JP2002031431A - 多室形空気調和機 - Google Patents
多室形空気調和機Info
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- JP2002031431A JP2002031431A JP2000218254A JP2000218254A JP2002031431A JP 2002031431 A JP2002031431 A JP 2002031431A JP 2000218254 A JP2000218254 A JP 2000218254A JP 2000218254 A JP2000218254 A JP 2000218254A JP 2002031431 A JP2002031431 A JP 2002031431A
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- cooling
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- valves
- air conditioner
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/023—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units
- F25B2313/0231—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units with simultaneous cooling and heating
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多室形空気調和機の生産機種の共通化をはか
る。 【解決手段】 室外ユニット2に圧縮機7a、7b及び
7cと室外側熱交換器8a、8b及び8cとを設け、室
内ユニット3に複数の室内機4、5及び6と、分流コン
トロールユニット21、22及び23とを設け、前記圧
縮機7a、7b及び7cの吐出側を配管9に接続する一
方、吸込側はアキュームレータ20を介して配管14に
接続し、前記配管9を四方弁16を介して夫々分岐し、
四方弁17a、17b及び17cを介して前記室外側熱
交換器8a、8b及び8cの一側に接続し、同室外側熱
交換器8a、8b及び8cの他側は夫々電子膨張弁18
a、18b及び18cを介して配管10に接続し、同配
管10を分岐させて夫々を前記室内ユニット4、5及び
6に接続する。
る。 【解決手段】 室外ユニット2に圧縮機7a、7b及び
7cと室外側熱交換器8a、8b及び8cとを設け、室
内ユニット3に複数の室内機4、5及び6と、分流コン
トロールユニット21、22及び23とを設け、前記圧
縮機7a、7b及び7cの吐出側を配管9に接続する一
方、吸込側はアキュームレータ20を介して配管14に
接続し、前記配管9を四方弁16を介して夫々分岐し、
四方弁17a、17b及び17cを介して前記室外側熱
交換器8a、8b及び8cの一側に接続し、同室外側熱
交換器8a、8b及び8cの他側は夫々電子膨張弁18
a、18b及び18cを介して配管10に接続し、同配
管10を分岐させて夫々を前記室内ユニット4、5及び
6に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一台の室外ユニッ
トに対し複数台の室内機からなる室内ユニットが接続さ
れた多室形空気調和機に係わり、より詳細には、複数台
の室内機が全て冷房運転を行う冷房専用運転と、複数台
の室内機が全て冷房運転か、あるいは全てが暖房運転を
行う冷暖選択運転と、ある室内機が冷房運転を行い、他
の室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転とを、同一の冷
媒回路で行えるようにして、生産機種の共通化をはかる
構成に関する。
トに対し複数台の室内機からなる室内ユニットが接続さ
れた多室形空気調和機に係わり、より詳細には、複数台
の室内機が全て冷房運転を行う冷房専用運転と、複数台
の室内機が全て冷房運転か、あるいは全てが暖房運転を
行う冷暖選択運転と、ある室内機が冷房運転を行い、他
の室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転とを、同一の冷
媒回路で行えるようにして、生産機種の共通化をはかる
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多室形空気調和機は例えば図5で
示すように冷媒回路を構成している。同図で示す多室形
空気調和機は、複数台の室内機42、43及び44を備
え、これらを複数の圧縮機45a、45b及び45cと
複数の熱交換器46a、46b及び46cとを備えた一
台の室外ユニット40で運転している。前記室内機4
2、43とが冷房運転を行う場合は、前記室外ユニット
40の前記圧縮機45a、45b及び45cで圧縮され
た冷媒は、配管49を通り前記熱交換器46a、46b
及び46cで熱を放出して凝縮し、次に、配管47を通
り前記室内機42に備えられた室内側熱交換器42a及
び前記室内機43に備えられた室内側熱交換器43aで
熱を放出して蒸発し、室内の冷房を行っている。前記室
内機42、43及び44が、あるユニットは冷房運転を
行い、他のユニットが暖房運転を行うことが要求される
ような場合は、前記室外ユニット40に複数の四方弁を
接続するとともに、配管の接続系統を変更する必要があ
った。
示すように冷媒回路を構成している。同図で示す多室形
空気調和機は、複数台の室内機42、43及び44を備
え、これらを複数の圧縮機45a、45b及び45cと
複数の熱交換器46a、46b及び46cとを備えた一
台の室外ユニット40で運転している。前記室内機4
2、43とが冷房運転を行う場合は、前記室外ユニット
40の前記圧縮機45a、45b及び45cで圧縮され
た冷媒は、配管49を通り前記熱交換器46a、46b
及び46cで熱を放出して凝縮し、次に、配管47を通
り前記室内機42に備えられた室内側熱交換器42a及
び前記室内機43に備えられた室内側熱交換器43aで
熱を放出して蒸発し、室内の冷房を行っている。前記室
内機42、43及び44が、あるユニットは冷房運転を
行い、他のユニットが暖房運転を行うことが要求される
ような場合は、前記室外ユニット40に複数の四方弁を
接続するとともに、配管の接続系統を変更する必要があ
った。
【0003】しかしながら、複数台の室内機が全て冷房
運転を行う冷房専用運転と、複数台の室内機が全て冷房
運転か、あるいは全てが暖房運転を行う冷暖選択運転
と、ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が暖房運
転を行う冷暖混在運転とに夫々対応するように、その都
度、配管の接続系統の変更を行なって多室形空気調和機
を生産することは、比較的生産数量の少ない多室形空気
調和機にとりコストの増大に繋がるとともに、納期の遅
延等が発生する恐れがあり改善が望まれていた。
運転を行う冷房専用運転と、複数台の室内機が全て冷房
運転か、あるいは全てが暖房運転を行う冷暖選択運転
と、ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が暖房運
転を行う冷暖混在運転とに夫々対応するように、その都
度、配管の接続系統の変更を行なって多室形空気調和機
を生産することは、比較的生産数量の少ない多室形空気
調和機にとりコストの増大に繋がるとともに、納期の遅
延等が発生する恐れがあり改善が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、複数台の室内機が全て冷房運転を行う冷房専用運
転と、複数台の室内機が全て冷房運転か、あるいは全て
が暖房運転を行う冷暖選択運転と、ある室内機が冷房運
転を行い、他の室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転と
の夫々の運転モードを同一の冷媒回路で行えるように構
成して、生産コストの低減と生産効率の向上をはかる多
室形空気調和機を提供することを目的とする。
鑑み、複数台の室内機が全て冷房運転を行う冷房専用運
転と、複数台の室内機が全て冷房運転か、あるいは全て
が暖房運転を行う冷暖選択運転と、ある室内機が冷房運
転を行い、他の室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転と
の夫々の運転モードを同一の冷媒回路で行えるように構
成して、生産コストの低減と生産効率の向上をはかる多
室形空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、圧縮能力の異なる複数の圧縮機と、同圧縮機
の吐出側と吸込側とに接続された主四方弁と、同主四方
弁から分岐した配管に一側が接続され、他側が前記複数
の圧縮機の吸込側に接続される複数の副四方弁と、同複
数の副四方弁に一側が接続されるとともに、他側に複数
の電子膨張弁を接続した熱交換能力の異なる複数の室外
側熱交換器とからなる室外ユニットと、室内側熱交換器
と電子膨張弁とを夫々備えた複数の室内機と、同室内機
の一側に夫々接続される一対の電磁開閉弁を備えた複数
の分流コントロールユニットとからなる室内ユニット
と、前記分流コントロールユニットと前記主四方弁とを
接続する配管と、前記室外側熱交換器に接続された前記
電子膨張弁と前記複数の室内機とを接続する配管と、前
記圧縮機の吐出側と前記分流コントロールユニットを接
続する配管とで冷媒回路を構成し、前記複数の室内機が
全て冷房運転を行う冷房専用運転と、前記複数の室内機
が全て冷房運転か、または全てが暖房運転を行う冷暖選
択運転と、ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が
暖房運転を行う冷暖混在運転とを、前記主四方弁と、複
数の前記副四方弁との切換と、前記電子膨張弁と、前記
電磁開閉弁との開閉とにより、配管系統の変更を行うこ
となく切り換えて行うことができるようにした構成とな
っている。
するため、圧縮能力の異なる複数の圧縮機と、同圧縮機
の吐出側と吸込側とに接続された主四方弁と、同主四方
弁から分岐した配管に一側が接続され、他側が前記複数
の圧縮機の吸込側に接続される複数の副四方弁と、同複
数の副四方弁に一側が接続されるとともに、他側に複数
の電子膨張弁を接続した熱交換能力の異なる複数の室外
側熱交換器とからなる室外ユニットと、室内側熱交換器
と電子膨張弁とを夫々備えた複数の室内機と、同室内機
の一側に夫々接続される一対の電磁開閉弁を備えた複数
の分流コントロールユニットとからなる室内ユニット
と、前記分流コントロールユニットと前記主四方弁とを
接続する配管と、前記室外側熱交換器に接続された前記
電子膨張弁と前記複数の室内機とを接続する配管と、前
記圧縮機の吐出側と前記分流コントロールユニットを接
続する配管とで冷媒回路を構成し、前記複数の室内機が
全て冷房運転を行う冷房専用運転と、前記複数の室内機
が全て冷房運転か、または全てが暖房運転を行う冷暖選
択運転と、ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が
暖房運転を行う冷暖混在運転とを、前記主四方弁と、複
数の前記副四方弁との切換と、前記電子膨張弁と、前記
電磁開閉弁との開閉とにより、配管系統の変更を行うこ
となく切り換えて行うことができるようにした構成とな
っている。
【0006】また、一対の電磁開閉弁を備えた複数の前
記分流コントロールユニットを、前記室内ユニットとは
分離して集中分流コントロールユニットとして設けた構
成となっている。
記分流コントロールユニットを、前記室内ユニットとは
分離して集中分流コントロールユニットとして設けた構
成となっている。
【0007】また、圧縮能力の異なる複数の圧縮機と、
同圧縮機の吐出側と吸込側とに接続された四方弁と、同
四方弁から分岐した配管に夫々接続される複数の電磁開
閉弁と、同電磁開閉弁と一側が接続され、他側に複数の
電子膨張弁を接続した熱交換能力の異なる複数の室外側
熱交換器とからなる室外ユニットと、室内側熱交換器と
電子膨張弁とを夫々備えた複数の室内機と、同室内機の
一側に夫々接続される一対の電磁開閉弁を備えた複数の
分流コントロールユニットとからなる室内ユニットと、
同分流コントロールユニットと前記四方弁とを接続する
配管と、前記室外側熱交換器に接続された前記電子膨張
弁と前記複数の室内機とを接続する配管と、前記圧縮機
の吐出側と前記分流コントロールユニットを接続する配
管とで冷媒回路を構成し、前記複数の室内機が全て冷房
運転を行う冷房専用運転と、前記複数の室内機が全て冷
房運転か、または全てが暖房運転を行う冷暖選択運転
と、ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が暖房運
転を行う冷暖混在運転とを、前記四方弁の切換と、前記
電磁開閉弁の開閉とにより、配管系統の変更を行うこと
なく切り換えて行うことができるようにした構成となっ
ている。
同圧縮機の吐出側と吸込側とに接続された四方弁と、同
四方弁から分岐した配管に夫々接続される複数の電磁開
閉弁と、同電磁開閉弁と一側が接続され、他側に複数の
電子膨張弁を接続した熱交換能力の異なる複数の室外側
熱交換器とからなる室外ユニットと、室内側熱交換器と
電子膨張弁とを夫々備えた複数の室内機と、同室内機の
一側に夫々接続される一対の電磁開閉弁を備えた複数の
分流コントロールユニットとからなる室内ユニットと、
同分流コントロールユニットと前記四方弁とを接続する
配管と、前記室外側熱交換器に接続された前記電子膨張
弁と前記複数の室内機とを接続する配管と、前記圧縮機
の吐出側と前記分流コントロールユニットを接続する配
管とで冷媒回路を構成し、前記複数の室内機が全て冷房
運転を行う冷房専用運転と、前記複数の室内機が全て冷
房運転か、または全てが暖房運転を行う冷暖選択運転
と、ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が暖房運
転を行う冷暖混在運転とを、前記四方弁の切換と、前記
電磁開閉弁の開閉とにより、配管系統の変更を行うこと
なく切り換えて行うことができるようにした構成となっ
ている。
【0008】また、前記複数の室内機の運転状況に応じ
て、前記圧縮機の個々の運転あるいは停止を行う構成と
なっている。
て、前記圧縮機の個々の運転あるいは停止を行う構成と
なっている。
【0009】また、前記複数の室内機の運転状況に応じ
て、前記室外側熱交換器に接続された前記電子膨張弁を
開閉して、前記室外側熱交換器に流入する冷媒の流量を
調節する構成となっている。
て、前記室外側熱交換器に接続された前記電子膨張弁を
開閉して、前記室外側熱交換器に流入する冷媒の流量を
調節する構成となっている。
【0010】更に、前記圧縮機の吐出側には、油を分離
し、前記圧縮機の吸込側に還流させるオイルセパレータ
が設けられた構成となっている。
し、前記圧縮機の吸込側に還流させるオイルセパレータ
が設けられた構成となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による多室形空気調和機の第一の実施例を示す冷
媒回路図であり、図2は第二の実施例を、図3は第三の
実施例を、図4は第四の実施例を夫々示す冷媒回路図で
ある。本発明による多室形空気調和機1の第一の実施例
は図1で示すように冷媒回路を構成している。室外ユニ
ット2には圧縮能力が夫々異なる複数の圧縮機7a、7
b及び7cが設けられており、また熱交換能力が夫々異
なる複数の室外側熱交換器8a、8b及び8cとが設け
られている。室内ユニット3は、室内側熱交換器4a,
5a及6aと電子膨張弁4b、5b及び6bとを夫々備
えた複数の室内機4、5及び6と、電磁開閉弁21a,
21bとからなる分流コントロールユニット21と、電
磁開閉弁22a,22bとからなる分流コントロールユ
ニット22と、電磁開閉弁23a,23bとからなる分
流コントロールユニット23とで構成されている。前記
圧縮機7a、7b及び7cの吐出側はオイルセパレータ
15を介して夫々配管9に接続される一方、吸込側はア
キュームレータ20を介して配管14に接続されてい
る。前記配管9は四方弁16を介して夫々分岐し、四方
弁17a、17b及び17cを介して前記室外側熱交換
器8a、8b及び8cの一側に接続されており、同室外
側熱交換器8a、8b及び8cの他側は夫々電子膨張弁
18a、18b及び18cとレシーバタンク19とを介
して配管10に接続し、同配管10は分岐して夫々が前
記室内ユニット4、5及び6の前記電子膨張弁4b、5
b及び6bに接続されている。
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による多室形空気調和機の第一の実施例を示す冷
媒回路図であり、図2は第二の実施例を、図3は第三の
実施例を、図4は第四の実施例を夫々示す冷媒回路図で
ある。本発明による多室形空気調和機1の第一の実施例
は図1で示すように冷媒回路を構成している。室外ユニ
ット2には圧縮能力が夫々異なる複数の圧縮機7a、7
b及び7cが設けられており、また熱交換能力が夫々異
なる複数の室外側熱交換器8a、8b及び8cとが設け
られている。室内ユニット3は、室内側熱交換器4a,
5a及6aと電子膨張弁4b、5b及び6bとを夫々備
えた複数の室内機4、5及び6と、電磁開閉弁21a,
21bとからなる分流コントロールユニット21と、電
磁開閉弁22a,22bとからなる分流コントロールユ
ニット22と、電磁開閉弁23a,23bとからなる分
流コントロールユニット23とで構成されている。前記
圧縮機7a、7b及び7cの吐出側はオイルセパレータ
15を介して夫々配管9に接続される一方、吸込側はア
キュームレータ20を介して配管14に接続されてい
る。前記配管9は四方弁16を介して夫々分岐し、四方
弁17a、17b及び17cを介して前記室外側熱交換
器8a、8b及び8cの一側に接続されており、同室外
側熱交換器8a、8b及び8cの他側は夫々電子膨張弁
18a、18b及び18cとレシーバタンク19とを介
して配管10に接続し、同配管10は分岐して夫々が前
記室内ユニット4、5及び6の前記電子膨張弁4b、5
b及び6bに接続されている。
【0012】前記分流コントロールユニット21、22
及び23の一方は配管11により前記四方弁16に接続
され、他方は配管12により前記配管9の前記オイルセ
パレータ15と前記四方弁16との間に接続されてい
る。また前記レシーバタンク19からは配管13が分岐
されており、同配管13は電磁開閉弁25を介して前記
四方弁16に接続されている。
及び23の一方は配管11により前記四方弁16に接続
され、他方は配管12により前記配管9の前記オイルセ
パレータ15と前記四方弁16との間に接続されてい
る。また前記レシーバタンク19からは配管13が分岐
されており、同配管13は電磁開閉弁25を介して前記
四方弁16に接続されている。
【0013】次に、上記した冷媒回路の冷媒の流れにつ
いて説明をする。前記室内機4、5及び6が全て冷房運
転を行う冷房専用運転モードにおいては、前記分流コン
トロールユニット21、22及び23の前記電磁開閉弁
21a、22a及び23aと前記配管13に接続された
前記電磁開閉弁25は閉じられる。この状態において前
記圧縮機7a、7b及び7cの吐出側から吐出された冷
媒は、実線の矢印で示すように、前記配管9を通り前記
室外側熱交換器8a、8b及び8cに流入し熱を放出し
て凝縮し、次に、前記配管10を通り前記室内機4、5
及び6に流入する。同室内機4、5及び6で熱を吸収し
て蒸発した冷媒は配管11を通り、前記四方弁16を介
して前記配管9bから前記配管14を通り前記圧縮機7
a、7b及び7cの吸込側に再び流入する。
いて説明をする。前記室内機4、5及び6が全て冷房運
転を行う冷房専用運転モードにおいては、前記分流コン
トロールユニット21、22及び23の前記電磁開閉弁
21a、22a及び23aと前記配管13に接続された
前記電磁開閉弁25は閉じられる。この状態において前
記圧縮機7a、7b及び7cの吐出側から吐出された冷
媒は、実線の矢印で示すように、前記配管9を通り前記
室外側熱交換器8a、8b及び8cに流入し熱を放出し
て凝縮し、次に、前記配管10を通り前記室内機4、5
及び6に流入する。同室内機4、5及び6で熱を吸収し
て蒸発した冷媒は配管11を通り、前記四方弁16を介
して前記配管9bから前記配管14を通り前記圧縮機7
a、7b及び7cの吸込側に再び流入する。
【0014】次に、前記室内ユニット3の冷暖選択運転
モードの際の冷媒の流れについて説明をする。前記室内
機4、5及び6が全て暖房運転を行う際は、前記四方弁
16、17a、17b及び17cの流れ方向が全て切換
えられるとともに、前記分流コントロールユニット2
1、22及び23の前記電磁開閉弁21a、22a及び
23aと前記配管13に接続された前記電磁開閉弁25
は閉じられる。この状態において前記圧縮機7a、7b
及び7cの吐出側から吐出された冷媒は、破線の矢印で
示すように前記四方弁16から前記配管11に流入し、
同配管11を経て前記室内機4、5及び6に流入する。
同室内機4、5及び6で熱を放出して凝縮した冷媒は、
前記配管10を通り前記室外側熱交換器8a、8b及び
8cに流入し、同室外側熱交換器8a、8b及び8cで
熱を吸収して蒸発し、前記四方弁17a、17b及び1
7cを経て前記配管9aに流入し、同配管9aから前記
配管14を通り前記圧縮機7a、7b及び7cの吸込側
に再び流入する。
モードの際の冷媒の流れについて説明をする。前記室内
機4、5及び6が全て暖房運転を行う際は、前記四方弁
16、17a、17b及び17cの流れ方向が全て切換
えられるとともに、前記分流コントロールユニット2
1、22及び23の前記電磁開閉弁21a、22a及び
23aと前記配管13に接続された前記電磁開閉弁25
は閉じられる。この状態において前記圧縮機7a、7b
及び7cの吐出側から吐出された冷媒は、破線の矢印で
示すように前記四方弁16から前記配管11に流入し、
同配管11を経て前記室内機4、5及び6に流入する。
同室内機4、5及び6で熱を放出して凝縮した冷媒は、
前記配管10を通り前記室外側熱交換器8a、8b及び
8cに流入し、同室外側熱交換器8a、8b及び8cで
熱を吸収して蒸発し、前記四方弁17a、17b及び1
7cを経て前記配管9aに流入し、同配管9aから前記
配管14を通り前記圧縮機7a、7b及び7cの吸込側
に再び流入する。
【0015】次に、前記室内ユニット3の冷暖混在運転
モードの際の冷媒の流れについて説明をする。前記室内
機4が暖房運転を行い、前記室内機6が冷房運転を行う
際は、前記室外側熱交換器8a、8b及び8cに接続さ
れた前記電子膨張弁18a、18b及び18cは閉じら
れ、また前記分流コントロールユニット21の前記電磁
開閉弁21bと、前記分流コントロールユニット22の
前記電磁開閉弁22a及び22bと、前記分流コントロ
ールユニット23の前記電磁開閉弁23aとは閉じられ
る。前記圧縮機7a、7b及び7cの吐出側から吐出さ
れた冷媒は、破線で二重の矢印で示すように前記配管9
から前記配管12に流入し、前記電磁開閉弁21aを介
して前記室内機4の前記室内側熱交換器4aに流入し、
同室内側熱交換器4aで熱を放出して凝縮し、次に、前
記配管10を通り前記室内機6の前記室内側熱交換器6
aに流入する。同室内側熱交換器6aで熱を吸収して蒸
発した冷媒は前記配管11を通り、前記四方弁16を介
して前記配管9bから前記配管14を通って前記圧縮機
7a、7b及び7cの吸込側に再び流入する。
モードの際の冷媒の流れについて説明をする。前記室内
機4が暖房運転を行い、前記室内機6が冷房運転を行う
際は、前記室外側熱交換器8a、8b及び8cに接続さ
れた前記電子膨張弁18a、18b及び18cは閉じら
れ、また前記分流コントロールユニット21の前記電磁
開閉弁21bと、前記分流コントロールユニット22の
前記電磁開閉弁22a及び22bと、前記分流コントロ
ールユニット23の前記電磁開閉弁23aとは閉じられ
る。前記圧縮機7a、7b及び7cの吐出側から吐出さ
れた冷媒は、破線で二重の矢印で示すように前記配管9
から前記配管12に流入し、前記電磁開閉弁21aを介
して前記室内機4の前記室内側熱交換器4aに流入し、
同室内側熱交換器4aで熱を放出して凝縮し、次に、前
記配管10を通り前記室内機6の前記室内側熱交換器6
aに流入する。同室内側熱交換器6aで熱を吸収して蒸
発した冷媒は前記配管11を通り、前記四方弁16を介
して前記配管9bから前記配管14を通って前記圧縮機
7a、7b及び7cの吸込側に再び流入する。
【0016】上記したように前記多室形空気調和機1の
冷媒回路は、複数台の室内機が全て冷房運転を行う冷房
専用運転モードと、複数台の室内機が全て冷房運転か、
あるいは全てが暖房運転を行う冷暖選択運転モードと、
ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が暖房運転を
行う冷暖混在運転モードとを、同一の冷媒回路で行える
ようになっている。
冷媒回路は、複数台の室内機が全て冷房運転を行う冷房
専用運転モードと、複数台の室内機が全て冷房運転か、
あるいは全てが暖房運転を行う冷暖選択運転モードと、
ある室内機が冷房運転を行い、他の室内機が暖房運転を
行う冷暖混在運転モードとを、同一の冷媒回路で行える
ようになっている。
【0017】次に、本発明による多室形空気調和機の第
二の実施例について説明をする。第二の実施例は図2で
示すように、多室形空気調和機1aを前記室外ユニット
2と、室内機4、5及び6とからなる室内ユニット3a
と、電磁開閉弁24a〜24fを備えた集中分流コント
ロール24とで構成し、同集中分流コントロール24を
前記室内ユニット3aとは分離し任意の位置に設置でき
るようにして、設置の際の利便性を向上させた構成とな
っている。
二の実施例について説明をする。第二の実施例は図2で
示すように、多室形空気調和機1aを前記室外ユニット
2と、室内機4、5及び6とからなる室内ユニット3a
と、電磁開閉弁24a〜24fを備えた集中分流コント
ロール24とで構成し、同集中分流コントロール24を
前記室内ユニット3aとは分離し任意の位置に設置でき
るようにして、設置の際の利便性を向上させた構成とな
っている。
【0018】次に、本発明による多室形空気調和機の第
三の実施例について説明をする。第三の実施例は図3で
示すように、複数の圧縮機7a、7b及び7cの吐出側
と複数の室外側熱交換器8a、8b及び8cとの一側
を、四方弁16と、複数の電磁開閉弁28a〜28fと
で接続して室外ユニット2aを構成し、また同室外ユニ
ット2aを前記室内ユニット3に接続して、前記電磁開
閉弁28a〜28fの開閉を制御することにより前記室
内ユニット3で冷房専用運転と、冷暖選択運転と、冷暖
混在運転とが行えるようになっている。冷房専用運転を
行う際は、前記電磁開閉弁28b、28d及び28fを
閉じ、前記圧縮機7a、7b及び7cから吐出された冷
媒が、前記室外側熱交換器器8a、8b及び8cから前
記室内ユニット3に流入し、熱交換を行った後、前記配
管11を通り、前記四方弁16を介して前記配管14に
より前記圧縮機7a、7b及び7cの吸込側に流入する
ようになっている。
三の実施例について説明をする。第三の実施例は図3で
示すように、複数の圧縮機7a、7b及び7cの吐出側
と複数の室外側熱交換器8a、8b及び8cとの一側
を、四方弁16と、複数の電磁開閉弁28a〜28fと
で接続して室外ユニット2aを構成し、また同室外ユニ
ット2aを前記室内ユニット3に接続して、前記電磁開
閉弁28a〜28fの開閉を制御することにより前記室
内ユニット3で冷房専用運転と、冷暖選択運転と、冷暖
混在運転とが行えるようになっている。冷房専用運転を
行う際は、前記電磁開閉弁28b、28d及び28fを
閉じ、前記圧縮機7a、7b及び7cから吐出された冷
媒が、前記室外側熱交換器器8a、8b及び8cから前
記室内ユニット3に流入し、熱交換を行った後、前記配
管11を通り、前記四方弁16を介して前記配管14に
より前記圧縮機7a、7b及び7cの吸込側に流入する
ようになっている。
【0019】次に、本発明による多室形空気調和機の第
四の実施例について説明をする。第四の実施例の多室形
空気調和機1cは図4で示すように、前記室外ユニット
2aと、前記室内ユニット3aと、前記集中分流コント
ロール24とで構成され、前記電磁開閉弁28a〜28
fの開閉を制御して運転モードを切換え、また設置の
際、前記集中分流コントロール24を任意の位置に設置
できる構成となっている。
四の実施例について説明をする。第四の実施例の多室形
空気調和機1cは図4で示すように、前記室外ユニット
2aと、前記室内ユニット3aと、前記集中分流コント
ロール24とで構成され、前記電磁開閉弁28a〜28
fの開閉を制御して運転モードを切換え、また設置の
際、前記集中分流コントロール24を任意の位置に設置
できる構成となっている。
【0020】また、前記複数の室内機4、5及び6の運
転状況に応じて、前記複数の圧縮機7a、7b及び7c
の個々の運転あるいは停止を行うとともに、前記室外側
熱交換器8a、8b及び8cに接続された前記電子膨張
弁18a、18b及び18cを開閉して、前記室外側熱
交換器8a、8b及び8cに流入する冷媒の流量を調節
し、冷媒回路に最適の冷媒量を循環させるようになって
いる。
転状況に応じて、前記複数の圧縮機7a、7b及び7c
の個々の運転あるいは停止を行うとともに、前記室外側
熱交換器8a、8b及び8cに接続された前記電子膨張
弁18a、18b及び18cを開閉して、前記室外側熱
交換器8a、8b及び8cに流入する冷媒の流量を調節
し、冷媒回路に最適の冷媒量を循環させるようになって
いる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
多室形空気調和機の冷媒回路を、複数台の室内機が全て
冷房運転を行う冷房専用運転モードと、複数台の室内機
が全て冷房運転か、あるいは全てが暖房運転を行う冷暖
選択運転モードと、ある室内機が冷房運転を行い、他の
室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転モードとを、同一
の冷媒回路で行えるように構成し、生産機種が共通化さ
れるとともに、生産コストの低減がはかれ、また生産効
率の向上がはかれる多室形空気調和機となる。
多室形空気調和機の冷媒回路を、複数台の室内機が全て
冷房運転を行う冷房専用運転モードと、複数台の室内機
が全て冷房運転か、あるいは全てが暖房運転を行う冷暖
選択運転モードと、ある室内機が冷房運転を行い、他の
室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転モードとを、同一
の冷媒回路で行えるように構成し、生産機種が共通化さ
れるとともに、生産コストの低減がはかれ、また生産効
率の向上がはかれる多室形空気調和機となる。
【図1】本発明による多室形空気調和機の第一の実施例
を示す冷媒回路図である。
を示す冷媒回路図である。
【図2】本発明による多室形空気調和機の第二の実施例
を示す冷媒回路図である。
を示す冷媒回路図である。
【図3】本発明による多室形空気調和機の第三の実施例
を示す冷媒回路図である。
を示す冷媒回路図である。
【図4】本発明による多室形空気調和機の第四の実施例
を示す冷媒回路図である。
を示す冷媒回路図である。
【図5】従来例による多室形空気調和機の一例を示す冷
媒回路図である。
媒回路図である。
1 多室形空気調和機 1a 多室形空気調和機 1b 多室形空気調和機 1c 多室形空気調和機 2 室外ユニット 2a 室外ユニット 3 室内ユニット 3a 室内ユニット 4 室内機 4a 室内側熱交換器 4b 電子膨張弁 5 室内機 5a 室内側熱交換器 5b 電子膨張弁 6 室内機 6a 室内側熱交換器 6b 電子膨張弁 7a 圧縮機 7b 圧縮機 7c 圧縮機 8a 室外側熱交換器 8b 室外側熱交換器 8c 室外側熱交換器 9 配管 9a 配管 9b 配管 10 配管 11 配管 12 配管 13 配管 14 配管 15 オイルセパレータ 16 四方弁 17a 四方弁 17b 四方弁 17c 四方弁 18a 電子膨張弁 18b 電子膨張弁 18c 電子膨張弁 19 レシーバタンク 20 アキュームレータ 21 分流コントロールユニット 21a 電磁開閉弁 21b 電磁開閉弁 22 分流コントロールユニット 22a 電磁開閉弁 22b 電磁開閉弁 23 分流コントロールユニット 23a 電磁開閉弁 23b 電磁開閉弁 24 集中分流コントロールユニット 24a 電磁開閉弁 24b 電磁開閉弁 24c 電磁開閉弁 24d 電磁開閉弁 24e 電磁開閉弁 24f 電磁開閉弁 25 電磁開閉弁 26 電磁開閉弁 27 電磁開閉弁
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮能力の異なる複数の圧縮機と、同圧
縮機の吐出側と吸込側とに接続された主四方弁と、同主
四方弁から分岐した配管に一側が接続され、他側が前記
複数の圧縮機の吸込側に接続される複数の副四方弁と、
同複数の副四方弁に一側が接続されるとともに、他側に
複数の電子膨張弁を接続した熱交換能力の異なる複数の
室外側熱交換器とからなる室外ユニットと、室内側熱交
換器と電子膨張弁とを夫々備えた複数の室内機と、同室
内機の一側に夫々接続される一対の電磁開閉弁を備えた
複数の分流コントロールユニットとからなる室内ユニッ
トと、前記分流コントロールユニットと前記主四方弁と
を接続する配管と、前記室外側熱交換器に接続された前
記電子膨張弁と前記複数の室内機とを接続する配管と、
前記圧縮機の吐出側と前記分流コントロールユニットを
接続する配管とで冷媒回路を構成し、 前記複数の室内機が全て冷房運転を行う冷房専用運転
と、前記複数の室内機が全て冷房運転か、または全てが
暖房運転を行う冷暖選択運転と、ある室内機が冷房運転
を行い、他の室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転と
を、前記主四方弁と、複数の前記副四方弁との切換と、
前記電子膨張弁と、前記電磁開閉弁との開閉とにより、
配管系統の変更を行うことなく切り換えて行うことがで
きるようにしたことを特徴とする多室形空気調和機。 - 【請求項2】 一対の電磁開閉弁を備えた複数の前記分
流コントロールユニットを、前記室内ユニットとは分離
して集中分流コントロールユニットとして設けたことを
特徴とする請求項1に記載の多室形空気調和機。 - 【請求項3】 圧縮能力の異なる複数の圧縮機と、同圧
縮機の吐出側と吸込側とに接続された四方弁と、同四方
弁から分岐した配管に夫々接続される複数の電磁開閉弁
と、同電磁開閉弁と一側が接続され、他側に複数の電子
膨張弁を接続した熱交換能力の異なる複数の室外側熱交
換器とからなる室外ユニットと、室内側熱交換器と電子
膨張弁とを夫々備えた複数の室内機と、同室内機の一側
に夫々接続される一対の電磁開閉弁を備えた複数の分流
コントロールユニットとからなる室内ユニットと、同分
流コントロールユニットと前記四方弁とを接続する配管
と、前記室外側熱交換器に接続された前記電子膨張弁と
前記複数の室内機とを接続する配管と、前記圧縮機の吐
出側と前記分流コントロールユニットを接続する配管と
で冷媒回路を構成し、 前記複数の室内機が全て冷房運転を行う冷房専用運転
と、前記複数の室内機が全て冷房運転か、または全てが
暖房運転を行う冷暖選択運転と、ある室内機が冷房運転
を行い、他の室内機が暖房運転を行う冷暖混在運転と
を、前記四方弁の切換と、前記電磁開閉弁の開閉とによ
り、配管系統の変更を行うことなく切り換えて行うこと
ができるようにしたことを特徴とする多室形空気調和
機。 - 【請求項4】 前記複数の室内機の運転状況に応じて、
前記圧縮機の個々の運転あるいは停止を行うことを特徴
とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の多室
形空気調和機。 - 【請求項5】 前記複数の室内機の運転状況に応じて、
前記室外側熱交換器に接続された前記電子膨張弁を開閉
して、前記室外側熱交換器に流入する冷媒の流量を調節
してなることを特徴とする請求項1、請求項2または請
求項3に記載の多室形空気調和機。 - 【請求項6】 前記圧縮機の吐出側には、油を分離し、
前記圧縮機の吸込側に還流させるオイルセパレータが設
けられていることを特徴とする請求項1、請求項2また
は請求項3に記載の多室形空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000218254A JP2002031431A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 多室形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000218254A JP2002031431A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 多室形空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002031431A true JP2002031431A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=18713228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000218254A Pending JP2002031431A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 多室形空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002031431A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100626460B1 (ko) | 2004-06-15 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 멀티형 공기조화기 |
US9112701B2 (en) | 2007-02-14 | 2015-08-18 | Sony Corporation | Wearable device, authentication method, and recording medium |
EP3101369A4 (en) * | 2014-01-27 | 2017-08-09 | Qingdao Hisense Hitachi Air-Conditioning Systems Co. Ltd. | Heat recovery variable-frequency multi-split heat pump system and control method thereof |
CN111520814A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-08-11 | 南京天加环境科技有限公司 | 一种改进的多联机系统及其控制方法 |
EP4040085A4 (en) * | 2019-09-30 | 2023-03-29 | Daikin Industries, Ltd. | REFRIGERATION CIRCUIT DEVICE |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000218254A patent/JP2002031431A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100626460B1 (ko) | 2004-06-15 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 멀티형 공기조화기 |
US9112701B2 (en) | 2007-02-14 | 2015-08-18 | Sony Corporation | Wearable device, authentication method, and recording medium |
EP3101369A4 (en) * | 2014-01-27 | 2017-08-09 | Qingdao Hisense Hitachi Air-Conditioning Systems Co. Ltd. | Heat recovery variable-frequency multi-split heat pump system and control method thereof |
US10132530B2 (en) | 2014-01-27 | 2018-11-20 | Qingdao Hisense Hitachi Air-conditioning Systems Co., Ltd. | Heat recovery variable-frequency multi-split heat pump system and control method thereof |
EP3441697A1 (en) * | 2014-01-27 | 2019-02-13 | Qingdao Hisense Hitachi Air-Conditioning Systems Co. Ltd. | Heat recovery variable-frequency multi-split heat pump system and control method thereof |
EP4040085A4 (en) * | 2019-09-30 | 2023-03-29 | Daikin Industries, Ltd. | REFRIGERATION CIRCUIT DEVICE |
CN111520814A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-08-11 | 南京天加环境科技有限公司 | 一种改进的多联机系统及其控制方法 |
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