JP2001526410A - 泥棒防止用のマークのある備品およびマークを付けた備品 - Google Patents

泥棒防止用のマークのある備品およびマークを付けた備品

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JP2001526410A JP2000524782A JP2000524782A JP2001526410A JP 2001526410 A JP2001526410 A JP 2001526410A JP 2000524782 A JP2000524782 A JP 2000524782A JP 2000524782 A JP2000524782 A JP 2000524782A JP 2001526410 A JP2001526410 A JP 2001526410A
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Abstract

(57)【要約】 備品にマークを付けるため、目に見えるマーク手段と目に見えないマーク手段がある。その場合、後者には例えばUVラッカーが付属し、このラッカーはUV光の下でのみ見える。この発明によれば、マークを付けるべき対象物(2)に会社のロゴマーク(3)を表すラベル(6)を貼り付ける。その場合、このラベル(6)には打抜部分があるので、ラベル(6)の外側の縁部分(8)と内側の縁部分(9)に上塗りする場合、マーク手段(4)が対象物(2)の表面(7)にロゴマークを見えないように結像する。ラベル(6)を除去しても(1で)ロゴマークはマークされていない表面(5)として目に見えないフィルム(4)に残っている。この発明は窃盗に対して備品を確実にマークするのに適している

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、請求項1の前段に従い物体に目に見えないマークを付ける方法お
よび請求項10の前段に従いこれに合わせてマークを付けた対象物に関する。
【0002】 例えば作業手段や製品手段、工具、電気装置、事務機械、通信手段のような備
品は、発見された盗品の下で対象物を再び識別できるため持ち主により益々個々
にマークされる。そのようなマークは二つのタイプに分類される。即ち、1.目
に見えないマーク、および、2.目に見えるマークである。最初のマークのタイ
プでは通常UVペンが使用され、これ等のペンは非常に除去し難く目に見えない
UVカラーを用いて、例えば持ち主の名前を対象物に記入して個々にマークする
ことを可能にする。そのようなUVマーカーは安全ペンとして市販されている。
第二のタイプでは、ラベルを対象物に付けたり、あるいは対象物自体に例えば彫
刻装置またはハンダごてにより永続的にマークを付ける。例えば特別なUVまた
はレーザーペイント、つまり最初にUV光またはレーザー光で一つのカラーまた
は他のカラーを見えるようにするペイントを使用して組み合わせも可能である。
このようなペイントにより泥棒もしくは隠匿者により、知らない限り、除去され
ない無難な銘を入れることができる。目に見えるマークでは、特に窃盗により例
えば研磨によりマークを除去するどんな苦労も行うことが欠点である。目に見え
ないマークでは、名前全部を必ず記入する必要があるので、マークを確実に付属
させるのに経費がかかり、更に純粋に見えないマークでは対象物(備品)にマー
クを見ることができないから潜在的な泥棒を窃盗に誘う恐れがあるという難点が
ある。
【0003】 この発明の課題は、簡単な手段で備品を比較的確実にマーク付けを行うことに
ある。
【0004】 この課題は、方法に関して、請求項1の処置により解決されている。マークを
付けた備品に関してはこの課題は請求項10の構成により解決されている。
【0005】 従属請求項は特に有利な実施例を示している。
【0006】 この発明によれば、対象物は目に見えないマーク手段により特徴付けされてい
る。そのようなマーク手段は、例えばUVマーカーであり、このマーカーはUV
光の下で初めて目に見えるカラーを形成する。他の検出も可能である。しかし、
マーク手段を付けることは、今までのようにフリーハンドで、あるいは型紙で行
われるのでなく、対象物にラベルを最初に固定して、次にその縁にマーク手段を
付ける。これにより、対象物上のマーク手段は全く正確に規定された幾何学形状
を占めることが達成される。その場合、特別なラベル形状に関する無限な多様性
により、他のマークがその対象物上に同じ幾何学形状を当たることが殆ど不可能
になる。
【0007】 ラベルを使用することにより、型紙に比べてマーク付けを非常に早く行え、マ
ークのために型紙を更にストックしておく必要がないことにもなる。ラベルのス
トックは比較的簡単で、更に備品に、例えば備品目録のラベルの形にして既にマ
ークする人では基本的に既に行われている。ラベルを使用する場合には、ラベル
を目に見えるマークとして対象物の上にそのまま残されているので、目に見える
マークを目に見えないマークと組み合わせて得られるという他の利点が加わる。
ただ目に見えるマークだけで窃盗に対してある種の威嚇作用を与える。
【0008】 ラベルとしては、特に貼り付けできるようなものが適する。何故なら、それ等
のラベルは最も簡単に取り付けできるからである。しかし、例えばリベットのよ
うな他の固定方法も可能である。特に自己接着性のラベルは適していて、取り外
しの非常に難しいラベル(接着剤)を使用すると有利である。
【0009】 目に見えないマーク付け(透明ラッカー)を可能にする今日では普通のUVラ
ッカーは、普通の溶媒では除去できなく、更に多くの対象物に侵入しないので、
軽く擦ってもマークの無くならないように構成されている。
【0010】 しかし、この発明による方法は、比較的容易に除去できるラベルを使用して、
全く目に見えないマークにも適している。その場合、ラベルはマークを付けた後
に取り外すためにマーク付け用の型紙のように使用される。同じ対象物の一方の
個所にマークを備えたラベルを貼り付け、他方の個所でマークを付けた後にラベ
ルを外して、特に両方を組み合わせることができる。これにより、ラベル上のU
Vマークを、何らかの理由により絶えず認識し、このマークを削り取る泥棒が第
二のマークを検知できないことになる。
【0011】 真円、長方形、正方形または三角形、もしくは、角の丸いそれ以外の非常に簡
単な幾何学形状からずれている縁部分がラベルにあると特に有利である。これに
より、マークを付ける時に実用上百パーセントの個別性が達成される。その場合
、特にラベルに内側の縁部分もあり、その結果、特に外側の縁部分と共に特別な
個人的なマークを可能にする。
【0012】 ラベルをロゴマークとして形成すると特に有利で、例えば会社のロゴマークを
使用できる。これにより、ロゴマークの輪郭、特に内部輪郭の周りにUVマーク
を付けることにより、対象物を会社のロゴマークで印を付けることができる。こ
れは、ロゴマークが対象物の上に残っているなら、このロゴマークは目に対して
補助手段なしに目視できる対象物にマークを付け、これに反して、対象物からロ
ゴマークを取り外した後、このロゴマークが肉眼で認識できないマークとして対
象物にあることを意味する。例えばUVランプにより、このロゴマークを直ぐ認
識できるので、安全当局(警察)の側でも、見つけ出した対象物の付属関係は非
常に簡単に可能である。
【0013】 この発明による対象物は、この方法で既に説明した構成を個々にあるいは組み
合わせて保有する。この方法を実施例と図面に基づきより詳しく説明する。
【0014】 図1から分かるように、コンピュータに会社の二つのロゴマーク1と3が付け
てある。この取付は、ロゴマークの裏側の保護フィルムを引き剥がし、ロゴマー
クをコンピュータ2に接着し、このロゴマークを、例えば移換フィルムにより押
圧して行われる。移換フィルムが存在していれば、次にこのフィルムを引き剥が
す。次いで、固定ピンを用いてロゴマーク全体の縁部分に上塗りする。この上塗
りはロゴマークの縁部分に沿って丁寧に行われるのでなく、ロゴマークを簡単に
固定ピンで縁部分の領域あるいはロゴマーク全体にわたり描く。その場合、固定
ピンは対象物をロゴマーク1または3の縁部分の領域でマークし、場合によって
は、ロゴマーク自体もマークする。最後のことは、固定ピンが目に実際上見えな
いフィルムを形成するので問題にはならない。
【0015】 図2に拡大して示すように、固定ピンはロゴマーク1または3の周りの内側と
外側に見えないフィルム4を形成する。このフィルムは図2に暗く示してあるが
、実際には補助手段でのみ検出もしくは認識できる。図2にも詳しく示すように
、ここではマーキングに二つの可能性がある。マーキングの第一の可能性はロゴ
マーク1の場合に示してある。このラベルは固定ピンにより上塗りした後に除去
されるので、ロゴマーク1全体は原則的に目視できない。このフィルム領域4は
UV光の下でのみ認識でき、その時きフィルム領域5の間に当初の表面7を見る
ことができる。UV光の下でのみロゴマーク1が結像しているように見える。こ
れに反して、ロゴマーク3には保護ラベル6もあり、この保護ラベルは表面7を
覆い、そのため目視できる。このラベル6の周りの内側と外側には再び保護フィ
ルム4が付けてあるので、観察者には、通常の場合、補助手段なしにラベル6の
みをロゴマークとして目視できる。UV光の下では、フィルム4がロゴマークの
上にも描かれているなら、全て色付きになる。このラベル6を除去すれば、ロゴ
マーク1の場合のような状態が自動的に生じる。このロゴマーク1は周知あるい
は調査可能な会社のロゴマークとして対象物を安全にした後にこの対象物の所有
者を識別するのに寄与する。
【0016】 この発明によれば、マークすべき対象物2の上に会社のロゴマーク3を表すラ
ベル6を貼り付ける。その場合、このラベル6は打抜部を有するので、マーク手
段4はラベル6の外側縁部分8と内側縁部分9を上塗りする時にロゴマークを対
象物2の表面7に目視できないように結像する。ラベル6を除去した後にも(1
のところに)ロゴマークが見えないUVフィルム4にマークされていない表面5
として後に残っている。
【0017】 この発明は窃盗に対して備品を確実にマークするのに適している。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】 マークを備えたコンピュータ、
【図2】 図1の拡大部分図を示す。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物に特別な補助手段で検出できるもしくは認識できるマ
    ーク手段を付け、対象物に目で見えないマークを付ける方法において、マーク手
    段を付ける前に、縁部分で区切られているラベルをこの対象物に固定し、次いで
    マーク手段を少なくとも対象物上のラベルの縁部分の領域に付けることを特徴と
    する方法。
  2. 【請求項2】 目に見えるマークと目に見えないマークを組み合わせおき、
    ラベルを目に見えるマークとして対象物に付けておくことを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】 マーク手段を付けた後にラベルを除去することを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 一つの対象物の一方の位置に前記組み合わせを、また他方の
    位置に目に見えないマークを付けることを特徴とする請求項2または3に記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 ラベルには真円、長方形、正方形あるいは三角形からずれて
    いる縁部分があることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 縁部分には確実に識別できる輪郭があることを特徴とする請
    求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 ラベルには外側の縁部分の外に少なくとも一つの内側の縁部
    分があることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の方法。
  8. 【請求項8】 ラベルにはロゴマークがあることを特徴とする請求項1〜7
    の何れか1項に記載の方法。
  9. 【請求項9】 請求項5〜7の一つと関連して縁部分がロゴマークを少なく
    とも大体形成することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 マーク手段を対象物に付けて目にみえないマークを与え、
    このマーク手段を特別な補助手段で検出または認識できる目に見えないマークを
    付けた対象物において、ラベルをラベルの縁部分の領域に固定してマーク手段を
    少なくとも対象物に付けているので、ラベルの下にはマーク手段が殆ど存在しな
    いことを特徴とする対象物。
  11. 【請求項11】 ラベルはマーク手段を付けた後に対象物に残されているか
    あるいは除去されていることを特徴とする請求項10に記載の対象物。
  12. 【請求項12】 対象物は一方の個所でマーク手段のあるラベルを有し、他
    方の個所でマーク手段をラベルなしに有することを特徴とする請求項10または
    11に記載の対象物。
  13. 【請求項13】 ラベルには真円、長方形あるいは正方形からずれた縁部分
    があることを特徴とする請求項10〜12の何れか1項に記載の対象物。
  14. 【請求項14】 縁部分には確実に識別できる輪郭があることを特徴とする
    請求項13に記載の対象物。
  15. 【請求項15】 ラベル(6)には、外側の縁部分(8)の外に、内側の縁
    部分(9)もあることを特徴とする請求項10〜14の何れか1項に記載の対象
    物。
  16. 【請求項16】 ラベル(6)はロゴマーク(1,3)を有することを特徴
    とする請求項10〜15の何れか1項に記載の対象物。
  17. 【請求項17】 請求項13〜15の一つに関連して縁部分(8,9)は少
    なくとも大体ロゴマーク(1,3)を形成することを特徴とする請求項16に記
    載の対象物。
JP2000524782A 1997-12-09 1998-12-03 泥棒防止用のマークのある備品およびマークを付けた備品 Pending JP2001526410A (ja)

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