JP2002015087A - 私文書発行プロバイダ、サービス供給端末、私文書発行システム、私文書発行方法及び記憶媒体 - Google Patents

私文書発行プロバイダ、サービス供給端末、私文書発行システム、私文書発行方法及び記憶媒体

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JP2002015087A
JP2002015087A JP2000197759A JP2000197759A JP2002015087A JP 2002015087 A JP2002015087 A JP 2002015087A JP 2000197759 A JP2000197759 A JP 2000197759A JP 2000197759 A JP2000197759 A JP 2000197759A JP 2002015087 A JP2002015087 A JP 2002015087A
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Osamu Tsujii
修 辻井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 明朗な納税システムを実現できるようにし
て、確定申告を簡単に行うことができるようにする。 【解決手段】 広域のネットワーク上に設置される私文
書発行プロバイダにおいて、複数の店舗或いは病院等の
サービス供給端末SPPからの商品或いは/及びサービス
の購買情報を受信する購買情報受信手段と、上記プロバ
イダに登録している会員に対して上記広域のネットワー
クを介して上記購買情報を開示する購買情報開示手段
と、上記購買情報を証明する文書を発行する購買証明書
発行手段とを設け、購入品目を明確にするとともに、確
定申告時の証拠として使用可能な私文書を発行するシス
テムを構築できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は私文書発行プロバイ
ダ、サービス供給端末、私文書発行システム、私文書発
行方法及び記憶媒体に関し、特に、購買情報を効率的に
収集、管理して、確定申告等に使用する購買証明書を発
行するシステムに係る。上記購買情報とは商品の購入だ
けでなく、病院などでの医療行為によって、支払われる
医療費等を含む支出にかかわる全ての情報を含むもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、カードの普及、インターネットの
普及に伴って様々なスタイルの購入、支払いプロセスが
考えられてきている。これらの支払い方法によって発生
するレシートは様々な形態を有している。
【0003】上記レシートといっても全てのレシートが
必要なわけではなく、例えばサラリーマン家庭において
は、確定申告の際には業務遂行の助けとなるような英会
話塾にかかわる受講料や、テキスト代を証明するレシー
トや、風邪薬や胃腸薬から始まる医療費に係わるレシー
トも重要なものである。
【0004】ところで、確定申告のためにはレシートの
保存が必要であるが、上述したようにレシートの形態は
さまざまで紛失する可能性もあるし、購入品目が明確で
ない場合もあり、確定申告時の証拠能力としては非常に
希薄である。また、申告の際の労力も非常に大きい。こ
のような理由で確定申告を行うことを断念して、権利と
して主張できる税金の還付を受けずに過ごす場合が多
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような購買情報
を管理する手段として、例えば特開平2000−36080号に
は、購買情報管理システムが提案されている。ここで
は、顧客が所有する携帯端末を販売店に提示して、購買
情報を上記携帯端末に記録させるシステムを提案してい
る。また、この中では、購買情報を保存するフォルダを
指定することにより、購買情報を分類して保存できるよ
うにしている。
【0006】さらに、これらの購買情報を経理ソフトを
介して表示することも可能としているように、確定申告
のためのデータ集計も想像できる。しかし、このような
携帯端末ではインターネットなどの広域ネットワークを
使用したオンラインショッピングに対応することは不可
能であり、また、顧客がレシートを保存しなければなら
ないという制約は解除されていない。
【0007】他方、特開平10−187817号には、オンライ
ンショッピングのための総合的なホームページが開示さ
れている。このホームページにおいては、複数社の商品
の情報が掲載されていて、顧客はその中から商品を選択
し得るが、商品に関する質問がある場合には上記選択し
た商品を供給する会社と連絡をとる手段を提供してい
る。上記従来例には、購買情報を集計し、加工すること
は記載されていない。
【0008】さらに、特開平11−277959号には証明書に
係わる技術が公開されている。ここでは、証明書には発
行もとの証明となるICチップが埋め込まれており、文書
により表記された内容と、表示された情報に係わる本人
の情報が書換え不可モードであることを特徴としてい
る。
【0009】さらに、引用文献はないが、今後は確定申
告もインターネット介して行うことが可能になる点を考
慮すると、文書による証明書の発行がそれほど重要では
ないことも考えられる。
【0010】本発明は上述の問題点にかんがみ、明朗な
納税システムを実現できるようにして、確定申告を簡単
に行うことができるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の私文書発行プロ
バイダは、広域のネットワーク上に設置される私文書発
行プロバイダにおいて、上記広域のネットワークに接続
されているサービス供給端末から購買情報を受信する購
買情報受信手段と、上記私文書発行プロバイダに登録し
ている会員に、上記広域のネットワークを介して上記購
買情報を開示する購買情報開示手段と、上記購買情報を
証明する文書を発行する購買証明書発行手段とを有する
ことを特徴としている。また、本発明の他の特徴とする
ところは、 上記会員の識別番号を所定の形態で格納し
たIDカードを発行するIDカード発行手段を具備する
ことを特徴としている。また、本発明のその他の特徴と
するところは、 上記購買情報受信手段により受信した
購買情報を顧客の識別情報を使用してデータベース化す
る情報処理手段と、上記広域のネットワークを介して上
記顧客が上記データベースにアクセスしたときに、上記
購買情報を税金の確定申告の項目毎に分類して提供する
購買情報提供手段とを具備することを特徴としている。
また、本発明のその他の特徴とするところは、上記購買
証明書発行手段が発行する購買証明書は、上記購買情報
と上記顧客を特定するための個人情報とを含むことを特
徴としている。また、本発明のその他の特徴とするとこ
ろは、上記購買証明書発行手段が発行する購買証明書
は、所轄の税務署に対応する暗号キーによって暗号化さ
れた電子ファイルであることを特徴としている。また、
本発明のその他の特徴とするところは、上記IDカード
発行手段により発行される上記IDカードは、IC情報、
バーコード情報、磁気情報の中の一つまたは複数の形態
で上記顧客の識別情報を格納していることを特徴として
いる。また、本発明のその他の特徴とするところは、上
記IDカード発行手段により発行されるIDカードは、
ICカードまたは磁気カードであり、購買と同時に支払い
が可能であることを特徴としている。
【0012】本発明のサービス供給端末は、広域のネッ
トワーク上に設置されるサービス供給端末において、上
記サービス供給端末で発生する購買情報を上記識別番号
にリンクさせる購買情報リンク手段と、上記識別番号に
付加された状態で購買情報を上記広域のネットワークを
介して転送する購買情報転送手段とを具備することを特
徴としている。また、本発明の他の特徴とするところ
は、上記サービス供給端末は、複数の店舗或いは病院に
設置され、上記購買情報は上記複数の店舗で販売される
商品、或いは上記病院で供給される医療サービスを含む
ことを特徴としている。
【0013】本発明の私文書発行システムは、上記に記
載の私文書発行プロバイダと、上記に記載のサービス供
給端末とを有することを特徴としている。
【0014】本発明の私文書発行方法は、広域のネット
ワーク上に設置される私文書発行プロバイダを使用して
私文書を発行する方法において、上記広域のネットワー
クに接続されているサービス供給端末から購買情報を受
信する購買情報受信処理と、上記私文書発行プロバイダ
に登録している会員に、上記広域のネットワークを介し
て上記購買情報を開示する購買情報開示処理と、上記購
買情報を証明する文書を発行する購買証明書発行処理と
を行うことを特徴としている。また、本発明の他の特徴
とするところは、上記会員の識別番号を所定の形態で格
納したIDカードを発行するIDカード発行処理を行う
ことを特徴としている。また、本発明のその他の特徴と
するところは、上記購買情報受信処理により受信した購
買情報を顧客の識別情報を使用してデータベース化する
情報処理処理と、上記広域のネットワークを介して上記
顧客が上記データベースにアクセスしたときに、上記購
買情報を税金の確定申告の項目毎に分類して提供する購
買情報提供処理とを行うことを特徴としている。また、
本発明のその他の特徴とするところは、上記購買証明書
発行処理により発行する購買証明書は、上記購買情報と
上記顧客を特定するための個人情報とを含むことを特徴
としている。また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記購買証明書発行処理により発行する購買証明書
は、所轄の税務署に対応する暗号キーによって暗号化さ
れた電子ファイルであることを特徴としている。また、
本発明のその他の特徴とするところは、上記IDカード
発行処理により発行される上記IDカードは、IC情報、
バーコード情報、磁気情報の何れか一つまたは複数の形
態で上記顧客の識別情報を格納していることを特徴とし
ている。また、本発明のその他の特徴とするところは、
上記IDカード発行処理により発行されるIDカード
は、ICカードまたは磁気カードであり、購買と同時に支
払いが可能であることを特徴としている。また、本発明
のその他の特徴とするところは、広域のネットワーク上
に設置されるサービス供給端末を使用して私文書を発行
する方法において、上記サービス供給端末で発生する購
買情報を上記識別番号にリンクさせる購買情報リンク処
理と、上記識別番号に付加された状態で購買情報を上記
広域のネットワークを介して転送する購買情報転送処理
とを行うことを特徴としている。また、本発明のその他
の特徴とするところは、上記サービス供給端末は、複数
の店舗或いは病院に設置され、上記購買情報は上記複数
の店舗で販売される商品、或いは上記病院で供給される
医療サービスを含むことを特徴としている。
【0015】本発明の記憶媒体は、上記に記載の各手段
を構成するプログラムをコンピュータから読み出し可能
に格納したことを特徴としている。また、本発明の他の
特徴とするところは、上記に記載の私文書発行方法を実
行するプログラムをコンピュータから読み出し可能に格
納したことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の私文書発行プロバ
イダ、サービス供給端末、私文書発行システム、私文書
発行方法及び記憶媒体の一実施の形態を説明する。本実
施の形態においては以上の課題に対応するために、以下
のような私文書発行プロバイダモデルを提案する。
【0017】最初に、私文書発行プロバイダ(Private
Document Service Provider:PDSP)は、税金の確定申
告に関連する業種と契約を締結する。この業種に含まれ
るのものを税金の確定申告の際に必要となる項目に分類
することが可能である。
【0018】医療費控除に係わる業種は、病院、医院、
薬局、ドラッグストア、旅行会社、タクシを含む輸送業
者、健康保険会社などの業態の他に、病院、医院での情
報落ちを補完する意味で共済保険、組合保険、地方自治
体が運営する国民健康保険も加入の対象となる。通院な
どの旅費は医療費控除の対象になるし、患者の輸送の際
にタクシを含む輸送業者が提供する輸送手段を使用した
場合は、控除の対象になる。
【0019】不動産所得に係わる業種としては、家屋の
修繕や清掃を受け持つ工務店、修理業がその対象とな
る。有価証券の売買時に発生する損益を申告する際に
は、証券会社、銀行などの売買情報が必要になり、株式
を発行している会社が株主に対して支払う配当も必要情
報であるので、株式や債券を公開している企業、及び政
府も対象業種になりうる。ちなみに、政府が発行する債
券による利子所得に関しては、所轄税務署に連絡が行く
仕組みになっている。
【0020】最後に、サラリーマンの業務上必要な教育
費用も必要経費として計上することが可能であるので、
簿記などの専門学校から、通信教育業者、語学塾などが
その対象になる。また、それに付随する書籍の購入も対
象になるので、書店なども含めることが考えられる。
【0021】以上のような対象業種との契約が何を意味
するかを説明する。上記私文書発行プロバイダPDSPと契
約した企業、病院、商店(サービス供給端末SPPと呼
ぶ)は、私文書発行プロバイダPDSPに登録している顧客
が、当該サービス供給端末SPPで行った購買活動の情報
(以下、単に購買情報という)を上記顧客の識別コード
に関連付けて、私文書発行プロバイダPDSPに転送するも
のである。購買情報には、品名、商品コード、単価、数
量、金額が含まれる。
【0022】例えば、薬局であれば胃腸薬は医療費控除
の対象になっても、化粧品は対象にはならないので、私
文書発行プロバイダPDSPで購買情報を分類する際に商品
コードが使用される。商品コードは、商品に付随したバ
ーコードに関連つけられている。
【0023】情報を転送する手段としては、サービス供
給端末SPPが、一定時間毎、例えば1日毎に広域ネットワ
ークに接続して、ファイル転送を行うのがもっと安価な
手段であるが、件数の少ない商店にとってはフロッピー
(登録商標)などの可搬媒体を使用することも考えられ
る。
【0024】ところで、旅行業者や輸送業者などによく
発生することであるが、購入が発生した時点と、サービ
スが提供された日時が違うことが予想される。つまり、
一週間後のチケットを購入することが考えられるが、こ
のような場合にはサービスが発生する年月日の情報も上
記購買情報に付加されることになる。
【0025】さて、このサービス供給端末SPPにやって
くる顧客は全てが、上記私文書発行プロバイダPDSPの登
録者ということではない。非会員に対しては、従来同様
に商品の購入に付随してレシートが発行される。しか
し、会員の場合、レシートは基本的には発行できないよ
うにする。
【0026】便宜的に購入品目と単価を表示したスリッ
プを発行することは可能であるが、このスリップにはレ
シートでないことが明記されなければならない。会員は
自宅で広域ネットワークの私文書発行プロバイダPDSPの
ホームページをアクセスすることにより、購入品目と金
額を明確にすることができる。
【0027】次に、私文書発行プロバイダPDSPへの会員
登録に関するプロセスを開示する。これは、一般的なイ
ンターネット上の登録会員募集の他に、加盟しているサ
ービス供給端末SPPでの加入が考えられる。両方とも加
入用件は同じであり、氏名、住所、生年月日などの情報
が個人情報であり、これに対して固有の識別コードが与
えられる。
【0028】米国におけるSocial Security Number
(SSC)に相当するものが導入されている場合は、その
番号を登録必要情報とし、かつSSCを識別コードとする
ことも考えられる。識別コードは、磁気カードを使用す
る場合は磁気トラック中に、バーコードを使用する場合
は表面に表示、ICカードを使用する場合はIC内に保存さ
れる。
【0029】税金の申告は一つの家計として申告するの
で、家族の分を発行することも可能である。バーコード
カードなどを使用すれば、安価で、しかもサービスポイ
ントでの登録が容易である。カード発行の際には、ネッ
トワークデータにアクセスするための暗証番号を設定す
る必要がある。
【0030】登録されたデータのデータベース化に関す
る技術を開示する。サービス供給端末SPPから転送、或
いは送付された会員の購買情報は、識別コード毎に管理
され、しかも確定申告の項目毎に分類される。病院、
薬、介護用品及び通院日に関連する運賃は関連性が強い
として、医療費控除の対象品目としてまとめられる。
【0031】サラリーマンの自己啓発における学習費用
に関する通信教育費用、塾の代金などは必要経費として
項目分けされる。有価証券の取引に関する項目、配当に
関する項目、不動産に関する項目なども同様に分類され
る。不動産の管理などで旅費が発生する場合もあるの
で、当該月日に対応する旅行費用は不動産に分類され
る。
【0032】分類される項目を整理すると、医療費、必
要経費、不動産所得、利子所得、その他生命保険、損害
保険を分類に追加することができる。また、以上に分類
されない食費や日用品を分類して家計状況を知るための
情報としてもよい。
【0033】私文書発行プロバイダPDSPで分類集計され
た会員別の購買情報は広域ネットワークに接続して、私
文書発行プロバイダPDSPが提供するホームページで見る
ことができる。確定申告時だけでなくいつでも最新の情
報をみることができる。自分の情報に到達するには、識
別コードに続いて暗証番号を入力する必要がある。この
ホームページで項目毎の購買情報をリストとして見るこ
とができる。
【0034】上述した項目分けは、一般的に私文書発行
プロバイダPDSPが供給している分類方式であるが、顧客
が定義することも可能である。一般に、水を購入しても
医療費の対象にはならないが、治療に必要であると医師
が認める場合においては医療費として計上することが可
能である。このような場合は、私文書発行プロバイダPD
SPのホームページ上で顧客が購入情報を移動して、コメ
ントを付加することも可能である。
【0035】医療費に関する特殊事項を何点か開示する
必要がある。医療に関しては、現在でも各保険組合が顧
客に月毎に集計を出しているが、これは病院が患者に請
求した金額ベースでなく、保険請求処理会社が健康保険
組合に請求した額である。保険で認められなかった医療
行為に関しては患者には自己負担分を患者には請求して
も、保険が払われない場合があるからである。
【0036】保険会社と病院の情報に不一致がある場合
は、病院の情報が優先されなければならないし、私文書
発行プロバイダPDSPに加盟していない病院でサービスを
受けた場合は、保険会社の情報が頼りになるわけである
が、この場合に上記のような差額が生じている場合は、
私文書発行プロバイダPDSPにレシートを郵送して、金額
の修正をしてもらう必要がある。会員が金額を修正でき
ては、証明書にはならない。
【0037】また、高額医療費に関する払い戻しの金額
に関しては、保険組合からの情報をもとに医療費からマ
イナスされる方向で計算が行われる。このように確定し
ている支払いに関しては、他の分類に移動することが不
可能になっている必要がある。
【0038】また、確定申告は家庭毎に行うものである
ので、複数の会員分を合計することが可能である。ただ
し、この場合はどの会員の情報を合計したが明確になる
ように留意される。証明書の発行は分類項目毎に行われ
るが、ICチップのような高度の証明文書にする場合も、
そうでない場合も郵送が好ましい。
【0039】不動産所得のように申告の際に証明書を必
要としないものは、会員同席のもとで購入事実を確認す
る必要性が生じる場合があるが、その場合はホームペー
ジ上で確認すればよい。また、将来的には確定申告を電
子メールやインターネットで行うことが考えられる。
【0040】この場合、会員或いは第三者が購買情報フ
ァイルを改ざんする恐れがあるので、購買情報ファイル
は暗号化される。購買情報ファイルは会員がホームペー
ジからダウンロードするか、或いは電子メールで受け取
ることでき、会員は確定申告の際にそのファイルを添付
すればよいことになる。所轄税務署では私文書発行プロ
バイダPDSPと別途に取り決めた暗号解読キーを使用し
て、解読することが可能である。
【0041】以上説明したように、本実施の形態の私文
書発行プロバイダPDSPは、広域のネットワーク上に設置
される私文書発行プロバイダPDSPにおいて、複数の店舗
或いは病院等のサービス供給端末SPPからの商品或いは
/及びサービスの購買情報を受信する手段と、上記プロ
バイダに登録している会員に対して上記広域のネットワ
ークを介して上記購買情報を開示する手段と、購買情報
を証明する文書を発行する手段とを有することを特徴と
して、私文書発行サービスを運営することができる。以
下、図面を参照しながら具体的な実施例を説明する。
【0042】「実施例」図1に、本実施の形態のモデル
を実現する構成例を示す。図1において、 私文書発行
プロバイダPDSP1は広域ネットワーク6を介して、サー
ビス供給端末SPP(Service Providing Points)や顧
客と接続される。広域ネットワーク6の例としては、イ
ンターネットを考えることが普通であるが、ある地方自
治体に制限されたネットワークでもかまわない。
【0043】サービス供給端末SPPの例として、第1の
病院A2、第2の薬局B3、保険組合C4が示されてい
て、それぞれは専用回線8を介して広域ネットワーク6
に接続されている。しかし、小さな商店ではデータ量的
に専用回線を使用する必要はなく、会員D5のようにイ
ンターネット私文書発行プロバイダISP7を経由して広
域ネットワークに接続することが可能である。会員D5
からISP7まではダイアルアップで接続される。
【0044】図2に、会員登録の手順の一例を説明する
フローチャートを示す。本実施の形態における会員登録
は大きく分けて2つの方法で行うことができる。すなわ
ち、私文書発行プロバイダPDSPの開設するホームページ
によるか、サービス供給端末SPPによるかであり、どち
らの方法によるかを最初のステップS20で判断する。
【0045】私文書発行プロバイダPDSPの開設するホー
ムページにより行う場合にはステップS21に進み、会
員はダイアルアップ等で広域ネットワークにアクセスす
る。次に、ステップS22に進み、氏名、生年月日、住
所、電話番号、電子メールアドレス、社会保証番号(SS
N)等の顧客情報とパスワードの入力を行う。
【0046】上記のような手続きが完了すると、ホーム
ページ上に会員の識別コードを表示される(ステップS
23)とともに、郵送にて会員証が配布される(ステッ
プS24)。
【0047】また、サービス供給端末SPPが店内で貸し
出しているインターネット端末や公共の端末を使用する
場合には、ステップS20からステップS25に進み、
氏名、生年月日、住所、電話番号、電子メールアドレ
ス、社会保証番号(SSN)等の顧客情報とパスワードの
申請を行う。すると、会員証が発行され(ステップS2
6)、SSPが会員登録情報を私文書発行プロバイダPD
SPに送信する(ステップS27)。
【0048】また、テンポラリーの会員証が発行されて
いる場合には、郵送にて正式な会員証が配布される(ス
テップS28)。図3に、TOPページの一例を示す。こ
こでは、会員の登録/変更を選択する。
【0049】図4に、会員登録/変更のページの一例を
示す。最初の会員の登録か、登録情報の変更かの選択を
行うプルダウンスイッチが用意されている。登録を選択
すると氏名、生年月日、住所、電話番号、電子メールア
ドレス、社会保証番号(SSN)、パスワードの入力欄が
表示されて、会員希望者は各情報を記入する。なお、入
力情報はこれに限られるものではなく、性別や趣味など
の情報を入力することも考えられる。
【0050】パスワードの入力画面ではパスワードは表
示されないので、2回入力をすることも考えられる。入
力が終わって、登録するボタンを選択すると、私文書発
行プロバイダPDSPの会員データベースへの登録が行われ
て、会員固有の識別コードが発行されて、図5に示すよ
うな画面で表示される。
【0051】なお、社会保証番号(SSN)のようなもの
が政府から発行されていれば、会員番号はそれを使用し
たほうが覚えやすくてよい。図5においては、識別コー
ド(会員番号と同じ)の他に顧客が住んでいる近くの私
文書発行プロバイダPDSP登録のサービス供給端末SPPを
見るためのボタンが表示される。この情報をもとに会員
は購買活動を行うので、病院や薬局がサービス供給端末
SPPとして登録することはメリットがある。
【0052】図2に示したように、ホームページからの
会員登録に関する手順は、登録の完了は識別コード(会
員番号、以後同じ意味で使用する)が表示され、会員証
は登録者の住所に郵送される。
【0053】会員証は、磁気カード、バーコードカー
ド、ICカードなど様々に考えることができるが、これに
限定されるものではなく、会員が購買活動を行うサービ
ス供給端末SPPにおいて、簡単に時間がかからずしかも
安価に会員番号通知を行える手段であればよい。会員証
が到着するまでは、会員番号を口頭で通知して購買活動
をすることも可能である。
【0054】会員登録の別な方法として、図2にのフロ
ーチャートで説明したように、サービス供給端末SPPで
の登録は、私文書発行プロバイダPDSPに加盟しているサ
ービス供給端末SPPでの会員登録は、オンラインとオフ
ラインとに分けることができる。オンラインとは、サー
ビス供給端末SPPで会員登録希望者の情報を基にDPSPの
ホームページにアクセスするものであり、手続きは上述
した内容そのものである。
【0055】オフラインは、加盟しているサービス供給
端末SPPに予め配布されている会員番号、或いは会員証
を使用するものである。登録の際の必要情報はホームペ
ージを使用する場合と同じである。
【0056】会員番号として社会保証番号(SSN)を使
用するシステムにおいては、会員番号を即座に発行する
ことは、番号の重複発行の問題を招くが、適当な固有の
番号を発行するシステムであれば会員番号が明示された
会員証をその場で発行することが可能である。
【0057】サービス供給端末SPPでオフライン登録さ
れた会員情報は、なるべく早い時期にサービス供給端末
SPPが広域ネットワークを通じて情報を伝達する。転送
プロトコルとしてはFTP(File Transfer Program)な
どの使用が考えられる。
【0058】図6に、購買情報の入力と処理の流れを示
す。会員が購買活動をするときには会員番号の特定でき
る会員証を携帯することが望ましい。しかし、所持しな
い場合もあるので、フローチャートには所持しない場合
も含めて説明してある。まず、最初のステップS60で
カードの有無を判断する。カードを保持する場合は処理
は簡単であり、ステップS61に進む。
【0059】ステップS61においては、購買情報の入
力を行う。この状況は、薬局などでの買い物を想像すれ
ばよい。選んだ商品を会計窓口にもっていく。商品はバ
ーコート読取り装置で読みこまれPOS(Point Of Sale
s)端末内部に商品毎の商品コード、単価、金額、及び
合計金額の情報が蓄積され、顧客には合計金額が明示さ
れる。
【0060】ここで、会員はバーコード会員証を提示す
れば、店員は会員証のバーコードを読みこんで(ステッ
プS62)、上記購買情報と会員番号を関連つける。広
く使用されている割引クーポンと異なり、会員が会員証
を提示するのはいつでもよく、商品の入力に先だって会
員証が読みこまれてもかまわない。
【0061】この後、支払い会計が行われて、客は店か
ら立ち去る(ステップS63)。従来であれば、レシー
トが発行されるが、本システムではレシートは私文書発
行プロバイダPDSPより唯一発行されるので、ここでは発
行されない。客が記録のために購買情報の写しを希望す
る場合は、POSから打ち出されるメモが発行されるが、
これには確定申告をなどの購買証明レシートとしては使
用できないことが明記される。
【0062】図6の右側のフローは、会員が会員証を携
帯しないで購買活動を行う場合を示している。識別コー
ド(会員番号)に社会保証番号(SSN)などが使用され
る場合は、顧客は番号を暗記していたり、社会保証番号
(SSN)が表示された免許証を保持している場合が想像
できる。この場合は、購入しようとしている商品の入力
に続いて店員が会員番号を手作業で入力することが想像
される(ステップS65)。
【0063】顧客が番号を記憶していない場合は、私文
書発行プロバイダPDSPの会員データベースにアクセスす
るほかないので、広域ネットワークを使用して私文書発
行プロバイダPDSPの会員データベースにアクセスする必
要がある(ステップS69)。アクセスの方法として
は、会員のホームページとは別の専用のホームページを
使用することも考えられるが、本実施例においては図3
に示したTOPページから会員の照会のページを選択する
例を説明する。
【0064】ステップS65の判断の結果、会員番号が
分かっている場合はステップS66に進み、購買情報の
入力を行う。これは、商品の場合はバーコード読み取り
装置などにより行う。次に、会員番号を入力し(ステッ
プS67)、その後支払いを行い(ステップS68)、
終了後にステップS64に進む。ステップS64におい
ては、広域ネットワーク経由による購買情報の転送を行
う。この転送は、購買単位で転送される場合と、バッチ
処理される場合がある。
【0065】図7に、会員照会のページの例を示す。サ
ービス供給端末SPPの事業者コード、パスワードの入力
に引き続いて顧客情報を入力する。表示されている顧客
情報は全て入力する必要はなく、通常は電話番号と氏名
で会員を特定することが可能である。
【0066】図8に、検索結果を示すが、枠で囲まれて
いる情報は検索の際に入力しなかった情報であり、顧客
の本人確認用に使用することができる。
【0067】次に、転送される購買情報を説明する。購
買情報リストの例を図11に示したが、一つの情報(ト
ランザクション)は日付、会員番号、購買情報が発生し
たサービス供給端末SPPコード、商品コード、商品名、
単価、個数、金額、ステータスで構成される。SPPコー
ドは店を識別するための情報であり、商品コードは商品
のバーコードに対応するものであり、商品分類、メー
カ、商品名などを盛り込むことが可能である。
【0068】商品コード中の前半の数字列「34987498」
は医薬品の分類を表している。商品が鉄道や航空チケッ
トの場合は広範の数字列は、チケットの利用予定日が入
力される。商品名は固有名が使用される。金額は税金が
付加される場合は税金を加算した金額がリストされる。
【0069】このリストに相当する情報が、サービス供
給端末SPPから私文書発行プロバイダPDSPに転送される
わけであるが、通常は購買行為が完了した時点、転送さ
れる。リスト中のステータス「+」は新たな入力を意味
する。
【0070】取り消しを行う場合はステータスを「−」
にして転送が行われる。サービス供給端末SPPによって
は、支払い毎、つまり顧客毎に転送を行わず、数時間
毎、或いは1日毎に情報を転送することも考えられる。
【0071】以上の説明では、会員証はバーコードカー
ドを前提にして説明をしてきたが、磁気カードでも、IC
カードでもかまわない。ICカードはバーコードに較べて
コストがかかるが、非接触の通信機能を使用して台の上
に置くだけで情報が読み取れる利点を有している。ま
た、一時的な購買情報のログを顧客のカード内部に取り
こむことは可能であるし、最近試験運用されている電子
マネー機能があるICカード、クレジットカード機能のあ
るICカードであれば支払いも同時に済ませることが可能
である。
【0072】最後に、会員の購買情報を閲覧する課程を
説明する。会員は、図2に示した私文書発行プロバイダ
PDSPのホームページにアクセスして、会員情報の閲覧の
項を選択する。
【0073】図9に、閲覧のページに入ってからの手順
の一例を説明するフローチャートを示す。最初に、会員
番号とパスワードの入力を行う(ステップS91)。次
に、会員番号とパスワードの入力に引き続いて、プルダ
ウンメニューで購買分類を指定する(ステップS9
2)。購買分類の例としては、医療費、不動産管理費、
旅費、教育費、利子配当所得、有価証券売買、及びその
他が考えられる。
【0074】医療費の項目を閲覧していて、旅費やその
他の項目に分類されているトランザクションを参照した
い場合(ステップS93)は、ステップS92に戻って
分類を変更することが可能であり、旅費に分類されてい
るものを医療費分類に移動することも可能である(ステ
ップS94)。
【0075】閲覧が終了して証明書の発行が必要か否か
を判断し(ステップS95)、証明書の発行が必要な場
合は電子メールによる購買証明ファイルの送付か、郵便
による書面の発行かを選択することが可能である(ステ
ップS96)。
【0076】電子ファイルの場合は、暗号化されており
会員が改ざんできないようになっており、所轄の税務署
が共有する暗号キーでの解読が必要になる。文書で発行
される場合は、証明書の品位を高めるために印刷内容を
IC内部に保存した、ICチップの貼り付けが行われる場合
がある。
【0077】ただし、ICチップに関しては証明書で証明
する金額の多寡に依存しており、少額(例えば100万円
以下)であればICチップの添付は必要とされない。ICチ
ップを収入印紙の変わりと考えることができる。
【0078】図10に、会員の購買情報を閲覧するペー
ジ例を示す。「会員番号」とその「パスワード」を入力
した後に、プルダウンメニューで購買情報の分類を指定
することができる。「閲覧をする」ボタンをクリックす
すれば各分類の購買情報のリストが表示され、検索しな
いを選択すれば前の閲覧は終了し、図2に示したトップ
ページに戻る。
【0079】図13に、医療費の購買情報リストを表示
する。リストはリスト番号、購買が発生した年月日、購
入会員番号、SPPコード、商品コード、商品名、単価、
数量、金額から構成される。
【0080】個数、金額の項目でマイナス表示がされて
いるものは、商品が返品されたことを表している。通常
であれば、旅費に分類されるべきトランザクション(JR
チケット)が3番目にリストされているが、4番目にお
いて病院に行ったトランザクションと商品コードの後半
の数字列(チケットの出発日)が一致するので医療費と
して計上されている。
【0081】もし、病院に関係ないチケットであれば旅
費の分類に移動すべきである。移動は、ページの下でリ
スト番号3を指定して、プルダウンで分類に旅費を選択
し、「トランザクションの移動」ボタンをクリックする
ことによって行うことができる。
【0082】リストの編集が終われば、証明書の発行を
行うことができる。もちろん、編集のみ行って証明書の
発行は行わないことも可能である。発行を行わない場合
は単にページを閉じればよい。
【0083】証明書の形態は上述したように書面での発
行と電子ファイルでの発行を行うことができる。それぞ
れボタンをクリックすればよい。また、確定申告は家族
まとめて行うものであり、配偶者等の他の会員と合算す
ることができることは重要である。
【0084】「他の会員の合算」ボタンをクリックする
と、図10に示したページが表示される。この際にプル
ダウンで指定されるデフォルトの分類は、「他の会員の
合算」ボタンをクリックした画面の分類がコピーされ
る。
【0085】図12に、私文書発行プロバイダPDSPより
発行された購買証明書の例を示す。会員の氏名、住所が
明示されるとともに合算した家族の氏名も明記される。
購買情報リストの表示に関して、説明した実施例におい
ては購買年度毎の分類を行っていないが、確定申告は数
年間さかのぼって行うことが可能であるので、年度の分
類が行えようにホームページを設計することは容易に修
正できる。
【0086】図14は、本発明の私文書発行プロバイ
ダ、或いはサービス供給端末を構成可能なコンピュータ
システムの内部構成を示す図である。図14において、
1200はコンピュータPCである。PC1200は、
CPU1201を備え、ROM1202またはハードデ
ィスク(HD)1211に記憶された、或いはフロッピ
ーディスクドライブ(FD)1212より供給される制
御ソフトウェアを実行し、システムバス1204に接続
される各デバイスを総括的に制御する。
【0087】上記PC1200のCPU1201、RO
M1202またはハードディスク(HD)1211に記
憶されたプログラムにより、私文書発行プロバイダにお
いては、購買情報受信手段、購買情報開示手段、購買証
明書発行手段、IDカード発行手段、情報処理手段、購
買情報提供手段の各手段が構成される。
【0088】また、サービス供給端末においては、購買
情報リンク手段及び購買情報転送手段が構成される。
【0089】1203はRAMで、CPU1201の主
メモリ、ワークエリア等として機能する。1205はキ
ーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(K
B)1209等からの指示入力を制御する。
【0090】1206はCRTコントローラ(CRT
C)で、CRTディスプレイ(CRT)1210の表示
を制御する。1207はディスクコントローラ(DK
C)で、ブートプログラム(起動プログラム:パソコン
のハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラ
ム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザ
ファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶す
るハードディスク(HD)1211、及びフロッピーデ
ィスク(FD)1212とのアクセスを制御する。
【0091】1208はネットワークインタフエースカ
ード(NIC)で、LAN1220を介して、ネットワ
ークプリンタ、他のネットワーク機器、或いは他のPC
と双方向のデータのやり取りを行う。
【0092】(本発明の他の実施の形態)本発明は複数
の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース
機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに
適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
【0093】また、上述した実施の形態の機能を実現す
るように各種のデバイスを動作させるように、上記各種
デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピ
ュータに対し、上記実施の形態の機能を実現するための
ソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMP
U)に格納されたプログラムに従って上記各種デバイス
を動作させることによって実施したものも、本発明の範
疇に含まれる。
【0094】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体、およびその
プログラムコードをコンピュータに供給するための手
段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体
は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶す
る記憶媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0095】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態で説
明した機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコ
ードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソ
フト等の共同して上述の実施の形態で示した機能が実現
される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施
の形態に含まれることは言うまでもない。
【0096】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって上述した実施
の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
明朗な納税システムを実現することが可能となり、サラ
リーマン家庭においては、煩雑な確定申告が容易になり
適切な税金還付を受けることを可能にする。また、本発
明を実行することによりレシートを不要にして、無駄を
無くすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】広域ネットワーク上での情報交換モデルの実施
形態を示す図である。
【図2】会員登録の手順の一例を示すフローチャートで
ある。
【図3】私文書発行プロバイダPDSPのホームページのTO
Pページ例を示す図である。
【図4】PDSSPの会員登録/変更のページ例を示す図で
ある。
【図5】私文書発行プロバイダPDSPの会員登録完了のペ
ージ例を示す図である。
【図6】会員の購買情報の入力処理の一例を示すフロー
チャートである。
【図7】私文書発行プロバイダPDSPの会員照会のページ
例を示す図である。
【図8】会員照会の検索結果ページの例を示す図であ
る。
【図9】会員の購買情報の閲覧の手順を説明するフロー
チャートである。
【図10】会員の購買情報閲覧のページ例を示す図であ
る。
【図11】PDPSPに転送される購買情報リストの例を示
す図である。
【図12】医療費に分類される購買情報表示ページの例
を示す図である。
【図13】私文書発行プロバイダPDSPが発行する購買証
明書の書面の例を示す図である。
【図14】本発明を実行可能なコンピュータシステムの
一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 私文書発行プロバイダPDSPのサービスサーバ 2 病院Aの端末 3 薬局Bの端末 4 保険組合Cの端末 5 会員Dの端末 6 広域ネットワーク(インターネット) 7 ISP(Internet Service Provider) 8 デジタル専用回線

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広域のネットワーク上に設置される私文
    書発行プロバイダにおいて、 上記広域のネットワークに接続されているサービス供給
    端末から購買情報を受信する購買情報受信手段と、 上記私文書発行プロバイダに登録している会員に、上記
    広域のネットワークを介して上記購買情報を開示する購
    買情報開示手段と、 上記購買情報を証明する文書を発行する購買証明書発行
    手段とを有することを特徴とする私文書発行プロバイ
    ダ。
  2. 【請求項2】 上記会員の識別番号を所定の形態で格納
    したIDカードを発行するIDカード発行手段を具備す
    ることを特徴とする請求項1に記載の私文書発行プロバ
    イダ。
  3. 【請求項3】 上記購買情報受信手段により受信した購
    買情報を顧客の識別情報を使用してデータベース化する
    情報処理手段と、 上記広域のネットワークを介して上記顧客が上記データ
    ベースにアクセスしたときに、上記購買情報を税金の確
    定申告の項目毎に分類して提供する購買情報提供手段と
    を具備することを特徴とする請求項1または2に記載の
    私文書発行プロバイダ。
  4. 【請求項4】 上記購買証明書発行手段が発行する購買
    証明書は、上記購買情報と上記顧客を特定するための個
    人情報とを含むことを特徴とする請求項1〜3の何れか
    1項に記載の私文書発行プロバイダ。
  5. 【請求項5】 上記購買証明書発行手段が発行する購買
    証明書は、所轄の税務署に対応する暗号キーによって暗
    号化された電子ファイルであることを特徴とする請求項
    1〜4の何れか1項に記載の私文書発行プロバイダ。
  6. 【請求項6】 上記IDカード発行手段により発行され
    る上記IDカードは、IC情報、バーコード情報、磁気情
    報の中の一つまたは複数の形態で上記顧客の識別情報を
    格納していることを特徴とする請求項1〜5の何れか1
    項に記載の私文書発行プロバイダ。
  7. 【請求項7】 上記IDカード発行手段により発行され
    るIDカードは、ICカードまたは磁気カードであり、購
    買と同時に支払いが可能であることを特徴とする請求項
    1〜5の何れか1項に記載の私文書発行プロバイダ。
  8. 【請求項8】 広域のネットワーク上に設置されるサー
    ビス供給端末において、 上記サービス供給端末で発生する購買情報を上記識別番
    号にリンクさせる購買情報リンク手段と、 上記識別番号に付加された状態で購買情報を上記広域の
    ネットワークを介して転送する購買情報転送手段とを具
    備することを特徴とするサービス供給端末。
  9. 【請求項9】 上記サービス供給端末は、複数の店舗或
    いは病院に設置され、上記購買情報は上記複数の店舗で
    販売される商品、或いは上記病院で供給される医療サー
    ビスを含むことを特徴とする請求項8に記載のサービス
    供給端末。
  10. 【請求項10】 上記請求項1〜7の何れか1項に記載
    の私文書発行プロバイダと、請求項8または9に記載の
    サービス供給端末とを有することを特徴とする私文書発
    行システム。
  11. 【請求項11】 広域のネットワーク上に設置される私
    文書発行プロバイダを使用して私文書を発行する方法に
    おいて、 上記広域のネットワークに接続されているサービス供給
    端末から購買情報を受信する購買情報受信処理と、 上記私文書発行プロバイダに登録している会員に、上記
    広域のネットワークを介して上記購買情報を開示する購
    買情報開示処理と、 上記購買情報を証明する文書を発行する購買証明書発行
    処理とを行うことを特徴とする私文書発行方法。
  12. 【請求項12】 上記会員の識別番号を所定の形態で格
    納したIDカードを発行するIDカード発行処理を行う
    ことを特徴とする請求項11に記載の私文書発行方法。
  13. 【請求項13】 上記購買情報受信処理により受信した
    購買情報を顧客の識別情報を使用してデータベース化す
    る情報処理処理と、 上記広域のネットワークを介して上記顧客が上記データ
    ベースにアクセスしたときに、上記購買情報を税金の確
    定申告の項目毎に分類して提供する購買情報提供処理と
    を行うことを特徴とする請求項11または12に記載の
    私文書発行方法。
  14. 【請求項14】 上記購買証明書発行処理により発行す
    る購買証明書は、上記購買情報と上記顧客を特定するた
    めの個人情報とを含むことを特徴とする請求項11〜1
    3の何れか1項に記載の私文書発行方法。
  15. 【請求項15】 上記購買証明書発行処理により発行す
    る購買証明書は、所轄の税務署に対応する暗号キーによ
    って暗号化された電子ファイルであることを特徴とする
    請求項11〜14の何れか1項に記載の私文書発行方
    法。
  16. 【請求項16】 上記IDカード発行処理により発行さ
    れる上記IDカードは、IC情報、バーコード情報、磁気
    情報の何れか一つまたは複数の形態で上記顧客の識別情
    報を格納していることを特徴とする請求項11〜15の
    何れか1項に記載の私文書発行方法。
  17. 【請求項17】 上記IDカード発行処理により発行さ
    れるIDカードは、ICカードまたは磁気カードであり、
    購買と同時に支払いが可能であることを特徴とする請求
    項11〜15の何れか1項に記載の私文書発行方法。
  18. 【請求項18】 広域のネットワーク上に設置されるサ
    ービス供給端末を使用して私文書を発行する方法におい
    て、 上記サービス供給端末で発生する購買情報を上記識別番
    号にリンクさせる購買情報リンク処理と、 上記識別番号に付加された状態で購買情報を上記広域の
    ネットワークを介して転送する購買情報転送処理とを行
    うことを特徴とする私文書発行方法。
  19. 【請求項19】 上記サービス供給端末は、複数の店舗
    或いは病院に設置され、上記購買情報は上記複数の店舗
    で販売される商品、或いは上記病院で供給される医療サ
    ービスを含むことを特徴とする請求項18に記載の私文
    書発行方法。
  20. 【請求項20】 上記請求項1〜10の何れか1項に記
    載の各手段を構成するプログラムをコンピュータから読
    み出し可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
  21. 【請求項21】 上記請求項11〜19の何れか1項に
    記載の私文書発行方法を実行するプログラムをコンピュ
    ータから読み出し可能に格納したことを特徴とする記憶
    媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017174185A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 Necプラットフォームズ株式会社 管理装置、管理システム、管理装置の制御方法、及びプログラム

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