JP2002056119A - 生前予約システム - Google Patents
生前予約システムInfo
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- JP2002056119A JP2002056119A JP2000242155A JP2000242155A JP2002056119A JP 2002056119 A JP2002056119 A JP 2002056119A JP 2000242155 A JP2000242155 A JP 2000242155A JP 2000242155 A JP2000242155 A JP 2000242155A JP 2002056119 A JP2002056119 A JP 2002056119A
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- JP
- Japan
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- reservation
- funeral
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- management center
- cemetery
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 235000002918 Fraxinus excelsior Nutrition 0.000 description 3
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000010438 granite Substances 0.000 description 1
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- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】密葬から永代供養までの施行をパックとして施
行することを生前予約することで、家の跡取りでない
人、独身者、障害者の子供の両親等に利用し易く、しか
も電話を１本かけるだけで密葬から永代供養までの施行
を手数がかからず、安価に行なうことができる。 【解決手段】生前予約システム１は、密葬を施行する葬
儀社２と、永代供養を施行する霊園４と、密葬及び永代
供養に関する情報を管理する管理センター５とを有し、
管理センター５は、クライアント８の密葬の施行及び永
代供養の施行の生前予約をクライアント８と行ない、こ
のクライアント８により指定された指定人９の生前予約
の実行の依頼に基づき葬儀社２及び霊園４との間で情報
の授受を行ない生前予約を実行する。
行することを生前予約することで、家の跡取りでない
人、独身者、障害者の子供の両親等に利用し易く、しか
も電話を１本かけるだけで密葬から永代供養までの施行
を手数がかからず、安価に行なうことができる。 【解決手段】生前予約システム１は、密葬を施行する葬
儀社２と、永代供養を施行する霊園４と、密葬及び永代
供養に関する情報を管理する管理センター５とを有し、
管理センター５は、クライアント８の密葬の施行及び永
代供養の施行の生前予約をクライアント８と行ない、こ
のクライアント８により指定された指定人９の生前予約
の実行の依頼に基づき葬儀社２及び霊園４との間で情報
の授受を行ない生前予約を実行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、生前予約を実行
する生前予約システムに関するものである。
する生前予約システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】今までは、「死」を迎えてから、残され
た者達が悲しみの中でバタバタと慌ただしく密葬に関す
る様々な手配をして密葬を行ない、その後、永代供養を
行なっている。
た者達が悲しみの中でバタバタと慌ただしく密葬に関す
る様々な手配をして密葬を行ない、その後、永代供養を
行なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、葬式
にしても、墓にしても、事情が大きく変わってきてお
り、生前に、墓を建てることや、建てた墓を「寿陵」と
いい、長寿と繁栄を招く、おめでたいこととされてい
る。こうした寿陵が、都会であればあるほど増えてお
り、霊園の中には、新しく建てる墓の７割が寿陵だとい
うところもある。
にしても、墓にしても、事情が大きく変わってきてお
り、生前に、墓を建てることや、建てた墓を「寿陵」と
いい、長寿と繁栄を招く、おめでたいこととされてい
る。こうした寿陵が、都会であればあるほど増えてお
り、霊園の中には、新しく建てる墓の７割が寿陵だとい
うところもある。
【０００４】こうした寿陵の割合が増えているのには、
核家族化ということや、残った家族に負担をかけたくな
いという意識もあり、葬儀の生前予約と同じように、人
任せでなく、自分で準備して置こうという時代になって
きている。とはいっても、墓はそんなに簡単ではなく、
実家の墓には、祭祀後継者、つまり家の跡取りである人
間以外、その墓には入れず、次男だったり、嫁にいって
しまうと実家の墓には入れない。同じように、独身の女
性が墓を買おうと思うと、買えない。
核家族化ということや、残った家族に負担をかけたくな
いという意識もあり、葬儀の生前予約と同じように、人
任せでなく、自分で準備して置こうという時代になって
きている。とはいっても、墓はそんなに簡単ではなく、
実家の墓には、祭祀後継者、つまり家の跡取りである人
間以外、その墓には入れず、次男だったり、嫁にいって
しまうと実家の墓には入れない。同じように、独身の女
性が墓を買おうと思うと、買えない。
【０００５】このように、跡継ぎのいない人は、まず、
墓地を購入できないが、これは法律的な規制もさること
ながら、墓の継承者が途切れ、無縁墓になることを未然
に防ぐための霊園や寺の対応策でもある。また、都会で
は、もちろん地価の関係もあるが、小さな墓を買うにも
墓地の使用料・管理料・墓石等々が高価である。
墓地を購入できないが、これは法律的な規制もさること
ながら、墓の継承者が途切れ、無縁墓になることを未然
に防ぐための霊園や寺の対応策でもある。また、都会で
は、もちろん地価の関係もあるが、小さな墓を買うにも
墓地の使用料・管理料・墓石等々が高価である。
【０００６】また、特に、障害者の子供の両親は、健常
者である自分の子供を残していくことを考えただけで
も、辛い上、心配で心残りである。
者である自分の子供を残していくことを考えただけで
も、辛い上、心配で心残りである。
【０００７】さらに、現在、核家族化が進み老人世帯も
ふえているが、その中に独居老人が占める割合は年々高
くなっており、夫婦もいくら仲良しでも同時には亡くな
ることはなく、ましてや、介護を必要とする扶養家族が
いれば、もしも自分に何かあったときに、その家族を残
してゆくことに対する不安は大きい。
ふえているが、その中に独居老人が占める割合は年々高
くなっており、夫婦もいくら仲良しでも同時には亡くな
ることはなく、ましてや、介護を必要とする扶養家族が
いれば、もしも自分に何かあったときに、その家族を残
してゆくことに対する不安は大きい。
【０００８】また、従来は、葬儀社への密葬施行の依頼
と、その後、永代供養の依頼とが別々に行なわれて手数
を要し、また葬儀社への費用の支払と、永代供養への費
用の支払とが別々に行なわれ、面倒であると共に、密葬
から永代供養までの施行に要する総費用が事前にわから
ない等の問題がある。
と、その後、永代供養の依頼とが別々に行なわれて手数
を要し、また葬儀社への費用の支払と、永代供養への費
用の支払とが別々に行なわれ、面倒であると共に、密葬
から永代供養までの施行に要する総費用が事前にわから
ない等の問題がある。
【０００９】さらに、晩婚、少子化により、従来の
「家」の概念にも変化が見られるようになりつつある
が、反面、無縁墓にはしたくないし、無縁仏にもなりた
くないという思いも根強くある。従来の「お墓」は高価
なため、購買意欲があってもなかなか現実に「お墓」を
購入するという行動に移せない人々が大勢存在する。
「家」の概念にも変化が見られるようになりつつある
が、反面、無縁墓にはしたくないし、無縁仏にもなりた
くないという思いも根強くある。従来の「お墓」は高価
なため、購買意欲があってもなかなか現実に「お墓」を
購入するという行動に移せない人々が大勢存在する。
【００１０】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、密葬から永代供養までの施行をパックとして施行
することを生前予約することで、家の跡取りでない人、
独身者、障害者の子供の両親等に利用し易く、しかも電
話を１本かけるだけで密葬から永代供養までの施行を手
数がかからず、安価に行なうことができる生前予約シス
テムを提供することを目的としている。
ので、密葬から永代供養までの施行をパックとして施行
することを生前予約することで、家の跡取りでない人、
独身者、障害者の子供の両親等に利用し易く、しかも電
話を１本かけるだけで密葬から永代供養までの施行を手
数がかからず、安価に行なうことができる生前予約シス
テムを提供することを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【００１２】請求項１に記載の発明は、『密葬を施行す
る葬儀社と、永代供養を施行する霊園と、密葬及び永代
供養に関する情報を管理する管理センターとを有し、前
記管理センターは、クライアントの密葬の施行及び永代
供養の施行の生前予約をクライアントと行ない、このク
ライアントにより指定された指定人の前記生前予約の実
行の依頼に基づき前記葬儀社及び前記霊園との間で情報
の授受を行ない前記生前予約を実行することを特徴とす
る生前予約システム。』である。
る葬儀社と、永代供養を施行する霊園と、密葬及び永代
供養に関する情報を管理する管理センターとを有し、前
記管理センターは、クライアントの密葬の施行及び永代
供養の施行の生前予約をクライアントと行ない、このク
ライアントにより指定された指定人の前記生前予約の実
行の依頼に基づき前記葬儀社及び前記霊園との間で情報
の授受を行ない前記生前予約を実行することを特徴とす
る生前予約システム。』である。
【００１３】請求項１に記載の発明によれば、密葬から
永代供養までの施行をパックとして施行することを生前
予約することで、電話を１本かけるだけで密葬から永代
供養までの施行を手数がかからず、安価に行なうことが
でき、しかも事前に総費用がわかる等利用し易い生前予
約システムを提供することを目的としている。
永代供養までの施行をパックとして施行することを生前
予約することで、電話を１本かけるだけで密葬から永代
供養までの施行を手数がかからず、安価に行なうことが
でき、しかも事前に総費用がわかる等利用し易い生前予
約システムを提供することを目的としている。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、この発明の生前予約システ
ムの実施の形態を図面に基づいて説明するが、この発明
はこの実施の形態に限定されるものではない。
ムの実施の形態を図面に基づいて説明するが、この発明
はこの実施の形態に限定されるものではない。
【００１５】図１は生前予約システムの概略構成を示す
図、図２は生前予約システムのフロー図、図３は生前予
約システムの施行内容を説明する図、図４は入会申込書
を示す図、図５は指定人の同意書を示す図、図６は密葬
施行依頼書を示す図である。
図、図２は生前予約システムのフロー図、図３は生前予
約システムの施行内容を説明する図、図４は入会申込書
を示す図、図５は指定人の同意書を示す図、図６は密葬
施行依頼書を示す図である。
【００１６】この実施の形態の生前予約システム１は、
密葬を施行する葬儀社２と、永代供養を施行する霊園４
と、密葬及び永代供養に関する情報を管理する管理セン
ター５と、密葬施行依頼書等の密葬に関する情報と、密
葬を施行する葬儀社に関する情報と、永代供養の施行に
関する情報を有するサーバ６とをインターネット７で接
続したものである。
密葬を施行する葬儀社２と、永代供養を施行する霊園４
と、密葬及び永代供養に関する情報を管理する管理セン
ター５と、密葬施行依頼書等の密葬に関する情報と、密
葬を施行する葬儀社に関する情報と、永代供養の施行に
関する情報を有するサーバ６とをインターネット７で接
続したものである。
【００１７】管理センター５は、クライアント８の密葬
の施行及び永代供養の施行の生前予約をクライアント８
と行ない、この生前予約でクライアント８は、生前予約
の実行を依頼する指定人９を指定する。
の施行及び永代供養の施行の生前予約をクライアント８
と行ない、この生前予約でクライアント８は、生前予約
の実行を依頼する指定人９を指定する。
【００１８】クライアント８により指定された指定人９
は、クライアント８が死亡すると生前予約の実行を管理
センター５に依頼する。管理センター５は、指定人９か
らのクライアント８の生前予約の実行依頼に基づき葬儀
社２及び霊園４との間で通信手段であるインターネット
７を介して情報の授受を行ない生前予約を実行する。
は、クライアント８が死亡すると生前予約の実行を管理
センター５に依頼する。管理センター５は、指定人９か
らのクライアント８の生前予約の実行依頼に基づき葬儀
社２及び霊園４との間で通信手段であるインターネット
７を介して情報の授受を行ない生前予約を実行する。
【００１９】この実施の形態では、管理センター５は、
葬儀社２及び霊園４との間でインターネット７を介して
情報の授受を行なうが、ファクシミリ、電話等により行
なっても良い。
葬儀社２及び霊園４との間でインターネット７を介して
情報の授受を行なうが、ファクシミリ、電話等により行
なっても良い。
【００２０】管理センター５とクライアント８との生前
予約は、図４に示す入会申込書に基づき行ない、生前予
約の費用を支払い、月会費を支払う。この生前予約で、
クライアント８は、生前予約でクライアント８が死亡し
た際に生前予約の実行を管理センター５に依頼する指定
人９を指定する。指定人９は、法定相続人で家族、親族
等になるが、これに限定されないが、図５に示す指定人
の同意書を管理センター５に送る。
予約は、図４に示す入会申込書に基づき行ない、生前予
約の費用を支払い、月会費を支払う。この生前予約で、
クライアント８は、生前予約でクライアント８が死亡し
た際に生前予約の実行を管理センター５に依頼する指定
人９を指定する。指定人９は、法定相続人で家族、親族
等になるが、これに限定されないが、図５に示す指定人
の同意書を管理センター５に送る。
【００２１】生前予約は、会に入会する形式で行なわ
れ、クライアント８の入会と同時に、入会証書、カー
ド、墓碑に名前を刻んだ写真、納骨の場所確保位置図が
発行される。臨終の場所は、全国どこでも、２４時間、
３６５日対応することが可能である。
れ、クライアント８の入会と同時に、入会証書、カー
ド、墓碑に名前を刻んだ写真、納骨の場所確保位置図が
発行される。臨終の場所は、全国どこでも、２４時間、
３６５日対応することが可能である。
【００２２】クライアント８により入会時に指定された
指定人９は、図２及び図３に示すように、クライアント
８が死亡すると、管理センター５に生前予約の実行の依
頼を行なう。管理センター５は、生前予約に基づき、サ
ーバ６の密葬を施行する葬儀社に関する情報から葬儀社
２を選択して手配する。
指定人９は、図２及び図３に示すように、クライアント
８が死亡すると、管理センター５に生前予約の実行の依
頼を行なう。管理センター５は、生前予約に基づき、サ
ーバ６の密葬を施行する葬儀社に関する情報から葬儀社
２を選択して手配する。
【００２３】指定された葬儀社２は、図６に示す密葬施
行依頼書を指定人９に提出し、所定事項を記入して貰
い、あるいは記入し、受注報告書に記入して管理センタ
ー５へ報告する。
行依頼書を指定人９に提出し、所定事項を記入して貰
い、あるいは記入し、受注報告書に記入して管理センタ
ー５へ報告する。
【００２４】管理センター５は、密葬施行依頼書に記入
された情報をコンピュータ等に入力して管理し、通夜料
理、会葬返礼品、ハイヤー等の手配を行なう。
された情報をコンピュータ等に入力して管理し、通夜料
理、会葬返礼品、ハイヤー等の手配を行なう。
【００２５】指定された葬儀社２は、臨終から搬送、安
置、通夜、火葬の密葬を施行し、この密葬が終了する
と、密葬の終了情報を管理センター５へ送る。そして、
葬儀社２は、管理センター５に対して費用の請求を行な
い、管理センター５は、請求された費用を葬儀社２に支
払う。
置、通夜、火葬の密葬を施行し、この密葬が終了する
と、密葬の終了情報を管理センター５へ送る。そして、
葬儀社２は、管理センター５に対して費用の請求を行な
い、管理センター５は、請求された費用を葬儀社２に支
払う。
【００２６】密葬を施行後に、管理センター５は、サー
バ６の永代供養を施行する霊園４に関する情報から霊園
４を選択して手配し、霊園４との打ち合わせを行ない、
遺骨搬送の日程を指定人９に連絡する。指定人９は、遺
骨を霊園４に搬送する手配をして搬送し、管理センター
５は遺骨搬送費を指定人９に支払う。
バ６の永代供養を施行する霊園４に関する情報から霊園
４を選択して手配し、霊園４との打ち合わせを行ない、
遺骨搬送の日程を指定人９に連絡する。指定人９は、遺
骨を霊園４に搬送する手配をして搬送し、管理センター
５は遺骨搬送費を指定人９に支払う。
【００２７】納骨式は、霊園４の立会いの下で、納骨式
を営み、お骨の小を納骨壇に俗名又は、戒名のプレート
を納め、お骨の大をカロートに納骨する。納骨は、一人
一人の遺骨を納骨室に納め、その他の遺骨はお墓の下の
カロートに一人一人納骨され、また名前等を刻んだ御影
石製の墓誌も一人一人並ぶ。納骨式や供養は、各宗旨に
沿って行なわれる。仏教、神式の場合は、お彼岸に供養
を、キリスト教は復活祭、降誕祭にそれぞれ行なう。
を営み、お骨の小を納骨壇に俗名又は、戒名のプレート
を納め、お骨の大をカロートに納骨する。納骨は、一人
一人の遺骨を納骨室に納め、その他の遺骨はお墓の下の
カロートに一人一人納骨され、また名前等を刻んだ御影
石製の墓誌も一人一人並ぶ。納骨式や供養は、各宗旨に
沿って行なわれる。仏教、神式の場合は、お彼岸に供養
を、キリスト教は復活祭、降誕祭にそれぞれ行なう。
【００２８】霊園４は、追加報告・請求等を管理センタ
ー５に行ない、管理センター５は霊園４に対して支払を
行なう。
ー５に行ない、管理センター５は霊園４に対して支払を
行なう。
【００２９】永代供養は、霊園４で宗旨毎に年２回執り
行う。仏式、神式の場合は、春、秋のお彼岸に住職、神
主による供養参りを行なう。キリスト教の場合は、春の
復活祭、冬の降誕祭に牧師、神父によるお祈りを行な
う。無宗教の場合は、４月、１０月に花を捧げて慰霊祭
を行なう。
行う。仏式、神式の場合は、春、秋のお彼岸に住職、神
主による供養参りを行なう。キリスト教の場合は、春の
復活祭、冬の降誕祭に牧師、神父によるお祈りを行な
う。無宗教の場合は、４月、１０月に花を捧げて慰霊祭
を行なう。
【００３０】
【発明の効果】前記したように、請求項１に記載の発明
では、密葬から永代供養までの施行をパックとして施行
することを生前予約することで、家の跡取りでない人、
独身者、障害者の子供の両親等に利用し易く、しかも電
話を１本かけるだけで密葬から永代供養までの施行を手
数がかからず、安価に行なうことができる。
では、密葬から永代供養までの施行をパックとして施行
することを生前予約することで、家の跡取りでない人、
独身者、障害者の子供の両親等に利用し易く、しかも電
話を１本かけるだけで密葬から永代供養までの施行を手
数がかからず、安価に行なうことができる。
【図１】生前予約システムの概略構成を示す図である。
【図２】生前予約システムのフロー図である。
【図３】生前予約システムの施行内容を説明する図であ
る。
る。
【図４】入会申込書を示す図である。
【図５】指定人の同意書を示す図である。
【図６】密葬施行依頼書を示す図である。
１ 生前予約システム ２ 葬儀社 ４ 霊園 ５ 管理センター ６ サーバ ７ インターネット ８ クライアント ９ 指定人
Claims (1)
- 【請求項１】密葬を施行する葬儀社と、 永代供養を施行する霊園と、 密葬及び永代供養に関する情報を管理する管理センター
とを有し、 前記管理センターは、クライアントの密葬の施行及び永
代供養の施行の生前予約をクライアントと行ない、 このクライアントにより指定された指定人の前記生前予
約の実行の依頼に基づき前記葬儀社及び前記霊園との間
で情報の授受を行ない前記生前予約を実行することを特
徴とする生前予約システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242155A JP2002056119A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 生前予約システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242155A JP2002056119A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 生前予約システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002056119A true JP2002056119A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=18733215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000242155A Pending JP2002056119A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 生前予約システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002056119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012237837A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242155A patent/JP2002056119A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012237837A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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