JP2002015503A - ディスクドライブ装置 - Google Patents
ディスクドライブ装置Info
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- JP2002015503A JP2002015503A JP2000192553A JP2000192553A JP2002015503A JP 2002015503 A JP2002015503 A JP 2002015503A JP 2000192553 A JP2000192553 A JP 2000192553A JP 2000192553 A JP2000192553 A JP 2000192553A JP 2002015503 A JP2002015503 A JP 2002015503A
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- optical recording
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体記録媒体と光記録媒体との間で情報の
授受を簡単な操作にて行うことができるディスクドライ
ブ装置を提供する。 【解決手段】 半導体記録媒体のリード/ライト部4に
半導体記録媒体を装着すると共に、ブランクのCD−R
/RWをディスクドライブ3に搭載してコピーボタンが
押し下げられると(#1)、ディスクドライブ装置の制
御回路は、搭載されている光記録媒体の種別の認識処理
を行い(#2)、認識可能な場合には(#3でYE
S)、光記録媒体がCD−ROMであるか否か(#
4)、音楽CDであるか否か(#6)や、CD−R/R
Wであるか否か(#7)の判断処理を経て、光記録媒体
の種類に応じて、記録可能な場合には、半導体記録媒体
のデータが光記録媒体にコピーされる(#13)。
授受を簡単な操作にて行うことができるディスクドライ
ブ装置を提供する。 【解決手段】 半導体記録媒体のリード/ライト部4に
半導体記録媒体を装着すると共に、ブランクのCD−R
/RWをディスクドライブ3に搭載してコピーボタンが
押し下げられると(#1)、ディスクドライブ装置の制
御回路は、搭載されている光記録媒体の種別の認識処理
を行い(#2)、認識可能な場合には(#3でYE
S)、光記録媒体がCD−ROMであるか否か(#
4)、音楽CDであるか否か(#6)や、CD−R/R
Wであるか否か(#7)の判断処理を経て、光記録媒体
の種類に応じて、記録可能な場合には、半導体記録媒体
のデータが光記録媒体にコピーされる(#13)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラッシュメモリ
などの半導体記録媒体と、CD−R(コンパクトディス
ク・レコーダブル)やCD−RW(コンパクト・リライ
タブル)、CD−ROMなどの光ディスクとを取り扱う
ディスクドライブ装置に関する。
などの半導体記録媒体と、CD−R(コンパクトディス
ク・レコーダブル)やCD−RW(コンパクト・リライ
タブル)、CD−ROMなどの光ディスクとを取り扱う
ディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CD―R/RWなどの大容量外部
記憶媒体はCD−R/RWドライブ装置に装着され、こ
のドライブ装置はコンピュータに接続されている(例え
ば、特開平4−233026号公報、特開平5−325
518号公報、特開平9−297355号公報等参
照)。
記憶媒体はCD−R/RWドライブ装置に装着され、こ
のドライブ装置はコンピュータに接続されている(例え
ば、特開平4−233026号公報、特開平5−325
518号公報、特開平9−297355号公報等参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デジタルカ
メラ、携帯型オーディオプレイヤーやパームサイズとい
った携帯端末においては、フラッシュメモリなどの半導
体記録媒体が小型軽量で低消費電力といった特徴から多
用されているが、この半導体記録媒体は高価であり、比
較的データ保存容量が少ないために、多数の画像データ
の保存や整理には不向きであった。そこで、半導体記録
媒体の記録情報を、比較的安価でデータ保存容量の大き
いCD−R/RW等の光ディスク記録媒体にコピーする
ことが行われているが、そのためには、携帯端末が接続
され、又は、半導体記録媒体が挿入されるスロットを有
し、かつCD−R/RWドライブを備えたパーソナルコ
ンピュータを必要としていた。また、半導体記録媒体や
CD−R/RWに記録された画像を見るにもパーソナル
コンピュータを必要としていた。そのため、取り扱い操
作が煩わしいものとなっていた。
メラ、携帯型オーディオプレイヤーやパームサイズとい
った携帯端末においては、フラッシュメモリなどの半導
体記録媒体が小型軽量で低消費電力といった特徴から多
用されているが、この半導体記録媒体は高価であり、比
較的データ保存容量が少ないために、多数の画像データ
の保存や整理には不向きであった。そこで、半導体記録
媒体の記録情報を、比較的安価でデータ保存容量の大き
いCD−R/RW等の光ディスク記録媒体にコピーする
ことが行われているが、そのためには、携帯端末が接続
され、又は、半導体記録媒体が挿入されるスロットを有
し、かつCD−R/RWドライブを備えたパーソナルコ
ンピュータを必要としていた。また、半導体記録媒体や
CD−R/RWに記録された画像を見るにもパーソナル
コンピュータを必要としていた。そのため、取り扱い操
作が煩わしいものとなっていた。
【0004】本発明は、上記問題点を解消するもので、
パーソナルコンピュータを介在することなく、簡単な操
作によって半導体記録媒体と光記録媒体との間の情報の
授受(コピー)を行うことができるディスクドライブ装
置を提供することを目的とする。
パーソナルコンピュータを介在することなく、簡単な操
作によって半導体記録媒体と光記録媒体との間の情報の
授受(コピー)を行うことができるディスクドライブ装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、光記録媒体が搭載され、
この光記録媒体との間で情報を授受するディスクドライ
ブと、半導体記録媒体が装着され、この記録媒体との間
で情報を授受する半導体記録媒体リード/ライト部と、
ディスクドライブに搭載された光記録媒体と半導体記録
媒体リード/ライト部に装着された半導体記録媒体との
間における情報の授受を制御する制御手段と、一方の記
録媒体から他方の記録媒体に情報を複写する指令を制御
手段に与える操作手段とを備え、制御手段は、搭載され
又は装着された記録媒体の種別を操作手段の指令に従い
判断し、その種別に応じて記録媒体間の情報の授受を自
動的に切換えるものである。
に、請求項1に記載の発明は、光記録媒体が搭載され、
この光記録媒体との間で情報を授受するディスクドライ
ブと、半導体記録媒体が装着され、この記録媒体との間
で情報を授受する半導体記録媒体リード/ライト部と、
ディスクドライブに搭載された光記録媒体と半導体記録
媒体リード/ライト部に装着された半導体記録媒体との
間における情報の授受を制御する制御手段と、一方の記
録媒体から他方の記録媒体に情報を複写する指令を制御
手段に与える操作手段とを備え、制御手段は、搭載され
又は装着された記録媒体の種別を操作手段の指令に従い
判断し、その種別に応じて記録媒体間の情報の授受を自
動的に切換えるものである。
【0006】上記構成においては、ディジタルカメラに
よって撮像された画像データが保存されている半導体記
録媒体を半導体記録媒体リード/ライト部に装着し、ま
た、ブランクの光記録媒体、例えばCD−R/RWをデ
ィスクドライブに搭載して操作手段を操作すると、搭載
され又は装着された記録媒体の種別を制御手段が判断し
て、半導体記録媒体に保存されている画像データが半導
体記録媒体リード/ライト部によって読み取られ、読み
取られた画像データは、CD−R/RWに自動的に書き
込まれる。これにより、パーソナルコンピュータを介在
することなく、半導体記録媒体と光記録媒体をそれぞれ
のドライブに装着・搭載して、操作手段を操作するとい
う簡単な操作によって、半導体記録媒体に保持された画
像データ(オーディオデータ含む)をCD−R/RWに
コピーすることができる。
よって撮像された画像データが保存されている半導体記
録媒体を半導体記録媒体リード/ライト部に装着し、ま
た、ブランクの光記録媒体、例えばCD−R/RWをデ
ィスクドライブに搭載して操作手段を操作すると、搭載
され又は装着された記録媒体の種別を制御手段が判断し
て、半導体記録媒体に保存されている画像データが半導
体記録媒体リード/ライト部によって読み取られ、読み
取られた画像データは、CD−R/RWに自動的に書き
込まれる。これにより、パーソナルコンピュータを介在
することなく、半導体記録媒体と光記録媒体をそれぞれ
のドライブに装着・搭載して、操作手段を操作するとい
う簡単な操作によって、半導体記録媒体に保持された画
像データ(オーディオデータ含む)をCD−R/RWに
コピーすることができる。
【0007】上記光記録媒体には、再生専用のオーディ
オ用CD(コンパクトディスク)、CD−ROMや再生
/記録可能なCD−R、CD−R/Wが含まれ、半導体
記録媒体には、コンパクト・フラッシュ、スマートメデ
ィア、MMC、メモリーステック(いずれも商品名)な
どの主としてフラッシュメモリから成り、デジタルカメ
ラやデジタルビデオなど持ち運び可能な機器に使用され
ている小型記憶メディアを含む。
オ用CD(コンパクトディスク)、CD−ROMや再生
/記録可能なCD−R、CD−R/Wが含まれ、半導体
記録媒体には、コンパクト・フラッシュ、スマートメデ
ィア、MMC、メモリーステック(いずれも商品名)な
どの主としてフラッシュメモリから成り、デジタルカメ
ラやデジタルビデオなど持ち運び可能な機器に使用され
ている小型記憶メディアを含む。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のディスクドライブ装置において、光記録媒体が再生専
用の媒体であるとき、該媒体から半導体記録媒体へオー
ディオ情報を書き込み、光記録媒体が記録/再生可能な
媒体であるとき、半導体記録媒体から光記録媒体へ画像
を含む情報を書き込むことができる。この構成において
は、光記録媒体が再生専用の媒体である場合と記録/再
生可能な媒体である場合とに応じて、自動的に書き込み
方向が選択され、書き込み動作が行われる。
のディスクドライブ装置において、光記録媒体が再生専
用の媒体であるとき、該媒体から半導体記録媒体へオー
ディオ情報を書き込み、光記録媒体が記録/再生可能な
媒体であるとき、半導体記録媒体から光記録媒体へ画像
を含む情報を書き込むことができる。この構成において
は、光記録媒体が再生専用の媒体である場合と記録/再
生可能な媒体である場合とに応じて、自動的に書き込み
方向が選択され、書き込み動作が行われる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のディスクドライブ装置において、前記制
御手段に指令を与える複数の操作キーを有し、そのうち
の1つは、光記録媒体又は半導体記録媒体に含まれる情
報がオーディオ情報の場合に、選曲頭出しを行うキーで
あり、他の1つは、該情報が画像情報である場合に、コ
マ送りを行うキーである。この構成においては、所定の
操作キーの操作によって、オーディオ情報の場合には選
曲頭出しを行い、画像情報の場合にはコマ送りまたはコ
マ戻しを行うことができる。
求項2に記載のディスクドライブ装置において、前記制
御手段に指令を与える複数の操作キーを有し、そのうち
の1つは、光記録媒体又は半導体記録媒体に含まれる情
報がオーディオ情報の場合に、選曲頭出しを行うキーで
あり、他の1つは、該情報が画像情報である場合に、コ
マ送りを行うキーである。この構成においては、所定の
操作キーの操作によって、オーディオ情報の場合には選
曲頭出しを行い、画像情報の場合にはコマ送りまたはコ
マ戻しを行うことができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載のディスクドライブ装置におい
て、外部コンピュータとの接続を可能とするインタフェ
ース部を備え、外部コンピュータと接続されることによ
って、該コンピュータからの制御により半導体記録媒体
と光記録媒体に保存された情報の消去、及び記録/再生
可能な光記録媒体から半導体記録媒体への情報の書き込
みを可能としたものである。この構成においては、ディ
スクドライブ装置がコンピュータにインタフェース部を
介して接続されることによって、一般のCD−Rドライ
ブ、CD−RWドライブとして機能するものとなる。
求項3のいずれかに記載のディスクドライブ装置におい
て、外部コンピュータとの接続を可能とするインタフェ
ース部を備え、外部コンピュータと接続されることによ
って、該コンピュータからの制御により半導体記録媒体
と光記録媒体に保存された情報の消去、及び記録/再生
可能な光記録媒体から半導体記録媒体への情報の書き込
みを可能としたものである。この構成においては、ディ
スクドライブ装置がコンピュータにインタフェース部を
介して接続されることによって、一般のCD−Rドライ
ブ、CD−RWドライブとして機能するものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
ディスクドライブ装置について図面を参照して説明す
る。図1はディスクドライブ装置の外観構成を示す。デ
ィスクドライブ装置1は、CDやCD−ROM、CD−
R及びCD−RW(両者をCD−R/RWと記す)など
の光記録媒体(光ディスク)が搭載されるドライブユニ
ット3と、スマートメディア(商品名)などの半導体記
録媒体Mが装着されるリード/ライト部4と、電源スイ
ッチ5と、光記録媒体を取出すためのエジェクトボタン
6と、表示用LED7と、光記録媒体と半導体記録媒体
Mとの間で信号の授受を行い、コピー動作を開始させる
コピーボタン8(操作手段)と、リモコン10用の受光
部9と、オーディオ出力端子11と、ビデオ出力端子1
2と、液晶ディスプレイ(LCD)13とを備えてい
る。
ディスクドライブ装置について図面を参照して説明す
る。図1はディスクドライブ装置の外観構成を示す。デ
ィスクドライブ装置1は、CDやCD−ROM、CD−
R及びCD−RW(両者をCD−R/RWと記す)など
の光記録媒体(光ディスク)が搭載されるドライブユニ
ット3と、スマートメディア(商品名)などの半導体記
録媒体Mが装着されるリード/ライト部4と、電源スイ
ッチ5と、光記録媒体を取出すためのエジェクトボタン
6と、表示用LED7と、光記録媒体と半導体記録媒体
Mとの間で信号の授受を行い、コピー動作を開始させる
コピーボタン8(操作手段)と、リモコン10用の受光
部9と、オーディオ出力端子11と、ビデオ出力端子1
2と、液晶ディスプレイ(LCD)13とを備えてい
る。
【0012】表示用LED7は、光記録媒体と半導体記
録媒体との間で信号の授受が行われている間点灯する。
受光部9は、リモコン10に設けられた各種の操作ボタ
ン10a、10b、10cの操作によって発する動作指
令信号を受光し、受光した動作指令信号を後述の制御回
路部に伝送する。そして、例えば、一方の操作ボタン
(キー)10aを操作することで、オーディオ情報につ
いて、選曲頭出しを行うことができ、また、他方の操作
ボタン(キー)10bを操作することで、コマ送りやコ
マ戻しを行うことができる。液晶ディスプレイ13は、
CD−R/Wの残容量や使用容量、操作エラー、選曲番
号、画像データファイル名等を表示する。
録媒体との間で信号の授受が行われている間点灯する。
受光部9は、リモコン10に設けられた各種の操作ボタ
ン10a、10b、10cの操作によって発する動作指
令信号を受光し、受光した動作指令信号を後述の制御回
路部に伝送する。そして、例えば、一方の操作ボタン
(キー)10aを操作することで、オーディオ情報につ
いて、選曲頭出しを行うことができ、また、他方の操作
ボタン(キー)10bを操作することで、コマ送りやコ
マ戻しを行うことができる。液晶ディスプレイ13は、
CD−R/Wの残容量や使用容量、操作エラー、選曲番
号、画像データファイル名等を表示する。
【0013】図2は同装置のブロック構成図を示す。C
D−R/RWドライブユニット3(上述のドライブユニ
ット3と同等、以下、ドライブユニットという)は、光
記録媒体が搭載され、レーザ光を使用して情報を読み出
し、また、記録可能なディスクに対しては書き込みを行
う。半導体記録媒体リード/ライト回路部4(上述のリ
ード/ライト部4と同等、以下、リード/ライト部とい
う)は、フラッシュメモリからなる半導体記録媒体が装
着され、この半導体記録媒体に書き込まれた情報を読み
出し、また、半導体記録媒体に情報を書き込むことがで
きる。画像/音声処理回路部14は、光記録媒体と半導
体記録媒体との間で画像/音声信号の授受を行う際に、
記録される側の記録媒体に応じてフォーマットを変換す
る。フロントパネルコントロール部16は、ドライブユ
ニット3への光記録媒体の搭載、リード/ライト部4へ
の半導体記録媒体の装着、コピーボタン8の操作など各
部の作動状態の情報や駆動状態の情報を液晶ディスプレ
イ13と表示用LED7に表示・点灯させる制御を行
う。インタフェース回路部及び制御回路15(以下、制
御回路15という)は、外部とのインタフェース及び装
置全体の制御を司る回路であり、例えば、コピーボタン
8の操作によって、リード/ライト部4に装着された半
導体記録媒体の保存情報をドライブユニット3に搭載さ
れた光記録媒体にコピーするといった動作を行う。これ
らの各部はバス18を介して接続されている。電源部1
7は、ディスクドライブ装置1の各部に電力を供給す
る。
D−R/RWドライブユニット3(上述のドライブユニ
ット3と同等、以下、ドライブユニットという)は、光
記録媒体が搭載され、レーザ光を使用して情報を読み出
し、また、記録可能なディスクに対しては書き込みを行
う。半導体記録媒体リード/ライト回路部4(上述のリ
ード/ライト部4と同等、以下、リード/ライト部とい
う)は、フラッシュメモリからなる半導体記録媒体が装
着され、この半導体記録媒体に書き込まれた情報を読み
出し、また、半導体記録媒体に情報を書き込むことがで
きる。画像/音声処理回路部14は、光記録媒体と半導
体記録媒体との間で画像/音声信号の授受を行う際に、
記録される側の記録媒体に応じてフォーマットを変換す
る。フロントパネルコントロール部16は、ドライブユ
ニット3への光記録媒体の搭載、リード/ライト部4へ
の半導体記録媒体の装着、コピーボタン8の操作など各
部の作動状態の情報や駆動状態の情報を液晶ディスプレ
イ13と表示用LED7に表示・点灯させる制御を行
う。インタフェース回路部及び制御回路15(以下、制
御回路15という)は、外部とのインタフェース及び装
置全体の制御を司る回路であり、例えば、コピーボタン
8の操作によって、リード/ライト部4に装着された半
導体記録媒体の保存情報をドライブユニット3に搭載さ
れた光記録媒体にコピーするといった動作を行う。これ
らの各部はバス18を介して接続されている。電源部1
7は、ディスクドライブ装置1の各部に電力を供給す
る。
【0014】次に、上記のように構成されたディスクド
ライブ装置1の動作、特にコピーボタン8の押し下げ時
の処理について図3に示すフローチャ−トを参照して説
明する。リード/ライト部4には、デジタルカメラによ
って撮像した画像又はオーディオデータが記憶された半
導体記録媒体Mが装着され、ドライブユニット3には光
記録媒体が搭載される。オペレータがコピーボタン8を
押し下げると(#1)、ディスクドライブ装置1の制御
回路15は本処理に入る。装置1に搭載されている光記
録媒体の種別、例えば音楽CD、CD−R、CD−RW
などの種類の認識処理を行い(#2)、制御回路15
は、認識不可能であった場合には(#3でNO)、液晶
ディスプレイ13に「コピ−不可能」と表示する(#
5)。認識可能であった場合には(#3でYES)、次
に、光記録媒体がCD−ROMであるか否かを判断する
(#4)。この判断の結果、CD−ROMであった場合
には、コピ−不可能であるので、処理は#5へ移る。C
D−ROMでない場合には、光記録媒体が音楽CDであ
るか否かを判断する(#6)。音楽CDでない場合に
は、CD−R/RWであるか否かの判断に移行し(#
7)、音楽CDである場合には、装置に装着されている
半導体記録媒体Mのデータの確認処理をする(#8)。
ライブ装置1の動作、特にコピーボタン8の押し下げ時
の処理について図3に示すフローチャ−トを参照して説
明する。リード/ライト部4には、デジタルカメラによ
って撮像した画像又はオーディオデータが記憶された半
導体記録媒体Mが装着され、ドライブユニット3には光
記録媒体が搭載される。オペレータがコピーボタン8を
押し下げると(#1)、ディスクドライブ装置1の制御
回路15は本処理に入る。装置1に搭載されている光記
録媒体の種別、例えば音楽CD、CD−R、CD−RW
などの種類の認識処理を行い(#2)、制御回路15
は、認識不可能であった場合には(#3でNO)、液晶
ディスプレイ13に「コピ−不可能」と表示する(#
5)。認識可能であった場合には(#3でYES)、次
に、光記録媒体がCD−ROMであるか否かを判断する
(#4)。この判断の結果、CD−ROMであった場合
には、コピ−不可能であるので、処理は#5へ移る。C
D−ROMでない場合には、光記録媒体が音楽CDであ
るか否かを判断する(#6)。音楽CDでない場合に
は、CD−R/RWであるか否かの判断に移行し(#
7)、音楽CDである場合には、装置に装着されている
半導体記録媒体Mのデータの確認処理をする(#8)。
【0015】上記#7において、CD−R/RWであっ
た場合には、光記録媒体の記録容量の確認処理をし(#
9)、空き容量が十分にある場合(#10でYES)、
半導体記録媒体Mのデータの確認処理をする(#1
1)。このデータ確認処理において、データがある場合
には(#12でYES)、半導体記録媒体Mのデータを
読み込み(#13)、光記録媒体へ該データを書き込む
と共にLED7を点灯し(#14)、光記録媒体への書
き込みを終えると、LED7を消灯し、終了処理を行う
(#15)。上述のようなステップを経て半導体記録媒
体Mから光記録媒体へのコピー作業を行うことができ
る。なお、上記#7において、光記録媒体がCD−R/
RWでなかった場合、及び#10で空き容量が十分でな
かった場合、及び#12でデータがなかった場合は、処
理はいずれも#5へ移行する。
た場合には、光記録媒体の記録容量の確認処理をし(#
9)、空き容量が十分にある場合(#10でYES)、
半導体記録媒体Mのデータの確認処理をする(#1
1)。このデータ確認処理において、データがある場合
には(#12でYES)、半導体記録媒体Mのデータを
読み込み(#13)、光記録媒体へ該データを書き込む
と共にLED7を点灯し(#14)、光記録媒体への書
き込みを終えると、LED7を消灯し、終了処理を行う
(#15)。上述のようなステップを経て半導体記録媒
体Mから光記録媒体へのコピー作業を行うことができ
る。なお、上記#7において、光記録媒体がCD−R/
RWでなかった場合、及び#10で空き容量が十分でな
かった場合、及び#12でデータがなかった場合は、処
理はいずれも#5へ移行する。
【0016】他方、上記#6において、音楽CDであっ
た場合には、半導体記録媒体Mのデータ確認処理(#
8)の結果、半導体記録媒体Mに既にデータが入ってい
れば(#16でYES)、処理は#5へ移行し、半導体
記録媒体Mにデータが入っていない場合には(#16で
NO)、音楽CDのオーディオデータを読み込み、MP
3へのオーディオ圧縮処理を行う(#17)。このオー
ディオ圧縮処理の後に、このデータを半導体記録媒体M
に書き込むと共に、LED7を点灯する(#18)。半
導体記録媒体Mへの書き込みを終えると、LED7を消
灯し終了処理を行う(#19)。
た場合には、半導体記録媒体Mのデータ確認処理(#
8)の結果、半導体記録媒体Mに既にデータが入ってい
れば(#16でYES)、処理は#5へ移行し、半導体
記録媒体Mにデータが入っていない場合には(#16で
NO)、音楽CDのオーディオデータを読み込み、MP
3へのオーディオ圧縮処理を行う(#17)。このオー
ディオ圧縮処理の後に、このデータを半導体記録媒体M
に書き込むと共に、LED7を点灯する(#18)。半
導体記録媒体Mへの書き込みを終えると、LED7を消
灯し終了処理を行う(#19)。
【0017】本実施形態のディスクドライブ装置1は、
上述のような動作を行うことにより、デジタルカメラで
撮像した画像が記録された半導体記録媒体M、又は、M
P3のオーディオが記憶された半導体記録媒体Mがリー
ド/ライト部4に装着され、ブランクのCD−R/RW
(光記録媒体)がドライブユニット3に搭載されてコピ
ーボタン8が操作されると、半導体記録媒体Mに記録さ
れた画像やオーディオ情報を単価の安いCD−R/RW
のような光記録媒体に書き込むことができる。このよう
な簡単な操作で、コンピュータを介在することなく、半
導体記録媒体Mに保存された画像やオーディオ情報をC
D−R/RWに書き込むことができる。また、1枚のC
D−R/RWは650MBと大きな容量を持っているの
で、多量の画像やオーディオデータを劣化させることな
く保存することができる。また、半導体記録媒体Mは繰
り返して使用することができるので、撮影者は1枚の半
導体記録媒体Mを何回も繰り返して使用することができ
る。
上述のような動作を行うことにより、デジタルカメラで
撮像した画像が記録された半導体記録媒体M、又は、M
P3のオーディオが記憶された半導体記録媒体Mがリー
ド/ライト部4に装着され、ブランクのCD−R/RW
(光記録媒体)がドライブユニット3に搭載されてコピ
ーボタン8が操作されると、半導体記録媒体Mに記録さ
れた画像やオーディオ情報を単価の安いCD−R/RW
のような光記録媒体に書き込むことができる。このよう
な簡単な操作で、コンピュータを介在することなく、半
導体記録媒体Mに保存された画像やオーディオ情報をC
D−R/RWに書き込むことができる。また、1枚のC
D−R/RWは650MBと大きな容量を持っているの
で、多量の画像やオーディオデータを劣化させることな
く保存することができる。また、半導体記録媒体Mは繰
り返して使用することができるので、撮影者は1枚の半
導体記録媒体Mを何回も繰り返して使用することができ
る。
【0018】また、本実施形態のディスクドライブ装置
1のオーディオ出力端子11にオーディオ機器を接続す
ることにより、CD−R/RWや半導体記録媒体Mに記
録されたMP3データがオーディオ出力され、また、ビ
デオ端子12にテレビジョンやモニタを接続することに
より、CD−R/RWや半導体記録媒体Mに保存された
画像データや音声データをビデオ出力することができ
る。こうして、コンピュータを介在させることなく、半
導体記録媒体MやCD−R/RWに記録された画像を再
生して見ることができる。
1のオーディオ出力端子11にオーディオ機器を接続す
ることにより、CD−R/RWや半導体記録媒体Mに記
録されたMP3データがオーディオ出力され、また、ビ
デオ端子12にテレビジョンやモニタを接続することに
より、CD−R/RWや半導体記録媒体Mに保存された
画像データや音声データをビデオ出力することができ
る。こうして、コンピュータを介在させることなく、半
導体記録媒体MやCD−R/RWに記録された画像を再
生して見ることができる。
【0019】次に、ディスクドライブ装置1の制御回路
15のインタフェース部に外部ホストコンピュータ21
を接続した構成を図4(a)(b)に示す。図4(a)
はSCSIによるインタフェースカード22及びケーブ
ル23を用いて接続した場合であり、図3(b)はUS
BによるUSBポートコネクタ24及びケーブル25を
介して接続した場合である。ホストコンピュータ21の
アプリケーションソフトにより、半導体記録媒体MやC
D−RWのデータを消去したり、光記録媒体から半導体
記録媒体Mへデータを書き込んだりすることができる。
15のインタフェース部に外部ホストコンピュータ21
を接続した構成を図4(a)(b)に示す。図4(a)
はSCSIによるインタフェースカード22及びケーブ
ル23を用いて接続した場合であり、図3(b)はUS
BによるUSBポートコネクタ24及びケーブル25を
介して接続した場合である。ホストコンピュータ21の
アプリケーションソフトにより、半導体記録媒体MやC
D−RWのデータを消去したり、光記録媒体から半導体
記録媒体Mへデータを書き込んだりすることができる。
【0020】本発明は、上記実施形態の構成に限られる
ことなく種々の変形が可能である。例えば、ドライブユ
ニット3がDVDドライブであってもよい。DVDドラ
イブによれば、ビデオカメラで撮像した動画データにつ
いても処理することができる。
ことなく種々の変形が可能である。例えば、ドライブユ
ニット3がDVDドライブであってもよい。DVDドラ
イブによれば、ビデオカメラで撮像した動画データにつ
いても処理することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスクド
ライブ装置によれば、ディジタルカメラによって撮像さ
れた画像データが保存されている半導体記録媒体を半導
体記録媒体リード/ライト部に装着し、ブランクの光記
録媒体をディスクドライブに搭載して操作手段を操作す
ることにより、記録媒体の種別を判別して、該光記録媒
体が記録可能なものである場合は、半導体記録媒体に保
存されている画像データをこの光記録媒体に自動的に書
き込む。これにより、パーソナルコンピュータを介在す
ることなく、簡単な操作によって、半導体記録媒体に保
持された画像データ(オーディオデータ含む)をCD−
R/RWなどの光記録媒体に容易にコピーすることがで
き、ビデオ出力端子に接続されたモニタで画像データを
見ることもできる。
ライブ装置によれば、ディジタルカメラによって撮像さ
れた画像データが保存されている半導体記録媒体を半導
体記録媒体リード/ライト部に装着し、ブランクの光記
録媒体をディスクドライブに搭載して操作手段を操作す
ることにより、記録媒体の種別を判別して、該光記録媒
体が記録可能なものである場合は、半導体記録媒体に保
存されている画像データをこの光記録媒体に自動的に書
き込む。これにより、パーソナルコンピュータを介在す
ることなく、簡単な操作によって、半導体記録媒体に保
持された画像データ(オーディオデータ含む)をCD−
R/RWなどの光記録媒体に容易にコピーすることがで
き、ビデオ出力端子に接続されたモニタで画像データを
見ることもできる。
【0022】さらに、オーディオ出力端子にオーディオ
機器を接続して、MP3の音楽を楽しむ場合には、リモ
コンの操作キーを用いて、選曲頭出しを行うことがで
き、また、ビデオ出力端子にモニタを接続して、ビデオ
を楽しむ場合には、コマ送りやコマ戻しあるいは16コ
マ表示画面の選択を行うことができる。
機器を接続して、MP3の音楽を楽しむ場合には、リモ
コンの操作キーを用いて、選曲頭出しを行うことがで
き、また、ビデオ出力端子にモニタを接続して、ビデオ
を楽しむ場合には、コマ送りやコマ戻しあるいは16コ
マ表示画面の選択を行うことができる。
【0023】また、ホストコンピュータとの接続を可能
とするインターフェースを備え、ホストコンピュータと
インタフェースを介して接続することによって、コンピ
ュータ側からの制御により半導体記録媒体と光記録媒体
とに保存された情報の消去、及び光記録媒体から半導体
記録媒体への情報の書き込みを行うことができ、一般の
CD−R/RWドライブとしての使用も可能となる。
とするインターフェースを備え、ホストコンピュータと
インタフェースを介して接続することによって、コンピ
ュータ側からの制御により半導体記録媒体と光記録媒体
とに保存された情報の消去、及び光記録媒体から半導体
記録媒体への情報の書き込みを行うことができ、一般の
CD−R/RWドライブとしての使用も可能となる。
【図1】 本発明の一実施形態によるディスクドライブ
装置の外観図。
装置の外観図。
【図2】 同装置のブロック構成図。
【図3】 同装置の動作を示すフローチャート。
【図4】 同装置をコンピュータに接続した場合のブロ
ック図。
ック図。
1 ディスクドライブ装置 3 ドライブユニット(ディスクドライブ) 4 リード/ライト部(半導体記録媒体リード/ライト
部) 8 コピーボタン(操作手段) 10 リモコン 15 インタフェース・制御回路(制御手段)
部) 8 コピーボタン(操作手段) 10 リモコン 15 インタフェース・制御回路(制御手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 光記録媒体が搭載され、この光記録媒体
との間で情報を授受するディスクドライブと、 半導体記録媒体が装着され、この記録媒体との間で情報
を授受する半導体記録媒体リード/ライト部と、 前記ディスクドライブに搭載された光記録媒体と半導体
記録媒体リード/ライト部に装着された半導体記録媒体
との間における情報の授受を制御する制御手段と、 一方の記録媒体から他方の記録媒体に情報を複写する指
令を前記制御手段に与える操作手段とを備え、 前記制御手段は、前記搭載され又は装着された記録媒体
の種別を前記操作手段の指令に従い判断し、その種別に
応じて記録媒体間の情報の授受を自動的に切換えること
を特徴とするディスクドライブ装置。 - 【請求項2】 光記録媒体が再生専用の媒体であると
き、該媒体から半導体記録媒体へオーディオ情報を書き
込み、光記録媒体が記録/再生可能な媒体であるとき、
半導体記録媒体から光記録媒体へ画像を含む情報を書き
込むことを特徴とする請求項1に記載のディスクドライ
ブ装置。 - 【請求項3】 前記制御手段に指令を与える複数の操作
キーを有し、そのうちの1つは、光記録媒体又は半導体
記録媒体に含まれる情報がオーディオ情報の場合に、選
曲頭出しを行うキーであり、他の1つは、該情報が画像
情報である場合に、コマ送りを行うキーであることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載のディスクドライ
ブ装置。 - 【請求項4】 外部コンピュータとの接続を可能とする
インタフェース部を備え、外部コンピュータと接続され
ることによって、該コンピュータからの制御により半導
体記録媒体と光記録媒体に保存された情報の消去、及び
記録/再生可能な光記録媒体から半導体記録媒体への情
報の書き込みを可能としたことを特徴とする請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載のディスクドライブ装置。 - 【請求項5】 前記再生専用の光記録媒体がコンパクト
ディスク(CD)であり、前記記録/再生可能な光記録
媒体がCD−R又はCD−RWであることを特徴とする
請求項2乃至請求項4のいずれかに記載のディスクドラ
イブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000192553A JP2002015503A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000192553A JP2002015503A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002015503A true JP2002015503A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18691670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000192553A Withdrawn JP2002015503A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002015503A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101502622B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2015-03-13 | 메이플 비젼 테크놀로지스 인크. | 광정보 처리를 위한 데이터 처리 시스템 및 데이터 처리방법 |
-
2000
- 2000-06-27 JP JP2000192553A patent/JP2002015503A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101502622B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2015-03-13 | 메이플 비젼 테크놀로지스 인크. | 광정보 처리를 위한 데이터 처리 시스템 및 데이터 처리방법 |
US9223651B2 (en) | 2007-12-27 | 2015-12-29 | Maple Vision Technologies Inc. | Data processing system and method for recording and reproducing holographic optical information |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070904 |