JP2002045720A - 2軸破砕機 - Google Patents

2軸破砕機

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JP2002045720A
JP2002045720A JP2000234335A JP2000234335A JP2002045720A JP 2002045720 A JP2002045720 A JP 2002045720A JP 2000234335 A JP2000234335 A JP 2000234335A JP 2000234335 A JP2000234335 A JP 2000234335A JP 2002045720 A JP2002045720 A JP 2002045720A
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JP
Japan
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crushing
crushing blade
blade
blades
crushing blades
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JP2000234335A
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English (en)
Inventor
Zenkichi Shimoda
田 善 吉 下
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TEZUKA KK
Original Assignee
TEZUKA KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シャーシとモータとからなる廃棄物を、その
まま投入するだけで、これらを分離した状態での廃棄物
処理が容易にできること。 【解決手段】 第1破砕部5の軸方向に所定間隔をおい
て固定された第1破砕刃14は、円周方向に所定間隔で
形成された第1破砕刃本体14aと、これらの間に形成
された複数の塊体収納溝14bとを有し、第2破砕部6
の軸方向に所定間隔をおいて固定された第2破砕刃24
は、円周方向に所定間隔で形成された第2破砕刃本体2
4dを有し、各第2破砕刃は2つの第1破砕刃間に位置
させられて第1、第2破砕刃が噛合させられており、第
2破砕刃は上方から投入された被破砕物を破砕して破砕
片となすと共にそれのモータ等の塊体101を第1破砕
刃の塊体収納溝に収納させて回転運搬させ、塊体は第1
破砕刃の下方側に、破砕片は第2破砕刃の下方側に、分
離した状態で落下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2軸破砕機に関
し、特に、廃家電製品の前処理、OA機器・粗大ゴミ・
焼却炉投入前の処理、建設廃材の前処理などに用いて好
適な、且つ特に粗破砕を行って好適な、2軸破砕機に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃家電製品、OA機器、粗大ゴ
ミ、焼却炉への投入廃棄物、建設廃材などの廃棄物処理
量が増大してきており、これらをどのように処理するか
が1つの大きな問題となっている。即ち、例えば家電製
品の1つとしての洗濯機を廃棄物として処理するには、
その前処理として手作業でモータ等を外し、シャーシ等
のそれら以外のものと分離しておき、この後にそれぞれ
を処理するというような、2段階の処理を行っていた。
これは、例えば、冷蔵庫やその他のものにおいても同様
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、廃棄物
処理を行うに当っては、各廃棄物の構成物が著しく異な
ったものとして構成されているため、ある廃棄物をその
ままで自動的に処理するということはできなかった。こ
のため、あまりに異なった構成物を手で取り除くとい
う、手作業による前処理工程等が必要となり、作業効率
が良くなかった。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的は、洗濯機、冷蔵庫、その他の例えばシャーシ
とモータとからなるような廃棄物を、そのまま投入する
だけで、これらを分離した状態での廃棄物処理を容易に
できる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の2軸破砕機は、
ほぼ平行に向い合わせて設けられた第1破砕部と第2破
砕部とを有し、前記第1破砕部は、第1破砕軸とこれに
軸方向に所定間隔をおいて固定された複数の第1破砕刃
とを有し、前記第1破砕刃は、円周方向に所定間隔で形
成された複数の第1破砕刃本体と、これらの間にそれぞ
れ形成された複数の塊体収納溝とを有し、前記第2破砕
部は、第2破砕軸とこれに軸方向に所定間隔をおいて固
定された複数の第2破砕刃とを有し、前記第2破砕刃
は、円周方向に所定間隔で形成された第2破砕刃本体を
有し、前記各第2破砕刃は前記2つの第1破砕刃間に位
置させられて前記第1、第2破砕刃が噛合させられてお
り、前記第2破砕刃は上方から投入された被破砕物を破
砕して破砕片となすと共にそれのモータ等の塊体を前記
第2破砕刃の塊体収納溝に収納させて回転運搬させ、前
記塊体は前記第1破砕刃の下方側に、前記破砕片は前記
第2破砕刃の下方側に、それぞれ分離した状態で落下さ
せるように構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の一実施例について説明する。
【0007】図1はこの実施例の動作説明図であり、図
2は装置全体の平面説明図であり、図3はその側面透視
説明図である。本発明は、特に、動作を説明する図1か
らわかるように、被処理物としての家電製品(冷蔵庫)
100を投入すると、自動的にモータ101と、シャー
シ等とに分けられ、さらに後者は破砕物片102,10
2,…とされ、この状態で前者と後者がそれぞれモータ
落下口(塊体落下口)Ex1と破砕物の排出口Ex2に
分離した状態で落下させるようにしたものである。
【0008】以下に、特に図2、図3を参照しながら、
先ず構成を主体にして説明する。
【0009】図3において、静止系としてのシャーシ
(基体)1は、上向に開口したホッパ状の投入口2が形
成されている。1aは破砕室である。下方には、モータ
落下口(塊体落下口)Ex1と破砕物の排出口Ex2が
形成されている。前者は分離されたモータ(塊体)10
1を落下させ、後者はシャーシ等の破砕物片102,1
02,…を落下させるものである。
【0010】上記投入口2と、上記落下口Ex1、排出
口Ex2との間には、家電製品100を分離、破砕する
機構が設けられている。この機構は、特に、図3からわ
かるように、第1破砕部5、第2破砕部6、ゲート盤7
を有している。これらの全体的形状及び噛み合い状態は
図6に示される。即ち、第1及び第2破砕部5,6は、
段違いに対向して噛合状態に設けられている。この第1
破砕部5は、図3からわかるように、前記シャーシ1に
固定された第1減速機付油圧モータ11を備える。この
モータ11の軸には、第1破砕軸12が固定されてい
る。この第1破砕軸12には図6からわかるように、第
1破砕刃14,14,…が所定間隔で固定されている。
この第1破砕刃14は、特に図3にその側面形状が示さ
れる。即ち、この第1破砕刃14は、周方向に所定間隔
に形成された刃本体14a,14a,…と、それらの間
に形成されたふところ又は逃げとしての塊体の収納溝1
4b,14b,…を有する。この収納溝14bは、実際
の破砕動作時に、シャーシ等から分離されたモータ10
1を収納し、モータ落下口Ex1まで回転しながら運
び、そこに落下させるものである。
【0011】上記第1破砕部5に段違いで対向状態に設
けられた第2破砕部6は、シャーシ1に固定された第2
減速機付油圧モータ21を有する。このモータ21の軸
に固定された第2破砕軸22には、第2破砕刃24,2
4,…が、特に図6からわかるように、所定間隔で固定
されている。これらの第2破砕刃24,24,…の軸方
向の位相関係についてみると、前記第1破砕刃14,1
4,…の隙間に位置している。これら第1及び第2破砕
刃14,14,…;24,24,…同士は、特に図6か
らわかるように、一方の外周が他方の外周よりも内側に
入り込んで、互いに噛み合った状態となっている。これ
らの第2破砕刃24の側面形状は特に図3に示される。
即ち、いわゆる鋸歯状の刃本体24a,24a,…が周
方向に所定間隔で形成されている。これら刃本体24a
は、その先端が、この第2破砕刃24の回転方向(反時
計回り方向)に向けて突出するような向きのものとして
構成されている。これら各刃本体24a,24a,…の
間には、一般の刃物と同様に逃げ24b,24b,…が
形成されている。互いに向い合うように回転する上記第
1及び第2破砕刃14,24の協働及びゲート盤7との
協働によって、簡単には、上述のように家電製品100
のモータ101が分離されてモータ落下口Ex1に落下
し、シャーシ等は破砕されて破砕物片102となり排出
口Ex2に落下させられるのである。
【0012】これら第1及び第2破砕刃14,24の下
方には、特に図3からわかるように、上記分離済のモー
タ101と破砕物片102の、上記2つの口Ex1,E
x2への振り分けを確実にするための、位置調整のため
の駆動機構付のゲート盤7が設けられている。
【0013】即ち、上記ゲート盤7は、図4、5に示さ
れるように、基板41を有する。この基板41はほぼ平
板状のものであり、この表面側には、破砕物片102,
102,…を前記排出口Ex2に導く導入口46の幅を
決める導入口幅決定板43と、この導入口46を通って
きた破砕物片102を前記第2破砕刃24とによってさ
らに破砕するゲート盤破砕刃45を有している。これら
の導入口幅決定板43とゲート盤破砕刃45は、これら
を一ユニットとし、その複数組が、前記基板41の表面
に、軸方向に所定の間隔で固定されている。より具体的
には、基板41の表面上に、軸方向に図2の第1破砕刃
14,14,…と同一の位相で、上記ユニットが設けら
れている。このゲート盤7の他端側は、シャーシ1に対
して回転可能なるように、軸50で軸支されている。前
記基板41の裏面には、この基板41に、それに起伏回
動する回転力を与えるためのフランジ板44が固定され
ている。このフランジ板44には、特に図3からわかる
ように、油圧シリンダ55が回転可能に軸57で軸支さ
れている。即ち、前記シャーシ1に対してこの油圧シリ
ンダ55が軸59のまわりに回転可能に支持されてい
る。この油圧シリンダ55の先端側には、油圧によって
伸縮動を行う摺動体60が設けられている。この摺動体
60の先端が、前記フランジ板44に、先述のように、
軸57で軸支されている。これにより、摺動体60が伸
縮すると、それに伴って、ゲート盤7は軸50のまわり
に回動し、前記導入口46の幅が調節される。むろん、
この際、油圧シリンダ55は軸59のまわりに回動動作
も行う。
【0014】次に、上記構成の装置の動作を図1を参照
しながら説明する。
【0015】先ず、油圧シリンダ55により、ゲート盤
7を動かして、ゲート盤7と第2破砕刃24との間、つ
まり破砕物の導入口46の幅を予め所定のものに調節し
ておく。この後、第1及び第2破砕軸14,24を互い
に向い合うように回転させる。それらの回転数比は、例
えば1:4である。もちろん、回転数比はこれに限るも
のではなく、要は第2破砕刃24を第1破砕刃14より
も数倍早く回転させればよい。
【0016】この状態において、被処理物としての例え
ば家電製品(冷蔵庫など)100を投入する。これによ
り、被処理物100は第1、第2破砕刃14、24間に
噛み込まれていく。つまり、被処理物100におけるプ
ラスチック、鉄板等は第2破砕刃24の回転により破砕
される。この破砕は、第1、第2破砕刃14、24間の
回転差に基づく、引きちぎり破砕である。しかしなが
ら、モータ(やコンプレッサ)101のように固い塊
は、前記第2破砕刃24を前記第1破砕刃14よりも数
倍早く回転させているので、第2破砕刃24より逃げ
て、(a)に示されるように、この第2破砕刃24より
もゆっくりと回転する第1破砕刃14の収納溝14bに
入り込む。この状態でモータ101は少し回転して
(b)の位置に移る。ここで、ゲート盤7と第2破砕刃
24との間の導入口46はその幅がモータ101よりも
十分狭いものとされている。つまり、分岐点としてのA
点と第2破砕刃24の間は十分狭くなっている。このた
め、モータ101は収納溝14bに入ったままさらに回
転をつづける。そして、(c)の位置、つまり、B点に
至る前に、モータ101はモータ落下口Ex1に落下す
る。一方、プラスチック等の破砕物102は、導入口4
6をすり抜け、C点近傍で、第2破砕刃24によってさ
らに細かく破砕されて排出口Ex2から落下する。
【0017】なお、ゲート盤7の位置を変えることによ
り流入口46の幅を調整して、1次的に破砕されたプラ
スチック等の破砕物を、その大きさ(粒度)によって、
モータ落下口Ex1と排出口Ex2とに振り分けること
もできる。
【0018】さらに、実際に運転してみた結果、一般の
家電製品としての冷蔵庫等の破砕の場合には、前記流入
口46の幅を100mm以下にするとほとんどのモータ
をモータ落下口Ex1に落下させることができたが、1
50mm以下にすると中には小型のモータは排出口Ex
2側に落下することもあった。また、150角の鉄塊や
特殊鋼を入れてみたが、機械に損傷なく、排出できた。
【0019】上記した装置によれば、以下のような効果
が得られる。
【0020】刃物による剪断ではなく、2軸の回転差に
よるひきちぎる粗破砕であるため、磨耗しても溶接肉盛
で半永久的に使用できる。
【0021】冷蔵庫、洗濯機等が、モータがついたまま
破砕できかつモータは分離した状態で搬出される。
【0022】粗くひきちぎり破砕されている為、接続部
の弱い所で分離されており、手選別によるマテリアル分
離が可能である。
【0023】2軸を水平でなく段差をつけて取付けてい
るので、喰込み、流れが良く、連続投入可能である。
【0024】排出口側にゲート盤を取付けており、ゲー
ト盤を開閉する事により破砕粒度を調整できる。
【0025】モータ、特殊鋼、厚板等の異物が混入して
も処理可能である。
【0026】駆動源は油圧ポンプで減速機付油圧モータ
を介して回転される為、極めて大きな力を発揮できる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、投
入した被処理物を、それの構成物としてのプラスチック
等を破砕片とすると共に、その中に組み込まれていたモ
ータやコンプレッサ等の塊体を分別し、両者を分離した
状態で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の動作説明図。
【図2】この装置の平面説明図。
【図3】この装置の側面説明図。
【図4】ゲート盤の平面図。
【図5】ゲート盤の斜視図。
【図6】第1、第2破砕刃とゲート盤の噛み合いを示す
斜視図。
【符号の説明】
5 第1破砕部 6 第2破砕部 7 ゲート盤 14 第1破砕刃 14b 塊体収納溝 24 第2破砕刃 46 導入口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ平行に向い合わせて設けられた第1破
    砕部と第2破砕部とを有し、 前記第1破砕部は、第1破砕軸とこれに軸方向に所定間
    隔をおいて固定された複数の第1破砕刃とを有し、前記
    第1破砕刃は、円周方向に所定間隔で形成された複数の
    第1破砕刃本体と、これらの間にそれぞれ形成された複
    数の塊体収納溝とを有し、 前記第2破砕部は、第2破砕軸とこれに軸方向に所定間
    隔をおいて固定された複数の第2破砕刃とを有し、前記
    第2破砕刃は、円周方向に所定間隔で形成された第2破
    砕刃本体を有し、前記各第2破砕刃は前記2つの第1破
    砕刃間に位置させられて前記第1、第2破砕刃が噛合さ
    せられており、前記第2破砕刃は上方から投入された被
    破砕物を破砕して破砕片となすと共にそれのモータ等の
    塊体を前記第2破砕刃の塊体収納溝に収納させて回転運
    搬させ、前記塊体は前記第1破砕刃の下方側に、前記破
    砕片は前記第2破砕刃の下方側に、それぞれ分離した状
    態で落下させるように構成されたことを特徴とする2軸
    破砕機。
  2. 【請求項2】前記第1及び第2破砕刃は互いに向い合う
    方向に回転させられ、前記第2破砕刃による破砕は前記
    被処理物がこれらの刃間に噛み込まれていって引きちぎ
    り破砕として行われることを特徴とする請求項1の2軸
    破砕機。
  3. 【請求項3】前記第2破砕刃は前記第1破砕刃の数倍の
    速度で回転させられることを特徴とする請求項1又は2
    の2軸破砕機。
  4. 【請求項4】前記第1及び第2破砕刃は上下方向に段差
    をもって設置されていることを特徴とする請求項1乃至
    3の1つに記載の2軸破砕機。
  5. 【請求項5】前記互いに噛合した前記第1及び第2破砕
    刃の下側にゲート盤が設けられており、このゲート盤
    は、前記第2破砕刃と向い合って、前記破砕片が通る導
    入口を形成し、前記破砕片をこの導入口を通って前記第
    2破砕刃の下側に導いて落下させ、前記塊体を前記導入
    口を通らずに前記塊体収納溝に収納させる、ものとして
    構成されていることを特徴とする請求項1乃至4の1つ
    の2軸破砕機。
  6. 【請求項6】前記ゲート盤は駆動機構に接続されてお
    り、この駆動機構によって変位させられて、前記導入口
    の大きさを調節可能に構成されていることを特徴とする
    請求項5の2軸破砕機。
  7. 【請求項7】前記ゲート盤は、前記第2破砕刃との協働
    により前記破砕片をさらに破砕する破砕刃を備えている
    ことを特徴とする請求項5又は6の2軸破砕機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004035215A1 (de) * 2002-10-10 2004-04-29 Metso Lindemann Gmbh Zerkleinerungsmascine für material beliebiger art, z. b. abfall oder holz

Cited By (3)

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WO2004035215A1 (de) * 2002-10-10 2004-04-29 Metso Lindemann Gmbh Zerkleinerungsmascine für material beliebiger art, z. b. abfall oder holz
GB2410908A (en) * 2002-10-10 2005-08-17 Metso Lindemann Gmbh Grinding machine for all kinds of material, e.g. waste or wood
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