JP2002000178A - トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機 - Google Patents

トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機

Info

Publication number
JP2002000178A
JP2002000178A JP2000223090A JP2000223090A JP2002000178A JP 2002000178 A JP2002000178 A JP 2002000178A JP 2000223090 A JP2000223090 A JP 2000223090A JP 2000223090 A JP2000223090 A JP 2000223090A JP 2002000178 A JP2002000178 A JP 2002000178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring shaft
drive motor
trouble
tea leaves
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000223090A
Other languages
English (en)
Inventor
Maremori Miyamura
希衛 宮村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAMURA TEKKOSHO KK
Miyamura Iron Works Co Ltd
Original Assignee
MIYAMURA TEKKOSHO KK
Miyamura Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIYAMURA TEKKOSHO KK, Miyamura Iron Works Co Ltd filed Critical MIYAMURA TEKKOSHO KK
Priority to JP2000223090A priority Critical patent/JP2002000178A/ja
Publication of JP2002000178A publication Critical patent/JP2002000178A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】運転中にトラブルが生じるとその原因を自動的
に取り除いて正常な運転を継続することの出来る回転胴
形茶葉蒸機を提供する。 【解決手段】攪拌軸を回転抵抗力を感知する機構を備え
た駆動モータにより駆動させるようにし、それを材料生
茶葉の定量供給装置と、回転網胴の傾斜角度調整機構、
及び回転網胴と攪拌軸の回転速度制御機構の何れか、又
は全てに連絡して、攪拌軸に制動力が作用したり、回転
抵抗が一定以上増大する等のトラブルが生じると、それ
を感知して、材料生茶葉の投入量と回転網胴の傾斜角
度、回転速度等の運転条件を一時的に変えてトラブルの
原因を解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、攪拌軸と回転網胴
の回転に異常が生じると、それを自動的に解消する機構
を備えた回転胴形茶葉蒸機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】緑茶を製造するには、先ず、新鮮な生茶
葉に30〜60秒程度蒸熱処理を加え、次いでこれに粗
揉、揉捻、精揉等の処理を加えて荒茶にまで加工し、次
にこの荒茶に熱風乾燥、火入れ、篩分、合組み等の処理
を加える。回転胴形茶葉蒸機は、生茶葉に蒸熱処理を加
える装置であって、図1に示すように、主要部分は固定
胴1と回転網胴2、及び両者を貫通して取り付けられた
攪拌軸3とから成り、これらは支持枠に取り付けられて
いる。支持枠は機枠に傾斜角度調整自在に取り付けられ
ていて、支持枠の傾斜角度を調整することにより主要部
分(回転網胴2)の傾斜角度を調整することができるよ
うに構成されている。固定胴1には、先端部に生茶葉の
投入口11と蒸気送込口12が形成されており、投入口
11には材料生茶葉の定量供給装置が接続されていて、
ここから固定胴1内に材料生茶葉が定量的に投入される
ようになっていると共に、蒸気送込口12には図示しな
いボイラーが接続されていて、ここから所定量の蒸気が
送り込まれるようになっている。又、固定胴1には後位
にリングギヤ7が嵌められており、これが変速機構を介
して駆動モータに連結されていて、所定の速度で回転す
るようになっている。回転網胴2は、金網やパンチング
メタル等の通気鈑を用いて筒状に形成されており、リン
グギヤ7に取り付けることにより、固定胴1の内周面に
連続した状態となり、リングギヤ7が回転するに従って
所定の速度で回転するように構成されている。又、回転
網胴2は、覆胴21によって覆われていて、固定胴1か
ら送り込まれる蒸気の逸散を防ぎ、網胴2内に所定量の
蒸気が滞留するようになっている。攪攪拌軸3は、固定
胴1内に位置する部分では数枚乃至十数枚の送り羽31
が取り付けられていて、固定胴1に投入された生茶葉を
蒸気と共に回転網胴2に送り込むようになっており、
又、回転網胴2内に位置する部分には多数の攪拌羽32
が取り付けられていて、回転網胴2の回転と相俟って回
転網胴2内で被処理茶葉を攪拌し、葉打ちをして軟化さ
せながら蒸気と充分に接触させて蒸し上げるようになっ
ている。
【0003】生茶葉は、摘採をした時期や、茶樹の栽培
されている場所、或いは気候等により生茶葉の硬さ等の
性状が著しく相異するので、茶葉蒸機では回転網胴と攪
拌軸の回転速度を調節して、生茶葉の性状に見合った条
件で蒸熱処理を加えている。殊にその回転速度は、回転
網胴では20〜60rpm、攪拌軸では200〜1,0
00rpm程度の広い範囲であるので、茶葉蒸機にはイ
ンバータを用いた変速方式が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで材料生茶葉に
は小石や木切れ等の異物が混入していて、これが生茶葉
と共に茶葉蒸機に入り込むことは避けられず、しかも、
これが入り込むと回転網胴の胴面と攪拌軸の攪拌羽の間
に挟まって両者に制動力が掛かる。又、材料生茶葉は、
それが摘採された茶園により性状が相異するため、作業
中に材料生茶が性状の異なるものに変わって、茶葉蒸機
にとっては材料生茶葉の投入量が多すぎる結果となっ
て、回転網胴と攪拌軸に過大な回転抵抗が掛かり、この
抵抗力のために駆動モータにトリップが起こる。このよ
うな不具合を解消する方策として従来は、インバータモ
ータと回転網胴、及び攪拌軸との間に衝撃吸収クラッチ
を介在させて、駆動中に回転網胴や攪拌軸に対して一定
以上の抵抗力や制動力が作用すると、その全部、又は一
部をクラッチが吸収して、その力がインバータモータに
は直接作用しないように構成した茶葉蒸機が開発された
(特願平5−297390号)。しかしながらこの茶葉
蒸機では、運転中にトラブルが生じたときはインバータ
モータを保護する効果は有するものゝ、トラブルの原因
を除去するものではなかったため、トラブルの発生が続
き、結局運転の続行を不能にし、機体を損傷するなどの
問題があった。本発明は、トラブルが生じたときはその
原因を自動的に取り除いて正常な運転を継続することの
出来る回転胴形茶葉蒸機を提供することを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、攪拌軸をイン
バータモータ等の駆動モータに回転抵抗の変化を感知す
る機能を持たせて、それを材料生茶葉の定量供給装置の
供給量調整機構と、回転網胴の傾斜角度調整機構、リン
グギヤの駆動モータの回転速度制御機構、及び攪拌軸の
駆動モータの回転速度制御機構の何れか、又は全てに連
絡して、攪拌軸に制動力が作用したり回転抵抗が一定以
上増大したりすると、それを駆動モータで感知して、材
料生茶葉の投入を停止し、又は投入量を少なくすると共
に、回転網胴の傾斜角度を大きくし、更に、回転網胴の
回転速度を遅くし、攪拌軸のの回転速度を遅くする等の
運転条件を一時的に変えることにより上記した課題を解
決している。回転網胴の駆動モータを材料生茶葉の定量
供給装置に連絡して、回転網胴に回生現象が生じて駆動
モータに回生エネルギーが送られると、それを感知し
て、その回生現象がなくなるまで材料生茶葉の供給量を
減少させるようにも構成してトラブルを無くしている。
【0006】
【発明の実施の形態】攪拌軸3にインバータモータやイ
ンダクションモタ等の、回転抵抗の変化を感知する機能
を備えた駆動モータ33を連結し、この駆動モータ33
を制御装置8と連絡してある。制御装置8は定量供給装
置6の供給量調整機構と、支持枠4の傾斜角度調整機
構、駆動モータ71の回転速度調整機構、及び駆動モー
タ33の回転速度調整機構の何れか、又は全てに連絡し
て、運転中に攪拌軸3に制動力作用したり回転抵抗が一
定以上増大する等のトラブルが生じると、それを駆動モ
ータ33で感知し、更にそれを制御装置8を経て供給量
調整機構、傾斜角度調整機構、又は回転速度調整機構に
伝えて、材料生茶葉の投入量を減少させ、回転網胴2の
傾斜角度を大きくし、更に回転網胴2の回転速度や攪拌
軸3回転速度を低下させるなどの運転条件を変えて、回
転網胴2内の被処理茶葉の量を少なくして、トラブルの
原因を除去するように構成してある。又、図示はしない
がリングギヤ7にインバータモータやインダクションモ
ータ等の駆動モータ71を連結し、それに回生エネルギ
ーの感知機構を備えて、それを制御装置8に連絡してあ
る。制御装置8は定量供給装置6の供給量調整機構に連
絡して、駆動モータ71に回生エネルギーが伝達される
と、その情報を制御装置8を経て供給量調整機構に伝え
て、その回生エネルギーが無くなるまで、材料生茶葉の
投入を停止し、又は投入量を減少させて、元の状態に復
帰させるようにも構成してある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。尚、この発明を適用する茶葉蒸機の構
造は、従来のものと同様であって、主要部分は固定胴1
と回転網胴2、及び両者を貫通して取り付けられた攪拌
軸3とから成り、これらは支持枠4に取り付けられてい
る。支持枠4は機枠5に傾斜角度調整自在に取り付けら
れていて、支持枠4の傾斜角度を調整することにより主
要部分、殊に回転網胴2の傾斜角度を調整して被処理茶
葉の滞留時間、換言すれば蒸熱処理時間を調節すること
ができるように構成されている。固定胴1には、先端部
に材料生茶葉の投入口11が形成されており、更にその
後位に蒸気送込口12が形成されている。投入口11に
は材料生茶葉の定量供給装置6が接続されていて、ここ
から固定胴1内に材料生茶葉が定量的に投入されるよう
になっていると共に、蒸気送込口12には図示しないボ
イラーが接続されていて、ここから所定量の蒸気が送り
込まれるようになっている。又、固定胴1には後端位に
リングギヤ7が嵌められており、これにインバータモー
タやインダクションモータ等の回転速度調整機構が備え
られた駆動モータ71が連結されていて、所定の速度で
回転するようになっている。尚、駆動モータ71がイン
ダクションモータであるときは、その前位に変速機72
を取り付けてリングギヤ7に所定速度の回転が伝達され
るようにしてある。尚、図示はしないが、駆動モータ7
1には回生エネルギーの感知機構が備えられていて、そ
れが制御装置8に連絡されており、制御装置8は定量供
給装置6の図示しない供給量調整機構に連絡されてい
て、駆動モータ71に回生エネルギーが伝達されると、
警報が発せられると共に、その情報が制御装置8を経て
供給量調整機構に伝えられて、その回生エネルギーが無
くなるまで、材料生茶葉の投入を停止し、又は投入量を
減少させて、元の状態に復帰させる。その後5分以内に
再び回生現象が生じたときは、警報が発せられると共
に、その回生エネルギーが無くなるまで、材料生茶葉の
投入を停止し、又は投入量を減少させて、当初に設定し
た運転条件のうちの最小の投入量の状態にさせる。そし
て、その運転条件で5分以上回生現象が生じないとき
は、材料生茶葉の投入量を元の運転条件に復帰させる。
又、上の投入量を減少させた条件でも5分以内に回生現
象が生じたときは、その旨の警報を発すると共に、材料
生茶葉の投入を停止させ、5分以内に運転を停止するよ
うになっている。
【0008】攪拌軸3にはインバータモータやインダク
ションモータ等の回転抵抗力を感知する機構を備えた駆
動モータ33が連結されていて、所定の速度で回転する
ようになっている。尚、駆動モータ33がインダクショ
ンモータである場合は、その前位に変速機34を取り付
けて、攪拌軸3を所定の回転速度に設定するようにして
ある。駆動モータ33は制御装置8と連絡されており、
制御装置8は定量供給装置6の供給量調整機構と支持枠
4の傾斜角度調整機構22、駆動モータ71の回転速度
調整機構、及び駆動モータ33の回転速度調整機構に連
絡されていて、運転中に回転網胴2に小石や茶枝等の異
物が入り込んだり、材料生茶葉の投入量が多くなり過ぎ
る等のトラブルにより攪拌軸3に制動力が作用したり回
転抵抗が一定以上増大したりすると、それが駆動モータ
33の回転抵抗力を感知する機構に感知され、更にそれ
が制御装置8を経て供給量調整機構と傾斜角度調整機構
22、及び駆動モータ71又は33の回転速度調整機構
の何れか、又は全てに伝えられる。そして、材料生茶葉
の投入量を減少させ、回転網胴2の傾斜角度を大きく
し、回転網胴2や攪拌軸3の回転速度を低下させるなど
の運転条件を変えて、回転網胴2内の被処理茶葉の量を
少なくして、トラブルの原因を除去するようになってい
る。
【0009】運転途中に最初にトラブルが生じたきは、
その感知信号を定量供給装置6の供給量調整機構に送っ
て材料生茶葉の投入を停止させ、又は減少させると共
に、支持枠4の傾斜角度調整機構22及び駆動モータ7
1又は33の回転速度調整機構にも送って回転網胴2の
傾斜角度を大きくし、更に、トラブルの程度によっては
回転網胴2や攪拌軸3の回転速度を低下させるなどの運
転条件を変更させ、トラブルが解消すると、それを元の
運転条件に復帰させて、通常の状態での稼働に戻る。運
転が再開された後、5分内に再びトラブルが生じたとき
は、上記と同様の操作が行われる。そして、その後5分
以内に再びトラブルが生じたときは、その旨の警告を発
して運転が停止するようになっている。
【0010】尚、この実施例では駆動モータ33にはイ
ンバータ(TOSVERT(商品名))が用いられてい
て、トラブルによりインバータがトリップ「過電流」、
「過電圧」、「過負荷」が発生すると駆動モータ33が
一時停止すると共に、そのリトライ機能により1秒乃至
数秒の間隔で起動を繰り返し、やがてトリップが解消さ
れると、元の運転条件に復帰して再稼働するようになっ
ている。尚この場合は、トライ操作を30秒間続けても
トラブルが解消しないときは、その旨の警告を発して運
転が停止するようになっている。運転が再開された後、
5分内に再びトラブルが生じたときは、上記と同様の操
作が行われる。そして、その後5分以内に再びトラブル
が生じたときは、その旨の警告を発して運転が停止する
ようになっている。
【0011】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のトラブル解
消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機は、攪拌軸を回転抵抗
力を感知する機構を備えた駆動モータにより駆動させる
ようにし、それを材料生茶葉の定量供給装置と、回転網
胴の傾斜角度調整機構、及び回転網胴と攪拌軸の回転速
度制御機構の何れか、又は全てに連絡して、攪拌軸に制
動力が作用したり、回転抵抗が一定以上増大する等のト
ラブルが生じると、それを感知して、材料生茶葉の投入
量と回転網胴の傾斜角度、回転速度等の運転条件を一時
的に変えてトラブル解消の方策を講じ、そのトラブルが
解消されると運転条件を元の状態に復帰させるように構
成したので、所定の条件での蒸熱処理が確保され、品位
の安定した製品緑茶が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転胴形茶葉蒸機の要部を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 固定胴 2 回転網胴 3 攪拌軸 4 支持枠 5 機枠 6 定量供給装置 7 リングギヤ 8 制御装置 11 投入口 12 蒸気送込口 31 駆動モータ 71 駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転胴形茶葉蒸機の攪拌軸の駆動モータ
    に回転抵抗の変化を感知する機能を持たせて、それを材
    料生茶葉の定量供給装置の供給量調整機構と、回転網胴
    の傾斜角度調整機構、リングギヤの駆動モータの回転速
    度制御機構、及び攪拌軸の駆動モータの回転速度制御機
    構の何れか、又は全てに連絡して、攪拌軸に制動力が作
    用したり回転抵抗が一定以上増大したりすると、それを
    駆動モータで感知して、材料生茶葉の投入を停止し、又
    は投入量を少なくすると共に、回転網胴の傾斜角度を大
    きくし、更に、回転網胴の回転速度を遅くし、攪拌軸の
    の回転速度を遅くする等の運転条件を一時的に変えるよ
    うに構成されていることを特徴とするトラブル解消機構
    を備えた回転胴形茶葉蒸機。
  2. 【請求項2】 運転条件はトラブルが解消されると元の
    状態に復帰するように構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載のトラブル解消機構を備えた回転胴形茶
    葉蒸機。
JP2000223090A 2000-06-19 2000-06-19 トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機 Pending JP2002000178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000223090A JP2002000178A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000223090A JP2002000178A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002000178A true JP2002000178A (ja) 2002-01-08

Family

ID=18717238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000223090A Pending JP2002000178A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002000178A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100775443B1 (ko) * 2006-10-18 2007-11-12 (주)케이지엔지니어링 부유물 수거장치가 내설된 하수관로
WO2014115799A1 (ja) 2013-01-23 2014-07-31 東京エレクトロン株式会社 多能性幹細胞の継代培養方法
CN115652732A (zh) * 2022-12-28 2023-01-31 喜跃发国际环保新材料股份有限公司 一种改性沥青的加工工艺及加工系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100775443B1 (ko) * 2006-10-18 2007-11-12 (주)케이지엔지니어링 부유물 수거장치가 내설된 하수관로
WO2014115799A1 (ja) 2013-01-23 2014-07-31 東京エレクトロン株式会社 多能性幹細胞の継代培養方法
CN115652732A (zh) * 2022-12-28 2023-01-31 喜跃发国际环保新材料股份有限公司 一种改性沥青的加工工艺及加工系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4299078A (en) Mower-conditioner
US6843044B2 (en) Detection arrangement for the detection of a crop jam in a harvesting machine
JPH05500753A (ja) 回転式農業用機器
CA1125035A (en) Crop harvesting machine
JP2002000178A (ja) トラブル解消機構を備えた回転胴形茶葉蒸機
US4499711A (en) Deflector panel for disc mower-conditioner
US2679873A (en) Knife mounting for forage choppers
CN215603034U (zh) 一种板栗破壳机
US6971439B1 (en) Protective screen arrangement for an agricultural machine
JPH065689Y2 (ja) 正逆回転ロ−タリ作業機のフロントカバ−
GB1570649A (en) Mowing-swathing machine
EP0074354A1 (en) CEREAL DRIVER.
NO154115B (no) Anordning for laging av skispor.
DE69712863D1 (de) Mähmaschine
JP2002000179A (ja) 回転胴形茶葉蒸機
JPH0740086A (ja) スクリュープレスの運転制御装置
JPH07123920A (ja) インバータを用いた茶葉蒸機
US2983093A (en) Reel type lawn mower with air baffle
EP3589414A1 (en) Wood chipper with optimized production control
CN208128877U (zh) 一种水稻收割烘干一体机
JP4125468B2 (ja) 歩行型移動農機
SU1093563A1 (ru) Устройство дл измельчени древесины
JPS6115700Y2 (ja)
GB2096453A (en) Straw chopper and spreader assembly
Al-Jalil Design and performance of low damage corn shelling machines

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20070521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080422