JP2002044828A - コードガイド - Google Patents
コードガイドInfo
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- JP2002044828A JP2002044828A JP2000222023A JP2000222023A JP2002044828A JP 2002044828 A JP2002044828 A JP 2002044828A JP 2000222023 A JP2000222023 A JP 2000222023A JP 2000222023 A JP2000222023 A JP 2000222023A JP 2002044828 A JP2002044828 A JP 2002044828A
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- Japan
- Prior art keywords
- guide
- code
- cord guide
- cord
- code guide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】樹脂成形機の容量の小型化、コードガイドの搬
送時の荷姿の改善、電気機器内部への容易な取り付けを
可能とするコードガイドを提供する。 【解決手段】電気機器の内部に設けられ、凹部１内に束
線２を保持するコードガイド４をヒンジ部９を介して第
１コードガイド部５と第２コードガイド部６との２分割
構造に形成し、電気機器内部においては、第１コードガ
イド部５に対して第２コードガイド部６を回転させて係
止爪部7-1 を係止孔部7-2 に係止させて側面略Ｌ型のコ
ードガイドとして使用する。
送時の荷姿の改善、電気機器内部への容易な取り付けを
可能とするコードガイドを提供する。 【解決手段】電気機器の内部に設けられ、凹部１内に束
線２を保持するコードガイド４をヒンジ部９を介して第
１コードガイド部５と第２コードガイド部６との２分割
構造に形成し、電気機器内部においては、第１コードガ
イド部５に対して第２コードガイド部６を回転させて係
止爪部7-1 を係止孔部7-2 に係止させて側面略Ｌ型のコ
ードガイドとして使用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、束線を保持し、あ
るいは保護するコードガイドに関するものである。
るいは保護するコードガイドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気機器において、電源や電気機器の内
部に設けられている基盤等から電気機器の内部に存在す
る電気パーツに電源や信号を供給するために設けられて
いる束線を、例えば、板金のエッジや可動部等から保護
するために、必要に応じてコードガイドが取付けられて
いる。
部に設けられている基盤等から電気機器の内部に存在す
る電気パーツに電源や信号を供給するために設けられて
いる束線を、例えば、板金のエッジや可動部等から保護
するために、必要に応じてコードガイドが取付けられて
いる。
【０００３】従来のコードガイドは、図５及び図６に示
すように、略９０度の直交した２面の壁面に沿って配置
されたコードガイド４の凹部１内に束線２を配置し、開
放部の幅方向に跨るように設けられた束線固定部材３に
より束線２が凹部１内に保持固定されている。また、コ
ードガイド４は外部に設けたコードガイド固定部８にビ
ス１０を通して前記壁面を構成する例えば電気機器の板
金等の固定部材に固定されている。
すように、略９０度の直交した２面の壁面に沿って配置
されたコードガイド４の凹部１内に束線２を配置し、開
放部の幅方向に跨るように設けられた束線固定部材３に
より束線２が凹部１内に保持固定されている。また、コ
ードガイド４は外部に設けたコードガイド固定部８にビ
ス１０を通して前記壁面を構成する例えば電気機器の板
金等の固定部材に固定されている。
【０００４】コードガイド４は、一般的には樹脂材料を
射出成形することにより製造されている。そして、コー
ドガイド４の製造は、高張力の金属で製作された上下の
金型を加圧シリンダーで閉じ、予め加熱して液体状にな
った樹脂材料を高圧で射出し、その後一定時間冷却し、
樹脂が固まった後に金型を型閉じ方向とは逆の方向に移
動させて型開きし、内部から成形された樹脂を取出すこ
とにより行われる。
射出成形することにより製造されている。そして、コー
ドガイド４の製造は、高張力の金属で製作された上下の
金型を加圧シリンダーで閉じ、予め加熱して液体状にな
った樹脂材料を高圧で射出し、その後一定時間冷却し、
樹脂が固まった後に金型を型閉じ方向とは逆の方向に移
動させて型開きし、内部から成形された樹脂を取出すこ
とにより行われる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コード
ガイドのコストは、使用する樹脂の材質や体積に左右さ
れるのみならず、コードガイドを成形する金型の大き
さ、成形機の容量にも大きく影響を受け、成形機の容量
は、成形品の（金型の可動方向に直角方向の）投影面積
の他に金型の開閉ストロークに依存する部分が大きい。
ガイドのコストは、使用する樹脂の材質や体積に左右さ
れるのみならず、コードガイドを成形する金型の大き
さ、成形機の容量にも大きく影響を受け、成形機の容量
は、成形品の（金型の可動方向に直角方向の）投影面積
の他に金型の開閉ストロークに依存する部分が大きい。
【０００６】このため、電気機器内部に束線が配置され
る形状をそのままトレースした形状でコードガイドを成
形すると、その形状に起因して金型のストロークが大き
くなり樹脂成形機が大きくなることによって、コードガ
イドのコストが高くなる。
る形状をそのままトレースした形状でコードガイドを成
形すると、その形状に起因して金型のストロークが大き
くなり樹脂成形機が大きくなることによって、コードガ
イドのコストが高くなる。
【０００７】また、コードガイド自身も荷姿が悪く、搬
送コストが高くなる。
送コストが高くなる。
【０００８】この他、コードガイドが一体化しているた
めに、金型の抜き勾配や樹脂材料の成形時の流れの制約
のため成形品の肉厚が厚くなり、そのため剛性が必要以
上に大きくなって、電気機器に取付けるとき大きな力が
必要となっている。
めに、金型の抜き勾配や樹脂材料の成形時の流れの制約
のため成形品の肉厚が厚くなり、そのため剛性が必要以
上に大きくなって、電気機器に取付けるとき大きな力が
必要となっている。
【０００９】本出願に係る発明の目的は、金型の開閉ス
トロークに関連する樹脂成形機容量の小型化、コードガ
イドの搬送時の荷姿の改善、電気機器内部への容易な取
り付けを可能とするコードガイドを提供しようとするも
のである。
トロークに関連する樹脂成形機容量の小型化、コードガ
イドの搬送時の荷姿の改善、電気機器内部への容易な取
り付けを可能とするコードガイドを提供しようとするも
のである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、電気機器
の内部に設けられ、束線を保持するための凹部を有する
コードガイドにおいて、一体成形により複数のコードガ
イド部を接続部を介して連設し、前記接続部を介して前
記複数のコードガイド部を最終機能形状に延ばすことを
特徴とする。
の内部に設けられ、束線を保持するための凹部を有する
コードガイドにおいて、一体成形により複数のコードガ
イド部を接続部を介して連設し、前記接続部を介して前
記複数のコードガイド部を最終機能形状に延ばすことを
特徴とする。
【００１１】第２の発明は、上記第１の発明で、前記接
続部は、連設されるコードガイド部の回転で可撓弾性変
形し、前記双方のコードガイド部を最終的な機能形状に
一体化させることを特徴とする。
続部は、連設されるコードガイド部の回転で可撓弾性変
形し、前記双方のコードガイド部を最終的な機能形状に
一体化させることを特徴とする。
【００１２】第３の発明は、上記いずれかの発明で、前
記コードガイド部には束線を保持するための複数の束線
固定部材を設けたことを特徴とする。
記コードガイド部には束線を保持するための複数の束線
固定部材を設けたことを特徴とする。
【００１３】第４の発明は、上記第３の発明で、前記束
線固定部材は前記コードガイド部と一体に成形されてい
ることを特徴とする。
線固定部材は前記コードガイド部と一体に成形されてい
ることを特徴とする。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１から図４は本発明の実施の形
態を示す。
態を示す。
【００１５】本実施の形態のコードガイドは、使用状態
においては、図１に示すように、略９０度の角度で直交
する側面Ｌ型に形成され、成形時には図３に示すように
両方の直線部が略平行に成形され、搬送時には図４に示
すように、一方の直線部が可撓性のヒンジ部により略１
８０度の角度で２つ折れに折れて搬送されるようになっ
ている。
においては、図１に示すように、略９０度の角度で直交
する側面Ｌ型に形成され、成形時には図３に示すように
両方の直線部が略平行に成形され、搬送時には図４に示
すように、一方の直線部が可撓性のヒンジ部により略１
８０度の角度で２つ折れに折れて搬送されるようになっ
ている。
【００１６】なお、図５、図６に示した従来例と同一の
部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
【００１７】図１において、コードガイド４は従来例と
同様に凹部１を有し、側面Ｊ型の第１コードガイド部５
と、側面Ｉ型の第２コードガイド部６とにより構成さ
れ、第１コードガイド部５と第２コードガイド部６とは
共に一体形成された可撓弾性変形可能なヒンジ部９を介
して連結されている。そして、成形の際は、例えば射出
成形により、図３に示すように、第２コードガイド部６
を略９０度折り曲げた形状で成形するようにしている。
また、第１コートガイド部５および第２コートガイド部
６には夫々２つの束線固定部材３が設けられている。な
お、束線固定部材３は第１コートガイド部５および第２
コートガイド部６には夫々２つ設けているが３あるいは
それ以上であっても良い。
同様に凹部１を有し、側面Ｊ型の第１コードガイド部５
と、側面Ｉ型の第２コードガイド部６とにより構成さ
れ、第１コードガイド部５と第２コードガイド部６とは
共に一体形成された可撓弾性変形可能なヒンジ部９を介
して連結されている。そして、成形の際は、例えば射出
成形により、図３に示すように、第２コードガイド部６
を略９０度折り曲げた形状で成形するようにしている。
また、第１コートガイド部５および第２コートガイド部
６には夫々２つの束線固定部材３が設けられている。な
お、束線固定部材３は第１コートガイド部５および第２
コートガイド部６には夫々２つ設けているが３あるいは
それ以上であっても良い。
【００１８】一方、電気製品に組み込んだときには図１
に示すように、第２コードガイド部６をヒンジ部９を中
心に矢印の示す方向に回転させ、第２コードガイド部６
に一体成形された係合爪部７−１が第１コードガイド部
５に一体成形された係合孔部７−２に係合し、第１コー
ドガイド部５と第２コードガイド部６とが一体化して図
１に示す側面Ｌ字形状の最終的な機能形状となる。
に示すように、第２コードガイド部６をヒンジ部９を中
心に矢印の示す方向に回転させ、第２コードガイド部６
に一体成形された係合爪部７−１が第１コードガイド部
５に一体成形された係合孔部７−２に係合し、第１コー
ドガイド部５と第２コードガイド部６とが一体化して図
１に示す側面Ｌ字形状の最終的な機能形状となる。
【００１９】束線２をコードガイド４０の凹部１にはめ
込んだ後、束線固定部材３により束線２をコードガイド
４０に保持する。
込んだ後、束線固定部材３により束線２をコードガイド
４０に保持する。
【００２０】コードガイド４０は、従来のコードガイド
と同様に、コードガイド固定部８を通したビス１０等に
より図示しない電気機器内部に固定される。
と同様に、コードガイド固定部８を通したビス１０等に
より図示しない電気機器内部に固定される。
【００２１】ところで、コードガイドを射出成形すると
きには、金型には成形品の形状に対応した一定のストロ
ークが必要であるが、従来のコードガイドの形状の場合
には、図５に示すように、ストロークＬ２必要であっ
た。
きには、金型には成形品の形状に対応した一定のストロ
ークが必要であるが、従来のコードガイドの形状の場合
には、図５に示すように、ストロークＬ２必要であっ
た。
【００２２】しかしながら、本実施の形態のコードガイ
ド４０では、ヒンジ部９を介して第１コードガイド部５
と第２コードガイド部６とを略並行となる形状で一体成
形するために、図３に示すように、Ｌ１（Ｌ１＜Ｌ２）
のストロークで足りる。
ド４０では、ヒンジ部９を介して第１コードガイド部５
と第２コードガイド部６とを略並行となる形状で一体成
形するために、図３に示すように、Ｌ１（Ｌ１＜Ｌ２）
のストロークで足りる。
【００２３】このため、従来のコードガイドよりも安価
なコストで同じ機能を持つコードガイドを製造すること
が可能である。
なコストで同じ機能を持つコードガイドを製造すること
が可能である。
【００２４】また、通常コードガイドの成形と電気機器
への組付けは別の工程で行われることが多く、コードガ
イドの荷姿が搬送コストに影響を及ぼすが、本実施の形
態に係るコードガイドでは、図４に示すように、第２コ
ードガイド部６を第１コードガイド部５に対してヒンジ
部９を介して下方に折り曲げた形状として搬送すること
が可能であるため、嵩の低い荷姿とすることができ、搬
送コストを低く抑えることが可能となる。
への組付けは別の工程で行われることが多く、コードガ
イドの荷姿が搬送コストに影響を及ぼすが、本実施の形
態に係るコードガイドでは、図４に示すように、第２コ
ードガイド部６を第１コードガイド部５に対してヒンジ
部９を介して下方に折り曲げた形状として搬送すること
が可能であるため、嵩の低い荷姿とすることができ、搬
送コストを低く抑えることが可能となる。
【００２５】さらに、コードガイドを電気機器へ取付け
るときには、コードガイドを弾性変形させ、折り曲げた
状態で取付けることが多いが、本実施の形態に係るコー
ドガイドでは、コードガイド４０自体が第１コードガイ
ド部５と第２コードガイド部６とがヒンジ部９によって
分割されているので、金型の抜き勾配や樹脂材料の成形
時の流れの制約が少なくなるため、成形品の肉厚を適正
値に調整でき、しかも第２コードガイド部６に一体成形
された係合爪部７−１と第１コードガイド部５に一体成
形された係合孔部７−２との係合によって一体化してい
るため、剛性低下と相間って弾性変形がし易くなり、従
来のコードガイドにくらべて簡単に電気機器内部に取付
けることができる。
るときには、コードガイドを弾性変形させ、折り曲げた
状態で取付けることが多いが、本実施の形態に係るコー
ドガイドでは、コードガイド４０自体が第１コードガイ
ド部５と第２コードガイド部６とがヒンジ部９によって
分割されているので、金型の抜き勾配や樹脂材料の成形
時の流れの制約が少なくなるため、成形品の肉厚を適正
値に調整でき、しかも第２コードガイド部６に一体成形
された係合爪部７−１と第１コードガイド部５に一体成
形された係合孔部７−２との係合によって一体化してい
るため、剛性低下と相間って弾性変形がし易くなり、従
来のコードガイドにくらべて簡単に電気機器内部に取付
けることができる。
【００２６】コードガイドの材料としては、ＰＰ（ポリ
プロピレン）、ＨＩＰＳ、ＡＢＳ（アクリロニトリル・
ブタジエン・スチレン共重体）、ＰＳ、ＰＡ（ポリアミ
ド）等の樹脂であることが望ましいが、これらの樹脂に
限定されるものではなく、一定の弾性を有する樹脂であ
れば良い。
プロピレン）、ＨＩＰＳ、ＡＢＳ（アクリロニトリル・
ブタジエン・スチレン共重体）、ＰＳ、ＰＡ（ポリアミ
ド）等の樹脂であることが望ましいが、これらの樹脂に
限定されるものではなく、一定の弾性を有する樹脂であ
れば良い。
【００２７】また、本実施の形態では、コードガイドを
２個に分割したが、分割数は２個に限定されるものでは
なく、３個以上に分割してもよし、ヒンジ部も２箇所に
限定されるものではなく、１個所でも３個所以上であっ
ても良い。
２個に分割したが、分割数は２個に限定されるものでは
なく、３個以上に分割してもよし、ヒンジ部も２箇所に
限定されるものではなく、１個所でも３個所以上であっ
ても良い。
【００２８】
【発明の効果】本出願に係る発明によれば、樹脂の一体
成形により成形したコードガイド部を接続部を介して延
ばすことにより、最終機能形状が得られるので、成形時
の長さ等を最終機能形状での大きさよりも小さくするこ
とが可能となった。そのため、コードガイドを樹脂成形
機の容量の小型化、コードガイドの搬送時の荷姿の改
善、電気機器内部への容易な取り付けを可能とすること
ができる。
成形により成形したコードガイド部を接続部を介して延
ばすことにより、最終機能形状が得られるので、成形時
の長さ等を最終機能形状での大きさよりも小さくするこ
とが可能となった。そのため、コードガイドを樹脂成形
機の容量の小型化、コードガイドの搬送時の荷姿の改
善、電気機器内部への容易な取り付けを可能とすること
ができる。
【図１】本発明に係る実施の形態を示す正面図。
【図２】本発明に係る実施の形態を示す側面図。
【図３】本発明に係る実施の形態の成形時の正面図。
【図４】本発明に係る実施の形態の搬送時の荷姿を示す
正面図。
正面図。
【図５】従来のコードガイドを示す正面図。
【図６】従来のコードガイドを示す側面図。
１ 凹部 ２ 束線 ３ 束線固定部材 ４、４０ コードガイド ５ 第１コードガイド部 ６ 第２コードガイド部 ７−１ 係止爪部 ７−２ 係止孔部 ８ コードガイド固定部 ９ コードガイド連結部 １０ ビス
Claims (4)
- 【請求項１】 電気機器の内部に設けられ、束線を保持
するための凹部を有するコードガイドにおいて、 一体成形により複数のコードガイド部を接続部を介して
連設し、前記接続部を介して前記複数のコードガイド部
を最終機能形状に延ばすことを特徴とするコードガイ
ド。 - 【請求項２】 前記接続部は、連設されるコードガイド
部の回転で可撓弾性変形し、前記双方のコードガイド部
を最終的な機能形状に一体化させることを特徴とする請
求項１に記載のコードガイド。 - 【請求項３】 前記コードガイド部には束線を保持する
ための複数の束線固定部材を設けたことを特徴とする請
求項１または２に記載のコードガイド。 - 【請求項４】 前記束線固定部材は前記コードガイド部
と一体に成形されていることを特徴とする請求項３に記
載のコードガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000222023A JP2002044828A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | コードガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000222023A JP2002044828A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | コードガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002044828A true JP2002044828A (ja) | 2002-02-08 |
| JP2002044828A5 JP2002044828A5 (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=18716328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000222023A Pending JP2002044828A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | コードガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002044828A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7438401B2 (en) | 2002-06-17 | 2008-10-21 | Seiko Epson Corporation | Inkjet recording apparatus and ink cartridge |
| US7452063B2 (en) | 2002-06-17 | 2008-11-18 | Seiko Epson Corporation | Inkjet recording apparatus and ink cartridge |
| US7806523B2 (en) | 2003-08-08 | 2010-10-05 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus and liquid container holder thereof |
| US7954935B2 (en) | 2003-08-08 | 2011-06-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid container with mounting and removal guide for regulating movement of the liquid container |
| US7954931B2 (en) | 2006-11-06 | 2011-06-07 | Seiko Epson Corporation | Container holder, liquid consuming apparatus, and liquid container |
| US8091995B2 (en) | 2006-11-06 | 2012-01-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid container, container holder and liquid consuming apparatus |
-
2000
- 2000-07-24 JP JP2000222023A patent/JP2002044828A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7438401B2 (en) | 2002-06-17 | 2008-10-21 | Seiko Epson Corporation | Inkjet recording apparatus and ink cartridge |
| US7452063B2 (en) | 2002-06-17 | 2008-11-18 | Seiko Epson Corporation | Inkjet recording apparatus and ink cartridge |
| US7806523B2 (en) | 2003-08-08 | 2010-10-05 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus and liquid container holder thereof |
| US7954935B2 (en) | 2003-08-08 | 2011-06-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid container with mounting and removal guide for regulating movement of the liquid container |
| US7954931B2 (en) | 2006-11-06 | 2011-06-07 | Seiko Epson Corporation | Container holder, liquid consuming apparatus, and liquid container |
| US8091995B2 (en) | 2006-11-06 | 2012-01-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid container, container holder and liquid consuming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070724 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080124 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20081031 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090407 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090630 |