JP2002001261A - 廃棄物処理システム - Google Patents

廃棄物処理システム

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JP2002001261A
JP2002001261A JP2000183213A JP2000183213A JP2002001261A JP 2002001261 A JP2002001261 A JP 2002001261A JP 2000183213 A JP2000183213 A JP 2000183213A JP 2000183213 A JP2000183213 A JP 2000183213A JP 2002001261 A JP2002001261 A JP 2002001261A
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JP
Japan
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sludge
mixed
bean
mixer
dryer
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Withdrawn
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JP2000183213A
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English (en)
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Katsunori Ide
手 勝 記 井
Akira Morikawa
川 彰 森
Makoto Sato
藤 信 佐
Kiyoshi Imai
井 潔 今
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 豆腐工場で発生するおからを容易かつ安価に
処理することができる廃棄物処理システムを提供する。 【解決手段】 豆腐工場1で発生するおから2は、コン
ベア3により搬送され、混合機11内に投入される。ま
た、豆腐工場1でおから2とともに発生する汚水4は、
汚水タンク5およびポンプ6を介して下流側に移送さ
れ、凝集剤タンク7に収容された凝集剤8と混合された
後、脱水機9に送り込まれる。そして、脱水機9によ
り、含水率が低下した脱水汚泥20が得られ、コンベア
3により搬送されたおから2とともに混合機11内に投
入される。その後、混合機11において、おから2と脱
水汚泥10とが十分混合され、ポンプ20を介して混合
汚泥12として遠心薄膜汚泥乾燥機13に送られる。最
後に、遠心薄膜汚泥乾燥機13において、ボイラ19で
発生する加熱蒸気を熱源として、混合汚泥12が乾燥さ
れて乾燥汚泥14が得られる。なお、乾燥汚泥14は、
焼却、ガス化溶融、埋め立ておよびコンポスト等の方法
により最終処分される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物処理システ
ムに係り、とりわけ、豆腐工場で発生するおからを処理
する廃棄物処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、豆腐工場で発生するおからは、
廃棄物として、埋め立てや、海洋投棄、焼却等の処分が
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、埋め立て処分場の確保や、海洋投棄による海水の水
質変化等の問題から、埋め立てや海洋投棄といった方法
でおからを最終処分することが困難となってきている。
【0004】また、焼却によるダイオキシンの発生の問
題から、焼却といった方法でおからを最終処分すること
も困難となってきている。特に、おからはその含水率が
比較的高いので、焼却炉の温度をダイオキシンが発生し
ない温度以上に保つ場合には補助燃料を多く用いる必要
があり、焼却経費が高くつくという問題がある。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、豆腐工場で発生するおからを容易かつ安価
に処理することができる廃棄物処理システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、おからと、汚
泥とを混合する混合機と、前記混合機により混合された
混合汚泥を乾燥させる乾燥機とを備えたことを特徴とす
る廃棄物処理システムを提供する。
【0007】本発明においては、前記乾燥機は遠心薄膜
乾燥機であることが好ましい。また、前記混合機にて前
記おからとともに混合される前記汚泥は豆腐工場で発生
する汚水に凝集剤を混合したものであることが好まし
い。さらに、前記混合機にて前記おからとともに混合さ
れる前記汚泥の含水率を低下させる脱水機をさらに備え
たことが好ましい。さらにまた、前記混合機はパドルミ
キサーであることが好ましい。
【0008】本発明によれば、豆腐工場で発生するおか
らと、汚泥とを混合機により混合した後、このようにし
て混合した混合汚泥を乾燥機により乾燥させているの
で、乾燥機で乾燥される混合汚泥に十分な粘着性を付与
することができ、このため、造粒性が高く、移送および
焼却等で取り扱いやすい乾燥汚泥を得ることができる。
また、十分に含水率が低下した乾燥汚泥を得ることがで
きるので、焼却炉の温度を一定以上に保つための補助燃
料を節約することができ、また乾燥汚泥のガス化溶融が
可能になり、さらに減容化も十分に進む。このため、処
分に必要な経費を大幅に低減することができる。
【0009】また、本発明によれば、乾燥機として遠心
薄膜汚泥乾燥機を用いることにより、十分な粘着性のあ
る混合汚泥を容易に薄膜状にすることができ、このた
め、混合汚泥の乾燥効率(乾燥速度)を効果的に向上さ
せることができる。
【0010】さらに、本発明によれば、おからとともに
混合される汚泥を、豆腐工場で発生する汚水に凝集剤を
混合して得ることにより、豆腐工場で発生する汚水を効
果的に再利用することができる。
【0011】さらにまた、本発明によれば、おからとと
もに混合される汚泥の含水率を脱水機により低下させる
ことにより、泥乾燥機で乾燥される混合汚泥の含水率を
十分に低下させて混合汚泥の乾燥を十分に行うことがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明によ
る廃棄物処理システムの一実施の形態を説明するための
図である。
【0013】まず、図1により、本実施の形態に係る廃
棄物処理システムの全体の構成について説明する。図1
に示すように、本実施の形態に係る廃棄物処理システム
は、豆腐工場1で発生するおから2と、脱水汚泥10と
を混合する混合機11と、混合機11により混合された
混合汚泥12を乾燥させる遠心薄膜汚泥乾燥機13とを
備えている。
【0014】ここで、豆腐工場1では、おから2ととも
に汚水4が発生する。汚水4は汚水タンク5に貯められ
ており、ポンプ6を介して汚水タンク5から送られる汚
水4と、凝集剤タンク7に収容された凝集剤8とが混合
された後、脱水機9により含水率を低下させることによ
り脱水汚泥10が得られるようになっている。
【0015】また、おから2はコンベア3により搬送さ
れ、脱水汚泥10とともに混合機1内に投入されるよう
になっている。混合機11はパドルミキサーであり、内
部で回転するパドル11aと、パドル11aを駆動する
モータ11bとを有している。また、混合機11の出口
側にはポンプ20が設けられ、混合機11により混合さ
れた混合汚泥12が遠心薄膜汚泥乾燥機13まで送られ
るようになっている。
【0016】遠心薄膜汚泥乾燥機13では、混合汚泥1
2が乾燥されて乾燥汚泥14が得られるようになってい
る。なお、遠心薄膜汚泥乾燥機13内で混合汚泥12か
ら蒸発した蒸気は凝縮器15で復水され、凝縮液16と
排ガス17とに分けられるようになっている。このう
ち、凝縮液16は廃液処理装置へ送られて処理され、排
ガス17は排気ファン18を介して脱臭排気装置へ送ら
れて処理されるようになっている。なお、遠心薄膜汚泥
乾燥機13はボイラ19で発生する加熱蒸気を熱源とし
て用いている。
【0017】次に、図2(A)(B)(C)(D)および図3によ
り、遠心薄膜汚泥乾燥機13の詳細について説明する。
ここで、図2(A)は遠心薄膜汚泥乾燥機13の全体図、
図2(B)は図2(A)のB部分の拡大図、図2(C)は図2(A)
のC部分の拡大図、図2(D)は図2(A)のD部分の拡大図
である。また、図3は図2(A)のIII−III線に沿った断
面図である。
【0018】図2(A)(B)(C)(D)および図3に示すよう
に、遠心薄膜汚泥乾燥機13は、薄肉の伝熱胴21と、
伝熱胴21の内部に伝熱胴21と同軸に設けられた主軸
22とを有し、この主軸22は駆動モータ23およびV
ベルト23aによって回転駆動されるようになってい
る。また、主軸22の上部には分配リング25が設けら
れ、汚泥投入口24から供給された混合汚泥12は、分
配リング25を介して伝熱胴21の内面に均一に投入さ
れるようになっている。さらに、主軸22には伝熱胴2
1内に分散された混合汚泥12を薄膜状にするためのブ
レード26が軸方向および円周方向に複数段および複数
枚取り付けられている。なお、ブレード26はヒンジ2
7を介して主軸22に取り付けられている。
【0019】ここで、主軸22は伝熱胴21の両端部の
軸受28,29により支持されている。下側の軸受29
にはスポーク30が設けられ、スポーク30の下部には
排出口31が形成されている。また、伝熱胴21の上部
には、混合汚泥12から蒸発した蒸気を排気するための
排気口32が設けられている。さらに、伝熱胴21の外
側には、混合汚泥12の脱水および乾燥を行うための熱
源となる加熱蒸気を通す蒸気ジャケット33が設けら
れ、この蒸気ジャケット33には加圧蒸気入口34から
蒸気が流入するとともに、蒸気ジャケット33内の蒸気
は加圧蒸気出口35から流出するようになっている。
【0020】次に、このような構成からなる本実施の形
態の作用について説明する。
【0021】図1において、豆腐工場1で発生するおか
ら2は、コンベア3により搬送され、混合機11内に投
入される。
【0022】また、豆腐工場1でおから2とともに発生
する汚水4は、汚水タンク5およびポンプ6を介して下
流側に移送され、凝集剤タンク7に収容された凝集剤8
と混合された後、脱水機9に送り込まれる。
【0023】そして、脱水機9により、含水率が低下し
た脱水汚泥20が得られ、コンベア3により搬送された
おから2とともに混合機11内に投入される。
【0024】その後、混合機11において、おから2と
脱水汚泥10とが十分混合され、ポンプ20を介して混
合汚泥12として遠心薄膜汚泥乾燥機13に送られる。
【0025】最後に、遠心薄膜汚泥乾燥機13におい
て、ボイラ19で発生する加熱蒸気を熱源として、混合
汚泥12が乾燥されて乾燥汚泥14が得られる。なお、
遠心薄膜汚泥乾燥機13内で混合汚泥12から蒸発した
蒸気は凝縮器15で復水され、凝縮液16と排ガス17
とに分けられる。このうち、凝縮液16は廃液処理装置
へ送られて処理され、排ガス17は排気ファン18を介
して脱臭排気装置へ送られて処理される。なお、乾燥汚
泥14は、焼却、ガス化溶融、埋め立ておよびコンポス
ト等の方法により最終処分される。
【0026】ここで、遠心薄膜汚泥乾燥機13において
は、図2(A)(B)(C)(D)および図3に示すように、汚泥投
入口24から伝熱胴21内に供給された混合汚泥12が
主軸22とともに回転するブレード26によって掻き取
られ、伝熱胴21の内面に薄膜状に引き延ばされる。そ
して、薄膜状になった混合汚泥12は重量と次々に供給
される新しい混合汚泥12の圧力とによって、少しずつ
下方に進む。その際、伝熱胴21の外側の蒸気ジャケッ
ト33に供給されている加熱蒸気によって混合汚泥12
が加熱される。その後、混合汚泥12はその水分が徐々
に脱水されて乾燥汚泥14となり、伝熱胴21の下部に
設けられた排出口31から排出される。一方、混合汚泥
12から蒸発した蒸気は排気口32から排気される。な
お、混合汚泥12は伝熱胴21の内面に薄膜状にはりつ
いた状態で下方に進むので、混合汚泥12からの蒸発が
効果的に促進される。
【0027】なお、遠心薄膜汚泥乾燥機13において
は、混合汚泥12が乾燥するのに従ってその粘性が増加
し、図4(A)(B)(C)に示すように、混合汚泥12の形状
が変化する。図4(A)に示すように、伝熱胴21の上方
の加熱ゾーンから中央の蒸発ゾーンでは、混合汚泥12
が薄膜状に形成され、効率良く蒸発が進む。混合汚泥1
2が伝熱胴21の内部を下方に移動し、乾燥が進行する
と、図4(B)に示すような混合汚泥12の造粒領域とな
る。さらに乾燥が進むと、図4(C)に示すように、造粒
した混合汚泥12がブレード26の前面に堆積しながら
乾燥する。やがて、混合汚泥12は十分乾燥して、粒状
の乾燥汚泥14となる。
【0028】このように本実施の形態によれば、豆腐工
場1で発生するおから2と、汚泥(脱水汚泥10)とを
混合機11により混合した後、このようにして混合した
混合汚泥12を遠心薄膜汚泥乾燥機13により乾燥させ
ているので、乾燥機で乾燥される混合汚泥12に十分な
粘着性を付与することができ、このため、造粒性が高
く、移送および焼却等で取り扱いやすい乾燥汚泥14を
得ることができる。また、十分に含水率が低下した乾燥
汚泥14を得ることができるので、焼却炉の温度を一定
以上に保つための補助燃料を節約することができ、また
乾燥汚泥14のガス化溶融が可能になり、さらに減容化
も十分に進む。このため、処分に必要な経費を大幅に低
減することができる。
【0029】また、本実施の形態によれば、乾燥機とし
て遠心薄膜汚泥乾燥機を用いているので、十分な粘着性
のある混合汚泥12を容易に薄膜状(図4(A)参照)に
することができ、このため、混合汚泥12の乾燥効率
(乾燥速度)を効果的に向上させることができる。
【0030】さらに、本実施の形態によれば、おから2
とともに混合される汚泥(脱水汚泥10)を、豆腐工場
1で発生する汚水4に凝集剤を混合して得ているので、
豆腐工場1で発生する汚水4を効果的に再利用すること
ができる。
【0031】さらにまた、本実施の形態によれば、おか
ら2とともに混合される汚泥(脱水汚泥10)の含水率
を脱水機9により低下させているので、遠心薄膜汚泥乾
燥機13で乾燥される混合汚泥12の含水率を十分に低
下させて混合汚泥12の乾燥を十分に行うことができ
る。
【0032】なお、上述した実施の形態においては、豆
腐工場1で発生するおから2を処理するための汚泥を豆
腐工場1で発生する汚水4のみから得ているが、おから
2の分量に対して汚水4の分量が不足する場合には、一
般家庭からの排水等を利用して汚水4の不足分を補うよ
うにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、乾
燥機で乾燥される混合汚泥に十分な粘着性を付与するこ
とができるので、造粒性が高く、移送および焼却等で取
り扱いやすい乾燥汚泥を得ることができる。また、十分
に含水率が低下した乾燥汚泥を得ることができるので、
焼却炉の温度を一定以上に保つための補助燃料を節約す
ることができ、また乾燥汚泥のガス化溶融が可能にな
り、さらに減容化も十分に進む。このため、処分に必要
な経費を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による廃棄物処理システムの一実施の形
態を説明するための系統図。
【図2】図1に示す遠心薄膜汚泥乾燥機の断面図。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図。
【図4】図2および図3に示す遠心薄膜汚泥乾燥機の内
部における汚泥の形状を説明するための図。
【符号の説明】
1 豆腐工場 2 おから 3 コンベア 4 汚水 5 汚水タンク 6 ポンプ 7 凝集剤タンク 8 凝集剤 9 脱水機 10 脱水汚泥 11 混合機 11a パドル 11b モータ 12 混合汚泥 13 遠心薄膜汚泥乾燥機 14 乾燥汚泥 15 凝縮器 16 凝縮液 17 排ガス 18 排気ファン 19 ボイラ 20 ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 17/22 B09B 3/00 ZAB (72)発明者 佐 藤 信 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 今 井 潔 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 Fターム(参考) 3L113 AA04 AB05 AC05 AC15 AC45 AC46 AC48 AC49 AC50 AC53 AC54 AC58 AC63 AC67 BA37 CA11 CB23 CB29 CB34 DA02 DA06 DA11 DA24 4D004 AA02 AA04 AC04 BA03 CA13 CA15 CA22 CA42 CB04 CB28 CB31 4D059 AA06 BD11 BD24 BE00 BF15 BJ03 CA16 CA21 DB31 4D062 BA19 BA23 BB05 CA04 EA31 FA03 FA11 FA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】おからと、汚泥とを混合する混合機と、 前記混合機により混合された混合汚泥を乾燥させる乾燥
    機とを備えたことを特徴とする廃棄物処理システム。
  2. 【請求項2】前記乾燥機は遠心薄膜乾燥機であることを
    特徴とする請求項1記載の廃棄物処理システム。
  3. 【請求項3】前記混合機にて前記おからとともに混合さ
    れる前記汚泥は豆腐工場で発生する汚水に凝集剤を混合
    したものであることを特徴とする請求項1または2記載
    の廃棄物処理システム。
  4. 【請求項4】前記混合機にて前記おからとともに混合さ
    れる前記汚泥の含水率を低下させる脱水機をさらに備え
    たことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の廃
    棄物処理システム。
JP2000183213A 2000-06-19 2000-06-19 廃棄物処理システム Withdrawn JP2002001261A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113213661A (zh) * 2021-05-18 2021-08-06 重庆渝每滋农业科技发展有限公司 一种豆制品生产废水处理系统

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