JP2002010462A - 回転接続装置 - Google Patents

回転接続装置

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JP2002010462A
JP2002010462A JP2000190460A JP2000190460A JP2002010462A JP 2002010462 A JP2002010462 A JP 2002010462A JP 2000190460 A JP2000190460 A JP 2000190460A JP 2000190460 A JP2000190460 A JP 2000190460A JP 2002010462 A JP2002010462 A JP 2002010462A
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JP
Japan
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cable
guide
outer peripheral
connection device
guide ring
Prior art date
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Withdrawn
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JP2000190460A
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English (en)
Inventor
Heiji Kuki
平次 九鬼
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ケーブル外周部分の軌跡が径方向に一定の範
囲で自由に変化し得るようにする。 【解決手段】 ケーブルの外周部分をガイドするガイド
リング15の外周ガイド部18を楕円形に形成し、ケー
ブル外周部分の形状が、反転部の外周側折り返し点を通
る真円よりも一定の径方向範囲で内周側に変化し得るよ
うに構成した。その結果、ガイドリングとケーブルの移
動速度にずれが生じた場合に、ケーブル外周部分のガイ
ドリングへの張りつきを防止し、ガイドリングの円滑な
回転を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はたとえば自動車のス
テアリング装置に組み込まれてハンドル側(回転側)と
ボディ側(固定側)の回路配線を接続する手段として使
用される回転接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転接続装置として、導
電用のケーブル(通常、フラットケーブルと称される。
以下、単にケーブルという)をケーブル収容空間内で渦
巻状に巻いた渦巻式と、途中で巻き方向を反転させた反
転式が公知である。
【0003】また、反転式の回転接続装置において、接
続すべき回路数の増加に対応して二本またはそれ以上の
ケーブルを収容する反転式複数巻き構造をとるものも公
知となっている。
【0004】この反転式複数巻き構造をとる回転接続装
置を図6〜図8によって説明する。ここでは、二本のフ
ラットケーブルを使用する二重巻き構造を例にとり、自
動車のステアリング装置に組み込まれる場合を例示して
いる。
【0005】1は自動車のボディ側に固定される円筒状
の固定側部材としてのケース、2はハンドル軸と一体に
回転する回転側部材としてのロータで、これらの間にケ
ーブル収容空間3が形成され、このケーブル収容空間3
に二本のケーブル4,4が巻回状態で、かつ、途中で巻
き方向が反転する状態(4aはこの反転部である)で収
容され、ケース1とロータ2の相対回転によってこのケ
ーブル4,4が周方向に移動する。
【0006】このケーブル4,4を移動案内するガイド
リング5は、リング状のベース6上に、上記反転部4
a,4aによって内外に分かれたケーブル4,4の内周
部分4bをガイドする内周ガイド部7と、外周部分4c
をガイドする外周ガイド部8が内外同心円状に設けられ
て成っている。
【0007】また、ガイドリング5には、内外周両ガイ
ド部7,8の周方向二個所(通常は図示のように180
゜間隔を置いた対称二個所)を円弧状に切り欠く形でガ
イド溝9,9が設けられ、この両ガイド溝9,9にケー
ブル反転部4a,4aが別々に通される。
【0008】なお、両ケーブル4,4は、図7に示すよ
うに内周端が内周側端末部材10,10によってロータ
2に、外周端が外周側端末部材11,11によってケー
ス1にそれぞれ止め付けられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によると、両
ケーブル4,4の内周部分4b及び外周部分4cは、そ
れぞれ上記のようにガイドリング5の内周ガイド部7、
外周ガイド部8により同心円状にガイドされ、この形状
から外れることができない状態となっている。
【0010】このため、次のような問題が生じていた。
【0011】 ハンドルが高速で回転操作されたとき
に、ガイドリング5の回転速度と、ケーブル内外周部分
4b,4cの移動速度にずれが生じて、ガイド溝9,9
に対するケーブル反転部4a,4aの出入りが間に合わ
ない事態が発生する。
【0012】この場合、上記のようにケーブル4,4の
形状がガイド部7,8によって制限されているため、ケ
ーブル外周部分4cがガイドリング5にこれを外周から
締め付けるように張り付く現象が発生し、これによりガ
イドリング5の回転抵抗が大きくなるおそれがあった。
【0013】 両ケーブル4,4はそれぞれの内外周
端の止め付け位置が異なること等から互いに異なる長さ
に設定されるが、それぞれの長さが製造公差によって変
動すると、両ケーブル間に確保されるべき長さの差が設
定値からずれる事態が発生する。
【0014】こうなると、両ケーブル4,4の反転部4
a,4aの位置が相対的にずれるため、組立時に、その
一方がガイド溝9にうまく収まらない事態が発生する。
【0015】この場合、ケーブルの装填される形状が決
められた従来の回転接続装置では、ケーブル長さの設定
値からのずれを吸収する余地が殆どないため、組立が困
難または不可能となり、あるいはケーブル反転部4aを
ガイド溝9に無理に通す結果、ガイドリング5の円滑な
動きが阻害されるおそれがあった。
【0016】そこで本発明は、ケーブル外周部分の形状
を一定の余裕をもって変化させることができる回転接続
装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、相対
回転する固定側及び回転側両部材間に形成されたケーブ
ル収容空間に、複数本の導電用ケーブルが、途中で巻き
方向が反転し、かつ、上記固定側及び回転側両部材の相
対回転によって移動する状態で収容されるとともに、こ
のケーブルの移動をガイドするガイドリングが回転可能
に設けられ、このガイドリングには、上記ケーブルの反
転部が互いに異なる位置で通される複数のガイド溝が設
けられた回転接続装置において、上記ガイドリングは、
上記反転部を介して内外に分かれたケーブルの内周部分
をガイドする内周ガイド部と、外周部分をガイドする外
周ガイド部とを備え、この外周ガイド部は、上記ケーブ
ル外周部分の形状が、上記反転部の外周側折り返し点を
通る真円よりも内周側に変化することを許容し得る形状
に形成されたものである。
【0018】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、ガイドリングの外周ガイド部は、ガイド溝を形成す
る部分での径が最大となる形状に形成されたものであ
る。
【0019】請求項3の発明は、請求項2の構成におい
て、ガイドリングの外周ガイド部は、ガイド溝を形成す
る部分での径が長径となる楕円形に形成されたものであ
る。
【0020】請求項4の発明は、請求項1の構成におい
て、外周ガイド部が、ガイド溝を形成する部分のみから
成るものである。
【0021】上記構成によると、ガイドリングの外周ガ
イド部が、ケーブル外周部分の径方向移動を一定範囲で
許容する(請求項2,3ではガイド溝を形成する部分と
それ以外の部分の径寸法の差によって許容し、請求項4
ではガイド溝を形成する部分以外の部分には外周ガイド
部が無いことによって許容する)。
【0022】これにより、ケーブル外周部分の形状が一
定の径方向範囲で自由に変化し得るため、ガイドリング
とケーブルの移動速度にずれが生じた場合、及び各ケー
ブル長さの差が設定値からずれた場合に、これらのずれ
を上記ケーブル外周部分の形状の変化によって吸収し、
前者の場合はケーブル外周部分のガイドリングへの張り
付きを防止し、後者の場合は組立時にケーブルをガイド
溝に適正に収めることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図5に
よって説明する。
【0024】以下の実施形態では、従来技術の説明に合
わせて、反転式二重巻き構造をとり、自動車のステアリ
ング装置に組み込まれる回転接続装置を適用対象として
例にとっている。
【0025】第1実施形態(図1,2参照) この回転接続装置に使用されるガイドリング15は、図
1に示すようにリング状のベース16上に内周ガイド部
17及び外周ガイド部18がガイドリング径方向に間隔
を置いて設けられて成っている。
【0026】このガイドリング15には、従来同様、周
方向対称二個所にガイド溝19,19が設けられ、図2
に示すケーブル20,20の反転部20a,20aがこ
のガイド溝19,19に通される。
【0027】内周ガイド部17は、ガイドリング中心O
を中心とする真円形に形成され、反転部20a,20a
によって内外に分けられたケーブル内周部分20bをガ
イドする。
【0028】一方、外周ガイド部18は、楕円形、すな
わち、(i)ガイド溝19,19を形成する部分での径
(ケーブル反転部20a,20aの外周側折り返し点P
を通る真円Xの直径)Aを長径とし、(ii)ガイド溝
形成部分から90゜ずれた部分の直径Bを短径とする楕
円形に形成され、ケーブル外周部分20cをガイドす
る。
【0029】この構成によると、ケーブル内周部分20
bは、真円形の内周ガイド部17によってその形状が真
円に規制される。
【0030】これに対し、ケーブル外周部分20cは、
外周ガイド部18における上記長径(真円Xの直径)A
と短径Bの差により、図2実線で示す本来の真円形状
X′よりも内周側に変化し得る状態、すなわち、直径A
の真円形状X′と、図2の二点鎖線で示す楕円形状Yの
間で形状が径方向に自由に変化し得る状態となる。
【0031】従って、ハンドルの高速回転操作等によっ
てガイドリング15の回転速度とケーブル内外周部分2
0b,20cの移動速度のずれが生じた場合に、このず
れに基づくケーブル張力の変化により、ケーブル外周部
分20cの形状が、上記真円形状X′と楕円形状Yとの
間で内周側または外周側に変化する。
【0032】たとえば、ケーブル外周部分20cに内周
側への引っ張り力が作用したときには同部分20cが楕
円形状Y側に、外周側への押し戻し力が作用したときに
は同部分20cが真円形状X′側にそれぞれ自動的に移
動し、この形状の変化によりケーブル長さの過不足が解
消される。
【0033】このため、従来のようにケーブル外周部分
がガイドリングの外周ガイド部に張り付いてガイドリン
グの回転抵抗が大きくなるというおそれがなくなる。
【0034】また、組立時(ガイドリング組み込み時)
に、両ケーブル長さの差が製造公差によって設定値と異
なり、これによってケーブル反転部20a,20aの位
置が相対的にずれた場合にも、このずれをケーブル外周
部分20cの形状の変化によって吸収し、ケーブル反転
部20a,20aをガイド溝19,19に適正に収める
ことができる。
【0035】第2及び第3実施形態 第1実施形態との相違点のみを説明する。
【0036】第2実施形態においては、図3,4に示す
ように、ガイドリング15におけるガイド溝19,19
を形成する部分のみに外周ガイド部18が形成され、ガ
イドリング外周の大半を占める残りの外周部分には外周
ガイド部が無い構成となっている。
【0037】この構成によると、ケーブル外周部分20
cは、上記外周ガイド部が無い部分では内周ガイド部1
7の外面によってガイド作用を受け得る状態となり、そ
の形状が直径Aの真円形状X′と、直径Aを長径とし内
周ガイド部外面の直径Cを短径とする楕円形状Yとの間
で変化し得ることとなる。
【0038】一方、第3実施形態においては、図5に示
すように、ガイドリング15におけるガイド溝19,1
9を形成する部分に直径Aの長径側外周ガイド部18
a,18a、残りの部分にこれよりも小さい直径Dの短
径側外周ガイド部18bが段部18c,18cを介して
連続形成されて外周ガイド部18が構成されている。
【0039】この構成によると、ケーブル外周部分20
cは、直径Aの真円形状と、長径A、短径Dの楕円形状
の間で変化し得ることとなる。
【0040】この第2及び第3両実施形態によっても、
ケーブル外周部分20cの形状の変化により、基本的に
第1実施形態と同様、使用中のガイドリング15へのケ
ーブル張り付き防止作用、及び組立時のケーブル長さの
差のずれ吸収作用を得ることができる。
【0041】ところで、上記各実施形態では、二本のケ
ーブルを用いる二重巻き構造をとる回転接続装置を適用
対象として例にとったが、本発明は三本以上のケーブル
を三重以上に巻く複数巻き構造の回転接続装置にも適用
することができる。
【0042】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、ガイ
ドリングの外周ガイド部を、ケーブル外周部分の形状
が、反転部の外周側折り返し点を通る真円よりも一定の
径方向範囲で内周側に変化することを許容し得る形状に
形成したから、(イ)ガイドリングとケーブルの移動速
度にずれが生じた場合に、ケーブル外周部分のガイドリ
ングへの張り付きを防止し、(ロ)組立時において、各
ケーブル長さの差が設定値からずれた場合でもケーブル
をガイド溝に適正に収めることができる。
【0043】これにより、ガイドリングの円滑な回転を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる回転接続装置に
使用されるガイドリングの正面図である。
【図2】同ガイドリングによるケーブルガイド作用を説
明するためのケーブルの正面図である。
【図3】本発明の第2実施形態にかかる回転接続装置に
使用されるガイドリングの正面図である。
【図4】同ガイドリングによるケーブルガイド作用を説
明するためのケーブルの正面図である。
【図5】本発明の第3実施形態にかかる回転接続装置に
使用されるガイドリングの正面図である。
【図6】従来の回転接続装置を示す断面図である。
【図7】同装置に組み込まれるケーブルの正面図であ
る。
【図8】同装置に使用されるガイドリングの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 固定側部材としてのケース 2 回転側部材としてのロータ 3 ケーブル収容空間 15 ガイドリング 17 ガイドリングの内周ガイド部 18 同外周ガイド部 19,19 ガイド溝 20 ケーブル 20a,20a ケーブル反転部 20b ケーブル内周部分 20c ケーブル外周部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転する固定側及び回転側両部材間
    に形成されたケーブル収容空間に、複数本の導電用ケー
    ブルが、途中で巻き方向が反転し、かつ、上記固定側及
    び回転側両部材の相対回転によって移動する状態で収容
    されるとともに、このケーブルの移動をガイドするガイ
    ドリングが回転可能に設けられ、このガイドリングに
    は、上記ケーブルの反転部が互いに異なる位置で通され
    る複数のガイド溝が設けられた回転接続装置において、
    上記ガイドリングは、上記反転部を介して内外に分かれ
    たケーブルの内周部分をガイドする内周ガイド部と、外
    周部分をガイドする外周ガイド部とを備え、この外周ガ
    イド部は、上記ケーブル外周部分の形状が、上記反転部
    の外周側折り返し点を通る真円よりも内周側に変化する
    ことを許容し得る形状に形成されたことを特徴とする回
    転接続装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転接続装置において、
    ガイドリングの外周ガイド部は、ガイド溝を形成する部
    分での径が最大となる形状に形成されたことを特徴とす
    る回転接続装置。
  3. 【請求項3】 ガイドリングの外周ガイド部は、ガイド
    溝を形成する部分での径が長径となる楕円形に形成され
    たことを特徴とする請求項2記載の回転接続装置。
  4. 【請求項4】 外周ガイド部が、ガイド溝を形成する部
    分のみから成ることを特徴とする請求項1記載の回転接
    続装置。
JP2000190460A 2000-06-26 2000-06-26 回転接続装置 Withdrawn JP2002010462A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1564849A1 (en) * 2004-02-12 2005-08-17 Alps Electric Co., Ltd. Rotating connector
JP2008021555A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Alps Electric Co Ltd 回転コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1564849A1 (en) * 2004-02-12 2005-08-17 Alps Electric Co., Ltd. Rotating connector
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Effective date: 20070904