JP2002051022A - 蓄積放送システム - Google Patents

蓄積放送システム

Info

Publication number
JP2002051022A
JP2002051022A JP2000235935A JP2000235935A JP2002051022A JP 2002051022 A JP2002051022 A JP 2002051022A JP 2000235935 A JP2000235935 A JP 2000235935A JP 2000235935 A JP2000235935 A JP 2000235935A JP 2002051022 A JP2002051022 A JP 2002051022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
information
storage
contents
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000235935A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Machida
和弘 町田
Yuiko Arai
結子 荒井
Hiroyuki Nishi
宏幸 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000235935A priority Critical patent/JP2002051022A/ja
Priority to US09/918,510 priority patent/US20020059624A1/en
Priority to EP01118618A priority patent/EP1178684A3/en
Publication of JP2002051022A publication Critical patent/JP2002051022A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツのグループ化により、多様な最新
情報の供給を効率的に実現する蓄積放送システムを提供
する。 【解決手段】 放送したコンテンツを受信側で自動蓄積
し、蓄積したコンテンツを視聴時に再生する蓄積放送シ
ステムにおいて、コンテンツA〜Eに対して、前記コン
テンツの固有情報と複数のコンテンツ間で共有する共通
情報とを含むコンテンツ情報を付加し、カルーセルによ
りデータ放送する。受信側は、同一の共通情報を含むコ
ンテンツA〜Eをグループ化して蓄積する。蓄積放送サ
ービス(a)を構成するコンテンツの更新が容易であ
り、最新情報への更新を迅速に行うことができる。受信
機のレベルに応じてコンテンツの蓄積を制御したり、フ
ィルタリングによって蓄積するコンテンツを選択するな
ど、蓄積放送サービスをきめ細かく実施することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送されたコンテ
ンツを蓄積し、好きなときに再生して視聴する蓄積放送
システムに関し、特に、データ放送されたコンテンツの
グループ化を図ることにより蓄積放送サービスの拡充を
実現するものである。
【0002】
【従来の技術】我が国では、2000年末からBSデジ
タル放送が開始され、また、2003年末までに3大都
市圏でのデジタル地上波放送の開始が予定されている。
デジタル放送は、デジタルハイビジョン映像による高画
質化、多チャンネル化、及び、データ放送などによる高
機能化に特色を有している。
【0003】データ放送では、ニュース、交通情報、天
気予報、スポーツ情報など種々の情報を提供することが
できる。また、これらのコンテンツが受信機のメモリに
自動的に蓄積され、その中からユーザによって選択され
たコンテンツをテレビ画面に表示する蓄積放送方式が開
発され、ユーザは欲しい情報を欲しい時に見ることが可
能になる。
【0004】また、通常番組として例えば料理番組の映
像音声を放送し、通常番組に関連する例えばレシピの情
報を、データ放送を通じて同時放送することも行われて
おり、この通常番組及びデータ放送番組から成るデータ
放送連動型番組を、伝送路上のデータ形式に近いPartia
l Transport Stream(TS)の形でD−VHSに録画
し、任意の時点での再生視聴を可能にする方式も考えら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の蓄積放
送方式では、データ放送を通じて再生時点までに蓄積さ
れたコンテンツを単に提示するだけであり、コンテンツ
を連携させて提示しようとする発想が無い。
【0006】例えば、車両販売会社の広告情報が、A車
種のカタログ情報のコンテンツと、B車種のカタログ情
報のコンテンツと、それら車種のプライス情報のコンテ
ンツとから成る場合に、それらのコンテンツを揃えてユ
ーザに提示すれば、ユーザは、A車種のカタログを見た
り、B車種のカタログを見たり、それらの価格を比較し
たりすることが可能であるが、従来の方式では、再生時
点にA車種のカタログ情報のコンテンツだけが蓄積され
ていれば、それだけをユーザに提示し、また、再生時点
にA車種のカタログ情報とB車種のカタログ情報のコン
テンツが蓄積されていれば、それだけをユーザに提示し
ている。
【0007】複数のコンテンツを連携させ、グループ化
することができれば、グループ内のコンテンツを順次表
示したり、適宜組み合わせて表示するなど、情報提示の
多様化を図ることができ、ユーザの興味を惹くサービス
提供が可能になる。
【0008】しかし、再生が何時の時点で行われるか分
からないから、複数のコンテンツを連携させて提示しよ
うとしても、それらのコンテンツが再生時点で蓄積され
ている保証は無い。そのため、従来の方式の下では、コ
ンテンツを連携させる考えは生まれず、コンテンツ制作
者は、コンテンツが単独で提示される場合を想定してコ
ンテンツを制作している。
【0009】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、コンテンツのグループ化を可能にし、蓄
積放送サービスの拡充を可能にする蓄積放送システムを
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、放
送したコンテンツを受信側で自動蓄積し、蓄積したコン
テンツを視聴時に再生する蓄積放送システムにおいて、
コンテンツに対して、前記コンテンツの固有情報と複数
のコンテンツ間で共有する共通情報とを含むメタデータ
を付加して放送し、受信側では、同一の共通情報を含む
メタデータが付加されたコンテンツをグループ化して蓄
積するようにしている。
【0011】そのため、コンテンツのグループ化によ
り、ユーザの興味を惹く、充実した内容の蓄積放送サー
ビスを提供することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)第1の実施形
態における蓄積放送システムでは、インフォメーション
プロバイダから提供された蓄積放送サービスのコンテン
ツが、放送センターから伝送され、受信機に蓄積され
る。
【0013】この蓄積放送サービスは、図2に示すよう
に、複数のコンテンツA、B、C、D、Eのグループに
よって構成される。受信機では、このコンテンツグルー
プ(A、B、C、D、E)の内の少なくとも必須のコン
テンツを蓄積したとき、始めて再生視聴が可能になる。
図2の矢印は、再生時の提示の関係を示しており、コン
テンツAが提示された後、ユーザの選択に基づいてコン
テンツBまたはコンテンツDが提示され、コンテンツB
が提示された場合は、その後、ユーザの選択に基づいて
コンテンツCまたはコンテンツEが提示される。
【0014】蓄積放送サービスのコンテンツには、図3
に示すように、データコンテンツと番組ストリームコン
テンツとの2種類がある。データコンテンツは、BML
(Broadcasting Markup Language)で記述された1また
は複数の文書データ(BMLファイルが参照する静止画
なども含む)と、コンテンツの属性を示すコンテンツメ
タデータとで構成され、コンテンツメタデータは、当該
コンテンツが属するコンテンツグループの属性を示すコ
ンテンツ共通情報と、当該コンテンツの固有の属性を示
すコンテンツ固有情報とから成るコンテンツ情報と、当
該コンテンツを提供するインフォメーションプロバイダ
の署名情報とを含んでおり、この署名情報は、当該コン
テンツがインフォメーションプロバイダから提供された
ものであることを認証するために用いられる。
【0015】また、番組ストリームコンテンツは、コン
テンツメタデータと1以上の番組ストリームデータとで
構成される。番組ストリームデータは、放送番組を構成
する映像・音声のストリーム形式のデータを時間で区切
ったものであり、番組内の時間的位置を記述する番組切
出し情報によって表現される。
【0016】これらのコンテンツは、ARIB(社団法
人 電波産業界)の規格「ARIBSTD−B24」で
規定されたデータカルーセル伝送方式に基づいて繰り返
し伝送される。1コンテンツは、1カルーセルで伝送さ
れ、1カルーセルには、1つのコンテンツのリソース
(ファイル)と、そのファイル種別やフォーマット種別
を表すリソースリストとが含まれる。
【0017】図4は、蓄積放送サービスを構成するコン
テンツEがデータコンテンツである場合の表示イメージ
と、このコンテンツEを伝送するカルーセルの構成とを
示している。このデータコンテンツのBMLファイル
(E1)は静止画(E2及びE3)を参照している。カ
ルーセルは、コンテンツメタデータを構成するコンテン
ツ情報及び署名情報のリソースと、データコンテンツを
構成するE1(BML)、E2(JPEG)及びE3
(JPEG)のリソースと、リソースリストとを含み、
リソースリストには、「リソース:“コンテンツ情
報”、リソース:BML、リソース:JPEG、リソー
ス:JPEG、リソース:“署名情報”」のように記述
される。
【0018】図5は、蓄積放送サービスを構成するコン
テンツEが番組ストリームコンテンツ(動画)である場
合の表示イメージと、カルーセルの構成とを示してい
る。カルーセルには、番組切出し情報によって表現され
た番組ストリームデータがリソースとして含まれてい
る。この例では、番組ストリームデータにより、同じ時
間帯に放送される放送番組“いろは”の15’00”〜
18’00”の動画が指定されている。この動画は受信
機で蓄積され、コンテンツEの再生時には、指定された
時間の動画が提示される。なお、番組ストリームコンテ
ンツに含まれる複数の番組ストリームデータは、同じ放
送番組に属すものでなければならない。
【0019】図6は、蓄積放送サービスのコンテンツと
放送番組とが伝送される様子を模式的に示している。放
送センターから、番組は映像/音声伝送方式により伝送
され、蓄積放送サービスのコンテンツは、番組の映像/
音声と多重されて、データカルーセル伝送方式により繰
り返し放送される。蓄積放送サービスのコンテンツEが
番組ストリームコンテンツである場合には、その番組ス
トリームデータにより、番組の一部の時間の動画が指定
される。
【0020】受信機では、蓄積放送サービスのコンテン
ツと放送番組とをキャッシュに一時蓄積した後、そのコ
ンテンツと指定された動画とを蓄積部に格納する。
【0021】また、コンテンツを伝送するカルーセルに
は、必ずコンテンツメタデータが含まれる。コンテンツ
メタデータは、コンテンツ情報と署名情報とから成り、
コンテンツ情報は、コンテンツグループの情報を記述す
るコンテンツ共通情報と、各コンテンツに固有の情報を
記述するコンテンツ固有情報とから成る。
【0022】図7は、コンテンツ共通情報の例を示して
いる。この各項目は次の意味を有している。CommonInfo :コンテンツ共通情報。 infomation_provider_id:当該コンテンツが属するサー
ビスのインフォメーションプロバイダ識別。 service_type:当該コンテンツが属するサービスのサー
ビスタイプ。 element_service_id:当該コンテンツが属するサービス
の蓄積サービス識別。 content_group_id:当該コンテンツが属するサービスの
コンテンツグループ識別。 storage_id:受信機において当該コンテンツを蓄積する
領域識別。蓄積領域はインフォメーションプロバイダご
とに設定される。 major_version:コンテンツグループのメジャーバージ
ョン。 minor_version:コンテンツグループのマイナーバージ
ョン。 activation_time(有効化時刻):当該コンテンツグル
ープが有効になる時刻。 expire_time(有効期限):当該コンテンツグループの
有効期限。 expire_policy(削除方針):当該コンテンツグループ
を削除する方針。有効期限が来たら受信機から削除する
場合は“0”、視聴者への提示を保証する場合は“1”
に設定する。デフォルトは0である。comp info (コンテンツグループの構成情報):当該コ
ンテンツグループの構成情報。 ird_level(受信機レベル):コンテンツの構成情報が
対応する受信機レベル。 limit(取得制限時刻):コンテンツグループを取得す
る制限時刻。comp content (構成コンテンツ):コンテンツグループ
を構成するコンテンツ。 element_content_id(コンテンツ管理ID):当該コン
テンツグループを構成するコンテンツのコンテンツ管理
識別。 necessary(必須フラグ):コンテンツグループの中
で、必須コンテンツであるかどうかを示すフラグ。ON
は必須コンテンツであることを示し、OFFは必須コン
テンツでないことを示す。
【0023】また、図8はコンテンツ固有情報の例を示
している。この各項目は次の意味を有している。PrivateInfo :コンテンツ固有情報 element_content_id(コンテンツ管理ID):当該コン
テンツのコンテンツ管理ID。 content_major_version:当該コンテンツのメジャーバ
ージョン。 content_minor_version:当該コンテンツのマイナーバ
ージョン。 first_bml_flag:当該コンテンツが属する蓄積放送サー
ビスのエントリコンテンツかどうかを示すフラグ。 activation_time(有効化時刻):当該コンテンツが有
効になる時刻。有効化時刻の設定が不必要な場合には記
述しない。 expire_time(有効期限):当該コンテンツの有効期
限。コンテンツ固有情報においては、有効期限の設定が
不必要な場合には記述しない。 expire_policy(削除方針):当該コンテンツを削除す
る方針。 data_type:コンテンツのデータタイプ。番組ストリー
ムコンテンツはSTREAM、データコンテンツはFI
LEに設定される。 content_saze:コンテンツのサイズ(単位はバイト)。ird_level_list (対応受信機レベルのリスト):当該コ
ンテンツが対応する受信機レベルのリスト。すべての受
信機に対応するコンテンツである場合には記述しない。ird_level_info (対応受信機レベル情報):当該コンテ
ンツが対応する受信機レベルの情報。 ird_level(受信機レベル):当該コンテンツが対応す
る受信機レベル。filtering_pattern :当該コンテンツに付与されたフィ
ルタリングパターン。フィルタリングを行わない場合に
は記述しない。 filter_type(フィルタリング情報のタイプ):フィル
タリングパターンとマッチングすべき、受信機のフィル
タリング情報のタイプ。 def_version(フィルタリング情報の定義バージョ
ン):filter_typeで示された受信機のフィルタリング
情報のタイプにおいて、フィルタリングパターンとマッ
チングすべき定義バージョン。 FieldID(フィルタリング情報のフィールドID):fil
ter_type、def_versionで示された受信機のフィルタリ
ング情報のタイプ、定義バージョンにおいてフィルタリ
ングパターンとマッチングすべきフィールドID。 info_version(フィルタリング情報の設定バージョ
ン):filter_type、def_version、FieldIDで示された
受信機のフィルタリング情報のタイプ、定義バージョ
ン、フィールドIDにおいてフィルタリングパターンと
マッチングすべき設定バージョン。 pattern(フィルタリングパターン):filter_type、de
f_version、FieldID、info_versionで示された受信機の
フィルタリング情報のタイプ、定義バージョン、フィー
ルドID、設定バージョンにおいてフィルタリングパタ
ーンとマッチングすべきフィルタリングパターン。
【0024】このように、コンテンツ共通情報の中でコ
ンテンツグループを構成するコンテンツ、及び、その中
の必須コンテンツが指定される。
【0025】コンテンツ制作者は、蓄積放送サービスを
構成するコンテンツグループの各コンテンツを制作し、
その中の必須コンテンツや取得制限時間を設定してコン
テンツ共通情報に記述する。
【0026】いま、図1(a)に示すように、蓄積放送
サービスのコンテンツグループが設定され、コンテンツ
A、B、Dが必須コンテンツとして設定されたとする。
このとき、コンテンツグループの各コンテンツを伝送す
るカルーセルは、図1(b)のように構成される。各カ
ルーセルのコンテンツ情報には、固有情報と、同一内容
の共通情報とが記述される。共通情報の“構成コンテン
ツ”には、サービスID3のサービスを構成するコンテ
ンツの識別子A、B、C、D、Eが記述され、“必須コ
ンテンツ”には、その中の必須コンテンツの識別子A、
B、Dが記述される。また、“取得制限時刻”として例
えば2000/02/29 5:30が記述される。受
信機では、この取得制限時刻までに必須コンテンツを全
て受信することができない場合、コンテンツグループの
取得をあきらめ、それまでに取得したコンテンツを全て
破棄する。
【0027】また、各カルーセルのコンテンツ情報の固
有情報には、コンテンツ管理IDとして、それぞれのコ
ンテンツの識別子が記述される。また、再生時に最初に
起動されるコンテンツAの固有情報には、“first_bm
l”が“yes”と記述され、その他のコンテンツでは“n
o”と記述される。なお、この例では、フィルタリング
パターンや、有効期限、受信機レベルについては設定し
ていないものとする。
【0028】一方、受信機は、図9に示すように、放送
されるデータを受信する受信部11と、蓄積放送サービス
を構成するコンテンツの蓄積を管理する蓄積管理部14
と、蓄積放送サービスのコンテンツの受信状況を管理す
る受信状況管理部12と、受信データを一時的に蓄積する
キャッシュ16と、蓄積放送サービスのコンテンツを蓄積
する蓄積部17と、時刻を計時する時計15と、蓄積部17に
蓄積されたコンテンツを選択して提示する選択・提示部
13とを備えている。
【0029】この受信機の受信部11は、カルーセルで伝
送された蓄積放送サービスのコンテンツを受信する。受
信機の蓄積管理部14は、受信部11で受信したコンテンツ
のコンテンツ情報を解析してサービスIDを取得し、受
信状況管理部12に対して、このサービス識別子で識別さ
れるサービスの受信状況を確認する。
【0030】受信状況管理部12は、図10に示すよう
に、サービス識別子ごとのサービス受信状況20を登録・
管理している。受信状況管理部12は、蓄積管理部14から
照会されたサービス識別子に対応するサービス受信状況
20が未登録の場合には、新規に登録し、受信状態21の表
示を“受信中”に設定し、サービス識別子22、必須コン
テンツ識別子リスト23及び取得制限時間25のデータを共
通情報のデータに基づいて設定し、受信開始時間26を時
計15のデータから設定し、また、受信済みコンテンツ識
別子リスト24に受信したコンテンツ識別子を登録する。
蓄積管理部14は、サービス受信状況20の新規登録が済む
と、受信したコンテンツをキャッシュ16に蓄積する。
【0031】また、当該サービス識別子のサービス受信
状況20が既に受信状況管理部12に登録されており、その
受信時刻が取得制限時刻25を超えているときは(タイム
アウト状態)、受信済みコンテンツ識別子リスト24に、
受信したコンテンツの識別子が登録され、コンテンツは
キャッシュ16に蓄積されない。
【0032】また、当該サービス識別子のサービス受信
状況20が既に受信状況管理部12に登録されており、その
受信時刻が取得制限時刻25を超えていないときは、受信
済みコンテンツ識別子リスト24に受信したコンテンツの
識別子が登録され、コンテンツがキャッシュ16に蓄積さ
れる。このとき、必須コンテンツ識別子リスト23に記述
されたコンテンツ識別子の全てが受信済みコンテンツ識
別子リスト24に受信済みとして登録されている場合に
は、蓄積管理部14は、受信済みコンテンツをキャッシュ
16から蓄積部17に転送し、選択・提示部13に対してサー
ビスの有効を指示する。
【0033】また、蓄積管理部14は、受信機に設定され
た特定の時間周期で、受信状況管理部12に管理されてい
る全てのサービス受信状況20を確認し、タイムアウト状
態にあるサービスの受信済みコンテンツをキャッシュ16
から削除し、また、そのサービス受信状況20を受信状況
管理部12から削除する。
【0034】このように、コンテンツに付加するコンテ
ンツメタデータに、コンテンツ共通情報とコンテンツ固
有情報とを含めているため、受信機では、データカルー
セル伝送方式で伝送される個々のコンテンツを受信しな
がら、最終的に蓄積放送サービスを享受するためのコン
テンツグループを蓄積することが可能になる。
【0035】また、コンテンツメタデータを構成する署
名情報は、コンテンツが正しいインフォメーションプロ
バイダから提供されたものかどうかを受信側で判断する
ために付加される。この処理を容易にするため、予めイ
ンフォメーションプロバイダの公開鍵が受信機内に格納
される。放送センターでは、データコンテンツを送信す
る際に、 (1)データコンテンツのリソースの一部分を抽出し、
ハッシュ値を計算する。 (2)(1)において、リソースからどのように抽出し
たかを示す抽出パラメータ(リソース番号とそれぞれの
リソースから取り出したデータの先頭からのオフセット
とデータ長、元々のリソースサイズ)と(1)で計算し
たハッシュ値とを符号化し、インフォメーションプロバ
イダの秘密鍵によって暗号化する。 (3)(2)で暗号化したものを署名情報として、デー
タコンテンツに付与して送信する。
【0036】受信機側では、 (1)データコンテンツとコンテンツメタデータ(コン
テンツ情報、署名情報)とを受信し、 (2)コンテンツ情報に記述されたインフォメーション
プロバイダに対応する公開鍵を用いてコンテンツメタデ
ータの署名情報を復号化する。 (3)データコンテンツのそれぞれのリソースのサイズ
が、署名情報(復号後)の抽出パラメータに記述されて
いるリソースサイズと一致しているかどうかをチェック
する(一致していなければNG)。 (4)署名情報(復号後)の抽出パラメータに記述され
ているオフセット、データ長に従い、データコンテンツ
からデータを抜き出し、受信機内のハッシュ関数により
ハッシュ値を求める。 (5)(4)で求めたハッシュ値と、署名情報(復号
後)のハッシュ値とが一致しているかどうかをチェック
する(一致していなければNG)。 (6)(5)が一致していれば、データコンテンツはコ
ンテンツメタデータに書かれたインフォメーションプロ
バイダからのものと識別する。
【0037】こうした認証手順を踏むことにより、デー
タの改ざんを防止することができ、また、受信データ
を、インフォメーションプロバイダごとに用意した受信
機の蓄積領域に、正しく蓄積することができる。
【0038】このように、この蓄積放送システムでは、
コンテンツに付加するコンテンツメタデータに、コンテ
ンツ共通情報とコンテンツ固有情報とを分離して含める
ことにより、受信機では、データカルーセル伝送方式で
伝送される個々のコンテンツを蓄積し、最終的に蓄積放
送サービスを享受するためのコンテンツグループを集め
ることが可能になる。このコンテンツは、データカルー
セル伝送方式で繰り返し伝送されるため、受信機におけ
るコンテンツの取りこぼしが減少する。
【0039】また、コンテンツメタデータを、データ放
送のカルーセルにリソースとして含め、BML文書デー
タなどのコンテンツ本体と多重して伝送しているため、
メタデータをSI(Service Information)情報として
送るような場合に比べて、制作側及び受信側のデータ処
理やデータ管理が容易になる。
【0040】また、コンテンツごとに有効期限情報を付
与することができ、受信機において、有効期限が過ぎた
コンテンツを削除することができる。
【0041】また、コンテンツごとにフィルタリングの
ための情報を付与することができ、各受信機では、受信
機内に設定されたフィルタリング情報とマッチングする
コンテンツのみを蓄積することが可能となる。その結
果、受信機でのデータ蓄積の効率化を図ることができ、
また、各受信機に応じた、きめ細かい情報サービスの提
供が可能になる。
【0042】(第2の実施形態)第2の実施形態では、
コンテンツグループに含まれるコンテンツの更新につい
て説明する。
【0043】蓄積放送サービスを構成するコンテンツを
変更または追加する場合には、変更または追加するコン
テンツに付加するコンテンツメタデータのコンテンツ共
通情報において、変更または追加するコンテンツを必須
コンテンツとして指定する。その他の点は、通常のコン
テンツと同じであり、このコンテンツをデータカルーセ
ル伝送方式で伝送する。
【0044】受信側では、蓄積しているコンテンツとサ
ービス識別子及びコンテンツ識別子が同一のコンテンツ
を受信した場合は、蓄積しているコンテンツを受信した
コンテンツで置換し、また、サービス識別子が同一でコ
ンテンツ識別子が新規なコンテンツを受信した場合は、
それを該当する蓄積放送サービスのコンテンツグループ
に加える。
【0045】例えば、図11(a)の蓄積放送サービス
に対して、コンテンツFを追加し、図11(b)の構成
に変更する場合では、コンテンツFの追加に伴って、コ
ンテンツDを、コンテンツFを参照するコンテンツD’
に変更することが必要になり、そのため、この更新に際
して、放送センターからは、コンテンツFとコンテンツ
D’(但し、コンテンツ識別子はコンテンツDと同じ)
とがカルーセルで伝送される。
【0046】このとき、各カルーセルに含まれるコンテ
ンツ情報の共通情報では、構成コンテンツとして、コン
テンツFを加えたコンテンツA、B、C、D’、E、F
のコンテンツ識別子が設定され、必須コンテンツとし
て、変更または追加されるコンテンツD’及びFのコン
テンツ識別子が設定される。
【0047】一方、図9の構成を備える受信機では、受
信部11がカルーセルで伝送されたコンテンツを受信す
る。蓄積管理部14は、受信したコンテンツのコンテンツ
情報を解析してサービスIDを取得し、受信状況管理部
12に対して、このサービス識別子で識別されるサービス
の受信状況を確認する。
【0048】受信状況管理部12は、蓄積管理部14から照
会されたサービス識別子に対応するサービス受信状況20
が未登録である場合には、そのサービス受信状況を新規
登録し、共通情報のデータに基づいて必須コンテンツリ
ストを設定し、また、受信済みコンテンツ識別子リスト
24に、受信したコンテンツ識別子を登録する。蓄積管理
部14は、受信したコンテンツをキャッシュ16に蓄積す
る。
【0049】また、当該サービス識別子のサービス受信
状況20が既に受信状況管理部12に登録されており、その
受信時刻が取得制限時刻25を超えているときは(タイム
アウト状態)、受信状況管理部12は、受信済みコンテン
ツ識別子リスト24に受信したコンテンツの識別子を登録
し、蓄積管理部14は、コンテンツをキャッシュ16に蓄積
しない。
【0050】また、当該サービス識別子のサービス受信
状況20が既に受信状況管理部12に登録されており、その
受信時刻が取得制限時刻25を超えていないときは、受信
状況管理部12は、受信済みコンテンツ識別子リスト24に
受信したコンテンツの識別子を登録し、蓄積管理部14
は、コンテンツをキャッシュ16に蓄積する。このとき、
必須コンテンツ識別子リスト23に記述されたコンテンツ
識別子の全てが受信済みコンテンツ識別子リスト24に受
信済みとして登録されている場合には、蓄積管理部14
は、受信済みコンテンツをキャッシュ16から蓄積部17に
転送し、また、蓄積部17に同一のコンテンツ識別子を持
つコンテンツが蓄積されている場合には、それとの置換
を行う。また、選択・提示部13に対しては、サービスの
更新を指示する。
【0051】このように、蓄積放送サービスを構成する
コンテンツの更新は、通常のコンテンツの伝送と同様の
手順で行うことができる。
【0052】(第3の実施形態)第3の実施形態では、
受信機の蓄積能力に応じて蓄積放送サービスの構成を変
える蓄積放送システムについて説明する。
【0053】図12(a)に示すように、蓄積放送サー
ビスのコンテンツグループがA、B、C、D、Eにより
構成される場合、各コンテンツのサイズを1Lとする
と、受信機は、この蓄積放送サービスの全てのコンテン
ツを蓄積するためには、5Lの蓄積サイズを持たなけれ
ばならない。しかし、コンテンツのA、B、Dを蓄積す
るだけでも最小限のサービスが可能である場合には、5
Lの蓄積サイズを有する受信機レベル(X)向けには図
12(a)の蓄積放送サービスを提供し、3Lの蓄積サ
イズを有する受信機レベル(Y)向けには図12(b)
の蓄積放送サービスを提供することにより、サービス範
囲の拡大を図ることができる。なお、コンテンツB’
は、コンテンツC及びEへのリンク(参照)を持たない
点でのみコンテンツBと相違している。
【0054】このように、受信機レベルに応じて蓄積放
送サービスの構成を変えることは、第1の実施形態で説
明したコンテンツ情報のコンテンツ固有情報において
“ird_level(受信機レベル)”を設定することにより
可能になる。
【0055】図12(c)に示すように、各コンテンツ
の固有情報の受信機レベルに、当該コンテンツの蓄積を
許容する受信機レベルを設定する。即ち、図12(a)
(b)の蓄積放送サービスを提供する場合には、 コンテンツAの受信機レベル: X,Y コンテンツBの受信機レベル: X コンテンツB’の受信機レベル:Y コンテンツCの受信機レベル: X コンテンツDの受信機レベル: X,Y コンテンツEの受信機レベル: X を設定する。
【0056】一方、受信機は、図13に示すように、当
該受信機のレベル情報を管理する受信機固有情報管理部
18を具備している。その他の構成は第1の実施形態(図
9)と変わりがない。
【0057】この受信機では、受信部11が、カルーセル
で伝送された蓄積放送サービスのコンテンツを受信する
と、蓄積管理部14は、そのコンテンツのコンテンツ情報
を解析し、その固有情報に含まれる受信機レベルと、受
信機固有情報管理部18で管理されている当該受信機の受
信機レベルとを比較する。固有情報の受信機レベルの中
に当該受信機の受信機レベルと一致するものが含まれて
いるときは、第1の実施形態で説明した手順により、受
信状況管理部12で管理されているサービスの受信状況を
確認し、それに引き続く動作を実行する。
【0058】また、固有情報の受信機レベルの中に当該
受信機の受信機レベルと一致するものが含まれていない
ときは、そのコンテンツの受信動作を停止する。
【0059】その結果、5Lの蓄積サイズを持つ受信機
では、コンテンツA、B、C、D、Eを蓄積して、図1
2(a)の蓄積放送サービスの提示が可能になり、ま
た、3Lの蓄積サイズを持つ受信機では、コンテンツ
A、B’、Dだけを蓄積して、図12(b)の蓄積放送
サービスを提示することが可能になる。
【0060】このように、コンテンツメタデータのコン
テンツ固有情報の中に受信機レベルの情報を設定するこ
とにより、受信機でのコンテンツの蓄積を、受信機の能
力に応じて制御することが可能になる。
【0061】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の蓄積放送システムでは、受信機にグループ化したコン
テンツを蓄積させることにより、バラエティに富んだ、
興味深い蓄積放送サービスを提供することができる。
【0062】また、コンテンツの更新が容易であり、最
新情報への更新を速やかに行うことができる。
【0063】また、受信機のレベルに応じたサービスを
提供することができる。
【0064】また、蓄積放送サービスを構成するコンテ
ンツを、コンテンツの単位で有効期限を設定したり、フ
ィルタリングを行うことが可能であり、各受信機に対し
て、きめ細かい蓄積放送サービスが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における蓄積放送システムでの
コンテンツ共通情報と固有情報との関係を示す図、
【図2】第1の実施形態の蓄積放送システムにより提供
される蓄積放送サービスモデルを示す図、
【図3】第1の実施形態の蓄積放送システムにより伝送
されるコンテンツの構成を示す図、
【図4】第1の実施形態における蓄積放送システムでの
データコンテンツの伝送形態を示す図、
【図5】第1の実施形態における蓄積放送システムでの
番組ストリームコンテンツの伝送形態を示す図、
【図6】第1の実施形態における蓄積放送システムでの
蓄積放送サービス及び通常番組の伝送形態を示す図、
【図7】第1の実施形態でのコンテンツ共通情報の記述
例、
【図8】第1の実施形態でのコンテンツ固有情報の記述
例、
【図9】第1の実施形態における受信機の構成を示すブ
ロック図、
【図10】第1の実施形態における受信機の受信状況管
理部の構成を示すブロック図、
【図11】第2の実施形態における蓄積放送システムで
のコンテンツ共通情報と固有情報との関係を示す図、
【図12】第3の実施形態における蓄積放送システムで
のコンテンツ共通情報と固有情報との関係を示す図、
【図13】第3の実施形態における受信機の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
11 受信部 12 受信状況管理部 13 選択・提示部 14 蓄積管理部 15 時計 16 キャッシュ 17 蓄積部 18 受信機固有情報管理部 20 サービス受信状況 21 受信状態 22 サービス識別子 23 必須コンテンツ識別子リスト 24 受信済みコンテンツ識別子リスト 25 取得制限時間 26 受信開始時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 宏幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C052 AB03 AB04 AB05 CC11 DD04 5C063 AA01 AB03 AB07 AB11 AC03 CA23 CA36 DA02 DA03 DA07 DA13 DB09 EB01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送したコンテンツを受信側で自動蓄積
    し、蓄積したコンテンツを視聴時に再生する蓄積放送シ
    ステムにおいて、 コンテンツに対して、前記コンテンツの固有情報と複数
    のコンテンツ間で共有する共通情報とを含むメタデータ
    が付加されて放送され、受信側では、同一の前記共通情
    報を含むメタデータが付加されたコンテンツをグループ
    化して蓄積することを特徴とする蓄積放送システム。
  2. 【請求項2】 前記共通情報に、同一の前記共通情報を
    含むメタデータが付加されたコンテンツの全てを指定す
    る情報が記述されていることを特徴とする請求項1に記
    載の蓄積放送システム。
  3. 【請求項3】 前記共通情報に、同一の前記共通情報を
    含むメタデータが付加されたコンテンツの一部を必須コ
    ンテンツとして指定する情報が記述され、受信側では、
    前記必須コンテンツの全てを蓄積して始めて、前記グル
    ープ化して蓄積したコンテンツの再生が可能になること
    を特徴とする請求項1または2に記載の蓄積放送システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記固有情報に、受信機レベルを指定す
    る情報が記述され、受信側では、付加されたメタデータ
    の前記固有情報に自己の受信機レベルを指定する情報が
    記述されたコンテンツだけを蓄積することを特徴とする
    請求項1に記載の蓄積放送システム。
  5. 【請求項5】 前記メタデータが、コンテンツと多重さ
    れて、データ放送のカルーセルにより伝送されることを
    特徴とする請求項1に記載の蓄積放送システム。
  6. 【請求項6】 受信側は、受信したコンテンツに付加さ
    れたメタデータの前記固有情報に、蓄積したコンテンツ
    のコンテンツ識別情報と同一のコンテンツ識別情報が記
    述されているとき、蓄積した前記コンテンツを、受信し
    たコンテンツで更新することを特徴とする請求項1に記
    載の蓄積放送システム。
  7. 【請求項7】 前記共通情報に、前記必須コンテンツの
    取り込み期限が記述され、受信側では、前記取り込み期
    限までに前記必須コンテンツの全てが蓄積できないと
    き、前記必須コンテンツと同一の共通情報を含むメタデ
    ータが付加されたコンテンツの蓄積をあきらめることを
    特徴とする請求項3に記載の蓄積放送システム。
  8. 【請求項8】 前記固有情報または共通情報に、有効期
    限情報が記述され、受信側では、蓄積したコンテンツの
    中から有効期限が過ぎたコンテンツを削除することを特
    徴とする請求項1に記載の蓄積放送システム。
  9. 【請求項9】 前記固有情報に、フィルタリングパター
    ンが記述され、受信側では、付加されたメタデータの前
    記固有情報に記述された前記フィルタリングパターン
    が、受信側で保持するフィルタリングパターンと一致す
    るコンテンツだけを蓄積することを特徴とする請求項1
    に記載の蓄積放送システム。
  10. 【請求項10】 前記メタデータに、サービス提供者の
    デジタル署名情報が含まれ、受信側では、前記デジタル
    署名情報から前記サービス提供者を認証できたときだ
    け、該当するコンテンツを蓄積することを特徴とする請
    求項1に記載の蓄積放送システム。
JP2000235935A 2000-08-03 2000-08-03 蓄積放送システム Withdrawn JP2002051022A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000235935A JP2002051022A (ja) 2000-08-03 2000-08-03 蓄積放送システム
US09/918,510 US20020059624A1 (en) 2000-08-03 2001-08-01 Server based broadcast system, apparatus and method and recording medium and software program relating to this system
EP01118618A EP1178684A3 (en) 2000-08-03 2001-08-02 Server based broadcast system, apparatus and method and recording medium and software program relating to this system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000235935A JP2002051022A (ja) 2000-08-03 2000-08-03 蓄積放送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002051022A true JP2002051022A (ja) 2002-02-15

Family

ID=18728064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000235935A Withdrawn JP2002051022A (ja) 2000-08-03 2000-08-03 蓄積放送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002051022A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007133911A (ja) * 2003-05-07 2007-05-31 Samsung Electronics Co Ltd コンテンツプロバイダの認証及びコンテンツの完全性の保証のためのパッケージ化されたコンテンツを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2008228351A (ja) * 2008-06-06 2008-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ管理装置、コンテンツ格納装置、目次情報格納装置、およびコンテンツ管理サーバ
JP2010130637A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Mitsubishi Electric Corp データ放送受信機及びデータ放送システム
JP2012508488A (ja) * 2008-11-10 2012-04-05 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) データをクライアントに提供する方法
KR101227500B1 (ko) * 2006-05-17 2013-01-29 엘지전자 주식회사 디지털 방송 신호를 처리하는 장치 및 방법
US8830247B2 (en) 2006-05-24 2014-09-09 Nec Display Solutions, Ltd. Image displaying device having image cache memory

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1032801A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Infuoshitei:Kk 情報表示方法および装置
JPH1051752A (ja) * 1996-05-16 1998-02-20 Infuoshitei:Kk 情報伝送表示方法および情報表示装置
JPH11136651A (ja) * 1997-11-04 1999-05-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ放送受信装置およびデータ放送受信方法
JPH11331790A (ja) * 1998-05-19 1999-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ放送送出システムおよびデータ放送受信装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1032801A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Infuoshitei:Kk 情報表示方法および装置
JPH1051752A (ja) * 1996-05-16 1998-02-20 Infuoshitei:Kk 情報伝送表示方法および情報表示装置
JPH11136651A (ja) * 1997-11-04 1999-05-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ放送受信装置およびデータ放送受信方法
JPH11331790A (ja) * 1998-05-19 1999-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ放送送出システムおよびデータ放送受信装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007133911A (ja) * 2003-05-07 2007-05-31 Samsung Electronics Co Ltd コンテンツプロバイダの認証及びコンテンツの完全性の保証のためのパッケージ化されたコンテンツを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
KR101227500B1 (ko) * 2006-05-17 2013-01-29 엘지전자 주식회사 디지털 방송 신호를 처리하는 장치 및 방법
US8830247B2 (en) 2006-05-24 2014-09-09 Nec Display Solutions, Ltd. Image displaying device having image cache memory
JP2008228351A (ja) * 2008-06-06 2008-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ管理装置、コンテンツ格納装置、目次情報格納装置、およびコンテンツ管理サーバ
JP2012508488A (ja) * 2008-11-10 2012-04-05 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) データをクライアントに提供する方法
US8694678B2 (en) 2008-11-10 2014-04-08 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Method of providing data to a client
US9509762B2 (en) 2008-11-10 2016-11-29 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method of providing data to a client
JP2010130637A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Mitsubishi Electric Corp データ放送受信機及びデータ放送システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7680808B2 (en) Transmission apparatus, content reproduction apparatus, and content and license distribution system
JP5307315B2 (ja) 前に放送された内容を番組の録画に組み込むシステムおよび方法
CA2809309C (en) Receiver, reception method and program
US20020059624A1 (en) Server based broadcast system, apparatus and method and recording medium and software program relating to this system
EP1331818B1 (en) Information processing device, electronic device, information processing method, and medium
US20020053082A1 (en) Method and system for program guide delivery
JP2002251328A (ja) コンテンツ蓄積管理方法
JP2002051020A (ja) 蓄積放送システム
JP2001292383A (ja) 受信装置および受信方法
JP2002051022A (ja) 蓄積放送システム
US9936246B2 (en) Apparatus, systems and methods for deleting recording timers of a media device
JP2002152153A (ja) 蓄積チャネル編成システムと装置
JP2007074158A (ja) 再生システム及び同システムを利用した再生方法
JP4543881B2 (ja) コンテンツ再生方法、再生プログラム、および再生装置
JP2007135058A (ja) コンテンツ提示制御装置及びそのプログラム、並びに、放送用コンテンツ配信装置
JP2003008568A (ja) 受信装置、受信方法及び受信プログラム並びに受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2004007659A (ja) 番組情報作成装置と方法及び受信装置
JP2003309809A (ja) Cmデータを記憶及び再生可能なデジタルテレビ受像機
JP2002247024A (ja) データ配信方法
JP2010086352A (ja) コンテンツ送受信システム、コンテンツ送信サーバ及びコンテンツ受信装置
WO2009125010A1 (en) A system of distributing information and receiver and method therefor
JP7250061B2 (ja) 映像受信装置および映像受信方法
CN112204987B (zh) 接收装置和接收方法、发送装置及发送方法、收发系统
KR20030078217A (ko) 프리뷰우를 이용한 프로그램 가이드 생성 방법 및 그 장치
CN112243589A (zh) 接收装置及接收方法、收发系统及由收发系统执行的方法、录像播放装置及录像播放方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060530

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060616