JP2002057869A - 監視機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

監視機能付きファクシミリ装置

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JP2002057869A
JP2002057869A JP2000238172A JP2000238172A JP2002057869A JP 2002057869 A JP2002057869 A JP 2002057869A JP 2000238172 A JP2000238172 A JP 2000238172A JP 2000238172 A JP2000238172 A JP 2000238172A JP 2002057869 A JP2002057869 A JP 2002057869A
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unit
sensor
destination
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Akihiro Mori
昭広 森
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常時電源が投入されている場合が多いファク
シミリ装置に監視機能を付加した監視機能付きファクシ
ミリ装置を提供する。 【解決手段】一般のファクシミリ電文を送受信するファ
クシミリ機能手段(ファクシミリ機能部10)と、温
度,光,振動,音,ドア開閉の少なくとも1つを検出す
るセンサー41〜45と、該センサーが前記温度,光,
振動,音,ドア開閉の少なくとも1つを検出した場合
に、該検出を連絡する宛先を登録した宛先登録手段(送
信先登録部31)と、該宛先登録手段に登録した相手先
に向けて自動発信する自動発信手段(自動送信部32)
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視機能付きファ
クシミリ装置に関し、特に一般家庭や小規模な事業場等
に好適な監視機能付きファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のファクシミリ装置,留守番電話機
能付きのファクシミリ装置等の普及は目覚しい。これら
ファクシミリ装置は当然の事ながら、公衆電話回線に接
続され、通常は常時(24時間を通して)動作可能なよう
に電源が投入されている。一方、例えば独立家屋やマン
ション等の一般家庭、或いは小規模な事務所等でも、盗
難防止,不法侵入の防止等の目的でセキュリティ・シス
テム(遠隔監視装置)を設置する場合が増えている。ま
た、例えば住宅販売会社が、マイホーム,ビル内の事務
所等を販売する際に、家屋,事務所等に付加価値をつけ
て販売することは効果的であり、例えばセキュリティ・
システムを付けることは、買う人に安心感を与え、効果
的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遠隔監
視装置は比較的高価であり、一般家庭等では遠隔監視装
置を手軽に導入するのに躊躇する。また、一般家庭等に
おいては、ファクシミリ装置は深夜から明け方にかけて
は殆ど使用されていないのが実情である。そこで本発明
の課題は、常時電源が投入されている場合が多いファク
シミリ装置に監視機能を付加した監視機能付きファクシ
ミリ装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、一般のファクシミリ電文を送受信するファ
クシミリ機能手段と、温度,光,振動,音,ドア開閉の
少なくとも1つを検出するセンサーと、該センサーが前
記温度,光,振動,音,ドア開閉の少なくとも1つを検
出した場合に、該検出を連絡する宛先を登録した宛先登
録手段と、該宛先登録手段に登録した相手先に向けて自
動発信する自動発信手段とを備えたことを特徴とする。
このようにすれば、ファクシミリ機能手段により通常の
ファクシミリ電文の送受信が可能であると共に、センサ
ーが温度,光,振動,音,ドア開閉等の異常を検出した
場合に、自動発信手段により登録してある宛先に向け
て、前記検出内容を自動的にファクシミリ電文として送
信することができる。
【0005】また、前記センサーが検出したデータを集
計する集計手段を備えたことを特徴とする。このように
すれば、監視機能付きファクシミリ装置にはセンサーが
検出した異常データは集計手段に集計されているので、
必要に応じて監視機能付きファクシミリ装置から取り出
し、例えば監視機能付きファクシミリ装置を設置した事
務所等における、異常音,振動等の環境整備に役立てる
ことができる。
【0006】また、他のファクシミリ装置からのデータ
要求があった場合に、前記集計手段に集計したデータ
を、該他のファクシミリ装置に送信することを特徴とす
る。このようにすれば、例えば監視機能付きファクシミ
リ装置を自宅とは別に設けている事務所に設置しておい
た場合に、自宅に居ながらにして集計手段に集計したデ
ータを取り出すことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の監視機能付きファ
クシミリ装置を図示の実施の形態に基づいて説明する。 [I]各実施の形態を適用するシステム構成 図1は、以下に説明する各実施の形態に共通する監視機
能付きファクシミリ装置KFの機能ブロック図、図2は
監視機能付きファクシミリ装置KFの使用形態の一例を
示す図である。
【0008】(1)監視機能付きファクシミリ装置KF 図1に示すように、監視機能付きファクシミリ装置KF
は、ファクシミリ本体部FHと、センサー部SNとを備
えてなる。ファクシミリ本体部FHは、一般的なファク
シミリの送受信機能を有する「ファクシミリ機能手段」
であるファクシミリ機能部10と、各種センサー等を制
御するセンサー制御部20と、自動的に登録先に送信す
る登録先送信部30とを備えてなる。なお、一般的なフ
ァクシミリ装置が備える給紙機能部,排出機能部等は図
示を省略している。
【0009】ファクシミリ機能部10は、以下の各機能
部分を備える。システム制御部11は、システム全体を
制御するユニットであり、CPUにより制御している。
操作部12は、オペレータが宛先入力等を行う。スキャ
ナ部13は、原稿を光学的に読み取り、電気信号に変換
するユニットである。プロッター部14は、電気信号を
物理的手段により変換し、記録紙へ記録するユニットで
ある。
【0010】メモリ部15は、SCU(Storage Contro
l Unit、メモリ管理機構)のプログラムを格納したり、
ワーク用メモリ,画像データ蓄積用メモリ,及び、それ
らを制御するユニットである。画像処理部16は、主と
して、画像データの圧縮,伸長を行うユニットである。
通信制御部17は、電話回線へのアクセスと通信プロト
コル(G3,G4プロトコル)を実行するユニットであ
る。
【0011】センサー制御部20は、次に説明する各種
センサからの入力信号を取り込むセンサー入力部21
と、各種センサーが検出した異常情報を格納すると共に
予め異常情報に対応した電文フォーマットを格納してお
く情報BOX部22と、ファクシミリ本体部FHが監視
機能を発揮するかしないかを手動で設定する監視機能ス
イッチ23とを備える。監視機能スイッチ23をONに
しておけば、監視機能および通常のファクシミリ機能を
発揮し、OFFにしておけば通常のファクシミリ機能を
発揮するが、監視機能を発揮しない。
【0012】登録先送信部30は、自宅や警備室等の常
時家人等が居る相手先の電話番号を登録した「宛先登録
手段」である送信先登録部31と、異常を検出した場合
に送信先登録部31に登録した相手に自動的に送信する
「自動発信手段」である自動送信部32とを備える。な
お、「宛先登録手段」および「自動発信手段」は、ファ
クシミリ機能部10のシステム制御部11,操作部1
2,メモリ部15,通信制御部17に持たせてもよい。
【0013】センサー部SNは以下の各種センサーを備
える。すなわち、温度センサー41は例えば室温の異常
等を検出するし、光センサー42は例えば不審火等の異
常な光を検出するし、振動センサー43は例えば人の侵
入等に伴う振動を検出するし、音センサー44は物体の
落下等の異常な音を検出するし、ドアセンサー45はド
アの開閉を検出する。
【0014】なお、各種センサー41〜45は、ファク
シミリ本体部FHに組み込んでもよいし、ファクシミリ
本体部FHから離れた位置に設置可能にしてもよい。
【0015】(2)監視機能付きファクシミリ装置KF
の使用形態 図2に示すように、公衆回線NWに監視機能付きファク
シミリ装置KFと一般のファクシミリ装置IHとを接続
する。一般のファクシミリ装置IHは監視機能を備えて
いない。そして、監視機能付きファクシミリ装置KFは
例えば事務所等の夜間には人が居ない場所に設置し、一
般のファクシミリ装置IHは自宅や警備室等の常時、人
が居る場所に設置する。
【0016】また、監視機能スイッチ23をファクシミ
リ本体部FHから独立させてもよい。このようにすれ
ば、例えば監視機能スイッチ23を秘密の場所に隠して
おき、監視機能付きファクシミリ装置KFを設置した事
務所等を不在にする際は、秘密の場所の監視機能スイッ
チ23をONにして監視機能を発揮するようにしてお
き、事務所等に帰った際は先ず監視機能スイッチ23を
OFFにしてから、事務所内に入る。このようにすれ
ば、監視機能付きファクシミリ装置KFを設置した本人
が監視され、遠隔監視通知レポートが発行されることを
防ぐことができる。
【0017】[II]各実施の形態 (1)第1の実施の形態 図3は本実施の形態で発行する各種の遠隔監視通知レポ
ートA〜Eを示す図、図4は手動で設定する監視機能ス
イッチ23のレポート送信条件を示す図、図5は本実施
の形態のフローチャートである。
【0018】図3に示すように、遠隔監視通知レポート
には、異常を検知した「日時」,「現象」,「監視機能
付きファクシミリ装置の設置場所」を印字する。異常を
検知した監視機能付きファクシミリ装置KFが、電話番
号を予め登録してある一般のファクシミリ装置IHに向
けて異常内容を送信し、一般のファクシミリ装置IHが
遠隔監視通知レポートを出力する(図2参照)。「日
時」には年月日,時分を印字し、「現象」には異常高温
等の検出および火災等の危険性がある旨を印字する。
「監視機能付きファクシミリ装置の設置場所」には、異
常を検出した監視機能付きファクシミリ装置のFAX番
号を同時に印字してもよい。
【0019】図4(A)に示すように、手動式の監視機
能スイッチ23(図1参照)のON・OFFにより、監
視機能付きファクシミリ装置KFを設置した事務所等に
人が在宅か否か(不在)に応じて監視機能を発揮させる
か、発揮させないかを設定する。スイッチONにするの
は人が不在の場合であり、例えば、温度センサー41で
は摂氏50℃以上でレポートを送信し、スイッチOFF
にするのは人が在宅の場合であり、温度センサー41は
作動しない。光,振動,音,ドア開閉については、夫々
図示の条件でファクシミリ電文を自動送信する。
【0020】各センサー41〜45は夫々以下の場合
に、情報BOX部22から異常高温等に対応した電文を
取り出し(図3参照)、一般のファクシミリ装置IHに
電文を送信する。 (1)温度センサー41からの入力に対して、所定値以
上の高温検出の場合、(2)光センサー42からの入力
に対して、所定値以上の明るさ検出の場合、(3)振動
センサー43からの入力に対して、所定値以上の振動検
出の場合、(4)音センサー44からの入力に対して、
所定値以上の音検出の場合。
【0021】また、図4(B)に示すように、夜間(2
2:00〜6:00)で人が不在の場合や、人が就寝し
ている時間帯では自動的に監視機能スイッチ23がON
になり、昼間(6:00〜22:00)で人が在宅や就
業中の場合は、自動的に監視機能スイッチ23がOFF
になるようにしてもよい。
【0022】次に本実施の形態の動作を図5のフローチ
ャートを参照しつつ説明する。監視機能付きファクシミ
リ装置(遠隔監視機能がある)の場合には、異常温度検
出,異常光検出,異常振動検出,異常音検出,ドア開閉
検出に夫々応じて遠隔監視通知レポートA〜Eを、予め
登録してある所定宛先へ異常を知らせる電文で送信す
る。所定宛先の一般のファクシミリ装置IHは遠隔監視
通知レポートA〜Eの何れかを受信し、記録紙に出力す
る。この出力した記録紙を見た家人は、適宜の対処手段
を採ることができる。適宜の手段としては、例えば、直
ちに監視機能付きファクシミリ装置KFの設置場所に行
く、或いは消防署に連絡する等がある。
【0023】(2)第2の実施の形態 本実施の形態は、前記第1の実施の形態で説明済みの機
能に加えて、監視機能付きファクシミリ装置KFにより
以下に説明する場合の「履歴情報」をとる。この履歴情
報は、情報BOX部22(図1参照)に設けた図6に示
すテーブル22aに時間と共にそのデータ値を格納して
おく。 (a)温度センサー41からの入力に対して、所定値以
上の高温、及び低温検出の場合、(b)光センサー42
からの入力に対して、所定値以上の明るさ検出の場合、
(c)振動センサー43からの入力に対して、所定値以
上の振動検出の場合、(d)音センサー44からの入力
に対して、所定値以上の音検出の場合。そして、監視機
能付きファクシミリ装置KFを操作することにより、図
7に示すフォーマットで結果を出力する。
【0024】このようにすれば、例えば1ヶ月間の温
度,光,音,振動等の異常を集計し、異常に対して対処
手段を講じることができるので、家庭,オフィス等の環
境改善、ひいては業務の効率化の為に対応することがで
きる。
【0025】(3)第3の実施の形態 本実施の形態は、前記第1の実施の形態で説明済みの機
能に加えて、監視機能付きファクシミリ装置KFが採取
した各種履歴情報を、一般のファクシミリ装置IH(図
2参照)を操作することにより、前記ファクシミリ装置
IHにおいて前記履歴情報を図7に示したフォーマット
でリモート出力する場合である。
【0026】本実施の形態の動作を、図8に示すフロー
チャートを参照しつつ説明する。監視機能付きファクシ
ミリ装置KFに一般のファクシミリ装置IHから着信が
あると(ステップS1)、監視機能付きファクシミリ装
置KFはCED(被呼局識別信号),NSF(非標準機
能信号),DIS(ディジタル識別信号)を送出し(ス
テップS2)、データ要求信号である「♯」を検出した
場合は(ステップS3)、監視機能付きファクシミリ装
置KFはACK音(ピッ音)を送出する(ステップS
4)。すると、一般のファクシミリ装置IHから予め暗
証番号としての4桁のパスワードが送られるので、監視
機能付きファクシミリ装置KFは該パスワードを検出す
ると共に予め登録したパスワードと一致するか否かを判
断する(ステップS5)。
【0027】一方、一般のファクシミリ装置IH(送信
側FAX)では前記ACK音(ピッ音)を受けて、出力
を希望する年月日,時間範囲をダイヤルトーン信号によ
り指定してくるので(ステップS6)、監視機能付きフ
ァクシミリ装置KFは前記希望の年月日,時間範囲で編
集した測定結果(履歴情報)の通知レポートを一般のフ
ァクシミリ装置IHに向けて送信する(ステップS
7)。このようにして一般のファクシミリ装置IHは、
遠隔操作により通知レポートを入手することが可能とな
る。前記ステップS3において、「♯」を検出しない場
合は、一般のファクシミリ装置IHから電文が送られて
くる通常の受信なので、通常の受信処理を行う(ステッ
プS8)。また、前記ステップS5において、検出した
パスワードと予め登録したパスワードとが一致しない場
合には、回線を切断する(ステップS9)。このように
すれば、各種センサー41〜45が検出した異常データ
を、第三者に盗まれることを防ぐことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を奏することができる。請求項1によれば、フ
ァクシミリ装置に各種のセンサー(温度,光,振動,音
等)を取付け、異常が発生した時に所定の宛先ヘ、ファ
クシミリ電文にて通報するようにしているので、常時電
源ONが一般的な使用形態であるファクシミリ装置を有
効活用することができる。
【0029】請求項2によれば、各種センサー(温度、
光、振動、音等)から検出されたデータを集計し出力す
るようにしているので、家庭,オフィス等の環境改善、
ひいては、生活の快適さへの追求、業務の効率化の為に
利用することができる。請求項3によれば、請求項2で
集計されたデータを遠隔ファクシミリから取出すことが
できるようにしているので、住宅管理会社などが、家
庭、オフィス等の環境改善、ひいては、生活の快適さへ
の追求、業務の効率化の為のデータを効率よく入手する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施の形態に適用する監視機能付き
ファクシミリ装置の機能ブロック図である。
【図2】前記監視機能付きファクシミリ装置を、公衆回
線を介して一般のファクシミリ装置に接続したシステム
構成図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるFAX電文
フォーマットである。
【図4】同第1の実施の形態における監視機能の設定例
を説明する図であって、(A)は監視機能スイッチのO
N・OFFにより監視機能の発揮の有無を示す図、
(B)は自動制御により時間帯に応じて監視機能の発揮
の有無を示す図である。
【図5】同第1の実施の形態における処理フローチャー
トである。
【図6】同第2の実施の形態における測定結果格納テー
ブルである。
【図7】同第2の実施の形態における測定結果格納テー
ブルの内容を一般のファクシミリ装置側で出力する場合
のフォーマットである。
【図8】同実施の形態における一般のファクシミリ装置
からの遠隔操作により前記測定格納テーブルを出力する
場合のフローチャートである。
【符号の説明】
KF…監視機能付きファクシミリ装置 FH…ファクシミリ本体部 SN…センサー部 10…ファクシミリ機能部 11…システム制御部 12…操作部 13…スキャナ部 14…プロッタ部 15…メモリ部 16…画像処理部 17…通信制御部 20…センサー制御部 21…センサー入力部 22…情報BOX部 23…監視機能スイッチ 30…登録先送信部 31…送信先登録部 32…自動送信部 41…温度センサー 42…光センサー 43…振動センサー 44…音センサー 35…ドアセンサー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般のファクシミリ電文を送受信するフ
    ァクシミリ機能手段と、 温度,光,振動,音,ドア開閉の少なくとも1つを検出
    するセンサーと、 該センサーが前記温度,光,振動,音,ドア開閉の少な
    くとも1つを検出した場合に、該検出を連絡する宛先を
    登録した宛先登録手段と、 該宛先登録手段に登録した相手先に向けて自動発信する
    自動発信手段とを備えたことを特徴とする監視機能付き
    ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記センサーが検出したデータを集計す
    る集計手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の監
    視機能付きファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 他のファクシミリ装置からのデータ要求
    があった場合に、前記集計手段に集計したデータを、該
    他のファクシミリ装置に送信することを特徴とする請求
    項2記載の監視機能付きファクシミリ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7225111B2 (en) 2002-03-29 2007-05-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Monitoring apparatus
JP2016134101A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP2016134102A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 富士ゼロックス株式会社 監視装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7225111B2 (en) 2002-03-29 2007-05-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Monitoring apparatus
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