JP2001515194A - 子供の使用を阻止するライター - Google Patents

子供の使用を阻止するライター

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JP2001515194A
JP2001515194A JP2000508941A JP2000508941A JP2001515194A JP 2001515194 A JP2001515194 A JP 2001515194A JP 2000508941 A JP2000508941 A JP 2000508941A JP 2000508941 A JP2000508941 A JP 2000508941A JP 2001515194 A JP2001515194 A JP 2001515194A
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lighter
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blocking
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JP2000508941A
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ミッシェル ドゥース
ノーラス エンリケ アモロス
ルネ フリジエール
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ビック コーポレイション
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q2/00Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
    • F23Q2/16Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q2/00Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
    • F23Q2/16Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
    • F23Q2/164Arrangements for preventing undesired ignition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lighters Containing Fuel (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 使い捨て型ライター(10)を提供する。ライター(10)の点火はアクチュエータ(16)の押し下げを必要とし、アクチュエータは意図しない使用者に操作させない。ライターは、通常、作動の困難性を増した機構(18,20,52,56)を組込むことによって、アクチュエータ(10)の押し下げを妨げる位置(図2参照)に維持される。安全機構(18,20,52,56)は、アクチュエータの完全な押し下げ及び点火手段(22)の作動を許すために、2方向の移動を要求する。前記機構が使用者による力の付与によってそのように移動されるとき、前記機構は、そのような力の連続付与なしに移動されたままでいることはできず、力が取り除かれるとき、通常の阻止位置に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、意図しない使用者による作動の困難性を増した点火装置を採用する
ライターに関し、更に詳細には、そのような点火装置を有する圧電ライターに関
する。
【0002】 (関連する技術の説明) 使い捨てガスライターは種々の形態で入手できる。しかしながら、使い捨てラ
イターの1つの共通要素は、燃料の流れを開始させるのに使用される作動パッド
又はレバーである。作動パッドは火花発生機構と関連して作動され、その結果、
燃料の流れが始まるとすぐに燃料の流れは点火される。例えば、在来のやすり車
(spark wheel)を採用するライターは、火花を発生させるために、使用者に歯付 きやすり車を火打ち石に向って回転させることを要求する。次いで、使用者は作
動パッドを押し下げて、ガスを解放し、炎を発生させる。
【0003】 使い捨てライター用の他の点火手段は圧電機構を採用する。この型式の点火機
構では、電気火花を発生させるために、水晶のような圧電素子がハンマーで打た
れる。火花は燃料バルブの開口に導かれて、ガス燃料を点火する。作動パッドが
使用者によって強制的に押し下げられるとき、作動パッドは燃料の流れと点火工
程の両方を開始させる。そのような圧電点火装置の例は、“ガスライター用圧電
機構”と題する米国特許第5,262,697号に開示されている。
【0004】 火花ホイール点火機構についてのように、5歳以下の子供のような意図しない
使用者による圧電機構の作動を防止する対策が導入された。採用された1つの典
型的な方法は、作動パッドの押し下げを阻止するラッチ部材を作動パッドの下に
組込むことである。そのような機構の例は、米国特許第5,435,719号、同第5,584
,682号及び同第5,636,979号に示されている。
【0005】 しかしながら、意図しない使用者による作動の困難性を増し、同時に、意図し
た使用者のためには使いやすい機構について従来技術の要望が依然としてある。
【0006】 (発明の概要) かくして、本発明の目的は、大人によって容易に作動されるけれども、幼少の
子供によって作動されないライターを提供することにある。この目的及びその他
の目的は、燃料リザーバを構成し且つそのような燃料を噴出させるためのバルブ
を含む細長い本体を有する圧電ライターによって満たされる。ライターはアクチ
ュエータを更に含み、アクチュエータは、押し下げ時、リザーバからの燃料の解
放及び火花を作る圧電機構の作動を要求する点火装置を作動する。しかしながら
、アクチュエータの押し下げは、通常、阻止機構によって妨げられる。阻止機構
を特定の仕方で移動させることにより、アクチュエータを押し下げるようにする
。アクチュエータに組込まれた阻止機構は、使用者の圧力によって移動される。
移動させる力を取り除くとき、阻止機構は最初の阻止位置に戻り、もう一度、ア
クチュエータが点火装置を作動するに十分押し下げられないようにする。
【0007】 本発明のこれらの及びその他の目的、特徴及び利点は、同様の要素に同じ符号
を付した添付図面と関連して読むべき以下の詳細な説明からより容易に明らかに
なろう。
【0008】 (発明の詳細な説明) 図1を参照すると、本発明の第1の例示の実施形態の部分的な横断面図が与え
られ、この実施形態では、ライター10が本体部分12と、風除け14と、押し
下げ可能なバルブアクチュエータ16とで構成される。アクチュエータ16は摺
動部材18を含む。摺動部材18はライター10の頂面でアクチュエータ16に
よって実質的に囲まれるが、摺動部材18の鉛直方向延長部20が休止時、下方
に突出し、ライター10の後壁28の延長部を形成する。摺動部材18は、図2
に示すように、摺動ばね30によって通常の後方位置に付勢される。
【0009】 今、図2を参照すると、ライター10の点火装置及び安全性の特徴の更なる詳
細を示す。圧電点火機構22の上部分がアクチュエータ16に連結される。火花
導体24が既知の仕方で点火機構22に電気的に接続される。点火機構22の下
部分が本体部分12に連結される。アクチュエータ16の押し下げにより、燃料
ノズル32を通る燃料の流れを開始させ、燃料は、火花導体24によって導かれ
る火花によって点火される。
【0010】 コイルばね26が点火装置22の上部分と下部分との間に位置決めされる。ば
ね26は、アクチュエータ16の押し下げ及び点火機構22の圧縮に対抗する上
向きの付勢を与える。ばね26をコイルばねとして図示したけれども、他の板ば
ね又は一体成形されたプラスチックばねのような、他の任意適当な付勢要素を採
用しても良い。
【0011】 図1及び2に示したアクチュエータの通常の位置では、鉛直方向延長部20と
後壁28との邪魔整列により、点火装置を作動すべくアクチュエータ16を押し
下げることはできない。点火を可能にするには、使用者は、鉛直方向延長部20
を後壁28との整列から内方に移動させるために、水平方向力を摺動部材18に
付与しなければならない。摺動部材を内方に移動させた後、次いで、アクチュエ
ータ16を図3に示すように押し下げ、かくして、点火機構22を圧縮し、点火
を引き起こす。アクチュエータ16の押し下げは又、火花導体24を燃料ノズル
32に近づけるのに役立ち、かくして、点火火花の発生を容易にする。この実施
形態では、使用者が摺動ばね30の付勢効果に打ち勝つのに十分な内向きの力を
付与するのを助ける隆起部34が摺動部材18に組込まれる。
【0012】 ライター10を使用した後、ばね26はアクチュエータ16を通常の高さまで
強制的に戻すのを助け、摺動ばね30は摺動部材18を通常の後方位置まで押す
【0013】 本発明の別の実施形態を図4乃至8に示す。今、図4及び5を参照すると、ラ
イター50を通常の位置で示す。アクチュエータ16は、その主部分から隙間5
4だけ分離されたタブ52を含む。タブ52は1以上の段を含み且つアクチュエ
ータ16の下端でアクチュエータ16に連結され、かくして、タブをレバーのよ
うに作動させる。タブ52を接合したアクチュエータ16の下部分は、タブ52
の反復枢動に耐えるのに十分な強度及び寸法のものでなければならない。
【0014】 図4及び5に見られるようなライター50を、以下に説明するように、タブ5
2を移動させることなしに作動させる試みは、図6に示す形態になる。段56は
ライター50の本体12の後壁28に当たり、かくして、点火装置の付勢を妨げ
る。変形例として、ライター50は、アクチュエータ16を通常の位置から押し
下げたときに段56が本体12の内部の且つ本体12と一体のライター50の部
分(図示せず)に当たるように構成されても良い。
【0015】 段56を移動させ、段56が後壁28に係合しないようにし、それにより、ア
クチュエータ16を完全に押し下げるために、内向きの力をタブ52の上端に付
与しなければならないことは図4乃至6から明らかである。又、アクチュエータ
16の通常の下向き押し下げでは、そのような内向きの力は付与されないことが
当業者に明らかである。
【0016】 図7は、タブ52を、アクチュエータ16を押し下げるのを可能にするに十分
な程度、内方に移動させたライター50を図示する。有利なことには、点火装置
をトリガーするために、使用者は、タブ52を内方に押した後、タブ52及びア
クチュエータ16を下方に押し進めるだけで良い。タブ52を内方に押した後、
使用者は必要なトリガー力を付与するために指を置き直す必要はない。
【0017】 今、図8を参照すると、アクチュエータ16は、段56を後壁28の上縁を通
り過ぎて点火装置を作動させるに十分押し下げられている。火花導体24はアク
チュエータ16と関連して下降し、今、ノズル32と近接し、かくして、点火火
花の発生を助長する。アクチュエータ16に加えられた下向きの作動圧力が取り
除かれるとき、ばね26の対抗力によりアクチュエータ16を通常の位置に強制
的に戻し、かくして、タブ52及び段56を阻止位置に復帰させる。
【0018】 アクチュエータ16及びタブ52は、タブ52が内向きの圧力に対抗するよう
に構成されることが当業者に理解されよう。本発明の別の実施形態では、タブは
又、タブの頂端がアクチュエータ16に連結されるように構成されても良いこと
が明らかである。図9乃至11に示すそのような実施形態では、隙間54がタブ
52の下端とアクチュエータとを分離する。1以上の段56が、アクチュエータ
16が通常の位置から押し下げられるときに後壁28に係合する目的でタブ52
に含まれ、かくして、タブ52の移動の前に、再び、ライター50の作動を妨げ
る。
【0019】 アクチュエータ16の押し下げ及び点火装置の作動を許すために、タブ52の
下端を図10に示すように内方に押さなければならない。加えて、所望ならば、
ばね58のような他の付勢要素が隙間54に組込まれても良い。
【0020】 図9乃至11に示したライターを作動させるために、使用者は、先ず、後向き
の力を隆起部34に付与し、かくして、レバーのような作用をタブ52に対して
行い、段56を後壁28の範囲外に移動させる。次いで、使用者は、下向きの力
を隆起部34及びアクチュエータ16に付与することによって、アクチュエータ
16を押し下げる。図11に示すように、タブ52が内方にそらされれば、点火
機構22の上部分と下部分とは圧縮されて、点火を開始させる。
【0021】 前の実施形態の変形例のように、タブ52及びアクチュエータ16に接合する
傾斜平面の方を選んで、隆起部34をなくしても良い。図12に示すこの選択例
にすれば、使用者は、図11の隆起部34に関して使用した力と同様の力を付与
する。平面60の下部分を内方に押し進めることによって、タブ52は、後壁2
8との阻止整合から移動されて、アクチュエータ16及び点火装置の作動を許す
【0022】 本発明の種々の実施形態を説明した。説明は例示のつもりであり、制限するも
のではない。かくして、説明したような発明に対する変更例が、請求の範囲の範
囲から逸脱することなしに作られることは、当業者に明らかである。
【0023】 ここに説明した点火装置はライターの用途に限られない。点火装置を、ガスグ
リル用圧電点火装置のような、子供の使用に対する妨害を高めた機構を要求する
その他の装置に採用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるライターの1つの実施形態のアイドル形態における部分的な斜視
図である。
【図2】 図1に示したライターの部分的な横断面図である。
【図3】 図1に示したライターの点火位置における部分的な横断面図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態のアイドル形態における平面図である。
【図5】 図4に示したライターの部分的な横断面図である。
【図6】 図4に示したライターの係止位置における部分的な横断面図である。
【図7】 安全タブが、アクチュエータの押し下げを許すように配置された、図4に示し
たライターの部分的な横断面図である。
【図8】 図4に示したライターの点火位置における部分的な横断面図である。
【図9】 本発明の更なる実施形態のアイドル形態における部分的な横断面図である。
【図10】 安全タブが、アクチュエータの押し下げを許すように配置された、図9に示し
たライターの部分的な横断面図である。
【図11】 図9に示したライターの点火位置における部分的な横断面図である。
【図12】 修正したアクチュエータを採用する、図9に示したライターの部分的な横断面
図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月2日(2000.3.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 フリジエール ルネ フランス エフ−56350 アレール ラ プレッシー リヴォール (番地なし)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料室を有する細長いハウジングと、 選択的に燃料を解放する、燃料室と流体連通した燃料ノズルと、 解放された燃料を点火する点火装置と、 第1高さから第2高さまでの押し下げにより前記点火装置を作動させる、前記
    点火装置と作動的に係合したアクチュエータと、 第1高さから第2高さまでの前記アクチュエータの移動を妨げるようになった
    阻止用タブと、を有し、前記阻止用タブは、第1端が前記アクチュエータに連結
    され、前記第1端から離れて或る隙間だけ前記アクチュエータから間隔を隔てら
    れ、且つ、通常、前記阻止用タブの第1阻止部が前記ハウジングの第2阻止部と
    干渉する干渉位置に位置決めされ、 非干渉位置への前記隙間を横切る前記阻止用タブの移動により、前記アクチュ
    エータを第1高さから第2高さまで押し下げられるようにした、 望ましくない使用を阻止するライター。
  2. 【請求項2】 前記阻止用タブは使用者が付与した力によって前記干渉位
    置から前記非干渉位置まで移動でき、且つ使用者が付与した前記力によって前記
    非干渉位置に維持され、 使用者が付与した前記力が取り除かれるとき、前記阻止用タブは前記非干渉位
    置から前記干渉位置に自動的に戻る、請求項1に記載のライター。
  3. 【請求項3】 前記阻止用タブは、第2端で前記隙間だけ前記アクチュエ
    ータから間隔を隔てられる、請求項1に記載のライター。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータは上面を有し、前記阻止用タブの第2端
    は前記上面でアクチュエータから間隔を隔てられる、請求項3に記載のライター
  5. 【請求項5】 前記阻止用タブを前記干渉位置に付勢する弾性部材が前記
    隙間内に配置される、請求項4に記載のライター。
  6. 【請求項6】 前記アクチュエータは上面を有する、請求項3に記載のラ
    イター。
  7. 【請求項7】 前記阻止用タブは隆起部を含み、使用者が付与した力が前
    記隆起部に付与されるとき、前記阻止用タブは前記隙間を横切って移動する、請
    求項6に記載のライター。
  8. 【請求項8】 前記阻止用タブは傾斜平面を含み、使用者が付与した力が
    前記傾斜平面に付与されるとき、前記阻止用タブは前記隙間を横切って移動する
    、請求項6に記載のライター。
  9. 【請求項9】 前記阻止用タブを前記干渉位置に付勢する弾性部材が前記
    隙間内に配置される、請求項6に記載のライター。
JP2000508941A 1997-09-02 1998-09-01 子供の使用を阻止するライター Pending JP2001515194A (ja)

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US08/922,039 US6077070A (en) 1997-09-02 1997-09-02 Child resistant lighter
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CN (1) CN1143075C (ja)
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AU (1) AU728624B2 (ja)
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DE (1) DE69832509T2 (ja)
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