JP2002044478A - 名前付きの色の置換 - Google Patents
名前付きの色の置換Info
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- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
- G06K2215/0094—Colour printing
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- Color Image Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】出力装置において、名前付きの色を正確に再現
するようにカラー値を選択するための方法の提供。 【解決手段】カラー名とテ゛フォルトカラー値を受信(14)することに
よって、出力装置(2)によりオフ゛シ゛ェクトをレンタ゛リンク゛するた
めのカラー値が選択される。受信されるカラー名は、言語インタフ
゜リタ(4)により受信される。言語インタフ゜リタ(4)はカラー名を色
変換ルーティン(10)に渡す。色変換ルーティン(10)では、カラー名
が、カラー名のインテ゛ックス(6)におけるカラー名の1つに一致され
る(20)。インテ゛ックス(6)は、ルックアッフ゜テーフ゛ル、リスト又はフ゜ロク゛ラム
命令のいずれかである。カラー名のインテ゛ックス(6)の各カラー名
は、関連のカラー値を有する。受信されたカラー名に一致する
インテ゛ックス(6)のカラー名に関連するカラー値が、出力装置(2)に
よりオフ゛シ゛ェクトをレンタ゛リンク゛するためのカラー値として選択さ
れる(24)。色変換ルーティン(10)は選択されたカラー値を言語イン
タフ゜リタ(4)に送る。
するようにカラー値を選択するための方法の提供。 【解決手段】カラー名とテ゛フォルトカラー値を受信(14)することに
よって、出力装置(2)によりオフ゛シ゛ェクトをレンタ゛リンク゛するた
めのカラー値が選択される。受信されるカラー名は、言語インタフ
゜リタ(4)により受信される。言語インタフ゜リタ(4)はカラー名を色
変換ルーティン(10)に渡す。色変換ルーティン(10)では、カラー名
が、カラー名のインテ゛ックス(6)におけるカラー名の1つに一致され
る(20)。インテ゛ックス(6)は、ルックアッフ゜テーフ゛ル、リスト又はフ゜ロク゛ラム
命令のいずれかである。カラー名のインテ゛ックス(6)の各カラー名
は、関連のカラー値を有する。受信されたカラー名に一致する
インテ゛ックス(6)のカラー名に関連するカラー値が、出力装置(2)に
よりオフ゛シ゛ェクトをレンタ゛リンク゛するためのカラー値として選択さ
れる(24)。色変換ルーティン(10)は選択されたカラー値を言語イン
タフ゜リタ(4)に送る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して印刷技術に
関し、とりわけ名前付きの色をカラー値で置換すること
に関する。
関し、とりわけ名前付きの色をカラー値で置換すること
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】出力装
置がどの色を描くかについての指定は、シアン、マゼン
タ、イエロー、ブラック(CMYK)の数または赤、
緑、青(RGB)の数のセット等のカラー値として伝達
される。RGB三色の組またはCMYK四色の組の意味
の前提は、出力装置ごとに変わる。(即ち、RGB三色
の組またはCMYK四色の組により描かれる色は、色の
名称が同じであっても出力装置ごとに異なる。)さら
に、出力装置は、要求された色を正確に出力できない場
合にどの色で代用するかを決定しなければならない。
置がどの色を描くかについての指定は、シアン、マゼン
タ、イエロー、ブラック(CMYK)の数または赤、
緑、青(RGB)の数のセット等のカラー値として伝達
される。RGB三色の組またはCMYK四色の組の意味
の前提は、出力装置ごとに変わる。(即ち、RGB三色
の組またはCMYK四色の組により描かれる色は、色の
名称が同じであっても出力装置ごとに異なる。)さら
に、出力装置は、要求された色を正確に出力できない場
合にどの色で代用するかを決定しなければならない。
【0003】Pantone社等の企業は、名称が色を明確に
定義する名前付きの色のセットを定義している。一例と
して、パントンマッチングシステム(Pantone Matching
System:PMS)カラーがある。Pantone社は、一貫し
て正確に色を再生するために慎重に管理された印刷機を
使用して、PMSカラーの見本用の本を印刷および販売
している。また、Pantone社は、PMSカラーを再生す
るために印刷機により使用されるインクの製造も保証し
ている。四色のインクシステムを使用する場合、それぞ
れのPMSカラーの近似色のみを再生することが可能で
ある。プリンタ顧客に対するサービスとして、四色プリ
ンタは、Pantone社により較正され、PMSカラーシス
テムの近似色を再現する。これを行うために、Pantone
社は、特定のプリンタ向けにPMSカラーごとにCMY
KまたはRGBの数のカスタムセットを作成している。
この較正を使用することは、色を指定する際にユーザが
プリンタカスタムパレットをロードする必要があるた
め、カラーワークフローにおいて問題がある。この場
合、ドキュメントは、モニタ上で色を正確に再生せず、
別の出力装置に容易に再指向(re-purposed)すること
ができないプリンタの固有のドキュメントである。さら
に、カラー値は、プリンタに到着する前に修正されるこ
とがある。カラー値は、RGBからCMYK等への色空
間変換により、または色管理システムにより修正される
可能性がある。
定義する名前付きの色のセットを定義している。一例と
して、パントンマッチングシステム(Pantone Matching
System:PMS)カラーがある。Pantone社は、一貫し
て正確に色を再生するために慎重に管理された印刷機を
使用して、PMSカラーの見本用の本を印刷および販売
している。また、Pantone社は、PMSカラーを再生す
るために印刷機により使用されるインクの製造も保証し
ている。四色のインクシステムを使用する場合、それぞ
れのPMSカラーの近似色のみを再生することが可能で
ある。プリンタ顧客に対するサービスとして、四色プリ
ンタは、Pantone社により較正され、PMSカラーシス
テムの近似色を再現する。これを行うために、Pantone
社は、特定のプリンタ向けにPMSカラーごとにCMY
KまたはRGBの数のカスタムセットを作成している。
この較正を使用することは、色を指定する際にユーザが
プリンタカスタムパレットをロードする必要があるた
め、カラーワークフローにおいて問題がある。この場
合、ドキュメントは、モニタ上で色を正確に再生せず、
別の出力装置に容易に再指向(re-purposed)すること
ができないプリンタの固有のドキュメントである。さら
に、カラー値は、プリンタに到着する前に修正されるこ
とがある。カラー値は、RGBからCMYK等への色空
間変換により、または色管理システムにより修正される
可能性がある。
【0004】ポストスクリプトプロトコルは、Pantone
インク等のカスタムインクを用いて印刷されるべき色を
指定する一セットの手順、setcustomcolor、findcmykcu
stomcolorを有する。ソフトウェアアプリケーション
は、これらの手順を用いて、各ページのどの部分が印刷
装置に使用可能な各インクで塗布されるかを規定する区
割り(separation)を作成する。これにより、印刷装置は
名称により指定されるような特殊なインクを使用するこ
とができる。印刷装置は、要求された特殊なインクを有
さない場合、名称とともに含まれるデフォルトCMYK
値を使用する。これらのポストスクリプト手順では、従
来、プリンタはインクを組み合わせることによって名前
付きの色を再生成できなかった。
インク等のカスタムインクを用いて印刷されるべき色を
指定する一セットの手順、setcustomcolor、findcmykcu
stomcolorを有する。ソフトウェアアプリケーション
は、これらの手順を用いて、各ページのどの部分が印刷
装置に使用可能な各インクで塗布されるかを規定する区
割り(separation)を作成する。これにより、印刷装置は
名称により指定されるような特殊なインクを使用するこ
とができる。印刷装置は、要求された特殊なインクを有
さない場合、名称とともに含まれるデフォルトCMYK
値を使用する。これらのポストスクリプト手順では、従
来、プリンタはインクを組み合わせることによって名前
付きの色を再生成できなかった。
【0005】名前付きの色を印刷する別の方法は、名前
付きの色をシミュレートするためにデフォルト値と一致
するものとしてCMYKまたはRGBカラーを認識する
ものであった。そして、印刷装置は、より良好な値で要
求された色を置換する。この解決は、名前付きの色が意
図されていない場合であっても、一致した名前付きの色
のCMYKまたはRGB値が使用される可能性があるこ
とから問題がある。この色を適切に置換できないことに
より、イメージにおいて色が不連続かつ不正確となり、
他の色の出力を引き起こす可能性がある。
付きの色をシミュレートするためにデフォルト値と一致
するものとしてCMYKまたはRGBカラーを認識する
ものであった。そして、印刷装置は、より良好な値で要
求された色を置換する。この解決は、名前付きの色が意
図されていない場合であっても、一致した名前付きの色
のCMYKまたはRGB値が使用される可能性があるこ
とから問題がある。この色を適切に置換できないことに
より、イメージにおいて色が不連続かつ不正確となり、
他の色の出力を引き起こす可能性がある。
【0006】正確な色再生を試みる別の方法は、Lab
カラーまたはXYZカラー等の大きな色空間表現を用い
て色を指定することである。これは2つの理由から問題
となる。第1の理由は、これらの色空間の伝達が多数の
アプリケーション、オペレーティングシステムまたはカ
ラーデバイスに対応していないことである。第2の理由
は、装置の色域または色性能の範囲外の色をプリンタが
再生可能な色へとマッピングする技術は、名前付きの色
の再生において非常にクリティカルであることである。
PMSカラーセットにおける指定色の大部分は、ほとん
どのプリンタの色域の範囲外である。色を決定する場
合、プリンタを使用してPMSカラーをシミュレートし
なければならず、Pantone社は、非常に注意を払って、
これらの色をプリンタの色域または性能の範囲内に移動
させる独自の方法を使用している。LabまたはXYZ
色空間を使用する場合、プリンタごとにその独自の色域
マッピング技術を実施する必要があり、これにより一貫
性のない結果をもたらすことになる。
カラーまたはXYZカラー等の大きな色空間表現を用い
て色を指定することである。これは2つの理由から問題
となる。第1の理由は、これらの色空間の伝達が多数の
アプリケーション、オペレーティングシステムまたはカ
ラーデバイスに対応していないことである。第2の理由
は、装置の色域または色性能の範囲外の色をプリンタが
再生可能な色へとマッピングする技術は、名前付きの色
の再生において非常にクリティカルであることである。
PMSカラーセットにおける指定色の大部分は、ほとん
どのプリンタの色域の範囲外である。色を決定する場
合、プリンタを使用してPMSカラーをシミュレートし
なければならず、Pantone社は、非常に注意を払って、
これらの色をプリンタの色域または性能の範囲内に移動
させる独自の方法を使用している。LabまたはXYZ
色空間を使用する場合、プリンタごとにその独自の色域
マッピング技術を実施する必要があり、これにより一貫
性のない結果をもたらすことになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の原理によれば、
カラー名を受信し、受信されたカラー名をカラー名のイ
ンデックスのカラー名の1つと一致させることによっ
て、出力装置によりオブジェクトをレンダリングするた
めのカラー値が選択される。カラー名のインデックスに
おけるそれぞれのカラー名は、関連するカラー値を有す
る。受信されたカラー名と一致するインデックスのカラ
ー名に関連するカラー値は、出力装置によりオブジェク
トをレンダリングするためのカラー値として選択され
る。
カラー名を受信し、受信されたカラー名をカラー名のイ
ンデックスのカラー名の1つと一致させることによっ
て、出力装置によりオブジェクトをレンダリングするた
めのカラー値が選択される。カラー名のインデックスに
おけるそれぞれのカラー名は、関連するカラー値を有す
る。受信されたカラー名と一致するインデックスのカラ
ー名に関連するカラー値は、出力装置によりオブジェク
トをレンダリングするためのカラー値として選択され
る。
【0008】本発明のさらなる原理によれば、受信され
たカラー名は、ページ記述言語インタプリタにより受信
された後、色変換ルーチンに渡される。色変換ルーチン
は、カラー名を、カラー名のインデックスにおけるカラ
ー名の1つと一致させる。色変換ルーチンは、受信され
たカラー名と一致するインデックスのカラー名と関連づ
けられたカラー値を、出力装置によりオブジェクトをレ
ンダリングするためのカラー値として選択し、選択され
たカラー値をページ記述言語インタプリタに送信する。
たカラー名は、ページ記述言語インタプリタにより受信
された後、色変換ルーチンに渡される。色変換ルーチン
は、カラー名を、カラー名のインデックスにおけるカラ
ー名の1つと一致させる。色変換ルーチンは、受信され
たカラー名と一致するインデックスのカラー名と関連づ
けられたカラー値を、出力装置によりオブジェクトをレ
ンダリングするためのカラー値として選択し、選択され
たカラー値をページ記述言語インタプリタに送信する。
【0009】本発明の他の目的、利点および機能につい
ては、説明が進むにつれてより明らかになるであろう。
ては、説明が進むにつれてより明らかになるであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に出力装置2が示される。出
力装置2は、イメージを出力するための任意の装置とす
ることができる。たとえば、出力装置2は、インクジェ
ットプリンタ、レーザプリンタ、またはビデオ表示シス
テムを含む。出力装置2は、言語インタプリタ4と、カ
ラー名インデックス6と、グラフィックスエンジン8と
を含む。また、出力装置2は、カラーサービスルーチン
10と、プログラム記憶装置12とをさらに含む。
力装置2は、イメージを出力するための任意の装置とす
ることができる。たとえば、出力装置2は、インクジェ
ットプリンタ、レーザプリンタ、またはビデオ表示シス
テムを含む。出力装置2は、言語インタプリタ4と、カ
ラー名インデックス6と、グラフィックスエンジン8と
を含む。また、出力装置2は、カラーサービスルーチン
10と、プログラム記憶装置12とをさらに含む。
【0011】言語インタプリタ4は、出力装置2用の言
語を解釈するための任意の装置またはシステムである。
たとえば、言語インタプリタ4は、バイナリコード、あ
るいはポストスクリプトまたはプリンタ制御言語(PC
L)等のページ記述言語用のインタプリタとすることが
できる。
語を解釈するための任意の装置またはシステムである。
たとえば、言語インタプリタ4は、バイナリコード、あ
るいはポストスクリプトまたはプリンタ制御言語(PC
L)等のページ記述言語用のインタプリタとすることが
できる。
【0012】カラー名インデックス6は、カラー名のイ
ンデックスである。カラー名のインデックスにおけるそ
れぞれのカラー名は、関連のカラー値を有する。関連の
カラー値は、カラー名で参照される色をレンダリングす
るために出力装置2により使用可能なカラー値である。
たとえば、カラー値は、シアン−マゼンタ−イエロー
(CMY)カラー値、シアン−マゼンタ−イエロー−ブ
ラック(CMYK)カラー値、または赤−緑−青(RG
B)カラー値とすることができる。また、関連のカラー
値は、媒体依存としてもよく、出力に使用している媒体
を認識する出力装置2が現在どの媒体を使用しているか
によって適切なカラー値を選択するようにすることがで
きる。
ンデックスである。カラー名のインデックスにおけるそ
れぞれのカラー名は、関連のカラー値を有する。関連の
カラー値は、カラー名で参照される色をレンダリングす
るために出力装置2により使用可能なカラー値である。
たとえば、カラー値は、シアン−マゼンタ−イエロー
(CMY)カラー値、シアン−マゼンタ−イエロー−ブ
ラック(CMYK)カラー値、または赤−緑−青(RG
B)カラー値とすることができる。また、関連のカラー
値は、媒体依存としてもよく、出力に使用している媒体
を認識する出力装置2が現在どの媒体を使用しているか
によって適切なカラー値を選択するようにすることがで
きる。
【0013】カラー名インデックス6は、任意のタイプ
のインデックスにおいて具現化され得る。たとえば、カ
ラー名インデックス6は、ルックアップテーブル、リス
トまたはプログラム命令において具現化され得る。カラ
ー名インデックス6は、出力装置2がアクセス可能など
こにでも配置され得る。
のインデックスにおいて具現化され得る。たとえば、カ
ラー名インデックス6は、ルックアップテーブル、リス
トまたはプログラム命令において具現化され得る。カラ
ー名インデックス6は、出力装置2がアクセス可能など
こにでも配置され得る。
【0014】グラフィックスエンジン8は、イメージを
生成して出力するための任意の装置またはシステムであ
る。たとえば、グラフィックスエンジン8は、プリンタ
または映像表示システム用のピクセルイメージを生成す
るためのサブシステムとしてもよい。
生成して出力するための任意の装置またはシステムであ
る。たとえば、グラフィックスエンジン8は、プリンタ
または映像表示システム用のピクセルイメージを生成す
るためのサブシステムとしてもよい。
【0015】カラーサービスルーチン10は、カラー名
をカラー名のインデックスにおけるカラー名の1つと一
致させるための言語インタプリタ4と別個のルーチンで
ある。カラーサービスルーチン10は、言語インタプリ
タ4と別個であってもよく、あるいは言語インタプリタ
4と一体化されてもよい。カラーサービスルーチン10
が言語インタプリタ4と一体化されている場合、カラー
サービスルーチン10は、独立したエンティティとして
存在せず、カラーサービスルーチン10が実行する機能
は、代わりとして言語インタプリタ4により実行され
る。
をカラー名のインデックスにおけるカラー名の1つと一
致させるための言語インタプリタ4と別個のルーチンで
ある。カラーサービスルーチン10は、言語インタプリ
タ4と別個であってもよく、あるいは言語インタプリタ
4と一体化されてもよい。カラーサービスルーチン10
が言語インタプリタ4と一体化されている場合、カラー
サービスルーチン10は、独立したエンティティとして
存在せず、カラーサービスルーチン10が実行する機能
は、代わりとして言語インタプリタ4により実行され
る。
【0016】カラーサービスルーチン10を言語インタ
プリタ4と一体化することにより、カラー値を選択する
ためのより単純なシステムがもたらされる。しかしなが
ら、カラーサービスルーチン10を言語インタプリタ4
と一体化させることにより、本システムが使用可能な色
空間を言語インタプリタ4にとって使用可能な色に限定
するおそれもある。
プリタ4と一体化することにより、カラー値を選択する
ためのより単純なシステムがもたらされる。しかしなが
ら、カラーサービスルーチン10を言語インタプリタ4
と一体化させることにより、本システムが使用可能な色
空間を言語インタプリタ4にとって使用可能な色に限定
するおそれもある。
【0017】代替として、言語インタプリタ4と別個の
カラーサービスルーチン10を作成することによって、
より汎用性のあるシステムがもたらされる。カラーサー
ビスルーチン10が言語インタプリタ4と別個である場
合、プリンタカラーの全色域が本発明にとって使用可能
である。さらに、別個のカラーサービスルーチン10
は、出力装置2内の2つ以上の言語インタプリタ4によ
って使用可能とすることができる。複数の言語インタプ
リタ4がカラーサービスルーチン10を使用することを
可能にすることにより、出力装置2において複数の言語
インタプリタ4を用いて本発明を実行するのに必要なコ
ードの量が減少する。また、言語インタプリタ4間の一
貫性も保証される。
カラーサービスルーチン10を作成することによって、
より汎用性のあるシステムがもたらされる。カラーサー
ビスルーチン10が言語インタプリタ4と別個である場
合、プリンタカラーの全色域が本発明にとって使用可能
である。さらに、別個のカラーサービスルーチン10
は、出力装置2内の2つ以上の言語インタプリタ4によ
って使用可能とすることができる。複数の言語インタプ
リタ4がカラーサービスルーチン10を使用することを
可能にすることにより、出力装置2において複数の言語
インタプリタ4を用いて本発明を実行するのに必要なコ
ードの量が減少する。また、言語インタプリタ4間の一
貫性も保証される。
【0018】カラーサービスルーチン10は、カラー値
を言語インタプリタ4に戻す。戻されたカラー値は、C
MYK、CMY、またはRGB等の従来の形式でフォー
マット可能である。代替として、戻されたカラー値は、
中間形式でフォーマット可能である。中間形式は、出力
装置2の状態を捕らえるためにカラー値の処理をいくつ
か有している。出力装置2の状態には、現在の較正状
態、および使用される媒体のタイプ等の他のファクター
が含まれる。
を言語インタプリタ4に戻す。戻されたカラー値は、C
MYK、CMY、またはRGB等の従来の形式でフォー
マット可能である。代替として、戻されたカラー値は、
中間形式でフォーマット可能である。中間形式は、出力
装置2の状態を捕らえるためにカラー値の処理をいくつ
か有している。出力装置2の状態には、現在の較正状
態、および使用される媒体のタイプ等の他のファクター
が含まれる。
【0019】プログラム記憶装置12は、オブジェクト
のレンダリング用のカラー値を選択するために出力装置
2により実行可能な実行可能コードを保持する。プログ
ラム記憶装置12は、ソフトウェア、ファームウェア、
ハードワイヤードコード等の実行可能コードを保持する
ことが可能である。言語インタプリタ4、グラフィック
スエンジン8およびカラーサービスルーチン10を実行
するためのコードはすべて、プログラム記憶装置12に
記憶することができる。
のレンダリング用のカラー値を選択するために出力装置
2により実行可能な実行可能コードを保持する。プログ
ラム記憶装置12は、ソフトウェア、ファームウェア、
ハードワイヤードコード等の実行可能コードを保持する
ことが可能である。言語インタプリタ4、グラフィック
スエンジン8およびカラーサービスルーチン10を実行
するためのコードはすべて、プログラム記憶装置12に
記憶することができる。
【0020】図2には、出力装置によりオブジェクトを
レンダリングするためのカラー値を選択するための本発
明の方法の一実施形態が示される。
レンダリングするためのカラー値を選択するための本発
明の方法の一実施形態が示される。
【0021】出力装置2は、カラー名およびデフォルト
カラーを受信する(14)。デフォルトカラーを受信す
ることは、本発明にとって必要ではない。カラー名は、
任意の方法により受信(14)されることができる。た
とえば、カラー名は、setcustomcolorおよびfindcmykcu
stomcolor手順または区切りコマンドを含むポストスク
リプト言語ジョブを受信することによって、あるいはSe
tBrushSourceオペレータの属性リストにおけるカラー名
を含むPCL−6言語ジョブを受信することによって受
信(14)されることができる。カラー名は、言語イン
タプリタ4または出力装置2の他のサブシステムにより
受信される(14)。本方法の説明の以下の部分では、
言語インタプリタ4によりカラー名が受信(14)され
るものと仮定する。
カラーを受信する(14)。デフォルトカラーを受信す
ることは、本発明にとって必要ではない。カラー名は、
任意の方法により受信(14)されることができる。た
とえば、カラー名は、setcustomcolorおよびfindcmykcu
stomcolor手順または区切りコマンドを含むポストスク
リプト言語ジョブを受信することによって、あるいはSe
tBrushSourceオペレータの属性リストにおけるカラー名
を含むPCL−6言語ジョブを受信することによって受
信(14)されることができる。カラー名は、言語イン
タプリタ4または出力装置2の他のサブシステムにより
受信される(14)。本方法の説明の以下の部分では、
言語インタプリタ4によりカラー名が受信(14)され
るものと仮定する。
【0022】オプションとして、出力装置2がプリンタ
の場合、受信されたカラー名が使用可能なインクまたは
トナーの色の1つと一致するかを判定する(16)ため
に検索が実行される。受信されたカラー名が使用可能な
インクまたはトナーの色の1つと一致する場合、一致し
たインクまたはトナーが選択され(18)、出力装置2
により使用される。
の場合、受信されたカラー名が使用可能なインクまたは
トナーの色の1つと一致するかを判定する(16)ため
に検索が実行される。受信されたカラー名が使用可能な
インクまたはトナーの色の1つと一致する場合、一致し
たインクまたはトナーが選択され(18)、出力装置2
により使用される。
【0023】受信されたカラー名と使用可能なインクま
たはトナーの色との間に一致がない場合、あるいは、検
索(16)が実行されない場合、カラー名インデックス
6が、受信されたカラー名との一致のために検索される
(20)。カラー名インデックス6は、言語インタプリ
タ4またはカラーサービスルーチン10のいずれかによ
り検索される。カラー名インデックス6がカラーサービ
スルーチン10により検索されるべきとなる前に、言語
インタプリタ4は、受信されたカラー名をカラーサービ
スルーチン10に渡さなければならない。
たはトナーの色との間に一致がない場合、あるいは、検
索(16)が実行されない場合、カラー名インデックス
6が、受信されたカラー名との一致のために検索される
(20)。カラー名インデックス6は、言語インタプリ
タ4またはカラーサービスルーチン10のいずれかによ
り検索される。カラー名インデックス6がカラーサービ
スルーチン10により検索されるべきとなる前に、言語
インタプリタ4は、受信されたカラー名をカラーサービ
スルーチン10に渡さなければならない。
【0024】インデックス6内において、受信されたカ
ラー名に一致するものが見つからない場合、デフォルト
カラー値が使用される(22)。インデックス6内にお
いて、受信されたカラー名と一致するものがある場合、
一致したカラー名と関連するカラー値が選択(24)さ
れ出力装置2により使用される。カラーサービスルーチ
ン10が一致を実行していた場合、カラーサービスルー
チン10は、言語インタプリタ4がカラー値を使用する
ことができるように、関連するカラー値を言語インタプ
リタ4に送らなければならない。
ラー名に一致するものが見つからない場合、デフォルト
カラー値が使用される(22)。インデックス6内にお
いて、受信されたカラー名と一致するものがある場合、
一致したカラー名と関連するカラー値が選択(24)さ
れ出力装置2により使用される。カラーサービスルーチ
ン10が一致を実行していた場合、カラーサービスルー
チン10は、言語インタプリタ4がカラー値を使用する
ことができるように、関連するカラー値を言語インタプ
リタ4に送らなければならない。
【0025】上記の説明は本発明の単なる例示にすぎな
いことが理解されるはずである。各種の代替案および修
正案が本発明から逸脱することなく当業者により考案可
能である。したがって、本発明は、特許請求の範囲の範
囲内に入る代替案、修正案および変化をすべて含むこと
が意図される。
いことが理解されるはずである。各種の代替案および修
正案が本発明から逸脱することなく当業者により考案可
能である。したがって、本発明は、特許請求の範囲の範
囲内に入る代替案、修正案および変化をすべて含むこと
が意図される。
【0026】以下においては、本発明の種々の構成要件
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。 1.出力装置(2)によりオブジェクトをレンダリング
するためのカラー値を選択するための方法であって、
(a)カラー名を受信するステップ(14)と、(b)前
記受信されたカラー名を、カラー名のインデックス
(6)におけるカラー名の1つと一致させるステップ
(20)であって、カラー名のインデックス(6)のそれ
ぞれのカラー名が関連のカラー値を有する、ステップ
と、及び(c)前記受信されたカラー名と一致する前記
インデックス(6)のカラー名と関連するカラー値を選
択するステップ(24)とからなる方法。 2.前記カラー名を受信するステップ(14)は、言語イ
ンタプリタ(4)が前記カラー名を受信(14)するステ
ップを含む、上記1記載の方法。 3.前記言語インタプリタ(4)が前記カラー名を色変
換ルーチン(10)に渡すステップをさらに含み、前記受
信されたカラー名を前記カラー名のインデックス(6)
におけるカラー名の1つと一致させるステップ(20)
は、前記色変換ルーチン(10)が、前記受信されたカラ
ー名を前記カラー名のインデックス(6)におけるカラ
ー名の1つに一致させるステップ(20)を含む、上記2
記載の方法。 4.前記受信されたカラー名と一致する前記インデック
ス(6)のカラー名と関連するカラー値を選択するステ
ップは、前記色変換ルーチン(10)が、前記受信された
カラー名と一致する前記インデックス(6)のカラー名
と関連するカラー値を選択する(24)ステップを含み、
また前記色変換ルーチン(10)が、前記選択されたカラ
ー値を前記言語インタプリタ(4)に送信するステップ
をさらに含む、上記3記載の方法。 5.前記出力装置(2)の状態を捕らえるために前記カ
ラー値を処理するステップをさらに含む、上記1記載の
方法。 6.出力装置(2)によりオブジェクトをレンダリング
するためのカラー値を選択するためのシステムであっ
て、(a)カラー名を受信するための手段と、(b)そ
れぞれのカラー名が関連するカラー値を有しているカラ
ー名のインデックス(6)と、(c)前記受信されたカ
ラー名を、前記カラー名のインデックス(6)における
カラー名の1つと一致させるための手段と、及び(d)
前記受信されたカラー名と一致する前記インデックス
(6)のカラー名と関連するカラー値を選択するための
手段とからなるシステム。 7.言語インタプリタ(4)をさらに含み、前記カラー
名を受信するための手段は、前記言語インタプリタ
(4)が前記カラー名を受信するための手段を含む、上
記6記載のシステム。 8.(a)色変換ルーチン(10)と、及び(b)前記言
語インタプリタ(4)が前記カラー名を前記色変換ルー
チン(10)に渡すための手段とをさらに含み、前記受信
されたカラー名を前記カラー名のインデックス(6)に
おけるカラー名の1つと一致させるための手段は、前記
色変換ルーチン(10)が前記受信されたカラー名を前記
カラー名のインデックス(6)におけるカラー名の1つ
に一致させるための手段を含む、上記7記載のシステ
ム。 9.前記受信されたカラー名と一致する前記インデック
ス(6)のカラー名と関連するカラー値を選択するため
の手段は、前記色変換ルーチン(10)が前記受信された
カラー名と一致する前記インデックス(6)のカラー名
と関連するカラー値を選択するための手段と、前記色変
換ルーチン(10)が前記選択されたカラー値を前記言語
インタプリタ(4)に送信するための手段とを含む、上
記8記載のシステム。 10.前記出力装置(2)の状態を捕らえるためにカラ
ー値を処理するための手段をさらに含む、上記6記載の
システム。
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。 1.出力装置(2)によりオブジェクトをレンダリング
するためのカラー値を選択するための方法であって、
(a)カラー名を受信するステップ(14)と、(b)前
記受信されたカラー名を、カラー名のインデックス
(6)におけるカラー名の1つと一致させるステップ
(20)であって、カラー名のインデックス(6)のそれ
ぞれのカラー名が関連のカラー値を有する、ステップ
と、及び(c)前記受信されたカラー名と一致する前記
インデックス(6)のカラー名と関連するカラー値を選
択するステップ(24)とからなる方法。 2.前記カラー名を受信するステップ(14)は、言語イ
ンタプリタ(4)が前記カラー名を受信(14)するステ
ップを含む、上記1記載の方法。 3.前記言語インタプリタ(4)が前記カラー名を色変
換ルーチン(10)に渡すステップをさらに含み、前記受
信されたカラー名を前記カラー名のインデックス(6)
におけるカラー名の1つと一致させるステップ(20)
は、前記色変換ルーチン(10)が、前記受信されたカラ
ー名を前記カラー名のインデックス(6)におけるカラ
ー名の1つに一致させるステップ(20)を含む、上記2
記載の方法。 4.前記受信されたカラー名と一致する前記インデック
ス(6)のカラー名と関連するカラー値を選択するステ
ップは、前記色変換ルーチン(10)が、前記受信された
カラー名と一致する前記インデックス(6)のカラー名
と関連するカラー値を選択する(24)ステップを含み、
また前記色変換ルーチン(10)が、前記選択されたカラ
ー値を前記言語インタプリタ(4)に送信するステップ
をさらに含む、上記3記載の方法。 5.前記出力装置(2)の状態を捕らえるために前記カ
ラー値を処理するステップをさらに含む、上記1記載の
方法。 6.出力装置(2)によりオブジェクトをレンダリング
するためのカラー値を選択するためのシステムであっ
て、(a)カラー名を受信するための手段と、(b)そ
れぞれのカラー名が関連するカラー値を有しているカラ
ー名のインデックス(6)と、(c)前記受信されたカ
ラー名を、前記カラー名のインデックス(6)における
カラー名の1つと一致させるための手段と、及び(d)
前記受信されたカラー名と一致する前記インデックス
(6)のカラー名と関連するカラー値を選択するための
手段とからなるシステム。 7.言語インタプリタ(4)をさらに含み、前記カラー
名を受信するための手段は、前記言語インタプリタ
(4)が前記カラー名を受信するための手段を含む、上
記6記載のシステム。 8.(a)色変換ルーチン(10)と、及び(b)前記言
語インタプリタ(4)が前記カラー名を前記色変換ルー
チン(10)に渡すための手段とをさらに含み、前記受信
されたカラー名を前記カラー名のインデックス(6)に
おけるカラー名の1つと一致させるための手段は、前記
色変換ルーチン(10)が前記受信されたカラー名を前記
カラー名のインデックス(6)におけるカラー名の1つ
に一致させるための手段を含む、上記7記載のシステ
ム。 9.前記受信されたカラー名と一致する前記インデック
ス(6)のカラー名と関連するカラー値を選択するため
の手段は、前記色変換ルーチン(10)が前記受信された
カラー名と一致する前記インデックス(6)のカラー名
と関連するカラー値を選択するための手段と、前記色変
換ルーチン(10)が前記選択されたカラー値を前記言語
インタプリタ(4)に送信するための手段とを含む、上
記8記載のシステム。 10.前記出力装置(2)の状態を捕らえるためにカラ
ー値を処理するための手段をさらに含む、上記6記載の
システム。
【0027】
【発明の効果】本発明により、プリンタ等の出力装置に
おいて、名前付きの色を正確に再現するためにカラー値
を選択する方法が提供される。
おいて、名前付きの色を正確に再現するためにカラー値
を選択する方法が提供される。
【図1】出力装置内部の本発明のシステムを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】出力装置によりオブジェクトをレンダリングす
るためにカラー値を選択するための本発明の方法の一実
施形態を示すブロック図である。
るためにカラー値を選択するための本発明の方法の一実
施形態を示すブロック図である。
4 言語インタプリタ 6 カラー名インデックス 10 カラーサービスルーチン 20 出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テリー・エイ・スミス アメリカ合衆国アイダホ州83713,ボイス, ウエスト・バーンズデイル・コート・ 10699 Fターム(参考) 2C087 AA15 AC07 AC08 BD01 BD31 BD41 BD46 5B021 AA01 LG07 5B057 AA11 CA01 CA08 CA12 CB01 CB08 CB12 CE16 CH01 CH07 5C077 MP08 PP32 PP33 PQ12 PQ23 5C079 HB01 HB02 HB03 HB12 LA02 MA04 MA11 NA03
Claims (1)
- 【請求項1】 出力装置(2)によりオブジェクトをレ
ンダリングするためのカラー値を選択するための方法で
あって、(a)カラー名を受信するステップ(14)と、
(b)前記受信されたカラー名を、カラー名のインデッ
クス(6)におけるカラー名の1つと一致させるステッ
プ(20)であって、カラー名のインデックス(6)のそ
れぞれのカラー名が関連のカラー値を有する、ステップ
と、及び(c)前記受信されたカラー名と一致する前記
インデックス(6)のカラー名と関連するカラー値を選
択するステップ(24)とからなる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US57266700A | 2000-05-16 | 2000-05-16 | |
US09/572667 | 2000-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002044478A true JP2002044478A (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=24288832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001142566A Pending JP2002044478A (ja) | 2000-05-16 | 2001-05-14 | 名前付きの色の置換 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002044478A (ja) |
GB (1) | GB2368436B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008277897A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Canon Inc | 情報処理方法、情報処理装置および情報処理プログラム |
JP2009524306A (ja) * | 2006-01-20 | 2009-06-25 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | インデクシングされたカラーマネージメントリソースを用いてドキュメントデータを生成および処理する方法、コンピュータプログラム製品および装置 |
CN103531173A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-22 | 广东威创视讯科技股份有限公司 | 一种屏幕颜色调整方法及装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9602697B2 (en) | 2010-08-27 | 2017-03-21 | Ricoh Company, Ltd. | Color substitution mechanism |
US10623188B2 (en) * | 2017-04-26 | 2020-04-14 | Fresenius Medical Care Holdings, Inc. | Securely distributing medical prescriptions |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103381A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | エヌイ−アイ・カナダ・リミテツド | ベ−ン作動の表示又は指示装置 |
JP2943534B2 (ja) * | 1992-09-18 | 1999-08-30 | 東洋インキ製造株式会社 | 画像色編集装置 |
JP4427125B2 (ja) * | 1999-04-07 | 2010-03-03 | 富士通株式会社 | 表示特性認識装置、表示特性認識プログラム記憶媒体、表示特性調整装置および表示特性調整プログラム記憶媒体 |
JP3638237B2 (ja) * | 1999-11-24 | 2005-04-13 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 印刷システム、印刷方法、および記録媒体 |
-
2001
- 2001-05-01 GB GB0110688A patent/GB2368436B/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-14 JP JP2001142566A patent/JP2002044478A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009524306A (ja) * | 2006-01-20 | 2009-06-25 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | インデクシングされたカラーマネージメントリソースを用いてドキュメントデータを生成および処理する方法、コンピュータプログラム製品および装置 |
US7986437B2 (en) | 2006-01-20 | 2011-07-26 | Oce Printing Systems Gmbh | Method, computer program product, and device for the creation and processing of document data comprising indexed color management resources |
JP2008277897A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Canon Inc | 情報処理方法、情報処理装置および情報処理プログラム |
US8189907B2 (en) | 2007-04-25 | 2012-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing method, information processing apparatus, and information processing program |
CN103531173A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-22 | 广东威创视讯科技股份有限公司 | 一种屏幕颜色调整方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2368436A (en) | 2002-05-01 |
GB0110688D0 (en) | 2001-06-20 |
GB2368436B (en) | 2004-06-09 |
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