JP2002014759A - グラフィカルユーザインタフェイスを管理する方法 - Google Patents
グラフィカルユーザインタフェイスを管理する方法Info
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グラフィカルエレメントEGiのツリーの形
で構成されたグラフィカルユーザインタフェイスをナビ
ゲーションするためのキーボードイベントを管理する方
法を提供する。 【解決手段】 本方法は、ツリーの各グラフィカルエレ
メントEGiがキーTG jのリストLEGiに関連付け
られており、前記リストにリストされている各キーTG
jは、前記キーおよび前記グラフィカルエレメントに対
応するキーボードイベントを受けて開始されるアクショ
ンAjに関連付けられていることを特徴とする。
で構成されたグラフィカルユーザインタフェイスをナビ
ゲーションするためのキーボードイベントを管理する方
法を提供する。 【解決手段】 本方法は、ツリーの各グラフィカルエレ
メントEGiがキーTG jのリストLEGiに関連付け
られており、前記リストにリストされている各キーTG
jは、前記キーおよび前記グラフィカルエレメントに対
応するキーボードイベントを受けて開始されるアクショ
ンAjに関連付けられていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルエレ
メントのツリーの形で構成された、グラフィカルユーザ
インタフェイスのキーボードイベントを管理する方法に
関する。
メントのツリーの形で構成された、グラフィカルユーザ
インタフェイスのキーボードイベントを管理する方法に
関する。
【0002】本発明は、この種のインタフェイスを含む
システムにも関する。
システムにも関する。
【0003】
【従来の技術】本発明の分野は、キーボードはあるが、
ポインティングツールまたはマウスがない、移動体電話
またはポケットオーガナイザー(pocket org
anizer)などのシステムのグラフィカルインタフ
ェイスをナビゲーションする(navigation)
分野である。
ポインティングツールまたはマウスがない、移動体電話
またはポケットオーガナイザー(pocket org
anizer)などのシステムのグラフィカルインタフ
ェイスをナビゲーションする(navigation)
分野である。
【0004】このタイプのシステムで実行されるグラフ
ィカルアプリケーションは、種々のプログラミング言
語、特に、Javaなどのオブジェクト指向のプログラ
ミング言語で開発されることがある。
ィカルアプリケーションは、種々のプログラミング言
語、特に、Javaなどのオブジェクト指向のプログラ
ミング言語で開発されることがある。
【0005】オブジェクト指向のプログラミングでは、
クラスが、それぞれ独自の特性を持つように定義され
る。クラスは、親子関係により関係付けられ、子クラス
は、その親のクラスから特性を継承する。
クラスが、それぞれ独自の特性を持つように定義され
る。クラスは、親子関係により関係付けられ、子クラス
は、その親のクラスから特性を継承する。
【0006】Java環境で開発されたたいていのグラ
フィカルアプリケーションは、入れ子にすることのでき
るグラフィカルエレメントまたはコンポーネントを表す
クラスを定義する。グラフィカルコンポーネントの例
は、ウィンドウ、入力フィールド、「OK」ボタン、ラ
ベルなどである。プログラマは、さらに新しいコンポー
ネントも規定することができる。
フィカルアプリケーションは、入れ子にすることのでき
るグラフィカルエレメントまたはコンポーネントを表す
クラスを定義する。グラフィカルコンポーネントの例
は、ウィンドウ、入力フィールド、「OK」ボタン、ラ
ベルなどである。プログラマは、さらに新しいコンポー
ネントも規定することができる。
【0007】図1aは、このようにして構成された画面
Eの一例を示している。画面Eには、入力フィールド、
ラベル、およびボタンなどの、簡単なグラフィカルコン
ポーネントが含まれている。この画面には、複合したコ
ンポーネント(コンテナ)C、すなわちその中にコンポ
ーネントが入れ子にされたものが含まれている。ウィン
ドウタイプのグラフィカルコンポーネント「ウィンドウ
1」が最初に選ばれる。3つのコンポーネントが、「ウ
ィンドウ1」のコンポーネントに入れ子にされており、
すなわち、入力フィールド「入力1」、「OK」ボタ
ン、ならびに入力フィールド「入力2」およびラベル
「ラベル1」が入れ子にされているコンテナCである。
Eの一例を示している。画面Eには、入力フィールド、
ラベル、およびボタンなどの、簡単なグラフィカルコン
ポーネントが含まれている。この画面には、複合したコ
ンポーネント(コンテナ)C、すなわちその中にコンポ
ーネントが入れ子にされたものが含まれている。ウィン
ドウタイプのグラフィカルコンポーネント「ウィンドウ
1」が最初に選ばれる。3つのコンポーネントが、「ウ
ィンドウ1」のコンポーネントに入れ子にされており、
すなわち、入力フィールド「入力1」、「OK」ボタ
ン、ならびに入力フィールド「入力2」およびラベル
「ラベル1」が入れ子にされているコンテナCである。
【0008】図1bは、上記の構成に対応するグラフィ
カルコンポーネントのツリーを示している。親グラフィ
カルコンポーネント「ウィンドウ1」には、3つの子グ
ラフィカルコンポーネント「入力1」、「OK」、なら
びにコンテナCがあり、コンテナC自体には、2つの子
コンポーネント「入力2」および「ラベル1」がある。
カルコンポーネントのツリーを示している。親グラフィ
カルコンポーネント「ウィンドウ1」には、3つの子グ
ラフィカルコンポーネント「入力1」、「OK」、なら
びにコンテナCがあり、コンテナC自体には、2つの子
コンポーネント「入力2」および「ラベル1」がある。
【0009】この種のシステムのユーザに、キーボード
ショートカットを提供することは有用である。キーボー
ドショートカットは、キーが押される、またはキーの組
み合わせが同時に押されるとき、位置しているグラフィ
カルコンポーネントに関係なく、特定のアクションを開
始するキーから構成されている。例えば、キーボードシ
ョートカット「Ctrl Z」では、「Ctrl」キー
および「Z」キーを同時に押す必要がある。したがっ
て、この例では、ユーザは、アクティブな、すなわちキ
ーボードイベントを待機するコンポーネントが、「入力
2」コンポーネントのとき、アクション「前の画面へ戻
る」を開始するように、キーボードショートカットを要
求することができる。アクティブコンポーネントが「O
K」ボタンの場合、ユーザはさらに同じキーボードショ
ートカットにアクセスし、同じアクションを開始したい
こともある。
ショートカットを提供することは有用である。キーボー
ドショートカットは、キーが押される、またはキーの組
み合わせが同時に押されるとき、位置しているグラフィ
カルコンポーネントに関係なく、特定のアクションを開
始するキーから構成されている。例えば、キーボードシ
ョートカット「Ctrl Z」では、「Ctrl」キー
および「Z」キーを同時に押す必要がある。したがっ
て、この例では、ユーザは、アクティブな、すなわちキ
ーボードイベントを待機するコンポーネントが、「入力
2」コンポーネントのとき、アクション「前の画面へ戻
る」を開始するように、キーボードショートカットを要
求することができる。アクティブコンポーネントが「O
K」ボタンの場合、ユーザはさらに同じキーボードショ
ートカットにアクセスし、同じアクションを開始したい
こともある。
【0010】しかし、Javaで開発されたグラフィカ
ルアプリケーションのナビゲーションプロセスは、キー
ボードショートカットの使用を提供しない。
ルアプリケーションのナビゲーションプロセスは、キー
ボードショートカットの使用を提供しない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、マウ
スのないシステムで実行するアプリケーションに関し
て、そのようなアプリケーションの開発者にキーボード
ショートカットの定義を可能にすることによって、この
制約を回避することである。
スのないシステムで実行するアプリケーションに関し
て、そのようなアプリケーションの開発者にキーボード
ショートカットの定義を可能にすることによって、この
制約を回避することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、グラフィカル
エレメントEGiのツリーの形で構成されたグラフィカ
ルユーザインタフェイスをナビゲーションするために、
キーボードイベントを管理する方法であって、主に、ツ
リーの各グラフィカルエレメントEGiが、キーTGj
のリストLEGiに関連付けられており、前記リストに
リストされている各キーTGjは、前記キーおよび前記
グラフィカルエレメントに対応するキーボードイベント
を受けて開始されるアクションAjに関連付けられてい
ることを特徴とする方法を提供する。
エレメントEGiのツリーの形で構成されたグラフィカ
ルユーザインタフェイスをナビゲーションするために、
キーボードイベントを管理する方法であって、主に、ツ
リーの各グラフィカルエレメントEGiが、キーTGj
のリストLEGiに関連付けられており、前記リストに
リストされている各キーTGjは、前記キーおよび前記
グラフィカルエレメントに対応するキーボードイベント
を受けて開始されるアクションAjに関連付けられてい
ることを特徴とする方法を提供する。
【0013】グラフィカルエレメントEGiがアクティ
ブであり、キーボードイベントがインタフェイスによっ
て検出される場合、その方法には、以下のステップが含
まれている、前記キーボードイベントを、前記リストL
EGiにリストされたキーTGjと比較し、アクティブ
コンポーネントEGiに関するリストから始めて、前記
ツリーをさかのぼるステップと、前記キーボードイベン
トに対応する最初のキーに関連付けられたアクションを
開始するステップとである。
ブであり、キーボードイベントがインタフェイスによっ
て検出される場合、その方法には、以下のステップが含
まれている、前記キーボードイベントを、前記リストL
EGiにリストされたキーTGjと比較し、アクティブ
コンポーネントEGiに関するリストから始めて、前記
ツリーをさかのぼるステップと、前記キーボードイベン
トに対応する最初のキーに関連付けられたアクションを
開始するステップとである。
【0014】本発明は、さらにキーボードCL、画面
E、およびインタフェイス管理ユニットGIを含むグラ
フィカルインタフェイスを有する、ポータブルシステム
DPであって、インタフェイス管理ユニットが、これま
でに述べたようなキーボードイベントを管理する方法を
用いることを特徴とする、ポータブルシステムDPに関
する。
E、およびインタフェイス管理ユニットGIを含むグラ
フィカルインタフェイスを有する、ポータブルシステム
DPであって、インタフェイス管理ユニットが、これま
でに述べたようなキーボードイベントを管理する方法を
用いることを特徴とする、ポータブルシステムDPに関
する。
【0015】システムDPは、移動体電話またはポケッ
トオーガナイザとすることができる。
トオーガナイザとすることができる。
【0016】本発明の他の特徴および利点は、限定的な
例としてではなく、添付図面に関連して行う説明を読む
ときにはっきりと明らかになろう。
例としてではなく、添付図面に関連して行う説明を読む
ときにはっきりと明らかになろう。
【0017】
【発明の実施の形態】図2aは、本発明によるグラフィ
カルエレメントのツリーを示しており、iが、1から画
面を構成するために使用されるグラフィカルエレメント
の数Nの範囲で変化するとき、各グラフィカルエレメン
トEGiは、図2bで示している組のリストLEGiに
関連付けられており、組のそれぞれは、キーボードショ
ートカットTGiおよび実行されるように関連付けられ
たアクションAjからなり、ここで、jは、1からツリ
ーで定義される組の数Mの範囲で変化する。
カルエレメントのツリーを示しており、iが、1から画
面を構成するために使用されるグラフィカルエレメント
の数Nの範囲で変化するとき、各グラフィカルエレメン
トEGiは、図2bで示している組のリストLEGiに
関連付けられており、組のそれぞれは、キーボードショ
ートカットTGiおよび実行されるように関連付けられ
たアクションAjからなり、ここで、jは、1からツリ
ーで定義される組の数Mの範囲で変化する。
【0018】図3で示している動作モードの場合、すな
わちキーボードイベントが、コンポーネントEGiがア
クティブのときに起こる場合、そのキーボードイベント
は、アクティブなコンポーネントEGiについてのリス
トLEGiの各キーボードショートカットTGjと比較
される。イベントがそのリストにない場合、比較は、繰
り返されるが、その場合は、ツリーのアクティブコンポ
ーネントに先行するコンポーネント、すなわち親コンポ
ーネントについてのリストが使用される。したがって、
そのプロセスは、このようにしてキーボードイベントに
対応するキーボードショートカットTGjが発見される
まで、ツリーをさかのぼることを行う。その後、キーボ
ードショートカットTGjに関連付けられたアクション
が開始される。
わちキーボードイベントが、コンポーネントEGiがア
クティブのときに起こる場合、そのキーボードイベント
は、アクティブなコンポーネントEGiについてのリス
トLEGiの各キーボードショートカットTGjと比較
される。イベントがそのリストにない場合、比較は、繰
り返されるが、その場合は、ツリーのアクティブコンポ
ーネントに先行するコンポーネント、すなわち親コンポ
ーネントについてのリストが使用される。したがって、
そのプロセスは、このようにしてキーボードイベントに
対応するキーボードショートカットTGjが発見される
まで、ツリーをさかのぼることを行う。その後、キーボ
ードショートカットTGjに関連付けられたアクション
が開始される。
【0019】このパスはツリーを通してものなので、組
をコンポーネントに関連付けるために、コンポーネント
についてのリストで、組(TGj、Aj)を定義するこ
とは必須なことではない、すなわち、その組が「親」コ
ンポーネントの1つのリストで定義されることで十分で
ある。したがって、リストLEGiは、空欄にすること
ができる。ツリー通してのパスをたどった後、キーボー
ドイベントに対応するキーボードショートカットが発見
されない場合、そのときアクションは開始されず、エラ
ーをユーザに表示することができる。
をコンポーネントに関連付けるために、コンポーネント
についてのリストで、組(TGj、Aj)を定義するこ
とは必須なことではない、すなわち、その組が「親」コ
ンポーネントの1つのリストで定義されることで十分で
ある。したがって、リストLEGiは、空欄にすること
ができる。ツリー通してのパスをたどった後、キーボー
ドイベントに対応するキーボードショートカットが発見
されない場合、そのときアクションは開始されず、エラ
ーをユーザに表示することができる。
【0020】組(TGj、Aj)のこの包括的な定義に
は、多くの利点がある。新しいコンポーネントEGi、
またはさらに新しいコンテナが、後にツリーに導入され
る場合、それらは、自動的に、リストLEGiで組(T
Gj、Aj)と親を関連付けることを必要とすることな
しに、その親から組(TGj、Aj)を継承する。この
ことで、リストはそれだけ短くなる。
は、多くの利点がある。新しいコンポーネントEGi、
またはさらに新しいコンテナが、後にツリーに導入され
る場合、それらは、自動的に、リストLEGiで組(T
Gj、Aj)と親を関連付けることを必要とすることな
しに、その親から組(TGj、Aj)を継承する。この
ことで、リストはそれだけ短くなる。
【0021】ツリーを通してのパスに基づくこのモード
の動作は、卓越した柔軟性を提供する。コンポーネント
EGiに関連して、リストLEGiの組、例えば既存の
包括的なショートカットTGkに関連付けられたアクシ
ョンAkの組を変更することが必要になる可能性があ
る。リストLEGiで、新しいアクションAkをキーボ
ードショートカットTGkに関連付ける新しい組を定義
することで十分である。
の動作は、卓越した柔軟性を提供する。コンポーネント
EGiに関連して、リストLEGiの組、例えば既存の
包括的なショートカットTGkに関連付けられたアクシ
ョンAkの組を変更することが必要になる可能性があ
る。リストLEGiで、新しいアクションAkをキーボ
ードショートカットTGkに関連付ける新しい組を定義
することで十分である。
【0022】図4に示しているように、この種のグラフ
ィカルインタフェイスを用いるシステムDPには、従
来、キーボードCL、画面E、および制御電子回路EC
に含まれているユーザインタフェイス制御ユニットGI
が含まれている。インタフェイスの管理を担当する開発
者は、提案されている解決策を管理ユニットGIに組み
込む。
ィカルインタフェイスを用いるシステムDPには、従
来、キーボードCL、画面E、および制御電子回路EC
に含まれているユーザインタフェイス制御ユニットGI
が含まれている。インタフェイスの管理を担当する開発
者は、提案されている解決策を管理ユニットGIに組み
込む。
【図1a】従来の技術によるグラフィカルエレメントか
ら構成される画面の一例を示す図である。
ら構成される画面の一例を示す図である。
【図1b】上記の例に関連付けられるツリー構造を示す
図である。
図である。
【図2a】本発明によるグラフィカルエレメントのツリ
ーを示す図である。
ーを示す図である。
【図2b】本発明に従って、キーボードショートカット
の組および対応するアクションのリストに関連付けられ
たグラフィカルエレメントを、より詳細に示す図であ
る。
の組および対応するアクションのリストに関連付けられ
たグラフィカルエレメントを、より詳細に示す図であ
る。
【図3】どのように本発明が作動するかを示す流れ図で
ある。
ある。
【図4】本発明によるキーボードイベント管理方法を用
いた、ポータブルシステムを示す図である。
いた、ポータブルシステムを示す図である。
【符号の説明】 EGi、EG1、EG2 グラフィカルエレメント TGj キー Aj アクション LEGi リスト DP ポータブルシステム E 画面 EC 制御電子回路 GI インタフェイス管理ユニット CL キーボード C コンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジエローム・ムリナルジク フランス国、92200・ヌイイ/セーヌ、リ ユ・ペロネ、126 (72)発明者 リンダ・エレーヌ・オー フランス国、75015・パリ、リユ・モント バン、7 Fターム(参考) 5B020 CC12 FF17 GG05 GG13 GG25 5E501 AA04 AC10 BA05 CA04 CB02 EA02 FA42
Claims (5)
- 【請求項1】 グラフィカルエレメント(EGi)のツ
リーの形で構成されたグラフィカルユーザインタフェイ
スをナビゲーションするために、キーボードイベントを
管理する方法であって、ツリーの各グラフィカルエレメ
ント(EGi)がキー(TGj)のリスト(LEGi)
に関連付けられており、前記リストにリストされている
各キー(TGj)は、前記キーおよび前記グラフィカル
エレメントに対応するキーボードイベントを受けて開始
されるアクション(Aj)に関連付けられていることを
特徴とする、キーボードイベントを管理する方法。 - 【請求項2】 1つのグラフィカルエレメント(E
Gi)がアクティブであり、1つのキーボードイベント
がインタフェイスによって検出されるとき、 前記キーボードイベントを前記リスト(LEGi)にリ
ストされたキー(TG j)と比較し、アクティブコンポ
ーネント(EGi)に関するリストから始めて、前記ツ
リーをさかのぼるステップと、 前記キーボードイベントに対応する最初のキーに関連付
けられたアクションを開始するステップとを含んでいる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 キーボード(CL)、画面(E)、およ
びインタフェイス管理ユニット(GI)を含む、グラフ
ィカルインタフェイスを有するポータブルシステム(D
P)であって、インタフェイス管理ユニットが請求項1
または2に記載のキーボードイベントを管理する方法を
用いることを特徴とするポータブルシステム(DP)。 - 【請求項4】 ポータブルシステム(DP)が、移動体
電話であることを特徴とする請求項3に記載のポータブ
ルシステム(DP)。 - 【請求項5】 ポータブルシステム(DP)が、ポケッ
トオーガナイザーであることを特徴とする請求項3に記
載のポータブルシステム(DP)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0006356A FR2809203B1 (fr) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | Procede de gestion d'une interface homme-machine graphique |
FR0006356 | 2000-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002014759A true JP2002014759A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=8850366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001144095A Withdrawn JP2002014759A (ja) | 2000-05-18 | 2001-05-15 | グラフィカルユーザインタフェイスを管理する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6989821B2 (ja) |
EP (1) | EP1156407A1 (ja) |
JP (1) | JP2002014759A (ja) |
CN (1) | CN1191516C (ja) |
AU (1) | AU4603601A (ja) |
FR (1) | FR2809203B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006105375A2 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Michael Bateman | Information display system |
US20060282771A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Tad Vinci | Verifying document compliance to a subsidiary standard |
US9753605B2 (en) | 2010-05-27 | 2017-09-05 | Oracle International Corporation | Action tool bar for mobile applications |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4330845A (en) * | 1979-12-31 | 1982-05-18 | International Business Machines Corporation | Guess-ahead feature for a keyboard-display terminal data input system |
CA2003687C (en) * | 1989-03-13 | 1999-11-16 | Richard Edward Shelton | Forms manager |
WO1994014115A2 (en) * | 1992-12-01 | 1994-06-23 | Microsoft Corporation | A method and system for in-place interaction with embedded objects |
US5548703A (en) * | 1993-11-30 | 1996-08-20 | International Business Machines Corporation | Navigation within a compound graphical object in a graphical user interface |
DE69523593T2 (de) * | 1994-06-17 | 2002-09-26 | Intel Corp | Vorrichtung und verfahren zur aufteilung der anwendung in einer graphischen benutzerschnittstelle |
JP2771951B2 (ja) * | 1994-11-10 | 1998-07-02 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | リアクティブ・システムのためのプログラム作成装置 |
JPH09190267A (ja) * | 1995-08-23 | 1997-07-22 | Toshiba Corp | 外部イベントに基づきキーボード割当を動的に構成し直すシステムおよび方法 |
US5815153A (en) * | 1996-11-20 | 1998-09-29 | International Business Machines Corporation | Multifunction control with changeable appearance |
US6128016A (en) * | 1996-12-20 | 2000-10-03 | Nec Corporation | Graphic user interface for managing a server system |
US6633313B1 (en) * | 1997-05-08 | 2003-10-14 | Apple Computer, Inc. | Event routing mechanism in a computer system |
EP1018069B1 (en) * | 1997-09-25 | 2002-07-24 | Tegic Communications, Inc. | Reduced keyboard disambiguating system |
US6272537B1 (en) * | 1997-11-17 | 2001-08-07 | Fujitsu Limited | Method for building element manager for a computer network element using a visual element manager builder process |
US6247020B1 (en) * | 1997-12-17 | 2001-06-12 | Borland Software Corporation | Development system with application browser user interface |
US6249284B1 (en) * | 1998-04-01 | 2001-06-19 | Microsoft Corporation | Directional navigation system in layout managers |
US6396522B1 (en) * | 1999-03-08 | 2002-05-28 | Dassault Systemes | Selection navigator |
US6415298B1 (en) * | 1999-07-15 | 2002-07-02 | American Management Systems, Inc. | Effective dated tree control in a component based-object oriented convergent customer care and billing system |
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-
2000
- 2000-05-18 FR FR0006356A patent/FR2809203B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2001
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