JP2002058678A - 手術装置 - Google Patents

手術装置

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JP2002058678A
JP2002058678A JP2000250061A JP2000250061A JP2002058678A JP 2002058678 A JP2002058678 A JP 2002058678A JP 2000250061 A JP2000250061 A JP 2000250061A JP 2000250061 A JP2000250061 A JP 2000250061A JP 2002058678 A JP2002058678 A JP 2002058678A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成によって末端回路の絶縁を確保し
つつ、洗浄処理後の装置の信頼性を高めるとともに、装
置を小型化する。 【解決手段】超音波凝固切開装置1は、アンプ7と振動
子4を電気的に絶縁し且つ振動子4を適正に駆動するた
めのマッチング回路8と、ID部5を判別するための発
信回路9と、発信回路9の信号を電気的に絶縁し且つイ
ンピーダンス変換するための絶縁信号伝達回路10と、
ID部5もしくは出力スイッチであるハンドスイッチ3
aあるいはフットスイッチ3との接続を切り替えるリレ
ーからなる切り替え回路11と、絶縁信号伝達回路10
によってインピーダンス変換された結果を判別する判別
回路12と、超音波凝固切開装置1の制御をつかさどる
制御回路13とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手術装置、更に詳し
くはハンドピースの識別及び状態判別部分に特徴のある
手術装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡等を用いて手術を行う手術装置と
して、超音波振動を利用して生体組織を切開あるいは凝
固させて治療を行う超音波凝固切開装置が医療現場で広
く用いられるようになってきた。
【0003】この超音波凝固切開装置は、超音波振動子
を内蔵したハンドピースと、超音波振動子を励起させる
駆動回路を備えた駆動装置とからなる。
【0004】例えば特開平9−122140号公報で
は、生体を処置する末端回路と、末端回路を制御する内
部回路とを有し、末端回路と内部回路とは電気的に絶縁
された状態で信号伝達可能であり、信号伝達は、パルス
の有無で伝達するという構成からなる電気的処置を行う
手術装置を提案している。
【0005】また、特開平4−158856号公報で
は、接続可能な複数のハンドピースを有する超音波手術
装置を提案しており、この超音波手術装置は、ハンドピ
ースは種別を識別するID部と、ID部を判別する識別
回路と、この識別回路の判別結果により接続される各ハ
ンドピースに適正な制御を行う制御回路とを備えて構成
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に電気的な処置を
行う手術装置においては、生体を処置する末端回路側
は、接地された末端回路を制御する内部回路に対して絶
縁され、フローテイング回路を構成しているが、特開平
4−158856号公報では、識別回路の具体的構成に
関しては述べられておらず、識別回路の内部回路に対す
る具体的な絶縁状態の確保構成が不明である。
【0007】一方、特開平9−122140号公報で
は、確かに末端回路は、接地された内部回路に対して絶
縁されフローテイング回路を構成しているが、ハンドピ
ース等は洗浄装置にて洗浄することにより再使用してい
るため、ハンドピースの高圧高温湿度下における洗浄を
施す際、十分な乾燥工程を踏まないとハンドピースは多
くの水分が付着した状態となり、場合によっては末端回
路内部に水分が残留することもあり、その残留水分によ
って末端回路が所望の動作をしていても内部回路が正常
に信号検出しない可能性もある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成によって末端回路の絶縁を確保しつ
つ、洗浄処理後の装置の信頼性を高めるとともに、装置
を小型化することのできる手術装置を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の手術装置は、生
体を処置するハンドピースを装置本体に着脱自在に接続
する手術装置において、前記ハンドピースに設けた識別
手段に検知するための検知信号を供給する前記装置本体
に設けた発振手段と、前記識別手段に検知信号を供給し
た前記発振手段の負荷を検出するインピーダンス検出手
段と、前記インピーダンス検出手段の検出結果より、前
記ハンドピースの識別検知及び前記ハンドピースの異常
を判別する判別手段とを備えて構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0011】図1ないし図10は本発明の一実施の形態
に係わり、図1は超音波手術装置の構成を示す構成図、
図2は図1のID部の構成を示す構成図、図3は図1の
判別回路の構成を示す構成図、図4は図1のマッチング
回路の構成を示す構成図、図5は図1の超音波手術装置
内部の判別回路における作用を説明する説明図、図6は
図1の発信回路より出力される交流信号の第1の変形例
の波形を示す波形図、図7は図1の発信回路より出力さ
れる交流信号の第2の変形例の波形を示す波形図、図8
は図1の判別回路の変形例の構成を示す構成図、図9は
図1の切り替え回路の変形例の構成を示す構成図、図1
0は図1の絶縁信号伝達回路及び切り替え回路の変形例
の構成を示す構成図である。
【0012】本実施の形態の手術装置である超音波手術
装置は、図1に示すように、超音波出力を行う超音波凝
固切開装置1と、処置を行うハンドピース2と、超音波
凝固切開装置1の超音波出力を制御するハンドスイッチ
3aあるいはフットスイッチ3とから構成されている。
【0013】ハンドピース2は超音波凝固切開装置1よ
り供給される電気エネルギを機械振動エネルギに変換す
る振動子4と、ハンドピース2を識別するための識別信
号を発生するID部5を内蔵している。
【0014】超音波凝固切開装置1は、振動子4を駆動
するための周波数を決定する発信回路6と、発信回路6
を電力増幅するアンプ7と、アンプ7と振動子4を電気
的に絶縁し且つ振動子4を適正に駆動するためのマッチ
ング回路8と、ID部5を判別するための発信回路9
と、発信回路9の信号を電気的に絶縁し且つインピーダ
ンス変換するための絶縁信号伝達回路10と、ID部5
もしくは出力スイッチであるハンドスイッチ3aあるい
はフットスイッチ3との接続を切り替えるリレーからな
る切り替え回路11と、絶縁信号伝達回路10によって
インピーダンス変換された結果を判別する判別回路12
と、超音波凝固切開装置1の制御をつかさどる制御回路
13とを備えて構成され、マッチング回路8及び絶縁信
号伝達回路10は1次側と2次側で絶縁され、切り替え
回路11は制御回路13からの切替信号に基づき切り替
えられる。
【0015】図2(a)に示すように、ID部5は抵抗
Rよりなりこの抵抗Rのインピーダンス値が識別信号と
なり、ハンドピース2を識別する。なお、ID部5は図
2(b)に示すようにコイルにて構成もよく、また図2
(c)に示すように半導体にて構成もよく、さらには接
点を有するスイッチにて構成もよい。また図示はしない
が、コンデンサといった容量性手段などの他手段でも具
現化可能であり、上記の各種段を組合せて構成しても良
い。
【0016】判別回路12は、図3に示すように、絶縁
信号伝達回路10によって変換されたインピーダンスを
分圧する抵抗21と、抵抗21にて分圧された信号を整
流平滑する整流平滑回路22と、整流平滑回路22の結
果を範囲判定するウィンドコンパレート23とから構成
される。
【0017】マッチング回路8は、図4に示すように、
アンプ7と振動子4を電気的に絶縁する絶縁トランス2
6と、振動子4の駆動の適正化を行うためマッチング定
数を変更するための誘導成分27、28及び容量成分2
9と、制御回路13からの切替信号に基づき誘導成分2
7、28あるいは容量成分29を選択し絶縁トランス2
6の2次側で判別回路12に並列に接続させるリレー3
0とから構成される。
【0018】次に、このように構成された本実施の形態
の作用について説明する。
【0019】ハンドピース2が超音波凝固切開装置1に
接続されると、絶縁信号伝達回路10を介して、発信回
路9の信号を電気的に絶縁してID部5に供給し、判別
回路12によってID部5を検出し検出結果を制御回路
13に出力する。
【0020】図5(a)に示すように、ID手段5が接
続されてた場合、発信回路9から出力される交流信号は
信号Aのようになり、絶縁信号伝達回路10にてID部
5をインピーダンス変換したインピーダンスと判別回路
12の抵抗21にて分圧された結果は信号Bのようにな
り、さらに、判別回路12の整流平滑回路22に入力さ
れる信号Bが整流平滑された結果は信号Cのようにな
る。
【0021】そして、判別回路12のウィンドコンパレ
ート23では、この信号Cの電圧値がある範囲内に入っ
ているか否かを判断し、その結果を制御回路13に伝達
する。
【0022】図5(b)はID部5が接続されていない
信号Bの状態を示しており、ID部5が絶縁信号伝達回
路10に接続されていないため、変換されるインピーダ
ンスは無限大に近い。よって、信号Bに表れる分圧結果
は略0に近い。
【0023】図5(c)はID部5が通常で接続されて
いる信号Bの状態を示しており、図4(a)にて上述し
た通りである。
【0024】図5(d)は高圧高温湿度下によってID
部5に残留水分成分5’が残留した場合の信号Bの状態
を示しており、実質的にはID部5と残留水分成分5’
との合成インピーダンスとなってしまうため、絶縁信号
伝達回路10にて変換されるインピーダンスはID部5
のみが接続された状態よりも小さくなる。よって、信号
Bに表れる分圧結果は大きくなってしまう。
【0025】図5(e)はID部5が破損してしまい、
短絡している場合の信号Bの状態を示しており、図5
(d)にて検出される変換後のインピーダンスより一層
小さくなる事は明らかであり、信号Bに表れる分圧結果
はより一層大きくなる。ハンドスイッチ3aあるいはフ
ットスイッチ3が接続された場合には、制御回路13よ
り発信回路6へ発振信号のオン・オフを制御可能であ
る。
【0026】このように本実施の形態では、図5
(b)、図5(d)、図5(e)の結果より、整流平滑
回路22によって得られる信号Cの電圧は、図5(c)
の通常にID部5が接続された結果とは異なるため、ウ
ィンドコンパレート23にて検出範囲を設定することに
より、制御回路13で図5(b)、図5(d)、図5
(e)の状態と図5(c)の状態とを判別可能となって
いる。
【0027】そして、制御回路13ではID部5が図5
(c)の状態で検出された場合、切り替え回路11を制
御しハンドスイッチ3aあるいはフットスイッチ3に切
り替え、ハンドスイッチ3aあるいはフットスイッチ3
が接続された場合には、制御回路13より発信回路6へ
発振信号のオン・オフを制御可能となって、通常の治療
行為が実行される。
【0028】なお、本実施の形態では、発信回路9より
出力される交流信号は矩形波であったが、図6あるいは
図7に示すように、三角波や正弦波でもよく、三角波や
正弦波を供給することより、より信号経路に発生する浮
遊容量の影響を受け難くなり、またノイズ放射の低減や
ノイズ耐性の向上させるとが可能となる。また矩形波で
も“H” “L” のdutyや周波数を変更することでも
上記と同様の効果を得られることが出来ることは言うま
でもない。
【0029】また、判別回路12を図8に示すように、
ウィンドコンパレート23代わりにA/D変換器31を
用いて構成しても良く、A/D変換器31により整流平
滑回路22で整流平滑された信号がデジタル信号とな
り、制御回路13をプロセッサ及びメモリより構成する
ことで、判別範囲をソフトウエアにて設定することがで
き、部品のばらつきや温湿度によって判別範囲がばらつ
くことを防止できる。
【0030】また、制御回路13(プロセッサ)やA/
D変換器31の分解能を大きくすることのより精度を簡
単に向上させることが可能となり、さらに判別範囲のし
きい値等もソフトウエアにて容易に変更可能となるた
め、設計上拡張性を持たせることが可能となる。
【0031】また、切り替え回路11を図9に示すよう
に、絶縁を確保し電力を供給する絶縁トランス41と、
ハンドスイッチ3aあるいはフットスイッチ3との接続
を切り替える切り替え回路42と、絶縁を確保しかつ切
り替え回路42を制御する制御回路13からの切替信号
を伝達する第2の絶縁信号伝達回路であるフォトカプラ
43とから構成してもよく、絶縁トランス41とフォト
カプラ43とにより電気的絶縁が確保できるので、切り
替え回路42をリレーの他電子スイッチ等で構成でき小
型化が可能となり、装置全体を小型に構成できる。
【0032】さらに、絶縁信号伝達回路10を図10に
示すように、発信回路9からの信号を1次側より3つの
絶縁トランスにて分割して2次側の3つの出力端よりI
D部5、ハンドスイッチ3a及びフットスイッチ3に出
力する絶縁トランス群10aにより構成し、切り替え回
路11を絶縁トランス群10aの1次側に接続すること
で、ID部5、ハンドスイッチ3aあるいはフットスイ
ッチ3を切り替えて、発信回路9からの信号を供給する
ようにしても良い。この場合、絶縁トランス群10aは
複数の絶縁トランスにて構成する必要があるが、切り替
え回路11は絶縁を確保する必要がないため、リレーで
はなく電子スイッチ等で構成でき小型化が可能となり、
装置全体を小型に構成できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構成によって末端回路の絶縁を確保しつつ、洗浄処
理後の装置の信頼性を高めるとともに、装置を小型化す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る超音波手術装置の
構成を示す構成図
【図2】図1のID部の構成を示す構成図
【図3】図1の判別回路の構成を示す構成図
【図4】図1のマッチング回路の構成を示す構成図
【図5】図1の超音波手術装置内部の判別回路における
作用を説明する説明図
【図6】図1の発信回路より出力される交流信号の第1
の変形例の波形を示す波形図
【図7】図1の発信回路より出力される交流信号の第2
の変形例の波形を示す波形図
【図8】図1の判別回路の変形例の構成を示す構成図
【図9】図1の切り替え回路の変形例の構成を示す構成
【図10】図1の絶縁信号伝達回路及び切り替え回路の
変形例の構成を示す構成図
【符号の説明】
1…超音波凝固切開装置 2…ハンドピース 3…フットスイッチ 4…振動子 5…ID部 6,9…発信回路 7…アンプ 8…マッチング回路 10…絶縁信号伝達回路 11…切り替え回路 12…判別回路 13…制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体を処置するハンドピースを装置本体
    に着脱自在に接続する手術装置において、 前記ハンドピースに設けた識別手段に検知するための検
    知信号を供給する前記装置本体に設けた発振手段と、 前記識別手段に検知信号を供給した前記発振手段の負荷
    を検出するインピーダンス検出手段と、 前記インピーダンス検出手段の検出結果より、前記ハン
    ドピースの識別検知及び前記ハンドピースの異常を判別
    する判別手段とを備えたことを特徴とする手術装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体に着脱自在に接続し、前記
    ハンドピースの出力を制御する遠隔操作手段と、 前記発振手段の出力を前記識別手段と前記遠隔操作手段
    とで切り替える切り替え手段と、 前記切り替え手段と前記判別手段の判別基準値の切り替
    えを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の手術装置。
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