JP2002042030A - 電子商取引上の契約、代金決済における、契約者双方の本人確認及びトラブル防止に関するシステム。 - Google Patents
電子商取引上の契約、代金決済における、契約者双方の本人確認及びトラブル防止に関するシステム。Info
- Publication number
- JP2002042030A JP2002042030A JP2000266226A JP2000266226A JP2002042030A JP 2002042030 A JP2002042030 A JP 2002042030A JP 2000266226 A JP2000266226 A JP 2000266226A JP 2000266226 A JP2000266226 A JP 2000266226A JP 2002042030 A JP2002042030 A JP 2002042030A
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- JP
- Japan
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- internet
- contractors
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- contract
- commercial transaction
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- Pending
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 4
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 claims description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】悪質な販売業者及び他人のＩＤ又はパスワード
等の悪用によって起こるトラブル、犯罪を防止するシス
テム。 【解決手段】販売業者又は企業の責任者は、情報を発信
管理するコンピュータに自己の指紋を登録する。顧客ユ
ーザーはインターネット上の取引のトラブルから身を守
るためインターネット上、又はインターネットに接続す
る携帯電話の画面に設けられた、登録照合スペースに指
をタッチして、自己の指紋を登録する。契約者双方の記
録保存された指紋によって、契約又は代金決済の時に電
子照合スペースで本人を確認する。これにより、電子商
取引におけるセキュリティー、安全性を確保するもので
ある。
等の悪用によって起こるトラブル、犯罪を防止するシス
テム。 【解決手段】販売業者又は企業の責任者は、情報を発信
管理するコンピュータに自己の指紋を登録する。顧客ユ
ーザーはインターネット上の取引のトラブルから身を守
るためインターネット上、又はインターネットに接続す
る携帯電話の画面に設けられた、登録照合スペースに指
をタッチして、自己の指紋を登録する。契約者双方の記
録保存された指紋によって、契約又は代金決済の時に電
子照合スペースで本人を確認する。これにより、電子商
取引におけるセキュリティー、安全性を確保するもので
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
取引上の、販売業者または企業の責任者と顧客ユーザー
の契約者双方が指紋を記録保存し、信頼関係を構築す
る。これによって、他人のＩＤまたはパスワードを悪用
したイタズラ、犯罪を防止すると供に、良心的な販売業
者の信用を更に高めようとするシステムである。電子商
取引におけるセキュリテイー、安全性の確保を第一に掲
げるものであり、仲介、金融ビジネスにも十分に活用で
きるシステムである。
取引上の、販売業者または企業の責任者と顧客ユーザー
の契約者双方が指紋を記録保存し、信頼関係を構築す
る。これによって、他人のＩＤまたはパスワードを悪用
したイタズラ、犯罪を防止すると供に、良心的な販売業
者の信用を更に高めようとするシステムである。電子商
取引におけるセキュリテイー、安全性の確保を第一に掲
げるものであり、仲介、金融ビジネスにも十分に活用で
きるシステムである。
【０００２】
【従来の技術】オンラインによる、電子商取引の世界は
益々拡大している。その一方で他人のＩＤまたはパスワ
ードを悪用したイタズラ、犯罪もふえている。ＩＤ又は
パスワードでは、本人確認に限度が生ずる場合も発生す
る。
益々拡大している。その一方で他人のＩＤまたはパスワ
ードを悪用したイタズラ、犯罪もふえている。ＩＤ又は
パスワードでは、本人確認に限度が生ずる場合も発生す
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】顧客ユーザーは、パソ
コン又は携帯電話を通じて、インターネット上のショッ
プにアクセスする。一方、発注を受けた販売業者は商品
を用意し物流システムに乗せて、顧客ユーザーのもとに
とどける。もし、アクセスする者が本人でなかったら、
間違った配達、督促により、販売業者は多大な損失を被
る。インターネット、又は携帯電話を使った移動状態で
のアクセスを行う時、本人確認は極めて重大である。販
売業者の品質保証、代金返還のケースが生じた場合も同
様である。契約者双方にとって、電子商取引におけるセ
キュリティー、安全性の確保は、大きな問題である。
コン又は携帯電話を通じて、インターネット上のショッ
プにアクセスする。一方、発注を受けた販売業者は商品
を用意し物流システムに乗せて、顧客ユーザーのもとに
とどける。もし、アクセスする者が本人でなかったら、
間違った配達、督促により、販売業者は多大な損失を被
る。インターネット、又は携帯電話を使った移動状態で
のアクセスを行う時、本人確認は極めて重大である。販
売業者の品質保証、代金返還のケースが生じた場合も同
様である。契約者双方にとって、電子商取引におけるセ
キュリティー、安全性の確保は、大きな問題である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明す
ると （イ） 販売業者又は企業の責任者は、情報を発信管理
するコンピュータに自己の指紋を登録する。 （ロ） 顧客ユーザーはインターネット上の取引のトラ
ブルから身を守るためインターネット上、又はインター
ネットに接続する携帯電話の画面に設けられた、登録照
合スペースに指をタッチして、自己の指紋を登録する。 （ハ） 契約者双方の記録保存された指紋によって、契
約又は代金決済の時に電子照合スペースで本人を確認す
る。これにより、電子商取引におけるセキュリティー、
安全性を確保するものである。以上のように装置する。
ると （イ） 販売業者又は企業の責任者は、情報を発信管理
するコンピュータに自己の指紋を登録する。 （ロ） 顧客ユーザーはインターネット上の取引のトラ
ブルから身を守るためインターネット上、又はインター
ネットに接続する携帯電話の画面に設けられた、登録照
合スペースに指をタッチして、自己の指紋を登録する。 （ハ） 契約者双方の記録保存された指紋によって、契
約又は代金決済の時に電子照合スペースで本人を確認す
る。これにより、電子商取引におけるセキュリティー、
安全性を確保するものである。以上のように装置する。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
すると指紋は、本人確認、識別という点では精度が高
く、複雑な指紋照合をコンピュータで処理することによ
って、本人確認と、契約及び代金決済の信ぴょう性が飛
躍的に向上する為、拡大変化の目覚ましいインターネッ
トのグローバル市場において、互いに安心して流通を円
滑に行いリスクを最小限に抑える技術は、販売業者、顧
客ユーザー双方にとって不可欠かつ永続的な課題であ
る。その複雑な指紋照合及びリスク管理をコンピュータ
に処理させることで悪質業者を駆逐し、他人のＩＤ又は
パスワードを悪用する者をインターネット取引上から除
外する。契約者双方の信頼関係を構築し、電子商取引上
のセキュリティー、安全性を確保する面で、充分な効果
を発揮するものである。顧客ユーザーの指紋登録者に
は、信用付与として、いくらかの割安価格で商品を提供
する制度を導入する方法もある。このセキュリティーシ
ステムは仲介、金融ビジネスにも広く応用が可能であ
る。
すると指紋は、本人確認、識別という点では精度が高
く、複雑な指紋照合をコンピュータで処理することによ
って、本人確認と、契約及び代金決済の信ぴょう性が飛
躍的に向上する為、拡大変化の目覚ましいインターネッ
トのグローバル市場において、互いに安心して流通を円
滑に行いリスクを最小限に抑える技術は、販売業者、顧
客ユーザー双方にとって不可欠かつ永続的な課題であ
る。その複雑な指紋照合及びリスク管理をコンピュータ
に処理させることで悪質業者を駆逐し、他人のＩＤ又は
パスワードを悪用する者をインターネット取引上から除
外する。契約者双方の信頼関係を構築し、電子商取引上
のセキュリティー、安全性を確保する面で、充分な効果
を発揮するものである。顧客ユーザーの指紋登録者に
は、信用付与として、いくらかの割安価格で商品を提供
する制度を導入する方法もある。このセキュリティーシ
ステムは仲介、金融ビジネスにも広く応用が可能であ
る。
【０００６】
【発明の効果】以上のように、電子商取引は、コンピュ
ータのシステムを利用するものであるから、取引記録は
自動的に残る。したがって、悪用されているかどうかの
チエックも比較的容易である。インターネットに接続し
た、移動中の携帯電話による電子商取引にも充分に対応
できるものである。指紋によって契約者本人を識別する
ところがポイントである。顧客ユーザーにとってもメリ
ットがある限り、このシステムは具体的であり、実体を
伴っていて、有用である。
ータのシステムを利用するものであるから、取引記録は
自動的に残る。したがって、悪用されているかどうかの
チエックも比較的容易である。インターネットに接続し
た、移動中の携帯電話による電子商取引にも充分に対応
できるものである。指紋によって契約者本人を識別する
ところがポイントである。顧客ユーザーにとってもメリ
ットがある限り、このシステムは具体的であり、実体を
伴っていて、有用である。
【図１】 本発明の正面図 本発明を、インターネット接続の携帯電話の場合でせつ
めいする。
めいする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｍ 1/66 Ｈ０４Ｌ 9/00 ６７３Ａ ６７３Ｄ
Claims (1)
- 【請求項１】販売業者、又は企業の責任者は、情報を発
信管理するコンピュータに、自己の指紋を登録する。顧
客、ユーザーは、ＩＤ、パスワードを利用した悪質なイ
タズラ、トラブルから身を守るため、インターネット
上、又はインターネットに接続する携帯電話の画面に設
けられた、登録照合スペースに指をタッチして、自己の
指紋を登録する。契約者双方の記録保存された指紋によ
って、契約又は代金決済の時に、照合スペースで本人を
確認し、電子商取引におけるセキュリティー、安全性を
確保する。以上の如く構成された、契約及び代金決済の
信用取引システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000266226A JP2002042030A (ja) | 2000-07-30 | 2000-07-30 | 電子商取引上の契約、代金決済における、契約者双方の本人確認及びトラブル防止に関するシステム。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000266226A JP2002042030A (ja) | 2000-07-30 | 2000-07-30 | 電子商取引上の契約、代金決済における、契約者双方の本人確認及びトラブル防止に関するシステム。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002042030A true JP2002042030A (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=18753356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000266226A Pending JP2002042030A (ja) | 2000-07-30 | 2000-07-30 | 電子商取引上の契約、代金決済における、契約者双方の本人確認及びトラブル防止に関するシステム。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002042030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7457782B2 (en) * | 1999-08-02 | 2008-11-25 | Softbankbb Corporation | Electronic settlement system, settlement apparatus and terminal |
-
2000
- 2000-07-30 JP JP2000266226A patent/JP2002042030A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7457782B2 (en) * | 1999-08-02 | 2008-11-25 | Softbankbb Corporation | Electronic settlement system, settlement apparatus and terminal |
| US7657490B1 (en) * | 1999-08-02 | 2010-02-02 | Softbankbb Corporation | Electronic settlement system, settlement device, and terminal |
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