JP2002018153A - リングを連ねた遊戯用おもちゃ - Google Patents

リングを連ねた遊戯用おもちゃ

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JP2002018153A
JP2002018153A JP2000239195A JP2000239195A JP2002018153A JP 2002018153 A JP2002018153 A JP 2002018153A JP 2000239195 A JP2000239195 A JP 2000239195A JP 2000239195 A JP2000239195 A JP 2000239195A JP 2002018153 A JP2002018153 A JP 2002018153A
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JP
Japan
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ring
rings
present
toy
end part
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JP2000239195A
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Shinichiro Ito
新一郎 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】帯状に連ねたリングの１端部を持ち上げて操作
すると、上端部のリングが下端部の方向に落下する様に
見える遊戯用おもちゃ。 【解決手段】図１及び図３に示した様に本発明のリング
を連ねた遊戯用おもちゃの上端部を持ち上げた時、手前
側から見て上から１リング下がるごとに、ほぼ６０度の
角度で旋回する様に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】リングを連ねた端部を操作し
て遊ぶ遊戯用おもちゃ。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】帯状に連ねたリングの
いずれかの上端部を持ち上げると、上端部のリング１枚
が下端部の方向へ落下する様に見える、リングを連ねた
遊戯用おもちゃの仕組。
【０００３】
【課題を解決するための手段】図１に示した様に本発明
のリングを連ねた遊戯用おもちゃのリングＡ１を持ち上
げた時、Ａ１〜Ａ８‥‥のリング群とＢ１〜Ｂ８‥‥の
リング群は手前から見て、リングＡ１からＡ２へＡ２か
らＡ３へＡ３からＡ４へ‥‥リングＢ１からＢ２へＢ２
からＢ３へＢ３からＢ４へ‥‥と移るごとにほぼ６０度
の角度で、ねじれる様に形成される。
【０００４】
【発明の実施の形態】図１に示した様にリングＡ１〜Ａ
８‥‥とリング群Ｂ１〜Ｂ８‥‥に連ねたリング群が互
いに６０度の角度で、ねじれる様に形成されており、リ
ングＡ１を右手でリングＢ１を左手で持ち上げると、リ
ングＡ１〜Ａ８‥‥とリングＢ１〜Ｂ８‥‥は夫々独立
して持ち上がる様に組み込まれている。
【０００５】
【発明の効果】図１及び図２に示した様に本発明のリン
グを連ねた遊戯用おもちゃのＡ１〜Ａ８‥‥に連ねたリ
ング群ＡとＢ１〜Ｂ８‥‥に連ねたリング群Ｂは手前側
から見てリングＡ１からＡ２へＡ２からＡ３へＡ３から
Ａ４へ‥‥、リングＢ１からＢ２へＢ２からＢ３へＢ３
からＢ４へ‥‥と移るごとにほぼ６０度の角度でねじれ
る様に形成されているリングＡ１とリングＢ１の手前側
Ｃ点を少し持ち上げると、Ａ１〜Ａ８‥‥のリング群Ａ
とＢ１〜Ｂ８‥‥のリング群Ｂは夫々独立して持ち上が
る様に形成されている、図２の右手に持ったリングＡ１
を離すとＡ１からＡ２へＡ２からＡ３へＡ３からＡ４へ
‥‥と１リングずつ落下するために、全体として見れば
Ａ１のリングが最下部まで旋回しながら落下していく様
に見える。図２から右手を離すと図３に変わるが、図３
の状態からは右手でリングＡ１のＥ点を持ち、左手に持
ったリングＢ１を離すと、今度はリングＢ１からＢ２へ
Ｂ２からＢ３へＢ３からＢ４へ‥‥と旋回しながら落下
していく様に見える。反対に図１のリングＢ１のＤ点を
持ってリングＡ１を離しても、図４に示す様に、リング
Ａ１とリングＡ２は夫々１リング落ちるだけである、同
様に図３のリングＡ１のＦ点を持ってリングＢ１を離し
ても、リングＢ１とリングＢ２は夫々１リング落ちるだ
けで止まる。本発明は以上説明した様に図１のリングＢ
１のＣ点又は図３のリングＡ１のＥ点を持って反対側の
手に持ったリングを離すと上端部のリングが下端部まで
落下する様に見える手品の様なおもちゃである。本発明
は以上の様に構成されたものであるから、図２に示す右
手と左手を交互に連続して上下させても、旋回して落下
する様に見える。又本発明はリングの大きさ、材質、
色、或いはリング群の数等に関係なく大変おもしろくそ
の有用性をより補増し遊び得るものである。
【０００６】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例の斜視図
【図２】本発明の実施例の斜視図
【図３】本発明の実施例の斜視図
【図４】本発明の実施例の斜視図
【符号の説明】
Ａ１、Ａ２、Ａ３、Ａ４、Ａ５、Ａ６、Ａ７、Ａ８‥‥
リング群Ａ Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３、Ｂ４、Ｂ５、Ｂ６、Ｂ７、Ｂ８‥‥
リング群Ｂ Ｃ 本発明の原理を示すリングＢ１の持ち上げ表示点 Ｄ 本発明の原理を示すリングＢ１の持ち上げ表示点 Ｅ 本発明の原理を示すリングＡＩの持ち上げ表示点 Ｆ 本発明の原理を示すリングＡ１の持ち上げ表示点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】図１に示す様に夫々が独立した帯状に連ね
    たリング群Ａ１〜Ａ８‥‥とリング群Ｂ１〜Ｂ８‥‥は
    リングＡ１からＡ２へＡ２からＡ３へＡ３からＡ４へ‥
    ‥リングＢ１からＢ２へＢ２からＢ３へＢ３からＢ４へ
    ‥‥と組み込まれたリング群はほぼ６０度の角度でねじ
    れる様に形成され、上端部のリングＡ１又はＢ１の持ち
    上げ方によってリングＡ１からＡ２へＡ２からＡ３へＡ
    ３からＡ４へ‥‥Ｂ１からＢ２へＢ２からＢ３へＢ３か
    らＢ４へ‥‥と１リングずつ旋回しながら落下していく
    様に見える、リングを連ねた遊戯用のおもちゃ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI604885B (zh) * 2011-08-19 2017-11-11 明治股份有限公司 Microprocessing equipment

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