルチル酸、乳酸及び尿
素等の角質溶解剤、パパイン及びプロテアーゼ等のタン
パク分解酵素、ニコチン酸アミド及びトコフェロール等
の血行促進剤及び/又はクエン酸鉄グルコン酸銅及びミ
ョーバン等の収斂剤を含ませることが好ましい。
μm〜200μmで長さが10μm〜1000μの円柱
状、尖鋭柱状、楔状若しくは尖鋭状部が突出した不定形
状をしたものの1種若しくは複数種の配合すること、微
細な針状物質がガラス質、炭素繊維質、有機高分子質、
金属質、草木繊維質若しくは無機単結晶質であること、
及び、微細な針状物の他に、クリーム成分、軟膏成分及
びゲル成分等の皮膚外用剤、トウガラシチンキ及びカン
タリスチンキ等の皮膚刺激剤、サルチル酸、乳酸及び尿
素等の角質溶解剤、パパイン及びプロテアーゼ等のタン
パク分解酵素、ニコチン酸アミド及びトコフェロール等
の血行促進剤及び/又はクエン酸鉄グルコン酸銅及びミ
ョーバン等の収斂剤を含ませることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0010】図1〜図4は、本発明に使用する微細な針
状物質の形状例を示しており、図1に示すように、細円
柱状をした針状物質1、図2(イ)に示すように一端若
しくは両端がが円錐状の尖鋭円柱状に成形された針状物
質2、同(ロ)に示すように一端若しくは両端が斜め切
り状の尖鋭円柱状に成形された針状物質3、図3に示す
ように全体が楔状をした尖鋭の針状物質4、更には図4
に示すように、楔状の尖鋭針状部5aが多数突出した不
定形状の針状物質5等が使用でき、それらの一種若しく
は二種以上を混合して使用できる。
状物質の形状例を示しており、図1に示すように、細円
柱状をした針状物質1、図2(イ)に示すように一端若
しくは両端がが円錐状の尖鋭円柱状に成形された針状物
質2、同(ロ)に示すように一端若しくは両端が斜め切
り状の尖鋭円柱状に成形された針状物質3、図3に示す
ように全体が楔状をした尖鋭の針状物質4、更には図4
に示すように、楔状の尖鋭針状部5aが多数突出した不
定形状の針状物質5等が使用でき、それらの一種若しく
は二種以上を混合して使用できる。
【0011】各針状物質の大きさは、直径が0.01μ
m〜200μmが好ましく、長さは5μm〜1000μ
mが好ましい。また、これらの範囲の複数種類の混合物
であっても良い。
m〜200μmが好ましく、長さは5μm〜1000μ
mが好ましい。また、これらの範囲の複数種類の混合物
であっても良い。
【0012】この場合、針状物質の直径は小さい程皮膚
に穿刺するに要する力が小さくて済み、刺痛感も少ない
ため、針状物質に十分な強度がある場合には直径は小さ
い方が好ましい。
に穿刺するに要する力が小さくて済み、刺痛感も少ない
ため、針状物質に十分な強度がある場合には直径は小さ
い方が好ましい。
【0013】針状物質の長さは、皮膚の角質層の厚さよ
り長いことが好ましい。皮膚の厚さは年令、性別及び部
位によって差があり、一般には角質層10μm〜15μ
m、表皮100μm〜300μm、真皮300μm〜2
000μmといわれている。
り長いことが好ましい。皮膚の厚さは年令、性別及び部
位によって差があり、一般には角質層10μm〜15μ
m、表皮100μm〜300μm、真皮300μm〜2
000μmといわれている。
【0014】経皮吸収を促進するためには角質層を貫通
する長さである10μm以上が好ましく、また真皮を貫
通して皮下組織に達しない長さである400μm以下で
あることが好ましいが、この範囲以外の大きさを否定す
るものではない。
する長さである10μm以上が好ましく、また真皮を貫
通して皮下組織に達しない長さである400μm以下で
あることが好ましいが、この範囲以外の大きさを否定す
るものではない。
【0015】これらの微細な針状物質は、皮膚に塗布又
は塗布後マッサージすることにより皮膚表面に刺さるこ
とが必要である。表皮層又は真皮まで達した針状物質に
対し、皮膚は異物反応、又は炎症を起しそれを修復する
ために基底細胞の分裂が盛んになり、ターンオーバーの
速度を速める。このことにより肥厚した古い角質が剥離
され新しい正常な角質層が形成される。この新たに形成
された角質層は、クスミやシミのない若々しい肌を蘇ら
す。
は塗布後マッサージすることにより皮膚表面に刺さるこ
とが必要である。表皮層又は真皮まで達した針状物質に
対し、皮膚は異物反応、又は炎症を起しそれを修復する
ために基底細胞の分裂が盛んになり、ターンオーバーの
速度を速める。このことにより肥厚した古い角質が剥離
され新しい正常な角質層が形成される。この新たに形成
された角質層は、クスミやシミのない若々しい肌を蘇ら
す。
【0016】本発明の微細な針状物質はそのまま用いて
もよいが、使用感や適用のしやすさを勘案して、皮膚外
用剤、例えばクリーム製剤、軟膏製剤、ゲル製剤、乳
剤、粉末製剤、粘着テープ等の基材中に混合して用いる
ことができる。
もよいが、使用感や適用のしやすさを勘案して、皮膚外
用剤、例えばクリーム製剤、軟膏製剤、ゲル製剤、乳
剤、粉末製剤、粘着テープ等の基材中に混合して用いる
ことができる。
【0017】また、剥離作用を増大しうる薬効成分を配
合することができる。薬効成分としては、以下のものを
例示することができる。即ち、トウガラシチンキ、カン
タリスチンキ等の皮膚刺激剤、サリチル酸、乳酸、尿素
等の角質溶解剤、パパイン、プロテアーゼ等の蛋白分解
酵素、ニコチン酸アミド、トコフェロール等の血行促進
剤、クエン酸、グルコン酸銅、ミョウバン等の収斂剤等
の薬効成分を挙げることができる。
合することができる。薬効成分としては、以下のものを
例示することができる。即ち、トウガラシチンキ、カン
タリスチンキ等の皮膚刺激剤、サリチル酸、乳酸、尿素
等の角質溶解剤、パパイン、プロテアーゼ等の蛋白分解
酵素、ニコチン酸アミド、トコフェロール等の血行促進
剤、クエン酸、グルコン酸銅、ミョウバン等の収斂剤等
の薬効成分を挙げることができる。
【0018】また、角質層剥離後の美容効果を高める薬
効成分を配合することができる。即ち、ビタミンC、コ
ウジ酸、アルブチン等の皮膚美白剤、プラセンターエキ
ス、ATP等の細胞腑活剤、ビタミンA、ビタミンB6
等のビタミン剤、各種動植物由来のエキス等を挙げるこ
とができる。
効成分を配合することができる。即ち、ビタミンC、コ
ウジ酸、アルブチン等の皮膚美白剤、プラセンターエキ
ス、ATP等の細胞腑活剤、ビタミンA、ビタミンB6
等のビタミン剤、各種動植物由来のエキス等を挙げるこ
とができる。
【0019】また、本発明の角質剥離剤において、微細
な針状物質の配合量は、薬効成分の種類、適用部位等に
よって異なるが、制約されない。
な針状物質の配合量は、薬効成分の種類、適用部位等に
よって異なるが、制約されない。
【0020】本発明の角質剥離剤には、上記の一般成分
の他に一般的な医薬品、医薬部外品、化粧品等に配合さ
れる任意成分を配合することができる。例えば、多価ア
ルコール、油分、ワックス、界面活性剤、殺菌剤、防腐
防ばい剤、酸、アルカリ、水溶性高分子、香料等が挙げ
られる。
の他に一般的な医薬品、医薬部外品、化粧品等に配合さ
れる任意成分を配合することができる。例えば、多価ア
ルコール、油分、ワックス、界面活性剤、殺菌剤、防腐
防ばい剤、酸、アルカリ、水溶性高分子、香料等が挙げ
られる。
【0021】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもの
ではない。
に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもの
ではない。
【0022】 実施例1 ガラス末(直径5μm長さ100μmの円柱状) 99.2% グルコン酸クロルへキシジン 0.8% 上記成分を混合し適量を水に溶き皮膚に塗布し、よくマ
ッサージする。皮膚が剥離し、処理前よりなめらかで若
い外観が得られた。
ッサージする。皮膚が剥離し、処理前よりなめらかで若
い外観が得られた。
【0023】 実施例2 ガラス末(直径10μm長さ20μmの針状) 30.0% ヒドロキシプロピルセルロース 2.0% サリチル酸 1.0% 精製水 67.0% 正規に適用した場合に、剥離により皮膚のシミを捕るゲ
ルを得た。
ルを得た。
【0024】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る角質剥離剤
は、これを塗布後マッサージすると、含まれる微細な針
状物質が皮膚表面に刺さり、皮膚は、表皮層又は真皮ま
で達した針状物質に対て異物反応、又は炎症を起しそれ
を修復するために基底細胞の分裂が盛んになり、ターン
オーバーの速度を速め、肥厚した古い角質が剥離され新
しい正常な角質層が形成される。この新たに形成された
角質層は、クスミやシミのない若々しい肌を蘇らす。
は、これを塗布後マッサージすると、含まれる微細な針
状物質が皮膚表面に刺さり、皮膚は、表皮層又は真皮ま
で達した針状物質に対て異物反応、又は炎症を起しそれ
を修復するために基底細胞の分裂が盛んになり、ターン
オーバーの速度を速め、肥厚した古い角質が剥離され新
しい正常な角質層が形成される。この新たに形成された
角質層は、クスミやシミのない若々しい肌を蘇らす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する円柱状をした針状物質の一例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】(イ)(ロ)は同じく尖鋭円柱状をした針状物質
の別々の例を示す平面図である。
の別々の例を示す平面図である。
【図3】同じく楔状をした針状物質の一例を示す平面図
である。
である。
【図4】同じく不定形状をした針状物質の一例を示す平
面図である。
面図である。
1、2、3、4、5針状物質 5a 尖鋭針状部
Claims (4)
- 【請求項1】1部又は全部が皮膚の角質層に穿刺する微
細な針状物質である角質剥離剤。 - 【請求項2】微細な針状物質として、直径が0.1μm
〜200μmで長さが10μm〜1000μの円柱状、
尖鋭柱状、楔状若しくは尖鋭状部が突出した不定形状を
したものの1種若しくは複数種の配合してなる請求項1
に記載の角質剥離剤。 - 【請求項3】微細な針状物質がガラス質、炭素繊維質、
有機高分子質、金属質、草木繊維質若しくは無機単結晶
質である請求項1又は2に記載の角質剥離剤。 - 【請求項4】微細な針状物の他に、クリーム成分、軟膏
成分及びゲル成分等の皮膚外用剤、トウガラシチンキ及
びカンタリスチンキ等の皮膚刺激剤、サルチル酸、乳酸
及び尿素等の角質溶解剤、パパイン及びプロテアーゼ等
のタンパク分解酵素、ニコチン酸アミド及びトコフェロ
ール等の血行促進剤及び/又はクエン酸鉄グルコン酸銅
及びミョーバン等の収斂剤を含む角質剥離剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247584A JP2002060319A (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 角質剥離剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247584A JP2002060319A (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 角質剥離剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002060319A true JP2002060319A (ja) | 2002-02-26 |
Family
ID=18737648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000247584A Pending JP2002060319A (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 角質剥離剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002060319A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006524199A (ja) * | 2003-04-24 | 2006-10-26 | ロレアル | 美容的ピーリング方法 |
JP2019511480A (ja) * | 2016-03-01 | 2019-04-25 | ジョージア テック リサーチ コーポレイション | マイクロニードル粒子、組成物、治療方法、及び目的の物質の送達方法 |
-
2000
- 2000-08-17 JP JP2000247584A patent/JP2002060319A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006524199A (ja) * | 2003-04-24 | 2006-10-26 | ロレアル | 美容的ピーリング方法 |
JP2019511480A (ja) * | 2016-03-01 | 2019-04-25 | ジョージア テック リサーチ コーポレイション | マイクロニードル粒子、組成物、治療方法、及び目的の物質の送達方法 |
JP7101121B2 (ja) | 2016-03-01 | 2022-07-14 | ジョージア テック リサーチ コーポレイション | マイクロニードル粒子、組成物、治療方法、及び目的の物質の送達方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Zakopoulou et al. | Superficial chemical peels | |
JP5015594B2 (ja) | 化粧剤用経皮送達システム | |
Newman et al. | Clinical Improvement of Photoaged Skin with 50% Glycolic Acid A Double‐Blind Vehicle‐controlled Study | |
Brody | Variations and comparisons in medium-depth chemical peeling | |
Fabbrocini et al. | Acne scars: pathogenesis, classification and treatment | |
US7179477B2 (en) | Cosmetic dermabrasion treatment system | |
JP2005245521A (ja) | イオン導入器、超音波美顔器並びに化粧品添加物を使用する美肌又は美容システム。 | |
Resnik | Chemical peeling with trichloroacetic acid | |
RU2002125449A (ru) | Косметические композиции, оказывающие задерживающее действие на повторный рост ненужных волос | |
WO1999051198A1 (en) | Dermatological formulations and methods | |
DE69622162D1 (de) | Hautbleichende dermatologische und/oder kosmetische zusammensetzung | |
WO2018033141A1 (zh) | 非介入导入方法 | |
JP5872752B2 (ja) | 皮脂硬化物溶解能を有する養毛剤 | |
JP2002234845A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2002060319A (ja) | 角質剥離剤 | |
Ribeiro et al. | Skin anatomy, histology, and physiology | |
Batory et al. | The influence of topical 5% tranexamic acid at pH 2.38 with and without corundum microdermabrasion on pigmentation and skin surface lipids | |
CN107898735A (zh) | 一种复合型羊胚胎素护肤液及其制备方法 | |
SPERBER | Chemexfoliation for aging skin and acne scarring | |
Zhou et al. | Cedrol-loaded dissolvable microneedles based on flexible backing for promoting hair growth | |
Landau et al. | Update on chemical peels | |
Bowes | An introduction to superficial, medium, deep and combination chemical peels | |
Hofmeister et al. | Innovations in superficial chemical peels | |
Fabbrocini et al. | Needling | |
WO2002047555B1 (en) | A device and method for treating the skin of a subject |