JP2002013053A - 無機短繊維の解繊給油装置及び方法 - Google Patents

無機短繊維の解繊給油装置及び方法

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JP2002013053A
JP2002013053A JP2000195950A JP2000195950A JP2002013053A JP 2002013053 A JP2002013053 A JP 2002013053A JP 2000195950 A JP2000195950 A JP 2000195950A JP 2000195950 A JP2000195950 A JP 2000195950A JP 2002013053 A JP2002013053 A JP 2002013053A
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fibers
short fiber
inorganic short
defibrating
inorganic
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Yutaka Ishii
裕 石井
Kazunori Shimatani
和則 縞谷
Ryuji Kajita
竜司 梶田
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Tosco Co Ltd
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Tosco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無機短繊維フェルトの解繊不良による未解繊束
の残存防止に寄与できる解繊・給油方法と装置を提供す
る。 【解決手段】解繊工程をビートドラム式とし解繊工程中
に給油装置を組み込んだ装置により製造された原料を用
いて従来の無機短繊維フェルトを製造する事により未解
繊束の残存を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無機短繊維フェルト
の製造装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【従来の技術】図1は無機短繊維フェルトの製造装置の
斜視図である。先ずMTO機とコントロールフィーダー
(図示せず)で無機繊維を予備解繊を行なう。予備解繊
とは無機繊維の束をほぐすことを意味する。先ずMTO
機とコントロールフィーダーで予備解繊を行い、図1に
示すファン(F)によりダクト1を通して原料をコント
ロールタワー2内にエアー搬送する。原料はコントロー
ルタワー2内に堆積していくが、堆積度合をセンサー3
でキャッチし、原料が最初に接触するスイング板4で原
料の高さとエアーの逃げ方向をコントロールする。 次
に、一定の高さと一定の密度に保たれた原料をプレート
5上で、送り出しロール6とフィードロール7で一定の
厚みで解繊バー8まで移送する。フィードロール7によ
り送り出された原料は、解繊バー8を通ってフリーニッ
プ状態で解繊シリンダー9により解繊され、ノーズバー
(図示せず)から吐き出す圧縮空気により解繊シリンダ
ー9の刃10から原料を剥ぎ取る。次に解繊され剥ぎ取
られた原料は、ケージロール11に積層され上下1対の
取り出しロール12によりフェルト状マットとして引き
出される。即ち、従来では、無機短繊維フェルトの製造
おいて、解繊シリンダーで解繊された原料をケージロー
ルに積層し未交絡のマット状フェルトにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな予備解繊では繊維の解繊不足が生じてフェルト成形
後に節状の未解繊束が残存する問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる点に鑑み
てなされたものであり、上記目的を達成するために、無
機短繊維フェルトの製造装置で残存する未解繊束が出来
にくい解繊繊維を提供する為に、本発明のビートドラム
解繊と給油の組み合わせによる本発明の解繊・給油装置
及び方法を提供する。
【0006】
【発明実施の形態】本発明の解繊・給油方法及び装置は
密閉した装置内において粉塵が装置から流出することな
く解繊と給油を行い機外に解繊繊維が搬出する事により
行われることを特徴とする無機短繊維フェルトの製造装
置である。
【0007】本発明は、少なくとも解繊手段及び空気吸
引により解繊繊維を積層する手段を含む無機短繊維フェ
ルトの製造装置において、その装置は、さらに繊維に給
油する手段及び空気の吸引により除塵をする手段を含む
ことを特徴とする製造装置に関する。
【0008】本発明は、又無機短繊維を解繊、吸引積
層、及びフェルトの交絡の各工程を含む無機短繊維フェ
ルトの製造方法において、その無機短繊維は、解繊前、
解繊中又は解繊後に給油されることを特徴とする方法に
も関する。
【0009】無機短繊維フェルトの少なくとも解繊手段
及び空気吸引により解繊繊維を積層する手段を含む無機
短繊維フェルトの製造装置において、繊維の解繊中に行
うことが好ましい。その繊維の解繊は2個のビートドラ
ムで行い、その給油は、1つのビートドラムでの解繊後
に油を噴霧して行うことが好ましい。しかし、シートベ
ルトに供給される原料が少ない場合には、付着斑もすく
なくなり、繊維の解繊前に給油することも可能である。
又、繊維の解繊後に給油を行っても良い。繊維の解繊後
に給油を行った場合、原料がドラムに付着する等のトラ
ブルが無い。
【0010】本発明において給油用の油剤として下記の
ものが使用できる。 (1)高級アルコール硫酸エステル塩を主成分とし、こ
れに中性油脂、脂肪酸、鉱物油を配合乳化したもの。 (2)動植物油脂の硫酸化物を主成分として、これに中
性油脂、脂肪酸、鉱物油を配合乳化したもの。 (3)エーテル型や多価アルコールのエステル型の非イ
オン活性剤を配合したり、主成分とするもの。 (4)各種平滑剤(シリコーン油、アミノ変性シリコー
ン油、エポキシ変性シリコーン油、ジメチル変性シリコ
ーン油等の各種変性シリコーン油、或いは乳化物。) (5)高融点ワックス、パラフィンワックス乳化物、ポ
リアミド誘導体。
【0011】油剤溶液の濃度と添加量(給油量)は、シ
リコーン溶液は3%〜40%、好ましくは、15%〜2
0%に設定し、添加量owf15%〜25%に設定され
る。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好ましい
実施例を説明する。図2は本発明の実施例に係る装置の
側面図である。
【0013】先ず、未解繊原料Aをシートベルト51の
上に乗せる。トップローラー54で把持された原料は製
造機内に送り込まれ、ビートドラム55に取り付けられ
たノコ歯56でビートされる。本例では、例えば原料の
送り込みを1.0m/min、ノコ歯を6枚、回転数を3
00r.p.m.に設定されることが好ましい。ノコ歯
の形状、個数は任意である。
【0014】次にビートされた原料は反時計回り(回転
方向は限定せず)に回転し原料Bはアンダーケーシング
57を通って移送される。移送された原料はNo2ビー
トドラム59(ドラム数は限定せず)にとりつけたノコ
歯60によりビートされ解繊する。またノコ歯60でビ
ートされなかった原料はストリップ板58で跳ね返され
て落下しノコ歯60でビートされ解繊する。本例では、
例えばビートドラム間を10mm、ビートドラム〜スト
リップ板を3mmに設定される。又、No2ビートドラ
ムはNo1ビートドラムの回転数より25%増に設定さ
れる。
【0015】繊維に平滑性を付与し繊維の損傷を防止す
る為の給油装置として、溶解槽67に油剤66を攪拌機
68で調合する。本例では、例えば油剤としてシリコン
溶液17.5%に設定し添加量owf15%に設定され
る。
【0016】次に液面調整槽72に液面計73の指示に
より電磁弁69が開口して溶解液66が流下する。液面
調整槽72は水頭圧の変動による噴霧量の変動を防止す
る為、常に一定の水位に保たれる。
噴霧ノズル80は水頭圧と空気圧により噴霧量を設
定し油剤用電磁弁74と空気電磁弁78が同時に開口し
て噴霧ノズル8から一定量の油剤が噴霧される。
【0017】次にNo2ビートドラム9よりビートされ
た原料Cはストリップ板62に跳ね返されて搬出用ベル
トコンベアー63上に随時堆積し解繊・給油原料Eは機
外に移送される。
【0018】空気の吸引方法は、機内の隙間からの粉塵
を機外に吹き出す事を防止する為に機内をマイナス圧に
保つ。又No1ビートドラムからNo2ビートドラムへ
の原料の流れを空気の吸引によりスムーズに行う事が出
来る。除塵装置としては大きな原料の吸い込みを防止す
るために取り付けたフィルター82を通って細かな粉塵
と空気がダクト83、85を通って粉塵処理設備(図示
せず)まで移送される。又、空気量が多すぎると解繊原
料Dがフィルターに付着する為に空気調整として空気調
整ダンパー84を取り付ける。本例では、例えば空気の
静圧を20mmAqに設定される。
【0019】本発明は上記無機短繊維の解繊・給油装置
を用いて市販の炭化珪素系繊維14μm、繊維長50m
mを解繊・給油した繊維を無機短繊維の製造装置によっ
てフェルト状に製造し、本発明の原料による製造品(実
施例)と従来の無機短繊維の製造装置によって製造され
た同等の製造品(比較例)との特性を比較すべく比較試
験を実施した。表1はこれらの比較試験の結果を示す図
表である。
【0020】
【表1】
【0021】試験方法 解繊度(14μm) 本件装置で製造した繊維を大気中で約24hrs静置、乾
燥後、ランダムに200gを計量採取し、透明なアクリ
ル筒(内径φ150m/m)に入れ、その後、円板(総
重量2kgf)捜入して、3分後の原料高さ(m/m)
を測定し、密度(g/cm3)を算出する。残存未解繊束(14μm) 製造されたフェルトをランダムに10cm×10cm
(100cm2)の正方形にカットし、目視にて幅2m
/m以上の未解繊束をピンセットで採取し、個数を測定
する。
【0022】表1に示す如く、本実施例に係る無機短繊
維の解繊・給油原料は解繊度を示す嵩高性が向上し又、
同原料を使用した製造品ではフェルトの残存未解繊数が
減少し比較例に比べ品質特性が大幅に向上している。こ
れは本発明の無機短繊維の解繊・給油装置が高性能のフ
ェルトを製造する為の有効な解繊・給油方法である事を
実証している。
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の上記構成
によれば、従来の無機短繊維フェルトを製造する装置に
本発明の解繊・給油原料を提供する事により従来の製造
品より品質特性の優れた無機短繊維フェルトを製造する
事が可能となる。
【0024】又、本発明による解繊・給油原料を提供し
て製造されたフェルトは、新規な分野へのフェルトの適
応可能性を高めるばかりでなく、フェルトの新規用途の
可能性、または応用性を提供し、その実用的効果は極め
て大きい。
【0025】本発明の実施態様は、次の通りである。 1.少なくとも解繊手段及び空気吸引により解繊繊維を
積層する手段を含む無機短繊維フェルトの製造装置にお
いて、その装置は、さらに繊維に給油する手段及び空気
の吸引により除塵をする手段を含むことを特徴とする製
造装置。 2.解繊手段は密閉した装置内において、少なくとも1
個以上のビートドラムの表面にピン、ガーネット、ワイ
ヤーもしくは凹凸のあるプレートを有し、ビートドラム
の下部にはアンダーガイド板を有し、又繊維をビートド
ラムの表面より切り離すストリップ板とからなる上記1
記載の装置。 3.給油手段は溶解槽、液面調整槽を有する液のライン
と圧縮空気ラインを組み込んだ噴霧ノズルとからなる上
記1記載の装置。 4.粉塵の除塵手段は空気の吸い込み部にフィルターと
空気調整用ダンパーを有する上記1記載の装置。 5.搬出手段はビートドラムの後方に取付けられたベル
トコンベアーにて解繊・給油原料を機外に搬出する上記
1記載の装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の無機短繊維フェルトの製造する装置の斜
視図である。
【図2】本発明装置の側面図である。 A未解繊原料 Bビートされた原料 Cビートされた原料 D浮遊原料 E積層原料 F ファン 1 ダクト 2 コントロールタワー 3 センサー 4 スィング板 5 プレート 6 送り出しロール 7 フィードロール 8 解繊バー 9 解繊シリンダー 10 刃 11 ケージロール 12 取り出しロール 51シートベルト 52シートロール 53シートロール 54シートロール 55No1ビートドラム 56ノコ歯 57アンダーケーシング 58ストリップ板 59No2ビートドラム 60ノコ歯 61アンダーケーシング 62ストリップ板 63シートベルト 64シートロール 65シートロール 66油剤 67溶解槽 68攪拌機 69電磁弁 70移送管 71油剤 72液面調整槽 73液面計 74電磁弁 75移送管 76圧縮空気管 77圧力調整弁 78電磁弁 79圧縮空気管 80噴霧ノズル 81噴霧油剤 82フィルター 83ダクト 84空気調整ダンパー 85ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D04H 1/72 D04H 1/72 D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも解繊手段及び空気吸引により解
    繊繊維を積層する手段を含む無機短繊維フェルトの製造
    装置において、その装置は、さらに繊維に給油する手段
    及び空気の吸引により除塵をする手段を含むことを特徴
    とする製造装置。
  2. 【請求項2】解繊手段は密閉した装置内において、少な
    くとも1個以上のビートドラムの表面にピン、ガーネッ
    ト、ワイヤーもしくは凹凸のあるプレートを有し、ビー
    トドラムの下部にはアンダーガイド板を有し、又繊維を
    ビートドラムの表面より切り離すストリップ板とからな
    る請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】給油手段は溶解槽、液面調整槽を有する液
    のラインと圧縮空気ラインを組み込んだ噴霧ノズルとか
    らなる請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】無機短繊維を解繊、吸引積層、及びフェル
    トの交絡の各工程を含む無機短繊維フェルトの製造方法
    において、その無機短繊維は、解繊前、解繊中又は解繊
    後に給油されることを特徴とする方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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