JP2002058011A - 画像データ取引システム - Google Patents

画像データ取引システム

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JP2002058011A
JP2002058011A JP2000247897A JP2000247897A JP2002058011A JP 2002058011 A JP2002058011 A JP 2002058011A JP 2000247897 A JP2000247897 A JP 2000247897A JP 2000247897 A JP2000247897 A JP 2000247897A JP 2002058011 A JP2002058011 A JP 2002058011A
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JP2000247897A
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Katsuhiko Abe
克彦 阿部
Hitoshi Yonenaga
斉 米永
Kiyoshi Nishikawa
清 西川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、携帯端末装置を介して画像デ
ータの取引を行うことにより、取引内容の多様性を増加
させ、操作が容易で自由度に富んだ画像データの取引が
可能な画像データ取引システムを提供することにある。 【解決手段】利用者を識別し得る携帯端末装置との間で
画像データを有償で送信する画像データ取引システムで
あって、携帯端末装置から取引要求を受けたときこの携
帯端末装置の利用者に課金可能かを判断し、課金が可能
であるときに携帯端末装置から入力された条件に基づい
て取引を行い、その取引に対する課金を行うことを特徴
とする画像データ取引システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影装置を用いて
撮影した個人の画像情報を、通信装置に入力し、その後
に、通信情報の一部として送信したり、ポストカードや
名刺等の印刷を行う場合に、肖像権の所有者には簡単で
幅広い画像の活用手段を提供するが、肖像権所有者以外
の複製や2次利用を制限する手段を提供するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としてはUSP55
87740、USP5913019等が挙げられる。
【0003】USP5587740には、景色を背景と
してデジタルカメラで撮影を行い、クレジットカードの
課金処理を電話線を介して行い、撮影されたイメージデ
ータをプリンタではがきにプリントしてフロントパネル
のスロットから利用者に渡すよう構成されたものが開示
されている。この装置の操作開始はフロントパネルのス
タートボタンにより行う。撮影はコンピュータプログラ
ムに従って行われ、撮影されたイメージは表示画面にサ
ムネイル(thumbnail)状に表示され、利用者
はこの中からプリントしたいものを選ぶ。
【0004】USP5913019は、カメラ、モニ
タ、CPU、プリンタ、料金処理装置を備えて、サムネ
ール状にプリントされた写真のシールを販売する装置で
ある。利用者は、装置にクレジットカードまたは料金を
入れ、背景を選ぶと撮影までのカウントダウンが始ま
り、撮影された静止画像データをプリンタに送り、プリ
ンタはこのデータからサムネイルデータを作成して、サ
ムネイル画像をプリントするものである。
【0005】また、従来、パーソナルコンピュータ(以
下パソコン)を用いてセンタとの交信により取引を行う
ものとして特開平8−263437が挙げられる。この
従来技術は、電子機器とセンターを備えたシステムにお
ける承認方法において、一定のアルゴリズムによりラン
ダムに発生された番号をユーザー番号として、センター
がユーザー番号から一定のアルゴリズムによりID番号
を発番し、このID番号を、例えば支払いを行った正当
なユーザーにのみ与えるようにしたものである。ここで
は電話機はユーザー番号の入力とID番号の音声による
返送に用いられ、ユーザは聞き取ったID番号をパソコ
ンのキーボードから入力して、承認プログラムがユーザ
ー番号とID番号の整合性を判断して、整合性がとれた
場合のみ取引を許可するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、画像
の撮影はデジタルカメラを用いているが、ユーザへの出
力はいずれも紙にプリントされたものである。そのた
め、プリントされた紙を遠隔地に送ろうとすると、郵送
の手続が必要で手間がかかるという問題があった。ま
た、撮影操作もユーザが装置のスイッチを直接操作して
行っていたため、撮影時に撮影装置まで手を伸ばしてス
イッチ操作をすることが必要であり、ポーズに制限があ
った。また、料金はクレジットカードあるいは現金で決
裁されていた。さらに、画像情報と画像情報に付随する
情報が個別に独立した情報となっていてそれらを結びつ
けるのに手間がかかるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、携帯端末装置を介して画
像データの取引を行うことにより、取引内容の多様性を
増加させ、操作が容易で自由度に富んだ画像データの取
引が可能な画像データ取引システムを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、利用者を識別し得る携帯端末装置との間で
画像データの交信を行う画像データ取引システムであっ
て、携帯端末装置から取引要求を受けたとき携帯端末装
置の利用者に課金可能かを判断し、課金が可能であると
きに携帯端末装置から入力された条件に基づいて取引を
行い、その取引に対する課金を行うことを特徴とする画
像データ取引システムである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明の実施形態のシステム構
成例を示すブロック図である。
【0010】本実施の形態では、事業者(販売業者)は
撮影装置200、プリント装置300を所有しており、
これらの撮影装置200、プリント装置300は通信回
線を介して販売業者の管理センタ500に接続されてい
る。この通信回線は有線あるいは無線の公衆回線でもよ
く、あるいは専用回線でもよい。販売業者の管理センタ
500はクレジット会社等の決済機関と接続され、決済
機関600は顧客(携帯端末装置の所有者)が金融機関
(郵便局、銀行、信用金庫、労働金庫等)に開設してい
る口座に課金して利用料金を引き落とし、銀行、郵便局
等の金融機関に開設された販売業者の口座に振り込み等
の入金処理を行う。説明の便宜上顧客1が所有している
携帯端末装置を携帯端末装置2、顧客3が所有している
携帯端末装置を携帯端末装置4とする。撮影装置20
0、プリント装置300は携帯端末装置2、4ともデー
タ通信が可能なように構成される。
【0011】本実施の形態では顧客の所有する携帯端末
装置は、図2あるいは図5に示すように、ハードウェア
構成として音声出力部21、画面表示部22、音声入力
部23、操作ボタン部24、通信部25、記録部26、
制御部27を有する携帯電話機100である。操作ボタ
ン部24にはファンクションキー(ソフトキー)24S
1、24S2、24S3と、上下左右のカーソルキー2
4CU、24CD、24CL、24CRと番号キーが設
けられる。携帯電話機100はキャリア(電気通信事業
者)に電話番号が登録されており、所有者(顧客)が金
融機関(郵便局、銀行、信用金庫等)に開設している口
座に電話料金またはデータ通信の利用料金、あるいはそ
の他サービスの料金等が課金されるようになっている。
また、この携帯電話機100の通信部25は基地局(図
示せず)との無線通信機能に加え、携帯電話機100の
近隣(10m以下)にある装置との間で無線通信により
データのやりとりあるいは装置の制御ができる機能を有
している。この機能としては、例えばブルートゥース
(Bluetooth)と呼ばれる2.4GHzの無線
LAN(Local Area Network)(以
下無線LAN)を用いて通信を行う機能が用いられる。
本実施の形態ではこの無線LANの通信には課金をしな
い。また、携帯電話機100は顧客または課金先を特定
する顧客IDを格納するメモリ111を有しており、携
帯端末装置2と携帯端末装置4とはハードウェアとして
は同じ構成を有しているが、所有者が異なるためメモリ
111にはそれぞれ異なる顧客IDが記憶されている。
さらに、画面表示部22は上記の無線LANを介して受
信した画像を表示できる機能を有する。
【0012】本実施の形態における画像取引システムを
用いて画像情報を購入するためには、情報購入前に顧客
の携帯電話機100に取引用のソフトウェアがロードさ
れていることが必要である。このソフトウェアは基地局
を介してのダウンロードあるいは店頭でのダウンロード
により顧客が入手して携帯電話機100内に格納できる
ようにしておく。このダウンロードは毎回行う必要はな
く、最初の取引(情報購入)の前に1回行っておけばよ
い。販売業者は顧客がソフトウェアのダウンロードを要
求するときに、顧客に住所、氏名、電話番号、メールア
ドレス等の顧客情報、および代金を引き落とすべき口座
を入力させて登録する。このとき販売業者は顧客の特定
および課金先の特定ができるよう、顧客IDの登録を行
う(図4のS001)。この顧客IDと課金先となる口
座は決済機関にも通知されて登録される(図4のS00
3)。また、販売業者は顧客を会員として登録し、さら
に年齢、性別、職業、趣味、背景(アニメのキャラクタ
等)の好み等も入力してもらい、これらの情報をもとに
郵送、宅配便または電子メール等で顧客に新背景情報を
送り、撮影装置の利用を促すようにしてもよい。
【0013】この顧客IDは例えばキャリアに登録され
た電話番号、顧客が決めた番号あるいは会員番号等の販
売業者が顧客に付与した番号を用いることができる。顧
客が決めた番号は暗証番号として用いてもよい。すなわ
ち、顧客IDが判明すればこのIDから顧客の口座を識
別できるようになる。顧客IDはソフトウェアとともに
携帯電話機100に伝送されてメモリ111に記憶され
る(図4のS002)。このソフトウェアをダウンロー
ドすることにより、顧客は携帯電話機100を使って画
像情報の購入をすることが可能となる。
【0014】本実施の形態では撮影装置200は、図3
及び図7に示すように管理センタと交信するための中央
通信部34、携帯電話機100と交信するための端末通
信部35、制御プログラムが格納されたプログラム記憶
部33、各種データが格納された記憶部36、顧客を撮
影する撮影部38、制御部37、音声出力部31、画面
表示部32、印刷部39を備えている。さらに、撮影装
置200は携帯電話機100を使わなくても画像取引が
できるように取引情報入力部210と、料金投入口21
0とを備えている。また、携帯電話機100と撮影装置
200とは無線LANにより双方向通信が可能である。
【0015】無線LANによる取引のセキュリティを確
保するため、携帯電話機から送信される信号は、図9に
示すように、顧客IDを信号の一部に含んでいる。顧客
IDは信号の先頭あるいは最後等、予め定められた位置
に含まれる。携帯電話機を所有者以外の他人(家族を除
く)が用いて取引が行われた場合、商品は他人の手に渡
り、代金は所有者に請求されることになり、所有者が損
害を被ることになる。このような損害を防止するため、
暗証番号を最初の取引の前にサーバに登録しておき、顧
客IDに加えて暗証番号を携帯電話機100から入力し
て撮影装置200を介して管理センタ500に送信する
ようにしてもよい。これにより、取引の際に本人認証が
行われ、セキュリティが向上する。ただし、取引を行う
毎に暗証番号を入力するのは安全ではあるが顧客にとっ
ては手間のかかることである。そのため、取引金額が予
め定められた額を超える場合(例えば3000円を超え
る場合)だけ暗証番号を入力するようにしてもよい。す
なわち、取引金額が高額な場合にだけ暗証番号を入力す
ることにより、利便性を保てるとともに万一他人に悪用
されても損害額を抑えられる。
【0016】顧客1が撮影された画像情報を無線LAN
を介して買おうとする場合には、顧客1は携帯電話機1
00(携帯端末装置2)に設けられたファンクションキ
ー(ソフトキー)あるいは番号入力キー等のうちで、取
引用のソフトウェアにより情報購入キーとして割り当て
られたキーを操作する。例えばソフトキー24S1の操
作で取引が開始され、携帯電話100から無線LANを
介して撮影装置200に画像情報の購入希望要求(撮影
要求)が送信される(S101)。撮影装置200はこ
の信号を受信すると携帯電話機100により操作が行わ
れる無線操作モードになる。撮影装置200は、撮影要
求に含まれた顧客IDを管理センタ500に送信し、I
D確認を行う(S201)。管理センタ500はこのI
Dが登録されたIDか、確認を行い、確認ができると決
済機関600に照合問い合わせを送信する(ステップS
301)。決済機関600は送信されたIDで特定され
る口座が存在して引き落とし可能かを確認し、引き落と
し可能であれば取引許可の信号を管理センタ500に送
信する(ステップS303)。管理センタ500は照合
問い合わせを送信後、取引許可の信号が来るまでの間に
撮影装置200の表示装置32に操作方法や広告情報等
を表示させるためのガイダンス表示指令を送信する(S
302)。このガイダンスは画面表示に限ることなく、
音声出力部31を介して音声でおこなってもよい。ま
た、入力要求までの待ち時間の間に音声出力部31から
音楽を流してもよい。この音楽は登録時に顧客1から入
力された顧客1の好みに合うジャンルの曲が流される。
【0017】管理センタ500は取引許可を受信すると
撮影装置200に入力許可を送信し(S304)、撮影
装置は無線LANを介して携帯電話機100に入力要求
を送信する(S202)。これにより携帯電話機100
は入力操作モードになり、操作ボタン部24の釦を用い
て撮影のための入力操作を行う(S102)。入力操作
の1例は下記のようなものである。顧客1は撮影装置2
00の撮影部38に向かい画面表示部32に映された画
像を見ながら好みのポーズを取り、上カーソルキー24
CUまたは下カーソルキー24CDでズームを行い、ソ
フトキー24S2を1回クリックすると撮影が行われ
る。撮影後、左カーソルキー24CLまたは右カーソル
キー24CRで背景をサイクリックに選択し、好みの画
像を作成する。背景として文字やキャラクターや風景等
の画像が選択でき、顧客1の操作によって顧客自身の画
像と背景とが合成された画像が表示される。背景の選択
は撮影前でもでき、ズームによる大きさ調整は撮影後で
もできるようにすることにより画像作成の自由度が増大
する。最終的な画像が決まったときには確定キーとして
ソフトキー24S2のダブルクリックで確定される。ま
た、番号キーで撮影枚数を入力できるようにしてもよ
い。顧客1は撮影に関連する操作の他に、画像データに
添付するデータとして音楽、音声、あるいは文字メッセ
ージを入力することができる。音楽データは予め定めら
れたメニューの中から番号キーあるいはカーソルキーを
用いて選択する。音声入力は携帯電話機100の音声入
力部を介して入力する。文字入力は携帯電話機100の
操作ボタン部24を介して入力する。顧客1が画像デー
タだけでなく、音楽、音声、文字メッセージ等を追加す
る場合には追加料金を課金するようにしてもよい。
【0018】画像データとこれに添付するデータが確定
されると、撮影装置は画像と添付データがあることを画
面表示部32上に表示し、携帯電話機100に確認要求
を送信する(S203)。顧客1が内容を確認し、転送
要求を撮影装置200に転送すると(S103)、撮影
装置200は顧客IDと金額を管理センタ500に送信
する(S204)とともに携帯電話機100にも金額を
通知する(S205)。この金額は携帯電話機100の
画面表示部22上に表示される。お客1がこの金額を了
承すると支払い釦として割り当てられた釦、例えばソフ
トキー24S2を押下する(S104)と支払い承認の
信号が撮影装置200に送信され、支払い許可通知が撮
影装置200から管理センタ500に送信される(S2
06)。管理センタ500は決済機関600に課金処理
依頼を送信し(S305)、取引を終了して待機状態に
なる。決済機関600は課金処理依頼を受けて予め定め
られた引き落とし日に顧客1の口座から引き落としをお
こなう(S401)。撮影装置200は支払い許可通知
を管理センタ500に送信後、携帯電話機100に画像
データ及び添付データを転送する(S207)。携帯電
話機100は転送された画像データおよび添付データを
正常に受信し終わると受信終了通知を撮影装置200に
送信し(S105)、取引を終了する。一方、撮影装置
200は受信終了通知を受信すると、取引を終了し、待
機状態となる。
【0019】以上は取引が問題なく終了した場合である
が、トラブルに備えて携帯電話機100にキャンセル釦
と操作後退釦を設定しておく。この動作フローは図4中
では図示が省略されている。例えば、番号キー部の「*
(アスタリスク)」キーをキャンセル釦に設定してお
き、下カーソルキー24CDを操作後退釦に設定してお
く。例えばステップ(S205)で通知された金額に不
承知であった場合、キャンセル釦「*」を押下すると撮
影装置200はステップ(S206)、(S207)を
おこなわずに終了・待機状態に移行する。携帯電話機1
00も取引終了に移行する。また、ステップ(S20
5)で通知された金額に不承知であった場合に操作後退
釦24CDを押下するとステップ(S102)に戻り、
さらに押下すると入力操作に戻り、条件を設定し直して
再入力をすることができる。また、ステップ(S20
7)で転送された画像データ及び添付データが正常に受
信できなかった場合は携帯電話機100は再送要求を撮
影装置200に送信し、ステップ(S207)を再度実
行させる。それでも受信が正常に行われなかった場合は
ステップ(S207)を再度実行させ、3回行っても不
成功の場合は不成功通知を撮影装置200に送信し、そ
の旨を画面表示部22に表示して取引を終了する。一
方、撮影装置200は不成功通知を受信するとステップ
(S206)で送信した支払い許可通知の取消通知を管
理センタ500に送信し、管理センタ500から決済機
関600に対し課金の取消処理を行う。これにより、不
具合時にも顧客1は保護される。
【0020】また、撮影装置200の周辺で無線LAN
の交信範囲内に取引用ソフトウェアがダウンロードされ
た携帯電話機100を所有した顧客が複数人いる場合、
撮影装置を利用している顧客以外の顧客が所有している
携帯電話機の電波による誤動作を防止するために、撮影
装置200はある顧客の撮影要求を受けてからその画像
取引が終了するまで、この顧客の顧客IDと異なる顧客
IDを含む信号には対応しないようソフトウェアが組ま
れる。この場合利用中の顧客と異なる顧客からの信号に
対しては「利用中ですから少しお待ち下さい。」という
趣旨のメッセージを返送するようにしてもよい。
【0021】また、撮影装置200が狭い室内に隣接し
て設置されることがある。この場合の撮影装置200か
ら送信される電波の干渉を防止するため、電波の出力を
低下させて到達距離を短くして(例えば約2m)、電波
に指向性を持たせてもよい。場合によっては撮影装置間
に電波のシールドを設けてもよい。
【0022】携帯端末装置2に転送された画像は予め定
められた枚数だけ他の携帯端末装置に転送可能である。
また、一度他の携帯端末装置に転送された画像データは
肖像権保護のため再びさらに他の携帯端末装置への転送
ができないようプログラムが組まれる。本実施の形態で
は、撮影装置200は画像データに顧客IDを付けて転
送し、携帯端末装置側では受信した画像データを他の携
帯端末装置に送信する際に自機の顧客IDと送信しよう
とする画像データに付された顧客IDとが等しい場合に
のみ送信が可能であるようにプログラムを組んでおく。
これにより、顧客1の携帯端末装置2から転送された画
像データを受信した他の携帯端末装置4は受信した画像
データを再びさらに他の携帯端末装置へ転送しようとし
ても画像データの顧客IDと携帯端末装置の顧客IDと
が異なるため転送が禁止される。従って画像データの無
制限な複製や第3者による改変を防ぐことができる。一
方、携帯端末装置2では画像データを他の携帯端末装置
あるいは電子メール等に接続されたパーソナルコンピュ
ータ等の端末装置に予め定められた枚数だけ転送でき
る。携帯端末装置2では送信回数に1を加えることによ
り、あるいは予め定められた回数から送信する毎に1を
引くことにより、指定した送信回数を超えると表示を制
限するようプログラムが組まれる。なお、顧客1の携帯
端末装置2に転送されるデータには画像データのみに限
らず、顧客1の氏名、住所、電話番号、電子メールアド
レス、ホームページアドレス、今回撮影した画像の管理
情報が送信されるようにしておき、他の携帯電話機に画
像データを転送するときに顧客1の氏名、住所、電話番
号、電子メールアドレス、ホームページアドレスを同時
に送信し、電子名刺として送れるようにしてもよい。
【0023】電子名刺として使用する場合、電子メール
を用いて顧客1の携帯端末装置2から顧客3の持つ携帯
端末装置4にデータを送信する。このとき、画像データ
を映像情報と文字情報とをデータを受け取った携帯端末
装置4側で分離可能に構成しておく。これにより、顧客
1の画像、氏名、住所、電話番号、データ51の管理情
報を分離することができ、携帯電話の場合には、このう
ち、画像と氏名、電話番号を住所録のデータとして使う
ことにより文字の入力操作をしなくても住所録が作成で
きる。また住所録の一部として画像を用いることによ
り、顔と名前を一致させ易くなり住所録の機能を強化す
ることができる。
【0024】さらに、顧客1が電話や文字メールで通信
をする際に、初めて通信する相手のみに自動的に画像デ
ータを電話や文字メールに重畳・添付するという機能を
付加したり、画像データの内容が更新されたときに、更
新された情報を、古い情報の送付先に送付するといった
機能を付加することにより、送受信者の利便性をあげる
ことができる。また、画像データに記録されたホームペ
ージアドレスに画像データの最新情報を格納しておき、
送信者側がこのホームページにアクセスすることにより
自動的に更新する機能を持たせてもよい。
【0025】次にプリント装置について図8〜図10に
より説明する。本実施の形態ではプリント装置300
は、図8、図9に示すように管理センタと交信するため
の中央通信部44、携帯電話機100と交信するための
端末通信部45、制御プログラム及び各種データが格納
されたプログラム記憶部49、各種データが格納された
記憶部46、制御部47、音声出力部41、画面表示部
42、印刷部48を備えている。プリント装置300は
携帯端末装置2または4に記憶された画像データの加工
・印刷等のサービスを行う。さらに、プリント装置30
0は現金でも画像印刷ができるように現金処理部50と
料金投入口51とを備えている。また、携帯電話機10
0とプリント装置200とは無線LANにより双方向通
信が可能である。無線LANによる取引のセキュリティ
を確保するため、撮影装置200と同様に携帯電話機か
ら送信される信号は、図9に示すように、顧客IDを信
号の一部に含んでいる。
【0026】図1に示される顧客3が転送された画像デ
ータを無線LANを介して印刷しようとする場合の取引
の流れを図10を用いて説明する。顧客3も顧客1同様
に販売業者に登録を申請してID番号を所有している。
顧客3は携帯電話機100(携帯端末装置4)に設けら
れたファンクションキー(ソフトキー)あるいは番号入
力キー等のうちで、取引用のソフトウェアにより画像デ
ータプリントキーとして割り当てられたキーを操作す
る。例えばソフトキー24S1の操作で取引が開始さ
れ、携帯電話100から無線LANを介してプリント装
置300に画像情報の購入希望要求(プリント要求)が
送信される(S601)。プリント装置300はこの信
号を受信すると携帯電話機100により操作が行われる
無線操作モードになる。プリント装置300は、印刷要
求に含まれた顧客IDを管理センタ500に送信し、I
D確認を行う(S701)。管理センタ500はこのI
Dが登録されたIDか、確認を行い、確認ができると決
済機関600に照合問い合わせを送信する(ステップS
801)。決済機関600は送信されたIDで特定され
る口座が存在して引き落とし可能かを確認し、引き落と
し可能であれば取引許可の信号を管理センタ500に送
信する(ステップS901)。管理センタ500は照合
問い合わせを送信後、取引許可の信号が来るまでの間に
プリント装置300の表示装置42に操作方法や広告情
報等を表示させるためのガイダンス表示指令を送信する
(S802)。このガイダンスは画面表示に限ることな
く、音声出力部41を介して音声でおこなってもよい。
また、入力要求までの待ち時間の間に音声出力部41か
ら音楽を流してもよい。この音楽は登録時に顧客3から
入力された顧客3の好みに合うジャンルの曲が流され
る。
【0027】管理センタ500は取引許可を受信すると
プリント装置300に入力許可を送信し(S803)、
プリント装置300は無線LANを介して携帯電話機1
00に入力要求を送信する(S702)。これにより携
帯電話機100は入力操作モードになり、操作ボタン部
24の釦を用いて撮影のための入力操作を行う(S60
2)。入力操作の1例は下記のようなものである。顧客
3はプリント装置300の画面表示部42に映された画
像またはガイダンスを見ながら、印刷すべき画面を指定
して携帯端末装置100からプリント装置300に送信
し、好みの様式を指定する。この様式とは、例えば、サ
ムネイル形式でシールとして利用できるもの、画像だけ
を好みのサイズで選択されたサイズの用紙上にプリント
するもの、名刺形式で画像とデータをプリントするも
の、グリーティングカード形式で画像とメッセージをプ
リントするもの等である。これらの様式は画面表示部に
一覧表示され、左カーソルキー24CLまたは右カーソ
ルキー24CRでサイクリックに選択することができ
る。画像を好みのサイズにするときは上カーソルキー2
4CUまたは下カーソルキー24CDでズームを行う。
プリント枚数は番号キーを用いて指定する。A4、A3
等の用紙サイズは左カーソルキー24CLまたは右カー
ソルキー24CRでサイクリックに選択する。選択した
ものを確定するにはソフトキー24S2を1回クリック
する。プリント条件が全て決まったときにはソフトキー
24S2をダブルクリックすると確定された条件がプリ
ント装置300に送信される(S602)。
【0028】画像データとプリント条件が確定される
と、プリント装置300は画像と印刷条件を画面表示部
42上に表示し、携帯電話機100に確認要求を送信す
る(S703)。顧客3が内容を確認し、プリント要求
をプリント装置300に送信すると(S603)、プリ
ント装置300は顧客IDと金額を管理センタ500に
送信する(S704)とともに携帯電話機100にも金
額を通知する(S705)。この金額は携帯電話機10
0の画面表示部22上に表示される。顧客3がこの金額
を了承すると支払い釦として割り当てられた釦、例えば
ソフトキー24S2を押下する(S604)と支払い承
認の信号がプリント装置300に送信され、支払い許可
通知がプリント装置300から管理センタ500に送信
される(S706)。管理センタ500は決済機関60
0に課金処理依頼を送信し(S804)、取引を終了し
て待機状態になる。決済機関600は課金処理依頼を受
けて予め定められた引き落とし日に顧客1の口座から引
き落としをおこなう(S902)。プリント装置300
は支払い許可通知を管理センタ500に送信後、指定さ
れた画像を指定された条件でプリントし、顧客3はプリ
ントされた画像を印刷部48から受け取ることができ
る。プリント装置300はプリント終了後、取引を終了
し待機状態となる。
【0029】この場合も撮影装置200と同様に、トラ
ブルに備えて携帯電話機100にキャンセル釦と操作後
退釦を設定しておく。この動作フローは図10中では図
示が省略されている。例えば、番号キー部の「*(アス
タリスク)」キーをキャンセル釦に設定しておき、下カ
ーソルキー24CDを操作後退釦に設定しておく。例え
ばステップ(S705)で通知された金額に不承知であ
った場合、キャンセル釦「*」を押下するとプリント装
置300はステップ(S706)、及びプリントをおこ
なわずに終了・待機状態に移行する。携帯電話機100
も取引終了に移行する。また、ステップ(S705)で
通知された金額に不承知であった場合に操作後退釦24
CDを押下するとステップ(S703)に戻り、さらに
押下すると入力操作に戻り、条件を設定し直して再入力
をすることができる。
【0030】このプリント装置の出力を名刺形式とする
場合、この名刺印刷は画像データの作成者である顧客1
でも、画像データが送信された相手、顧客3でもでき
る。たとえば、顧客3が名刺の印刷業者であった場合、
顧客3は顧客1から画像データを顧客3の携帯端末装置
4に送信してもらい、プリント装置300を操作し、入
力操作の様式指定の中から名刺様式を撰ぶ。画面の指示
にしたがって順次操作することにより、名刺のイメージ
画面が画面表示部42に表示される。表示された名刺の
印刷イメージでよい場合はプリント要求を送信し、金額
に問題がなければ支払いボタンを押す。この場合、顧客
3は販売業者と予め契約を結び、顧客3の顧客IDに対
しては低価格の料金が課金されるようにしてもよい。
【0031】また、顧客3が入力操作でグリーティング
カード様式を選択した場合、グリーティングカード印刷
は画像データの作成者である顧客1でも、送信された相
手たとえば顧客3でもできるよう設定されている。顧客
3はプリント装置300の前で携帯端末装置4を操作
し、入力操作の様式指定の中からグリーティングカード
印刷を撰ぶ。画面の指示にしたがって順次操作すること
により、グリーティングカードのイメージ画面が画面表
示部42に表示される。表示されたイメージでよい場合
はプリント要求を行い(S603)、支払い釦を押下す
る(S604)ことによりグリーティングカードがプリ
ントされる。
【0032】また、プリント装置300が狭い室内に隣
接して設置される場合には、撮影装置300の場合と同
様に、電波の出力を低下させたり、電波に指向性を持た
せたり、プリント装置間に電波シールドを設けたりして
電波の干渉防止をするようにしてもよい。
【0033】以上はプリント装置が携帯端末装置に転送
されてきた画像データをプリントする場合について説明
したが、これに限ることはなく、携帯端末装置がモバイ
ル端末である場合は携帯端末装置に記憶されたファイル
を無線LANを介してプリント装置300に転送するよ
うにしてもよい。この場合は図10のステップ(S70
2)の入力操作時に「画面指定」に代えて「ファイル指
定」が行われる。このファイルは文字に限るものではな
く、図形や画像を含んだファイルであってもよい。取引
のフローは上述のものと同様である。このようなプリン
ト装置300をコンビニエンスストア、ドラッグスト
ア、ファストフードレストラン、駅、ガソリンスタンド
等、街中に多く存在する店舗等に設置することにより、
モバイル端末の所有者はプリンタを持ち歩かなくてもよ
く、利用者にとって好都合である。また、無線LANを
介してデータが送られるので、端末装置のメーカや形式
が異なってもコネクタの形状の相違やコネクタ部の接触
不良を気にしなくて済み、販売業者にとっても好都合で
ある。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、取引内容が多様性を有
するとともに、操作が容易で自由度に富んだ画像データ
の取引が可能な画像データ取引システムを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられる携帯端末装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられる撮影装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムの撮影装置の取引フローを示すフローチャート
である。
【図5】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられる携帯端末装置の外観を示す正面図
である。
【図6】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられる各装置間で交信される信号のデー
タ構成を示す図である。
【図7】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられる撮影装置の外観を示す正面図であ
る。
【図8】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられるプリント装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】本発明の1実施の形態における画像データ取引
システムに用いられるプリント装置の外観を示す正面図
である。
【図10】本発明の1実施の形態における画像データ取
引システムのプリント装置の取引フローを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
2、4:携帯端末装置、100:携帯電話機、200:
撮影装置、300:プリント装置、500:管理セン
タ、600:決済機関
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 15/00 H04N 1/00 C 5K067 H04N 1/00 H04B 7/26 109M (72)発明者 西川 清 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 CC05 CC08 CC36 EE07 FF02 GG03 GG06 5B055 CB09 5C062 AA01 AA12 AA35 AA37 AB20 AB22 AB23 AB38 AC02 AC04 AC05 AC22 AC34 AE01 AF02 AF03 BB03 5C064 BA01 BA07 BB01 BC01 BC16 BC18 BC20 BC27 BD02 BD04 BD07 BD08 BD09 5K025 AA05 BB02 CC02 DD06 EE03 EE18 EE24 FF17 FF26 FF40 GG16 GG18 GG24 GG29 JJ02 JJ10 JJ13 5K067 AA34 BB04 DD17 DD29 DD52 DD53 DD54 EE02 EE10 EE12 FF23 FF25 HH23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者を識別し得る携帯端末装置との間で
    画像データの交信を行う画像データ取引システムであっ
    て、上記携帯端末装置から取引要求を受けたとき上記携
    帯端末装置の利用者に課金可能かを判断し、課金が可能
    であるときに上記携帯端末装置から入力された条件に基
    づいて取引を行い、その取引に対する課金を行うことを
    特徴とする画像データ取引システム。
  2. 【請求項2】上記携帯端末装置との交信は無線LANで
    行われることを特徴とする請求項1記載の画像データ取
    引システム。
  3. 【請求項3】上記端末装置との交信に用いられる信号は
    上記利用者を識別するためのコードを含むことを特徴と
    する請求項2記載の画像データ取引システム。
  4. 【請求項4】利用者を識別し得る携帯端末装置に撮影装
    置で撮影した画像データを有償で送信する画像データ取
    引システムであって、上記撮影装置が上記携帯端末装置
    から撮影要求を受けたとき決済機関に取引可否の問い合
    わせを行い、取引が可のときに撮影を行い、上記携帯端
    末装置に設けられた取引承認キーが操作されたときに画
    像データの上記携帯端末装置への送信および、上記決済
    機関への課金情報の送信が行われるよう構成されたこと
    を特徴とする画像データ取引システム。
  5. 【請求項5】利用者を識別し得る携帯端末装置に記憶さ
    れた画像データを有償でプリントするプリンタ装置を備
    えた画像データ取引システムであって、上記プリンタ装
    置が上記携帯端末装置からプリント要求を受けたとき決
    済機関に取引可否の問い合わせを行い、取引が可のとき
    に上記携帯端末装置から画像データの取り込みを行い、
    上記携帯端末装置に設けられた取引承認キーが操作され
    たときに画像データのプリントおよび、上記決済機関へ
    の課金情報の送信が行われるよう構成されたことを特徴
    とする画像データ取引システム。
  6. 【請求項6】利用者を識別し得る携帯端末装置との間で
    画像データの交信を行う画像データ取引方法であって、
    上記携帯端末装置から取引要求を受けたとき上記携帯端
    末装置の利用者に課金可能かを判断し、課金が可能であ
    るときに上記携帯端末装置から入力された条件に基づい
    て取引を行い、その取引に対する課金を行うことを特徴
    とする画像データ取引方法。
  7. 【請求項7】上記携帯端末装置に利用者を識別するコー
    ドを予め付しておき、上記携帯端末装置との間で交信さ
    れる信号に上記識別コードを含ませたことを特徴とする
    請求項1記載の画像データ取引システム。
  8. 【請求項8】取引の取消釦または操作後退釦を備え、支
    払い前に取引の取消または変更が行えるよう構成された
    ことを特徴とする請求項4または5記載の画像データ取
    引システム。
JP2000247897A 2000-08-09 2000-08-09 画像データ取引システム Pending JP2002058011A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005208777A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Fuji Photo Film Co Ltd キャラクタ画像データ送受信装置およびプリンタならびにそれらの制御方法
JP2006244381A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Toshiba Corp 電子商取引システム、電子商取引サーバ、及び電子商取引管理プログラム
JP2015207114A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 フリュー株式会社 サーバおよびその制御方法、端末装置およびその制御方法、制御プログラム、並びに記録媒体

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