JP2001520726A - 自由回転卓越トルクナット - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 概ね均一で予め選択された直径の一方端に、概ね軸方向に直線の係合部分があ るリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が直径の変化する半径方 向外側の表面でテーパ区域に接続された、直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、前記リ ング内腔の前記リング区間に接続するようになっている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔以下の直径 を有し、前記直線区域の大きい直径までテーパ状になり、前記大きい直径は前記 リング内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング 内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の噛み合 ったねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記首部分の前記直線区域が、前記内腔の前記直線係合部分と表面が係合した 状態で、前記テーパおよび直線区域が、移動して前記リング内腔に入り、前記リ ング内腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山と ボルト部材の前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力 を与え、それにより前記ナット部材が前記予め選択された規模の卓越トルクで前 記胴のねじ部分に固定される締付けシステム。 2. 前記首部分が少なくとも約2ねじ山ピッチの螺旋ねじを有する、請求項1 に記載の締付けシステム。 3. 前記直線区域が、前記首部分の軸方向長さの概ね約10%から約75%で ある、請求項1に記載の締付けシステム。 4. 前記首部分が、少なくとも約2つのねじ山ピッチの螺旋ねじを有し、 前記直線区域が、前記首部分の軸方向長さの概ね約10%から約75%である 、請求項1に記載の締付けシステム。 5. 前記首部分が、前記リング内腔の軸方向深さに関連する軸方向長さを有し 、それによって前記首部分と、ワークピースの関連する一方の対面する表面との 係合が概ね防止され、ワークピースの一方の対面する表面と係合するようになっ ている、半径方向に延在する軸方向外側の表面を有する前記リング区間で、ワー クピースを互いに固定するための、請求項1に記載の締付けシステム。 6. ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 概ね均一で予め選択された直径のリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が、直径の変化する半径 方向外側の表面でテーパ区域に接続された直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、前記リ ング内腔の前記リング区間に接続するようになっている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔以下の直径 を有し、前記直線区域の大きい直径までテーパ状になり、前記大きい直径は前記 リング内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング 内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の係合し たねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記テーパおよび直線区域が、移動して前記リング内腔に入り、前記リング内 腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山とボルト 部材の前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力を与え 、それにより前記ナット部材が前記予め選択された規模の卓越トルクで前記胴の ねじ部分に固定され 前記ナット区間が、首破壊溝によって前記駆動部分に接続された本体部分を含 み、前記首破壊溝が、予め選択した規模のトルクが加わると破断するようになっ ていて、それにより前記駆動部分が最終設置後、ナット部材の残りの部分から外 れる締付けシステム。 7. ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 概ね均一で予め選択された直径のリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が直径の変化する半径方 向外側の表面でテーパ区域に接続された、直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、前記リ ング内腔の前記リング区間に接続するようになっている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔以下の直径 を有し、前記直線区域の大きい直径までテーパ状になり、前記大きい直径は前記 リング内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング 内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の係合し たねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記テーパおよび直線区域が、移動して前記リング内腔に入り、前記リング内 腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山とボルト 部材の前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力を与え 、それにより前記ナット部材が前記予め選択された規模の卓越トルクで前記胴の ねじ部分に固定され、 前記リング区間および前記ナット区間が一体形成され、前記ナット部材がさら に、前記首部分を前記リング区間と一体接続して、予め選択した規模のトルクで 破断するようになっている脆弱なリブを備え、それにより前記ナット部材がボル ト部材の前記胴のねじ部分上で自由回転することができて、前記脆弱リブが破断 して、前記首部分が前記リング内腔の中へと移動する前に、ワークピースを互い に締め付ける締付けシステム。 8. 前記駆動部分が、前記リング区間の半径方向に延在する第2内表面と対面 して半径方向に延在する第1内表面を有し、前記第1および第2内表面が、前記 首部分が移動して前記リング内腔に完全に入った後、互いに係合するようになっ ている、請求項1に記載の締付けシステム。 9. 前記駆動部分が、前記リング区間の半径方向に延在する第2内表面と対面 して半径方向に延在する第1内表面を有し、前記第1および第2内表面が、前記 首部分が移動して前記リング内腔に完全に入った後、互いに係合するようになっ ている、請求項7に記載の締付けシステム。 10.ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 概ね均一で予め選択された直径のリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が、直径の変化する半径 方向外側の表面でテーパ区域に接続された直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、前記リ ング内腔の前記リング区間に接続するようになっている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔以下の直径 を有し、前記直線区域の大きい直径までテーパ状になり、前記大きい直径は前記 リング内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング 内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の係合し たねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記テーパおよび直線区域が、移動して前記リング内腔に入り、前記リング内 腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山とボルト 部材の前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力を与え 、それにより前記ナット部材が前記予め選択された規模の卓越トルクで前記胴の ねじ部分に固定され、 前記リング区間および前記ナット区間が一体形成され、前記ナット部材がさら に、前記首部分を前記リング区間と一体接続して、予め選択した規模のトルクで 破断するようになっている脆弱なリブを備え、それにより前記ナット部材がボル ト部材の前記胴のねじ部分上で自由回転することができて、前記脆弱リブが破断 して、前記首部分が前記リング内腔の中へと移動する前に、ワークピースを互い に締め付け、 前記駆動部分が、前記リング区間上で半径方向に延在する第2内表面と対面し て半径方向に延在する第1内表面を有し、前記第1および第2内表面が、前記首 部分が移動して完全に前記リング内腔に入った後、互いに係合するようになって いて、 前記駆動部分の前記第1内表面が面取り半径で前記首部分に接続され、さらに 、 前記脆弱リブと概ね一直線上で前記第2内表面に配置され、半径方向内側に延 在して、前記第1内表面と第2内表面とが係合すると、前記面取り半径に対して クリアランスを実質的に設ける環状切欠きを備える締付けシステム。 11.ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 概ね均一で予め選択された直径のリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が、直径の変化する半径 方向外側の表面でテーパ区域に接続された直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、前記リ ング内腔の前記リング区間に接続するようになっている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔以下の直径 を有し、前記直線区域の大きい直径までテーパ状になり、前記大きい直径は前記 リング内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング 内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の係合し たねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記テーパおよび直線区域が、移動して前記リング内腔に入り、前記リング内 腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山とボルト 部材の前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力を与え 、それにより前記ナット部材が前記予め選択された規模の卓越トルクで前記胴の ねじ部分に固定され、 前記首部分の前記螺旋ねじが、部分的に先端を切断され、前記駆動部分の前記 螺旋ねじより小さい半径方向深さである、前記外端部から始まる少なくとも幾つ かのねじの頂を有し、半径方向内側への圧縮に対する前記首部分の抵抗を減少さ せる締付けシステム。 12.前記首部分の前記先端を切断したねじ山が、前記駆動部分の前記螺旋ねじ の頂の深さの約25%から約75%の範囲であるねじの頂を有する、請求項11 に記載の締付けシステム。 13.前記首部分の前記先端を切断したねじ山が、前記駆動部分の前記螺旋ねじ の頂の深さの約50%であるねじの頂を有する、請求項11に記載の締付けシス テム。 14.前記首部分が、内端部に全半径方向深さの少なくとも1つの螺旋ねじピッ チを有する、請求項11に記載の締付けシステム。 15.ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 概ね均一で予め選択された直径のリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が、直径の変化する半径 方向外側の表面でテーパ区域に接続された直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、前記リ ング内腔の前記リング区間に接続するようになっている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔以下の直径 を有し、前記直線区域の大きい直径までテーパ状になり、前記大きい直径は前記 リング内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング 内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の係合し たねじ山との間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記テーパおよび直線区域が、移動して前記リング内腔に入り、前記リング内 腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山とボルト 部材の前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力を与え 、それにより前記ナット部材が前記予め選択された規模の卓越トルクで前記胴の ねじ部分に固定され、さらに、 ワークピース間に配置されたシーラントを備え、前記リング区間と前記ナット 区間とが一体形成され、前記ナット部材が、さらに、前記首部分を前記リング区 間と一体接続して、予め選択した規模のトルクで破断するようになっている脆弱 リブを備え、それにより、前記ナット部材がボルト部材の前記胴のねじ部分上で 自由回転して、前記脆弱リブが破断して前記首部分が前記リング内腔の中へと移 動する前に、予め選択した規模の締付け荷重でワークピースを互いに締め付け、 前記リング区間が、前記リング区間を通して前記ナット部材と前記ボルト部材 との間に相対トルクを与えるため、工具によって把持するようになっていて、前 記脆弱リブが前記駆動部分を通して与えられた追加トルクで破断して、最終設置 のために前記首部分を前記リング内腔の中へと移動させる間に、シーラントを圧 縮するようなトルクを与えられる、不規則な輪郭の外表面を有する締付けシステ ム。 16.ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 予め選択された直径のリング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、前記リング内腔で前記リング区間の一方端と接続するようにな っている外端部で終了し、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記ナット内腔の中に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、前 記首部分に少なくとも部分的に入り、 前記首部分の半径方向外側の表面が、前記リング内腔の表面に関連する直径を 有し、それによって前記首部分を予め選択した干渉で前記リング内腔で受けるこ とができ、 前記首部分の前記螺旋ねじが、部分的に先端を切断され、前記駆動部分の前記 螺旋ねじより小さい半径方向深さである少なくとも幾つかのねじの頂を、前記外 端部から有して、前記リング内腔に入るにつれ、半径方向内側への圧縮に対する 前記首部分の抵抗を減少させ、 前記首部分の前記外表面および前記リング内腔の表面が、作動状態で係合する ことができ、それによって前記首部分が、前記リング内腔に入るにつれて半径方 向内側に圧縮されて、前記首部分がねじ込みによって前記リング内腔に入ると、 前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の噛み合ったねじ山との 間に予め選択された最大干渉を提供し、それによって前記首部分のねじ山と前記 胴のねじ部分の噛み合ったねじ山との間に半径方向の圧縮力が与えられ、ナット 部材が、予め選択された規模の卓越トルクで、ボルトのねじ部分に固定される締 付けシステム。 17.前記首部分の前記先端を切断したねじ山が、前記駆動部分の前記螺旋ねじ の頂の深さの約25%から約75%の範囲であるねじの頂を有する、請求項16 に記載の締付けシステム。 18.前記首部分の前記先端を切断したねじ山が、前記駆動部分の前記螺旋ねじ の頂の深さの約50%であるねじの頂を有する、請求項16に記載の締付けシス テム。 19.前記首部分が、内端部に全半径方向深さの少なくとも1つのねじ山ピッチ を有する、請求項16に記載の締付けシステム。 20.前記ナット区間が、首破壊溝によって前記駆動部分に接続された本体部分 を含み、前記首破壊溝が、予め選択された規模のトルクが与えられると破断する ようになっていて、それにより前記駆動部分が最終設置後にナット部材の残りの 部分から外れる、請求項16に記載の締付けシステム。 21.前記リング区間および前記ナット区間が一体形成され、前記ナット部材が さらに、前記首部分を前記リング区間と一体接続して、予め選択した規模のトル クで破断するようになっている脆弱なリブを備え、それにより前記ナット部材が ボルト部材の前記胴のねじ部分上で自由回転することができて、前記脆弱リブが 破断して、前記首部分が前記リング内腔の中へと移動する前に、ワークピースを 互いに締め付ける、請求項16に記載の締付けシステム。 22.前記リング区間および前記ナット区間が一体形成され、前記ナット部材が さらに、前記首部分を前記リング区間と一体接続して、予め選択した規模のトル クで破断するようになっている脆弱なリブを備え、それにより前記ナット部材が ボルト部材の前記胴のねじ部分上で自由回転することができて、前記脆弱リブが 破断して、前記首部分が前記リング内腔の中へと移動する前に、ワークピースを 互いに締め付け、 前記駆動部分が、前記リング区間上で半径方向に延在する第2内表面と対面し て半径方向に延在する第1内表面を有し、前記第1および第2内表面が、前記首 部分が移動して完全に前記リング内腔に入った後、互いに係合するようになって いる、請求項16に記載の締付けシステム。 23.ワークピース間に配置されたシーラントを備え、前記リング区間と前記ナ ット区間とが一体形成され、前記ナット部材が、さらに、前記首部分を前記リン グ区間と一体接続して、予め選択した規模のトルクで破断するようになっている 脆弱リブを備え、それにより、前記ナット部材がボルト部材の前記胴のねじ部分 上で自由回転して、前記脆弱リブが破断して前記首部分が前記リング内腔の中へ と移動する前に、予め選択した規模の締付け荷重でワークピースを互いに締め付 け、 前記リング区間が、前記リング区間を通して前記ナット部材と前記ボルト部材 との間に相対トルクを与えるため、工具によって把持するようになっていて、前 記脆弱リブが前記駆動部分を通して与えられた追加トルクで破断して、最終設置 のために前記首部分を前記リング内腔の中へと移動させる間に、シーラントを圧 縮するようなトルクを与えられる、不規則な輪郭の外表面を有する、請求項16 に記載の締付けシステム。 24.ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、ワークピースの間にシーラントを配置 した状態で、予め選択した規模の卓越トルクにより予め選択した予荷重でワーク ピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 リング貫通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材の前記胴のねじ部分との間に相 対トルクを与えるため、工具で把持するようになっていて、 前記ナット内腔内に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、少な くとも部分的に前記首部分に入り、 前記首部分の前記外表面が、前記外端部で、前記リング区間の前記一方端での 前記リング内腔の直径以下の直径を有し、 前記首部分の前記外表面と前記リング内腔の表面とが、その間で概ね漸進的に 減少する直径を規定するよう選択され、それによって前記首部分は、前記リング 内腔に入るにつれ、半径方向内側に圧縮されて、前記首部分がねじ込みによって 前記リング内腔に入ると、前記首部分のねじ山と、前記ボルト部材の前記胴のね じ部分の噛み合ったねじ山との間に、予め選択された最大干渉を提供し、それに よって前記首部分のねじ山と前記胴のねじ部分の噛み合ったねじ山との間に半径 方向の圧縮力が与えられ、前記ナット部材が、予め選択された規模の卓越トルク で前記胴のねじ部分に固定され、 前記リング区間および前記ナット区間が一体形成され、前記ナット部材がさら に、前記首部分を前記リング区間と一体接続して、予め選択した規模のトルクで 破断するようになっている脆弱なリブを備え、それにより前記ナット部材がボル ト部材上で自由回転することができて、前記脆弱リブが破断して、前記首部分が 前記リング内腔の中へと移動する前に、ワークピースを互いに締め付け、 前記リング区間が、前記リング区間を通して前記ナット部材と前記ボルト部材 との間に相対トルクを与えるため、工具によって把持するようになっていて、前 記脆弱リブが前記駆動部分を通して与えられた追加トルクで破断して、最終設置 のために前記首部分を前記リング内腔の中へと移動させる間に、シーラントを圧 縮するようなトルクを与えられる、不規則な輪郭の外表面を有する、請求項16 に記載の締付けシステム。 25.前記リング区間が前記リング貫通内腔が概ね均一の予め選択された直径で あり、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が、直径の変化する半径 方向外側の表面でテーパ区域に接続された直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、外端部 で終了し、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔と等しい直 径を有し、前記直線区域の直径までテーパ状になり、このような直径は前記リン グ内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング内腔 に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の噛み合った ねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記直線区域が、ねじ込みにより移動して前記リング内腔に入り、前記リング 内腔と表面が係合するようになっていて、それにより前記首部分のねじ山と前記 胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧縮力を与え、それによ り前記ナット部材が予め選択された規模の卓越トルクで前記胴のねじ部分に固定 される締付けシステム。 26.前記首部分の前記螺旋ねじが、部分的に先端を切断され、前記駆動部分の 前記螺旋ねじより小さい半径方向深さであるねじの頂を有して、半径方向内側へ の圧縮に対する前記首部分の抵抗を減少させ、 前記首部分の前記先端を切断したねじ山が、前記駆動部分の前記螺旋ねじの頂 の深さの約25%から約75%の範囲であるねじの頂を有する、請求項24に記 載の締付けシステム。 27.前記首部分の前記螺旋ねじが、部分的に先端を切断され、前記駆動部分の 前記螺旋ねじより小さい半径方向深さであるねじの頂を有して、半径方向内側へ の圧縮に対する前記首部分の抵抗を減少させ、 前記首部分の前記先端を切断したねじ山が、前記駆動部分の前記螺旋ねじの頂 の深さの約50%であるねじの頂を有する、請求項24に記載の締付けシステム 。 28.前記ナット区間が、首破壊溝によって前記駆動部分に接続された本体部分 を含み、前記首破壊溝が、予め選択された規模のトルクが与えられると破断する ようになっていて、それにより前記駆動部分が最終設置後にナット部材の残りの 部分から外れる、請求項24に記載の締付けシステム。 29.ねじ部分を伴う胴を有するボルト部材と、前記胴のねじ部分とねじ係合す るようになっているナット部材とを含み、予め選択した規模の卓越トルクにより 予め選択した予荷重でワークピースを互いに固定する締付けシステムであって、 前記ナット部材が、 予め選択された概ね均一の直径で、概ね直線の円筒形表面を規定するリング貫 通内腔を有するリング区間と、 ボルト部材の前記胴のねじ部分とねじ係合するよう、内部に螺旋ねじが形成さ れたナット内腔を有するナット区間とを備え、 前記ナット区間が、駆動部分と、これに接続された直径が小さい首部分とを有 し、 前記駆動部分が、前記ナット部材とボルト部材との間に相対トルクを与えるた め、工具で把持するようになっていて、 前記首部分が、概ね均一な直径の半径方向外側の表面が直径の変化する半径方 向外側の表面でテーパ区域に接続された、直線区域を有し、 前記テーパ区域が、前記直線区域と前記リング区間との間に延在して、脆弱リ ブによって前記リング内腔で前記リング区間と接続された外端部で終了し、 前記リング区間および前記ナット区間が一体形成され、脆弱リブが前記首部分 を前記リング区間と一体接続し、それによって前記ナット部材がボルト部材の前 記胴のねじ部分上で自由回転することができ、予め選択された規模のトルクで破 断するようになっていて、前記脆弱リブが破断して、前記首部分が前記リング内 腔の中へと移動する前に、予め選択された規模の締付け荷重でワークピースを互 いに締め付け、 前記駆動部分が、前記リング区間上で半径方向に延在する第2内表面と対面し て半径方向に延在する第1内表面を有し、前記第1および第2内表面が、前記首 部分が移動して完全に前記リング内腔に入った後、互いに係合するようになって いて、 前記ナット内腔の中に形成された螺旋ねじが、前記駆動部分から延在して、前 記首部分に少なくとも部分的に入り、 前記テーパ区域の前記外表面が、前記外端部で概ね前記リング内腔と等しい直 径を有し、前記直線区域の直径までテーパ状になり、このような直径は前記リン グ内腔の直径より大きく、前記首部分がねじ込みにより移動して前記リング内腔 に入ると、前記首部分のねじ山と、ボルト部材の前記胴のねじ部分の噛み合った ねじとの間に予め選択した最大の干渉を与え、 前記直線区域が、ねじ込みにより移動して前記リング内腔に入り、前記リング 内腔の前記直線円筒形表面と表面が係合するようになっていて、それにより前記 首部分のねじ山と前記胴のねじ部分の相手となるねじ山との間に、半径方向の圧 縮力を与え、それにより前記ナット部材が予め選択された規模の卓越トルクで前 記胴のねじ部分に固定され、 前記首部分の前記螺旋ねじが、部分的に先端を切断され、前記駆動部分の前記 螺旋ねじより小さい半径方向深さであるねじの頂を有して、半径方向内側への圧 縮に対する前記首部分の抵抗を減少させる締付けシステム。 30.前記首部分が、概ね前記リング内腔の軸方向深さ以下の軸方向長さを有し 、それによって前記首部分と、ワークピースの関連する一方の対面する表面との 係合が概ね防止される、ワークピースの一方の対面する表面と係合するようにな っている前記リング区間で、ワークピースを互いに固定するための、請求項29 に記載の締付けシステム。 31.前記ボルト部材が、前記ボルト胴の一方端に、ワークピースの一方の表面 と係合するようになっている拡大した頭部を有し、前記リング区間が別のワーク ピースの対面する表面と係合するうようになっていて、前記ボルト胴が、概ね前 記ボルト頭部と前記胴のねじ部分との間に延在する滑らかな胴部分を有し、前記 滑らかな胴部分は、ワークピースが最大全厚さである場合、他方のワークピース の対面する表面へとほぼ延在する長さで、ワークピースが最小全厚さである場合 、所定の長さだけ他方のワークピースの対面する表面より先まで延在し、前記首 部分が、前記リング区間の軸方向深さより小さい軸方向長さを有し、それによっ て前記首部分の前記外端部と前記滑らかな胴部分の対面する端部との係合が防止 される、前記ボルトおよびナット部材の共通する1つによって固定されるワーク ピースの最大全厚さと最小全厚さとの差として規定されるグリップ範囲で、予め 選択されたグリップにわたりワークピースを互いに固定するための、請求項29 に記載の締付けシステム。 32.前記首部分が、前記首部分の予め選択された半径方向の適合性を提供する 、複数の円周方向に向いて軸方向に延在する溝を有し、前記首部分が前記リング 内腔に入るにつれ、その半径方向の圧縮を容易にする、請求項29に記載の締付 け システム。 33.前記ボルト部材の前記ねじ部分が、内部に概ね軸方向に延在するスロット を有し、前記首部分が半径方向に圧縮されて前記ボルト部材の前記ねじ部分のね じ山に入るにつれ、前記ナット部材の前記首部分の材料を受けて、前記ボルト部 材からの前記ナット部材の緩みに抵抗するロックを提供し、前記スロットが前記 ねじ部分のねじ山のねじれ角に対して概ね直角に延在する、請求項29に記載の 締付けシステム。 34.前記ボルト部材が、前記胴のねじ部分の端部に不規則な形状の内腔を有し 、前記不規則な形状の内腔が、工具にある同様の形状のロッド部材と係合するよ うになっていて、それによりトルクの印加中に前記ボルト部材の前記ナット部材 とのつれ回りが防止される、請求項29に記載の締付けシステム。
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