JP2002014927A - 複数の関連サイトによるインターネット情報サービスシステム - Google Patents

複数の関連サイトによるインターネット情報サービスシステム

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JP2002014927A
JP2002014927A JP2000194856A JP2000194856A JP2002014927A JP 2002014927 A JP2002014927 A JP 2002014927A JP 2000194856 A JP2000194856 A JP 2000194856A JP 2000194856 A JP2000194856 A JP 2000194856A JP 2002014927 A JP2002014927 A JP 2002014927A
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JP2000194856A
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English (en)
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Akihiko Nakamura
村 昭 彦 中
Tatsuya Watabiki
引 達 也 綿
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NOMURA HOLDING Inc
Nomura Research Institute Ltd
Original Assignee
NOMURA HOLDING Inc
Nomura Research Institute Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主サイトにおける一度のユーザー認証によっ
て関連サイト全体の正規ユーザーであることを保証し、
主サイトを介さない副サイトへの直接アクセスを防止す
るインターネット情報サービスシステムを提供する。 【解決手段】 主サイト2に、主サイト側ユーザー認証
手段7と、ユーザーとセッションと処理時間と処理内容
を記録したセッション情報を記憶管理するセッション情
報記憶管理手段8と、主サイト側Webページ提供手段
9と、接続情報を生成しこれによって副サイト3から情
報を取得してユーザーに送信するゲートウェイサーバー
10と、を備え、副サイト3に、副サイト側ユーザー認
証手段13と、副サイト側Webページ提供手段14
と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、関連する分野の情
報をインターネット上の複数の関連サイト(連係して情
報提供を行うサイト)によって提供するインターネット
情報サービスシステムに関する。
【0002】特に、本発明は、同一グループ内の関連サ
イトの連係関係を強め、関連サイトのうちのいずれか一
つへ主サイト(最初にアクセスするサイト)を経由する
ことなくアクセスされることを防止するインターネット
情報サービスシステムに関する。
【0003】
【従来の技術】インターネット上にWebページを開
き、これにアクセスしたユーザーに種々の情報を提供す
るサービスが広く行われている(本明細書では、このよ
うな情報提供サービスを「インターネット情報提供サー
ビス」といい、このようなサービスを提供する情報処理
装置によるシステムを「インターネット情報サービスシ
ステム」ということにする)。
【0004】提供する情報が価値ある情報である場合に
は、サイト(情報を提供する装置群と提供する情報を総
称するものとする)へのアクセスを有料とし、登録した
ユーザーだけがアクセスできるようにし、接続した時間
やアクセスした情報の種類等に応じて課金するようにし
ているインターネット情報提供サービスも広く見られる
ようになっている。
【0005】最近では、インターネット上で提供する情
報がより複雑化、高度化してきたため、単一のサイトに
よる情報提供に代わり、情報提供サービスのアウトソー
シングを行い、関連情報を複数の関連サイトが分担して
提供するインターネット情報サービスシステムが見られ
るようになった。
【0006】これらの複数の関連サイトを有するインタ
ーネット情報サービスシステムでは、通常はユーザーが
最初にアクセスするWebページ(このWebページを
有するサイトを本明細書では主サイトという)を有し、
そのWebページから他のサイト(この関連サイトを本
明細書では副サイトという)に接続するようにしてい
る。
【0007】主サイトのWebページには副サイトのW
ebページにアクセスするためのボタンやフレームUR
Lが設けられており、これらのボタンやフレームURL
をクリックすることにより、そのボタンやフレームUR
Lに埋め込まれたアドレス(URL)の副サイトにアク
セスすることができるようになっている。
【0008】この場合、ユーザー側から見れば、主サイ
トから副サイトに接続したように見えるが、アクセスを
受けた副サイト側から見れば、主サイトを介して接続さ
れた場合もそうでない場合(主サイトと関係なく接続さ
れた場合)も区別されない。
【0009】したがって、副サイトでも有料の情報提供
サービスを行う場合は、副サイトが独自に正規のユーザ
ーであることを確認するために改めてユーザー認証を行
う必要がある。
【0010】このため、従来の有料のインターネット情
報提供サービスでは、最初のWebページにアクセスす
る際に正規ユーザーか否かの認証を行い、副サイトに接
続する際は、フリーパスのアクセスを認めるか、あるい
は新たにユーザーにパスワードを入力させるなどしてユ
ーザー認証を行っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】今後、ますますインタ
ーネットによる情報提供サービスの必要性が増大し、そ
の提供する情報(コンテンツ)は、ますます複雑化・高
度化することが予想される。
【0012】単一のサイトで提供できる情報は限度があ
るため、複数のサイトの連係による有料のインターネッ
ト情報提供サービスの必要性がますます大きくなってい
る。
【0013】しかし、上述した従来の複数サイトの連係
によるインターネット情報サービスのように、副サイト
の方でユーザーのアクセスがある度にユーザー認証を行
うようにすると、関連サイトとしての一体感が低下して
好ましくない。
【0014】また、ユーザーは同一の情報提供グループ
内でサイトが変更するたびにパスワード等を入力するよ
うに求められ、不便である。
【0015】一方、副サイトでユーザー認証を行わない
ことにすれば、一度副サイトにアクセスしたことがあれ
ば、その副サイトのURLが流出し、以降当該副サイト
へ直接アクセスされた場合には、無料でコンテンツを閲
覧されるようになる。
【0016】これでは副サイトで価値の高い情報を提供
することが抑止され、結局複数の関連サイトで価値の高
い情報を提供することが実現できなくなる。
【0017】そこで、本発明が解決しようとする一つの
課題は、主サイトで一度アクセスを許可されたユーザー
であるならば、関連サイトへのアクセスを自由に認める
一方、主サイトを介さずに関連サイトへ直接アクセスす
ることを防止できる「複数の関連サイトによるインター
ネット情報サービスシステム」を提供することにある。
【0018】「複数の関連サイトによるインターネット
情報サービスシステム」におけるもう一つの問題は、そ
の課金にある。
【0019】従来の技術では、副サイトがフリーのアク
セスを認める場合はもちろん、副サイトでその都度ユー
ザー認証をする場合でも、直接副サイトへアクセスした
場合には主サイト側でそれを把握することができなかっ
た。
【0020】従来は、関連サイト間で個々のサイトにア
クセスされた回数の実績データに基づいて課金による利
益を配分したり、信頼関係のみによって課金による利益
を配分していた。
【0021】しかし、このような課金の配分方法は透明
性に欠けており、また、アクセス回数を集計する処理が
煩雑でもあった。
【0022】また、従来のシステムでは、副サイトが主
サイトによってユーザーアクセスを得て、以降独自にア
クセスしたユーザーに対して課金し、利益を上げること
が考えられる。
【0023】このことは、主サイトの情報提供事業者
に、情報提供サービスを関連サイトにアウトソーシング
することを躊躇させることとなり、全体として情報提供
サービスのアウトソーシングを抑止し、複数関連サイト
による情報提供サービスの発展を阻害することになって
いた。
【0024】また、従来の複数の関連サイトによるイン
ターネット情報サービスシステムでは、関連サイト個々
に異なる課金レートを設定して、ユーザーがアクセスし
た関連サイトに応じて課金することが、煩雑のために実
際上は実現することができなかった。
【0025】複数の関連サイトの連係によって情報を提
供しようとする場合には、関連サイトの全てが同一の価
値のコンテンツを提供するとは限らないのが実状であ
る。その場合に、提供する情報の価値に応じて個別のレ
ートで課金するのが真の意味で各情報提供事業者にとっ
て公平であり、このことが情報提供業者のインセンティ
ブにつながり、より価値の高いコンテンツ(情報)の提
供につながる。
【0026】このように複数の関連サイトで情報提供を
行う場合には、不正なユーザーアクセスを防止すると共
に、主サイトと副サイトの双方にとって公平であるシス
テムが要求される。
【0027】そこで、本願発明が解決しようとするもう
一つの課題は、副サイトへのアクセスを簡単に把握で
き、ユーザーがアクセスした副サイトの種類や時間に応
じて個別の課金レートで課金を行うことができる「複数
の関連サイトで情報提供を行うインターネット情報サー
ビスシステム」を提供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る複数
の関連サイトによるインターネット情報サービスシステ
ムは、ユーザーが最初にアクセスするWebページを有
し、インターネットを介してユーザーに情報提供サービ
スを行う主サイトと、前記主サイトのWebページにリ
ンクされ、主サイトが提供する情報に関連する情報を提
供する少なくとも一つの副サイトとからなる複数の関連
サイトによるインターネット情報サービスシステムであ
って、前記主サイトは、主サイト側ユーザー認証手段
と、ユーザーがログオンする度に、ユーザーとセッショ
ンとを特定し、処理時間あるいは処理内容の情報を記録
するセッション情報を生成し、これを記憶管理するセッ
ション情報記憶管理手段と、ユーザーが主サイトの情報
を要求したときに、当該情報を含むWebページデータ
をユーザーに送信する主サイト側Webページ提供手段
と、ユーザーが副サイトの情報を要求したときに、当該
副サイトへの接続の処理時間あるいは処理内容を記録す
る接続情報を生成した後に、当該副サイトに接続し、前
記副サイトから当該情報を取得してユーザーに送信する
とともに、前記接続情報の内容を前記セッション情報に
書き込むゲートウェイサーバーと、を有し、前記副サイ
トは、副サイト側ユーザー認証手段と、前記主サイトの
ゲートウェイサーバーの要求に応じて当該情報を含むW
ebページデータを前記主サイトのゲートウェイサーバ
ーに送信する副サイト側Webページ提供手段と、を有
する、ことを特徴とするものである。
【0029】本願請求項2に係る複数の関連サイトによ
るインターネット情報サービスシステムは、請求項1の
システムにおいて、前記ゲートウェイサーバーは、前記
副サイトへの接続要求とともに前記接続情報を前記副サ
イトに送信するように構成されており、前記副サイト
は、前記ゲートウェイサーバーが要求した処理の内容あ
るいは処理にかかった時間を前記接続情報に書き込み、
接続処理の終了とともに前記接続情報を前記ゲートウェ
イサーバーに返送する接続情報管理手段を有しているこ
とを特徴とするものである。
【0030】本願請求項3に係る複数の関連サイトによ
るインターネット情報サービスシステムは、請求項1ま
たは2のシステムにおいて、前記ゲートウェイサーバー
は、各副サイトのメニュー画面と各情報が格納されてい
るファイルのロケーション情報を有しており、ユーザー
が前記メニュー画面によって情報を探すことができるよ
うに構成され、ユーザーが特定の情報を要求したときに
当該情報を含むファイルのロケーション情報を該当する
副サイトに送信して情報を取得してユーザーに送信する
ように構成されていることを特徴とするものである。
【0031】本願請求項4に係る複数の関連サイトによ
るインターネット情報サービスシステムは、請求項1〜
3のいずれかのシステムにおいて、前記ゲートウェイサ
ーバーは、前記副サイトから情報を取得してユーザーに
送信したときは、当該情報を特定する情報識別データと
要求実績とを記録しておき、一定の要求度数あるいは要
求頻度があった情報については、ユーザーに送信すると
ともに本サイト内の所定の記憶装置に記憶し、当該情報
が再び要求された場合は副サイトに接続することなく前
記記憶装置から当該情報を取得してユーザーに提供する
ように構成されていることを特徴とするものである。
【0032】本願請求項5に係る複数の関連サイトによ
るインターネット情報サービスシステムは、請求項1〜
4のいずれかのシステムにおいて、前記主サイトは、前
記セッション情報記憶管理手段からセッション情報を取
得し、各副サイトの課金レートと処理時間あるいは処理
内容を参照し、ユーザー別あるいは副サイト別に課金処
理を行う課金手段を有していることを特徴とするもので
ある。
【0033】
【発明の実施の形態】次に、本発明による「複数の関連
サイトによるインターネット情報サービスシステム」の
実施形態について図面を用いて以下に説明する。
【0034】図1に本発明によるインターネット情報サ
ービスシステムの一実施形態の構成を示す。
【0035】全体を符号1で示した本実施形態の複数の
関連サイトによるインターネット情報サービスシステム
は、主サイト2と、副サイト3と、ユーザーコンピュー
ター4と、それらの間に介在するインターネット5とを
有している。
【0036】主サイト2と副サイト3の間は、専用線6
あるいはVPN技術によってあたかも専用線のように接
続されている。
【0037】なお、簡単に示すため、図1において副サ
イト3とユーザーコンピューター4はそれぞれ一つずつ
示しているが、実際にはこれらは多数存在している。主
サイト2は、通常は一つである。
【0038】図1において、破線の矢印は、通信の経路
を示している。
【0039】通信経路から分かるように、本発明では、
副サイト3からの情報の取得は、主サイト2を経由して
行われる。
【0040】主サイト2と副サイト3は、互いに関連す
る分野の情報を提供するサービスを行う。
【0041】主サイト2と副サイト3は、同一グループ
の情報提供サイトを構成しており、本明細書ではこれら
をまとめて「関連サイト」と呼ぶことにする。
【0042】主サイト2は、ユーザーが、最初にアクセ
スするサイトである。
【0043】副サイト3は、主サイト2のみからアクセ
ス要求を受ける専用のサイトでもよく、また、主サイト
2と独自の会員ユーザーの双方からアクセス要求を受け
る複合的なサイトでもよい。
【0044】主サイト2のWebページには関連する情
報について副サイト3にリンクするボタンやフレームが
設けられている。
【0045】本実施形態のインターネット情報サービス
システム1では、ユーザーが主サイト2のWebページ
上の副サイト3にリンクするためのボタンやフレームを
操作したときは、通常のサイト間のリンクと異なり、主
サイト2が当該副サイト3にアクセスして情報を取得し
てユーザーに送信するように構成されている。
【0046】主サイト2を経由して副サイト3から情報
を取得する方法については後に詳述するとして、ここで
はまず主サイト2と副サイト3の内部構成について説明
する。
【0047】図2は、主サイト2と副サイト3の内部構
成を示している。
【0048】主サイト2は、主サイト側ユーザー認証手
段7と、セッション情報記憶管理手段8と、主サイト側
Webページ提供手段9と、ゲートウェイサーバー10
と、課金手段11と、SSL手段12とを有している。
【0049】一方、副サイト3は、副サイト側ユーザー
認証手段13と、副サイト側Webページ提供手段14
と、接続情報管理手段15とを有している。
【0050】また、図に示していないが、主サイト2と
副サイト3には各種のデータを記憶するための記憶装置
が備えられている。この記憶装置は、集中的に配置され
た記憶装置でもよく、また、たとえばセッション情報記
憶管理手段8や主サイト側Webページ提供手段9等に
分散して備えられた記憶装置でもよい。
【0051】次に、主サイト2の各構成手段について以
下に説明する。
【0052】主サイト側ユーザー認証手段7は、主サイ
ト2にアクセスを試みたユーザーが正規のユーザーか否
かを認証する手段である。
【0053】主サイト側ユーザー認証手段7は、パスワ
ードの入力など任意の公知の方法によってユーザー認証
を行うものである。
【0054】なお、本インターネット情報サービスシス
テム1では、この主サイト側ユーザー認証手段7の一つ
の認証により、ユーザーは任意の関連サイト内の情報に
アクセスすることができるようになる。
【0055】セッション情報記憶管理手段8は、ユーザ
ーがログオンする度に、セッション情報を生成し、これ
を記憶管理する手段である。
【0056】「セッション」とは、ユーザーによるログ
オンからログオフまでの一連の処理をいい、同一のユー
ザーであってもログオンする度に異なるセッションとし
て扱われる。「セッション情報」とは、セッションとユ
ーザーとを特定し、そのセッションの処理時間あるいは
処理内容を記録した情報をいう。このセッション情報
は、接続中のユーザーについては正規のユーザーである
か否かを識別する情報となり、接続後は課金のための情
報となる。これらの処理については後述する。
【0057】主サイト側Webページ提供手段9は、ユ
ーザーの要求に応じて主サイト2自体が提供する情報を
Webページデータとしてユーザーに送信する手段であ
る。このために、主サイト側Webページ提供手段9は
情報(コンテンツ)を格納したファイルやデータベース
にアクセス可能に構成されている。
【0058】主サイト側Webページ提供手段9は、通
常のWebサーバーと同様のものとすることができる。
【0059】ゲートウェイサーバー10は、副サイト3
が提供情報をユーザーが要求したときに、セッションを
継続させた状態で副サイト3から該当する情報を取得し
てユーザーに提供するサーバーである。
【0060】このゲートウェイサーバー10は、以下の
諸機能を有している。
【0061】 副サイト3に情報を要求している間に
も、主サイト2でのユーザーのセッションを継続させ、
副サイト3への接続や要求した処理内容をセッション情
報の中に書き込むことができる。
【0062】 ユーザーの要求によって副サイト3に
アクセスするときは、その接続要求を特定する情報(接
続情報)によって情報のやり取りを行い、必要によりユ
ーザーのID等の情報を外部に流出させないようにする
ことができる。
【0063】 副サイト3が有するメニュー画面をも
つことによって、ユーザーがゲートウェイサーバー10
上で擬似的に副サイト3の情報を検索でき、ユーザーが
特定の情報を要求したときは当該副サイトに直接情報の
ロケーションを示して要求でき、効率的な通信を行うこ
とができる(Proxy機能)。
【0064】 情報の要求頻度を記録し、ユーザーか
ら要求頻度が高い情報は主サイト2内の記憶装置に格納
し、その情報(コンテンツ)に対して再び要求があった
ときは副サイト3にアクセスすることなく直接その情報
をユーザーに送信することができる(Proxy機能)。
【0065】なお、上記,の機能は本発明の如何な
る実施形態においても有する機能であるが、,の機
能は必要に応じて組み込む機能である。
【0066】課金手段11は、ユーザー別及び副サイト
別に情報提供に対する対価を計算し、請求及び支払いの
要求をする手段である。
【0067】課金手段11は、所定期間ごとにセッショ
ン情報記憶管理手段8から当該期間のセッション情報を
取得し、セッション情報から各ユーザーが閲覧した副サ
イト、前記副サイトが提供した情報の種類、前記副サイ
トが処理をするためにかかった時間等の詳細な情報を得
て、これを各ユーザーごと及び副サイトごとに集計し、
各副サイトの課金レートが定められている場合は課金レ
ートを参照し、各ユーザーに対して請求額及び各副サイ
トに対する支払額を算出する。好ましくは、課金手段1
1は請求や支払いの処理をするシステムと連動し、上記
請求や支払いの情報を直接当該システムに送るようにす
るのが望ましい。
【0068】なお、課金手段11は関連サイトによる情
報提供のシステムと切り離して独立のシステムとするこ
とができる。
【0069】SSL手段12は、情報をインターネット
5を介してやり取りする関係で、情報を暗号化・復号化
する手段である。このSSL手段12は、公知のSSL
(Secure sockets layer)技術を利用するものである。
なお、暗号化・復号化手段として現在SSL技術がもっ
とも一般的であるので、ここでは「SSL手段」として
いるが、暗号化・復号化の技術をSSLに限定するもの
ではない。また、情報の機密性が高くない場合にはSS
L手段12を省略することもできる。
【0070】以上が主サイト2の各構成要素についての
説明であった。次に副サイト3の各構成要素について説
明する。
【0071】副サイト側ユーザー認証手段13は、副サ
イト3にアクセスを試みたユーザーを認証する手段であ
る。
【0072】副サイト3が主サイト2専用の副サイトで
ある場合には、副サイト側ユーザー認証手段13は主サ
イト2によるアクセスか否かのみを認証すればよい。
【0073】副サイト3が主サイト2からのアクセスを
受けるとともに、独自の会員ユーザーからのアクセスも
受ける場合には、副サイト側ユーザー認証手段13は双
方のアクセスについて認証処理を行うのが好ましい。
【0074】副サイト側ユーザー認証手段13の認証方
法は、パスワードなど任意の公知の方法によることがで
きる。
【0075】副サイト側Webページ提供手段14は、
ユーザーの要求に応じて副サイト3が提供する情報をW
ebページデータとしてユーザーに送信する手段であ
る。
【0076】副サイト側Webページ提供手段14は、
情報の要求を受けると情報(コンテンツ)を格納したフ
ァイルやデータベースにアクセスし、該当する情報を要
求元のリソースに返送するように構成されている。
【0077】副サイト側Webページ提供手段14は、
通常のWebサーバーと同様のものとすることができ
る。
【0078】接続情報管理手段15は、主サイト2から
アクセス要求とともに接続情報を受信した場合に、この
接続情報を管理する手段である。
【0079】接続情報は、接続処理自体を特定する情報
と、副サイトと副サイトが提供した情報あるいは処理に
要した時間等の情報を含むものである。
【0080】接続情報は、主サイト2側で管理する場合
と、副サイト3に送信して副サイト3側で必要な情報を
書き込んで返信する場合とがある。
【0081】接続情報を主サイト2側で管理する場合
は、主サイト2側でアクセスした副サイト3、情報を要
求してから返信されるまでの時間、要求した情報の種類
等を管理する。この場合、この接続情報の管理は主にゲ
ートウェイサーバー10によって行われ、接続情報管理
手段15は不要である。
【0082】接続情報を副サイト3で管理する場合は、
接続情報管理手段15により、副サイト3の識別情報、
副サイト3で処理に要した時間、提供する情報の種類等
の情報を接続情報に書き込んで要求された情報とともに
主サイト2に返信する。
【0083】なお、接続情報を主サイト2側で管理する
場合は、副サイト3側に接続情報管理手段15を設置す
る必要がない代わりに、主サイト2側で常に副サイト3
への接続を監視する必要がある。一方、接続情報を副サ
イト3側で管理する場合は、副サイト3側に接続情報管
理手段15を設ける必要があるが、主サイト2側でのジ
ョブ管理の負荷が減り、副サイトの処理時間を正確に得
ることができる。
【0084】以上が副サイト3の各構成要素についての
説明であった。次に、上記構成を有するインターネット
情報サービスシステム1の処理の流れについて説明す
る。
【0085】図3に本発明によるインターネット情報サ
ービスシステムの処理のフローチャートを示す。
【0086】図3に示すように、本発明によるインター
ネット情報サービスシステムの処理は、ユーザーが主サ
イトにアクセスすることから開始される(S100)。
【0087】アクセス要求があると、主サイト側ユーザ
ー認証手段7により、正規ユーザーによるアクセスか否
か認証される(S110)。
【0088】正規のユーザーによるアクセスであると認
証されると、セッション情報記憶管理手段8によりユー
ザーとセッションを特定できるセッション情報が生成さ
れ、このセッション情報はセッション情報記憶管理手段
8によって管理される(S120)。なお、このセッシ
ョン情報には、処理を開始した時間が含まれており、ロ
グオフが記録されるまでの時間がセッション全体の処理
時間となる。
【0089】セッション情報が生成された後は、ユーザ
ーは情報へのアクセスが許可され、主サイト2のWeb
ページを閲覧することができるようになる。
【0090】このとき、ユーザーが主サイト2内に存在
する情報を閲覧しようとしているか、あるいは、主サイ
ト2内に無い情報を閲覧しようとしているかにより処理
が分かれる(S130)。
【0091】ユーザーが主サイト2内に存在する情報を
閲覧しようとする場合は、さらにその情報が主サイト2
自体が提供する情報か、副サイト3から取得して一時的
に主サイト2内の記憶装置に格納されている情報かによ
り処理が分かれる(S140)。
【0092】ユーザーが、主サイト2自体が提供する情
報を要求する場合は、主サイト側Webページ提供手段
9により、当該情報を含むWebページデータがユーザ
ーに送信される(S150)。
【0093】一方、ユーザーが主サイト2内の記憶装置
に格納されている副サイトの情報を要求する場合は、ゲ
ートウェイサーバー10のProxy機能により、当該
情報を含むWebページデータがユーザーに送信される
(S160)。
【0094】次にユーザーが情報提供サービスを終了し
ようとしているか否かが判断される(S170)。ユー
ザーが情報提供サービスを続ける場合は処理はS130
に戻り、ユーザーが情報提供サービスを終了しようとし
ている場合は、セッション情報記憶管理手段8により、
セッション情報にセッションの正常な終了と終了時間と
が記録され(S180)、ログオフされる(S19
0)。
【0095】以上は、主サイト2内で完結する情報提供
サービスである。次に副サイト3から情報を取得してユ
ーザーに転送する場合について説明する。
【0096】上記処理S130において、ユーザーが主
サイト2内に無い情報にアクセスしようとしていること
が検出されると、処理はゲートウェイサーバー10に渡
される。
【0097】ゲートウェイサーバー10は、好ましくは
各副サイト3のメニュー画面を有し、情報が格納されて
いるファイルのロケーション情報を有し、ユーザーが前
記メニュー画面によって情報を探すことができるように
構成される。
【0098】ユーザーが特定の情報を要求したときは、
当該情報を含むファイルのロケーション情報を用いて、
ゲートウェイサーバー10が当該副サイト3にアクセス
する(S210)。
【0099】副サイト3への接続に際して、ゲートウェ
イサーバー10は、当該副サイト3への接続処理を特定
する接続情報を生成する。
【0100】接続情報は、副サイト3の処理時間や処理
内容の情報を含む。
【0101】接続情報は、ユーザーのIDを含めること
もできるし、ユーザーのIDを含めないようにすること
ができる。後者の場合、主サイト2にアクセスしたユー
ザーの情報が副サイト3に流出することが無く、ユーザ
ーのプライバシーを保護できとともに、副サイト3によ
るユーザーの横取りを防止することができる。前者の場
合、副サイト3が独自にユーザーを把握したい要求に応
えることかできる。
【0102】なお、接続情報は、前述したように主サイ
ト2側で管理する場合と、副サイト3側で管理する場合
とがあるが、ここでは、副サイト3側で管理する場合を
想定して説明する。
【0103】接続情報と接続要求が副サイト3に送られ
ると、副サイト3の副サイト側ユーザー認証手段13に
より、ユーザー認証が行われる(S220)。副サイト
3が主サイト2専用のサイトである場合には、副サイト
側ユーザー認証手段13は主サイト2によるアクセスか
否かのみを判断すればよい。
【0104】アクセスが許可されると、接続情報管理手
段15によって接続情報が管理されるとともに、副サイ
ト側Webページ提供手段14が要求のあった情報を含
むWebページデータを取得して返信する(S23
0)。
【0105】このとき、Webページデータが返信され
る場合は、接続情報管理手段15は副サイト3で要した
処理時間、提供した情報の種類等を接続情報に書き込ん
でWebページデータとともに返信する。
【0106】次に、副サイト3での情報提供サービスを
終了するか否かが判断され(S240)、終了の場合は
副サイト3での処理を終了する。副サイト3での情報提
供サービスを終了しない場合は、S230に戻って副サ
イト3での情報提供サービスを継続する。
【0107】上述したように副サイト3から情報を取得
した場合は、主サイト2のゲートウェイサーバー10
は、その情報をユーザーに送信するとともに、当該情報
を特定する情報識別データと要求実績とを記録してお
き、一定の要求度数あるいは要求頻度があった情報につ
いては、主サイト2内の記憶装置に格納する。その情報
は、再び要求された場合には副サイトに接続することな
く、直接主サイト2内の記憶装置からユーザーに送信さ
れる(前述処理S160)。
【0108】このようにすることにより、副サイトへの
アクセス回数が減少し、効率のよい通信と迅速な情報提
供を行うことができる。
【0109】以上が副サイト3から情報を取得してユー
ザーに転送する場合の処理であった。
【0110】なお、接続情報を主サイト2側で管理する
場合は、主サイト2のゲートウェイサーバー10が副サ
イト3からの返信を監視し、副サイト3から返信のあっ
たときは、返信までの時間と、取得した情報の種類とを
接続情報に書き込んでセッション情報に反映させる。
【0111】以上の処理により、セッション情報記憶管
理手段8には、完了したセッションのセッション情報が
蓄積される。
【0112】このセッション情報は、課金手段11によ
り処理され、課金に利用される(S200)。
【0113】すなわち、前述したように、課金手段11
は定期的にセッション情報記憶管理手段8からセッショ
ン情報を取得し、このセッション情報から各ユーザーが
閲覧した副サイト、前記副サイトが提供した情報の種
類、前記副サイトが処理をするためにかかった時間等を
各ユーザーごと及び副サイトごとに集計することができ
る。
【0114】各副サイト3ごとに課金レートが異なる場
合、あるいは各副サイト3内においてさらに情報の種類
によって課金レートが異なる場合、課金手段11は課金
レートを格納したファイルやデータベースを参照し、各
ユーザーあるいは副サイト3ごとに請求額や精算額を算
出することができる。
【0115】課金手段11が請求や支払いの処理をする
システムと連動している場合には、上記請求額や精算額
の情報は直接当該システムに送られ、課金処理に付され
る。
【0116】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による「複数の関連サイトによるインターネット情報サ
ービスシステム」によれば、主サイトで認証されたユー
ザーは関連サイトの正規ユーザーであることが保証され
ているので、各副サイトでユーザーにパスワードの入力
を求めることなく、有料の情報を閲覧あるいはダウンロ
ードさせることができる。これによって、サイトを変更
する度にユーザーがパスワードを入力して認証させる煩
雑さも解決される。
【0117】また、本発明のインターネット情報サービ
スシステムによれば、ユーザーに代わって主サイトが副
サイトにアクセスすることにより、ユーザー側に副サイ
トのURLが流出することがなく、本サイトを経由しな
いで副サイトに直接アクセスような不正なユーザーアク
セスを排除することができる。
【0118】また、主サイトから副サイトへの接続情報
にユーザーIDを含ませないようにすることにより、各
関連サイトが独自にアクセスしたユーザーを勧誘して利
益を上げることも防止することができる。
【0119】これにより、主サイトは安心して情報提供
サービスをアウトソーシングでき、より複雑かつ高度な
情報を複数の関連サイトで提供することができるように
なる。
【0120】また、本発明のインターネット情報サービ
スシステムによれば、各ユーザーのアクセスした回数、
接続した時間、要求した情報の内容、副サイトから提供
を受けた情報の内容、副サイトでかかった処理時間等の
詳細な情報が、自動的に主サイト内に集約して蓄積され
る。
【0121】これにより、従来のように関連サイトが個
々に課金したり、主サイトに課金情報を送信して集計し
たり、信頼関係のみによって利益を配分する等の煩雑さ
や曖昧さを排し、簡単かつ正確な課金を行うことができ
る。
【0122】特に、本発明のインターネット情報サービ
スシステムによれば、各副サイトが区々に課金レートを
設けても、主サイトで副サイトの処理時間や提供した情
報の種類・内容を把握することができるので、簡単かつ
正確な課金を行うことができる。
【0123】これにより、各関連サイトは自ら努力して
より価値の高い情報を提供するようになり、ユーザーは
より価値の高い情報を得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様によるインターネット情報
サービスシステムの構成を示した図。
【図2】本発明の一実施態様によるインターネット情報
サービスシステムの主サイトおよび副サイトの構成を示
したブロック図。
【図3】本発明によるインターネット情報サービスシス
テムの処理の流れを示したフローチャート。
【符号の説明】
1 インターネット情報サービスシステム 2 主サイト 3 副サイト 4 ユーザーのコンピューター 5 インターネット 6 専用線 7 主サイト側ユーザー認証手段 8 セッション情報記憶管理手段 9 主サイト側Webページ提供手段 10 ゲートウェイサーバー 11 課金手段 12 SSL手段 13 副サイト側ユーザー認証手段 14 副サイト側Webページ提供手段 15 接続情報管理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿 引 達 也 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 株 式会社野村総合研究所内 Fターム(参考) 5B085 AC04 AE23 BG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザーが最初にアクセスするWebペー
    ジを有し、インターネットを介してユーザーに情報提供
    サービスを行う主サイトと、前記主サイトのWebペー
    ジにリンクされ、主サイトが提供する情報に関連する情
    報を提供する少なくとも一つの副サイトとからなる複数
    の関連サイトによるインターネット情報サービスシステ
    ムであって、 前記主サイトは、 主サイト側ユーザー認証手段と、 ユーザーがログオンする度に、ユーザーとセッションと
    を特定し、処理時間あるいは処理内容の情報を記録する
    セッション情報を生成し、これを記憶管理するセッショ
    ン情報記憶管理手段と、 ユーザーが主サイトの情報を要求したときに、当該情報
    を含むWebページデータをユーザーに送信する主サイ
    ト側Webページ提供手段と、 ユーザーが副サイトの情報を要求したときに、当該副サ
    イトへの接続の処理時間あるいは処理内容を記録する接
    続情報を生成した後に、当該副サイトに接続し、前記副
    サイトから当該情報を取得してユーザーに送信するとと
    もに、前記接続情報の内容を前記セッション情報に書き
    込むゲートウェイサーバーと、を有し、 前記副サイトは、 副サイト側ユーザー認証手段と、 前記主サイトのゲートウェイサーバーの要求に応じて当
    該情報を含むWebページデータを前記主サイトのゲー
    トウェイサーバーに送信する副サイト側Webページ提
    供手段と、を有する、ことを特徴とする複数の関連サイ
    トによるインターネット情報サービスシステム。
  2. 【請求項2】前記ゲートウェイサーバーは、前記副サイ
    トへの接続要求とともに前記接続情報を前記副サイトに
    送信するように構成されており、 前記副サイトは、前記ゲートウェイサーバーが要求した
    処理の内容あるいは処理にかかった時間を前記接続情報
    に書き込み、接続処理の終了とともに前記接続情報を前
    記ゲートウェイサーバーに返送する接続情報管理手段を
    有していることを特徴とする請求項1に記載の複数の関
    連サイトによるインターネット情報サービスシステム。
  3. 【請求項3】前記ゲートウェイサーバーは、各副サイト
    のメニュー画面と各情報が格納されているファイルのロ
    ケーション情報を有しており、ユーザーが前記メニュー
    画面によって情報を探すことができるように構成され、
    ユーザーが特定の情報を要求したときに当該情報を含む
    ファイルのロケーション情報を該当する副サイトに送信
    して情報を取得してユーザーに送信するように構成され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の複数
    の関連サイトによるインターネット情報サービスシステ
    ム。
  4. 【請求項4】前記ゲートウェイサーバーは、前記副サイ
    トから情報を取得してユーザーに送信したときは、当該
    情報を特定する情報識別データと要求実績とを記録して
    おき、一定の要求度数あるいは要求頻度があった情報に
    ついては、ユーザーに送信するとともに本サイト内の所
    定の記憶装置に記憶し、当該情報が再び要求された場合
    は副サイトに接続することなく前記記憶装置から当該情
    報を取得してユーザーに提供するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    複数の関連サイトによるインターネット情報サービスシ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記主サイトは、前記セッション情報記憶
    管理手段からセッション情報を取得し、各副サイトの課
    金レートと処理時間あるいは処理内容を参照し、ユーザ
    ー別あるいは副サイト別に課金処理を行う課金手段を有
    していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    に記載の複数の関連サイトによるインターネット情報サ
    ービスシステム。
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