JP2002036838A - ホイールリムに対してタイヤの取付け及び取外しを行う工具 - Google Patents

ホイールリムに対してタイヤの取付け及び取外しを行う工具

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JP2002036838A JP2001186954A JP2001186954A JP2002036838A JP 2002036838 A JP2002036838 A JP 2002036838A JP 2001186954 A JP2001186954 A JP 2001186954A JP 2001186954 A JP2001186954 A JP 2001186954A JP 2002036838 A JP2002036838 A JP 2002036838A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイールリムの標準直径に関係なくビードの
完全性を十分に考慮しながら、対応するホイールリムの
保持シートに対してタイヤビードの挿入および引抜を行
う工具を提供すること。 【解決手段】 対応するホイールリムに対してタイヤの
取付けおよび取外しを行うための工具であり、タイヤ取
外し機械に関連する工具ホルダーバー(1)に設けられ
た円筒形シャンク(2)に取付ける形成本体を有し、前
記本体は二つの動作部分、すなわちブレード(5)と頭
部(6)として知られる部分をそれぞれ有し、前記ブレ
ードと前記頭部が、同軸ハブ(200、220)を備え
た二つの部分(20、22)からのびており、前記ハブ
(200、220)の両方は、前記工具ホルダーバーの
前記円筒形シャンク(2)上に取付けられており、相互
方位を調整できるように取外し可能に結合されており、
前記ハブ(200、220)の少なくとも一つが、これ
を前記シャンクに対してねじりロックする手段を設けて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホイールリムの標
準直径に関係なくビードの完全性を十分に考慮して、対
応するホイールリムの保持シートに対してタイヤビード
の挿入および引抜きを行う工具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車やその他の軽車両の車輪、オート
バイホイール車輪用の最新のタイヤ取外し機械は、とり
わけ、ホイールリムをロックするための通常は水平な自
動心出しユニットと、それに対応するタイヤの取付けお
よび取外しのための上に取付ける工具とを備えており、
この機械は、ホイールリムのビード保持縁部とタイヤビ
ードの間で動作する。
【0003】該工具は、幅と直径の異なる複数のホイー
ルリムに作業位置を適合させることができるように、垂
直方向および水平方向への調節が可能である。
【0004】特に該工具は、高位方向に滑動可能であ
り、水平アームにより支持された垂直バーで支持されて
いる。水平アームは、自動心出しユニットの後に配置さ
れたカラムの頂部に取付けられている。
【0005】より詳細には、該工具は、該バーを横断す
るように配置された縦長に形成され(profiled)、バー
の両側に設けられる二つの動作部分を具備した一体型の
本体から成っている。
【0006】この動作部分の一つは実質的に歯または舌
の形状で、自動心出しユニット上にロックされたホイー
ルリムの上部ビード保持縁部と実質的に同一平面上に位
置するように配置され、もう一つの動作部分は、該ビー
ド保持縁部と対向するように配置された実質的に半球形
状の頭部と、該歯または舌部が占めている側の反対側に
配置された突起部とを備えている。
【0007】該突起部の役割は、タイヤ作業者が対応す
るホイールリム上のビード保持シートからビードを取外
す際に使用する通常のビード持上げレバーを支持し、そ
の移動範囲を提供することである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】既述のように、これら
従来の工具は一体型であり、また以下に示す理由から不
十分なものであることが明らかになる。
【0009】最新の自動車およびオートバイのホイール
リムは公称直径がかなり異なるため、該一体型の工具構
造では、該工具上の舌部または突起部が、タイヤビード
の容易で正確な引抜および挿入に必要な最適条件から外
れるホイールリムに対する動作位置を推測する。
【0010】特にホイールリムの対応する縁からのビー
ドの引抜を参照すると、ホイールリムに対する工具の最
適位置は、ビード持上げレバー用の支持突起部が、該突
起部と接近したビード保持縁部の範囲と同接線上にある
直線と実質的に平行で、ブレードが、ビードの半径方向
寸法とほぼ同じ距離だけ、ビード保持縁部を超えるもの
である。
【0011】従来の工具は、例えば中型、および大型直
径といった可能な公称ホイールリム直径の範囲の一部分
についてのみ、前述した最適位置に接近した動作位置を
実現することができるため、その動作位置が範囲最適位
置から大幅に外れて、同範囲内にある例えば中および小
型直径のような別の直径範囲にまで達してしまう。
【0012】特に、比較的小さな直径の円に対して工具
が正確に配置されていない場合、対応する突起部が、突
起部後部のビード保持縁部の範囲に対して接線方向にあ
る直線から外方に傾斜し、ブレードが、中型および比較
的大型の公称直径のホイールリムの距離と比べて比較的
長い距離だけ、ビード保持縁部の端部を、越えてのび
る。
【0013】該突起部が傾斜することで、ビード持上げ
レバーの対応する支持範囲がホイールリムのビード保持
縁部から離れるため、ビードを引抜くべくビードを工具
の半球形頭部上に持上げる際に問題が生じる。
【0014】この点で、突起の傾斜によりその自由端部
のビード保持縁部からの距離が増加すること、また、ビ
ード持上げレバーによってビードを頭部上に持上げるた
めに、ビードが突起部の自由端部を越えなければならな
いことを考慮すると、ビードは、突起が上述のように正
確に配置された場合と比べて大幅に変形する必要があ
る。
【0015】作業中のタイヤに相当大きな力を付加する
ことが必要なだけでなく、ビードに問題および/または
過剰応力を課すことになり、伸張、局所的な弱化、ひび
割れのような損傷が生じる可能性がある。
【0016】局所的損傷はこれ以外にもビード持上げレ
バーを安定化することからも生じ、また特に、ビードと
対応するビード保持縁部の間における端部のくさび割り
によって画定された方位から開始する場合、突起部に対
する力で引っ張られ、前述したように突起部に配置され
たビード保持縁部の部分を通過する接線方向へ傾斜する
時に、該レバーに付加される振動からも生じる。
【0017】さらに、直径が比較的小さなホイールリム
に対応するビード保持縁部から、上部ビードが引抜かれ
る瞬間、つまり上述したように、ブレードがビード保持
縁部の端部を比較的長い距離だけ越えて延びる際に、ブ
レードの自由縁部が、このために自動心出しユニットの
回転中に生じる自由縁部とタイヤ側壁の間の不都合な摩
擦で、タイヤの側壁を妨害する。
【0018】その結果、自動心出しユニットの動作中
は、下部ビードの挿入時にはタイヤの側壁とブレードの
間に、また、下部ビードの引抜時には該側壁と突起の自
由端部の間に同様の摩擦が生じる。
【0019】この問題を解決する試みにおいて、本発明
者を含むあるグループが、やはり序文で述べたような形
状の一体型本体から成る、角度位置を調整できるように
垂直バーの端部に配置する工具を提案した。
【0020】特に該工具は、バーの下部円筒形端部シャ
ンクにぴったりと取付けられ、リングナットのような適
当な手段により、その場所でロックされる中間管を備え
ている。
【0021】さらに、シャンクは表面平坦部を備えてお
り、二本の横断する近接通しネジにより、その先端が表
面平坦部と接触する。
【0022】該工具を一方向または他方向に回転させる
ために、まず該ネジの一本を緩め、次にもう一本をきつ
く締める。
【0023】しかし、以下に示す少なくとも二つの理由
から、この解決方法も不十分であることがわかった。
【0024】第一の理由は、ネジの緩め、締め動作が比
較的手間がかかり、複雑であることである。
【0025】第二の理由は該工具は一体型であり、その
対向する二つの動作部分をそれぞれ独立して調節するこ
とができないため、一方を正確に配置すると他方が不都
合な位置に配置されてしまうことである。
【0026】本質的に、突起部を、円の突起部に近い部
分を通過する接線に対し実質的に平行に配置すると、ブ
レードがビード保持縁部から過剰に突出し、またビード
の半径寸法と同じ距離だけ該端部を越えて、ブレードを
配置すると、突起部が接線方向へ不都合に傾斜し、上述
の問題が生じてしまう。
【0027】
【課題を解決するための手段】そのため、この特定の部
分において、最新の公称ホイールリム直径範囲の特定部
分に適した工具を具備したタイヤ取外し機械を一つ使用
するだけで、上述の問題を解決できる工具が必要であ
る。
【0028】本発明の主な目的は、単純、合理的、経済
的で、信頼性が高く、寿命の長い構造を用いて上述の要
求を十分に満たすことである。
【0029】この目的は、請求の範囲で述べた特徴によ
って達成することができる。
【0030】一般に、この目的は、その時点ではタイヤ
取外し機械の自動心出しユニットにロックされているホ
イールリムの公称直径に基づいて、必要に応じて調整で
きる可変形状のシステム形式の工具によって達成するこ
とが可能である。
【0031】特に、以下の説明によりさらに明らかにな
るが、該工具は二つの部分を備え、その一つはブレード
を備え、もう一つは突起で頭部を支持し、この二つの部
分は、円筒形端部シャンクに取付けられ、相互方位を調
整できるようにしっかりと結合された二つの同軸環状要
素またはハブを備えている。
【0032】該部分の少なくとも一つは、所望の方位で
シャンクにねじりロックすることができる。
【0033】以下の説明から明らかになるように、上述
の解決手段によって本発明の全ての目的達成することが
できる。
【0034】
【発明の実施の形態】好ましい実施例のいくつかを、そ
れに限定しない形で例証した添付の図面を参照して、以
下の詳細な説明から、本発明の構造的特徴と長所が明確
になるであろう。
【0035】次に、図面を参照しながら本発明を詳細に
説明する。
【0036】図面からわかるように、本工具は、タイヤ
取外し機械の通常の自動心出しユニット(図示せず)上
に設置された通常の高さ調整垂直柱形バー1の下端部に
配置するためのものである。
【0037】該バーは、従来の方法によって、高さだけ
でなく、垂直軸(図3、図5に符号100で示す)周囲
で放射状に向かう調節が可能である。垂直軸の周囲で自
動心出しユニットが回転する。
【0038】バー1の下端部には、ぴったりと合致する
本発明の工具を受容するための円筒形シャンク2が設け
られている。
【0039】例証された全ての実施例において、本発明
の工具は、シャンク2に取付ける同軸ハブ200、22
0を備えた二つの部品20、22を設けている。これら
の部品20、22は、シャンク2の頂部にある肩部と、
シャンク2の端部にネジ4で固定されるワッシャ3の間
に配置される。
【0040】該二つのハブ200、220は、肩部とワ
ッシャ3の間で互いに対して緊締されておらず、特別な
力を付加しなくてもバー1の縦軸周囲で回転できるよう
に単に相互に接触した形で保持されている。
【0041】部品20は、図中では符号5で示す通常タ
イプの第一作動部分(以下、序文で述べたようにブレー
ドまたは舌部とする)を備えており、また部品22は、
やはり通常タイプの第二作動部分を備えている。第二作
動部分には、アイドリング円錐形ローラ7上に設置さ
れ、突起部8を備えた半球形頭部6が設けられている。
【0042】該舌部5、頭部6、ローラ7、突起部8の
機能は公知である。タイヤビードを引抜いたり挿入する
際に、これらの部品は序文で述べ、図3、図5に示すよ
うに配置される。図3、図5は、縦軸100の自動心出
しユニットの概略平面図である。
【0043】該第一実施例によれば、本工具の二つの部
品20、22の角度位置は、コンパスの方法でシャンク
2に対して調整することができる。
【0044】この目的のために、ハブ200、220の
対向する円周縁からは、180°未満の長さの円筒形切
片の形状の部分23、24がのびている。該部分23、
24の高さは同一であるため、各々が面する側の間に
は、制御ユニットを受容するための二つの隙間が画定さ
れる。次に、この制御ユニットについて説明する。
【0045】制御ユニットはねじ切りロッド25を備え
ており、ねじ切りロッド25は、シャンク2に設けられ
た通し対角ねじ切り穴250内にねじ込まれ、該側部間
の隙間を通過する。
【0046】該ねじ切りロッド25の対向する端部には
第一スラストコーン26、第二スラストコーン27が設
けられており、これらのスラストコーンは小さい方の底
部がシャンク2の方向を向いて配置され、また、傾斜し
た表面によって該隙間の垂直縁と常時接触している(図
3、図5を参照)。
【0047】ロッド25は、ローレット加工(knurl)
された開口ノブ28とロッキングナット29を備えてい
る。
【0048】ロッド25を一方または他方の方向に回転
させると、ロッド25が関連する軸動作を行い(図3、
図5を参照)、一方のコーン(例えば27)が部分2
3、24で画定された隙間内部に徐々に挿入されてゆ
き、これに従って他方のスラストコーン(例えば26)
が対向する側部から引き出されてゆく。
【0049】同時に、工具の二つの部分20、22が、
シャンク2周囲で一方向または他方向へ向かい、同じ角
度だが異なる方向に回転する。
【0050】図3、図5に示すように、この手段によっ
て、タイヤを取付けおよび取外すためのホイールリムの
公称直径に工具の形状が適合する。
【0051】図3では、参照符号70、77は比較的大
型の公称直径Dを持ったホイールリムと、これに対応
する上部ビード保持縁部を示しており、図4では、参照
符号80、88は、平均公称直径Dを持ったホイール
リムと、これに対応する上部ビード保持縁部を示し、図
5では、参照符号90、99は、比較的小さな公称直径
を持ったホイールリムと、これに対応する上部ビー
ド保持縁部を示している。
【0052】さらに、部分22に堅着したアーチ形エプ
ロン21が設けられており(図1、図3〜図5)、該エ
プロンの目的機能は、二つの部分20、22によって形
成された横方向隙間210(図4、図5参照)を閉鎖し
て、この内部への異物の侵入を防止することである。
【0053】該調整の手段により、工具ブレード5と突
起部8を、ビードの引抜または挿入に最も有利な位置に
配置することができ、特に、突起部8を、ビード保持縁
部77または88あるいは99と実質的に同接線上に設
け、また、ブレード5の外部自由縁を、該ビード保持縁
部77または88あるいは99の端部を越えて、ビード
の半径寸法と同じ距離だけ移動するように設けることが
できる。
【0054】図6、図9に示す第二実施例によれば、後
部部分20、22の角度位置は以下の手段で調節するこ
とができる。
【0055】これらの手段はスピンドル30を備え、ス
ピンドル30は、シャンク2内に設けられた径方向の貫
通穴内に回転可能に取付けられており、作業のための、
ローレット加工された端部ノブ280を備えている。
【0056】スピンドル30は同一の楕円形プラグ3
1、32を備えている。これらは、90°の角度でずれ、
既述の部分23、24の対向する一対の側部により画定
された隙間内に受容されている。
【0057】該二つのプラグ31、32の対向する面
は、シャンク2の直径と実質的に等しい距離で離間して
おり、スピンドル30を軸方向にロックすることができ
る。
【0058】スピンドル30が一方または他方向に回転
することにより、二つの工具部分20、22が同時に対
向する方向に回転する。その場合、図3、図5と各々関
連する図8、図9に示す二つの位置の間にある任意の位
置であると推測できる。
【0059】図10、図11、図12に示す第3実施例
によれば、二つの工具部分20、22、は、相互にまた
は各々をバー1に関して調節することができる。
【0060】図11に示すように、シャンク2の下端部
には、ネジ4で固定されたワッシャ3が設けられてい
る。工具部分20、22のハブ200、220がシャン
ク2に取付けられている。
【0061】この形態では、バー1の下縁部、ハブ20
0の両縁、ハブ220の上縁にマッチング歯661、6
62がそれぞれ設けられているため、部分23、24は
省略されている。
【0062】工具部分20、22の一方または両方の角
度位置を調節するには、ネジ4を適切に緩め、次に一方
または両方の工具部分を所望の距離だけ回転させ、最後
に再びネジを締める。
【0063】図12では、本発明の工具が、ホイールリ
ムの公称直径が比較的大きな場合の形態を実線で、ホイ
ールリムの公称直径が比較的小さいな場合の形態を破点
線でそれぞれ示されている。
【0064】図13、図16に示す第四実施例と、第四
実施例の第一変形形(図17〜図19)および第二変形
形(図20〜図22)によれば、工具部分20、22
は、対応するハブ200、220によって、シャンク2
に遊んだ状態で取付けられている。
【0065】該ハブ200、220の相互接触する縁上
に沿って、シャンク2に設けられたスロット部分52の
両側に、二つの溝50が配置されている。
【0066】図13〜図16では、工具部分20、22
を調整する手段は、一方のハブ200と他方のハブ22
0に溝50の部分で固定され、ねじ切り通し穴が開いた
アイドリングボール56具備した二つの穴開き脚部54
を設けている。
【0067】該穴のねじ切り部分は互いに対向しており
(opposite-handed)、該ねじ切り部分が、ハブ20
0、220と同接線上に配置されたねじ切りロッド58
の逆回りのねじ切り部分と係合している。
【0068】該ねじ切りロッド58は、さらにローレッ
ト加工された中央作業ホイール580を備えており、作
業ホイール580の後部は該スロット52内部に挿入さ
れている。
【0069】図17〜図19に示す変形例において、該
ロッド58の対向するねじ切り端部は、二つのシリンダ
62の中央部分に設けられた二つのねじ切り対角貫通穴
と係合している。
【0070】シリンダ62は、ハブ200、220に平
行して固定されたそれぞれ対応するスリーブ64内に遊
んだ状態で取付けられており、スリーブ64は、ハブ2
00、220の接触の水平面をまたいで、ハブ200、
220に平行して該工作スロット部分52の両側に配置
されており、また、ねじ切りロッド58を回転させるた
めの適切な横スロット680を備えている。
【0071】最後に図20〜22に示す変形形では、ハ
ブの接触面の両側に配置された二つのスリーブ640
が、ハブ200、220に固定されている。
【0072】各スリーブ640にはシリンダ620が関
連しており、このシリンダ620は外径の異なる二つの
部分(図24)を備え、これら部分の内の外径の小さな
方が対応するスリーブ640内に収容され、端部ネジ6
21によって保持されており、また、もう一方の部分に
は、制御ねじ(ねじ切りロッド)58の対応する端部と
係合する径方向の貫通ねじ切り穴が設けられている。
【0073】前述した第四実施例とその二つの変形例の
動作は、それぞれの図面とこれまでの説明から明らかで
ある。
【0074】本発明の長所と利点は、これまでの説明と
図面の吟味によって明白になる。
【0075】
【発明の効果】異なる大きさのホイールリムに適応でき
るため、合理的且つ経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例を示す組立分解斜視図で
ある。
【図2】 組立てた形態の図3の工具を示す断面背面
(動作部分を参照した)立面図である。
【図3】 図2の線III-IIIで切った縮小規模の断面図
を、公称直径が比較的大きなホイールリム上での作業に
適した形態で示す。
【図4】 前出の図と類似した図であり、公称直径が中
程度のホイールリムに適した形態の工具を示す。
【図5】 図3、図4と類似した図であり、公称直径が
比較的小さなホイールリムに適した形態の工具を示す。
【図6】 本発明の第二実施例を示す断面背面立面図で
ある。
【図7】 図6の線VII-VIIで切った断面の一部分を示
す。
【図8】 図6の線VIII-VIIIで切った断面図であり、
公称直径が比較的大きなホイールリムに適した形態の工
具を示す。
【図9】 前出の図に類似した図であり、公称直径が比
較的小さなホイールリムに適した形態の工具を示す。
【図10】 本発明の第3実施例の正面立面図である。
【図11】 図10の線XI-XIで切った断面図である。
【図12】 図10のXII-XIIで切った断面図であり、
工具が、公称直径が比較的大きなホイールリムに適した
形態と、公称直径が比較的小さなホイールリムに適した
形態とを実線と破点線でそれぞれ示している。
【図13】 本発明の第4実施例を示す断面背面立面図
である。
【図14】 図13の方向XIVにおける部分図である。
【図15】 図13の線XV-XVで切った断面図であり、
公称直径が比較的大きなホイールリムに適した形態の工
具を示す。
【図16】 前出の図面と類似した図であり、公称直径
が比較的小さなホイールリムに適した形態の工具を示
す。
【図17】 図14と類似した図であり、図14に示し
た実施例の応用形を示す。
【図18】 図17の線XVIII-XVIIIで切った断面図で
あり、公称直径が比較的大きなホイールリムに適した形
態の工具を示す。
【図19】 前出の図と類似した図であり、公称直径が
比較的小さなホイールリムに適した形態の工具を示す。
【図20】 図17と類似した図であり、さらなる応用
形を示している。
【図21】 図17の線XXI-XXIで切った断面図であ
り、公称直径が比較的大きなホイールリムに適した形態
の工具を示す。
【図22】 前出の図と類似した図であり、公称直径が
比較的小さなホイールリムに適した形態の工具を示す。
【符号の説明】
1 垂直柱形バー 2 円筒形シャンク 3 ワッシャ 4 ネジ 5 ブレード 6 半球形頭部 7 円錐形ローラ 8 突起部 20 部分 21 アーチ形エプロン 22 部分 23 円筒形切片、 24 円筒形切片 25 ねじ切りロッド 26 第一スラストコーン 27 第二スラストコーン 28 端部動作ノブ 29 ロッキングナット 30 スピンドル 31 プラグ 32 プラグ 50 溝 52 工作スロット 54 穴開きラグ 56 アイドリングボール 58 ねじ切りロッド 62 シリンダ 64 スリーブ 70 公称直径が比較的大きなホイールリム 77 上部ビード保持縁部 80 平均的な公称直径のホイールリム 88 上部ビード保持縁部 90 公称直径が比較的小さなホイールリム 99 上部ビード保持縁部 200 ハブ 210 横方向隙間 220 ハブ 580 中央動作ホイール 620 シリンダ 621 端部ネジ 640 スリーブ 661 歯 662 歯 680 横スロット

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対応するホイールリムに対してタイヤの
    取付け及び取外しを行うための工具であり、タイヤ取外
    し機械に関連した工具ホルダーバー(1)に設けられた
    円筒形シャンク(2)に取付けるように形成された本体
    を有し、前記本体は二つの動作部分、すなわちブレード
    (5)と頭部(6)として知られる部分をそれぞれ有
    し、 前記ブレードと前記頭部が、同軸ハブ(200、22
    0)を備えた二つの部分(20、22)からのびてお
    り、前記両方のハブ(200、220)は、前記工具ホ
    ルダーバーの前記円筒形シャンク(2)上に取付けられ
    ており、相互方位を調整できて取外し可能に結合されて
    おり、前記ハブ(200、220)の少なくとも一つ
    が、これを前記シャンクに対してねじりロックする手段
    を設けていることを特徴とする工具。
  2. 【請求項2】 前記ハブ(200、220)の各々が第
    一環状円筒形部分を有し、前記第一部分からは、180°
    未満の角度でのびた円筒形切片から成る第二部分(2
    3、24)がのびており、また、前記ハブの一方が逆位
    置にある際に、他方のハブと関連し、対応する第二部分
    が相互貫通して、二つのハブが相互回転できるようにな
    っており、前記二つのハブ間にハブどうしをねじりロッ
    クするための手段を備えることを特徴とする請求項1に
    記載の工具。
  3. 【請求項3】 二つのハブ(200、220)をねじり
    ロックする前記手段が、端部動作ノブ(28)を備え且
    つ、ハブが取付けられる円筒形シャンク(2)を通るね
    じが切られた径方向の穴内にねじ込まれる、ねじ切りロ
    ッド(25)を有し、ロッド上に二つの同一円錐部(2
    6、27)が固定され、前記円錐部の頂部は前記シャン
    ク方向を向いており、その外面は前記ハブの前記第二部
    分(23、24)の側部と接触していることを特徴とす
    る請求項2に記載の工具。
  4. 【請求項4】 二つのハブ(200、220)をねじり
    ロックする前記手段がスピンドル(30)を有し、前記
    スピンドル(30)は、端部動作ノブ(280)を備
    え、前記ハブが取付けられた前記円筒形シャンク(2)
    を通って設けられた径方向の穴内に、回転可能であるが
    軸方向にロックされた状態で取付けられ、また、前記ハ
    ブの前記第二部分(23、24)の側部間に嵌着するよ
    う挿入される、90°の角度ずれた二つの同一プラグ(3
    1、32)を有することを特徴とする請求項2に記載の
    工具。
  5. 【請求項5】 前記二つのハブ(200、220)をね
    じりロックする前記手段が、前記ハブの相互に対向する
    縁に沿って設けられた一対のマッチング前面歯(66
    1)を有することを特徴とする請求項2に記載の工具。
  6. 【請求項6】 第二の一対のマッチング前面歯(66
    2)が、上部ハブ(200)と円筒形シャンク(2)の
    底部の間に設けられていることを特徴とする請求項5に
    記載の工具。
  7. 【請求項7】 前記二つのハブ(200、220)をね
    じりロックする前記手段が、回転可能なねじ切り制御ロ
    ッド(58)を有し、前記制御ロッド(58)は前記シ
    ャンク(2)に対して軸方向に固定されており、前記ハ
    ブから分岐した二つのラグ(54)に係合する逆回りの
    ねじ切り部分を備えた、二つのねじ切り部分を有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の工具。
  8. 【請求項8】 前記ねじ切りロッド(58)は、ローレ
    ット加工された中央動作ホイール(580)によって軸
    方向に固定されており、前記シャンクと対向した部分
    は、前記ハブの前記第二部分(23、24)の側部の間
    に挿入され、且つ前記シャンクのスロット(52)内に
    収容されることを特徴とする請求項7に記載の工具。
  9. 【請求項9】 前記ロッド(58)のねじ切り部分と前
    記ラグ(54)のと間に、ボール継手(56)の形の結
    合装置が設けられていることを特徴とする請求項7に記
    載の工具。
  10. 【請求項10】 前記結合装置の各々が、円筒形継手
    (62、620)から成っていることを特徴とする請求
    項9に記載の工具。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10による工具を備えてい
    ることを特徴とするタイヤ取外し機械。
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