JP2001522686A - 着脱式コレット付き大腿骨手術用器具 - Google Patents
着脱式コレット付き大腿骨手術用器具Info
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Abstract
Description
来骨を調整する器具に関するものである。
は公知である。この外科手術の技術は様々であるが、これらはすべて脛骨と大腿
骨への補綴部材の収容に適するよう付形した切除表面を提供する技術である。 詳述すれば、これらの技術の膝調整の原理的方法は異なっており、最初に調整
されるべき脛骨もしくは大腿骨のいずれかを選択する技術、外科手術の工程順序
に異なる順序を付加する技術、他の切除面の調整に必要な基準平面として異なる
切除面を指定する技術により種々である。さらに、外科手術技術は、実施される
補綴の挿入の形式、すなわち第一次挿入(初回挿入)もしくは取替挿入(破損ま
たは摩耗による補綴部材の取替)では異なるものである。注意すべきは、患者が
その膝関節にひどく退化した骨を持ち、第一次挿入後の取替技術の適用を必要と
する珍しい事例があることである。
された外科手術手順を含む補綴部材を膝の内部に第一次挿入する1つの技術が、
1998年にバイオメディカルエンジニアリングトラスト社(Biomedical Engin
eering Trust)出版の「“ウルトラ”トリコンパートメンタル・ニー・システム
(“ULTR” Tricompartmental Knee System)」と題する小冊子に開示されている
。さらに、膝補綴の取替挿入技術も、医学博士フレデリックF・ブューケル(Fr
ederich F.Buechel )により立案された外科手術手順を包含し、1998年1
月にバイオメディカルエンジニアリングトラスト社(Biomedical Engineering T
rust)出版の「レバー(Reba)ねじを用いる“ブューケル−パッパス(Buechel
−Pappas)モジューラー・ニー・リビジョン・システム(Modular Knee Revisio
n System)」と題する小冊子に開示されている。本明細書では前述2冊の小冊子
を該外科手術技術の説明として取入れられている。
外科手術用器具が各技術において使用されている。また、取替外科手術は第一次
手術に比べかなり多数の器具を必要とする。従来技術では、手術室で必要とされ
る維持すべき器具数を減らすべく、多様な外科手術機能を単一の器具もしくは一
組の器具に結合する努力がなされた。例えば、上記の両外科手術技術においては
、前部・後部大腿骨切除導子を含む1998年4月7日付で当発明者により発行
された米国特許第5,735,904号の「スペーサー・フォア・エスタブリッ
シング・プロスセティック・ギャップ・アンド・リガメンタス・テンション(SP
ACER FOR ESTABLISHING PROSTHETIC GAP AND LIGAMENTOHS TENSION)」と題する
外科手術用器具の使用が可能である。米国特許第5,735,904号の開示は
、本明細書で引例として取入れられており、該米国特許に開示されている前部・
後部大腿骨切除導子には、案内孔の大腿骨内形成に使用される固定錐導子を配設
しており、前記前部・後部大腿骨切除導子は、脛骨と大腿骨間の隙間の計算(米
国特許第5,735,904号に開示のように)における基準要素としての作用
に加え、2つの特定の機能に有効に役立つ。すなわち、大腿骨の前部および後部
の切除用導子と、案内孔の穿孔の導子とである。
縮負荷の外に補綴アセンブリに対して横方向の安定性を与えることがしばしば必
要となる。しかしながら、一本の軸の挿入には、骨の除去を終えて大腿骨内に一
本の通路を形成する必要がある。典型的な例として、該通路は9mmの案内孔を
、上述の前部・後部大腿骨切除導子により支持されているような錐導子を用いて
大腿骨の遠位端に先ず穿孔し、前記案内孔錐導子の支持器具を大腿骨の遠位端か
ら除去し、リーマー導子を取付け、連続して段々と拡大されるリーマーを用いて
大腿骨の軟質の内部の骨を取除き、結果的に予め決められた長さの円筒状の通路
を骨大腿骨内膜皮質に喰込ませて形成する。従来技術では、前記の錐導子や前部
・後部大腿骨切除導子とは別に、リーマー導子(単数または複数)が導入され、
前記リーマーを案内する。しかしながら、外科手術中の導子取替により追加され
る時間と工程は望ましいものではない。
いて適切な前部・後部大腿骨切除を調整すること、および前部・後部大腿骨切除
導子に錐と多様な大きさのリーマーを案内するために形成された複数の脱着可能
のコレットの組を配設することができる着脱式コレット付き大腿骨手術用器具を
提供することを目的とするものである。
て生来骨補綴部材を収容できるよう調製し、前記生来骨の遠位端から遠在する生
来骨内に通路を形成する通路形成工具を案内し、前記生来骨の前部および後部の
両部分を切除する切断器具の案内に用いる1組の器具であって、離隔対向する平
面前部と平面後部切除導子面を備えて前記切断工具の案内をする略長方形本体と
、前記前部と後部切除導子面の間に延在するほぼ対向する前後面と、前記後面を
通って前記前面に向かって延在する導子開口部を備える切除導子と、前記導子開
口部に脱着自在に取付けられて形成され、それにより内部通路がそれを通る少な
くとも1つの通路形成工具の通路を可能にする形状と寸法にして形成された1組
のコレットからなることを特徴とするものである。
、一元のチューブ状リーマースリーブと、複数のチューブ状リーマーブッシュを
順番に包括するリーマー部材の副組を備える。該リーマー・スリーブは、各リー
マー・ブッシュを入れ子式に収容して適応するように形成され、前記リーマー・
ブッシュは、1個の異なる大きさになったリーマーに適合する1個の異なる内径
が決定されるよう付形成形される。
に取付けられるよう形成されている。この場合、差込み鎖錠素子が直接的に脱着
取付されるように使用されることが望ましい。特に、切除導子の開口部が、それ
から半径方向に延在し、前記切除導子本体内に形成され挿入された溝と、それに
延在する開口通路をつくる溝上に形成された直径位置に対向する2つの凹部を備
えて形成される。また、前記錐導子とリーマー・スリーブは、前記凹部を通過し
、撚られると前記の溝内に滑入するよう適切な寸法になった正反対の直径位置に
突出する肉寄せを備えて形成される。
され、遠位端上に取付けられる。1個のヨークが前部切除導子面を前部大腿骨皮
質と整合するよう配設出来る。前記切除導子の整合には、切除導子が大腿骨の上
顆の間に心立てされ、なるべく上部切除導子面が前部大腿骨皮質と水平にさせる
ことが望ましい。一旦、切除導子が整合されるとすぐ、2つ以上の骨ピンを用い
て大腿骨に装着される。次に、前記案内開口部に前記錐導子が取付けられ、いか
なる先行技術の穿孔器具を用いても案内孔と呼ばれる9mmの通路が大腿骨内に穿
孔される。骨髓内棒が前記錐導子を通過し、案内孔に挿入される。ヨークを使用
する場合には、次に骨ピンが除去され、大腿骨と脛骨間の適切な靭帯の張力を作
るべく米国特許第5,735,904号の器具と技術を利用することが望ましい
。適切な靭帯の張力が作られた後、大腿骨切除導子が大腿骨に骨ピンで固着され
て、前部および後部切除導子面をそれぞれ利用し、往復のこぎりを使用して大腿
骨の前部および後部切除を行う。
手術のように大腿骨の遠位端に対して整合され、それに伴い前部切除導子面が前
部大腿骨皮質と水平になり、前記切除導子本体が大腿骨の上顆の間に心立てされ
ることが望ましい。前記切除導子本体が骨ピンを用いて大腿骨に正しく整合、取
付けられた後、9mmの案内孔が大腿骨に穿孔される。大腿骨安定軸が必要な場
合には、錐導子を取外して、リーマー・スリーブを導子開口部に取付ける。その
後、10mmのリーマー・ブッシュを前記リーマー・スリーブに入れ子式に滑入
させ、同寸法のリーマーを導入して前記案内孔が結果的に10mmになるように
リーマー仕上げにする。段々と直径が大きくなるリーマー・ブッシュとリーマー
が順々に導入されて、大腿骨内に形成される通路の直径を累増式に増加させる。
外科医は、予め決められた長さの円筒状通路を大腿骨内脛皮質内に作り上げてリ
ーマー仕上げ工程を完了する。次に、最終リーマーと同直径の先端が丸いリーマ
ーを前記リーマー・ブッシュに通過させ、リーマー仕上げした通路に挿入して髓
内棒として作用させる。続いて、ヨークと骨ピンが取外され、必要な場合は靭帯
張力検査が行われる。これに、切除導子が大腿骨に固定され、いかなる前部およ
び後部の切除に対する案内を提供する。特徴付部としては、前記のリーマー・ス
リーブとリーマー・ブッシュは、脛骨のテンプレートと併せて有利に用いて脛骨
内通路のリーマー仕上げに案内を提供し得る。
具の1組10を総体的に示したもので、図1は本発明に係る着脱式コレット付き
大腿骨手術用器具を示す分解斜視図、図2(a)は同上の器具における前部・後
部大腿骨切除導子に形成された導子開口部の拡大図、図2(b)は同上の器具に
おける導子開口部の部分横断面図、図3(a)は同上の器具における錐導子の底
面図、図3(b)は同上の器具における錐導子の部分側面図、図4は同上の器具
におけるリーマー・スリーブを示す底面図、図5(a)(b)はそれぞれ同上の
器具における2つの異なるリーマー・ブッシュを示す底面図、図6は同上の器具
における大腿骨の遠位端に固定された前部・後部大腿骨切除導子の斜視図、図7
は同上の器具における案内孔を大腿骨の遠位端の内部に形成する錐導子により案
内される錐の部分を一部破断して示す側面図、図8は同上の器具における骨髓内
棒により支えられ、米国特許第5,735,904号の適切な靭帯張力をつくる
ための装置と協用して使用される前記前部・後部大腿骨切除導子を示す一部破断
側面図、図9は同上の器具における大腿骨の前部および後部部分の切除において
往復のこぎりの案内に使用する前部・後部大腿骨切除導子を一部破断して示す側
面図、図10は同上の器具における安定軸を備える代表的大腿骨部材を示す斜視
図、図11は同上の器具における大腿骨内に先端が丸いリーマーと骨ピンにより
支えられた前部・後部大腿骨切除導子を示す一部破断側面図である。図12〜図
15は、本発明のリーマー・スリーブとリーマー・ブッシュを用いた切除済みの
脛骨内に通路をリーマー仕上げする手段を示したもので、図12はリーマー・ス
リーブと脛骨テンプレートを示す斜視図、図13はリーマー・スリーブを装着し
た脛骨テンプレートに脛骨を固定した状態を示す斜視図、図14は図13に示す
リーマー・スリーブにリーマー仕上げ工具を配した状態を示す斜視図、図15は
図14に示すリーマー仕上げ工具をリーマー・スリーブに挿入した状態を示す斜
視図である。
ットを備える。該脱着可能なコレットは、錐導子14と、リーマー・スリーブ1
6と複数のリーマー・ブッシュ18Aおよび18B(図10)を備えるリーマー
部材の副組からなる。
これにより平面前部切除導子面22と平面後部切除導子面24(図6)が決定さ
れる。さらに、導子本体20は、相対的に平面である前面26および後面28(
図7、図9)を決定する。図9に最も明白に示されるように、前部と後部切除導
子面22と24が、使用される後面28よりも大腿骨Fにより近接する可能性を
最大限にすべく、後面28を凹面にすることが望ましい。結果的に前部・後部切
除導子面22および24と大腿骨Fとの間の間隙の寸法が最少値となり、下記の
ように往復のこぎりを案内する効果を向上させる。
し、前面26の回りの様々な位置に配置され、骨ピンが前記導子本体20を通過
し、大腿骨Fの比較的健全な骨素材と係合される可能性を高める。大腿骨Fの激
しい劣化がある場合は、骨ピンが詰込まれて恒久的な方法で保持され得る場所の
数を減少させる。前記の前部・後部大腿骨切除導子12の取扱いを容易にするた
め、ハンドル32が前記導子本体20の側面34から延在する。
記導子本体20は、前面26内部に延在する凹部38を備えて形成される。凹部
内面40は、導子開口部36の周囲の凹部38により決定される。図示されてい
ないが、前記導子本体20は、凹部38がない状態で、導子開口部36が全導子
本体20を貫通して延在し、前面26の端部と同一の拡がりをもつ状態に形成し
得る。前記導子本体20は、補綴挿入手術において調整済みの脛骨と大腿骨F間
の適切な隙間測定を決定する器具と協業的に使用されるべく、スロット42と共
に形成されることが望ましい。
自在に取付けるよう形成される。差込み鎖錠素子を使用して、このように直接脱
着自在に取付られることが望ましい。詳述すれば、図2(a)(b)に関し、溝
44が導子開口部36から半径方向に延在し、距離X分だけ内面40の下方に嵌
着される。2つの直径位置に対向する凹部46が、内面40を貫通して形成され
、溝40と連結する。図2(a)に示されるように、導子開口部36により直径
d1が決定されるのに対し、溝44により直径d1より大きい直径d2が決定さ
れる。
環状基部50が備わって形成され、環状基部50から2つの肉寄せ52が対向す
る半径方向に延在する。フランジ54は、錐導子14の環状基部50に隣接する
位置で全周囲に延在する。環状基部50は、直径d1より僅かに小さい外径d3 を決定するのに対し、フランジ54は、直径d1より大きい外経d4を決定する
。肉寄せ52は、前記導子開口部36の周囲に形成された凹部46を同時に通過
するよう適切な寸法をとって配置される。肉寄せ52の外面53により、直径d 2 に等しいか僅かに小さい直径d5の弓状区分が決定する。この方法では、外面
53が溝44を圧迫し、錐導子14が下記のように導子開口部36に取付けられ
て形成される。さらに、肉寄せ52はフランジ54から距離Xと等しいか僅かに
大きい距離Y分だけ離間させることが望ましい。この方法において、肉寄せ52
は溝44を、フランジ54は内面40をそれぞれを圧迫し、錐導子14は導子開
口部に取付けられた状態にある。
寄せ52を内面40の下方の溝44に嵌着させることにより、前部・後部大腿骨
切除導子12の導子本体20に装着し得る。フランジ54は、錐導子14の導子
開口部36への過剰挿入に対する停止装置として作用する。錐導子14の切離し
には、前述の操作を錐導子14を回転させながら逆に行い、これにより肉寄せ5
2が結果的に凹部46を通過する。
で形成される。直径aはできれば9mmにし、1個のドリルビットを通せるよう
に選択される。このように、直径aは標準的に9mmにすることが望ましい。ま
た、錐導子14は、その取扱を容易にするために、その周辺に凹部58を備えて
形成し得る。
62を備えて形成される。主本体64は基板端62から延在し、直径d7を決定
する。2つの肉寄せ66は基板端62から半径方向に対向する方向に延在する。
錐導子14と同様の方法で、直径d6は、直径d1よりも僅かに小さい直径にな
るよう形成され、直径d7は直径d1より大きい直径になるよう形成され、肉寄
せ66は導子開口部36の周辺に形成された凹部46を同時に通り抜けるよう形
成、配置されている。また、肉寄せ66は直径がd5の弓状区分を決定する外面
67を備え、肉寄せ66が主本体から図3(b)に示される距離Yだけ離間して
いることが望ましい。従って錐導子14と同一の方法で、主本体64をリーマー
・スリーブ16が導子開口部36内に過剰挿入するのを防ぐ停止装置として作用
させることにより、リーマー・スリーブ16が導子開口部に容易に直接着脱可能
となる。
8を備えて形成される。リーマー・スリーブ16の取扱いを容易にし、装置使用
者の掌握効果を高めるために、粗面もしくは刻み付け面72の取付が可能である
。
図5(a)(b)では実施例として第1のリーマー・ブッシュ18Aと第2のリ
ーマー・ブッシュ18Bをそれぞれ示す。リーマー・ブッシュ18Aと18Bの
2個のみが図示されているが、いかなる数のリーマー・ブッシュ18A、18B
も本発明と共に利用し得る。図5(a)に関して、第1のリーマー・ブッシュ1
8Aは、略チューブ状の本体72Aとその片端に形成された突出するリム74A
を備える。本体72Aにより直径d8が決定されるのに対し、リム74Aにより
直径d9が決定される。同様に、第2のリーマー・ブッシュ18Bは、直径d8 を決定する略チューブ状本体72Bを備え、また、直径d9を決定する突出する
リム74Bを備えて形成される。18Aおよび18Bの各リーマー・ブッシュに
対しては、直径d8がリーマー・スリーブ16の直径bよりも僅かに大きくなる
よう選択される。一方、リーマー・ブッシュ18Aおよび18Bの各直径d9は
、直径bより僅かに大きくなるよう選択される。この方法では、リーマー・スリ
ーブ18Aおよび18Bの各々が、72Aと72B各本体のリーマー・スリーブ
16の通路70に、それぞれのリム74Aと74Bが停止装置として作用し、入
れ子式に滑入させて備えることができる。その結果、前記リーマー・スリーブ1
6が導子開口部36に取付けられた状態で、リーマー・ブッシュ18Aおよび1
8Bは、前部・後部大腿骨導子12に間接的に脱着自在に取付け可能となる。
円筒状の各内部通路76A、76Bを決定するよう形成される。各リーマー18
Aと18Bに対し、それぞれの内部通路76A、76Bにより異なる直径が決定
される。図5(a)に示したように、第1のリーマー・ブッシュ18Aの内部通
路76Aにより直径cが決定される一方で、第2のリーマー・ブッシュ18Bの
内部通路76Bにより直径eが決定される。直径cは直径eより小さい。明らか
に、第1のリーマー・ブッシュ18Aは、第2のリーマー・ブッシュ18Bと異
なる大きさのリーマーに適応し、案内することが可能である。この方法では、1
組のリーマー・ブッシュ18Aと18Bが調整され、それぞれの内部通路76A
、76Bの各直径が異なり、外科医に対し最大限に補足できるリーマー導子を提
供する。該内部通路は、リーマー・ブッシュからリーマー・ブッシュに1mmづ
つ段々と増大させ、最小のリーマー・ブッシュが標準的に10mmの直径の内部
通路になるようにすることが望ましい。
、前部・後部大腿骨切除導子12とともに使用され得る。このヨーク78は、前
部・後部大腿骨切除導子12の導子本体20に形成された溝84(図1、図7)
との係合に対し、選択的に回転出入させる戻り止め82(図7)を備える回転鎖
錠80を備えて形成される。またヨーク78は、導子本体20に取付けられたヨ
ーク78を備える前部切除導子面22と同一平面になるよう付形されている導子
棒86を備えて形成される。その結果、図7に最も明白に示されるように、前部
・後部大腿骨切除導子12を大腿骨Fに取付ける際、前部・後部切除導子面22
が前部大腿骨皮質と水平になるよう確実にするために、ヨーク78が使用され得
る。この方法で、図9に示されるように、前部大腿骨皮質のいかなる部分をも切
開することなく大腿骨Fの顆状突起の前部部分の切除が可能となる。
るいくつかの段階を示す。 本明細書で示されている方法では、脛骨Tは大腿骨Fの調整に先立って中央基
部に近い部分を切除させる。脛骨Tが一旦切除されるとすぐ、大腿骨Fに注意が
移され、前部・後部大腿骨切除導子12が大腿骨Fの遠位端に取付けられる。前
部・後部大腿骨切除導子12の大腿骨Fの遠位端取付には、前部・後部大腿骨切
除導子12が大腿骨Fの上顆の間に心立てされるよう先ず整合され、次にヨーク
78(導子本体に既に取付け済である)は、前部切除導子表面22を前部大腿骨
皮質と水平にするため用いられることが望ましい。適切な整合達成の後、前部・
後部大腿骨切除導子12が大腿骨Fに骨ピンPで取付けられる。 図6に示されるように、前部・後部大腿骨切除導子12の回転を阻止するため
に骨ピンPの少くとも2本を導子開口部36の両側に配置することが望ましい。
導子12を大腿骨Fに固定した後、錐導子14が導子開口部36の中に取付けら
れ、図7に示されるように、錐Dが導入されて案内孔と呼ばれる通路87を予め
決められた長さで大腿骨Fの中に形成する。次に、錐Dとヨーク78と骨ピンが
除去され、滑髓内棒88が錐導子14を通過して案内孔87の中に挿入される。
次に、例えば米国特許第5,735,904号に開示されたような器具90が導
入されてスロット42と組合わせて用いることができ、大腿骨Fと脛骨T間の適
切な間隔を保証し得る。前部・後部大腿骨切除導子12は、唯一骨髓内棒88に
より支持されているので、前部・後部大腿骨切除導子12が前記骨髓内棒の回り
を有利に回転して、適切な間隔、正しい角度および位置付けが達成されることを
保証する。
腿骨Fに対する望ましい角度で位置付けにする固定用として骨ピンPを使用する
。図9については、次に往復のこぎりSが導入され、大腿骨Fの顆状突起の前部
と後部部分を切除する。図9に示されるように、前部と後部切除導子面22、2
4が導子として用いられる。
大腿骨Fに一筋の通路を作って安定軸92を収容する特別の工程がしばしば必要
となる。安定軸92は、大腿骨補綴部材94に固着され、多様な長さと直径に形
成可能である。安定軸92は、ほぼ9mmより大きい直径を有するために、案内
孔87より大きい通路が大腿骨Fに形成される必要がある。安定軸92の収容が
可能となるように大腿骨を調整するには、案内孔87のリーマー仕上げする追加
手順が必要となる。
12が大腿骨Fに取付けられ、案内孔87が上記の第一次外科手術に関する通り
調整される。次に、錐導子14が取り外され、リーマー・スリーブ16が前部・
後部大腿骨切除導子12に取付けられる。第1のリーマー・ブッシュ18は、リ
ーマー・スリーブ16に入れ子式に滑入される。直径が内部通路76Aの直径に
相当するリーマー(図示せず)が導入され、リーマー・ブッシュ18Aを通過し
て案内孔87に相応するリーマーの直径になるまで拡大する。段々と大きくなる
リーマー・ブッシュとリーマーは、順番に導入されて大腿骨Fに形成された通路
の直径を拡げる。リーマー仕上げの手順は、予め決められた長さの略円筒状通路
が大腿骨骨内膜皮質に形成されるまで継続される。次に、最後のリーマーが取外
されて、先端が丸く直径が最後のリーマーと同寸法のリーマー96がリーマー・
ブッシュ18Bを通過して大腿骨Fのリーマー仕上げされた通路に入る。丸い先
端のリーマー96は、骨髓内棒88と同一の機能を果たす。この時点で、前記ヨ
ーク78骨ピンPの取外しが可能になり、大腿骨Fと脛骨T間の間隔のいかなる
検査も可能となり、同様にすべての必要な前部と後部切除を行うことができる。
内部にリーマー仕上済の通路を備えるためにリーマー・スリーブ16とリーマー
・ブッシュ18A、18Bと脛骨テンプレート98を協業的に用いることが可能
なことである。脛骨テンプレート98は、ほぼ、米国特許第5,735,904
号に開示された脛骨テンプレートに形成されることが望ましいが、それを通って
延在する複数の骨ピン開口部と、前部・後部大腿骨切除導子12の導子開口部3
6と同一に形成され、リーマー・スリーブ16を差込み鎖錠方式で協業的に収容
する開口部100とを備えて形成されることが望ましい。1つの実施例では、複
数の凹部46の内の1つが半径方向に延在し、それにより脛骨テンプレート98
内の開放入口46Aが決定される。この方法で、リーマー・スリーブ16は、前
記開口部100に容易に脱着可能となる。
ト98が脛骨Tの切除面に、骨ピン開口部99を通って延在する骨ピンPで固定
され、リーマー・スリーブ16は、開口部100に取付けられ、適切な大きさに
したリーマー・ブッシュ18Aと18Bがリーマー仕上げ工具Rの案内に選択さ
れる。注意すべきことは、なるべくなら脛骨テンプレート98が、脛骨Tの軟海
綿板内部部分よりも、むしろ使用されている脛骨Tの切除面周辺に硬皮質骨を載
せるだけの十分な大きさの平面構成を備えることが望ましい。
次外科手術と、取替手術において適切な前部・後部大腿骨切除を調整すること、
および前部・後部大腿骨切除導子に錐と多様な大きさのリーマーを案内するため
に形成された複数の脱着可能のコレットの組を配設することができるので、複数
の器具からなる所定の1組が、第一次および取替の両外科手術における数種の機
能に有利に役立つという優れた効果を奏する。
えば肘関節、指関節ならびに足止関節を含む膝関節以外の生来骨顆状突起関節の
調整にも使用可能であることは注目すべきことである。
部・後部大腿骨切除導子に形成された導子開口部を示す拡大図、(b)は同上導
子開口部の部分横断面図である。
)は錐導子の部分側面図である。
れぞれサイズの異なるリーマー・ブッシュを示す底面図である。
示す斜視図である。
内される錐の部分を一部破断して示す側面図である。
号の適切な靭帯張力をつくるための装置と協用して使用される前記前部・後部大
腿骨切除導子を示す一部破断側面図である。
の案内に使用する前部・後部大腿骨切除導子を一部破断して示す側面図である。
前部・後部大腿骨切除導子を示す一部破断側面図である。
る。
斜視図である。
視図である。
斜視図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 顆状突起関節内において生来骨補綴部材を収容できるよう調
製し、前記生来骨の遠位端から遠在する生来骨内に通路を形成する通路形成工具
を案内し、前記生来骨の前部および後部の両部分を切除する切断器具の案内に用
いる1組の器具であって、離隔対向する平面前部と平面後部切除導子面を備えて
前記切断工具の案内をする略長方形本体と、前記前部と後部切除導子面の間に延
在するほぼ対向する前後面と、前記後面を通って前記前面に向かって延在する導
子開口部を備える切除導子と、前記導子開口部に脱着自在に取付けられて形成さ
れ、それにより内部通路がそれを通る少なくとも1つの通路形成工具の通路を可
能にする形状と寸法にして形成された1組のコレットからなることを特徴とする
着脱式コレット付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項2】 前記1組のコレットが略チューブ状のリーマースリーブと複
数のリーマーブッシュを備え、各リーマーブッシュが前記リーマースリーブの中
に入れ子式に滑入するよう形成されることを特徴とする請求項1記載の着脱式コ
レット付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項3】 前記の各リーマーブッシュが略チューブ形状であり、中空内
部通路を備えることと、前記の各リーマーブッシュが異なる大きさの内部通路を
備えて形成されることを特徴とする請求項2記載の着脱式コレット付き大腿骨手
術用器具。 - 【請求項4】 前記導子開口部と少なくとも1つの前記コレットが、その間
に脱着可能な取付けを達成するために、差込み鎖錠素子を協業的に備えて形成さ
れることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載の着脱式コレッ
ト付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項5】 前記切除導子の前記本体が、少なくとも1つのハンドルを備
えて形成されることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1項記載の着
脱式コレット付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項6】 前記顆状突起関節が膝関節であることと、生来骨が大腿骨で
あることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1項記載の着脱式コレッ
ト付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項7】 生来大腿骨を補綴部材の収容と、生来脛骨を補綴部材の収容
との両収容に、また前記大腿骨にその遠位端から伸びる通路の形成と、前記脛骨
にその切除面から延在する通路の形成の両形成に必要な通路形成工具を案内し、
大腿骨の前部と後部の両部分の切除に用いられる切断器具の案内に用いられる1
組の器具であって、前記切断器具を案内する隔離、対向する平面前部と平面後部
切除導子面と、前記前部と後部切除導子面の間に延在する離隔し、ほぼ対向する
前面と後面、および前記後面を通って前記前面の方向に延在する導子開口部を備
える略長方形本体を有する前部・後部大腿骨本体と、脛骨の切除面と脛骨導子開
口部の上に静止させるための略平面静止面を備える脛骨テンプレートと、前記導
子開口部と前記脛骨導子開口部の両開口部に脱着自在に取付けられるように形成
され、それによって内部通路がそれを通る少なくとも1つの通路形成工具を通過
させるよう付形され、各々が適切な寸法が確保されている1組のコレットからな
ることを特徴とする着脱式コレット付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項8】 前記1組のコレットが略チューブ状のリーマースリーブと前
記リーマースリーブに入れ子式に各々滑入するよう形成された複数のリーマーブ
ッシュを備えることを特徴とする請求項7記載の着脱式コレット付き大腿骨手術
用器具。 - 【請求項9】 前記の各リーマーブッシュが略チューブ形状であり、中空内
部通路を備えることと、前記の各リーマーブッシュが異なる大きさの内部通路を
備えて形成されることを特徴とする請求項8記載の着脱式コレット付き大腿骨手
術用器具。 - 【請求項10】 前記導子開口部と少なくとも1つの前記コレットが協業的
に差込み鎖錠素子が備えられ、三者間に脱着可能な取付けが達成できるよう形成
されることを特徴とする請求項7ないし9のうち1項記載の着脱式コレット付き
大腿骨手術用器具。 - 【請求項11】 前記脛骨導子開口部と少なくとも1つの前記コレットが協
業的に差込み鎖錠素子が備えられ、三者間に脱着可能な取付けが達成できるよう
形成されることを特徴とする請求項7ないし10のうち1項記載の着脱式コレッ
ト付き大腿骨手術用器具。 - 【請求項12】 前記前部・後部大腿骨切除導子の前記本体が少なくとも1
つのハンドルを備えて形成されることを特徴とする請求項7ないし11のうち1
項記載の着脱式コレット付き大腿骨手術用器具。
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