JP2002048052A - 風力発電装置の支持構造 - Google Patents

風力発電装置の支持構造

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JP2002048052A
JP2002048052A JP2000238062A JP2000238062A JP2002048052A JP 2002048052 A JP2002048052 A JP 2002048052A JP 2000238062 A JP2000238062 A JP 2000238062A JP 2000238062 A JP2000238062 A JP 2000238062A JP 2002048052 A JP2002048052 A JP 2002048052A
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water
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JP2000238062A
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Shigetaka Hirai
滋登 平井
Akihiro Honda
昭弘 本田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎部5Aとタワー部2と発電機部1とから
構成される風力発電装置において、発電量の向上のため
に発電機部1の設置位置を高く設けることができると共
に、異常気象時に受ける暴風等の外力による影響を抑え
ることができる風力発電装置の支持構造を提供する。 【解決手段】 上記基礎部5Aの上方に位置し、上記タ
ワー部2と上記発電機部1とを積載した中間支持部3A
を設けると共に、該中間支持部3Aを昇降させるリフト
機構と、該中間支持部3Aの昇降をガイドする案内部4
とを設けたことにより、風力発電装置の高さを適宜変え
られるから、発電時に発電機部を高い位置に配置すると
共に、異常気象時には風力発電装置全体を下降させて暴
風等の外力による影響を抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は風力発電装置の支持
構造に関し、特に水上設置の際に好適な風力発電装置の
支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】風力発電装置は、自然の風によりプロペ
ラを回転させることで発電機を駆動し、電気エネルギー
を発生させるものである。そして近年では、風力発電が
普及し、北欧を中心に風力発電装置を水上に設置するケ
ースがみられるようになった。図5に風力発電装置を水
上に設置する場合の一般的な支持構造を示す。風力発電
装置は、下方から基礎部15、タワー部12、発電機部
11に大別され、プロペラや発電機、増速機等は発電機
部11に配設されており、水底18に設けられた基礎部
15からタワー部12を水面19以上の発電に適した高
さまで立ち上げて、その上方に発電機部11を設置して
いる。
【0003】ここで、自然の風は一般に水面(地表面)
から離れ、上空にいくほど強くなることから、風からエ
ネルギーを得ることを目的とする風力発電装置は、より
多い発電量を得るために、発電機部11を水面(地表
面)からより高く設置したいという要請がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の風力発電装置の強度を決定するにあたっては、風か
ら受ける外力が支配的であって、台風等異常気象時の暴
風に耐え得るように設計されるから、発電機部11の設
置位置を水面(地表面)から高くすれば高くするほど、
強固なタワー部12と基礎部15が必要となる。この事
情は水上、陸上を問わず共通であるが、特に水上では、
水から受ける外力も加わるため、さらに強固なタワー部
12と基礎部15が必要となる。また、発電機部11の
設置位置が高くなると、基礎部15の体積も増加するか
ら、水底に設ける基礎部15の設置工事の難度が高くな
るという問題も発生する。
【0005】したがって本発明の目的は、発電量の向上
のために発電機部の設置位置を高く設けることができる
と共に、異常気象時に受ける外力の影響を抑えることが
できる風力発電装置の支持構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するため、以下のような手段を提供するものであ
る。 (1)基礎部とタワー部と発電機部とから構成される風
力発電装置において、上記基礎部の上方に位置し、上記
タワー部と上記発電機部とを積載した中間支持部を設け
ると共に、該中間支持部を昇降させるリフト機構と、該
中間支持部の昇降をガイドする案内部とを設けたことを
特徴とする風力発電装置。 (2)上記中間支持部が、水面または水中で浮力を生じ
るものであることを特徴とする上記(1)に記載の風力
発電装置。 (3)基礎部とタワー部と発電機部とから構成される風
力発電装置において、上記基礎部の上方に位置し、上記
タワー部と上記発電機部とを積載し、かつ水面または水
中で浮力を生じる中間支持部と、上記基礎部と上記中間
支持部とを繋ぐ連結部材と、該連結部材の長さを変動さ
せて中間支持部を昇降させる巻き取り機構とを設けたこ
とを特徴とする風力発電装置。 (4)上記中間支持部が、バラスト機構を具えているこ
とを特徴とする上記(3)に記載の風力発電装置。
【0007】そして、上記各手段はそれぞれ以下のよう
な作用を有する。 (1)中間支持部が昇降することにより、風力発電装置
の高さが適宜変えられる。 (2)さらに、中間支持部が水面または水中で浮力を生
じることにより、基礎部等に掛かる荷重が軽減される。 (3)中間支持部が昇降することにより、風力発電装置
の高さが適宜変えられ、さらに、中間支持部が水面また
は水中で浮力を生じることにより、基礎部に掛かる荷重
が軽減される。 (4)中間支持部がバラスト機構を具えていることによ
り、中間支持部の内部の空間に水を強制的に出し入れす
ることで、中間支持部の浮力が適宜変えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を、図
1aおよび図1bにより説明する。図1aおよび図1b
において、中間支持部3Aは上部にプロペラや発電機、
増速機等で構成される発電機部1とタワー部2とを積載
するのに十分な強度を有したものであり、水底8に設け
られた基礎部5Aから上方に延びる複数の柱4にガイド
されて、図示しないリフト機構により昇降可能となって
いる。また、上記中間支持部3Aは、通常発電時(図1
a)は水面9より上方に位置し、暴風時(図1b)には
水中に位置している。
【0009】本発明の第1の実施の形態による風力発電
装置によれば、リフト機構を設けたことにより、通常発
電時(図1a)と退避を必要とするような暴風時(図1
b)とで風力発電装置の上下位置を適宜変えることがで
きる。さらに、中間支持部3Aはタワー部2と発電機部
1とを積載するように形成しているから、退避を必要と
するような暴風時には、風力発電装置全体を下方へ退避
させることが可能であり、高さが変えられない従来の風
力発電装置と比べて強固なタワー部2や基礎部5Aを必
要としない。
【0010】また、発電時の高さにおいて風力発電装置
が受ける外力は、発電時と暴風時とで想定される風速の
違いにより、暴風時に降下した状態で風力発電装置が受
ける外力と比較しても小さいから、設計荷重に影響を与
えることなく、発電機部1の設置位置を従来より更に高
く設けて発電量を向上することも可能である。
【0011】ここで、水上設置の場合、波力は水面付近
ほど大きいことから、台風等異常気象時の中間支持部3
Aの位置が水面からより深い位置にあれば、波から受け
る外力も抑えることができて好適である。
【0012】ところで、図2aおよび図2bは本発明の
第1の実施の形態において、上記図1aおよび図1bと
異なる一例を示し、通常発電時の中間支持部3Bの位置
が水面9に位置している。上記図2aおよび図2bによ
れば、通常発電時(図2a)の中間支持部3Bの位置が
水面9の高さにあることによって、保守、点検等を行な
う際の風力発電装置へのアクセスを容易にしている。
【0013】次に本発明の第2の実施の形態を、図3a
および図3bにより説明する。図3aおよび図3bにお
いて、中間支持部3Cは上部にプロペラや発電機、増速
機等で構成される発電機部1とタワー部2とを積載する
のに十分な強度を有したものであり、水底8に設けられ
た基礎部5Cから上方に延びる複数の柱4にガイドされ
て、図示しないリフト機構により昇降可能となってい
る。さらに、中間支持部3Cは、例えば中空状に形成さ
れるなど水面または水中で浮力が生じるものであり、通
常発電時(図3a)および暴風時(図3b)共に水面下
に位置している。
【0014】本発明の第2の実施の形態によれば、上記
本発明の第1の実施の形態によって得られる作用効果に
加えて、中間支持部3Cが水面または水中で浮力が生じ
るものであるから、基礎部5Cに掛かる荷重やリフト機
構に掛かる荷重を低減することができる。
【0015】なお、上記本発明の第1の実施の形態およ
び第2の実施の形態に係る風力発電装置のリフト機構
は、例えばラックとピニオンによって形成されるなど、
中間支持部3の昇降を可能とするものであれば、手段は
特に限定されない。
【0016】次に本発明の第3の実施の形態を、図4a
および図4bにより説明する。図4aおよび図4bおい
て、中間支持部3Dは上部にプロペラや発電機、増速機
等で構成される発電機部1とタワー部2とを積載するの
に十分な強度を有したものであり、水底8に設けられた
基礎部5Dとは複数の巻き取り装置7を介して複数のチ
ェーン6によって繋がれている。そして、中間支持部3
Dは中空状に形成されるなど水面または水中で浮力が生
じるものであって、チェーン6の長さを変えることによ
り昇降可能で、通常発電時(図4a)は水面9付近、暴
風時(図4b)は水面下に位置している。
【0017】本発明の第3の実施の形態による風力発電
装置によれば、チェーン6と巻き取り装置7とを設けた
ことにより、通常発電時(図4a)と退避を必要とする
ような暴風時(図4b)とで風力発電装置の上下位置を
適宜変えることができる。さらに、中間支持部3Dはタ
ワー部2と発電機部1とを積載するように形成している
から、退避を必要とするような暴風時には風力発電装置
全体を下方へ退避させることが可能であって、高さが変
えられない従来の風力発電装置と比べて強固なタワー部
2を必要としない。
【0018】また、発電時の高さにおいて風力発電装置
が受ける外力は、発電時と暴風時とで想定される風速の
違いにより、暴風時に降下した状態で風力発電装置が受
ける外力と比較しても小さいから、設計荷重に影響を与
えることなく、発電機部1の設置位置を従来より更に高
く設けて発電量を向上することができる。
【0019】さらに、中間支持部3Dは水面または水中
で浮力が生じるものであるから、タワー部2の自重及び
外力にあわせて中間支持部3Dの浮力を調整することが
可能で、基礎部5Dの構造及びその設置工事に大きな影
響を与えることなく、発電機部1の設置位置を高く設け
ることも可能である。
【0020】なお、上記本発明の第3の実施の形態に係
る風力発電装置では、中間支持部3Dの昇降手段を巻き
取り装置7で示しているが、バラスト機構を併用しても
よく、中間支持部3の昇降を可能とするものであれば、
手段は特に限定されない。
【0021】
【発明の効果】本願の請求項1に記載された発明による
と、タワー部と発電機部とを積載した中間支持部を設け
ると共に、該中間支持部を昇降させるリフト機構と、該
中間支持部の昇降をガイドする案内部とを設けたことに
より、風力発電装置全体の高さを適宜変えることが可能
であり、発電量の向上のために発電機部の設置位置を高
く設けると共に、異常気象時に受ける外力の影響を抑え
ることができる。
【0022】本願の請求項2に記載された発明による
と、さらに、上記中間支持部が、水面または水中で浮力
を生じるものであり、基礎部等に掛かる荷重を軽減する
ことが可能であるから、基礎部の設置工事の難度に影響
を与えることなく、発電機部の設置位置を高く設けるこ
とができる。
【0023】本願の請求項3に記載された発明による
と、タワー部と発電機部とを積載した中間支持部と、上
記基礎部と上記中間支持部とを繋ぐ連結部材と、該連結
部材の長さを変動させて中間支持部を昇降させる巻き取
り機構とを設けたことにより、風力発電装置全体の高さ
を適宜変えることが可能であるから、発電量の向上のた
めに発電機部の設置位置を高く設けると共に、異常気象
時に受ける外力の影響を抑えることができる。さらに、
中間支持部が水面または水中で浮力を生じることによ
り、タワー部の自重及び外力にあわせて中間支持部の浮
力を調整することが可能であるから、基礎部の構造及び
その設置工事に大きな影響を与えることなく、発電機部
の設置位置を高く設けることができる。
【0024】本願の請求項4に記載された発明による
と、さらに、上記中間支持部が、バラスト機構を具えて
おり、中間支持部の内部の空間に水を強制的に出し入れ
することで浮力を変えることが可能であるから、風力発
電装置の保持位置や昇降に合わせて中間支持部の浮力を
適宜調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態に係る風力
発電装置の通常発電時の位置を示す概略図である。
(b)は本発明の第1の実施の形態に係る風力発電装置
の異常気象時の位置を示す概略図である。
【図2】(a)は本発明の第1の実施の形態に係る風力
発電装置の通常発電時の位置において、図1(a)とは
異なった中間支持部位置の一例を示す概略図である。
(b)は本発明の第1の実施の形態に係る風力発電装置
の異常気象時の位置において、図1(b)とは異なった
中間支持部位置の一例を示す概略図である。
【図3】(a)は本発明の第2の実施の形態に係る風力
発電装置の通常発電時の位置を示す概略図である。
(b)は本発明の第2の実施の形態に係る風力発電装置
の異常気象時の位置を示す概略図である。
【図4】(a)は本発明の第3の実施の形態に係る風力
発電装置の通常発電時の位置を示す概略図である。
(b)は本発明の第3の実施の形態に係る風力発電装置
の異常気象時の位置を示す概略図である。
【図5】従来の風力発電装置の概略図である。
【符号の説明】
1、11 発電部 2、12 タワー部 3A、3B、3C、3D 中間支持部 4 柱 5A、5B、5C、5D、15 基礎部 6 チェーン 7 巻き取り装置 8、18 水底 9、19 水面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎部とタワー部と発電機部とから構成
    される風力発電装置において、上記基礎部の上方に位置
    し、上記タワー部と上記発電機部とを積載した中間支持
    部を設けると共に、該中間支持部を昇降させるリフト機
    構と、該中間支持部の昇降をガイドする案内部とを設け
    たことを特徴とする風力発電装置。
  2. 【請求項2】 上記中間支持部が、水面または水中で浮
    力を生じるものであることを特徴とする請求項1に記載
    の風力発電装置。
  3. 【請求項3】 基礎部とタワー部と発電機部とから構成
    される風力発電装置において、上記基礎部の上方に位置
    し、上記タワー部と上記発電機部とを積載し、かつ水面
    または水中で浮力を生じる中間支持部と、上記基礎部と
    上記中間支持部とを繋ぐ連結部材と、該連結部材の長さ
    を変動させて中間支持部を昇降させる巻き取り機構とを
    設けたことを特徴とする風力発電装置。
  4. 【請求項4】 上記中間支持部が、バラスト機構を具え
    ていることを特徴とする請求項3に記載の風力発電装
    置。
JP2000238062A 2000-08-07 2000-08-07 風力発電装置の支持構造 Withdrawn JP2002048052A (ja)

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