JP2001526378A - シュラウドによって囲まれた航空機用爆弾 - Google Patents

シュラウドによって囲まれた航空機用爆弾

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JP2001526378A
JP2001526378A JP2000524626A JP2000524626A JP2001526378A JP 2001526378 A JP2001526378 A JP 2001526378A JP 2000524626 A JP2000524626 A JP 2000524626A JP 2000524626 A JP2000524626 A JP 2000524626A JP 2001526378 A JP2001526378 A JP 2001526378A
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aircraft bomb
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シュメイカー、ブルース・イー
ウーテン、ロナルド・エル
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ロッキード・マーチン・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 改良された目標貫通のために形成されるとともに、現存する爆弾とほぼ同一の重量で細い衝突輪郭を持つ貫通本体(24)を備える目標貫通用航空機用爆弾である。空力学的シュラウド(40)は、貫通本体(24)を収容して現存する爆弾の空力学的形状を模倣し、また、現存する爆弾の重量、重心及び慣性モーメントの特性にかなり近似する特性を持つ。現存する爆弾との類似性によって認定され、その結果、認定の手続のための長くて経費のかかる手続を回避することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は航空機用爆弾、つまり、航空機から投下される爆弾に関し、特に、
堅固な目標を貫通するための航空機用爆弾に関する。
【0002】 技術背景 爆弾は一般的に爆発性物質を格納するための内部空間を持つ堅固なケーシング
を備える。重量、重心、モーメント又は慣性及び空力学的形状を含む爆弾の物理
的特性のすべてが、誘導パッケージを備えるか否かに関わらず、爆弾の自由落下
レスポンスに影響を与える。
【0003】 航空機から発射された爆弾、つまり、誘導の又は非誘導の自由落下爆弾、滑空
爆弾及びブースト爆弾を含む爆弾は、展開する航空機からの安全な投下及び目標
への発射への正確さを含む厳重な実地テストをパスしなければならない。これら
のテストは爆弾を運ぶ航空機の種類ごとに実施されなければならない。この結果
、兵器が利用できるようになるまでに、その新たな兵器の開発はかなり遅れかつ
経費がかかることになる。
【0004】 発明の概要 爆弾又は他の発射体の目標を貫通する性能は、その発射体の質量及び衝突速度
に比例し、その爆弾の断面積に反比例する。つまり、運動エネルギーが大きくな
りかつ断面積が小さくなればなるほど、予想される貫通は高まる。しかし、現存
する爆弾の貫通をより高めるために爆弾の外径を小さくすると、重量、重心及び
慣性モーメントのような質量特性並びに空力学的特性のように全て爆弾の飛行性
能に影響を与えるものが変化してしまうことになる。また、それらの変化のため
に、認定済み爆弾は利用のための認定を受けなければならないことになる。
【0005】 本願発明は、認定された爆弾の適切な空力学的性能及び質量特性をエミュレー
トすることによって認可を得る困難性を回避するとともに、その様な爆弾によっ
ては提供されない機能を提供する航空機用爆弾を提供する。
【0006】 特に、本願発明は改良された貫通弾頭、つまり、保護されている目標をより深
く貫通する弾頭を持つ爆弾を提供する。ただし、その爆弾の空力学及び質量特性
は認定済み爆弾の特性と同一である。その結果、本願発明の爆弾は、航空機で利
用できる現存の爆弾の機能との類似性によって容易に適合させることができる。
さらに、所望により、本願発明の爆弾はその認定済み爆弾に利用できる現存の誘
導パッケージを用いることができる。
【0007】 新たな爆弾の認定を受けるために必要な長くて経費のかかる遅延を回避するた
めに、本願発明は認定された現存の爆弾の自由落下特性をエミュレートする爆弾
を提供するとともに、同時に、所望の改良された貫通性能を持つ弾頭を提供する
【0008】 本願発明によると、その弾頭は、現存する認定された爆弾と比較して小さな断
面積を貫通する改良された目標貫通のために成形された貫通本体である。その弾
頭の周囲に取り付けられた空力学的シュラウドは、認定された爆弾の形状と、現
存する爆弾の特性に非常に似た爆弾(貫通本体及びシュラウド)の重量、重心及
び慣性モーメントとをエミュレートする。
【0009】
【発明の実施の形態】
詳細な説明 図1は本願発明に係るシュラウドによって囲まれた爆弾20の側面図である。
爆弾20は貫通本体24又は弾頭(図2に示す)と現存する認定済み爆弾の空力
学的形状をエミュレート(模倣)するように形成されたシュラウド40とを備え
る。例示した実施例において、爆弾20はBLU−109/B爆弾をエミュレー
トするように形成されている。つまり、シュラウド40の外側形状が、BLU−
109/Bのハードケースの外側形状とほぼ同一である。また、爆弾20の重量
、重心及び慣性モーメントが、BLU−109/Bのそれらの物理的特性とほぼ
同一である。
【0010】 従って、爆弾20はその模倣した爆弾と同じ自由落下及び空力学的特性を持っ
ており、その結果、その模倣した爆弾が認定されたどの航空機にも載せることが
できる。さらに、爆弾20はその模倣した爆弾に適したどの誘導パッケージとと
もにも用いることができる。しかし、その改良された爆弾20は、認定された爆
弾との類似性によって認定されているので、長くて経費のかかる飛行適合テスト
を受けなくて済む。従って、本願発明は、現存する爆弾の機能に改良を加えるが
、現存する爆弾の処理及び発射性能をエミュレートすることによって利用に適合
する航空機用爆弾を提供する。
【0011】 本願発明は、ここでは例示として用いるBLU−109/Bのような特別の認
定済み爆弾を模倣することには限定されず、以下の詳細な説明から当業者によっ
て認識されるように、本願発明は、他の現存する爆弾の改良にも向けることがで
きる。
【0012】 図示の実施例に示す貫通本体24は改良された目標貫通性能のために設計され
ている。その貫通本体24は、スチール、タングステン又は劣化ウランのような
固い高密度の物質から形成されたケースを含む。貫通本体24は、小さな断面積
を提供するために模倣する爆弾のケースよりも細い。貫通本体24は爆発物を格
納することができる内部空間26を持つ。その空間26は本体28の後方端部で
開放され、中空でない先端部を残す先端部30に向かって延びている。隔壁32
が貫通本体24に取り付けられていて後端部の開口を閉じるとともに以下に詳細
に説明するように弾頭を起動するヒューズの取付を補助する。
【0013】 認定済み爆弾のようなBLU−109/Bの例示において、貫通本体24はB
LU−109/Bよりも細いが、そのBLU−109/Bの大部分の重量を保持
するために厚い壁を持つ。例示の実施例によると、その貫通本体24は、BLU
−109/Bの80%から90%までの間の重量(爆発物の装填物が荷重されて
いる)を持つ。ほぼ同一の重量を持つ小さな直径により、小さな衝突領域に運動
エネルギーを集中することによってBLU−109/Bと比べると貫通本体の貫
通性能が高まる。本願発明は特定の直径又は認定された爆弾と比べての重量比に
限定されないことを理解すべきである。弾頭の直径及び重量は、認定された兵器
とほぼ同一の弾頭及びシュラウドの合計重量の制約内において、例えば、所望の
貫通及び爆発の効果のために選択されることになる。
【0014】 貫通本体24は先端部30に可変の曲率半径を持つ湾曲頭部を持つように形成
されている。その先端部30の外側形状は円筒状中央部34につながっている。
貫通本体24の円筒状中央部34で測定される外径は、BLU−109/Bの中央部
での37.1cm(14.6インチ)の外径に対し、27.2cm(10.7インチ
)である。中ぐり26を囲む貫通本体の壁36の厚さは5.7cm(2.26イン
チ)である。
【0015】 図3はシュラウド40及び貫通本体24の分解斜視図である。シュラウド40
は前方クランプ42及び後部クランプ44を備えており、それらは間隔を持った
関係で貫通本体24の中央部34に固定されている。クランプ42、44の各々
は2つの部分から構成されており、各々は貫通本体24の周りに互いにボルトで
固定された一対の半円筒状部材を備える。クランプ42,44は貫通本体24に
密接するように内径と同じ寸法に形成されていて地上での取り扱い及び格納パレ
ット用の保持位置を提供する。シャーピン(図示せず)が貫通本体24の孔に取
り付けられていて、クランプ42,44の係合孔と係合するように貫通本体から
外側に向かって延びている。そのシャーピンは、爆弾を地上で取り扱っている間
及び航空機に搭載されている間に、クランプ42,44が軸線方向に移動するこ
とを防ぐとともに、貫通本体24に対して回転することを防ぐ。
【0016】 他の例として、他の機械的係合手段を用いて貫通本体24上でのクランプ42
,44の移動を防ぐことができる。例えば、貫通本体24に形成された長手方向
の溝が、クランプ42,44から延びるリブと係合できるようにしたり、又は貫
通本体24の外側表面及びクランプ42,44の内側表面を粗い面となるように
形成してそれらの表面の間の摩擦を高めるようにすることができる。
【0017】 シャーピン及びクランプは、それらが、爆弾が目標に衝突する力の下で破損し
て、目標へのよりよい貫通のために貫通本体24がシュラウド40を分離しやす
くするような材料強度を持つように設計されている。
【0018】 各クランプ42,44の上部は爆弾を航空機の吊下げシステムに搭載するため
のラグ48,50用の取付ホールを備える。それらのラグ48,50の間隔及び
爆弾20の重心に対するそれらの位置は、実施例に示す、BLU−109/Bである
選択された兵器のと同一である。
【0019】 本願発明に従って他の認定された爆弾を改造する際には、例えば空間及び積載
積載量の制限に従って単一のクランプを用いてもよい。
【0020】 シュラウド40は、また、外側表面を構成し、模倣された爆弾の空力学的特性
を持つように形成されている外殻部材も備える。その外殻部材は、貫通本体24
の先端部30に取り付けられた先端部円錐体60と、その先端部円錐体60と前
方クランプ42との間に取り付けられた前方円筒62とを備える。その先端部円
錐体60及び前方円筒62は互いに固定されており、また、前方円筒62は前方
クランプ42に固定されている。前方リング64が、先端部円錐体60を適切な
位置に留めやすくするとともに、図4及び図5に示すように、先端部誘導ユニッ
ト用の搭載構造を提供する。
【0021】 先端部円錐体60の前方端部61は円筒状に形成されていて貫通本体24から
長手方向前方に向かって延びる。その前方に延びる円筒状端部61は、弾頭が目
標に衝突した際に貫通本体24から離れるように分断され、それによって、貫通
本体24がシュラウドの前方部分を分離しやすいように設計されている。
【0022】 前方クランプ42と後部クランプ44との間に、上方シェル70及び下方シェ
ル72が固定されている。下方シェル72は十分に厚く、典型的には約1.27
cm(約0.5インチ)の厚さに作られていて、従来からのリフト装置によって地
上で取り扱われる間及び格納パレット上に爆弾を置く際の爆弾の重量に耐える。
上方シェル70はスイッチ板74を備えており、それは、航空機から爆弾を発射
することを合図するために用いられる航空機の発射表示スイッチとともに機能す
る。
【0023】 後部クランプ44の後方では、外殻が後部円筒76と後端部円筒78とによっ
て完成されている。図示の例では、後端部円筒78は外側に向かって開いていて
BUL−109/Bの後端部の形状を模倣する。後端部のリング80が爆弾の後端部
及びシュラウドに固定されていて、図4及び図7に例示として示す後端部ユニッ
トである、空力学的後端部ユニット用の取付構造を提供する。
【0024】 クランプ42,44はラック、パレット及びリフトでの爆弾の地上での取り扱
い及び格納用の支持を提供する。追加の支持が、貫通本体24と矢印で示す支持
位置82,83における外殻要素との間に取り付けられた支持リングによって提
供される。その支持リングは、例えば、「T」又は「H」の輪郭のリングでよく
、また、外殻と貫通本体24との間の空間をブリッジするように配置されていて
本体の重量を保持するように補助する。
【0025】 図1に示すユニット20は選択された認定された兵器と同一の長さ、重量、重
心及び空力学的形状を持つように設計されている。当業者は認識するように、重
量及び重心は選択された位置で物質を追加又は除去することによって、貫通本体
24又はシュラウド40を平衡させることによって調節することができる。例え
ば、中ぐり26の長さ又は貫通本体の壁36の厚さは、重量及び重心を調整する
ように容易に変更することができる。シュラウドの構成要素、特にクランプ42
,44は、重心及び合計重量を調整するために重量及び/又は寸法を適合させる
ことができる。
【0026】 図4は取り付けられた誘導パッケージを持つシュラウドによって囲まれた爆弾
20の側面図である。その誘導パッケージは、目標感知装置(図示せず)を持つ
先端部誘導ユニット102と後部フィンユニット104とを備える。その先端部
誘導ユニット102はフィン106を持っており、それは、自由落下の間に爆弾
を操縦するための先端部誘導ユニットと折りたたみフィン安定化組立体とによっ
て制御することができる。フィンを含む誘導パッケージは、本願発明の一部を構
成するものではないが、以下に説明するように、シュラウドが誘導パッケージの
取付を受け入れるように設計されている点は除く。
【0027】 図5に示すように、先端部リング64は貫通本体24の先端部に置かれていて
、貫通本体の先端部及びシュラウドの先端部円錐体60に固定されている。その
先端部リング64は先端部ユニット102の係合リブ103を受け入れる円周上
の溝66を備える。留め輪68が先端部ユニット102を先端部リング64に固
定する。
【0028】 図7は後部フィンの取付構成を示す。後部リング80はV字状溝84を備えて
おり、それは後部フィンユニットの従来のリングクランプ(図示せず)と係合す
る。
【0029】 ヒューズ110が貫通本体24の後端部に取り付けられている。ヒューズ11
0を機能させるために、電源発生装置45つまり風力駆動タービンを前方クラン
プ42の上方部分のシート46内に取り付けてある。その発生装置45は爆弾が
自由落下するときに作動してヒューズ110を起動するための電力を発生する。
発生装置45をヒューズ110に接続するケーブル49は、シュラウド40と貫
通本体24との間の空間を、後部クランプ44に沿って中央シェル70の下方を
通過し、さらに、後部円筒76及び後端部円筒78の下方を通過するように配線
されている。そのケーブル49は次に後端部リング80の孔を通過して貫通本体
24の後端部に入るように配線されている。安全アーム装置をヒューズ110に
取り付けることができ、また、その安全アーム装置をヒューズ110に接近させ
てシュラウド40に又はその内部の取り付けることができる。
【0030】 ヒューズ110及び電力発生装置45は、弾頭がヒューズシステムを収容する
ように設計されていることを除いて爆弾の一部ではない。他の適当なヒューズシ
ステムを爆弾に用いることも可能である。
【0031】 本願発明を望ましい実施例、原理及び例示の観点から説明した。当業者は、特
許瀬一級の範囲に記載した発明の範囲を逸脱することなく代替物及び等価物を作
ることができることを認識すべきである。
【図面の簡単な説明】
本願発明は、添付図面とともに詳細な説明を参照することによってより理解さ
れるであろう。
【図1】 図1は本願発明に係る爆弾の側面図である。
【図2】 図2は図1の爆弾の貫通本体の側面断面図である。
【図3】 図3はシュラウド組立体及び貫通体の様々な構成要素を示す、図1の爆弾の拡
大斜視図である。
【図4】 図4は搭載される誘導パッケージを持つ爆弾の側面図である。
【図5】 図5は先端の誘導ユニットのための取付構造を示す囲まれた弾頭の先端部分の
断面図である。
【図6】 図6はシュラウドの前方のクランプの断面図である。
【図7】 図7は後部のフィンユニットのための取付構造を示す、シュラウドの後部の断
面図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月23日(2001.2.23)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲頭部を持つように形成された先端部を持ち、さらに、後
    端部に開口を持っていて前記先端部に向かって延びる中空中ぐりを持つ貫通本体
    と、 該貫通本体の外側表面に取り付けられた空力学的シュラウドであって、該シュ
    ラウドを前記貫通本体に固定する手段を持つ空力学的シュラウドとを備え、 前記シュラウドの空力学的形状が、選択された認定済み航空機用爆弾の空力学
    的形状とほぼ同一であり、前記シュラウドが、前記選択された認定済み航空機用
    爆弾の重量、重心及び慣性モーメントとほぼ同様な重量、重心及び慣性モーメン
    トを持つ、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  2. 【請求項2】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記貫通本体の外径が、選択された認定済み航空機用爆弾の外径よりも小さい、シ
    ュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  3. 【請求項3】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、爆
    発物が前記貫通本体の中ぐりに詰められている、シュラウドに囲まれた航空機用
    爆弾。
  4. 【請求項4】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記貫通本体がタングステンから形成されている、シュラウドに囲まれた航空機用
    爆弾。
  5. 【請求項5】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記貫通本体が劣化ウランから形成されている、シュラウドに囲まれた航空機用爆
    弾。
  6. 【請求項6】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記シュラウドが、前記貫通本体を形成する材料の強度より小さな強度を持つ材料
    から形成されていて、それにより、前記シュラウドを、目標への衝突によって前
    記貫通本体からはがし取ることができる、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  7. 【請求項7】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記シュラウドを前記貫通本体に固定する手段が、前記貫通本体の中央部に取り付
    けられた少なくとも1つのクランプである、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾
  8. 【請求項8】 請求項7のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記少なくとも1つのクランプが、長手方向に離隔された関係で取り付けられた前
    方クランプ及び後部クランプを含み、各クランプが2つの半円筒状部分を備えて
    いて、それらが前記貫通本体を取り囲むように互いに固定されている、シュラウ
    ドに囲まれた航空機用爆弾。
  9. 【請求項9】 請求項8のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、さ
    らに、爆弾の衝突前の取扱い及び移動の間に、前記貫通本体に対して前記クラン
    プが動くことを阻止する手段を備える、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  10. 【請求項10】請求項9のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、前
    記動きを阻止する手段が、前記貫通本体に取り付けられるとともに前記クランプ
    内のインデックス孔と係合する複数のシャーピンを備える、シュラウドに囲まれ
    た航空機用爆弾。
  11. 【請求項11】 請求項8のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    前記シュラウドが、湾曲頭部を持つように形成された先端部円錐体と、該先端部
    円錐体及び前記前方クランプに固定された前方円筒と、前記クランプの間に取り
    付けられたシェルと、前記後部クランプに固定された後部円筒と、該後部円筒に
    固定された後端部円筒状部分とを含む、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  12. 【請求項12】 請求項11のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記先端部分が、目標に衝突して衝突力を該先端部分に伝達して該先端部分を
    前記貫通本体から取り外すようにする前方に向かって延びるカラーを含む、シュ
    ラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  13. 【請求項13】 請求項7のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    さらに、該爆弾を航空機の保持装置に取り付けるために、前記少なくとも1つの
    クランプに固定された取付ラグを備える、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  14. 【請求項14】 請求項7のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    さらに、リフトの間前記シュラウドを保持するために前記シュラウドと前記貫通
    本体との間に取り付けられた複数の保持リングであって、少なくとも前記先端部
    分及び前記後端部部分に配置されている複数の保持リングを備える、シュラウド
    に囲まれた航空機用爆弾。
  15. 【請求項15】 請求項7のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    さらに、前記少なくとも1つのクランプの1つのシートに取り付けられていてヒ
    ューズ用の電力を発生する風力駆動の発生装置と、前記シュラウドと前記貫通本
    体との間の空間において前記孔から前記貫通本体の後端部まで延びていて前記発
    生装置とヒューズとを接続する電力ケーブルとを備える、シュラウドに囲まれた
    航空機用爆弾。
  16. 【請求項16】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    さらに、前記貫通本体の前記後端部に取り付けられたヒューズを備える、シュラ
    ウドに囲まれた航空機用爆弾。
  17. 【請求項17】 請求項16のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、さらに、前記ヒューズの近くに配置された安全アーム装置を備える、シュラウ
    ドに囲まれた航空機用爆弾。
  18. 【請求項18】 請求項1のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    さらに、誘導先端部の一部および誘導後端部の一部を前記弾頭に取り付ける手段
    を備える、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  19. 【請求項19】 湾曲頭部を持つように形成された先端部を持つ貫通本体と
    、 該貫通本体の外側表面に取り付けられた空力学的シュラウドであって、長手方
    向に離隔された関係で前記貫通本体の中央部分に取り付けられた前方クランプ及
    び後部クランプを備え、各クランプが、前記貫通本体を取り囲むように互いに固
    定された2つの半円筒状部分と、湾曲頭部を持つように形成された先端部円錐体
    と、該先端部円錐体及び前記前方クランプに固定された前方円筒と、前記クラン
    プの間に取り付けられたシェルと、前記後部クランプに固定された後部円筒と、
    該後部円筒に固定された後端部円筒状部分とを含み、前記シュラウドが、選択さ
    れた認定済み爆弾の外側形状に似た外側形状を持つ、シュラウドに囲まれた航空
    機用爆弾。
  20. 【請求項20】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、さらに、爆弾の取扱い及び運搬の間に、前記貫通本体に対して前記クランプが
    動くことを阻止する手段を備える、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  21. 【請求項21】 請求項20のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記動きを阻止する手段が、前記貫通本体に取り付けられるとともに前記クラ
    ンプ内のインデックス孔と係合する複数のシャーピンを備える、シュラウドに囲
    まれた航空機用爆弾。
  22. 【請求項22】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記貫通本体の外径が、選択された認定済み航空機用爆弾の外径よりも小さい
    、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  23. 【請求項23】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記貫通本体及び前記シュラウドの合計重量が、選択された認定済み爆弾の重
    量とほぼ等しい、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  24. 【請求項24】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記シュラウドが、前記貫通本体を形成する材料の強度より小さな強度を持つ
    材料から形成されていて、それにより、前記シュラウドが、目標への衝突によっ
    て前記貫通本体からはがし取ることができる、シュラウドに囲まれた航空機用爆
    弾。
  25. 【請求項25】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、さらに、リフトの間前記シュラウドを保持するために、前記シュラウドと前記
    貫通本体との間に取り付けられた複数の保持リングであって、少なくとも前記先
    端部分及び前記後端部部分に配置されている複数の保持リングを備える、シュラ
    ウドに囲まれた航空機用爆弾。
  26. 【請求項26】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、さらに、前記クランプの1つのシートに取り付けられていてヒューズ用の電力
    を発生する風力駆動の発生装置と、前記シュラウドと前記貫通本体との間の空間
    において前記孔から前記貫通本体の後端部まで延びていて前記発生装置とヒュー
    ズとを接続する電力ケーブルとを備える、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  27. 【請求項27】請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって、
    さらに、誘導先端部の一部および誘導後端部の一部を前記貫通本体及び前記シュ
    ラウドの1つに取り付ける手段を備える、シュラウドに囲まれた航空機用爆弾。
  28. 【請求項28】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記貫通本体がタングステンから形成されている、シュラウドに囲まれた航空
    機用爆弾。
  29. 【請求項29】 請求項19のシュラウドに囲まれた航空機用爆弾であって
    、前記貫通本体が劣化ウランから形成されている、シュラウドに囲まれた航空機
    用爆弾。
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