JP2002050232A - フラットケーブル - Google Patents

フラットケーブル

Info

Publication number
JP2002050232A
JP2002050232A JP2000232559A JP2000232559A JP2002050232A JP 2002050232 A JP2002050232 A JP 2002050232A JP 2000232559 A JP2000232559 A JP 2000232559A JP 2000232559 A JP2000232559 A JP 2000232559A JP 2002050232 A JP2002050232 A JP 2002050232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
connector
bent
ffc
flat cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000232559A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Endo
宏 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP2000232559A priority Critical patent/JP2002050232A/ja
Publication of JP2002050232A publication Critical patent/JP2002050232A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器ケース間に2次元方向の位置ずれがあっ
ても、コネクタ同士を確実に嵌合することができるフラ
ットケーブルを提供する。 【解決手段】 コネクタ20に接続されるFFC10が
一定幅を有し、コネクタ20のコンタクトの接続部に接
続される第1帯部11と、この第1帯部11に対してケ
ーブル幅方向へケーブル幅と同等以上ずれた第2帯部1
2とを備えている。 第1帯部11に対して第2帯部1
2をコネクタの嵌合方向にほぼ平行な折曲げ部でほぼ9
0°折り曲げた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はFFC(Flex
ible Flat Cable)やFPC(Flex
ible Printed Circuit)等のフラ
ットケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の機器設計においては機器のコンパ
クト化、機器内の実装の高密度化が要求されている。こ
の要求を満足させるため曲げ易いという性質を有するF
PCやFFCが使用されている。
【0003】図12はFFCをコネクタに接続した状態
を示す縦断面図、図13は図12のXIII−XIII線に沿う
断面図である。
【0004】FFC510が接続されたコネクタ520
は機器ケース530に一対のねじ531によって取り付
けられている。機器ケース530は所定の平面上に配置
される。
【0005】機器ケース530は同一平面上に配置され
る他の機器ケース(図示せず)に接続される。両機器ケ
ースの接続は一方のケースのコネクタ520を他のケー
スのコネクタ(図示せず)に嵌合させることにより行な
われる。
【0006】しかし、機器ケース間に位置ずれがあると
き、両機器ケースのコネクタ同士を確実に嵌合させるこ
とは難しい。
【0007】この機器ケース間の位置ずれを吸収してコ
ネクタ同士を確実に嵌合させるため、図示するようにね
じ531の胴部と機器ケース530の孔532の内周面
との間に隙間sが設けられている。
【0008】FFC510はケーブル厚み方向へ撓むこ
とができるので、例えば、コネクタ同士が図12の上下
方向へずれていたとき、コネクタ520を図12の矢印
aに示すように上下方向へ動かすことができる。
【0009】すなわち、2つの機器ケース間のずれを吸
収してコネクタ同士を確実に嵌合させることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、FFC510
を図13に矢印bで示すケーブル幅方向に撓ませること
ができないため、コネクタ同士が左右方向(図13の上
下方向)へずれていたとき、コネクタ520を左右方向
へ動かすことができない。
【0011】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は機器ケース間に2次元方向の位置
ずれがあっても、コネクタ同士を確実に嵌合させること
ができるフラットケーブルを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明は、一定幅を有し、コネクタに接続
されるフラットケーブルにおいて、前記コネクタのコン
タクトの接続部に接続される第1帯部と、この第1帯部
に連なり、この第1帯部に対してケーブル幅方向へ前記
幅と同等以上ずれた第2帯部とを備え、前記第1帯部に
対して前記第2帯部を前記コネクタの嵌合方向にほぼ平
行な折曲げ部で所定角度折曲可能であることを特徴とす
る。
【0013】第1帯部に対して第2帯部をコネクタの嵌
合方向にほぼ平行な折曲げ部で所定角度折り曲げる。接
続させる機器同士の位置が2次元方向へずれていると
き、第1帯部及び第2帯部をケーブル厚み方向へ撓ませ
てコネクタを動かすことができる。
【0014】請求項2記載の発明は、一定幅を有し、コ
ネクタに接続されるフラットケーブルにおいて、前記コ
ネクタのコンタクトの接続部に接続される第1帯部と、
この第1帯部に対してほぼ直角に連なる第2帯部とを備
え、前記第1帯部に対して前記第2帯部を前記コネクタ
の嵌合方向にほぼ平行な折曲げ部で所定角度折曲可能で
あることを特徴とする。
【0015】第1帯部に対して第2帯部をコネクタの嵌
合方向にほぼ平行な折曲げ部で所定角度折り曲げる。接
続させる機器同士の位置が2次元方向へずれていると
き、第1帯部及び第2帯部をケーブル厚み方向へ撓ませ
てコネクタを動かすことができる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のフラットケーブルにおいて、前記所定角度はほぼ9
0°であることを特徴とする。
【0017】第1帯部に対して第2帯部をコネクタの嵌
合方向にほぼ平行な折曲げ部でほぼ90°折り曲げたと
き、第1帯部の撓み方向と第2帯部の撓み方向とがほぼ
直交する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0019】図1はこの発明の第1実施形態に係るFF
Cの平面図である。
【0020】FFC(フラットケーブル)10は一定幅
を有し、第1帯部11と第2帯部12とを備える。
【0021】第1帯部11の端部には複数の導体部13
が露出している。
【0022】第2帯部12は第1帯部11に対してケー
ブル幅方向wへケーブル幅と同等以上ずれている。この
構成によって後述のように曲げ代をとることができる。
【0023】図2はFFCにコネクタを接続した状態を
示す平面図である。
【0024】FFC10の第1帯部11の導体部13に
はソケットコネクタ(コネクタ)20のコンタクトの接
続部(図示せず)が接続されている。
【0025】このFFC10にはコネクタ嵌合方向xに
ほぼ平行な折曲げ部15が設けられている。
【0026】図3はFFCを折り曲げた状態を示す斜視
図、図4(a)は図3のA矢視図、図4(b)は図3の
B矢視図、図4(c)は図3のC矢視図である。なお、
図4(c)ではFFC10の図示を省略している。
【0027】第2帯部12が第1帯部11に対して折曲
げ部15でほぼ90°折れ曲がっている。
【0028】そのため、第1帯部11を矢印cの方向へ
撓ませることができ、第2帯部12を矢印dの方向へ撓
ませることができる。第1帯部11の撓み方向と第2帯
部12の撓み方向とはほぼ直交する。
【0029】ソケットコネクタ20は、インシュレータ
21と、このインシュレータ21に固定されたソケット
コンタクト22とを備える。
【0030】インシュレータ21には位置決め用の一対
のポスト23が設けられている。このポスト23の直径
は後述する機器ケース30の止め孔31の直径より小さ
い。
【0031】図5は機器ケースの結合を示す斜視図であ
る。
【0032】機器ケース30には、ソケットコネクタ2
0の一部を外部へ突出させるためのケース窓32と、ポ
スト23を外部へ突出させるための一対の止め孔31
と、一対のガイド孔33とが形成されている。
【0033】ガイド孔33には孔部33aから外部へ向
かって次第に広がる傾斜面33bが形成されている。
【0034】この機器ケース30には上述したソケット
コネクタ20が、機器ケース30から抜け落ちないよう
に、ポスト23に固定された固定リング34によって、
取り付けられている。
【0035】機器ケース30に接続される機器ケース4
0にはプラグコネクタ50の一部を突出させるためのケ
ース窓42が形成されている。プラグコネクタ50のイ
ンシュレータ51にはソケットコンタクト22と接触す
るピンコンタクト52が固定されている。
【0036】また、機器ケース40にはガイド孔33と
嵌合する一対のガイドピン53が設けられている。ガイ
ドピン53の先端部53aは円錐状である。
【0037】例えば矢印c,dの方向へずれている機器
ケース30と機器ケース40とを接続させるには、まず
プラグコネクタ50とソケットコネクタ30とを対向さ
せる。
【0038】ガイドピン53の先端部53aがガイド孔
33の傾斜面33bに当接する。
【0039】機器ケース40を矢印eの方向へ押すと、
ガイドピン53の先端部53aがガイド孔33の傾斜面
33bにガイドされて孔部33aに移動し、ガイドピン
53がガイド孔33に嵌合する。
【0040】このとき、第1帯部11及び第2帯部12
がそれぞれ撓み、ソケットコネクタ20が矢印c,dの
方向へ動き、ソケットコネクタ20とプラグコネクタ5
0とが嵌合する。
【0041】この実施形態によれば、接続させる機器ケ
ース30,40間に2次元方向の位置ずれがあっても、
コネクタ20とコネクタ50とを確実に嵌合させること
ができる。
【0042】また、曲げ加工によってFFCを蛇腹状に
して3次元方向へ撓む構成(特開平6−36620号公
報参照)のものに比し、導体部13が断線するおそれが
少ないとともに、導体部13の長さを短くすることがで
きる。
【0043】図6はこの発明の第2実施形態に係るFF
Cの平面図である。
【0044】FFC(フラットケーブル)110は一定
幅を有し、第1帯部111と第2帯部112と第3帯部
116とを備える。第1帯部111と第3帯部116と
は同一直線上に位置している。
【0045】第1帯部111の端部には複数の導体部1
13が露出している。
【0046】第2帯部112は第1帯部111及び第3
帯部116に対してケーブル幅方向wへケーブル幅と同
等以上ずれている。この構成によって後述のように曲げ
代をとることができる。
【0047】図7はFFCにコネクタを接続した状態を
示す平面図である。
【0048】FFC110の第1帯部111の導体部1
13にはソケットコネクタ120のコンタクトの接続部
(図示せず)が接続されている。
【0049】このFFC110にはコネクタ嵌合方向x
にほぼ平行な折曲げ部115が設けられている。
【0050】図8はFFCを折り曲げた状態を示す斜視
図、図9は図8のD矢視図である。
【0051】第2帯部112が第1帯部111及び第3
帯部116に対して折曲げ部115でほぼ90°折れ曲
がっている。
【0052】そのため、第1帯部111を矢印cの方向
へ撓ませることができ、第2帯部112を矢印dの方向
へ撓ませることができる。第1帯部111の撓み方向と
第2帯部112の撓み方向とはほぼ直交する。
【0053】ソケットコネクタ120は、インシュレー
タ121と、このインシュレータ121に固定されたソ
ケットコンタクト122とを有する。
【0054】インシュレータ120には位置決め用の一
対のポスト123が設けられている。
【0055】この実施形態によれば、第1実施形態と同
様の効果を奏する。
【0056】図10はこの発明の第3実施形態に係るF
FCの平面図である。
【0057】FFC(フラットケーブル)210は一定
幅を有し、第1帯部211と第2帯部212とを備え
る。第2帯部212は第1帯部211に対してほぼ直角
に連なる。
【0058】第1帯部211の端部には複数の導体部2
13が露出している。
【0059】このFFC210にはコネクタ嵌合方向x
にほぼ平行な折曲げ部215が設けられている。
【0060】図11はコネクタに接続されたFFCを折
り曲げた状態を示す斜視図である。
【0061】FFC210の第1帯部211の導体部2
13にはソケットコネクタ220のコンタクトの接続部
(図示せず)が接続されている。
【0062】第2帯部212が第1帯部211に対して
折曲げ部215でほぼ90°折れ曲がっている。
【0063】そのため、第1帯部211を矢印cの方向
へ撓ませることができ、第2帯部212を矢印dの方向
へ撓ませることができる。第1帯部211の撓み方向と
第2帯部212の撓み方向とはほぼ直交する。
【0064】この実施形態によれば、第1実施形態と同
様の効果を奏する。
【0065】なお、上記第1実施形態では、機器ケース
30のFFC10に本願発明を適用したが、機器ケース
40のFFCに本願発明を適用してもよく、また両機器
ケース30,40のFFCに本願発明を適用してもよ
い。
【0066】また、上記実施形態ではフラットケーブル
としてFFCを用いた場合を説明したが、FPCを用い
てもよいことは勿論である。
【0067】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1又は2に
記載の発明のフラットケーブルによれば、接続させる機
器間に2次元方向の位置ずれがあってもコネクタ同士を
確実に嵌合させることができる。
【0068】請求項3に記載の発明のフラットケーブル
によれば、例えば機器同士が上下方向へずれていると
き、第1帯部をケーブル厚み方向へ撓ませてコネクタを
上下方向へ動かすことができる。また、機器同士が左右
方向へずれているとき、第2帯部をケーブル厚み方向へ
撓ませてコネクタを左右方向へ動かすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1実施形態に係るFFCの
平面図である。
【図2】図2はFFCにコネクタを接続した状態を示す
平面図である。
【図3】図3はFFCを折り曲げた状態を示す斜視図で
ある。
【図4】図4(a)は図3のA矢視図、図4(b)は図
3のB矢視図、図4(c)は図3のC矢視図である。
【図5】図5はコネクタを機器ケースに取り付けた状態
を示す斜視図である。
【図6】図6はこの発明の第2実施形態に係るFFCの
平面図である。
【図7】図7はFFCにコネクタを接続した状態を示す
平面図である。
【図8】図8はFFCを折り曲げた状態を示す平面図で
ある。
【図9】図9はこの発明の第3実施形態に係るFFCの
平面図である。
【図10】図10はコネクタに接続されたFFCを折り
曲げた状態を示す斜視図である。
【図11】図11はFFCをコネクタに接続した状態を
示す縦断面図である。
【図12】図12はFFCをコネクタに接続した状態を
示す縦断面図である。
【図13】図13は図12のXIII−XIII矢視断面図であ
る。
【符号の説明】
10,110,210 FFC(フラットケーブル) 11,111,211 第1帯部 12,112,212 第2帯部 15,115,215 折曲げ部 20,120,220 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定幅を有し、コネクタに接続されるフ
    ラットケーブルにおいて、 前記コネクタのコンタクトの接続部に接続される第1帯
    部と、 この第1帯部に連なり、この第1帯部に対してケーブル
    幅方向へ前記幅と同等以上ずれた第2帯部とを備え、 前記第1帯部に対して前記第2帯部を前記コネクタの嵌
    合方向にほぼ平行な折曲げ部で所定角度折曲可能である
    ことを特徴とするフラットケーブル。
  2. 【請求項2】 一定幅を有し、コネクタに接続されるフ
    ラットケーブルにおいて、 前記コネクタのコンタクトの接続部に接続される第1帯
    部と、 この第1帯部に対してほぼ直角に連なる第2帯部とを備
    え、 前記第1帯部に対して前記第2帯部を前記コネクタの嵌
    合方向にほぼ平行な折曲げ部で所定角度折曲可能である
    ことを特徴とするフラットケーブル。
  3. 【請求項3】 前記所定角度はほぼ90°であることを
    特徴とする請求項1又は2記載のフラットケーブル。
JP2000232559A 2000-08-01 2000-08-01 フラットケーブル Withdrawn JP2002050232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000232559A JP2002050232A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 フラットケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000232559A JP2002050232A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 フラットケーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002050232A true JP2002050232A (ja) 2002-02-15

Family

ID=18725226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000232559A Withdrawn JP2002050232A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 フラットケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002050232A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7604324B2 (en) 2004-10-27 2009-10-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for ejecting droplets

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7604324B2 (en) 2004-10-27 2009-10-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for ejecting droplets

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI616036B (zh) 電連接器及連接器裝置
US7166803B2 (en) Parallel-transmission flat cable equipped with connector unit
US7306478B2 (en) Connector improved in dust tightness
JP5286190B2 (ja) 同軸コネクタ、及びコネクタ装置
JP5768989B2 (ja) 同軸コネクタ装置
JP4558824B2 (ja) コネクタ装置
KR20110029147A (ko) 하이브리드 광 전기 케이블용 커넥터
JP5290074B2 (ja) 光コネクタ
KR101212716B1 (ko) 동축 커넥터
US6565368B1 (en) Contact of socket-type electrical connector
JP5076947B2 (ja) コネクタ装置
US20040087193A1 (en) Connector coupling mechanism, system and method
JP2002050232A (ja) フラットケーブル
JP2008140555A (ja) コネクタ装置
TWI744577B (zh) 連接器及連接器系統
KR20050003925A (ko) 핀 커넥터 구조
JP2007242561A (ja) コネクタ構造体
JP2007200800A (ja) コネクタ
US6109974A (en) Electrical connector
US20100190359A1 (en) Relay connector
JP7389399B2 (ja) 電気コネクタ
WO2023243355A1 (ja) 同軸コネクタ
WO2023021981A1 (ja) 電気コネクタ
JP6721015B2 (ja) 固定金具、電気コネクタ及びコネクタ装置
JP2011034902A (ja) 電気コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071002