JP2001517517A - グラインダシュラウド - Google Patents

グラインダシュラウド

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JP2001517517A
JP2001517517A JP2000513488A JP2000513488A JP2001517517A JP 2001517517 A JP2001517517 A JP 2001517517A JP 2000513488 A JP2000513488 A JP 2000513488A JP 2000513488 A JP2000513488 A JP 2000513488A JP 2001517517 A JP2001517517 A JP 2001517517A
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grinder
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タツオ ラッシング
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Procter and Gamble Co
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    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/38Parts or details

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 グラインダ装置を覆うためシュラウド(10)は、消費者の買い材料体験を改善すると同時に、美観的かつ機能的に改善されている。そのシュラウドは、コーヒー豆のようなグラインダによって挽かれる材料(28)を受け取りかつ導くための第1の開口部と、グラインダから挽かれたコーヒーを収集するために開口部の下の袋を設置し得るよう配置された第2の開口部(32)とを有するフェイスプレート(12)から形成されている。ファンネル状装置(14)は、挽かれる材料がグラインダ内へと導かれるのを補助するために第1の開口部に連携して使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、公衆においてしばしば所定の位置に配置されると共に、個人的消費
者によって使用するためのコーヒーグラインダ、すなわち食品処理装置を覆うた
めのシュラウドに関する。
【0002】 (従来の技術) 現在の大部分のコーヒーディスプレイユニットは、一般に、コーヒー豆を保持
するための大型の箱と、コーヒー豆を挽くためのグラインダとからなるセットを
含んでいる。これらディスプレイは、地方のスーパーマーケット、コーヒーショ
ップ及び他のコーヒーの消費及び/又は販売される専門店などで最も良く見受け
られる。各々の箱は、常に異なる種類のコーヒー豆を保持すると共に、所望の量
のコーヒー豆を分配するためのノズルを有している。そのグラインダは、一般に
、そのコーヒー箱のセットに隣接する棚の上に配置され、そして、グラインダは
、当初、グラインダ製造業者から購入された時と同様に、グラインダの外部のハ
ウジングを単に表出させているに過ぎなかった。
【0003】 数個のグラインダは単一のコーヒーディスプレイ内に配置することができる。
一般に、グラインダの数は、コーヒー箱の数と商業上の慣習によって決定される
。グラインダの最も一般的な形状は、コーヒー豆がグラインダの上面に配置され
た開口からグラインダ内へと移されることを許容している。これは、グラインダ
の頂部の開口に十分にとどかない消費者にとって問題となる。さらに、コーヒー
豆が袋からグラインダへと供給されるとき、コーヒー豆は、しばしばディスプレ
イユニット及び床の上にこぼれ落ち、生産の無駄と不用な散在を生じさせている
。そのような生産品のこぼれ落ちは、有害な状態を作り出す可能性があり、消費
者の買い材料の楽しみを損なう可能性がある。
【0004】 そのようなグラインダやディスプレイユニットの一般的な問題は、消費者が、
コーヒー豆を挽くためにどこにコーヒー豆が挿入されるべきであるかを正確に認
識していないことによる。この問題は、生成不良や消費者の不満を生じさせる可
能性がある。
【0005】 現在のディスプレイユニットに伴う他の問題は、新鮮な挽かれたコーヒーの収
集に関して困惑することである。多くの場合、消費者は、挽き粉が正確にどこで
グラインダの外に出るかということ、及び収集袋を正しく位置させていないかも
しれないということに関して当惑する。これは、全てのコーヒーの挽き粉を収集
できないという結果を招く可能性がある。その結果として、収益における実質的
な損失が無駄な生産に起因して生じるであろう。
【0006】 他の潜在的な問題は、コーヒー豆以外の材料がグラインダ内に落下した時に生
じる。これは、グラインダに対し大きな損害を生じる潜在的な安全上の障害とな
っている。
【0007】 従って、機能を改善する構造の必要性、及び食料品店や小売販売店のような種
々の公然と利用可能な商業上の場所で使用されるグラインダの出現の必要性があ
る。本発明は従来のグラインダ及びディスプレイユニットに関する多くの欠点を
解消するシュラウドの提供を目的とする。
【0008】 (発明の概要) このため、食品処理装置、より好ましくは、グラインダ、すなわちグラインダ
の入口開口部及びグラインダの出口を含むグラインダを覆うためのシュラウドを
提供することが本発明の目的である。そのシュラウドは、グラインダの前方部を
ほぼ覆うようにするために形状付け及び寸法付けがなされた、すなわち設計され
たフェイスプレートを含んでいる。そのフェイスプレートは、第1の開口部と第
2の開口部とを含んでいる。その第1の開口部は、グラインダの入口開口部に向
けられた材料の導入を許容するよう寸法付けられ、シュラウドがグラインダの周
囲に取り付けられるかあるいは設備されたとき、それによってグラインダの入口
開口部の近くにあるよう配置される。その第2の開口部は、そのグラインダの出
口から出て来ている挽かれた材料、すなわち処理された材料の受け入れを許容す
るために寸法付けられ、そしてそれにより、シュラウドが取付けられたとき、す
なわちグラインダの周囲に装備されたとき、グラインダを覆ってグラインダの出
口に隣接するように配置される。そのシュラウドは、第1の開口部内に合うよう
に設計されたファンネルもまた含んでおり、そこではそのファンネルが、第1の
開き口と第2の開き口とを有する通路を画成している。そのファンネルの第1の
開き口は、ほぼ第1の開口部に整列され、かつ第2の開き口は、フェイスプレー
トからグラインダの入口開口部に至る通路を画成するように位置されている。そ
のシュラウドは、収集装置がグラインダの出口から出で来ている挽かれた材料を
集めるために設置することができる囲い部を形成するためにフェイスプレートに
一体的に形成されたバックプレートをさらに含み、かつグラインダから出て来て
いる挽かれた材料が囲い部内へと入ることができる出口開口部を含んでいる。
【0009】 本発明の他の目的、及び利点は、発明の実施形態を説明する添付図面と共に考
慮したとき以下の詳細な記載から明らかになるであろう。
【0010】 (発明の詳細な説明) 本発明のシュラウド10は、美的及び機能的に改善されたカバー、すなわち、
消費者の買い材料体験の改善を図るべく、コーヒー豆のグラインダの囲い部を提
供するために構成されている。この課題は、予め挽かれたコーヒー豆のこぼれ出
しを防ぐシュラウド10を提供することによって達成され、それによってコーヒ
ーディスペンサ及びグラインダの周囲の領域における整理された環境を維持して
いる。本シュラウド10は、無駄なコーヒー豆による業者の費用やクリーニング
に費す従業員の時間をも削減している。この開示は、コーヒー豆グラインダのた
めのシュラウドについて述べており、この発明の範囲から逸脱することなく、シ
ュラウドを、食品処理ユニットのような他の装置と共に使用することは可能であ
る。
【0011】 図1ないし図5を参照するに、グラインダ20を覆うためのシュラウド10が
描かれている。そのシュラウド10は、フェイスプレート12と連結されたファ
ンネルリッド14とを含んでいる。そのフェイスプレート12は上端16と下端
18とを形成した長尺な部材である。そのフェイスプレート12は、ほぼ従来の
コーヒーグラインダ20の外部を覆うために、構成されかつ寸法付けられている
。さらに、フェイスプレート12は、好ましくは、ほぼグラインダ20の表面を
覆い、かつグラインダ20の側面を覆う囲い部を形成する単一の一体成型品のよ
うに形成されることが望ましい。フェイスプレート12は、単一のユニットとし
て開示されているが、フェイスプレート12は、本発明の技術思想から逸脱する
ことなしに、多数の構成要素から構成することができる。
【0012】 そのシュラウド10は、好ましくは、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ア
クリル、スチレン、スチレンアクリロニトリル、ポリエチレンテレフタレート、
またはポリエチレンによって一体成形することが望ましい。しかしながら、その
シュラウド10は、硬性または柔性のプラスチック、金属、またはガラスなどに
限定されることなく、種々の成形可能な素材を含んでいる。
【0013】 さらに、シュラウド10は、摩擦接合、及び/又は接着によってグラインダー
を覆う位置で保持される。しかしながら、種々の他のメカニズムが、本発明の技
術思想から逸脱することなしに、グラインダ20上のシュラウド10を保持する
ために使用される。代わりに、グラインダハウジングの一体部分をシュラウド1
0が形成するとき、シュラウド10はグラインダ20と同一の部品に形成するこ
とができる。
【0014】 図示のように、フェイスプレート12は、第1の側面22、第2の側面24及
び第3の側面26によって形成されている。この図示された実施形態において、
第2の側面24と第3の側面26は、第1側面に対してそれぞれ約90度の平面
位置にあり、そして、実施的に互いに平行している。
【0015】 第1の開口部28は、フェイスプレイト12の第1の側面22の上側半分に位
置決めされている。下記により詳細に論じられるように、グラインダ20にシュ
ラウド10が取り付けられた時、その第1の開口部28は、グラインダ20及び
グラインダの入口開口部30に対して垂直な平面の前端に平行する平面となるよ
うにフェイスプレート12に位置決めされている。第1の開口部28とグライン
ダの入口開口部30との間で垂直になっていることが開示されているが、これら
2つの開口部の間での方向の入れ替えは、本発明の技術思想から逸脱することな
く可能である。第1の開口部28がどこに位置しようとも、予め挽かれたコーヒ
ー豆をどこに挿入するかという消費者の困惑が回避されるよう設計されるべきで
ある。加えて、第1の開口部28はユーザが意図した材料または生産品を例えば
コーヒー豆をグラインダ20中へ導入するのを可能にするに十分な寸法であるべ
きである。
【0016】 第2の開口部32は、フェイスプレート12の第1の開口部28の後方に配置
される。第2の開口部32は、そのシュラウド10がグラインダ20に取り付け
られた時、グラインダの出口34に整列するように配置される。第2の開口部3
2は、挽き粉の収集を許容するよう設計されている。第1の開口部28と同様に
、その第2の開口部32はフェイスプレート12の第1の側面に位置決めされる
【0017】 その第2の開口部32は、種々の収集装置、例えば、グラインダ20から分配
される挽かれたコーヒーを集めるために使用される予め製造された収集袋を収容
するために寸法付けられた囲い部33への入り口を形成している。図示されたこ
の実施形態において、その囲い部33は第2の開口部32の側面32aと32b
との間に配置されたバックプレート36によって形成されている。
【0018】 好ましくは、そのバックプレート36は囲い部33を形成するために、第2の
開口部32の側面32a,32bに結合されたU形部材であることが望ましい。
従って、そのバックプレート36は、第1の壁体38、第2の壁体40、及び第
3の壁体42を含んでいる。そのバックプレート36は、収集袋が設置されるべ
き囲繞された空間を形成するために、第2の開口部32と実施的に同一の高さと
なっている。その囲い部33は、しかしながら、グラインダの出口34からの挽
かれたコーヒーの流動を可能にするため、その頂部において開口している。
【0019】 使用中、バックプレート36の第2及び第3の壁体40及び42は、シュラウ
ド10の囲い部33内にその収集袋を配列するための案内を形成している。さら
に、ブラックプレート36の第1の壁体38は、第2の開口部32を通って囲い
部33内へと設置される袋に対して最大の深さを提供している。これら3つの要
素の組み合わせは、囲い部33の形を決定し、かつ挽かれたコーヒー豆がグライ
ンダ排出口34から分配される挽かれたコーヒーに合わせて収集袋を保持するた
めに適した方法が提供されている。その囲い部33は、こぼれ出たコーヒー豆が
グラインダ20のベース付近へと広がるのを防いでいる。
【0020】 第1及び第2の開口部28,32は、特定の方向に向くものとして開示されて
いるが、それらは、本発明の技術思想から逸脱することなく、種々のグラインダ
ーを適合させるために新たな方向に向けることもできる。
【0021】 第3の開口部44は、フェイスプレート12に配置されている。第3の開口部
44は、ユーザが制御摘み45に容易に手を添えることができるようにするため
にグラインダ制御摘み45が突出することを許容するように寸法付けられかつ配
置されている。第3の開口部44の位置が第1の開口部28の後方にあるように
描かれているが、第3の開口部44の位置は、種々のグラインダ制御摘み45の
位置に一致させるよう移動させることができる。
【0022】 さらに、第4の開口部46は、フェイスプレート12に形成されている。その
第4の開口部46は、消費者がグラインダ電源スイッチに容易にアクセスするこ
とができるように寸法付けられかつ配置されている。コーヒー豆を落とし、収集
袋を配置し、かつ制御摘み45をコーヒーの挽き粉について好みの細かさにセッ
トしたとき、その消費者は電源スイッチ47をひねることによってグラインド処
理が開始される。
【0023】 そのシュラウドは、さらに後方板36から外側へと延出するベース48を提供
している。そのベース48は、そのグラインド処理の間、消費者の収集袋を支持
し、かつ保持する方法の1つを提供している。そのベース48は、フェイスプレ
ート12の下端部18及びバックプレート36の下端部に一体的に形成すること
ができる。そのベース48は、しかしながら、囲い部33からコーヒーの挽き粉
のクリーニングを容易にするためにシュラウド10から選択的に取り外し可能に
することができる。その上さらに、ベース48は、本発明の技術思想から逸脱す
ることなく、様々な方法でシュラウド10に結合することができる。
【0024】 ベース48は、取り外し可能な収集トレイ60が載置されるか、あるいはまた
かみ合い溝のような従来の手段によってそこに固定することができる棚を構成し
ている。そのトレイ60は、消費者に両手を自由にした状態での収集を選択し得
るようにするために、収集バックを保持するよう機能する。これは、消費者がグ
ラインダ20内に予め挽かれたコーヒー豆を供給し、グラインダ制御摘みを調整
し、そしてグライディング処理を収集バックを保持することなしに開始させるこ
とを可能としている。加えて、そのトレイ60は、操作中にバッグ内に収集され
ない超過したコーヒーの挽き粉を収集するように機能する。そして、そのトレイ
はそのとき取り除かれ、そして、その内容材料はごみ箱に捨てられ、それによっ
てシュラウドの全体を美的で快適な状態に保つことができる。
【0025】 代わりの実施形態において、そのベース48は、寸法及び形状において変更す
ることができる。図4及び図5に最も良く表されているように、そのベース48
は、より長い棚を形成するために、第1の側面22を経て外側に突出している。
これは、収集袋は全てが同一ではなく、そして、第2の開口部32によって形成
された囲い部のサイズに正確に合致しないかもしれないことから、有益である。
しかしながら、種々の他の形状の基本は、本発明の技術思想から逸脱することな
く用いることができる。
【0026】 ファンネルリッド14は、第1の開口部28の内方に密嵌するよう寸法付けら
れている。それで、ファンネルリッド14は、第1の開口部28を経てグライン
ダの入口開口部30へとコーヒー豆を案内するために弓状に形成されている。フ
ァンネルリッド14は、消費者の袋からグラインダの入口開口部30へと全ての
コーヒー豆を案内すると同時に、コーヒー豆がこぼされることを防ぐようになっ
ている。これは、効果的に散在及び無駄を解消することができる。そのファンネ
ルリッド14は、グラインダの入口開口部30のカバーともなっている。カバー
を用意することは、グラインダの入口開口部30へと誤って材料を落下させてし
まうという事態を防止している。加えて、ファンネルリッド14の形状は、人間
の手がグラインダの入口開口部30に近づき過ぎるのを防止するのに寄与してい
る。
【0027】 従って、そのファンネルリッド14は、グラインダ20へと材料の流れを導く
ために、少なくとも2つの開き口50,51を示している。そのファンネルリッ
ド14は、さらに背面52とその背面52に接続された2つの対向する側面54
,56を含み、コーヒー豆が供給されるとき、すなわちグラインダの入口開口部
30へと落下されるときにそのコーヒー豆が通過する通路を画成している。しか
しながら、異なる形状、及び寸法のファンネルは、本発明の技術思想を逸脱する
ことなしに適用することができる。
【0028】 フェイスプレート12へのグラインダ20の配列において、そのグラインダ2
0とそのフェイスプレート12との間にそのファンネルリッド14が付加されて
いる。そのファンネルリッド14は、摩擦嵌合、接着、何種類かのクリップ、溝
、または掛け金部品などに限らず、これらを含む種々の方法で所望の位置に連結
されている。
【0029】 ファンネルリッド14の第1の開き口51は、フェイスプレート12の第1の
開口部28に整合している。ファンネルリッド14は、第1の開口部28を経て
ファンネルリッド14の中へ、そして第2の開口部へとコーヒー豆を導く経路を
形成するように、第1の開き口51が寸法付けられて、付加されている。図示さ
れた実施形態は、第2の開き口50の平面に対して垂直に向けられた第1の開き
口51の平面を記載しているが、本発明の技術思想の範囲において第1と第2の
開き口50,51の間で、代わりの関連する向きを適用することも可能である。
【0030】 その第2の開き口50は、グラインダの入口開口部30を上に直接的に配置さ
れる。一旦、配列されると、フェイスプレート12とファンネルリッド14は、
第1の開口部28及びグラインダの入口開口部30へと全ての材料を案内する完
全なユニットを構成する。
【0031】 そのシュラウド10は、概ね、グラインダ20へとコーヒー豆を導くものとし
て開示されているが、そのシュラウド10は、コーヒー豆以外の他の材料がグラ
インダ20へと落下することから防ぐこともできる。これはグラインダ20に対
するコスト的損害を回避することができると共に、安全性における障害の可能性
を排除することができる。
【0032】 好ましい実施形態が示されかつ記載されているが、それはそうした開示によっ
て本発明が制限されることはなく、むしろ、それは全ての実施形態を包含しよう
とするものであり、かつ代わりの構成が、付加された特許請求の範囲に示される
ような発明の技術思想と範囲以内に属するということが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 グラインダ上に取り付けられたシュラウドの斜視図である。
【図2】 シュラウドとグラインダの分解図である。
【図3】 シュラウドの前面図である。
【図4】 図3のIV−IV線に沿ったシュラウドの横断面図である。
【図5】 図3のV−V線に沿ったシュラウドの横断面図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品処理ユニットを覆うためのシュラウドであって、 食品処理ユニットは、入口開口部と出口を含み、 食品処理ユニットの前方部をほぼ覆うように設計され、上端部と下端部とを含
    むフェイスプレートであって、第1の開口部及び第2の開口部を含み、第1の開
    口部は前記入口開口部に材料の導入を許容するよう寸法付けられ、そして、シュ
    ラウドが食品処理ユニットを覆って取り付けられたとき入口開口部の近くに配置
    され、そして、第2の開口部は、出口から出て来る挽かれた材料の受け入れを許
    容するように寸法付けられ、そして、シュラウドが食品処理ユニットを覆って取
    り付けられたとき出口の近くに配置されているフェイスプレートと、 第1の開口部内に嵌合するよう設計されたファンネルであって、第1の開き口
    、及び第2の開き口を有する通路が画成され、第1の開き口が第1の開口部にほ
    ぼ整列されると共に、第2の開き口がフェイスプレートから入口開口部への経路
    を形成するように位置され、ここでファンネルリッドは材料が誤って入口開口部
    内に落ちるのを防止でき、かつ人間がその手を入口開口部に近づき過ぎて置くこ
    とを防止するのを補助する入口開口部を覆うカバーを構成するファンネルと、 前記出口から出て来る挽かれた材料を集めるために収集装置が設置できる囲い
    部を構成するようにフェイスプレートと共に形成されるバックプレートであって
    、前記囲い部は、第2の開口部を通ってアクセスでき、かつ出口を出て来る材料
    が囲い部に入ることができる出口開口部を含んでいるバックプレートとを備える
    ことを特徴とするグラインダシュラウド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシュラウドにおいて、前記フェイスプレート
    は、少なくとも2つの側面を形成することを特徴とするグラインダシュラウド。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のシュラウドにおいて、食品処理ユニット
    から出て来る挽かれた全ての材料を収集することを目的として、出口の経路内に
    収集装置を支持しかつ配置するために設計された棚を形成すべくフェイスプレー
    トの少なくとも1つの部分の下端に一体に形成されたベースを含む ことを特徴とするグラインダシュラウド。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか記載のシュラウドにおいて、フェ
    イスプレートは、第1の側面、第2の側面、及び第3の側面によって構成され、
    そして、そこには、第2の側面と第3の側面が第1の側面に一体化されているこ
    とを特徴とするグラインダシュラウド。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか記載のシュラウドにおいて、フェ
    イスプレートは、プラスチックによって一体的に構成されていることを特徴とす
    るグラインダシュラウド。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5いずれか記載のシュラウドにおいて、前記
    第1の開き口は、第2の開き口に対して垂直に配向されており、そして、第1及
    び第2の開き口は、経路を形成する一体成形されたユニットによって連結される
    ことを特徴とするグラインダシュラウド。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6いずれか記載のシュラウドにおいて、前記
    バックプレートの下側端部に沿ってベースに連結されていることを特徴とするグ
    ラインダシュラウド。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7いずれか記載のシュラウドにおいて、フェ
    イスプレートは、第1の側面、第2の側面、及び第3の側面を構成しており、そ
    して、そこには第2の側面及び第3の側面が第1の側面に一体成形されているこ
    とを特徴とするグラインダシュラウド。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし8いずれか記載のシュラウドにおいて、前記
    食品処理ユニットは、コーヒー豆グラインダであることを特徴とするグラインダ
    シュラウド。
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