JP2001514964A - 改良された潅漑用スプリンクラー - Google Patents

改良された潅漑用スプリンクラー

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Abstract

(57)【要約】 入口(2)を有する筒状ハウジング(1)を有して給水源に連結されるようにされ、更に出口(3)を有し、この中に、スプリンクラー出口を有する出口ノズルが置かれる。ハウジングは、前記入口(2)に組み合わせられた流量制御手段(4)を一方の端部に受け入れ、更に出口を持つ。この出口は、ハウジング内に定められた領域によりスプリンクラー出口(7)に連結されかつこれより間隔を空けられる。この領域は、水力学的に静かな区域を構成していて、水流が実質的に対称的な分布と最少の乱流の状態でスプレイ出口に達することを確実化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】
本発明は、潅漑用スプリンクラーに関し、特に限定するものではないが、比較
的低い送出流量(例えば、毎時20から150リットル)を有するように設計さ
れたいわゆるマイクロスクリンプラー又はミニスプリンクラーに関する。
【0002】 (発明の背景) かかるスプリンクラー、特に回転形又は静止形に拘わらずマイクロスプリンク
ラーに起因する公知の問題は、本管の供給圧力の変動の結果として、或いは異な
ったスプリンクラーに達する異なった供給圧力に基づく環境の変化の結果として
のスプリンクラーへの入力圧力の変動に基づく送出流量、スプレイ角度及び分布
パターンの変動に関連する。
【0003】 この特別な問題を克服する試みにおいて、適切な圧力又は流量の制御手段を有
するスプリンクラーに給水源を組み合わせ、これによりスプリンクラーの出口ノ
ズルに達する水は、供給圧力とは無関係に、常に一定の流出水量であることが確
保されることが望ましいことが知られている。
【0004】 比較的低い送出流量において作動することが望まれるスプリンクラーと組み合
わせられた更なる問題が生ずる。かかる比較的低い送出流量の達成、及び同時に
適切なスプレイ範囲を確実に維持するために十分な速度のものであるスプレイ流
出量の確保は、ますます小さな流出開口を有するノズルの使用を伴う。流出開口
が小さくなると、この開口が小砂及び同様なものにより詰まる危険が大きくなる
ことが容易に認められるであろう。
【0005】 本発明の目的は、上述の欠点の一部又は全部を大きく減らせる新規かつ改良さ
れた潅漑用スプリンクラーを提供することである。
【0006】 (発明の概要) 本発明により、潅漑用スプリンクラーであって、筒状ハウジング、ハウジング
の入口端部と出口端部、スプリンクラー出口を有し出口端部内に固定して置かれ
た出口ノズル、前記スプリンクラー出口に並置されたデフレクター部材、ベース
部材を有する流量制御手段、ベース部材をハウジング入口に密閉連結するための
第1の連結手段、ベース部材を給水源に連結するための第2の連結手段、長手方
向に向けられた壁部材、長手方向に向けられた壁部材と一体に形成された横断方
向に向けられた壁部材、前記長手方向に向けられた壁部材に形成されかつリム部
分を有する凹所部分、前記リム部分に押し付けれて保持されかつ前記凹所部分と
共に流量制御室を定めるようにされた弾性の可撓性膜部材、前記凹所部分に形成
された流量制御室出口、前記ハウジングの内側壁面と共に前記凹所から遠い方の
前記膜の面が露出している入口室を定めている前記壁部分、前記入口室と前記流
量制御室との間を連絡している連絡手段、及び給水源と前記入口室との間の連絡
をするために前記ベース部材に形成された供給入口を備え、前記スプリンクラー
出口は、水流が実質的に対称的な分布でかつ最少の乱流で前記スプリンクラー出
口に到着することを確実化するために、前記ハウジング内に定められかつ水力学
的に静かな区域を構成している領域により、前記流量制御室の出口と連絡しかつ
間隔を空けられるスプリンクラーが提供される。
【0007】 好ましくは、スプリンクラー出口は、スプリンクラー出口の下流端部の断面積
に関する流出ジェットの断面積の収縮を確保するように形成される。従って、ス
プリンクラー出口は、鋭い縁の短いオリフィス又は鋭い縁の再入形式のものとす
ることができる。かかるスプリンクラー出口により、水が実質的に対称的な分布
を有しかつ最少の乱流で出口に到着することが確保され、これにより出口から出
て行く水ジェットは絞られた直径の(即ち、出口の直径より小さい直径を持った
)ものであり、この方法で、スプリンクラー出口の寸法が容易に詰まるように小
さくはない比較的高速の出口ジェットが達成される。
【0008】 流量制御手段は、我々の先の米国特許4209133号に説明されかつこれの
主題を構成する異なった圧力制御式のものとすることができ、これへの注意は運
転モードの完全な説明のために向けられる。この特許明細書において明らかに説
明されるように、極めて効果的な流量制御に加えて流量制御手段が自己清浄能力
を有するという明らかな利点を伴う。
【0009】 かかる流量制御手段、及び特に異なった流量制御手段が水力学的に静かな区域
で使用される場合、好ましくは、流量制御ユニットから出てくる水が、例えばジ
グザグの経路を通過し、これにより水流中に予備的な安静化係数を導くことを確
実化するために、流量制御ユニットと組み合わせて追加の手段が使用される。
【0010】 本発明による特別な潅漑用スプリンクラーの構造は、希望するならば、流出口
を鋭い縁の短いオリフィス又は再入形のものでなくて、例えば、出口が下流方向
にテーパーにされた円錐形のものであるように変更することができる。かかる変
更により水力学的に静かな区域についての要求を最少にすることができる。
【0011】 (好ましい実施例の詳細な説明) 本発明のより良き理解のため、及びこれを実際上いかに実施し得るかを示すた
めに、付属図面を参照とする。
【0012】 図面の図1ないし4に見られるように、本発明によるマイクロスプリンクラー
は、入口端部2と出口端部3とを有する筒状のハウジング1を備える。
【0013】 潅漑流量制御ユニット4が、入口端部2を通って筒状ハウジング1内に伸びか
つこれに着脱可能に固定され、そして潅漑水供給源(図示せず)に接続するため
にネジニップル5が設けられらる。
【0014】 中央スプリンクラー出口7を有する環状の壁部材6が、ハウジング1の出口端
部3に一体に形成される。壁部材6は筒状の延長部6aと一体に形成され、一方
、より広い筒状のデフレクターハウジング6bと一体にされる。後者は環状の凹
所6cにより壁部材6から間隔を空けられる。
【0015】 穴7内のデフレクターハウジング6b内に回転デフレクター8が置かれ、これ
には、筒状延長部6a内に回転可能に適合する下向きの支軸9a、及び軸受ボス
10内に回転可能に置かれた上向きの支軸ピン9bが形成され、このボスは支持
ブリッジ部材11と一体でかつこれから下向きに付属している。ブリッジ部材は
取付用カラー12を有し、このカラーは、筒状ハウジング1の出口端部の周りに
適合し環状凹所6cを効果的に密閉するように、かつその周囲フランジ13上に
くるように筒状ハウジングの出口端部3上に取り付けられる。
【0016】 使用時には、マイクロスプリンクラーは、ニップル5を介して給水源(図示せ
ず)に接続され、水は流量制御ユニットを経てハウジング1に流入し、ここから
、マイクロスプリンクラーに流れ込む水の供給圧力と実質的に無関係な出口流量
でスプリンクラー出口7を通過して出る。スプリンクラー出口7から流出する水
が回転デフレクター8を叩き、これを持ち上げ回転させて、半径が流出水の速度
に依存する実質的に円形の区域上に水を散布させる。
【0017】 デフレクター8及び支持ブリッジ11の構成は標準であり、本発明の特に新規
な特徴を持たず、従って詳細には説明されないであろう。
【0018】 さて、流量制御ユニット4の構成の詳細な説明のために図面の図4及び5が参
照されるであろう。これらの図面に見られるように、ユニット4はベース部材1
5を備え、これには入口ニップル5が付属し、更に、これには、それぞれ一体に
形成された旋回用のウイング17を有する両側の連結用フランジ16の対が形成
される。実質的に円筒状のケーシング18がベース部材15と一体に形成されか
つこれから伸びる。このケーシングは実質的に中央の長手方向に伸びている区画
壁19を有し、この区画壁は中央の凹所部分19aを有し、この部分には貫通出
口20、及びベース部材15に向かう方向で、この貫通出口から間隔を空けられ
た貫通入口21が形成される。凹所部分19aに、リム19bが形成される。
【0019】 流量制御ユニット4には、それぞれ最下部、中間部、及び上方の横断方向向き
の壁部分22、23及び24が形成され、最下方の壁部分22にはOリング25
が取り付けられる。
【0020】 上壁部分24と中間壁部分23との間でケーシング18から半径方向に伸びて
いる横向きの長手方向に伸びている一連のリブ26があり、これは長手方向に伸
びている区画壁19と共に、出口20と連通しているジグザグ状の出口流路27
を定める。
【0021】 リブ26は、円筒状ケーシング18の長手方向に伸びている凹所部分から伸び
、このため、リブ26の両側に流路28が形成され、これら流路は、それぞれ、
ジグザグの出口流路27と、従って出口20と連絡する。
【0022】 柔軟な弾性の流量制御用の膜29が開口20及び21に並置されたケーシング
18内に適合するように配置され、これは、リム19bに押し付けられて支持さ
れ、入口20及び出口21から間隔を空けられた定位置に正常に保持される。膜
29及び凹所部分19aは、一緒に流量制御室21を定める。
【0023】 ベース部材15及び下方横断壁22に貫通流路穴30が形成される。
【0024】 特に図面の図3に見られるように、筒状ハウジング1の最下方の入口端部2に
は、直径方向両側の周囲連結用フランジ31の対が形成される。
【0025】 マイクロスプリンクラーの組立ては、筒状ハウジング内への流量制御ユニット
4の挿入、及び内向きの連結用フランジ16内への周囲連結用フランジ31のバ
ヨネット式の連結により行われる。
【0026】 このように組み立てられたとき、横断壁22、23及び24は、リブ26がし
たと同様に、筒状ハウジング1の内面に気密に適合する。この方法で、入口ニッ
プル5を通って流れる水は穴30を通過し、一方では、横断壁22と23との間
に定められた入口室を通り、入口21を通って流量制御室32内に入り、他方で
は、膜29、上下の横断壁22と24及び筒状ハウジング1の内面の間に定めら
れた入口制御室33内に入る。
【0027】 出口制御室32と入口制御室33との間の可撓性の膜29の設置により差圧制
御が得られ、その結果、水は、出口制御室32から出て出口20を経てジグザグ
の流出路27内に実質的に一定流量で流れ込む。
【0028】 このようにジグザグの流路を通る流量制御された水の通過がこの水流の乱流を
逓減をもたらし、この水流は、最終的には、流路28を経て、ハウジングの上方
横断壁24と上方環状壁6との間に定められた筒状ハウジングの長くされた上方
区域34内に流れ込む。
【0029】 この長くされた上方区域34の相対寸法は、確実にこの区域が効果的な水力的
に静かな区域として作用するように選定される。この静かな区域においては、水
流中に残っているいかなる乱流も最小に減らされ、かつスプリンクラー出口7に
向かってこの中を流れている水が実質的に均一でかつ出口に関して対称的な分布
になる。マイクロスプリンクラーからの流量制御された外向きの流れはスプリン
クラー出口7から出てデフレクター8を叩き、このデフレクターは回転して円形
経路上に流出水を分布させる。
【0030】 出口が図面の図6a及び6bにそれぞれ図式的に示されたような鋭いエッジの
短いオリフィス、又は再入管(ボルダ)形式の出口に形成されたとき、図面に関
して説明されたような効果的に水力学的に静かな区域34を有するマイクロスプ
リンクラーの設備が極めて特別な意味がある。
【0031】 図6aは、内部に置かれた水力学的に静かな区域34を有しかつ鋭い縁の短い
オリフィス3aの形成された筒状ハウジング1の出口端部3を示し、一方、図6
bは、再入管(ボルダ)形式の出口3bの形成された出口端部3を示す。
【0032】 このオリフィスと再入管形式の出口との両者の共通の特徴は、出口の非常に鋭
い縁にされた上流側の端部の設置であり、ここから出ていく水は横断方向寸法の
収縮を受け、このため出ていく水流の面積は出口の下流側の端部の面積より小さ
い。この収縮のため、流出するスプレイが適切なスプレイ範囲を達成するために
要する十分な速度で出ていくことを確保し、同時に流出出口は、詰まりに対する
敏感性の大きい限定された寸法のようなものでないことが確保される。
【0033】 そこで、例えば、図面の図6a及び6bに示されたようなオリフィス形式又は
再入(ボルダ)形式のスプリンクラー出口3a及び3bでは、流出スプレイの断
面積は、例えば、鋭い縁の出口の断面積の60から70%の間とすることができ
る。
【0034】 ノズル出口の面積がスプレイジェットの断面積よりかなり大きいということは
、その結果として開口を比較的大きくすることができ、従って詰まりに対する敏
感性が小さくなると同時にスプレイジェットがその有効範囲と分布とを確保する
ために適切な速度で出て行くことを伴う。更に、出て行くジェットが出口の下流
の穴の壁に接触しないことは、これらの壁が堆積の比較的ないように保持される
ことを意味する。
【0035】 しかし、既に指摘されたように、かかるオリフィス又は再入形の出口の効果的
な使用に対しては、水が実質的に乱流なしでかつ対称的に分布された状態で出口
に達することを確保することが要求され、この目的で出口に隣接した筒状ハウジ
ングの領域内に水力学的に静かな区域を設けることが重要である。
【0036】 既に示されたように、流量制御ユニットから出ていく水流中の乱流の最初の効
果的な減少は、水力学的に静かな区域34に入るより前にジグザグの出口通路2
7を確実に水が流れることにより得られる。
【0037】 同時に、区域34の特性は、水がかかる実質的に乱流なしでかつ対称的にされ
た配列でオリフィス又は再入形出口に達することを確保するために、区域34を
囲んでいるハウジング部分の直径を、ノズル出口の直径の好ましくは3−4倍よ
り大きくすべきであり、同時にこのハウジング部分の長さを好ましくは出口直径
の10倍より大きくすべきである。
【0038】 本発明のよるマイクロスプリンクラーの特徴的な一例においては、ハウジング
を使ったスプリンクラーの特徴的な寸法は次の通りである。即ち、流量制御ユニ
ット4を囲んでいるハウジング部分の直径は12mmであり、一方その区域34を
囲んでいる部分の細くされた直径は7mm、長さは20mmである。ノズル出口オリ
フィスは1.4mmの鋭い縁の直径を持つ。
【0039】 更に、かかるノズル出口は、その鋭い縁が上流側でかつハウジング内に置かれ
、そしてこのために外部に起因する損傷に対して敏感でないことが分かるであろ
う。
【0040】 上述の本発明の特別な実施例においてはマイクロスプリンクラーが回転デフレ
クターを持つとして図解されたが、本発明のよるマイクロスプリンクラーの本質
的な態様は静止形デフレクターが使用されたものに対しても等しく使用し得るこ
とが認められるであろう。
【0041】 更に、本発明は、(圧力制御ユニットと出口との間に「静かな」区域が設けら
れることを要する)オリフィス形又は再入形の出口を有するマイクロスプリンク
ラーによる使用について特に説明されたが、本発明による一般的なマイクロスプ
リンクラー構造は、スプリンクラー出口が先細の円錐形のものである場合にも適
用可能である。この場合は、出て行くスプレイジェットは、言うまでもなく、出
口穴の下流出口と実質的に等しい直径の直径のものであるが、この場合、出口と
流量制御ユニットとの間の「静かな」区域に対する要求は最少にすることができ
る。
【0042】 全ての場合、(内部に突き出た)流量制御ユニットに着脱可能にかつ気密に適
合する筒状ハウジングを備えた本発明によるマイクロスプリンクラー構造は、最
少数の個別部品により、非常に効果的かつ簡単に気密になし得る構造の提供を確
実なものとする。更に、単純な1動作で流量制御ユニットからのハウジングの分
解を可能とする筒状ハウジングと一体部分としての出口の設備は、それ自体が、
ノズル出口の清掃、及び流量制御ユニットの清掃と交換のような全ての形のノズ
ル出口サーブスの実施を容易にする。
【0043】 本発明は、異なった圧力制御手段に基づく上述のものとは異なる流量制御ユニ
ットが使用された場合も等しく適用し得るが、かかる異なった圧力制御手段の使
用は、我々の前の米国特許に先に説明された理由の全てについて特に有利であり
、かかる異なった圧力制御手段に連続した「自己清掃」を行わせることができ、
これにより圧力制御ユニット自体の詰まりが生ずる危険を最少にできるという明
らかな利点を含む。
【0044】 更に、「オリフィス」形入口21を経て流量制御室33に水が入る方法は、(
上述のように)かかる「オリフィス」の使用に固有の利点を伴い、オリフィスの
使用が流量制御室内へのかなり大量の流入を許し、これによりこの領域における
詰まりの危険を更に最少化することが分かる。
【0045】 更に、マイクロスプリンクラーの内部構造が、これを使用しないときの水の停
滞を許さない(これにより詰まらせる藻類又は同等の発生に危険を最小にする)
ことに注意すべきあり、筒状ハウジング内に残った水は穴30を通して外に排水
されることが分かる。
【0046】 更に、出口7の清掃、及び流量制御ユニット4の取外し、清掃、又は交換の目
的のためのマイクロスプリンクラー分解が、流量制御ユニット4の旋回用ウイン
グ17の筒状ハウジング1に関する簡単な旋回運動により容易になし得ることが
容易に分かるであろう。
【0047】 マイクロスプリンクラー全体が1個の容易に接近し得る位置(Oリング25)
において外部に関して効果的に静止密閉されることも組立及び使用ににおける明
らかな利点である。
【0048】 Oリング25の使用は、これなしに効果的な密閉を行い得るので本質的にオプ
ションである。
【0049】 出口7内に回転可能に取り付けられかつ使用中、水圧により上方に移動される
回転デフレクター8は、水圧が加えられなくなると重力で落ち、これにより筒状
ハウジングの上方端部を昆虫その他に対して効果的に密閉することが更に分かる
であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるマイクロスプリンクラーの長手方向の断面側面図である。
【図2】 図1に示されたマイクロスプリンクラーの線II−IIに沿って得られた断面図で
ある。
【図3】 図1に示されたマイクロスプリンクラーの分解斜視図である。
【図4】 図1に示されたマイクロスプリンクラーに組み込まれた流量制御部材の分解斜
視図である。
【図5】 部材の反対側を示している図4に示された流量制御部材の更なる斜視図である
【図6】 a及びbは本発明によるマイクロスプリンクラーと共に使用する出口ノズルの
マウスピースの異なった形式を図式的に示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月17日(2000.2.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
請求項2前記スプリンクラー出口が前記ハウジング内に定めれれたあ る領域により前記ベース部材から間隔を空けられ、前記領域は前記出口ノズルに 関して対称でありかつ水流が実質的に対称的な分布でかつ乱流が最小の状態で前 記スプリンクラー出口に達することを確保するための水力学的に静かな区域を構 成している請求項1によるスプリンクラー。
【請求項】 前記スプリンクラー出口が、スプリンクラー出口の下流端部
の断面積に関する流出ジェットの断面積の収縮を確保するように形成される請求
3又は4によるスプリンクラー。
【請求項】 前記水力学的に静かな区域が、スプリンクラー出口の直径を
dとしたとき、dの3から4倍より大きい横断方向寸法とdの10倍より大きい
長さとを有す先行請求項のいずれかによるスプリンクラー。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 潅漑流量制御ユニット4が、入口端部2を通って筒状ハウジング1内に伸びか
つこれに着脱可能に固定され、そして潅漑水供給源(図示せず)に接続するため
に、第2の連結手段を備えたネジニップル5が設けられらる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 フレクターハウジング6b内に回転デフレクター8が置かれ、これには、筒
状延長部6a内に回転可能に適合する下向きの支軸9a、及び軸受ボス10内に
回転可能に置かれた上向きの支軸ピン9bが形成され、このボスは支持ブリッジ
部材11と一体でかつこれから下向きに付属している。ブリッジ部材は取付用カ
ラー12を有し、このカラーは、筒状ハウジング1の出口端部の周りに適合し環
状凹所6cを効果的に密閉するように、かつその周囲フランジ13上にくるよう
に筒状ハウジングの出口端部3上に取り付けられる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 回転デフレクター8及び支持ブリッジ11の構成は標準であり、本発明の特に
新規な特徴を持たず、従って詳細には説明されないであろう。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潅漑用スプリンクラーであって、筒状ハウジング、ハウジン
    グの入口端部と出口端部、スプリンクラー出口を有し出口端部内に固定して置か
    れた出口ノズル、前記スプリンクラー出口に関して並置されたデフレクター部材
    、ベース部材を有する流量制御手段、ベース部材をハウジング入口に密閉連結す
    るための第1の連結手段、ベース部材を給水源に連結するための第2の連結手段
    、長手方向に向けられた壁部材、長手方向に向けられた壁部材と一体に形成され
    横断方向に向けられた壁部材、前記長手方向に向けられた壁部材に形成されかつ
    リム部分を有する凹所部分、前記リム部分に押し付けれて保持されかつ前記凹所
    部分と共に流量制御室を定めるようにされた弾性の可撓性膜部材、前記凹所部分
    に形成された流量制御室出口、前記ハウジングの内側壁面と共に前記凹所から遠
    い方の前記膜の面が露出している入口室を定めている前記壁部分、前記入口室と
    前記流量制御室との間を連絡している連絡手段、及び給水源と前記入口室との間
    を連絡するために前記ベース部材に形成された供給入口を備え、前記スプリンク
    ラー出口は、水流が実質的に対称的な分布でかつ最少の乱流の状態で前記スプリ
    ンクラー出口に到着することを確実化するために、前記ハウジング内に定められ
    かつ水力学的に静かな区域を構成している領域により、前記流量制御室の出口と
    連絡しかつ間隔を空けられるスプリンクラー。
  2. 【請求項2】 前記スプリンクラー出口が、スプリンクラー出口の下流端部
    の断面積に関する流出ジェットの断面積の収縮を確保するように形成される請求
    項1によるスプリンクラー。
  3. 【請求項3】 前記スプリンクラー出口が鋭い縁の短いオリフィス形式のも
    のである請求項2によるスプリンクラー。
  4. 【請求項4】 前記スプレイ出口が鋭い縁の再入形式のものである請求項2
    によるスプリンクラー。
  5. 【請求項5】 前記水力学的に静かな区域が、スプリンクラー出口の直径を
    dとしたとき、dの3から4倍より大きい横断方向寸法とdの10倍より大きい
    長さとを有す先行請求項のいずれかによるスプリンクラー。
  6. 【請求項6】 潅漑用スプリンクラーであって、筒状ハウジング、ハウジン
    グの入口端部と出口端部、スプリンクラー出口を有しかつ前記出口端部内に固定
    して置かれた出口ノズル及びベース部材を有する流量制御手段、ベース部材をハ
    ウジング入口に密閉連結するための第1の連結手段、ベース部材を給水源に連結
    するための第2の連結手段、長手方向に向けられた壁部材、長手方向に向けられ
    た壁部材と一体に形成され横断方向に向けられた壁部材、前記長手方向に向けら
    れた壁部材に形成されかつリム部分を有する凹所部分、前記リム部分に押し付け
    れて保持されかつ前記凹所部分と共に流量制御室を定めるようにされた弾性の可
    撓性膜部材、前記凹所部分に形成された流量制御室出口、前記ハウジングの内側
    壁面と共に前記凹所から遠い前記膜の面が露出している入口室を定めている前記
    壁部分、前記入口室と前記流量制御室との間を連絡している連絡手段、及び給水
    源と前記入口室との間の連絡をするために前記ベース部材に形成された供給入口
    を備え、前記スプリンクラー出口が前記流量制御室の出口と連絡しているスプリ
    ンクラー。
  7. 【請求項7】 前記スプリンクラー出口が上流方向にテーパーになっている
    請求項6によるスプリンクラー。
  8. 【請求項8】 前記流量制御手段が差圧式流量制御形式のものである先行請
    求項のいずれかによるスプリンクラー。
  9. 【請求項9】 前記連絡手段が絞られる先行制御のいずれかによるスプリン
    クラー。
  10. 【請求項10】 前記絞られた連絡手段が前記凹所部分に形成された鋭い縁
    の短いオリフィスにより構成される請求項9によるスプリンクラー。
  11. 【請求項11】 前記第1の連結手段が、前記ベース部材に形成された直径
    方向向かい合いの内向きの1対のフランジにより構成され、これらは前記ハウジ
    ングの入口端部に隣接して形成された外向きの直径方向両側の1対の対応フラン
    ジとバヨネット式に組み合わせられるようにされる先行請求項のいずれかによる
    スプリンクラー。
  12. 【請求項12】 前記長手方向に向けられた壁部材に、前記ハウジングの隣
    接壁面と共にジグザグ通路を定めるように設計された長手方向に伸びている複数
    の横方向向きリブが更に形成され、この通路の一方の端部は前記流量制御室出口
    と連絡しその反対側の端部は前記スプリンクラー出口と連絡する先行請求項のい
    ずれかによるスプリンクラー。
  13. 【請求項13】 例示により、及び付属図面の参照により、実質的にこれま
    で説明された請求項1又は請求項6による潅漑用スプリンクラー。
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