JP2001522025A - ガス取出し弁のための係合キー付キャップ - Google Patents

ガス取出し弁のための係合キー付キャップ

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JP2001522025A
JP2001522025A JP2000519234A JP2000519234A JP2001522025A JP 2001522025 A JP2001522025 A JP 2001522025A JP 2000519234 A JP2000519234 A JP 2000519234A JP 2000519234 A JP2000519234 A JP 2000519234A JP 2001522025 A JP2001522025 A JP 2001522025A
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エル. コープ,ロバート
エー. デイビス,ロジャー
ピー. ダットリンガー,ロバート
ディー. シーム,デイビッド
ディー. ゴメス,ジェイムス
ジェイ. カプラン,エリック
ビー. プライラー,フィリップ
イー. レイビー,マックス
イー. バリントン,ジェイムス
ジェイ. シスターニノ,アンドリュー
Original Assignee
ヒル−ロム メダース,インコーポレイティド
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Abstract

(57)【要約】 ガス弁が、ガス接続手段に結合されるように形成された第1端(16)と、第2端(20)とを有するガス弁本体(10)を含む。ガス弁本体(10)の第2端(20)を受容するように係合キー付本体(72,86,94,106,116,130)が形成される。係合キー付本体(72,86,94,106,116,130)は第1係合キー機構(80,90,102,112,120,136)を有する。本発明の装置は係合キー付本体(72,86,94,106,116,130)に結合されるキャップ(70,88,96,108,118,132)をも含む。キャップ(70,88,96,108,118,132)は、係合キー付本体(72,86,94,106,116,130)側の第1係合キー機構(80,90,102,112,120,136)と係合するように形成された第2係合キー機構(82,92,104,114,128,144)を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の背景及び概要 本発明はガス取出し弁のための改良型キャップ装置に関する。本発明は特に、
複数の異なる特定ガス取出し口を提供して、ガスの種類に応じて異なる個々のガ
ス取出し弁に適正なキャップが取付けられることを確実にする、キー係合される
キャップ及び本体部分に関する。
【0002】 病室の頭部側壁(head wall) 内又はその他の場所の可動ガス・ブロック(gas b
lock) に連結されるガス取出し弁を設けて、室内にガスを供給することは公知で
ある。より具体的には、手術室(O/R) の柱に通したホース、又はペンダント(pen
dant) の形態で天井から吊るしたホース止め(hose barb) 及びホースにガス弁が
連結され得る。典型的な例としては、酸素、空気、亜酸化窒素、窒素、二酸化炭
素、ヘリウム、及び真空を含む7種のガスの取出し口を設ける。これらのガスは
マニホールドを介して病室に供給する場合が多い。ガス取出しブロックは、ホー
スによってマニホールドへ連結される。ガス取出し弁は、この弁を取出しブロッ
クに連結するための、個々のガスに特異なねじ山を有する。公知のガス取出し弁
はチェック弁、内部ばね及びポペット弁を有する弁本体を含む。この弁本体にキ
ャップが装着される。キャップは文字盤(clock face)を有し、この文字盤はこれ
に連結されるアダプターのために、ガスの種類に応じて異なるようにキー付にさ
れている。
【0003】 所定の使用期間後、ガス取出し弁を保守修理しなければならない。特に、弁内
のO−リングを交換するため、弁を取外す。弁の内部にアクセスするため、キャ
ップを取外す。公知のガス取出し弁及びキャップの問題点として、保守修理後、
キャップがうっかり誤ったガス取出し弁に装着される恐れがある。
【0004】 本発明は、適合するガス取出し弁にだけ装着できるように、ガスの種類に応じ
て異なる係合キーを形成されたキャップ(keyed cap) を提供する。本発明の係合
キー付キャップは、特定のガス取出し弁に誤ったガス・キャップが装着される懸
念を軽減する。
【0005】 本発明の一つの形態によれば、ガスの種類に応じて異なるアダプターを受容す
るようにガス弁装置が構成される。この装置はガス連結手段に連結されるように
形成された第1端と、第2端とを有するガス弁本体を含む。第2端は、互いに間
隔を保つ第1及び第2スロットを含むように形成された外側唇状部を有する。こ
の装置は又、ガス弁本体に結合されるキャップをも含む。このキャップは、ガス
の種類に応じて異なるアダプターを受容するように構成されたガス取出し口を有
する、係合キー付前面(keyed front face)を含む。キャップは又、互いに間隔を
保つ第1及び第2スロットにそれぞれ入ってガス弁本体へのキャップの結合を可
能にするように構成された、互いに間隔を保つ第1及び第2タブを含むように形
成されたフランジをも含む。
【0006】 図示の実施例では、キャップの前面が所定角度の間隔で配置された一対のキー
を含む。キャップ側のこの一対のキーは、ガスの種類に応じて異なるアダプター
側の一対のキーと係合するように構成されている。ガス弁本体のリングに形成さ
れている間隔のあいた第1、第2スロット及びキャップに形成されている間隔の
あいた第1、第2タブも所定角度の間隔を保っている。
【0007】 図示の実施例では又、ガス弁本体が、ガス・ブロック、手術室の柱に通したホ
ース、及びペンダントのように天井から垂下するホース止め及びホースのいずれ
かに連結されるように構成されている。ガス弁本体及びガスの種類に応じて異な
るアダプターはいずれも、酸素、空気、亜酸化窒素、窒素、二酸化炭素、ヘリウ
ム及び真空のいずれが1つを供給するように構成されている。
【0008】 図示の実施例では、間隔のあいた第1、第2スロット及び第1、第2タブはそ
れぞれガスの種類に応じて角度180°、165°、150°又は135°の間
隔で配置される。尚、本発明に従い、上記以外の角度間隔を選択してもよいこと
は理解される。
【0009】 本発明の他の形態によると、ガスの種類に応じて異なるアダプターを受容する
ようにガス弁装置が構成される。この装置はガス接続手段(gas connection)に結
合されるように構成された第1端と、第2端とを有するガス弁本体と、このガス
弁本体の第2端を受容するように構成された係合キー付本体(keyed body)とを含
む。係合キー付本体は第1係合キー機構を有する。この装置は又、係合キー付本
体に結合されるキャップをも含む。このキャップは、ガスの種類に応じて異なる
アダプターを受容するように構成されたガス取出し口を有する係合キー付前面を
含む。キャップは又、係合キー付本体側の第1係合キー機構と係合して、係合キ
ー付本体へのキャップの結合を可能にするように構成された第2係合キー機構を
も含む。
【0010】 図示した一実施例の場合、第1係合キー機構は係合キー付本体に形成された所
定の直径を有する環状溝を含み、第2係合キー機構はキャップに形成された環状
フランジを含む。環状フランジは環状溝とほぼ同じ所定の直径を有し、従って、
このフランジは係合キー付本体に形成されている溝と係合可能である。
【0011】 図示した他の実施例では、係合キー付本体が、内側及び外側壁を有する円筒部
分を含んでいる。環状溝が内側壁に隣接して形成されるノッチによって形成され
る。キャップの環状フランジは内側壁と外側壁とを含んでいる。フランジは、外
側壁に隣接したノッチ部分(notched portion) を含むように形成され、フランジ
が環状溝に挿入されることが可能となるようにされる。他の図示された実施例で
は、環状溝及び環状フランジがそれぞれテーパ面である。
【0012】 図示した更に別の実施例の場合、第1係合キー機構は係合キー付本体に形成さ
れた環状リングを含み、第2係合キー機構はキャップに形成された環状溝を含む
。この環状リングは所定の直径を有し、この環状溝はこの環状リングとほぼ同じ
所定の直径を有していて、係合キー付本体にキャップを装着する際に、環状リン
グと環状溝とが互いに係合可能である。
【0013】 図示の実施例において、ガス弁本体は第1、第2端の間に位置する六角ナット
を含み、係合キー付本体は、ガス弁本体に対して係合キー付本体が回動できない
ように、弁本体の六角ナットと係合するように形成された六角形部分を含むよう
に形成される。ガス弁本体は接着剤によって係合キー付本体に固定されている。
一例として、係合キー付本体とキャップが同色の材料で作られる。
【0014】 本発明の上記以外の目的、特徴及び利点は、以下の、現時点で考えられる本発
明の最良の実施形態を例示している図示された実施例の詳細な説明を検討するこ
とにより、当業者に明らかになるであろう。 詳細な説明は、添付の図面を参照して行う。
【0015】 図面の詳細な説明 図1−8は改良型のガス取出し弁の弁本体10及びキャップ12を含む本発明
の第1実施例を示す。弁本体10は六角ナット14と、弁本体10をガス・ブロ
ック(gas block) 、又は他の適当なガス接続手段、例えば、手術室の柱に通した
ホース、又はペンダントのように天井から垂下されたホース止め及びホース等に
連結するためのねじ山16を含む。ねじ山16は1/4インチ(6.35mm)
NPT(アメリカテーパ管用ねじ)である。弁本体10は、特に図2から明らか
なように、円筒部分18及びこれと一体に形成された張出唇状部又はリング20
を含む。リング20は、キャップ12を受容するように構成されたガスの種類に
応じて異なるスロットを提供する角度的に間隔のあいた一対のスロット22,2
4を含むように形成される。弁本体10には、弁本体10を貫通して弁の内部部
品を所定位置に固定する止めねじ(図示無し)を受容するためのねじ孔26が、
直径を挟んで対向する位置に形成されている。
【0016】 従来のキャップの問題点は、キャップが様々なタイプの弁本体に対して互換性
があるということである。換言すると、弁部品を保守修理するためにキャップを
取り外した時、うっかりして、誤ったタイプのガス弁本体にキャップが装着され
る恐れがある。従来の弁本体は、本発明の係合キー機構の特徴を有していない。
本発明は、キャップ12に結合されるアダプターとの連結、及びキャップ12と
弁本体10との間の連結の両方のための係合キーキャップを提供するように構成
される。
【0017】 酸素弁本体10を図1−4に示し、酸素キャップ12を図5−8に示す。キャ
ップ12は、ガス取出し口開口部30及び一対の係合スロット32,34を含む
ように形成された前部文字盤(front clock face)28を含む。係合スロット32
,34は、キャップ12に結合されるアダプターのタブを受容するように構成さ
れ、このアダプターがガスの種類に応じた特定のアダプターとなるようにする。
一対のねじ孔36,38は、ねじがキャップ12を貫通して弁部品と係合するこ
とを可能にする。図6に示すように、キャップ12はフランジ40と一対のタブ
42,44を含み、前記タブは弁本体10のリング20に形成されているスロッ
ト22,24にそれぞれ嵌入するように寸法設定されている。キャップ12のス
ロット42,44は、スロット22,24とそれぞれ同じ角度位置に形成されて
、このキャップ12が図1−4に示す酸素弁本体10だけとキー係合するように
される。キャップ12の更なる詳細部を図7及び8に示す。
【0018】 本発明のその他の実施例を図9−20に示す。尚、図1−8と同じ番号を付し
た部分は図1−8の場合と同じか、又は類似の機能を有する部分である。
【0019】 図9−12は亜酸化窒素弁本体50及びキャップ52を示す。特に図10から
明らかなように、底部スロット24は中心から左へ角度15°の位置にある。キ
ャップ52の第2係合スロット34も中心から左へ角度15°の位置にある。キ
ャップ52の底部タブ44は同じく15°の位置に整合されていて係合キー付弁
本体50のスロット24と嵌合する。従って、弁本体50は、スロット22,2
4にそれぞれ入るように正しく整合されたタブ42,44を有する亜酸化窒素キ
ャップだけを受容してキー係合される。
【0020】 図13−16は、例として空気用に構成された弁本体54及びキャップ56を
示す。図14に示すように、弁本体54のリング20の底部スロット24は、中
心から右へ角度45°に位置を調整される。底部係合スロット34も角度45°
に位置を調整され、医療用空気アダプターのための係合キー付文字盤(keyed clo
ck face)16を構成している。更に、底部タブ44が角度45°に位置を調整さ
れていて空気弁本体54のスロット24の位置と対応する。従って、キャップ5
6は空気弁本体54にだけ結合できる。
【0021】 図17−20は医療用真空用弁本体58と、この医療用真空用弁本体58のた
めの特定の弁キャップ60を示す。図18に示すように、弁本体58の底部スロ
ット24は中心から右へ角度30°に位置を調整される。キャップ60の底部ス
ロット34は又、角度30°に位置を調整され、医療用真空キャップ60へ結合
されるように構成されたアダプターのためのガスの種類に応じて異なる係合キー
機構を提供する。更に、キャップ60の底部タブ44が角度30°に位置を調整
され、弁本体58の底部スロット24の位置に対応する。従って、キャップ60
は特定の真空弁本体58だけに結合可能である。
【0022】 尚、スロット22、24とタブ42,44との整合をそれぞれ調節することに
よって上記以外のガス弁本体及びキャップが形成され得ることが理解される。ス
ロット22,24及びタブ42,44の間の角度を変化させることによって、特
定のキャップだけを特定の弁本体に結合することが可能になる。このようにすれ
ば、特定のガス弁本体への誤ったタイプのキャップの装着が防止される。
【0023】 本発明の他の実施例を図21−36に示す。これらの実施例においても、特定
の弁本体に特定のキャップだけを装着できるように、ガスの種類に応じて異なる
係合キー機構をキャップに提供するように構成されている。図21は医療用ガス
のためのサンプルキャップ70を示す。これまでの図の参照番号と同じ参照番号
を付したキャップ70の各部は同じか、又は類似の機能を果たす。図22はねじ
孔36,38を示すキャップ70の断面図である。図23はキャップ70の背面
図である。
【0024】 図24はキャップ70に対する係合キー機構を提供するため、従来タイプの弁
本体上に嵌合するように構成された係合キー付本体72を示す。従来タイプの弁
本体は外側唇状部20を含まないことを除けば、上述した弁本体と同様である。
従来タイプの弁本体も円筒本体部18及び六角形部分14を含む。
【0025】 係合キー付本体72は六角形部分74及び円筒本体部76を含む。係合キー付
本体72は、六角形部分74が図25及び26に示すように弁本体の六角形部分
と係合するまで、従来タイプの弁本体の一端を覆って摺動する。この係合は従来
タイプの弁本体に対する係合キー付本体72の回動を防止する。係合キー付本体
72は又、弁本体に接着される。本体72は、本体72の両側に一対のスロット
78を含むように形成され、弁本体の側方部分の開口を通して止めねじ(図示無
し)が挿入及び抜き取り可能であるようにする。
【0026】 係合キー付本体72は図24に示すような寸法の環状リング80を含む。環状
リング80の寸法を画定するため、内壁76にノッチ部分84を形成する。キャ
ップ70はフランジ85のノッチ部分83によって形成される内方突出部82を
含む。突出部82は、弁本体72の環状部分80の側壁84を通って摺動するよ
うに寸法設定されている。例えば、医療用真空キャップ70のためのこの係合キ
ー構成は、真空キャップ70が、以下で説明する別のタイプの係合キー付ガス弁
本体に装着されるのを防止する。
【0027】 例えば、取出し口本体72に結合される適正なキャップであることを視認でき
るように、キャップ70と弁本体72が同色の材料で形成される。例えば、弁本
体72とキャップ70を白色とする。
【0028】 係合キー付本体86及び係合キー付キャップ88の他の実施例を図27及び2
8に示す。この実施例では、キャップ88は亜酸化窒素用として図示されている
。係合キー付本体86は、上述のように従来のガス弁本体に円筒部分18のまわ
り及び六角形部分14上で嵌合する。係合キー付本体86は内方へテーパが付け
られた雌部90を含む。係合キー付キャップ88は係合キー付弁本体86のテー
パ部90内を摺動するように構成された内方へテーパが付けられた雄部92を含
む。例えば、係合キー付弁本体86とキャップ88は青色材料で形成される。
【0029】 図29及び30は二酸化炭素用の係合キー付弁本体94及び係合キー付キャッ
プ96の他の実施例を示す。図30の実施例では、円筒部分76が内外両側を位
置98,100でそれぞれ切欠かかれ、環状リング102を形成する。キャップ
96は環状リング102と整合し、この環状リング102と嵌合するように寸法
設定された環状溝104を含む。例えば、二酸化炭素用の係合キー付本体94と
キャップ96は灰色の材料で形成される。
【0030】 図31及び32は排出用に使用する係合キー付本体106及び係合キー付キャ
ップ108の他の実施例を示す。この実施例では、係合キー付弁本体106が円
筒状本体76の外面から内方へ延びるノッチ部110を含む。このノッチ部11
0は、図32に示すような外径を有する環状リング112を形成する。係合キー
付キャップ108は、係合キー付本体106の環状リング112と嵌合するよう
に寸法設定された環状リング115を画定するノッチ部114を含み、係合キー
付弁本体106用のガスの種類に応じて異なるキャップ108を提供する。例え
ば、係合キー付弁本体106とキャップ108は紫色の材料で形成される。
【0031】 図33及び34は、例えば、医療用空気用の係合キー付弁本体116と係合キ
ー付キャップ118の更に他の実施例を示す。係合キー付弁本体116は円筒部
分76に形成された環状溝120を含む。キャップ118のフランジ122はそ
の外側にノッチ部分124を、内側にノッチ部分126を含むように形成される
。これにより、係合キー付本体116に形成された環状溝120に嵌入するよう
に寸法設定された環状リング128が提供される。このようにして、特定の係合
キー付弁本体116にのみ嵌入する係合キー付キャップ118が提供される。例
えば、係合キー付弁本体116とキャップ118は、黄色の材料で形成される。
【0032】 図35及び36は、例えば、酸素用の係合キー付弁本体130及び係合キー付
キャップ132の更に他の実施例を示す。係合キー付弁本体130は比較的厚い
円筒状側壁134を含み、この側壁には環状溝136が形成されている。キャッ
プ132のフランジ138は、環状リング144を画定するように構成されたノ
ッチ部140,142を含むように形成される。環状リング144は係合キー付
弁本体130の環状溝136に嵌入するように寸法設定されている。例えば、係
合キー付弁本体130と係合キー付キャップ132の両方が、緑色の材料で形成
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、ガス弁本体の平面図である。
【図2】 図2は、図1に示したガス弁本体の断面図である。
【図3】 図3は、ガス弁本体の付加的な詳細を図示している。
【図4】 図4は、ガス弁本体の付加的な詳細を図示している。
【図5】 図5は、図1のガス取出し口本体に装着されるように構成された係合キー付キ
ャップの正面図である。
【図6】 図6は、係合キー付キャップを更に詳細に示す、線6−6に沿ってとった断面
図である。
【図7】 図7は、図5のキャップの背面図である。
【図8】 図8は、図7の線8−8に沿ってとった断面図である。
【図9】 図9は、亜酸化窒素ガス弁本体の詳細を示す。
【図10】 図10は、亜酸化窒素ガス弁本体の詳細を示す。
【図11】 図11は、図9及び10の亜酸化窒素ガス弁本体に結合されるように構成され
た係合キー付キャップを示す。
【図12】 図12は、図9及び10の亜酸化窒素ガス弁本体に結合されるように構成され
た係合キー付キャップを示す。
【図13】 図13は、空気を供給するためのガス弁本体を示す。
【図14】 図14は、空気を供給するためのガス弁本体を示す。
【図15】 図15は、図13及び14の空気ガス弁本体に結合されるように構成された係
合キー付キャップを示す。
【図16】 図16は、図13及び14の空気ガス弁本体に結合されるように構成された係
合キー付キャップを示す。
【図17】 図17は真空弁本体を示す。
【図18】 図18は真空弁本体を示す。
【図19】 図19は、図17及び18の真空弁本体に結合されるように構成された係合キ
ー付キャップを示す。
【図20】 図20は、図17及び18の真空弁本体に結合されるように構成された係合キ
ー付キャップを示す。
【図21】 図21は、本発明の係合キー付キャップの他の実施例を示す。
【図22】 図22は、本発明の係合キー付キャップの他の実施例を示す。
【図23】 図23は、本発明の係合キー付キャップの他の実施例を示す。
【図24】 図24は、ガス弁本体の一端を覆って配置されるように構成された係合キー付
本体と、この係合キー付本体に結合されるように構成された係合キー付キャップ
とを含む、本発明の他の係合キー付装置を示す。
【図25】 図25は、ガス弁本体側の六角ナットを受容するように構成された係合キー付
本体の六角形部分を示す。
【図26】 図26は、ガス弁本体側の六角ナットを受容するように構成された係合キー付
本体の六角形部分を示す。
【図27】 図27は、係合キー付本体と係合キー付キャップとが互いに係合するテーパ部
分を含む、本発明の他の実施例を示す。
【図28】 図28は、係合キー付本体と係合キー付キャップとが互いに係合するテーパ部
分を含む、本発明の他の実施例を示す。
【図29】 図29は、係合キー付本体が、係合キー付キャップに形成された環状溝内に配
置されるように構成された環状フランジを含むように形成されている、本発明の
他の実施例を示す。
【図30】 図30は、係合キー付本体が、係合キー付キャップに形成された環状溝内に配
置されるように構成された環状フランジを含むように形成されている、本発明の
他の実施例を示す。
【図31】 図31は、係合キー付キャップのフランジが、係合キー付本体に形成された環
状リングと嵌合するように構成された、本発明の更に他の実施例を示す。
【図32】 図32は、係合キー付キャップのフランジが、係合キー付本体に形成された環
状リングと嵌合するように構成された、本発明の更に他の実施例を示す。
【図33】 図33は、係合キー付本体が、係合キー付キャップに形成された環状フランジ
を受容するように構成された環状溝を含むように形成されている、本発明の他の
実施例を示す。
【図34】 図34は、係合キー付本体が、係合キー付キャップに形成された環状フランジ
を受容するように構成された環状溝を含むように形成されている、本発明の他の
実施例を示す。
【図35】 図35は、係合キー付キャップに形成された環状フランジと係合するように係
合キー付本体に形成された他の環状溝を示している、本発明の更に他の実施例を
示す。
【図36】 図36は、係合キー付キャップに形成された環状フランジと係合するように係
合キー付本体に形成された他の環状溝を示している、本発明の更に他の実施例を
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ダットリンガー,ロバート ピー. アメリカ合衆国,ジョージア 30202,ア ルファレッタ,ストーニー リッジ レー ン 9260 (72)発明者 シーム,デイビッド ディー. アメリカ合衆国,ジョージア 30022,ア ルファレッタ,カーリスル レーン 6090 (72)発明者 ゴメス,ジェイムス ディー. アメリカ合衆国,ジョージア 30071,ノ アクロス,チェイス コモン コート 2023 (72)発明者 カプラン,エリック ジェイ. アメリカ合衆国,ジョージア 30305,ア トランタ,ノースイースト−#3,ピーチ トゥリー アベニュ 41 (72)発明者 プライラー,フィリップ ビー. アメリカ合衆国,ジョージア 30345,ア トランタ,ドリーン コート 2330 (72)発明者 レイビー,マックス イー. アメリカ合衆国,ジョージア 30093,ノ アクロス,レディントン レーン 1331 (72)発明者 バリントン,ジェイムス イー. アメリカ合衆国,ジョージア 30518,バ フォード,ノッティー パイン コート 2869 (72)発明者 シスターニノ,アンドリュー ジェイ. アメリカ合衆国,ジョージア 30350,ア トランタ,サドルビュー ラン 50 Fターム(参考) 3E072 GA30

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスの種類に応じて異なるアダプターを受容するように構成
    されたガス弁装置であって、 ガス接続手段に結合されるように構成された第1端と、互いに間隔を保つ第1
    及び第2スロットを含むように形成された外側唇状部を有する第2端とを有する
    ガス弁本体と、 前記ガス弁本体に結合されるキャップであって、ガスの種類に応じて異なるア
    ダプターを受容するように構成されたガス取出し口を有する係合キー付前面と、
    前記互いに間隔を保つ第1及び第2スロットにそれぞれ入り、ガス弁本体へのキ
    ャップの結合を可能にするように構成された、互いに間隔を保つ第1及び第2タ
    ブを含むように形成されたフランジとを含むキャップと、 を有するガス弁装置。
  2. 【請求項2】 前記キャップの前面が、互いに所定の角度だけ間隔を保つ一
    対の係合キーを含み、キャップ側の前記一対の係合キーが、ガスの種類に応じて
    異なるアダプター側の一対の係合キーと係合するように構成され、ガス弁本体の
    リングに形成されている互いに間隔を保つ第1及び第2スロット及びキャップに
    形成されている互いに間隔を保つ第1及び第2タブも又所定の角度で間隔が保た
    れている請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス弁本体が、ガス・ブロック、手術室の柱に通したホ
    ース、及びペンダントのように天井から垂下されたホース止め及びホースのいず
    れかに結合されるように構成されている請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記ガス弁本体及びガスの種類に応じて異なる前記アダプタ
    ーのそれぞれが、酸素、空気、亜酸化窒素、窒素、二酸化炭素、ヘリウム及び真
    空のいずれかを供給するように構成されている請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記外側唇状部に近接してガス弁本体に結合される止めねじ
    を更に含む請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記互いに間隔を保つ第1、第2スロット及び第1、第2タ
    ブがそれぞれ角度180°だけ間隔を保っている請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記互いに間隔を保つ第1、第2スロット及び第1、第2タ
    ブがそれぞれ角度165°だけ間隔を保っている請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記互いに間隔を保つ第1、第2スロット及び第1、第2タ
    ブがそれぞれ角度135°だけ間隔を保っている請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記互いに間隔を保つ第1、第2スロット及び第1、第2タ
    ブがそれぞれ角度150°だけ間隔を保っている請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 ガスの種類に応じて異なるアダプターを受容するように構
    成されたガス弁装置であって、 ガス接続手段に結合されるように構成された第1端と、第2端とを有するガス
    弁本体と、 前記ガス弁本体の第2端を受容するように構成され、第1係合キー機構を有す
    る係合キー付本体と、 前記係合キー付本体に結合されるキャップであって、ガスの種類に応じて異な
    るアダプターを受容するように構成されたガス取出し口を有する係合キー付前面
    と、前記係合キー付本体側の第1係合キー機構と係合して前記係合キー付本体へ
    のキャップの結合を可能にするように構成された第2係合キー機構とを含むキャ
    ップと、 を有するガス弁装置。
  11. 【請求項11】 前記第1係合キー機構が前記係合キー付本体に形成された
    所定の直径の環状溝を含み、前記第2係合キー機構が前記キャップに形成された
    環状フランジを含み、前記環状フランジが前記環状溝とほぼ同じ所定の直径を有
    していて、前記フランジが前記係合キー付本体に形成されている溝と係合するこ
    とを可能にする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記係合キー付本体が内外側壁を有する円筒部を含み、前
    記環状溝が前記内側壁に隣接して形成されたノッチによって形成される請求項1
    1に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記キャップの前記環状フランジが内側壁及び外側壁を含
    み、前記フランジが前記外側壁に隣接したノッチ部分を含むように形成されて、
    前記環状溝への前記フランジの挿入を可能にする請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記環状溝及び前記環状フランジがそれぞれテーパ面であ
    る請求項11に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記第1係合キー機構が前記係合キー付本体に形成された
    所定の直径を有する環状リングを含み、前記第2係合キー機構が前記キャップに
    形成された環状溝を含み、前記環状溝が前記環状リングとほぼ同じ所定の直径を
    有していて、前記係合キー付本体にキャップを装着する際に、前記環状リングが
    前記環状溝に係合することを可能にする請求項10に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記ガス弁本体が前記第1、第2端の間に位置する六角ナ
    ットを含み、前記係合キー付本体が前記弁本体側の六角ナットと係合して前記ガ
    ス弁本体に対する前記係合キー付本体の回動を防止するように構成された六角形
    部分を含むように形成されている請求項10に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記ガス弁本体が接着剤によって前記係合キー付本体に固
    定されている請求項10に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記係合キー付本体と前記キャップとが同色の材料で作ら
    れている請求項10に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記ガス弁本体が、ガス・ブロック、手術室の柱に通した
    ホース、及びペンダントのように天井から垂下されたホース止め及びホースのい
    ずれかに結合されるように構成されている請求項10に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記ガス弁本体及びガスの種類に応じて異なる前記アダプ
    ターのそれぞれが、酸素、空気、亜酸化窒素、窒素、二酸化炭素、ヘリウム及び
    真空のいずれかを供給するように構成されている請求項10に記載の装置。
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