JP2001520773A - コンピュータ、インタフェース、およびその他デバイスを一体化している支持ベルトシステム - Google Patents

コンピュータ、インタフェース、およびその他デバイスを一体化している支持ベルトシステム

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JP2001520773A JP54425698A JP54425698A JP2001520773A JP 2001520773 A JP2001520773 A JP 2001520773A JP 54425698 A JP54425698 A JP 54425698A JP 54425698 A JP54425698 A JP 54425698A JP 2001520773 A JP2001520773 A JP 2001520773A
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ティー. パーキンズ,マイケル
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Abstract

(57)【要約】 垂直に剛い背面プレート、垂直に剛い側面と前面ポッド要素、および前面バックルファスナーを含む、コンピュータ構成部品などのデバイスをユーザの胴の回りで支えるための支持ベルト。ベルト内の蝶着ポッド要素は、水平な可撓性を提供し、関連しているばねにより、該ベルトはひとりでにピンと張ることができるようになる。片持ち梁状に突出しているアームはポッド要素上で支えられ、入出力装置、プラットホーム、センサ、読取装置等を支えるために四方向で移動する。キーボード部は、ポッド要素上で片持ち梁で支えられている。該ベルトおよびコンピュータ構成要素は、胴体上、ワークステーションプラットホーム等で使用されてよく、搬送のために容易に折りたたまれてよい。ポッド要素内の通路により、空気は、ポッド要素の中を流れ、熱を該胴体から取り除くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータ、インタフェース、およびその他デバイスを一体化している支持ベ ルトシステム 本出願は、1997年11月14日に出願された出願番号第60/065,5 62号、および1997年4月15日に出願された出願番号第60/043,3 20号の仮出願に基づいている。 発明の背景分野 本発明は、該して、パッケージ/物品搬器に関し、さらに特定すると人物(ま たは類似する実体)により、コンピュータシステム/電子機器装置等を支えるた めに着用されるベルトシステムに関する。 発明の背景 人物が、歩行中あるいは他の移動活動に従事中にコンピュータを使用できるよ うにすると主張している既存の技術において説明されている胴のまわりを囲んで いるデバイスおよび関連デバイスは、支持、快適性、およびもっとも重要なこと には機能性を求める必要性に対する単一の解決策、あるいは統合された解決策を 提示することができない。 以下の重要な特許を参照してよい。米国特許番号第5,226,195号、第 5,228,609号、第5,242,056号、第5,285,398号、第 5,305,181号、第5,337,935号、第5,351,340号、第 5,363,863号、第5,410,762号、第5,416,310号、第 5,421,499号、第5,450,596号、第5,514,861号、第 5,548,843号、第5,555,490号。 以上の重要な特許を注意深く調べると、実質的には、同時情報インタフェース 、データ入力、検知、受信、伝送、および処理を可能にするコンピューティング システムを、着用者が、静止モードあるいは非静止モードで使用することを可能 にする、それらデバイスがその効率的な使用を可能にするのを補助する、腰部支 持、および腰部領域ならびに該構造体での空気流を提供し、長期使用を可能にし 、スタンドアロン用途を可能にするデバイスの実現ができないことが普及してい ることが明らかになる。 人物をベースにしたディスプレイを作成しようとする試みでは、携帯されるま たは静止のLCDパネルまたは頭部着用式のディスプレイまたはアイピース(M ITウェブページ)を活用してきた。今日まで、LCDに対する唯一の支持は、 手、ひざ、またはスタンドから提供された。スタンドの使用は、可動性を激しく 妨げる。ヘッド装着式デバイスおよびアイピースは、着用者にとって、人間の意 思伝達から気をそらすことに適応するのが困難であり、それらが片目または両目 のすべてまたは一部を遮るため、潜在的に危険である。ユーザは単に焦点調節を しなければならないと主張するデバイスもあるが、これは依然として、特に産業 用の環境においては不必要な安全性の妥協を表している。 すべての過去の胴装着式デバイスおよび関連デバイスは、デバイスの用途、機 能性、快適性、および/または安全性を制限する以下の不利な点の1つまたは複 数を経験している。つまり、 (a)パッケージ、物品またはデバイス用の支持を使用するために、存在しない 、制限されている、あるいは困難である。 (b)負荷の不完全な分散または断片的な支持構造、 (c)腰部支えの欠如、 (d)腰部支えは、該腰部領域における空気流を遮断し、該デバイスは該構造物 を通る空気流を遮断する。 (e)支えを提供するベルトデバイスは、取り付け後、調節を困難にする。 (f)物品に支えを提供するベルトデバイスは、着用者が歩行したり、着席する 能力を制約する。 (g)インタフェースデバイスは、着用者の視野を制約したり、着用者の作業を 実行する能力を損なう。 (h)インタフェースデバイスは、オペレータの位置決定および可動性を損なう 。 (i)視野を制約するガラス、不完全に順応しているベルト、あるいは突出して いるテーブルデバイスは安全性を損なう。 (j)妨げになるヘッドギアおよび「レンガ(brick)」型デバイスはユーザ の受容性を制限する。 (k)調節可能なインタフェースデバイスを実現する支持デバイスは、可動では ない。 (l)「レンガ」型デバイスの統合された、かさばった物理的な大きさは、落下 の頻度を増やし、信頼性を減少させる。 (m)電子機器を特別注文して物理的に実現することは、保守およびグレードア ップのコストを増額する。および (n)衣服(wearables)は、複数の動作様式のための再構成を可能に する可撓性に欠ける。 したがって、このような提案されている従来のデバイスの問題点を解決するこ とができる改善された胴装着式デバイスを提供することが希望される。 発明の要約 本発明に従って、支持ベルトシステムは、検知、受信、送信、処理、表示、お よび情報入力を提供する、制約されていない(ヘッドギアまたはレンズを使用せ ずに可動である)情報インタフェー スプラットフォームを備える。該ベルトは、ユーザが作業している間、デバイス の動作に対するサポート効率を改善し、着用者に対する物理的なリスクを最小限 に抑え、着用者の快適性を最大限に高める。 この支持ベルトシステムは、着用者に、同時情報インタフェース、データ入力 、検知、受信、送信および処理を可能にする統合型コンピューティングシステム を、静止モード及び非静止モードにおいて使用することを効率的に可能にし;か かるコンピューティングシステムデバイスを効率的に使用できるように支持し; 腰部支え、ならびに長期の使用を可能とするために腰部領域およびデバイス全体 の熱を取り除くための空気流を提供し;スタンドアロン用途を可能にする。該ベ ルトシステムは、検知、受信、伝送、処理、表示、および情報入力を提供する、 制約されていない(ヘッドギアまたはレンズを使用しないで可動である)情報イ ンタフェースプラットホームを備える。該ベルトは、ユーザが作業している間、 該統合型コンピューティングシステムデバイスの動作のためのサポート効率を高 め、該着用者に対する物理的なリスクを最小限に抑え、着用者の快適性を最大限 に高める。 好ましい実施態様においては、私の支持ベルトは、ベルト構成部品の数を削減 し、使用されるベルト材のさらに大きな選択を可能にし、該支持ベルトの構造上 の完全性を高め、さらに信頼性できる、機能的な動作のために垂直剛性および水 平可撓性を提供し、サイズの調節を可能にし、ユーザ着用中さらに優れた緩衝を 提供し、該支えられているコンピュータ構成部品に「分離」安全性を提供する。 したがって、ここに説明されている私のベルトの特定の優位点に加え、本発明 の複数の追加優位点とは、以下の通りである。 (a)パッケージ、物品、およびディスプレイを支えるために着 用者の手または頭部をコミットする、既存の技術の押しつけがましい要件を経験 しない装置用の、垂直に剛い胴に順応している支持デバイスを提供することであ る。 (b)パッケージ、物品またはデバイス(負荷)を該胴の回りで均等に分散し、 支持効率を最大限に高めることである。 (c)調節可能な腰部支えを提供し、効率を高めることである。 (d)デバイス全長に沿った、および腰部支え機構に沿った空気流に備え、デバ イスを着用し、負荷を胴の上に付けていることの影響を削減することである。 (e)即座に解放する便利さを与えることである。 (f)入出力インタフェースに安定したプラットフォームを提供することである 。 (g)着用者が立っている間、着席している間、あるいは歩行中の妨げられてい ない計算という問題点に対する、革新的な解決策を与えることである。 (h)着用者のインタフェース要件に、デバイスの人間工学的に正しい位置決定 を提供することである。 (i)キーパッドおよび周辺装置にフェイルセイフの安全設計を提供し、人(着 用者および他者)、およびベルトを保護することである。 (j)過去の性能に優る効率の増加を所持させ、ユーザの受容性の高まりにつな がる人間工学的に設計されているデバイスを提供することである。 (k)複数の位置および角度から見ることを可能にする、調節可能ディスプレイ および入出力アセンブリを提供することである。 (l)軽量、強度、耐久性、および堅牢性を特徴とする着用可能デバイスを提供 することである。 (m)商業的な基準およびモジュール方式を使用するデバイスを 提供し、保守およびグレードアップのコストを引き下げることである。および、 (n)人での使用またはスタンドアロンワークステーションとしての使用を可能 にし、容易な運搬および保管を可能にする多様な形状への該デバイスの形態の変 化(morphing)を可能にすることである。 図面の簡単な説明 図1は、外側ベルト部分が開いた状態にある私の支持ベルトシステムの透視図 である。 図2から図2.3は、私の支持ベルトの物理的な構造を示している。 図3から図3.3は、私のベルト用のプロセッサハウジングの詳細を示してい る。 図4は、私のベルト用のケーブル経路選択を示す展開図である。 図5は、私のベルト用のディスプレイハウジングの構造の詳細を示している透 視図である。 図6から図6.3は、私のベルトを周辺機器に取り付けるためのベルト取付け デバイスを示している展開図である。 図7から図7.3は、胴に取り付けられている私の支持ベルトの、およびキー パッドのアセンブリの詳細を示す展開図である。 図8から図8.1は、私のベルト用の付属品と、パーソナルデジタルアシスタ ント(Personal Digital Assistant)実施態様の展 開図である。 図9から図9.6は、私のベルトの基本的な携帯を示す複数の図である。 図10は、私の支持ベルトシステムの代替実施態様、およびフロントバックル アセンブリの好まれている実施態様を示す、図1 に類似する断片展開図である。 図10.1は、私のベルトシステムに対するサイズ調節付きのフロントバック ルの好まれている実施態様を示している断片前面図である。 図10.2は、私のベルトシステム上でディスプレイデバイス等を支えるため の片持ち梁状に突出しているアームの代替実施態様を示す展開図である。 図10.3(a)から図10.3(b)は、私の支持ベルト用の該片持ち梁状 に突出しているアーム支え端部にある取付けフランジの代替実施態様を示す展開 図である。 図10.4および図10.5は展開図であり、図10.6は、私のベルトシス テム上で、該片持ち梁状に突き出しているアームの基部端部を取付け、位置決定 し固定するための基部支えの代替実施態様を示している断片前面図である。 図10.7は、私のベルトシステム用の側面ポッドおよびフラップヒンジの代 替実施例を示している断片展開図である。 図10.8は、私のベルトシステム用の背面ポッド付きの二重C字形背面プレ ートの代替実施態様を示す立面図である。 図11は、私のベルトシステム用側面ポッドおよびフラップヒンジ構造の好ま れている実施態様を示す展開図である。 図12は、私のベルトシステム用の背面ポッド付き二重C字形背面プレートの 好まれている実施態様を示す立面展開図である。 詳細な説明 私の支持ベルトシステムに関する以下の説明においては、図1から図9は、第 1支持ベルト実施態様を示し、図10から図10.8は、該フロントバックルア センブリの好まれている実施態様とともに、代替支持ベルト実施態様を示し、図 11、図12は、垂 直剛性、水平可撓性、サイズ調節性、および腰部筋肉刺激の特徴を有している支 持ベルトを提供するために、側面ポッド構造物と背面プレート、および背面ポッ ド構造の好まれている実施熊様を示す。これらの特徴およびそれ以外の特徴は、 私の発明の原理を示すためにこれ以降説明される私の支持ベルトシステムにより 提供されるものである。詳細な説明 図1−9 私のベルトデバイス100の実施態様の基礎は、図1に示されている。図示さ れているように、私のベルトは、2つの同心ベルト、つまり内側ベルト101と 外側ベルト102を備える。ベルト101は、胴の上に取り付けられているとき のように、閉じられて示されている。該外側ベルト102は、説明するために開 かれて示されている。ベルト101は、それぞれの側にある2枚の弾性ゴムバン ドで始まり、その間に腰部パッド103がある。パッド103は、複数の空気穴 122のある強化ポリフォーム材から作られている。パッド103は、接合部1 04でバンド105に縫い付けられている。ベルト101は、内側バンド105 を引き伸ばすことによるサイズ調節を容易にするための構造となっている。バン ド105は、両側とも、しっかりとした伸縮性のあるナイロンから構築されてい る。ABSプラスチック材または類似する材料から構築されているプレート10 6は、胴の該形状(前部)に従って形成される。プレート106の材料は、ベルト 102の調節性および構造上の連続性を与えるほど十分な厚さおよび長さとなる 。プレート106は真中で垂直に切断されている。追加胴支えは、しっかりとし た伸縮性のあるナイロンから構築されている外側バンド109をプレート106 の両側の外部に固定することにより与えられる。バンド105の外側部分は、前 端部に縫い 付けられ、ループ107、フックの一部、およびループファスナーのブロックで ある。フック108のブロックは、プレート106の内側に接触接合剤で固定さ れている。バンド105とループ107は、フック108により調節プレート1 06の内側に固定されている。バンド109も、接合部104で縫い付けられて いる。バンド109の前内側部分に縫い付けられているのは、フック110のブ ロックである。ループ111のブロックは、プレート106の外側部分に接触接 合剤で取り付けられている。ループ112のブロックは、バンド109の外側に 縫い付けられている。バンド105およびバンド109は、軽量の伸縮性のある ナイロンから構築されている外部スリーブ113を有している。スリーブ113 は、縫い目114で、上部および下部で、バンド105の内側部分に綴じ付けら れている。スリーブ113およびバンド105は、バンド109が内側で前後に 摺動できるように構築されている。ループ115の片は、該端部近くで、スリー ブ113の該部分に縫い付けられる。取付け部118では、ウェブ材から作られ ているアンカーバンド116が縫い付けられている。フック117の片は、バン ド116の内側に縫い付けられている。しっかりしたナイロン製の複数のサスペ ンダーループ119(X4)は、上部縫い目114に縫い付けられいてる。両方 のセクションを接合するために、HCDヒンジ(米国特許第4,455,711 号)などのクイックリリースラッチ120が、(エポキシ樹脂で接着されている またはエポキシ樹脂で接着していると言われている)エポキシ樹脂などの適切な 接着剤で、プレート160に取り付けられる。バンド109は、ポッド103に 隣接する部分104で固定され(縫い付けられ)ている。スリーブ113は、1 21で終わる。 ベルト102は、胴に順応している曲線状の剛いセクションか ら作られている。典型的には、該セクションは、背部ポッド129、側面ポッド 130、および前面ポッド131を両側に、および背面プレート123を含む。 該ベルトの長さを伸ばすために、追加ポッドを付加することができる。ベルト1 02のセクションは、枢軸点で、典型的にはピアノ型のヒンジなどと付着する。 ポッド129は、ヒンジ126に付着する。ポッド129および131は、ヒン ジ132と相互接続する。ヒンジ132は、ポッド129をポッド130に付着 する。同一ヒンジ132は、ポッド130および131を付着する。ベルト10 2の内側には、接触接合剤によりそれに固定されている1連なりのフック133 がある。また、ベルト102は、ポッド131の端部にアンカータブ134と呼 ばれている小さく平らな伸張部も有している。1連なりのループ135は、タブ 134の前部に接触接合されている。ポッド131は、ウィンドテク(Wind Tech)、GN−10などの関着アーム137に付着点136も提供する。 アーム137は、典型的には入出力(I/O)ディスプレイ138である、多様 なデバイスを支える。ベルト102の該背部は、背面プレート123を有してい る。パッド103は、さらに空気流を強め、該腰部を緩衝するために配置されて いる複数の気泡バンプも有している。プレート123は、ピアノ型ヒンジ126 などによりポッド129に付着される。プレート123は、プロセッサハウジン グ128の付属品用の取付け部127(X4)も有している。詳細な説明 図2 図2は、図1のベルト102を参照している該外側ベルトの構造用の技法を示 している。図2を参照すると、初期構築ステップとは、閉鎖セル気泡コア200 の適切な厚さおよび密度を希望さ れている胴の形状に過熱成形することである。コア200の寸法は、逃げのため に残されている6センチメートルの隙間を引いた、取付けのために希望されてい る該胴への適合からにより決められる。コア200は、垂直に切断されている2 04(X6)。該切断コアは、プレート123、およびポッド、129(X2)、1 30(X2)、131(X2)を形成するために配列されている。 図2.1は、プレート123の構造を開示している。該構築ステップは、以下 の通りである。 1.図2を参照すると、プレート123の該コア200は、2対1の比率を形 成するための任意の角度にある複数の垂直切片を有しており、底部材料は、上部 材料より大きい。未使用の材料は廃棄する。 2.図2.1を参照すると、複数の垂直の先細っているトンネルが、該切断コ ア206から配列されている。空隙208(X5)は、コア206プレート12 3のセクションの均一な配列により作成される(上部は、底部の2倍の幅になる) 。 3.前部層状構造210および後部層状構造212は、組立ての前に硬化され る。層状構造210および212の段取りは、以下に続く。つまり、エポキシ樹 脂内で硬化されているカーボン紙214、arymid繊維216、カーボン紙 218、中量布である。続く構造で使用されているすべての層状構造は、該同じ 段取りを使用する。 4.ヒンジ126は、適切な長さ(プレート123よりわずかに短い)に刈り 込まれる。ヒンジ126の開かれている一片は、コア206と層状構造212の 間でエポキシ樹脂で接着され、該ヒンジループは内側を向いている。残りの開い ている一片224は、ポッド129に付着する。 5.コア206および層状構造212は、層状構造210にエ ポキシ樹脂で接着される。 6.該組み立てられたプレート123は、すべての隅220で穴を開けられ( X4)、およびTナット(X4)222が前面内側から差し込まれる。 7.通気穴14は、層状構造210を通り抜け、空隙208の中に開けられ、 本体からの空気流を可能にする。パッド103空気穴122は、穴開けテンプレ ートとして使用してよい。 図2.2は、ポッド129およびポッド130の構造を開示する。一片224 は、外部層状構造228の下で、コア229の外側で背部にエポキシ樹脂で接着 され、ヒンジループは内側を向いている。ポッド129をポッド130に繋ぐヒ ンジ132は、相接しているポッドよりわずかに短く切断され、ヒンジループは 内側を向いており、一方の一片は、層状構造228の下でコア229の外側にエ ポキシ樹脂で接着される。内側層状構造226は、ポッド129およびポッド1 30の内側にエポキシ樹脂で接着される。同一ヒンジ132は、類似した方法で ポッド130をポッド131に繋ぐ。ポッド130は、前部ポットを付着するた めの前部解放片230を有している。 図2.3は、ポッド131の構造を開示する。一片230は、過去のヒンジと 同じように、ポッド131の外側にエポキシ樹脂で接着される。関着アーム領域 およびポッド支持領域が、適切な接着剤によりコア229に固定される(コア2 29に類似する)追加コア材232で盛り上げられる(built up)。アー ム137用の穴234は、ウィンド・テクGN−10などの市販されている関着 アームを差し込むことができるほど十分に大きく開けられている。適切な付着点 236角度により、オペレータは、希望通りにディスプレイ視野角を調節するこ とができるだろう。ウィンドテク8040などのフランジ238は、アーム13 7の 付着に備え、穴234を通って点236にエポキシ樹脂で接着される。アーム1 37はフランジ238の上に通される。ケーブル経路選択トンネル240は、標 準切削ツールおよびカーバイドバイトまたは類似デバイスでほぞ継ぎされる。H CDヒンジなどのヒンジからの取付けヒンジレセプタクルパッド242が、領域 232にエポキシ樹脂で接着される。外部層状構造244および内部層状構造2 46が、ポッド131にエポキシ樹脂で接着され、すべての盛り上げられた領域 を固定する。層状構造244と246は、過去の構築物でのように該コア、追加 領域232およびヒンジを挟み込む。タブ134は、層状構造246の伸張部で ある。詳細な説明 図3 図3は、ベルト取付けようハウジング128の断面を露呈している。ハウジン グ128は、オペレータの計算要件を満たすために調節することができる。すべ ての内部パーツは、サイズおよび重量を最小限に抑えるために構築されている。 ハウジングケース300は、RF還元コーティング付きのABSプラスチック材 から成り立っている。ケース300は、Tナット222(X4)と係合するねじ 302(X4)でプレート123に取り付けられている。ハウジングカバープレ ート304は、デバイスの熱の消散を促進するためにアルミニウム製である。プ レート304は、やはり、ねじ302による取付けを促進するためにTナット2 22に位置合わせされている穴305(X4)を有している。アルミブロックは 、熱導管306として機能し、プロセッサ308の上に配置されている間に、内 側プレート304上にエポキシ樹脂で接着され、熱伝達を最大限に高める。小さ い溝穴310が、PCMCIAカードの差し込みまたは除去のためにケース30 0の上部に切削されている。ドア312は、汚染物が溝穴310の中に 入り込まないようにするために活用される。ハウジング128の内側では、カー ドスタック314が、常に外側にある、MSM486 DX/100などの、P C104標準単一基板コンピュータカード316を有している。スタック314 の中の第2のカードが、クリスタルMM(Crystal MM)などのサウン ドカード318である。スタック314の中の第3のカードは、320 IO/ P2などのPCMCIAアダプタカードである。カードは、オペレータの要件を 満たすために拡大したり、変えてよい。スタック314は、ハウジング128の 内側から差し込まれ、隔離碍子322、ねじ324、およびTナット326(X 4)で取り付けられている。リボンケーブル328(中心2.54ミリメートル )は、コンピュータ機能をスタック314からコネクタ入出力(I/O)パネル 330に接続するために使用されている典型的なリボンケーブルである。個々の 機能は、適切な長さおよび導体カウントのある類似したリボンケーブルを活用す るだろう。 RF還元被覆されている分離パーティション332が、スタック314を変化 する回路/電源334ノイズから遮蔽する。電圧電源は、+5Vおよび+15V である。これらの電圧および検知回路は、電源334の回りで経路選択されてい る適切なケーブルで、ケーブル336によりスタック314に接続され、ノイズ 結合を最小限に抑える。ドア340は、電池338を取り除いたり、入れるのを 容易にするために供給される。4「C」サイズの再受電可能ニッケルカドミウム 型である。導体帯金342は、電池338の電気的な接続のためにドア340に エポキシ樹脂で接着されている。 ハウジング128の側面に取り付けられているカード318に接続されている 親指ホイール(thumb wheel)調節自 在100Kオーム電位計344により、音響レベルの調節が可能になる。オン/ オフスイッチ346も、側面に取り付けられ、電源334に接続され、スタック 314を電池に接続する。LED348も側面に取り付けられ、プロセッサステ ータス回線349に接続され、装置がオンであることを、点灯時にオペレータに 知らせる。やはり側面に取り付けられているプッシュボタン350は、プロセッ サリセット回線351に接続され、オペレータがシステムを暖気ブートできるよ うにする。外部補助電池パックは、ベルト上に取り付けることができる。 図3.1は、パネル330上のコネクタ(352−374)を詳細に示してい る。以下に続く一覧は、パネル330上での典型的なバルクヘッドコネクタ構成 を説明する。 ・COM 1 352(RS 232)コネクタは、マイクロ−D−9(Mi cro−D−9)オスを使用する。 ・COM 2 354(RS 232)コネクタは、マイクロ−D−9(Mi cro−D−9)オスを使用する。 ・LPT 1 356コネクタは、マイクロ−D−125(Micro−D− 25)メスを使用する。 ・Kybd 358コネクタは、DIN−5メスを使用する。 ・VGA360コネクタは、マイクロ−D−15(Micro−D−15)メ スを使用する。 ・ディスプレイ362コネクタは、マイクロ−D−25(Micro−D−2 5)メスを使用する。 ・電力364コネクタは、同軸電力オスを使用する。 ・マウス366コネクタは、ミニ−D−6(Mini−D−6)メスを使用す る。 ・MIDI368コネクタは、マイクロ−D−15(Micro−D−15) メスを使用する。 ・Spkr370コネクタは、ミニジャックステレオメスを使用する。 ・Mic374コネクタは、ミニジャックモノメスを使用する。 ・回線374コネクタは、ミニジャックステレオメスを使用する。 図3.2は、典型的なPCMCIAカード376を示している。本発明のため に拡張機能性を提供するPCMCIAカードの小さい一覧は、以下に続く表に一 覧表示されている。 図3.3は、本発明の機能性を拡張することが可能な市販されているカメラ3 90を示している。ケーブル394上でのコネク タ392には、ノート型テレカメラ(Notebook TeleCamera )などのカメラが付属している。図3.1を参照すると、カメラのコネクタ39 2は、パネル330上のKybdポートコネクタ358、または図4で取り付け られるだろうコネクタに差し込まれるだろう。詳細な説明 図4 ベルト102の底部前面図である図4は、本実施態様のケーブル経路選択を開 示している。パネル330は、見えるように傾けられている。(見られている) 右側の回りに経路選択されているケーブルは、以下に続く一覧に記載されている 。 ・パネル330端部上で、マイクロ−D−25(Micro−D−25)コネ クタ402、メス、バルクヘッドで二重遮蔽されているディスプレイケーブル4 00、22導線、およびディスプレイ端部上のバルクヘッドマイクロ−D−25 (Micro−D−25)コネクタ403、メス ・パネル330端部上で、マイクロ−D−9(Micro−D−9)コネクタ 408、メス、バルクヘッドにより遮蔽されているCom1ケーブル406,8 導線、およびポッド131端部上のインラインマイクロ−D−9(Micro− D−9)コネクタ409オス ・パネル330端部上で、DIN−5コネクタ410メス、バルクヘッドで遮 蔽されているキーパッドケーブル412、5導線、およびポッド131端部上の インラインDIN−5コネクタ414、オス ・パネル330端部上で、ミニ−D−6(Mini−D−6)コネクタ426 、メス、バルクヘッドで遮蔽されているマウスケーブル428、6導線、および ポッド131端部上のインラインミ ニ−D−6(Mini−D−6)コネクタ430、オス ・パネル330端部上で、マイクロ−D−9(Micro−D−9)コネクタ 418、メス、バルクヘッドで遮蔽されているCom2ケーブル416、8導線 、およびポッド131端部のインラインマイクロ−D−9(Micro−D−9 )コネクタ419、オス ・コネクタ410の後ろのケーブル412の中に添え継ぎされている遮蔽済み キーパッドケーブル420,5導線、およびポッド131端部上のインラインD IN−5コネクタ422、オス ・コネクタ426の後ろでケーブル426の中に添え継ぎされている遮蔽済み マウスケーブル429,6導線、およびポッド131端部上のインラインミニ− D−6(Mini−D−6)コネクタ431、オス ケーブル400は、以下を通って経路選択されている。つまり、トンネル24 0、外部関着アーム付着点136、フランジ238、関着アーム137、および ウィンドテク8050などのディスプレイフランジ404である。ケーブル40 0は、コネクタ403をケーブルのディスプレイ138の端部に取り付ける前に 、フランジ404を通って経路選択される。すべてのそれ以外のケーブルは、そ れぞれの側面上で経路を定める。すべてのケーブルは、ポッドごとに1個を使用 し(ケーブルは、オペレータの要件に従って、迫加または削除することができる) 、ヘイクリップ(Heyclip)プッシュマウントワイヤクリップ424、P MCW 37−10などによりきちんと、固定して保たれるだろう。 ケーブルの合わせは、以下の表でのように、対応するコネクタ(パネル330 コネクタの中に差し込まれているケーブルコネクタ)を接合することにより達成 することができる。 充電電力は、線路電流に従って任意の品質の6v DC600maアダプタを 使用することができる。 考えられる周辺機器には、以下が含まれる。 ・法廷速記者向けの書込み装置(writer)およびデジタルレシーバ ・計測器および計装用の産業用プローブ ・試験モニタおよび制御装置 ・医療機器および計装 ・ラベル印刷機、バーコードワンド、磁気カード読取装置 ・音声、視覚、およびファクシミリ送受装置 ・印刷装置 ・センサ ・データ記録、処理、および伝送装置 ・インタフェースデバイス ・全地球および場所特定測位装置 ・緊急対応医療サービス機器 ・ロボット工学動作向け、およびその装置 市販されているデバイスは、製造メーカの実用化されている詳細に従って取り 付けられ、準備される。詳細な説明 図5 図5は、ベルト使用のためのディスプレイ138の背面透視図である。AND 10135T−30/−EoなどのLCD画面500が、ディスプレイ138 の中に取付けられている。図2.1においてのように、コアを挟み込んでいる類 似する層状構造段取りで構築されている後部カバー502および前部カバー50 4は、ディスプレイ138を備える。カバー502およびカバー504は、RF 還元コーティングを含むだろう。ケーブル400は、フランジ404を通って引 っ張られている。アーム137まで通されているフランジ404は、ディスプレ イハウジングアダプタ506にエポキシ樹脂で接着されている。マイクロ−D− 25(Micro−D−25)オスなどのディスプレイコネクタ512は、小型機 械ねじ514(X2)でプレート508に取り付けられている。コネクタ403 は、ケーブル400の上に設置されている。コネクタ403は、コネクタ512 に合わせられている。コネクタ512は、1本の22導線1.25ミリメートル のピッチのリボンケーブル516により画面500に接続されている。ケーブル 516は、リボンケーブルコネクタ518で終わっている(貫通型)。コネクタ5 18は、画面コネクタヘッダ520上で押される。画面穴523(X4)と位置 合わせするために、カバー502に穴522が開けられる。画面500は、穴5 23(X4)、 隔離碍子スペーサ526(X4)を通ってねじ524(X4)でセクション50 2に取り付けられ、Tナット528(X4)の中に通されている。Tナットは、 カバー502の背部から穴522(X4)の中に差し込まれている。音声電波を 伝送するために穴530(X5)用に小さい領域に穴があけられている。穴53 0の後ろには、適切な小さな8オームスピーカ532が、カバー504の内側に エポキシ樹脂で接着されている。スピーカワイヤ534は、スピーカ532から コネクタ512まで経路選択されている。カバー504は、各側面536の真中 で、数滴のエポキシ樹脂でセクション502に保持されている。穴511(X4 )の中にねじ込まれているセルフタップ型のねじ510(X4)が、アダプタ5 06をセクション502に固定する。詳細な説明 図6 図6は、取付けストラップシステム602による、ベルト100の典型的なポ ッド130上にある市販されている周辺機器600の取付けを示している。図6 .1は、ともに縫い合わされ、矩形を形成している、ストラップシステム602 、重複しているしっかりとした弾性ゴムストラップ604のセットの詳細を示し ている。付着側ストラップ606(X2)は、デバイス600およびベルト10 2上で、ストラップ606に縫い付けられている1連なりのループ608がフッ ク133に付着している、ベルト102の内側に経路を定める。下部ストラップ 610は、ウェブ材から作られており、デバイス600、ベルト102の下で経 路を定め、内側に縫い付けられているループ612をフック133に付着する。 図6.2は、ユーティリティフックストラップ613取付けデバイスを詳細に 示す。任意の市販されている「J」ベルトフック 製である「J」フック614は、ストラップ616(X2)を中心に縫い付けら れているフック614に付着している、1組のしっかりとしたウェブ材を、V形 に縫い合わせることにより構成されている。1組のストラップ616は、縫い付 けられている1連なりのループ618がフック133に付着するベルト102の 内側に経路を定める。 図6.3は、相応じて装備されているデバイス(フック部分)を取り付けるた めのループファスナーストラップ620を詳細に示す。ループパッド621は、 デバイスをフック(オペレータにより供給されている)で付着するだろう。パッ ド621は、V字形にいっしょに縫い合わされているウェブ材から作られている 付着ストラップ622(X2)に縫い付けられている。ストラップ622は、縫 い付けられている1連なりのループ624がフック133に付着しているベルト 102の内側まで経路を定める。詳細な説明 図7 図7は、I/O装置の取付けのために構造物に見通しを与えている、胴の上に 取り付けられている完全な好まれている実施態様でベルト100を示している。 ベルト100は、この段落で要約され、キーパッド設置詳細が後に続く。内側ベ ルト101は、バンプ125および空気穴122を快適性のために特徴としてい るパッド103とともに図示されている。さらに、内側ベルト101は、サイズ および腰部引っ張り支えの調節を容易にするために片側で間に配置されるプレー ト106を有している。外側ベルト102は、胴に取り付けられている内側ベル ト101の回りで固定されて図示されている。アーム137およびディスプレイ 138の支えが示されている。ベルト102も、ハウジング128を支えて図示 されている。さらに、典型的な物品またはキーパッド 700、フローティングアーム7M(Floating ArmTM)(FA)(米国 特許第5,311,210号)などのでバイアスを支えるために、表面が(ヒン ジ回転により)片持ち梁状に突出している。キーパッド700は、ヒンジ本体7 02、HCDヒンジ本体で取り付けられている。本体702は、ヒンジ本体70 2との合わせのために合わせヒンジを備えているパッド242に合わせられてい る。キーパッド700は、ポッド1070などの図10の実施態様のポッド要素 に、または図10および図10.1に図示されて理うようにパッドおよびヒンジ 242によってバックルC側1030、1032に片持ち梁で取り付けられるだ ろう。ベルト100の要約を完了するのは、ベルト102の上にストラップ60 2で取り付けられている周辺装置600である。 図7.1は、キーパッド700の設置の詳細を開示する。キーパッド700は 、ベルト100に適応するように修正されている。FAキーパッドケーブル70 4が、ベルト100での設置およびベルト100からの取外しを可能にするよう に修正されている。ケーブル704は、各パッドから21センチ後方に下がった 、切片706で分離されている。左側のインラインDIN−5コネクタ708オ スおよび右側のインラインDIN−5コネクタは、切片706のキーパッド側に 設置されている。ケーブル704の残りは未使用で、廃棄することができる。F Aマウスケーブル711も、切片706で分離され、インラインコネクタ710 、左側のミニ−D−6(mini−D−6)、インラインミニ−D−6オスも取り 付けられている?。 図7.2は、ベルト100上のキーパッド70用のケーブルの接続を示してい る。ケーブル412の右側コネクタ414は、コネクタ709と合う。ケーブル 428上のコネクタ430は、この実施態様では見使用であり、取り付けられて いる製造メーカの カバーを設置することにより保護され、ケーブル428は後部で結ばれる必要が ある。ケーブル420上のコネクタ422は、コネクタ708に合わされている 。ケーブル429上のコネクタ431は、コネクタ710に合わされている。プ レート712はパッド242に付着する。 図3は、プレート712のパーツを開示する。 1.厚い閉鎖細胞気泡コア714、 2.層状構造716は、強化および保護のために、コア714の回りでエポキ シ樹脂で接着されている。 3.ヒンジ本体702、HDDヒンジ本体は、層状構造716の上部にエポキ シ樹脂で接着されている。 4.FAアダプタプレート720は、溝穴を外にして、プレート712の前部 にエポキシ樹脂で接着されている。詳細な説明 図8 図8は、ベルト100の市販されているパーソナルデジタルアシスタント(P ersonal Digital Assistant)(PDA)実施態様の背 部図を描いている。この実施態様は、ソニー(R)パーソナルインテリジェントコ ミュニケータPDA800などのPDAを使用して描かれている。PDA800 は、その後部に、エポキシ樹脂の中の炭素繊維布から作られている、摺動足部取 付け金具802をエポキシ樹脂で接着することにより取り付けられている。足部 802は、アダプタ506の前部にエポキシ樹脂で接着されている、エポキシ樹 脂の中の炭素繊維布から作られている摺動舌部取付け金具804に合う。この実 施態様の支えは、ポッド131上でフランジ238に取り付けられているアーム 137により支えられているフランジ404の上のアダプタ506による典型的 なベルト100構成に類似している。図 3を参照すると、PDA800実施態様は、プロセッサ128付きで、またはプ ロセッサ128なしで使用することができ(図4を参照すると、ケーブル布線4 00−431も、オペレータの要件によりオプションであ)る。図8を参照する と、PDA800は、プロセッサ128なしで図示されている。補足12v電池 パック806(リチウムイオン)が、2導線遮蔽済み22gaケーブル808お よび12v同軸ミニコネクタ810とケーブルで繋がれている。コネクタ810 は、PDA800上の12v同軸レセプタクル811に差し込まれる。電池80 6は、ストラップ602付きデバイス600の代わりに取り付けることができる 。さらに、典型的な2型PCMCIAカード376が、溝穴830の中に摺動さ れる準備ができて示されている。ケーブル布線832を必要とするデバイスは、 設置/取外しを容易にするためにアーム137に外部で経路選択することができ る。CD−ROMなどのデバイス600は、ケーブル832とともに示され、ス トラップ602で取り付けられている。電力はオン/オフスイッチ836で制御 される。バックライトの量は、調節ノブ838によって調節される。 図8は、典型的なPDA実施態様におけるデバイス用のケーブル経路選択を示 している。電話812コネクタ813は、ケーブル815(標準電話回線ケーブ ル)により、PDA800(標準電話回線ジャック)上のレセプタクル814に 接続されている。イヤホン816は、ケーブル819(3ワイヤ、ステレオ、遮 蔽済み)付きのコネタタ818などによりPDA800上のレセプタクル817 に接続されている。PDA800上のポート820は、キーボード822(ソニ ー(R)PCIP−K1)などに接続するために使用できる。接続は、(キーボー ド822に付属の)キーボードケーブル824およびコネクタ826で容易にさ れる。 キーボード822は、エポキシ樹脂の中で炭素繊維から作られている、取付け金 具828上に取り付けられている?。取付け金具802は、キーボード822の 内側底部にエポキシ樹脂で接着され、アダプタ828への取付け(両側)を容易 にする。詳細な説明 図9 図9は、安定した面に置かれているベルト100の前面平面図を示している。 以下の図、図9.1から図9.4は、私のベルトを輸送に備えさせる。 図9.1は、最初に輸送に備えられているベルト100の前面平面図を示して いる。ベルト100は、アーム137およびディスプレイ138が面の上で平ら に伸ばされた状態で開いて示されている。 図9.2は、左ポッド131と平らに置かれているベルト100の前面平面図 を示しており、アーム137およびディスプレイ138は内向きに折り込まれ、 パッド103の上に置かれている。 図9.3は、ディスプレイ138がポッド129および130の上に載るよう にアーム137が操作された状態の、ベルト100の前面平面図を示す。 図9.4は、右ポッド13が折り込まれ、ラッチ120で固定された状態にあ るベルト100の前面平面図を示す。 図9.5は、スタンドアロン実施態様として、ベルト100の前面平面図を示 している。ディスプレイ138は、アーム137上で180度回転される。左側 コネクタ409、414、および430、右側コネクタ419、422、および 431は、デバイス付着に使用できる。パッド242は、デバイスの物理的な付 着に使用することができる。 図9.6は、キーパッド700が逆にされた状態の、ワークステーション実施 態様としての、ベルトデバイス100の前面平面図を示している。ヒンジ本体9 00、HCDヒンジ本体は、キーパッド700の前面にエポキシ樹脂で接着され 、ポッド131上でのパッド242への付着を可能にする。コネクタ414はコ ネクタ708に接続され、422はコネクタ709に接続される。コネクタ43 0はコネクタ710に接続される。コネクタ431はこの実施態様においては未 接続であり、製造メーカ付属のカバーで覆われた状態保持されている。ディスプ レイ138およびアーム137は、ワークステーションの用途のために調節され る。図9.5においてのように、追加ケーブルは、必要に応じて、デバイスへの 電気的な接続のためにも使用されてよい。詳細な説明要約 図1−図9 前記説明から、私のベルトシステムの数多くの優位点が明らかになる。着用者 は、 (a)多様なパッケージ、物品、またはデバイス向けの使いやすい支えを享受 するだろう。 (b)パッケージ、物品、またはデバイスの分散のための個別制御による効率 の上昇を経験するだろう。 (c)調節可能な腰部支えおよび刺激により背中下部の緊張が減る。 (d)該腰部領域内で、および該ベルト構造物全体で空気流による熱の緩和を 経験するだろう。 (e)引っ張りの調節、および迅速な解放の便利さによりさらに効率的に動作 するだろう。 (f)ディスプレイインタフェースの安定性を活用し、要求が厳しい作業およ び状況に応じた要件に適応するだろう。 (g)時間の無駄である、ワークステーションまで戻ったり、「ブリック」コ ンピュータ向けの適切なサポートを探したりすることを削減するだろう。 (h)「ブリック」コンピュータの不充分な人間工学に合わせるよりむしろ、 明瞭さが増し、作業に集中するだろう。 (i)新しく見つけられた効率性に基づき、さらに高いレベルの生産量に進み 、ユーザの受容性を広げるだろう。 (k)ディスプレイ調節の柔軟性により、さらに幅広い範囲の要件を満たすだ ろう。 (l)作り込まれている先進材料の強度、軽量および堅牢性により、臭境上の 気を散らすことに気付くのが減るだろう。 (m)市販されている標準品(standards)により保守およびグレー ドアップに関し無駄にする資源が減るだろう。 (n)複数の形態により変化に富んだ作業および要件を効率的に処理するだろ う。動作図1、3、4、5、7、8、9 私のベルトシステムを使用する方法は、単に、構成し、インストールし、デバ イスを追加し、電源を投入し、ソフトウェアをロードすることだけを必要とする 。私のベルトシステムを使用する場合、着用者は、最初に該ベルトシステムを構 成し、取り付ける。その後で、着用者は、単にベルトシステムを着用するか、そ れをスタンドアロン型用途のために構成し、電源を投入するだけである。私のベ ルトシステムは、3つの基本的な機能性、つまり携帯コンピューティング、移動 通信、および胴の支えを融合させる。私のベルトシステムを構成することは、以 下の段落で開示される。動作、構成 1.第1の構成ステップは、図3を参照し、ディスプレイ128内の電池33 8が、製造メーカの指示を使用して完全に充電されていることを必要とする。 2.図4を参照すると、コネクタ409、414、419、422、430お よび431が、希望に応じて(本発明とは無縁に)周辺装置用に使用できる。 3.未使用のケーブルおよびコネクタは、排除するか、固定して、ケーブルを ループにして元に戻し、コネクタを製造メーカにより供給されているコネクタカ バーで覆うことによって保護することができる。 図5を参照すると、ディスプレイ138の動作は、図3のプロセッサにより制 御されている。動作、設置 図1は、胴設置用の基本的な構成での私のベルトシステムを示している。 1.ベルト101は、以下のステップを引き受けることにより希望のサイズお よび引っ張りに達すると、胴の回りに巻き付けられ、固定される。 2.ベルト101の固定は、対応するループ107に対しプレート106のフ ック106を押し付けることにより達成される。 3.ヒンジ120は、ベルト100の取外しを除き、通常、固定される。 4.所望の引っ張りおよび支えが達成されるまで、引っ張りおよび支えは、現 在、内向き方向で同時に前方に引っ張られている外側バンド109(左右)で調 節される。バンド109は固定され、その内部フック110は、プレート106 の外部でループ111に対し押し付けられている。 5.ベルト102は、ベルト101の回りで閉じられるまで、現在、前方に、 および内向きに吊られている。 6.ベルト102の内部上のフック133は、ループ115、およびプレート 106の外部でループ111に対し押し付けられている。 7.ベルト102は、ベルト102の上部および底部の回りで伸びているスト ラップ116で固定され、フック117はループ135上で押されている。 8.図7を参照すると、キーパッド700による、ベルト100の完了した設 置が示されている。 9.図7.2を参照すると、キーパッドはアダプタ712に固定されている。 10.アダプタ712は、パッド242に固定されている。 11.コネクタ708および709は、コネクタ414および422に合わさ れている。 12.コネクタ710は、コネクタ431に合わされている。動作、デバイスの追加 図3.2を参照すると、(本発明とは無縁に)周辺装置およbPCMCIAカ ード376が設置されている。図3のカード320は、それらがカードを備えて いないとき、2枚のスロットプロテクタカードを備えている。 1.穴310は、オペレータにより選択されているように、図3.2を参照す ると、カード376を差し込むために使用できる。 2.電源が切られている図3を参照し、使用するために選択されているカード 溝穴に相接しているイジェクトボタン321を押す。 3.オペレータによって選択された2型PCMCIAカード3 76を、ピンおよびコネクタが係合するまで押して、ラベル上方に、矢印内向き に差し込む。 4.追加指示は、製造メーカにより提供される。 5.図3.3を参照すると、典型的な用途では、392を、図4を参照してコ ネクタ414または422に接続することによって、補助カメラ390を設置す ることができる。 6.図7を参照して、オペレータは、現在、所望の見る位置のためにディスプ レイ138を配置することができる。 7.ベルトが取り付けられているオペレータは、立ち上がったり、座ったり、 歩行することができる。オペレータは、移動するとき、または交通機関に乗って いるとき、視野を曇らせないようにディスプレイを配置しなければならない。動作、電源投入 図3を参照して、スイッチ346をオン位置にすることによってプロセッサ3 08を初期化し、システムチェックを実行する。動作、ソフトウェアのロード 図3.1を参照して、パネル330上の適切なコネクタポートを通して選択さ れているソフトウェアをロードする。動作、PDA実施態様 図6を参照し、修正型アダプタ506を用いて、アーム137上で、ディスプ レイ138、図1の代わりに市販されているパーソナルデジタルアシスタント( PDA)800を使用する。 図8を参照し、取付け金具802を取付け金具804の上に摺動する。関着ア ーム137によって所望の見る位置のためにPDA800を調節する。 図8.1を参照し、電話812およびヘッドホン816からPDA800に回 線を接続する。キーボード822は、ベルト100上のアダプタ828の上で摺 動する。コネクタ826をポート820の中に差し込むことによって、キーボー ドを電気的に接続する。 図8を参照し、補助電池パック806を付着し、PDA製造メーカの指示に従 って、最高2枚のPCMCIAカードを設置する。 PDA800の上部に向かってオン/オフを瞬間的に押すことによって、PD A800を初期化する。 PDAへの接続を含み、製造メーカの指示に従ってデバイス600を操作する 。 バックライトオン/オフスイッチ836は、所望の通り見るためにセットされ る。 バックライトの量は、ノブ838によって調節される。 詳細な動作指示は、ソニーRマジックリンク(Sony(R) Magic L ink)ユーザガイドPIC2000に記載されている。 オペレータは、キーボード822、PDA800、およびデバイス600を使 用し、作業を達成する。動作、輸送 図9−図9.4のステップは、私のベルトを輸送用に備える。 1.図9を参照すると、私のベルトは、ラッチ120が固定された状態で、あ る表面に載っている状態で示される。 2.図9.1は、面上で平らに置かれている私のベルトを示している。 3.図9.2を参照すると、左側(見られるとき右側)のポッド131、アー ム137およびディスプレイ138は、内向きに 折り込まれ、パッド103の上に置かれている。 4.図9.3を参照すると、アーム137は、ポッド129および130の上 に操作される。 5.図9.4を参照すると、右側ポッド131が内向きに折り込まれ、ラッチ 120により左側ポッド131に固定される。 6.ベルトシステムは、現在、適切なコンテナに入れて出荷および運送する準 備が整っている。動作、スタンドアロン 以下のステップは、ベルトをスタンドアロンモード図9.5で使用する方法を 説明する。 1.図9から、アーム137の上でディスプレイ138を180度回転させる 。210度を超えて回転しないことに注意する。 2.ベルトシステムは、現在、スタンドアロンステーションとして動作できる 。ユーザの必要性に従って、409,419、414、422、430および4 31で接続するためのデバイスを選択する。動作、ワークステーション 図9.6は、ワークステーションとしての私のベルトの上部前面図を示す。 1.ヒンジ本体900を両側でパッド242に取り付け、キーパッド700を 付着する。 2.718を414に、709を422に接続して、キーパッドを電気的に接 続する。 3.710を430に接続し、マウスを設置する。本実施態様では未使用のケ ーブル429をしまいこむ必要がある。コネクタ431は、製造メーカが供給す るカバーで被覆されなければなら ない。 4.図3を参照し、スイッチ346をオン位置にすることによりプロセッサ3 08を初期化し、システムチェックを実行する。 5.図9.6を参照し、関着アーム137によってディスプレイ138を配置 する。 6.私のベルトは、標準ワークステーションとして操作できる。ユーザによっ て選択されている追加デバイス図4は、製造メーカの指示に従って、必要とされ ているケーブルを接続することによって取り込むことができる。優位点および産業用の用途 私のベルトシステムによる機能の融合により、既存の移動コンピューティング および支えベルト技術が改善されることを理解することができる。私のベルトシ ステムのオペレータは、労少なくして、拡張されている移動コンピューティング 性能を経験するだろう。私のベルトシステムの着用者は、腰部領域を通る、ベル ト構造物全体での空気流を向上させる耐久性により、耐久性に加え、快適性の改 善のために調節可能な支えを享受するだろう。 私のベルトシステムの複数の実施態様は、オペレータを対象とする用途の範囲 を拡大し、オペレータの有効性を広げる。さらに、私のベルトシステムは、胴で 支えられているデバイスを、該胴も支える構成で、運び、支え、活用する能力を ユーザに与える。この構成により、該ユーザは、多くの種類の検知、受信、送信 、およびコンピューティングのデバイスを、最小量の努力で活用できるようにな る。費用対効果の高い方法で容易に吸収されている私のベルトシステムに対する いくつかの補助機能は、以下を含む。 ・音声録音、認識、およびテキストから音声への変換 ・音声剛性、デジタルから音声への変換 この種の機能は、市販されているハードウェアおよびソフトウェアの組み合わ せであり、さらに市販されている標準品(standards)を私のベルトシ ステムに取り入れるという利点を示す。 私のベルトシステムにより支えられているI/Oディスプレイパネルは、現在 の携帯型デバイスの柔軟性、および活用性をはるかに上回る。従来の技術のデバ イスは、オペレータの片手の使用を損なわせ、オペレータを、繰り返す緊張、け が、、限られている活用性、および不充分な性能にさらす。私のベルトシステム ディスプレイは支えられており、(一日中、不快な特大のデバイスを引っ張ると きの)不注意から来る損失および破損、疲労および人間の反抗を受けない。 これまで携帯型デバイスに対する唯一の可動代替策が、一体型ビューワ、また はそれ以外の頭部に取り付けられているビューワであった。これらのビューワは 多様な形状および品質で使用できるが、すべてが、少なくとも片目の視野を歪ま せるか、遮る。したがって、これらのビューワは、人間対人間の会話を損わせ、 狂わせる。このような混乱は、ユーザの生産性を傷つける。私のベルトシステム は、以下の点で追加優位点を備える。 ・それは、一意のデバイスサポートを提供する。 ・それは、支えを提供し、胴の周りのパッケージ、物品および装置などからの 負荷を分散させる。 ・人間工学的に正しい腰部支えで胴の強度および耐久性を伸ばす。 ・それは、空気遮蔽構造物を排除し、空気トンネルに空気流を提供することに よって、重大な腰部領域での体温の上昇を制限する。 ・それは、調節可能なサイズおよび引っ張りを与える。 ・それは、過去には、移動用途では使用できなかった安定したインタフェース I/Oのための支えを提供する。 ・コンピュータを付けたり、私のベルトを付けて運んでいる間に、立ち上がり 、座り、歩行する着用者の能力を高める。 ・それは、不充分なデバイス人間工学設計により引き起こされている動作位置 を損わせることから生じている悪化した緊張からの緩和を提供する。 ・それは、着用者およびそばにいる他者を保護するために、分離設計により高 められた安全性を提供する。 ・それは、輸送の容易さを提供し、動作は、既存技術でのユーザ受容性を高め る。 ・堅牢な設計、および先進材料を提供し、既存の技術の堅牢性を改善する。 ・それは、市販されている標準品(standards)の知的な用途を提供 し、ユーザの運転費用、およびグレードアップ費用を削減する。 ・それは、複数の形態、着用、運搬、およびデスクトップを可能にする革新的 な構造を提供する。 組み合わされて取られている私のベルトシステムの追加優位点とは、以下の通 りである。 ・オペレータは、じゃまなヘッドギアまたはゴーグルを使用しないで、移動処 理電力を提供される。 ・ラップトップの機能性が、旧いブリック構造なしで与えられる。 ・プローブ、センサ、拡張電池容量、および通信用の便利な機構による移動産 業用用途は、既存の技術を超えて高められる。 ・繰り返す緊張けがは、設計により削減し、特に、手首、腕、肩、首、および 下部背中は、不適切な負荷(この種のけがの主な 原因)を経験することが少なくなるだろう。 ・移動支持オンラインアクセスが、現在、デスク構成と同じ程度に強力に利用 できる。 前記説明は、多くの詳細を含んでいるが、これらは、私のベルトシステムの範 囲を制限していると解釈される必要はなく、単に私のベルトシステムのこの実施 態様のいくつかの説明を与えるだけである。例えば、内側ベルトは、キャンバス 、アラミド繊維、弾性ゴム、あるいはユーザに、胴の腰部に対する必要な支え、 ならびに剛い外側ベルトの付着を与えるだろう任意の材料の多様な組み合わせで あってよい。該外側ベルトは、樹脂基質、その他の先進複合体内の繊維(炭素、 アラミド繊維、ガラスなどの)から構成されている、任意の軽量、固い負荷をか かえている材料、垂直のステーのある材料、プラスチック材や合金、または組み 合わせから構築することができる。関着アームは、ユーザに役立つ任意の材料ま たは構成から構築することができる。PC104標準品(standard)は 説明されているが、任意の市販されている標準プロセッサまたは特別注文の構成 を使用して、ユーザの要件を処理することができる。該プロセッサハウジングは 、必要されるように、硬化、絶縁、および防水加工することができる。配線およ びケーブル布線は、本明細書の詳細な説明で提示されているRS 232の代わ りに汎用シリアルバス(USB)を代用することによって簡略化することができ る。USBの4ワイヤ構成および集信装置により、複数のデバイスおよび共通の 配線が可能になるだろう。項背置くデバイス接続(ディスプレイ、カムコーダ等 )は、光ファイバーおよびIEEE1394規格を使用することができる。市販 されているRFまたはIR制御周辺装置は、大部分のケーブル布線を排除できる 。皮下(subcutaneous)または化学反応による電気のバス通信方式 、つまりMI Tのボディーネット(Body Net)も、大部分のケーブル布線を排除する ことができ、これらの技術が成熟するにつれて、私のベルトシステムでの用途に 向くだろう。 したがって、私のベルトシステムの一意の構造物、つまり垂直の剛い、水平に 可撓性があり、順応している胴片持ち梁状に突出されている支え、および関着ア ームが、オペレータの、性能および作業の達成を改善する能力を助長することを 理解することができる。これらの改善策は、オペレータが私のベルトシステムの 形態、つまり胴の上に着用すること、スタンドアロン式、デスクトップ、および 形態を利用するときに実現される。私のベルトシステムの柔軟性は、通信を、ひ いては着用者が手に入れる力を伸ばす。市販されている(または特別注文の)ハ ードウェアおよびソフトウェアオペレーティングシステムにより機能性を追加す る簡略さは、私のベルトの用途を広げる。 従来のデバイスは、技術的な機能性の強力な選択を作成した。これらの技術は 、大部分の人間の作業性能を補助し、高めるだろう。従来のデバイスの利点を実 現している個人にとっての抑制因子とは、統合、インタフェース、および柔軟性 である。私のベルトシステムは、一般的には、従来の技術の欠陥を処理し、 ・デバイス接続および負荷の分散のための携帯統合 ・(手または頭部のコミットメントのない)調節可能支持インタフェース ・柔軟な、複数の形態によって、オペレータは作業に適応できる。 特に、従来のデバイスの前記欠陥を解決している、以下に続く表の中では、私 のベルトの実施態様の小さいサンプリングである。 注記:ユーザによって供給されているデバイスは、前記表に示されているポー トの中に差し込まれる。詳細な説明 図10−図10.8 図10を参照すると、私の発明の改善された代替実施態様の開示が示されてい る。この実施態様は、第1実施態様、図1を参照すると、ベルト100に対する アップグレードを実現する。特定の変化は以下の通りである。 図1を参照すると、ベルト101およびベルト102は、――図10を参照する と、ベルト1002に機能的に結合されている。サイズ調節および引っ張りは、 円周方向のばね1006により、フラップヒンジ1004によって提供される。 これらの修正は、温度および磨耗に敏感な弾性ゴムの使用を避ける。図1を参照 する場合、図10を参照すると、ラッチ120は、現在、改善型バックル100 8である。バックル1008は、類似して――図2.2を参照すると、コア22 9、および層状構造226と228で構築される。バックル1008により、摺 動ピン110を用いたサイズ調節が可能になる。炭素繊維または類似する材料か ら作られている、高さ約15ミリメートル、長さ12.6ミリメートルの位置合 わせガイド1012は、胴上でベルト1002の設置および調節を簡略化するた めに提供されている。 図1を参照すると、プレート123は、現在――図10を参照すると――改善 型プレート1014である。3つのパーツから成り立っているプレート1014 は、長いピン1016を用いて、サイズという点で調節可能である。図1を参照 すると、アーム137およびディスプレイ138は、現在――図10を参照する と――ディスプレイ138(またはさらに大型のディスプレイ)を支えることの できる、改善型アーム1018、およびフランジ1020である。この組み合わ せは、配置、調節、傾斜、回転を行い、使用中、垂下しないだろう。ガチョウ( goose)の首および汎用の多様な構成も、アーム1018に適応し、オペレ ータ が大部分の任意の作業や個人的な好みに順応できるようにする。ディスプレイ基 部1022は、調節およびしっかりした位置決めサポートを与える。さらに、該 デバイスは、腕を適所にではあるが、強く当たった場合に放さないほど堅くでは なく保持しているため、基部1022は、デバイスの任意の部分が衝突などから 衝撃エネルギーを受けた場合の「分離」安全性を提供する。ベルトのすべての構 成部品は、外向きに約10度底部で押し広げられ1024、さらに胴および臀部 突出部の緩衝のために角に気泡1026を有している。 図1を参照すると、プレート123の中で、穴124、および図2.1を参照 して、トンネル2008がさらに活用されるので――今度は図10を参照すると 、すべてのベルト1002要素はトンネル208および穴124による類似した 冷却を有している。バックル1008は、3個から構成されている。つまり、中 央では、大文字11028の様式化された形式、左側では、長いあご(chin )のある正方形にされているCバックル部材1030、および右側では、鏡像で Cバックル部材1032である。Cバックル部材1030および1032は、I 部材1028に、左ピン1034および右ピン1036で留められている。ピン 1034および1036は、黄銅または類似した物質から作られている、直径5 ミリメートルであり、支持ベルト1002まで十分な長さがある。ピン1034 は、11028の上部にある6ミリメートルの穴1040の中にエポキシ樹脂で 接着されている、鋼または類似物質から作られている内径が5ミリメートルのス リーブ1038の中に差し込まれる。ピン1036は、C部材10032の中で は穴1044の中にエポキシ樹脂で接着されている類似スリーブ1042を通っ て続行する。ピン1036は、I部材1028の底部にある穴1048の中にエ ポキシ樹脂で接続され ている類似スリーブ1046の中で終わる。この構成は、I部材1028の回り の回転を促進し、したがって、デバイスに対する依然として剛い垂直支えを維持 しながら、胴に順応する。上部にあるエポキシ樹脂1050の打印機(dab) が、ピン1034および1036を固定するだろうサークイージーキャット(C irque Easy Cat)(CRQ GPB 160)などのタッチパッド 1052は、オペレータインタフェース用に含まれる。トラックボールや同等の デバイスなどのポインティングデバイスを使用することができる。パッド105 2は、フックおよびループ型ファスナーで付着されるか、あるいはオペレータに より好まれるように付着することができる。 図10.1を参照すると、バックル1008のC部材1030が上部穴105 4および底部穴1056を有しており、相接するポッドからのピン1010の挿 入を促進する。穴1054および1056は、典型的には−126ミリメートル 離れて置かれている直径5ミリメートルであり、適切な選択によるサイズ調節を 可能にする。図2.3、キーパッド用レセプタクルを参照すると、パッド242 が――図10.1を参照すると――バックル部材C1030上でも含まれている 。 図1を参照すると、ポッド131は――図10.1を参照すると、現在、真中 で垂直に分割され、胴への順応を高める。この修正は、ポッド131の真中に描 画されている垂直中心線1058により達成される。ポッドは、線1058に従 って、位置合わせして穴が開けられ、6ミリメートル穴1060を作る。軽量鋼 製の内径5ミリメートルのスリーブ1062は、穴1060の中に差し込まれて いる(スリーブは、強度を改善するために軽く接合されている)。垂直平行線10 64が、どちらかの側面で水平に5ミリメールで描画され、切片の輪郭を描く。 該ポッドは、タブ を残すために垂直に切断されている。該切片は、図示されているようにパターン 1066に従う。前部ポッド131からポッド1068が、後部ポッド131か らポッド1070が生じている。ポッド1068および1070は、ベルトを支 えるには十分な長さの、5ミリメートルの棒1072、黄銅または類似物質で組 み立て直されている。棒1072は、スリーブ1062を通して差し込まれる。 上部でのエポキシ樹脂1074の打印機が、棒1072を固定するだろう。サイ ズ調節は、上部および下部で、ピン1010を用いて達成される。ピン1010 は、直径5ミリメートルの黄銅または類似物質であり、長さは30ミリメートル である。ピン1010は、プラスチックまたは類似物質から作られている20ミ リメートルx15ミリメートルx10ミリメートルのタブ1076の中に注型さ れる。タブ1076は、親指または人差し指で掴むための10ミリメートルの突 出部1078を特徴とする。タブ1076は、底部に鏡像を有している(両側)。 ピン1010よびタブ1076は、5ミリのlending端縁の後ろで、ポッ ド1068の中からほぞ継ぎされている、60ミリメートルx18ミリメートル x10ミリメートルの空洞1080の中に入れられている。それらは、鋼または 類似物質から作られている、長さ25ミリメートル、直径5ミリメートルで、軽 量引っ張りばね1082により通常は閉じられて保持されている。プラスチック 材または類似物質から作られている、4ミリメートルのねじ1084は、背部か ら差し込まれる。ねじ1084は、プラスチックまたは類似物質から作られてい る、内径4ミリメートル、幅10ミリメートルの止めナット1086を固定する 。ナット1086は、タブ1076(上部および下部)間で中心に置かれ、移動 を制限し、前部カバー1088の付着を可能にする。カバー1088は、炭素繊 維または類似物質から作られており、ピン1 010(上部および下部)を保持し、保護するほど十分に大きい。カバー108 8は、接合によりまたは所望のように付着される。ピン1010は、典型的には 親指および人差し指を使用して、側面あたり、片手で上部および底部をまとめて 突出部1078を締め付けることによって開かれる。ピン1010は、位置合わ されると、穴1054上部および1056底部を係合し、突出部1078が解放 される。 図10.2を参照すると、アーム1018の詳細が開示されている。アーム1 018の中心は、オペレータが、書込みやモニタのために形態ディスプレイを保 持するだろう位置を重複するために形成されている、長さ300ミリメートル、 20ミリメートルx20ミリメートルの正方形のコア229である。アーム10 18の基部端部1092は、内径が5ミリメートルである、胴または類似物質か ら作られているスリーブ1096付きの6ミリメートルの穴を有している。奥行 き5ミリメートル、長さ12.5ミリメートル、および幅20ミリメートルの穴 1106は、穴1094からアーム1018の底部の中に添え継ぎされている。 コア229は、コア229の回りでエポキシ樹脂で接着されている、アドキンス アンドピアス(Adkins and Pierce)L57L75X(X2)な どの炭素繊維スリーブブレード1090でスリーブが付けられている。アーム1 018のディスプレイ端部1098は、16ミリメートルに丸められ、1ミリメ ートルあたり1.06ねじ山にねじ切られ、フランジ1020の設置を可能にす る。穴1106の中には、左棒1102、5ミリメートルの黄銅、および右棒1 104、5ミリメートルの黄銅のロッドが接合される。棒1102および110 4は、典型的には約12.5ミリメートルの長さである。溝穴1106が、棒1 102と1104の間に形成される。 図10.3(a)および図10.3(b)を参照すると、アーム1018上で のディスプレイ138の設置が示されている。フランジ1020シャー(Shu re)第SHUA25CM号または同等物は、以下のように修正される。マイク スリーブ1108は、切り離され、図示されているように、隆起1110に沿っ て廃棄される。フランジ1020の残り部分は、フランジ404でのケーブル貫 通の上で、アダプタに対して位置1112で、エポキシ樹脂または類似接着剤で アダプタ506に接合されている。固定カラー1114は、端縁1098の上で 完全にねじ切られている。フランジは、所望の位置に従って、端部1098の上 でねじ切られる。ディスプレイ138は、所望のこぎれいさ(snugness )が達成されるまで、フランジ1020シェルの上にカラー1114を裏打ちす ることによって所望の位置に固定される。ケーブル布線400は、フランジ40 4貫通部を通って経路選択される。 図10.4を参照すると、アーム基部1022の詳細が開示されている。基部 1022は、以下から成り立っている、直径が60ミリメートルの半円形である 。つまり、20ミリメートルの開口1118がある、中密度の布、炭素繊維また は類似物質から成り立っている3つの層である。6ミリメートルの穴1120が 、1022の上部に開けられ、内径5ミリメートル、長さ5ミリメートルのスリ ーブ122がエポキシ樹脂で接着されている。穴1120は、位置決めアームピ ン1124を差し込むために、(真中の)背部から10ミリメートル外に配置さ れる。ピン1124は、黄銅、または曲げに抵抗し、脆性ではなく剛いまま残る 類似物質から構成されている。ピン1124は、内径5ミリメートル、長さ70 ミリメートルである。類似する底部穴1126は、穴1126の中に接合されて いるスリーブ1128で穴を開けられてい る。アームが、通って突出し、アーム1018に係合するための、幅4ミリメー トル、長さ12ミリメートルの、底部にある穴1126からの円周方向の溝穴の 3つの組(triad)?。(基部0度からの度数により)これらの溝穴は、パ ーク溝穴1132(5度)、モニタ溝穴11348(50度)、および書込み溝穴1 136(110度)となる。 図10.5を参照すると、カラー1140に対する修正が開示されている?。 好まれているカラー1140は、直径が15ミリメートル、尾部8ミリメートル であり、内径が5ミリメートルの中心穴を有している。カラーは、5ミリメート ルの止めねじ1142または類似デバイスを有し、カラー1140をピン112 4に固定する必要がある。カラーは、鋼、あるいは穴あけおよび接合を可能にす るだろう類似物質から作られていなければならない。カラーは、3箇所に(幅7 ミリメートルおよび深度4ミリメートル)穴が開けられ、アーム維持を保持する 。位置は、5度にあるパーク穴1144、50度にあるモニタ穴1146、およ び110度にある書込み穴1148であり、基部右側1130は0度であり、ね じ1142は−30度で配置されている。 図10.5は、さらに、位置固定アーム1150を開示する。アーム1150 は、4ミリメートルの黄銅の棒から、または剛性を維持し、図示されているよう な成形を可能にする類似物質から構築されている。アーム1150は、成形後、 長さ15ミリメートル、高さ10ミリメートルである。アーム1150(X3) は、溝穴1132、1134,1136を貫通し、アーム1018に係合するた めに、図示されているような位置にある穴1144、1146、1148の中に エポキシ樹脂で接着されるか、蝋付けされる。固定ばね1168は、カラー11 40の下に示され、アーム1150を適所に保持するように示されている。 図10.6を参照すると、ポッド1070は、直径60ミリメートル、(中心 から)外向きで、高さ30ミリメートルの半円形1152で盛り上げられている 。円1152は、55ミリメートル下方に伸び、底部で半径20ミリメートルの 半円形1154で終わっている。前部は、25ミリメートルの開口1156によ り添え継ぎされ、基部1022の挿入を可能にする。ポッド1070は、垂直に 、正確に(plumb)ジグを用いて工作される。7ミリメートルの穴1158 が、円1152上部を通って開けられる。位置合わせされている穴1160は、 円1154を通って穴が開けられる。胴または類似物質から作られている内径5 ミリメートル、長さ7ミリメートルのスリーブ1162が、穴1158の中で接 合される。類似したスリーブ1164は、穴1160の中で接合される。基部1 022は、開口1156にエポキシ樹脂で接着される。基部1022は、スリー ブ1162を通して、上部基部スリーブ1122を通して、アーム1018スリ ーブ1096を通して、底部基部スリーブ1128を通して、およびスリーブ1 164を通してピン1124を差し込むことにより、エポキシ樹脂硬化の前に配 置される。ピンは、エポキシ樹脂の硬化後に取り外すことができる。ポッド10 70の後部は、基部1022の下の領域の中に切り込まれている30x20ミリ メートルの穴1166を特徴とし、鋼または類似物質から作られている柔らかい ばね1168の設置を可能にする。気泡1026は、オペレータの快適さと保護 のために、ポッド1070の背面角に接触接着されて図示されている。気泡は、 逃げの理由からポッド1070の前部または中心に接合されていない。 図.2.1を参照すると、ヒンジ126は、デバイスの要求されている垂直剛 性およびディスプレイ支えを与えるが、引っ張りおよびサイズ調節は利用できな かった。図10.7を参照すると、 ポッドをヒンジ1004と接合するための詳細が開示されている。すべてのポッ ドはヒンジ1004と相互接続する。ヒンジ1004およびポッド130を繋い でいるポッド1070の詳細は、すべてのポッドの相互接続が類似しているとい う理解とともに、以下に示されている。ポッド1070および130は、基部の 開いている端部で、コア229または10度の外向きフレア1024で成形され ている構造上の同等物を使用する。コア229は、軟鋼の適切な長さのある、内 径が5ミリメートル、適切な長さのスリーブを有している、または積層前にそれ ぞれの開放端部に接合される。層状構造226および228、または構造上の同 等物が、スリーブを固定し、コア229を強化するために巻き付けられている。 高さ41ミリメートル、奥行き8ミリメートルのヒンジ溝穴1172が切り出さ れヒンジ1004およびばね1006を差し込むための隙間に対して、切除され ている。ヒンジ1004は、気泡コア229または構造上同等の約38ミリメー トルx38ミリメートルのものから構築されている。軟鋼または構造上の同等物 から作られている、内径5ミリメートルで、適切な長さのスリーブ174は、コ ア229の両端に接合されている。層状構造226および228、または構造上 の同等物は、同じように、ヒンジ1004コア229の回りに巻き付けられてい る。ポッド1070および130は、位置合わせされ、4ミリメートルで穴を開 けられ、トンネル208を形成している。通気穴124、4ミリメートルは、ポ ッド1070および103の内部に開けられ、1.26ミリメートルx1.26 ミリメートルの間隔が、トンネル208に近づくために特定の方向に向けられて いる.気泡1026、堅固な緩衝型、またはある維持物は、すべての開いている 角(上部および下部)に接触接着されている。ヒンジ104は、溝穴1172の 内側でばね106により鞍を付けられてい る(saddled)。ばね1006は、ばね鋼または類似物質から構築されてお り、布ピンばねに類似している。ばね1006は、通常の位置においては静的で ある。ばね1006は、ヒンジを胴に対し垂直に保持するために配置される。適 切な長さの黄銅または類似同等物から作られている5ミリメートルのヒンジピン 1176が、スリーブ1170上部、ばね1006上部、スリーブ1174、ば ね1006底部、およびスリーブ1170底部を通って差し込まれている。これ は、すべての開いている端部で繰り返される。ベルト1002での引っ張りの量 は、取り付けられているばね1006の数、およびばねワイヤのゲージにより達 成される。典型的なベルトは、側面あたり3個のばねを有し、着用者の好みのた めに変えられてよい。 図2.1を参照すると、プレート123は、支持垂直剛性、および冷却は提供 したが、調節性は提供しなかった。プレート123を以下のように修正すること により、快適性および調節性の向上が実現される。図10.8を参照すると、改 善型背面プレート1014が、快適性の向上のために成形されている。上部およ び下部は、図示されている形状に刈り込むことにより、図示されているような胴 を献呈する(comp1iment).]プレート1014の底部は、臀部のため の余裕を与えるために、約10度外のフレア1024を特徴とする。気泡102 6は、角および中央(上部および下部)で接合され、着用者を保護し、楽にする 。気泡1026は、任意の穴124を覆うときに貫通されなければならない。プ レートポッド1178は、プレート1014の両端80x80ミリメートルから 切り出される。ジグプレート1014およびポッド1178は、図示されている ように、垂直かつ正確でなければならない。プレート1014の上部および底部 を通して、および7ミリメートルの穴1182につき、端部1180 の内側で穴開けを位置合わせする。これらの穴は、1.26ミリメートルごとに 3回繰り返される。穴1182は、サイズ調節およびトンネル208として二重 の機能を果たすだろう。軟鋼または同等物から作られている内径5ミリメートル 、適切な長さのスリーブ1184は、穴1182プレート1014部分だけに接 合される。類似スリーブ1186は、内部端部1180穴1182の中に接合さ れる。5ミリメートルのピン1016は、スリーブ1184上部および下部、な らびにスリーブ1186(両側)を通して差し込まれる。鋼または類似物質から 作られている内径5ミリメートル、適切な長さののスリーブ188は、ポッド1 178の外部端部に接合される。すべての露呈されているコア229およびスリ ーブは、層状構造226および228で巻き付けることによって補強される。ト ンネル208に近づくために、1.26ミリメートルxl.26ミリメートルの 間隔が開けられている、5ミリメートルの通気穴124、ポッド1178を両側 に穴を開ける。レイアップ工程の後に溝穴1172を切削する。代替実施態様の組立て 図10.5を参照して、アーム1018を、ポッドモニタ位置溝穴1134で 、ポッドに垂直に、基部1022に差し込む。ばねを圧縮し、図10.6を参照 し、上を向いているアクセス穴1166を通して締め付ける。図示されているよ うに、カラー1140を、穴1166を通してばね1168の上部に配置する。 ピン1124を上部スリーブ1162、基部スリーブ1122基部、アームスリ ーブ1096、基部スリーブ1128、カラー1140、ばね1168、および スリーブ1164を通して差し込む。ピン1124のための移動は、ピン112 4の10ミリメートルを、上部と底部端部の両方に露呈したまま残すことによっ て助長 される。調節する場合は、ピン1124を、底部から押して、両端で−10ミリ メートルの伸張を達成する。ねじ1142を−30度の角度で、ねじを適切なツ ールを用いて穴1166を通して締める。アーム1018は、ここで、ピン11 24の上部を押し、アーム1018を所望の位置まで回転し、ピン1124を解 放することによって、配置されることが可能になる。 物体がこのデバイスの着用者と衝突した場合、アーム1018は、着用者に対 するけがを回避し、物体を攻撃することを避けるために「分離」するだろう。こ れは、入ってくるばね1168の抵抗を上回る衝突からのエネルギーによって達 成され、アーム1150を溝穴1100から解放し、アーム1018を移動し、 衝突エネルギーを消散する。 図3を参照すると、プロセッサ128または類似物が、同様に設置できる。図 4を参照すると、類似ケーブル経路選択を使用することができる。図5を参照す ると、類似ディスプレイ構成を使用することが可能で、LVD送信機を、図3を 参照するとプロセッサ128に、図4を参照するとケーブル400の代わりのL VDSケーブル代替物に追加し、および図を参照すると、LVDS受信機は、さ らに大きなまたは活性化したマトリックスパネルの使用を可能にするだろう。図 6から図6.3を参照すると、周辺装置を、図10を参照してベルト1002に 付着することができる。図7から図7.3を参照すると、キーボードを付着する ことができる。図3.1を参照するとスピーカ370およびmic372ジャッ クに差し込まれている標準ヘッドセットの使用は、音声コマンドおよび音声認識 を、この設計で使用できるようにする。代替実施態様の設置 図10を参照すると、胴の上に支持ベルト1002を取り付け るとき、着用者はポッド1068を適切なサイズ、図10.1を参照すると穴1 054まで引っ張り、上部および下部突出部178を締め付け、解放し、101 0を係合する。好まれている実施態様 本発明の好まれている実施態様は、図10から図10.8、図11、および図 12に示されている。図10から図10.8に図示されている私の発明の支持ベ ルトは、上記に説明されている。加えて、図11、図12は、図11の蝶着側面 ポッドと背面プレート1014、および図12の背面ポッド129での本発明の 最良のモードを示している。 図11は、U字形のピン1176により、柔軟な蝶着移動のために接合されて いる側面ポッド130および平坦なヒンジ1004を示しており、そこでは該ピ ン1176のそれぞれの脚部が平坦なヒンジ1004の向かい合う側面上のそれ ぞれのポッド130と結合する。円周方向のばね1006は、溝穴1172でポ ッドーヒンジジョイントの内側のピン脚部の上に取り付けられ、それぞれのばね 端部は、ポッド130およびヒンジ1004の中のそれぞれの穴の中に差し込ま れている。トンネル208および通気孔124は、図11に図示されているポッ ドおよびヒンジの内面に沿った空気の流れを助長し、胴領域から熱を除去するた めに、ポッド130および平坦なヒンジ1004のそれぞれに設けられている。 気泡角1026(図10.7を参照のこと)が取り除かれていることが注意され ることがある。また、内向きのフレア付きポッド底部1024も変わり、ポッド の代わりに、上部および底部がポッド内面から外向きに先細にされ、先細面11 90はユーザの快適性を向上し、トンネル208を通る空気流を助け、熱の蓄積 を減らす。 図12は、二重C背面プレート1014、およびベルトサイズを水平に調節す るために、背面プレートおよびポッド1178の中で選択されている穴を通って 伸びている、長手方向のヒンジピン1016により接合されているそれぞれの後 部ポッド1178を示している。トンネル208および通気孔124は、二重C 背面プレートの中心セクションには設けられておらず、代わりに、窪み1192 が、背骨の整形および快適性のために中心セクションに設けられている。該気泡 角1026(図10.8を参照のこと)は、取り除かれている。先細面1190 が、該二重C背面プレート上に設けられていることに注意する。このケースでは 、図12に示されている該背面プレート1014の該内面はいくぶん厚くされ、 上部および下部端縁は、内面から伸び、そこから外向きに先細になる先細面11 90を有している。 二重C背面プレートは、腰部支えおよびマッサージのために背骨の片側の筋肉 に接触し、該筋肉を刺激し、それによって循環を促進し、該筋肉に酸素を供給し 、毒素を取り除き、筋肉疲労および筋肉のこりを最小限に抑える垂直の剛い構造 物を含む。 したあって、腰部支えに垂直に剛いベルト構造物を提供する、自分で引っ張る 水平に撓みやすい支持ベルトが提供される。皮革およびナイロン/弾性ゴムから 作られていた従来の支持ベルトは、以上の特徴を提供せず、熱または水による有 効性を失う。 該ベルト構成要素は、非導電性部室、つまり高い強度のプラスチック材、およ び炭素繊維/ケブラーから構築されている。該ヒンジピンも、非導電性物質で被 覆されるか、あるいはホウ素棒などの非導電性物質から作られてよい。 便宜上、以下の表は、明細書および図面中の参照番号および対応する要素を識 別する。 前記の詳細な説明は、理解の明瞭さのためだけに示されたもの であり、修正が当業者に明らかになるに従い、そこから不必要な制限は理解され るべきではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,V N,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.デバイスをユーザの胴の回りで支えるためのベルトであって、該胴の周り でそれぞれのデバイスをベルトに支えるための複数のそれぞれのベルト取付け位 置、および前記胴の回りでベルトをしっかり締めるためのファスナーを含み、改 善策が、 前記それぞれのベルト取付け位置にあり、該胴のすぐ隣への配置のために前記 ファスナーに結合されている複数のポッド要素と、 前記デバイスを堅く支えるために、前記胴の上で垂直に剛い各ポッド要素と、 前記ベルトに水平可撓性を与え、前記ベルトが垂直剛性に前記胴の上での水平 可撓性を与えるように、前記ポッド要素を互いにおよび前記ファスナーに相互接 続しているそれぞれのヒンジ部材と、を備えるベルト。 2.前記ヒンジ部材が、接続フラップおよびヒンジピンを含み、前記ヒンジピ ンが蝶着して前記フラップを前記ポッド要素に、および前記ファスナーに接続し ている、請求項1に記載されるベルト。 3.前記ベルトの自己引張りを与えるため、前記ヒンジピンの対応している1 つに関連する各ばね部材を含む、請求項2に記載されるベルト。 4.前記ヒンジピンが2つの脚部のあるU字形をしており、各脚部が、前記接 続しているフラップ、および前記接続フラップの向かい合う側面上のそれぞれの ポッド要素に係合する、請求項2に記載されるベルト。 5.前記ベルトの自己引張りを与えるために、前記U字形のヒンジピンの対応 している1つに関連するそれぞれのばね部材を含 む、請求項4に記載されるベルト。 6.前記ばね部材が、前記U字形のヒンジピンのそれぞれの脚部に作動できる ように係合している円周方向のばねを備える、請求項5に記載されるベルト。 7.前記ポッド要素が、前記ポッド要素を通り、前記胴の長手方向に伸びる細 長い通路を含み、空気を、前記ポッド要素を通して上方に流し、それにより前記 ポッド要素に隣接する前記胴から熱を取り除くことができるようにする、請求項 1に記載されるベルト。 8.前記ポッド要素が、前記胴のすぐ隣に配置し、及び対向する外面に対して の内面と、前記内面と外面の間の前記ポッド要素を通り、前記胴の長手方向に伸 びており、前記ポッド要素を通して空気を上方に流すことができる細長い通路と を含み、前記ポッド要素に隣接する前記胴から熱を取り除くことができる、請求 項1に記載されるベルト。 9.前記細長い通路と交差し、空気を排出し、前記内面に隣接する前記胴から 熱を取り除くために、前記内面から横方向に伸びている前記ポッド要素内の通気 通路を含む、請求項8に記載されるベルト。 10.支持端部で前記デバイスの一つを支えるための、該支持端部及び基部端 部を有する片持ち梁状に突出しているアームと、前記ポッド要素の1つに前記片 持ち梁状に突出しているアームの基部端部を取り付けるための基部支持手段とを 含む、請求項1に記載されるベルト。 11.前記支持手段が、前記片持ち梁状に突出しているアームの基部端部を位 置決定自在に取り付けるための基部部分を含み、 前記基部部分での前記基部端部の位置決定および固定を可能にするための位置 固定手段を含む、請求項10に記載されるベルト。 12.前記片持ち梁状に突出しているアームの基部端部が固定溝穴を含み、前 記位置固定手段が、前記基部部分上で前記基部端部を固定できるようにするため に選択的に前記固定溝穴を係合するための複数の指を含む、請求項11に記載さ れるベルト。 13.前記基部部分が、前記支持手段の基部部分上で前記片持ち張り状に突出 しているアーム基部端部の位置決定を可能にするために、前記位置固定手段の複 数の指と協動する複数の位置溝穴を含む、請求項12に記載されるベルト。 14.前記片持ち梁状に突出しているアームの支持端部に取り付けられている フランジを含み、前記デバイスを傾け、回転させ、位置決定自在に4方向で調節 することができるようにする前記デバイス用取付け手段を含む、請求項10に記 載されるベルト。 15.前記取り付け手段により前記片持ち梁状に突出しているアームの支持端 部に取り付けられているディスプレイデバイスを含む、請求項14に記載される ベルト。 16.前記取付け手段により、前記片持ち梁状に突出しているアームの支持端 部上に取り付けられている、ディスプレイデバイス、音声デバイス、入力データ デバイス、および出力データデバイスの内の1つを含む、請求項14に記載され るベルト。 17.構成部品、および前記ベルト上のそれぞれのポッド要素に前記コンピュ ータ構成部品を取り付けるための構成部品取付け手段と、 前記キーボードを前記ベルト上の任意のポッド要素に取り付けるための取付け 手段と、を含む請求項15に記載されるベルト。 18.複数のコンピュータ構成部品と、前記ベルト上でそれぞれのポッド要素 に前記コンピュータ構成部品を取り付けるための構成部品取付け手段と、を含む 請求項1に記載されるベルト。 19.キーボードと、前記ベルト上で任意のポッド要素に前記 キーボードを取り付けるためのキーボード取付け手段と、を含む請求項18に記 載されるベルト。 20.前記ディスプレイデバイス、複数のコンピュータ構成部品、および作業 面上で活用される前記キーボードを含む前記ベルトを選択的に適応させるための 手段を含む、請求項19に記載されるベルト。 21.2つのポッド要素の間に取り付けられている背面プレートであって、中 央のセクションにより決まる前記背面プレートと、前記2つのポッド要素のそれ ぞれ1つに隣接する前記中央セクションの向かい合う側面上でそれぞれの外向き に向かっているC字形のセクションと、前記C字形のセクションのそれぞれを前 記2つのポッド要素のそれぞれ1つに蝶着して接続するためのヒンジピン手段と を含み、前記支持ベルトを胴に着用しているユーザの背骨のそれぞれの側で筋肉 に接触する各C字形のセクションの上の引っ張りおよび腰部筋肉刺激による腰部 支持手段をさらに含む、請求項1に記載されるベルト。 22.前記ヒンジピン手段が、前記C字形のセクションと前記ポッド要素の間 の複数の蝶着接続でのベルトサイズの調節性も与える、請求項21に記載される ベルト。 23.前記背面プレートが、胴に隣接する内面、および前記内面から外向きに 先細っていく先細面を含む、請求項21に記載されるベルト。 24.胴に対する前記ベルトの水平サイズを調節するためのサイズ調節手段を 含む、請求項1に記載されるベルト。 25.前記ポッド要素が、前記内面から外向きに先細っていく先細面を含み、 前記細長い通路が、前記胴からの熱の除去を促して前記通路への前記空気の流れ を促進するように前記先細面で始まる、請求項8に記載されるベルト。
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